カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

学生の時、隣のクラスに可愛い女の子がいると噂になり、
クラスの男子ほとんどが見に行ったとき、
みんなで、おお、可愛い!と言ってる中で、
その近くにいた素朴な女の子に目を奪われ、
見ようと思っていた女の子より、そちらに惚れてしまったことは、
誰しもが経験するところだろう。
(誰しも・・・???)

ジャニーズ系のイケメンがテレビ出演して歌い踊っているのを見ていて、
その主役と言うべきスターよりも、
そのバックで踊ってるジャニーズJr.に眼をとらわれたってことは
一度や二度はあるだろう。

音更と西帯。十勝大橋を通ると遠く感じる?時間がかかる?
共通点は、中心街へちょっと距離があるがほどよい。
住宅街と商業地の混在。
などなど。
ジャニーズ所属の人は住んでないと思う。(笑)

どちらにも店を構えるめん吉は、本来はラーメンの店なのだが、
仏太は豚丼を食したくて行った。
豚丼があると言うことは、グルメ情報誌やネットで結構宣伝されているので、
知っていたが、豚丼専門店もそれほど行ってないのに、
とついつい敬遠しがちだったが、今回はなんとなくめん吉に惹かれたのだった。

外観
駐車場がしっかりしていて、中に入るとテーブル席、カウンター席、座敷もあり、
家族連れ、カップル、独り者と色々と対応できるようになっている。

壁を見ると・・・

おお!!!
ビーフカレーって書いてある!!!

え?どうする?
迷うぜ。
・・・。

メニューを見る。
豚丼とラーメンのセットも魅力だ。
迷うぜ・・・。

もう一度壁を見る。
おお!!!
カレーラーメンって書いてある。
しかも「ふつうに旨い」とも。
決まった。

カレーラーメン
醤油ラーメンにカレールーが載ってる状態。
おしとやかに載ってる状態。
と思ったら、器がでかいから、カレーがそれほどでもなく見えたが、結構ある。
スープカレーはスープを全部飲み干すが、
ラーメンはスープは残す。
今回は麺や具を食して、ルーが残った分もレンゲですくって飲んだ。
仏太的にはそれぞれまあまあなんだけど、これだ!という感じではない。

カレーラーメン混ぜた
最後の方に飲んだスープが美味しかったので、翌日試そうとまた来た。
嘘、数日してから行った。(笑)
最後、ルーがスープに混ざっていて美味しく感じたので、
今回は最初からルーを混ぜて、溶かしてみた。
いわゆるスープカレータイプのカレースープにしてみたのだ。
やっぱり混ぜた方が美味い!もう少しカレーが多くてもいいけど。
これはこれで美味しくいただける。

カレーラーメン食べる
麺は同じやや細いストレート。
ずずずずーーっ!
おお、美味い!
これ混ぜるといいね!!!

あ、また、煮卵のトッピングするの忘れた。

I ate a donburi of curry ramen at Menkichi in Otofuke. First I ate it with curry roux on ramen soup. Next time I ate it with mixed soup with roux. I felt the second better than th first.

めん吉音更店
音更町木野大通東17丁目
0155-30-8780
11:00-21:00
水曜定休

カレー自作

イタリア料理を時々食べに行く。
十勝に来てから行くことが多い。
カレーコラボR & Bの片割れのrick1091さんは無茶苦茶イタリアンも好き。
そう、いつのころからか、フランス料理をフレンチ、イタリア料理をイタリアンと呼ぶようになり、
頭の硬い仏太は困惑したものだった。もう少し日本語を大切にしようよ!
しかも、10数年前にイタリアンブームの時は、イタメシという言葉まで出てきた。
最初聞いたときは、炒めた飯のことかと思い、チャーハンだろ、それって、と憤慨したものだ。
ましてや、板垣さんや板橋君が作った飯という意味ではないことは仏太にでもわかった。

最近、イタメシ以外に、中華ちらしが気に入ってるという話は、時々してる。
元々は数年前に札幌で働いているときに、出張で帯広に来たときに、
今もいる可愛い職員に聞いたのが始まりだった。
中華ちらしは十勝の地域の食事の一つだ。
豚丼に続くヒットになるのではないだろうか、と思っている。
そんな中、カレーの活動は地道に続けたい

中華ちらしを食べれるのは主に中華料理屋で、中華料理屋でも必ずしもあるとは限らない。
中華料理屋に必ずあるものと言えば、餃子、ラーメン、回鍋肉、麻婆豆腐などだろうか。
そして、忘れてはならないのが、炒飯だ。チャーハン。きたよ「イタメシ!」(笑)

昔、家で食べたチャーハンと中華料理屋で食べたチャーハンの味が全然違ったことに驚いた。
まあ、店で出すくらいだから美味しいのだろうが、でもなんでこんなにちがうんだろう?と不思議に思っていた。
大人になってから、中華料理屋で出すチャーハンは、ご飯は古いものは使わない、と知ってから、なるほどと思った。
確かに家庭のチャーハンは余ったご飯や古いご飯を炒めて使うというものだった。

サブジの味を濃くしてみた。
使ったスパイス類はクミン、ジンジャー、ガーリック、ガラムマサラ、ペッパー、カルダモン、ナンプラー、カレー塩。
いつもより意識して全体的に多く入れた。
材料はズッキーニ、オクラ、青南蛮、もやし、ニンジン、アスパラ、ジャガイモ。
サブジ
まあまあ美味くできたが、味がちょっと濃くて
最初はつまみにしたのでちょうどよかった。
ライスの上に載せて、仏太のイメージは中華ちらし。
強いて言えば、印度ちらしか?(笑)
印度ちらし
カレーライスのサブジ版と言えばそれまでだ。(笑)
っていうか、ドライカレーサブジ版?
ま、いいや、印度ちらしって名付けよう!
これ結構よかったな。
今まではサブジはライスと完全に別物と考えていたから、
ちょっとしたアイディアが違うものを生んでいく。

で、カレーチャーハンを作ろうと思って、冷蔵庫をあさった。
あさった、というのは、入ってる野菜の種類を確認するとそれほどなかったからだ。
具はジャガイモ、タマネギ、ピーマン。
最近はだいたいこのぐらいの量の野菜が、このくらいの量のカレーになるという予想が
だいぶつけれるようになってきた。
この時の量は・・・ちょっと多いかな、と思っていた。
ただ、野菜を買ってからそれなりに時間が経っており、鮮度にも心配があったので、
一気に使ってしまおうと思った。
実際に今まで、キュウリ1本、キャベツ1/4玉をかびさせてる実績がある。
カレーチャーハン
ちなみに、今回使ったスパイスは、クミン、ガーリック、ジンジャー、カルダモン、ガラムマサラなど。
さて、写真を見ておわかりと思うが、ご飯の量が極端に少ない!!!(笑)
チャーハンと呼べる代物ではなくなってしまった。
サブジにご飯少量を混ぜたもの、となってしまったのだった。
う〜〜ん、やっぱり最初の予感は当たっていた。

料理は面白い。
奥が深い。
また、楽しく作りたい。

I cooked sabji and curry chahang at home. Sabji was to be a side dish of Japanese sake in the evening. Curry chahang was lack of rice. It was almost like Sabji with such a little rice. But Cooking is very pleasant. I had a very nice feeling. So I want to cook curry again.

娯楽,食(カレー以外)

ゲートボールの発祥は芽室町。
芽室町は帯広市のちょっと西側にある。
その芽室はホルジンの発祥でもある。
ホルマリン漬け人間の略ではない。
ましてやドモホルンリンクニンジンの略でもないことはおわかりのことと思う。
ホルモンとジンギスカンを合わせたものだ。
よくありがちな逸話で始まる。
常連さんが、ジンギスカンもホルモンも一緒に食べたい、と言いだして、
一緒にしたのがはじまりだと。
それがかなりいけて、店で出すようになると評判になり、他の店も真似しだした。

仏太はまだ食したことなかったし、十勝に来てからジンギスカンを食べたことはなかった。
今回その機会に恵まれた。
同僚の天才肌Mさんは肌が天才なのではなく、Mさん自身が天才だ。
仏太は存在自体が人災だけど。

田丸屋は近所、職場で非常に評判。
塩ラムが無茶苦茶美味い、と。
楽しみだ。
仕事で一緒になった可愛い女の子に、初めて田丸屋に行くさ!と言うと、
まだ行ってないなんて意外ですね、と言われた。
本当は君と行きたいんだよ!
え?じゃあ、なんで誘ってくれないの?
それは君が可愛すぎて、目の前にすると照れちゃうからさ。
そんな、仏太さんったら、誰にでもそんなこと言ってるんでしょ?
いや、本当に可愛いと思ってるのは、君だけに決まってるでしょ。
・・・・・・
は、妄想が・・・・

最近、男祭りだったからな・・・(笑)

外観
非常に混むという噂は本当だった。
満席。小上がり20席は家族連れなどで一杯一杯。
明るいうちに行った方がいいのだが、中々そういう風にはいかない。

鍋
テーブルには既に二つのコンロがセットされていて、
座るとすぐに飲み物の注文と同時に、片方に鍋がセットされた。
普通のジンギスカン鍋は中央が盛り上がってドーム型をしてるのだが、
この鉄板は平たい。

ラム肉
特上塩ラムがあと1人前しかなかった。
やばかった。
これが一番美味しいという話で、確かに美味しかった。
ちょっとをシェアしたが、次回来たときには、またこれを頼もう!

ジュージュー
こうやってジュージュー焼いて・・・
ああ、いい匂い。
仏太さん、やっぱりジンギスカンはこんな感じじゃないとダメよね。
匂いが移っちゃうのが困るけど、君と一緒だったら平気だよ。
また、そんなこと言ってえ!
はっ、また妄想の世界に入り込んでいた。

タレにつけて
塩だけじゃなく、タレもある。
これまた美味い。
君もタレにつけて食べちゃいたいな。
いやん、仏太さんったら・・・
はっ!!!

ホルジン
そして、ホルジンは味噌味ベースでぐつぐつ煮て、うどんも混ぜると更に美味しさアップ。
慣れた天才Mさんが主導権を握り、ちゃくちゃくと完成に向かう。
う、美味そう!!!
きゃ、素敵、Mさん。
そ、そんなことないよ!
ま、照れてる姿も可愛い!
よせよ、仏太さんが怒ってるじゃないか・・・
人の眼なんて、き・に・し・な・い!
・・・・・
はっ!!!

美味かったな。
今度は可愛い女の子も誘いたい。(笑)

I went to Tamaruya, a jingisukan shop, in Otofuke town with my fellow Mr. M who was genious. Super special salt lamb was very good and others were also good. We were very satisfied.

田丸屋
音更町木野大通東6丁目1
0155-31-7530
11:45-14:00(LO13:30), 17:00-24:00 (LO23:00)
第1,2,3火
(火曜日営業してるときは夜のみ)

カレー修行(十勝)

同僚の稼ぎ頭Gさん(仮名)はGreatな人だ。
だからGと略させてもらってる。
そのGさんから、仏太の文章面白い、とお褒めの言葉をいただく。
非常に嬉しいことだ。
シェルパ斉藤(斉藤政喜)の書く文章に似てると言われた。
恥ずかしながら、シェルパ斉藤を知らなかった仏太は調べて、
行きあたりばっ旅という単行本を購入した。
面白い本だ。
なるほど、この人は似てる匂いがする。
というと、シェルパ斉藤に失礼だが。
仏太は元々はバックパッカーだったので、嬉しく思った。
そして、その中に、まさに自分が普段から考えていた
ポリシーのようなことが書かれていて、涙が出そうになった。
シェルパ斉藤が海外で非常に親切にしてもらったときに、
お礼をしたいんだけど、そんな余裕がなく、困ってしまい、
正直にそのことを相手に伝えたときの、相手の言葉だ。

<以下、勝手に引用>
全然気にすることはない。君は若く、ぼくは君よりも地位も経済力もある。もし、君がぼくにお返しをしたいのなら、ぼくにではなく、君が余裕を持てるようになったときに、今の君のような旅人に対して愛情を注いであげなさい。それでイーブンだ。ぼくに直接返す必要はない。きっとその人もまたいつか、どこかで別の旅人に愛情を注いでいくことだろう。世界はそうして成り立っているんだよ。
<勝手な引用終了>
(著作権とか問題あるようだったら、教えてください。)

学生の時に、体育会系にいたので、後輩に奢るのは当たり前のようになっていた。
経済的に大したことないくせに、いい気になって、と言われたらそれまでなのだが、
その後輩達に何かを期待したわけではない。
仏太も下の時には、上に奢ってもらった。
後輩達は、更に後輩達に同じことをして循環してる。
シェルパ斉藤の話はなんとなくそれに似てると思ったが、スケールは全然違う。

仏太は地位はそんなんでもないが、社会的には比較的高い方にいると思う。
経済力はあると思われてる。
実際はそんなんでもないのだが、でも平均よりは上だ。
じゃないとあんなにカレーを食せないよね。(笑)

仏太と一緒にいたことがある人はわかると思うが、
結構気前がいいときがあると思う。
かなりの時もあるけど。(笑)
仏太はそれを返してもらいたいと思ったこともないし、
お礼を欲しいと思ったことはない。
ただ、楽しんでくれればいい、と思っている。
あ、だからといって、毎回奢るほどの経済力はないからね。(笑)

飲んだときの約束はかなり怪しくなるので、覚えているうちに確認した方がいい。
特に仏太は最近よく記憶をなくす。
かなり心配だ。
なくすのは記憶だけならいいが、信用もなくすようだと、人間終わってるかもしれない
気をつけないと。

今回は飲んだときの約束。
いつもニコニコのHさん(仮名)とその部署に短期出張に来てるイケメンIさん(仮名)と
男ばかり3人でカレーを食しに行く。
シャンバラ天竺が選ばれた。
Hさんは、以前別のところが好きでかなり通っていたらしいが、
営業形態と味などが変わってから、そこにはほとんど行かなくなったし、今後も行きたくないと言っていた。
今回シャンバラ天竺で食したときは、久しぶりだったそうだが、
前に食したときより、美味しくなってると思ったそうだ。
シャンバラ天竺に通おうかな、と言ってた。
Iさんは札幌出身なので、スープカレー自体は何度か食してるそうだ。
シャンバラ天竺は初めてだそうで、わくわくしているようだった。
猫舌のため、ちょっと待ってる姿が、なんとなくお預けを受けてるように見え、
もしかしたら、女性にはそそるのかもしれない。
食し始めると、「美味しい!」を連発していた。
そして、ちょっとだけ後に来た仏太の分は
シャンバラ豚角煮カリー
シャンバラ豚角煮カリー10倍
二人は、10倍!?と驚いていたが、仏太的には徐々にアップして、今このくらいだ。
今回は、前より辛さに強くなったのか、まだまだいけるような気がした。
確かに、2人が感じるように美味しい。
旨味が前よりあるような気がしたのは、2人に言われて暗示にかかってるか?(笑)
いや、そんなことはないだろう。
やはり美味しいのだ。
そして、帰り際に、だらだらと、まさに滝のように流れる汗だった。
いい感じだ。

後輩のIさんに、Hさんと仏太で奢ったのは言うまでもない。

I think it is good that I pay for others’fee of curry. Only I want is their happy souls and smilings. Today I went to Shambara Tenjiku with Mr. H and Mr.I. The soupcurries were very good, We felt very nice.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:00-21:30LO
水曜、第3木曜休み

カレー修行(十勝)

「仏太的には、インデアンはどう?」
時々聞かれる質問だ。
この前の飲み会でもワイルドな匂いのするDさん(仮名)から聞かれた。
「好きですよ。」
社交辞令でも何でもなく、本当だからそのままそう答えている。
実際に、この前音更店は行きやすいこともあり、10回目の修行をしたくらいだから。

すげえ混んでる。
家族、カップル、夫婦。
相変わらずの人気だ。
あれ?いつもの店長さんがいない?
休?病?辞?(やすみ、やまい、やめた、と読む。笑)
カウンター席で作っている様子を眺めながら待つ。
カツ切るスピードが凄い。
サクサクサク(横)・・・ザックリ(縦)。
そのカツ切ってる人はご飯盛るときに体を横に揺れながらリズム取ってる。
店長と一緒だ。(笑)
やはり似てくるんだな。
カツの上に揚げたなすとピーマンを載せてる。きっと仏太が注文したヤツだ。
職場の同僚・隠れ天才のMさんがお勧めするシーフードカツだ。
シーフードカツカレー
実際はシーフードカレーにカツをトッピングなのだが、これが贅沢な一品だ。
お腹いっぱいとなり満足。
辛さもだいぶ慣れてきて、極辛は当たり前になってきたので、
今度はその上に逝ってみたい。

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
休みなし