カレー修行(札幌)

井上康生と結婚した東原亜希は結構凄い。
もう以前のことではあるが、これほどの下げマンはいないのではないだろうか、と言われるほどだ。
競馬番組に出ていたときは、その的中率の悪さと言ったら、
という程度で済めばいいのだが、更に話がある。
予想を当てるのは37連敗だったかな。
しかも、指名した馬に怪我や事故が起こることもしばしばだったらしい。
(仏太はそんなに競馬は詳しくないので、よくわかってないのだが。)
あの武豊が、自分の馬は指名しないで欲しいと言ったくらいだ。
井上康生もつきあい始めてから成績が落ちたという。
まあ、偶然が重なっているのだろうが・・・。
デスノートを持っているという噂には笑った。
(ちなみに、仏太は東原亜希結構好きだよ。)

さて、は、色々ある。
スポーツの秋。
芸術の秋。
食欲の秋。
東原亜希・・・。
このために持ってきた前振り・・・。

そんな秋の味覚の一つはキノコ
薫り松茸、味シメジ
という言葉があるほど、キノコ類は多彩。
ここまで言ったら、札幌のカレー好きな方はもうおわかりでしょう。
そう、今回はKINGに行っチャイました。

かなり混んでいて、体の小さい仏太でもスペースを確保できるか不安なほどだった。
優しいお姉さんが、カウンター席へ誘ってくれた。
あ、知らない方へ。
KING、優しいお姉さん、というとなんとなくやらしいお店を想像するかもしれないけど、
ここはしっかりとしたカレー修行場。
優しいお姉さんはスタッフだよ。

キノコ祭カリー
今月のマンスリーは「キノコ祭カリー
キノコが5種類、しかもたっぷり入ってる。
カゼトッピングをしたので、見にくくなってるけど、
その下にはキノコうじゃうじゃ!
カゼトッピングというのは、ねぎとフライドガーリックで、
風邪をやっつけちゃおうっていうトッピングのこと。

チーズライスON
他にチーズをライスにのっけるトッピングもした。
チーズはスープインもできるんだけど、仏太はライスオンの方が好きだな。
勿論、その時の状況によるけど。

キノコ1
ちょっとアップしてみるよ。
いいね、いいね、その表情。
そう、そこで笑顔!!!
あ、どっかのカメラマンみたくなっちゃった。(笑)
KINGのスープと合ってるなあ。
っていうか、だいたいどんな具材とも合うようなスープって凄いよなあ。

キノコ2
かき分けてすくってみると、おお!まだ違うのがある!
凄い!こんなに沢山。
ちなみに、ふくろだけは仏太の中では、スープカレーに入れてるところはそうないよ。
結構稀少だなあ。

最後にマスターとお話をして、大満足のKINGだった!
そのマスターは昨日のパーティーに参加していた。
が、仏太の滞在時間が短くて、あまり話ができなかったのだ。

そして、そのパーティーの主役は、カイエン
カイエンは、実はKINGと近い。KINGを出て平岸街道をほんの少しだけ北へ進み、すぐに右折。
白石藻岩通り(だと思う。多分。笑)を進むと、南平岸駅の横を通り過ぎて、月寒西へ。

昨日の今日で、大変お疲れのマスターママのはずだが、笑顔で迎えてくれた。
昨日は、サプライズ登場で涙してくれたが、今日は同じ喜びでも笑顔だ。
素敵な笑顔あざっす!!!

ホエー豚1
マンスリーは「秋です」という名前の、アキレス腱の煮込みなで、
非常に惹かれたのだが、無難にホエー豚にした。
仏太のかつて一緒に働いた先輩は、肉だけでもいい、というくらい素敵なポークだ。
それがマスターのテクニックで美味しくカレーになる。

ホエー豚2
アップにするよ。
ほら、涎出てくるでしょ!(笑)
ただ美味しいのにとどまらず進化してる。
最初、こんなに沢山をサービスしてくれたの?と恐縮したら、
食しやすくするために、縦割りにして開いた形で提供されていたのだ。
また、切りやすいように切れ目を入れてくれてる。

ブロッコリー
ふと目を移すと・・・
え?マジ?
キャビア???
そんなのメニューにもないし、聞いたことないよ。
もしかして、昨日のサプライズ返し???
崩れないかな。
あ、固まってる。
どうやって調理してるんだろう?

パクっ!

もぐもぐもぐ・・・

うおっ!

ブロッコリーじゃん・・・(笑)
よかった、喜び勇んで
「マスター、あざっす!!!
スープカレー(普通のカレーでもそうなんだけど)に
キャビアって初めてですよ!!!」
とか言わなくて。(笑)

でも、サプライズはあった。

アキレス
写真が今一でわかりにくいと思うが、これがアキレスなのだ。
流石に太いなあ。牛のアキレス腱。
隣でカレー仲間のvoidさんがお友達と一緒に注文してるのを見て、
心の中で涎を垂らしていたのだが、それは顔に出さないでいた。
今回はどうしようか迷った挙げ句の選択だったので、悔いはないと思っていた。
すると、マスターの粋な計らいサービス?で入れてくださったのだ。
しかも、ホエー豚で隠してくださっていた。

人の好意は無駄にしてはいけない。
無用な遠慮は、逆によくない。
謙虚も度が過ぎると嫌みだ。

言い訳はいいから早く食しなさい。
はい。

う、うまい!!!
コリコリして、コラーゲンたっぷり。
歯触りと喉を通る感触が素敵だ。

ライスカウンタック
こんな形のライスも出してくれる、愛情あるママとマスター。
体も心も温まって、また頑張る気持ちが生まれる。
ちなみに、ここのライスは色々な形があり、その分量でほぼ決まっているので、
それを色々試すのも楽しみの一つでは。

I went to KING and Cayenne seriesly to have soupcurries. At KING I ate a mushroom festival soupcurry. At Cayenne I ate a hoe pork soupcurry. Both curries were very good.

KING
札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1
011-821-0044
http://www.soupcurry-king.com/
11:30-15:00, 17:00-23:00(LO22:30)(土日祝11:30-22:00(LO21:30)) 
水曜定休

カイエン
札幌市豊平区月寒西1条11丁目2-28
011-855-7765
http://www.cayenne2004.com/
11:30-15:00, 17:00-24:00 (日祝-21:00)
水曜定休

東原亜希オフィシャルブログ「ひがしはらですが?」

カレーイベント,カレーな集まり,カレー修行(札幌)

誕生日とか結婚記念日とか区切りの日というのは、
お祝いをしたりされたりで、
みんなが楽しめるイベントになることが多い。
特別な日なので、一年に一回だったり数年に一回だったり。
毎日だったりするともう飽き飽きだ。(笑)
沢山の記念日を作るのが好きな人もいる。
入籍した日と結婚式を挙げた日をそれぞれ結婚記念日としたり、
出会った記念の日、初めてデートした日、初めて話した日、初めて・・・(笑)
勿論、そういうのに無頓着な人がいたりもするので、面白いものだ。

17時ちょうどに職場を出た。
車にガソリンを入れる。
まだ札幌に住んでいた3月、帯広・十勝にカレー修行ツアーしたときに
08年3月29日の日記参照
帰りガソリン切れでJAFに頼ったことがある。初めての経験だった。
帯広で入れていこうと思っていたのだが、忘れてしまったのだ。
それ以来、長距離ドライブするときはガソリンを満タンにしてから移動してる。
花を見る。しかし、いいのがない。花屋を知らないので、入ったところは、園芸専門のところだったようだ。(笑)
クランベリー本店に行って、スイートポテトを買った。これはお土産。
そう、今回はちょっと特別な日。

そこから西へ。
芽室の裏を通って、日勝峠へ。
凄いもやと小雨。
のろのろトラックでひっかかった。
夕張、長沼あたりでハバネロパパさんにメール。
今日、札幌に行くことを知ってるのは、職場の一部の人達と
カレー仲間ではハバネロパパさんとあおくび大根さんだけだ。
21時半くらいに札幌に着いた。
駐車場に車を止める。
ありゃ、小雨だ。

早速すぐ近くの修行場へ。
まずは腹ごしらえ。
昼食以来何も口にしてない。

アルゴはAlgoと書く。
そういうカードゲームがあり、そのゲームも仏太は好きだ。
この修行場はゲームとは関係ない。
マスターお元気そう。
夏くらいに、潰れたかもという騒動があったのだが、
マスターの事情で少し休んでいただけで、しっかり復活して頑張ってる。
相変わらず美味しい。
ベーコンカレー1
今回は豚角煮がなかったので、ベーコンカレー
トッピングのオクラエリンギは調べたら前もしていた。(笑)
だいたい好みってあるんだな。
辛さ4番。なんとなくもっと辛いのでも大丈夫そうだ。
一時期5番では辛すぎて味がわからなくなりそうだったので、4番にしていた。
ベーコンカレー2
アルコールが入ってるのと入ってないのの違いなのかな。
出没間隔としては似たようなものなのだが、なんだかずいぶんと行ってない気がした。
夜中やってくれてるので、また来たときには、来れるだろう。
次は違うメニューで。(笑)

頻繁にハバネロパパさんとメールでやりとりして、ちょうどよいところで行くこととなった。
すぐに近くにある(ほう)というダイニングバー。お洒落なところ。

カイエン4周年記念オフ会が開かれることはかなり前から知っていた。
告知されていたからなのだが、平日で参加は無理と最初諦めていた。
電報か花を贈ろうかと思ったのだが、
最後まで直接お祝いを言うことにこだわって出した結論。
迷惑でも行ってしまおう。あとは何とかなる。
いつものアバウトな考えから、具体策を練る。
木曜日なので、当日も翌日も仕事あるし、金曜日は毎週やってる外せない仕事があるので、
絶対に朝方までには帰らないとならない。
木曜日の仕事が遅くなった場合は参加は無理。
かなり時間的には不安定な仕事なので、「絶対行く!」とは言いにくい。
なので、参加表明はするのは止めよう。

そこで血が騒いだ。
サプライズで参加して、マスターママを驚かせよう。
ふと思いついたら、あとは具体策。
カイエンによく行くハバネロパパさんとあおくび大根さんにもらえる情報をもらい、
事情を話して、口止めをした。
仕事が早く終われたら、すぐに札幌に向かい、
そのままパーティーに参加して、ちょっと挨拶したらすぐに帰る。
マスターとママには挨拶するだけの短い滞在になると思う。
ということでお願いした。
いくつかイベントがあるらしく、あらかじめ知っていたのは、
プロ歌手が歌うと言うことだけ。
会場にいるハバネロパパさんがだいたいのところを実況メール入れてくれた。
イベントは見たかったが、途中で入ってしまう危険性もあり、
なるべく邪魔しないでちょっとだけ参加というスタイルのつもりだった。

23時までのパーティーとわかっていたので、
盛りだくさんでもそろそろ歓談のみとなったであろう時に
店の前にたどり着いた。
この宝というところは初めてで、ネットで調べたのだが、正確な場所を忘れていた。
住所だけを頼りに、Algoのある五條新町を南側から出て左へ曲がり、
そのまま真っ直ぐに行ったら偶然見つけたのだ。
ドキドキしながら地下へ降りる。

「いらっしゃいませ!」ではない違う言葉で歓迎されたのだが、
聞き逃してしまった。
「カイエンの・・・」
「あちらでございます。」

カレー仲間、カレー修行場の人達、知らない人達などなど沢山人がいる。
あ、マママスターを見つけた。
あら、もう気付かれちゃった。参加者のお一人が仏太に気付いた。
マスターの顔色が変わる。
ママがこちらを振り向く。

え?

という顔、そして、崩れて涙。
よし、成功!!!
びっくりしてくださった。
ざわつく会場。
他の人達も仏太が参加することを知らないし、予想してないので、
カレー仲間やカレー修行場の方々は寄ってきて挨拶や話をしてくださった。
ママとマスターにおめでとうを伝える。
ママにお土産のスイートポテトを渡す。
参加人数分あればよかったのだが、そんなに沢山買って来れなかった。
なので、今回は主人公に全て渡した。

そのままさっさと切り上げるつもりだったのだが、
ここが仏太の悪いところ。
だらだらとしてしまった。
それでも、ある程度はなしをしたら帰ろうと思った。
ちょうど、邪悪店長さんとカウンター嬢さんが帰るところだったので。
が、最後に挨拶を任されてしまった。う〜〜ん、やばい、目立つつもりないのに。
しかも、後から考えたら、もっと挨拶にふさわしい人達がいるのに。
その場の流れで、〆の乾杯をさせていただいた。
不快に思ったかたいたらすみません。
ほとんど独断でアホなことやっチャイました!
マスターとママが喜んでくれたということでお許し下チャイ。

二次会以降は参加せず。本来の形でやっていただくのと、
仏太自身が、折角札幌に来たので、スーカを食したいということで
みんなと別れて単独行動。

ロインへ行く。
海鮮チゲカレーというのが黒板に書いてあり、
それに目を惹かれた。
海鮮チゲスープカレー1
美味しかった。
「ライスいりますか?」
そう、ここは飲むことがほとんどなので、ライスは別にしてるのだ。
今回は飲まないので、ライスを少量でお願いした。
海鮮チゲはかなりくせがあり、スープカレーとしては、異色だと思う。
海鮮チゲスープカレー2
キムチが主張するので、典型的なスープカレーを考えると、結構難しいかもしれない。
が、仏太的には美味しいものは美味しいし、
スープカレーって無限の可能性があると思ってるので、これはありだと思った。
海鮮の具が凄いたくさん入っていて嬉しかった。
岩のりトッピングして、更に海鮮を極めたんだけど。(笑)

帰りも安全運転で!
かなり眠い。
結構雨降ってる。
悪条件の中、途中休んだりしながら、無事に帰り着いた。

カレーのことなら、馬鹿になれる
アホと言われると光栄
函館ツアー以来のアホだと言われたが、その通りかも。
08年5月19日の日記参照。)
でも、これで終了ではなかったのだ。
明日へ続く。(ブログ初の続き???笑)

クランベリー本店
帯広市西2条南6丁目
0155-22-6656
http://www.cranberry.jp/
9:00-21:00
休みなし

Algo
札幌市中央区南5条西6丁目五條新町
080-6095-4712
18:30-27:00
日曜定休


札幌市中央区南5条西5丁目第7桂和ビルB1
011-513-6330
http://www.web-hou.com/index.html
18:00-29:00(日祝-27:00)(LO30分前)
休みなし

ロイン
札幌市中央区南5条西5丁目すすきの5・5ビル1F
011-531-3533
18:00-28:00
日曜定休

カイエン
札幌市豊平区月寒西1条11丁目2-28
011-855-7765
http://www.cayenne2004.com/
11:30-15:00, 17:00-24:00 (日祝-21:00)
水曜定休

カレー自作

カラスと硝子。
腹と薔薇。
樽とダル。
濁点がつくだけで意味が変わる。

何で仏太っていうの?
時々聞かれる。
仏太のプロフィールに書いてあるのだが、
それを見て、とはぐらかすときもあれば、
簡単に答えちゃうときもある。
お釈迦様の名前を取ってるわけではない。
仏太は全然偉くないし、むしろ煩悩だらけなので、駄目駄目だ。(笑)
お釈迦様は仏陀でブッダだ。
仏太はブッタだ。

スープカレーを作るとき、基本はだし汁(かっこよくいうとスープストック)とスパイスでスープを作り、
それとを組み合わせる。肉や野菜、時にはシーフードなど。
これだけでも、色々な組み合わせができそうだし、無限の可能性が考えられる。
ただ、それが美味しいかどうかとなると、かなり難しい部分もある。

ブログをご覧になった方々はおわかりと思うが、こんな仏太も料理をする。
あれだけカレーを食してるんだから、美味しいもの作るんでしょ、と時々言われるが、そうでもない。
まず一つはプロじゃないので、同じ味を再現できない。(笑)
ちょっと飲んだり食べたりしただけで、どんなスパイスを使ってるとか指摘できない。(笑)

まあ、よく言われることに一つに、自分で修行場開いちゃえばいいでしょ、っていうのがあるんだけど、
今のところ開くつもりはない。っていうか、全然自信ない。
それで生計を立てられるのだったら、やりたいのだが、ほとんど負けるような賭になってしまう。
味はどうなってるか評価してもらいたいので、
職場の人間に犠牲になってもらい、何度か作って味見してもらってる。

仏太が作るときは出汁は基本鶏ガラで取ることが多い。
スーパーで100円くらいで売ってるのがあるので、それを使う。
ただ、一人用だと多い。
なので、何回か使うことになる。
煮詰まる毎に美味しくなる気がするのだが、だんだんそれに慣れてしまってわからなくなってしまう。(笑)

今回、思い切って、豚骨を使ってみることにした。
鍋に水を張り、豚骨を入れて、蓋をしてぐつぐつ煮込む。
豚骨ベースでスープカレーを作ってるところもあるし、
ラーメンは豚骨ベースというところは結構ある。
ただし、本で見たことも、人から聞いたこともないので、相変わらずの完全我流。
仏太が北斗の拳の中で好きなジュウザのように、才能ある我流であればいいのだが、
残念ながら、憧れだけであって、実際は名もない脇役以下だ。(しょぼん)

結論から言うと、上手くできなかった。
基本的な作り方も今一できてないので、
新しいことをしようとするのがそもそも無謀なのかもしれないが、
新しいことを始めることで今までやっていたことを見つめ直すことができることもある。
と、言い訳しておく。(笑)

豚骨野菜スープカレー1
貧弱な冷蔵庫には、肉類はなかった。
すなわちそれは野菜カレーになることを意味する。
ズッキーニ、ニンジン、タマネギ。
なんとなく、これらだけでも甘くなる予感。(笑)
ただ、チキンの時と違うコクがあり、それは豚骨によるものだろうな、と理解した。
上手く利用できれば美味しくなりそう、という予感もあるが、先は遠そう。

豚骨野菜スープカレー2
こうやって、近づいてみると、何となくだけど、単なるサラっではなく、
コクがあって、ドロッとした雰囲気もあるでしょ。(笑)
実際はドロッとはしてないんだけどね。
勿論スパイスは、仏太が好きな辛味系も入れておいた。
今回は味を見るために控えめにしたけどね。
もう少し頑張ってみよう。

豚骨、ポークなどを使うときは、共食いだと思いながら料理、食事するのだが
いただきます、の言葉は忘れず、いつも以上に、お命いただきます、の精神で食してる。

I made soupcurry’s soup with born of pork today, though I make it with born of chicken usually. The soup was rather sweet than ever. There was a space I made a change.

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

ルーカレーはハウス、S&B、グリコなどのメーカーが頑張ってる。
一つの会社で新しい商品が出たりすると、他の会社も新製品を出して競争して
よりよいものをということでカレー界の発展に寄与してくれてる。
嬉しいことだ。
また、レトルトカレーでは一番最初に出たのが、大塚のボンカレーだ。
これが出たときはかなり画期的だったようだ。
なにせ、温めるだけでできちゃうカレーだからね。
そして、今でも売られ続けてるロングセラーものだ。
パッケージは昔懐かしいものが今でも沖縄でゲットできるのだが、
そういう地域性も面白い。

さて、職場の飲み会で新しい場所に行った。
最近できたところのようで、最初タクシーの運転手さんに伝えたら、
「?」という反応だった。
もしかしたら、と連れて行ってもらったところが当たりだった。
徳音(とくいん)というところ。
お洒落なダイニングバー的なところ。

ポーク
豚肉はやはり十勝は素晴らしい。
これ美味しかった。
ただ、ちょっと仏太には脂身が多かったかな。

あんかけ
肉団子にあんかけをかけたもの。
上品な感じだったのに、仏太はそれぞれ一口でぱくついた。
うん、美味しい。

漢詩
徳音という店名の由来となった漢詩がテーブルマットに書かれていた。
意味は・・・・
さて、次行ってみよう!(いかりや長助風に)

梵
ビール、ワイン、日本酒など、今回は少量ずつをチャンポン。
大量じゃないので、記憶はなくしてない。
が、危険なパターンだ。気をつけないと。
職場の長であるMさんと<    >Mさんはワインに詳しいので、
飲み物を選ぶときに、リードしてくださった。
日本酒を選ぶ時、長のMさんがこれ美味しいよと勧めてくださったのが写真の「梵」だ。
ラベルはGoldとも書かれてる。
梵Gold!!!
カレーみたいな名前だ!!!
味は全然カレーとはかけ離れていて、むしろさっぽりして無茶苦茶飲みやすいお酒だった。
これ飲み過ぎるとやばそう。

塩ゆで落花生1
Mさんが、自家菜園の落花生の話をしてくださった。
で、実際に翌日持ってきてくださったのだ。

塩ゆで落花生2
参加していた、A部長、鉄人Mさん、にこやかSさん、仙台から出張のK君達も
みんな興味津々で、とても美味しいということで、是非と要望があった。
Mさんは律儀な方で、だからこそ部下からの信頼が厚いのだと思うのだが、
早速持ってきてくださったのだ。
美味しかった。

飲み会に話を戻すと、A部長は1次会で帰ってしまったのだが、
他のメンバーは2次会へ参加。
軽くバーでお酒でも、と長Mさんのお勧めであるBar Speyへ。
薄暗い、いかにもバーという雰囲気で、写真が撮れなかった。
仏太のカメラは携帯のものなので、暗がりにはめっぽう弱いのだ。

そこでほとんど解散。
仏太は<   >Mさんと鉄人Mさんと一緒に〆のそばに行こうと話した。

外観
一寸歩くとあったところ。
三稜は初めて入る。
前に見たことはあるのだが、なかなか入る機会がなかった。
入ってみると、おばちゃんが、いい感じで、凄く温かい雰囲気で迎えてくれた。
カウンターのみの小さなところだが、懐かしい感じだ。

カレーうどん
メニューを見ると、カレーそばもあり、カレーうどんとカレーライスもあった。
が、迷わずカレーうどん
そばをと言っていたのに、いきなりうどん。
そう、仏太はそばも好きだが、うどんの方が好き。
匂いと雰囲気で甘いことが予想されたので、一味をがっつりかけた。

今日の修行はこれだけだが、満足。
お腹いっぱい。
A部長はこれ見たらまた喜ぶんだろうなあ・・・

I went to a party at Tokuin, a new dining bar with my superiors and inferiors. We drunk a bottle of Nihonshu, Japanese sake, named Born Gold. Its pronounciation was similar to a packed curry “Bon Curry Gold", I thought. After a party we went to a bar named Bar Spey. It was a very good bar. At last I went to Sanryo, a soba shop, with < > Mr. M and Iron Man Mr. M. I choiced curry udon.

徳音
帯広市西3条南10丁目16
0155-27-7007
17:00-23:00

Bar Spey
帯広市西2条南11丁目6-3
0155-22-5868
20:00-26:30LO

三稜
帯広市西1条南10丁目2-3
0155-23-4425
-26:30
日曜定休

カレー自作

アフリカに20年くらい前に行ったことがある。
個人旅行だったのだが、その時サファリにも行った。
日本でテレビで見てると、どこにでも動物がいそうなイメージで
動物園のように、次から次へと動物が見れるのだと思っていた。
が、実際に行ってみると、一つの動物を見て、
その次の動物までかなり移動するし、時間も結構かかる。
それでも、生の動物は迫力があり、野生というのはやはり凄いと感心した。

チーターを見たのは、かなり珍しいらしい。
You are very lucky!
タンザニアの人は、調子がいいので、あまり信用してなかったが、
どうやらそのluckyは本物だったらしい。
後から他の旅行者と情報交換する場があったのだが、
チーターを見れたのって凄いよね、と言われたのだった。
ダチョウが走ってるところ、
水牛がライオンに襲われるところ、
逆にライオンが狩に失敗するところなど
感動ものだった。

ケニアが有名だが、実際サファリが素晴らしいのはタンザニアで
特にンゴロンゴロ公園は素晴らしい。
今はどうか知らないが、当時はそうだった。

十勝の広い土地は、時々そんなアフリカを思い出させてくれることがあり、
懐かしく、また行きたい気持ちにさせられる。
だが、じゃ、行けば、って言われるのは嫌なので、口には出さない。(笑)
今行ったら仕事がなくなっちゃう。

道を走ってると野菜の販売所を見かける。
十勝に来て、その光景が結構あることに気付かされた。
他の地域でもあるのかもしれないが、
十勝はやはり農業が盛んなんだな、と思う。
そして、そういう野菜は安くて美味しいことが多い。
ただ、一人暮らしだと量が多いのが玉にきず。
でも、美味しそうなのでついつい買ってしまう。

仏太は基本的に食べ物の好き嫌いはない。
野菜も大好き。
自分で料理するときは、肉系よりも野菜系。
魚は好きだけどあまり調理しない。
ってか、上手くできないのだ。
これから覚えていかないと。

で、冷蔵庫を見たら、肉はなし。(笑)
野菜のみ。(笑)
ではそれでカレーを。
材料の種類が少なくても大抵のカレーは作れる。
本当にカレーって素晴らしい

野菜カレー
ルーもあったので、今回はルーカレーにしようと決めた。
材料もジャガイモニンジンタマネギと定番中の定番と言える野菜だ。
今回は辛口のジャワカレーと甘口のこくまろカレーを使った。
最後はカイエンペッパーで辛くした。
うん、美味しくできた。
今回は自分のためだけなので、わざと具を大きく切った。
昔コマーシャルでやっていたが大きいカレーを思い出した。(正確な名前は忘れた。)
確か安達祐実だったと思うんだけど、「♪私は可愛いアライマ!」と歌っていたりして笑ったものだ。
辛さも自分に合わせて辛くする。
恥ずかしながら、一度もしたことがなかったのだが、
ルーを溶くときに、一度火を止める、ということを初めてやってみた。
今までは火にかけたまま、ルーを溶かしていたのだが、
一度止めた方がまろやかに溶けて、美味しいということを実践してみたのだ。
そのおかげかどうかわからないが、美味しかった。(笑)

サブジ
いつものことだが、材料を多く切ってしまった。
半分をサブジにすることにした。
適当サブジ。(笑)
サブジに失礼だから、仏太風サブジとしておこう。
カルダモン、クミン、コリアンダーとカイエンペッパーを使った。
おお、全部Cで始まるスパイス群
野菜はさっきルーカレーの時に切っておいたのをそのまま使った。
ジャガイモニンジンタマネギ
ごろんごろんというイメージで作った。
南蛮も入れて更に辛くしたけど、これビールのつまみにいいよ。
カレー粉も使ったけどね。(笑)

ごろんごろんという語韻は、いつもアフリカを思い出させてくれる。
調子に乗って、言ってるうちに気付く。
ごろんごろんごろんごろん・・・・ンゴロンゴロ・・・・

I made two kinds of vegitable curries at home. One was roux curry, another was sabge. They were both good, I felt very nice.