カレーな集まり,カレー自作,スパイス

色々なスパイスがあり、それぞれを勉強していくと、面白いものだ。
どんなものでも、面白さというのがあると思うのだが、その人その人の興味の対象が違っていたり、
環境などによってその興味が左右されたりするだろう。
仏太のカレー修行でもスパイスについて勉強したことを載せようとしてるのだが、
何せ、勉強嫌いな仏太だから遅々として全然進まない。(笑)

カレーに使うスパイスの中に、クローブというものがある。
英語ではcloveと書くが、和名は丁字(ちょうじ)。
cloveの語源は、ラテン語のclavusから。これはを意味する。
そして、和名の丁字も釘を意味する。
そう、このスパイスは形が釘に似てることから名付けられた。
金槌で叩く部分にあたるところは実際は丸みがあるのだけど。
参考サイト
http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Clove.htm
http://www.czdh.net/spice_herb_10.html

職場のHさんが、仏太の作ったカレーを食したい、と言ってくださった。
Hさんの友達を呼んでカレーパーティーしようということになり、
Iさん、Kさんを含めて4人でカレーパーティーをした。
それぞれの仕事などから開始は20時半予定とやや遅め。
仏太としては平日なので、準備する時間が欲しかったから有り難いことだった。

スパイスの調合は以前にしたものが残っていたので、大丈夫。
2種類を混ぜた形になったので、配合比が変わったと思うが、
コリアンダー、クミン、カルダモン、フェンネル、クローブ、パプリカ、ターメリック、シナモン、ナツメグ、カイエンを使った。
辛さが苦手な人もいるので、程々にした。

スープが一番大変で、まあこだわりすぎてるのかもしれないが、最近ダブルスープにして自己満足してる。
鶏ガラ、タマネギ、キャベツを煮込んで作ったスープと
煮干し、昆布、カツオ節から作ったスープを混ぜる。
以前やったのと同じなのだが、その比率を変えた。
前はシーフード中心の具材だったので、4:5で魚介系スープを多くしたが、
12月7日の日記参照。)
今回は5:4で鶏ガラ系を多くした。
ナンプラー、砂糖、塩などを入れて調節して、おろしにんにくとおろし生姜をたっぷり入れた。

は、あまり買い物をしっかりできなかったので、
得意の?ラム肉を中心にした。
当然ブロックの肉を煮込んだりはできず、ラムしゃぶを使って、それを炒めた。
ナス、ニンジン、オクラ、アスパラ、パプリカ、ピーマン、しめじ、舞茸などを入れた。
今回実験的にベーコンを使ってみたが、これよかった。
そして、玉子は半熟ゆで玉子。今回も上手くできた。よかった。
ラム野菜スープカレー1
また、欲張っちゃった。
スープ見えづらい。(笑)

ライスはターメリックライス
ちょっと色にムラができてしまい、残念だったが、おおむねうまくできたと思う。

ラム野菜スープカレー2
みんな残さず食してくれた。Iさんは苦手ななすも食したし、おかわりまでしてくれた。
(半分無理矢理勧めたのだが。笑)
HさんとKさんも好きなものをおかわりしてくれた。
嬉しかった。
自分的にも今回のものは今まで作った中で、ベスト3に入ると思う。
課題はもう少し温かい方がいい、と言うことだ。
やはりレンジに頼った方がいいかな。

カレーパーティーということで、アルコールが入り、
そのおつまみ的に、サブジとサラダを作った。
チーズや他のおつまみも用意された。

話題も盛り上がり、大人な話も出た。
仕事での真面目な話をしたり、下ネタ関係だったり。
下ネタは仏太は苦手だけど・・・。笑)
そんな中、メールで自分のモノを写真を撮って送ってくる知り合いがいるという話が出た。
形がどうだとかいう話になったのだが、上手く説明できず。
松茸や他のキノコ、象などにたとえられることはあるが。

カレーの匂いの話が出て、気になる匂いがどのスパイスか聞かれた。
話を聞いて、きっとクローブじゃないかと思って、
スパイスの小瓶を開けてクローブの匂いを嗅いでもらったら当たりだった。
クローブについてその形のことをうんちくとして語った。
そこで気付いたが、まだ粉にする前のホール状態のクローブは
小さいのではあるが、男性のモノの形に似てなくはない

大いに盛り上がり、大笑いした。

We held a curry party at my room in a domitory. Ms H hoped my soupcurry. We called our friend Mr. I and Ms K. All of four enjoyed talking and drinking and eating. It was a very pleasant time.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),観光

Back to the Futureという映画が一昔前(もっと前?)あった。
仏太は好きで、何度も見た。
パート3まであり、それぞれ関連性があり、時間の流れなどから前後を見直すと結構新しい発見がある。
その後、Fuck to the Future(だったかな)というアダルトビデオのタイトルが出たくらいなので、
相当有名な映画の1つだと言えるだろう。
その中で、主人公が「Chicken!」と馬鹿にされると激高するというシーンが繰り返されてある。
直訳すると、鶏と馬鹿にされたことに腹を立てたと思いがちだが、
英語のchickenには臆病者、という意味もある。
まあ、悪口レベルで言うと「よわ〜むし〜!」というのと同じようなものだろう。

今回、十勝ツアーを敢行している華聖人さんは
自らを「チキン野郎」と卑下してるが、全然臆病者でもなく、
素敵で尊敬すべきカレー仲間の一人だ。
チキン野郎は、チキンが大好きな人という意味で使ってる。
そして、華聖人さんはチキンだけでなく、ラムも大好きなのだ。
きっと可愛い女の子も大好きに違いないのだが。(笑)

仏太の11月のブログの中に何度か出てきたシャンバラ天竺ラムカリー
08年11月26日の日記参照
08年11月15日の日記参照
08年11月9日の日記参照
08年11月4日の日記参照
華聖人さんが是非食したいとおっしゃっていたが、マンスリーだから難しいかも。
と返事しておいた。
仏太自身がラム大好きなので、マスターにお願いして、定番メニューにするように進言した。
すると、12月のマンスリーがシャンバラ黒ラムカリーになった。
おお、これで華聖人さんが来るときに食してもらえる!
さすが、華聖人さん、カレーのことなら、引き寄せてしまう偉大なるお力をもってらっしゃる!!!
ならば、仏太も少し、華聖人さんに喜んでもらおうとちょっと準備を。

チャイ
一人でシャンバラ天竺に行き、マスターと話しながら、チャイをすすった。
これは華聖人さんが来る4,5日前のこと。
マスターに偉大なる華聖人さんが来るので、ラムカレーを提供して欲しいことを伝えておいた。

キーマカレー1
当然、チャイだけでは終わらず、カレーも食す。
道産豚とひよこ豆のキーマカリーをいただいた。
華聖人さんは、スープカレーが専門なので、
シャンバラ天竺のキーマカリーは食したことないんじゃないかな、と思った。

キーマカレー2
仏太は何度かこのキーマカリーを食してるが、
スープカレーに負けず劣らず美味しい。
で、それにラムが合うんじゃないかな、と思った。
まあ、ごろんと入れてもらうしかないのだけど、うん、これ美味い。
やはり予想通り、キーマとラムも合う感じだ。
あ、よく考えたら、ラムキーマって言うラム肉の挽き肉を使ったものもあるな。

外観
華聖人さんはその日シャンバラ天竺のカレーを楽しむために、
その前にはやたらめったら食事をしたりしてなかった。

ジンジャーチャイ
ドライブの後だったので、ちょっと落ち着いてジンジャーチャイをすする。
ジンジャーがしゃしゃり出すぎない素朴な味のチャイ。
落ち着くなあ。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー1
華聖人さんに聞くと、やはりキーマカリーは食したことがないと言うことで、
仏太がオーダーしたものを少し分けて食していただいた。
華聖人さん自身は、シャンバラ天竺カリーにラムをトッピングして、念願のカレー。
マンスリーの黒カリーは以前に食したことがあるそうで、ラムはベースのスープカレーで食したいという希望。
なので、チキントラムのコラボレーションとなった。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー2
キーマカリーとラムを楽しむ。
キーマカリーはひよこ豆が存分に使われていて、豆カレーも好きな仏太としては嬉しい。
華聖人さんも、ラムの柔らかさに驚き、喜んでくれていた。
凄く美味しかったようだ。
仏太も再びキーマとラムのコラボを楽しんで満足した。

シャンバラ天竺で修行する前、午前中は陸別まで男二人でドライブだった。
華聖人さんが道の駅スタンプラリーをしていて、今回北十勝に行って十勝を制覇していた。
陸別、足寄(2つ)、士幌(2つ)の5つを回ったのだった。
また、シャンバラ天竺後は、ばんえい競馬に勤しんだ。
3レースして華聖人さんも仏太も1勝2敗。まあ、楽しく遊んだ。
仏太は9レースのマタキテネという馬の名前が、
華聖人さんに送るメッセージと考え、それを買ったのだった。
それが今回遊んだレースの唯一の勝ちだった。
リッキーと遊ぼう、という企画があり、リッキーを待っていたのだが、結局出会えなかった。
十勝を謳歌した華聖人さん。
その夜、とかち帯広空港から帰られた。
また、来てね!!!

I went to Shambhara Tenjiku with Mr. Kaseijin to eat lunch. We love lamb curry. I ordered keema curry with topping lamb and he shambhara tenjiku curry with topping lamb. We enjoyed good curries and then ban-ei horse races.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み

カレー修行(十勝)

職場のA部長は造語の天才だと思う。
面白い言葉を産み出して、楽しんでいる。
最近笑ったのは、略語だ。
世の中で、かなり流行ったのはKY=空気読めないだが、それと似たような言葉造りが最近あった。
しかもカレー関係。
さて、わかるかな?(笑)
YC
SF(F)
HY
TH
JP
AI
AM
AE
HE
こんなんじゃ全然わからないよね。(笑)
修行場のメニューを略語で言っていたのだった。
YC=やわらかチキン
SF(F)=さくさくフィッシュフライ
HY=ヘルシーやさい
TH=手ごねハンバーグ
JP=ジューシーポーク
AI=揚げ豆腐とイモ団子
AM=揚げ豆腐と舞茸
AE=あさりとエビ
HE=ホタテとエビ

華聖人さんは華麗大学の学生にして教授だ。
その知識、探求心はダントツと言ってもいいくらいに光ってる。
その華聖人さんを迎えて今回は十勝ツアー。
目的がいくつかあるのだが、それを少しずつこなしていく華聖人さん。流石だ。
ホルジンは田丸屋で。
田丸屋のホルジン
生キャラメルは花畑牧場で。
餃子を宝永で。
こにくをまなべ(という肉屋)でゲット。
道の駅ツアーでスタンプをためて。
ますやで焼きラーメンも食した。
怒濤の十勝満喫。
たぬきの里
温泉にも入り、その温泉は実はWAMUWのシェフお勧めの場所。
モール系で入ってすぐに肌がすべすべになるような錯覚に陥るほどだった。

そのWAMUWへ12日、13日と連続して行った。
外観
どちらも夜に行った。
この前までは27時まで営業していたのだが、
十勝、特に帯広では、そんな夜遅くにスープカレーを食すという文化がないから、
全然入らなかったのだろう。
現在は24時まで(ラストオーダー23時半)となっている。
計画段階では、夜中までやってるから・・・と日にちが回ったときにでも行くつもりだったが、
実際はそんなに遅くまでやってないことがわかったので、計画変更した。

手ごねハンバーグカレー1
まず最初に食したのは、TH=手ごねハンバーグカレー
華聖人さんが頼もうか迷っていて頼むのを止めていたので、
少し切り分けて、食していただいた。

手ごねハンバーグカレー2
また、スープは華聖人さんが100EXにしていたので、
仏太は別のスープで1000NEXTにした。
今回は珍しく、更に1000もあったので、3種類のスープが存在していた。
しばらく修行場自体に行ってなく、最近はtake out(出前)ばかりだったので、
なんとなく違和感を感じなくはなかったが、
eat inでも、以前に近い美味しい味になってる気がした。

納豆温玉つくねカレー1
翌日は、納豆温玉つくね100EXスープでいただいた。
略すと、NOTかなあ?(笑)
十勝に来てから同じ修行場に連続して行ったのは初めてだろう。
これも、偉大なる華聖人さんのおかげとしか言いようがない。

納豆温玉つくねカレー2
納豆は、固まってそのまま入ってる。
これを崩してスープに混ぜてもいいし、
まとめて楽しむのもいいだろう。
キーマなどと一緒になった納豆は混ぜてあると全体に同じ味で混ざり合いがいい感じだが、
大きな具材も入ってるときは、混ぜてなくても納豆そのものを楽しめるのでいい。

納豆温玉つくねカレー3
温泉たまごは略して温玉
WAMUWの基本的なたまごはゆで玉子を切ったものだ。
だから、温泉たまごはまたちょっと違った楽しみになる。
半熟たまごの好きな仏太は、固ゆでのゆで玉子よりも温泉たまごの方が好きなときもある。
今回は久しぶりの温泉たまごで、嬉しかった。
大go所華聖人さんとgo一緒カレーしてること自体が嬉しいことだから尚更なのだが。

納豆温玉つくねカレー4
つくねは、居酒屋や焼鳥屋でもよく頼むメニューだが、
ここのつくねは、むしろ肉団子というイメージに近い。
歯ごたえのあるぷりぷり感が嬉しい。

仏太の職場の忘年会があったのだが、お客人の華聖人さんはその間、ご当地グルメを堪能してきたようだ。
芽室のコーン炒飯を食べてきたそうだ。
華聖人さんは本当に色々と調べてる。
仏太はコーン炒飯を知らなかった。
忘年会の2次会、3次会が続く中、仏太は華聖人さんと一緒に行動して、
疲れて、WAMUWの後に、帰って寝てしまった。(笑)
また、明日、華聖人さんと修行ツアーなのだ。

I went to WAMUW with Mr. Kaseijin to eat soupcurries two day sequencely. In Tokachi it was my first experience to go to same shugyouba two day sequencely. Thank you very much, Mr. Kaseijin. I respect you so much. I was very glad to see you and do go-issho curry, good curries.

田丸屋
音更町木野大通東6丁目1
0155-31-7530
11:45-14:00(LO13:30), 17:00-24:00 (LO23:00)
第1,2,3火
(火曜日営業してるときは夜のみ)

WAMUW
帯広市西1条南5丁目17-6
0155-26-0165
http://www.aim-company.net/wamuw/
11:30-27:00LO (日祝11:30-23:30LO)
火曜定休(火曜日祝日の時は営業して翌日休み)

カレー修行(十勝)

イチローというとMLB(Major League Baseball)のスターだ。
日本野球界からアメリカへ渡り大成功した有名人だ。
ジローは澄川にある喫茶店で、ひと味変わったスープカレー風のカレーを食せる。(今あるかは不明)
じろうといえば、確か人造人間キカイダーに出てくる主人公の名前ではなかったかな。
ギターとサイドカーが特徴的だったように覚えているが、内容は全くわからない。
幼稚園か小学生の頃にやっていたと思う。
三郎は、風の又三郎という宮沢賢治の物語を思い出すが、正確には三郎ではなく又三郎だ。
風の三郎という漫画が実はあった。
小山ゆうという漫画家が描いていて、仏太はこの漫画家が結構好きだ。
有名どころだと、「あずみ」「頑張れ元気」「俺は直角」「スプリンター」などを書いた先生だ。
風の三郎は比較的マイナーだが、主人公が三郎といい、野球漫画で仏太は好きだ。単行本で5巻まで。

さて、偉大なお客人を出迎える準備は数週間前からちゃくちゃくと行われた。
用意万端で、この日仕事終えるとダッシュで車に乗り込んだ。
5時ピタとはいかなかったが、早くに出ることができた。
昨日あたりから雪で道路がてかてかぱんぱんだ。(笑)
結構運転が大変なことが予想された。
しかも、音更や帯広の街中より気温が低そうなところに行くので、
更に凍った道路が考えられ、安全運転を心がけなければと引き締めた。

とかち帯広空港
そう、とかち帯広空港へ行った。
お客人は、華聖人さんで、カレー仲間のうち偉大な数人の一人に数え上げられる。
12月8日の日記参照。)
華麗(カレー)の聖なる人、華聖人さんは、横浜に住んでいながら、
北海道スープカレー事情に詳しく、またおそらく日本で最も全国のスープカレーを食し歩いてる方だ。

マイナス4℃
19時前後で既に、この気温。
寒いわけだ。
地元の人達も「今日はしばれる。」と言ってた。
SMのSではない。
北海道弁で、しばれる、というのは凍るくらい寒い、冷たいといった意味だ。

牛もお出迎え
華聖人さんの到着を楽しみにしてる。

ばんばもお出迎え
ばんばも待ちわびてる、華聖人さんの来帯を。

ちょっと早く着いてしまった。
空港内を見学する。
空港自体はそんなに広くない。
仏太の好きではない方の、大手航空会社が1社だけ就航してるので、
そんなに大きな設備はいらない。
1日に4往復の羽田便だけだ。
お土産屋を見ると、思ったより沢山店がある。
まあ、売ってるものは似たり寄ったりではあるのだけど、
カレーがそれなりにあるので、見て回るだけでも楽しい。

外観
十勝川温泉のホテル大平原のレストランが入ってる。
もう一つ、ラーメン屋も入ってるのだが、
仏太が行った時間帯はどちらもがらんとしていた。
レストラン大平原のショーウインドーを見る。
おお、カレーがある。
カレー¥700、カツカレー¥900!!!
空港なのになんて良心的な値段なんだろう!

時間あるなあ。
・・・・・・。
食しちゃおうかな・・・。(笑)

ということで、大平原という広大なイメージのレストランで、
華聖人さんという無茶苦茶偉大な方を待つ!
なんだか凄く自分が素敵な場所で素敵なことをしていて、気分が高揚してきた。

カツカレー1
カツカレーにしちゃった。
これから華聖人さんが来たらまた修行なのに。(笑)

カツカレー2
だって、ショーウインドー見たときは、きっとカレーは普通だと思ったんだもん。
実際そうだった。
で、カツはサクサクで美味しかった。

七味
予想通り、カレーは甘いので、卓上に置いてあった七味を使った。
このタイプは初めて見た。
手前のやげんのは前に使ったことがあるけど、
奥の透き通った瓶にオレンジが入ってるのは初めて見る。
穂別で作られてるらしい。

三郎
内部全体が木をイメージした作りになっていて、一枚板のあじのある形の大きなテーブルがあった。
名前を三郎という。

三郎説明
テーブルの上に説明が木があったのだ。
三郎と言うからには、一郎、二郎もあって、今度はそれを見に行きたいと思った。

ただカツカレーを食しただけなのに、次なるテーマを見つけることができて、嬉しくなった。
そして、それはまもなく再会する大御所(大go所)と修行できる嬉しさにも繋がっていくのだった。

歓迎!華聖人さん!

I welcomed Mr. Kaseijin who was my curry friend. He lived in Yokohama and took a flight to Obihiro today. I went to Tokachi Obihiro Airport to meet him. Right before then I went into Restaurant Daiheigen to eat cutlet curry. There were a big wooden table named Saburo. So big that I wanted to see Ichiro and Jiro.

大平原
帯広市泉町西9線中8-41とかち帯広空港2F
0155-64-4700
http://obihiro-airport.com/contents/daiheigen.htm
9:20-20:10
無休

カレー修行(十勝)

灯台もと暗し、という言葉がある。
灯台は遠くを照らすけど、すぐ近くは照らさない、というところから転じて、
すぐ近くのものが見えてなかったり、わかってないときに使われる。

インデアンは、容器を持って行くと、take outの時容器代が別にかからずに済む。
鍋を持っていって、数人分をtake outする主婦もいる。

今回仏太がtake outしようとして、職場で前に使って洗った容器を探していたら、いつもの場所になかった。
いつもの場所には、お菓子が置いてあったので、きっとそれを置くときに別のところにずらしたのだろう。
戸棚がいくつかあるので、見て回ったが、ない。あれ?
結局見つけることができず、捨てられてしまったかな?と思い、諦めてインデアンへ向かった。

チキンカレーにチキントッピング1
チキンカレーにした。
ムネ肉がごろんごろんと入ってるのが嬉しい。
この写真を見ただけで、単なるチキンカレーじゃないと気付いて方は、
かなりのインデアン通とみていいだろう。

チキンカレーにチキントッピング2
普通のチキンカレーよりチキンが多いと思った方は正解!!!
チキンカレーにチキンをトッピングするという大技をやってみた。(笑)
なかなか気付かないだろうと思う。
仏太もこれに気付いたときはちょっと嬉しくなった。(アホ。笑)
もちろん、カツカレーにカツトッピング、エビカレーにエビトッピング、
ハンバーグカレーにハンバーグトッピング、というのも同様だ。
単純なメニュー構成も奥が深いものだ。

食し終わって、また、容器を洗い、次回に備えた。
ふと、いつも置いてあったレンジのところに容器を置こうとしたら、
そのレンジの後ろに、以前使っていた容器があるじゃないか!!!
すぐ近くにあったのに、見えてなかった。
ショック

I lost our packages of Indian curry. At the place we put them on usually there was no package. Oh my goodness. So I went to Indian Otofuke branch with nothing to take with me. I ordered chicken curry with topping chicken. So much chicken had me a pleasure.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休