カレーインスタント

BGMはレッド・ツェッペリンの天国への階段で。笑

地獄というと、なんとなく嫌なイメージ。
前に見た映画TOO YOUNG TO DIEを思い出すが、
それで見た地獄は楽しそうに思える部分もあったり、
天国は退屈で大変そうというイメージもあったりする。
が、当然、映画の中の話なので、
それをまるまる鵜呑みにする訳にはいかない。
だいたいどちらも実際に行ったことはないので、わからない。

地獄のカレー1
激辛ビーフカレーは
地獄のカレーという素敵なネーミング。
とても辛そうに思う名前だ。
しかし、たいていレトルト関係で
辛口とか激辛といっても、
辛いものが好きな人には、それほどでもないことが多い。
それを食べることで、もし健康被害が出たら、
責任の所在が面倒だということがあるのかもしれない。
動機がしたり、汗が止まらなくなったり、
胃がムカムカしたり、鼻血がでたり・・・・・
要するに、そうならないように、
作る側としてもそれほど無理はできないんだろうなと思う。

地獄のカレー2
が、しかし、このレトルトカレーの謳い文句がすごい。
食べたあなたを地獄へ誘う
激辛ビーフカレーです

とのこと。
説明の必要はないと思うが、
そのくらい辛いということを言いたいのだろう。
果たして、この地獄のカレーの辛さや如何に?
一口二口はそれほどでもないが、
ルーカレーの辛さの特徴そのもののように、
徐々に辛さが蓄積されて、辛くなっていく。
耐えられないわけではないが、十分な辛さだ。
パッケージには
完食できたら
天国に行けるかも・・・?

と書かれている。
そういう人もいるかもしれない。
仏太はこうやってブログを書いているので行ってない・・・・・笑
アナタハコノ辛サニ
耐エレルカナ・・・?

おそらく帯広のインデアンで言うなら極辛くらいかと思った。
だから、辛さが苦手な人は難しいだろうとも思った。
挑戦者は現れるだろうが、さて感想を聞いてみたいものだ。

I ate Hell’s Curry, an instant curry, a present from my friend. It was hot like Gokukara in Obihiro Indian. I was satisfied with its hotness. It was good.

参考サイト
LED ZEPPELIN(Warner Music Japan)
映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』公式サイト

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外),飲み会

中学生の時だったっけな。
三者面談というのがあり、
先生と親と自分で、進路について話した覚えがある。
内容は覚えてない。笑

アルバイトとかを受ける時、
面談・・・・あ、これは面接か?笑

面と向かって会談するってことだよね。
ラーメンを談笑しながら食べることではないよね?

まあ、なんかちょっとした話し合いでも
面談というとかしこまった感じがしていいかも。笑

約束のすずきやの目の前で、友達と会った。
気が合う。笑
寒いし早速入ろうとなり、外観写真はない。笑

食べ物1
肉鍋は既にセットされていた。
凄い!
まさに山盛りだ。
牛肉、豚肉、モツ野菜とともにたっぷり入っている!
早速火を点けよう!

食べ物2
ビールで乾杯後に枝豆をつまみながら、談笑。
まさに笑いながら話をするという。
世間話から近況から。

食べ物3
鶏わさをいただき、徐々に本題へ。
いやいや、話は全て本題。笑
よくよく考えたら、今回サシで呑むのは初めてじゃないだろうか。

食べ物4
しめ鯖が好きだというお相手がオーダーした刺し身は
仏太が好きなマグロも乗っていて、リサーチ済みか?と疑った。笑
嬉しかったなあ。

食べ物5
出汁巻き玉子はふわっふわ。
ああ、なんか至福のひととき。

酒
ビールから途中で冷酒、熱燗と日本酒を楽しみ、
口も更に軽くなり、話題も多岐にわたった。
これだけくだけていたら、面談とは言えないよなあ。笑
(元々面談ではない。笑)

食べ物1
「仏太さん、ここは昔からあって、凄いところなんですよ!」
友達が主張する味の笑福が2次会の場所。
横は通ったことがあって、入りたいと思っていたのだが、
おそらく外観、名前、雰囲気からカレーはないとふんでいた。
そんな味の笑福では、まず食べなければいけないものがある。
焼き餃子だ。
ビールとよく合う。
醤油と酢とラー油でいただく。
「あれ?前は自家製ラー油だと思ったんだけどなあ・・・」
入れ物が違うようだ。
中身が一緒なのかは、仏太は以前を知らないのでなんとも言えない。

食べ物2
焼き餃子とどっちが好き?
と言われたら、
有村架純と本仮屋ユイカのどっちがいい?と
質問されるのと同じくらい迷う。
が、どちらかと言えば、水餃子が好き。
というわけで、これまたパクパクといただいた。
うん、これもビールと合う。

食べ物3
「仏太さん、実はここは餃子だけではないんですよ。」
あんかけ焼きそばが、B級感をくすぐる。
ああ、いいっすねえ、これも。

食べ物4
ただのおっさんの会社帰りの飲み会ではない。
面談だ。
カウンターに座って、面と向かってないが。笑
ビール飲んでくだをまいているわけではない。
話し合っているのだ。笑

前菜
かぼすに行った。
まだ行ったことないということで、
じゃあ、行ってみましょうとなった。
そう、話し合いは続く。笑
オリーブが特に美味しかった。
ワインによく合う。

とても有意義だった。
食べ物も飲み物も満足で、
話も楽しかった。

外観
有意義な話の後は充実している。
そんな気持ちで挑んだKiRiちゃん。笑

カレーラーメン1
今回は〆のカレーラーメン
「もしかして、KiRiちゃん行くんですか?」
「一緒に行きますか?」
「僕はもう帰ります。」

カレーラーメン1
ということで、このカレーラーメン
ひとりですすっているのだ。笑

そして、有意義な話し合いのメモを見ながら、
本日の大事な話を反芻していた。

タバコを吸っている時も仕事をしているんだ。
ミート富岡の脂切り落としがいい。カレーに使える。
百里香の水餃子と野菜炒めがいい。
札幌 ローストチキン、ビール色々。

詳細不明なメモ・・・苦笑
あ、いや、とても有意義だった。笑

It was a useful meeting with my friend. He was a boss of his office. This was the first time to meet together only us two. We had good alcohol and good foods. We enjoyed talking and eating and drinking at three shops. At last we said good bye and I alone went to KiRi-chan to eat curry ramen. It was good, too.

すずきや
帯広市西2南10かじのビル1F
0155-29-1117
17:00-25:00 (LO24:30)
日曜定休

味の笑福
帯広市西3条南10丁目6
0155-25-8540
17:00-25:00 (LO24:30) (日-23:00)
月曜定休

かぼす
帯広市西2条南8丁目18-8銀座センター1F
0155-28-5420
18:00-24:00
日曜定休

ラーメンKiRiちゃん
帯広市大通南8丁目いなり小路
080-1867-3115
https://www.facebook.com/kirichan.08018673115
20:00-26:00(なくなり次第終了)
日祝定休

参考ブログ
キリンスペシャルウィーク!④美味しいごはん・お酒「すずきや」(Wing Blog)
【帯広】味の笑福(ぶうfamilyの小噺)
「笑」う角には「福」来る「笑福」の老舗餃子(おさるのかぐや彩優木の店長spicaのブログ)

カレーgo一緒,カレー手作

豚すじ肉スープカレー
カレーを作ると、その日だけで終わるということは少ない。
プロは人数分作るのに慣れている。
素人はそのあたり慣れてない。
道具の選択や、具材、調味料など。
だいたいの感覚でやっていると、概ね量を間違える。
鍋から溢れるくらいに用意してしまうことが多いのだ。
しかし、やはりカレーは沢山あった方が嬉しい。
沢山作ったほうが美味しい気がする。
というわけで、昨日の豚すじ肉スープカレーを本日もいただく。
17年2月27日の日記「牛→豚、すじ肉orスネ肉」参照。)
豚すじ肉が目立つ盛り。笑
感謝

I ate pork soupcurry same as yesterday. It was good. I like it.

カレーgo一緒,カレー手作

牛すじはよく聞く。
おでんに入ったり、煮込み料理に使われたり。
スープカレーにも使われたりする。
15年12月27日の日記「礼節(帯広白樺通りスープカレー本舗)」参照。)
ルーカレーでもいい出汁が出て旨味が増す。
17年1月15日の日記「寒波、カレー、過去(ホテル大平原)」参照。)
レトルトスープカレーを新規開発するのに携わらせていただいたりした。
16年6月15日の日記「道産牛スネ肉がゴロッと入ったコクと旨みのスープカリー」
16年7月16日の日記「反動でインスタント」参照。)
あ、スネ肉か。
もしかして、すじ肉とスネ肉の違いをわかってないぞ、仏太。笑
調べたら、どうやら「脚の肉」という大雑把なところでは同じようだが、
細かい部位や、味は違うようだ。
社長、よくわかってなくてすみません!笑
16年10月5日の日記「素敵な人間関係(魚くま)」参照。)

豚すじ肉スープカレー
豚すじ肉のスープカレーだ。
今日は牛ではなくだ。
これまたいい感じ。
弾力があり、それでいて噛み切りやすい。
噛みごたえがあるが、頑張らなくていい。笑
そして、その出汁がでて、またいいスープ(ルー)になっている。
満足。

I ate pork soupcurry. It was the first experience of my curry life. It was good. I satisfied.

カレー修行(道外)

今日で東京も一区切り。
今回のツアーの最終修行が迫っている。笑

チェックアウトの時、エクストラの料金はかからず。
東京マラソンで道が制限されている。
芝公園駅はおもったより早く行けた。
大手町まで都営三田線で。
乗り換えて、中野まで東京メトロ東西線。
直通のはその時間じゃなかったので、中野で乗り換え。
中央総武線で高円寺へ。
一駅だから、時間的に直通がいいと思うのだが、
それでも都会は乗り換えが非常にスムーズ。
ほとんど「待つ」という感覚にならない。
まあ、東京は細かく調べなくても、
間違えなければ、程よく(早く)目的地に着く。
田舎レベルの感覚だと
都会には待ち時間は殆ど無い。笑

高円寺の駅前の商店街を通り抜け、
ここと思うところで右に曲がった。
迷うことなくたどり着くことができた。
TRIPはDr Curryのお勧めの一つ。
ガビーン、残念、やってなかった。笑
しかし、ここは素早く決断。

高円寺からはちょうど中野経由で
東西線直通の電車に乗ることができた。
竹橋まで。
竹橋もたけはしだと思っていたらたけばしだった。
今回の東京ツアーは地名の読み方の勉強にもなった。

外観1
ここを真っすぐ行って、川を超えたらちょっと行って、曲がる、
と思った瞬間、看板が現れた。
辛さの元祖はボルツです
シンプルで主張の入ったフレーズにシビレた。

外観2
歴史的価値があるので一度は行ってみたい!
Dr Curryがおっしゃっていたこのボルツに来ることができた。
ここはボルツ神田店。
スキンヘッドのオヤジさんが礼儀正しい。
常連の人にはタメ口で優しく親しく、
そうじゃない人には一線を引いて距離をほどよくしている。
そう、修行者が何人もいるのだ。

中
メニューはわかりやすいシステム。
オヤジさんが一人でやっているが、それでやりやすい感じ。
副材が結構あった。
大根の甘酢漬、福神漬、ミニ青唐辛子の酢漬、玉ねぎマヨネーズ和え
大根が一番良かった。でも、辛さを上手く引き立てるのは玉ねぎかな。
後々調べたら、これがボルツの特徴の1つでもあるらしい。

チキンと野菜1
陶器の皿にライス、カレーポットにたっぷりのカレー。
しまった、ライス少なめにすればよかった、と思ったが、
実際に食し始めると、ちょうどよい量だった。
ライスを残すこともなく、ルーを残すこともなく、ぴったりだったのだ。
そして、カレーに合うライスだった。

チキンと野菜2
チキンと野菜生玉子をトッピングした。
10倍はまだまだいける。
インデアン(帯広)の中辛から辛口くらいだな。
他の人の注文を聞いていたら、生玉子じゃなくゆで玉子の人が多い。
野菜たっぷり。
チキンゴロンゴロン。
胸肉だろうな。
昔憧れたカレー屋というイメージ
入れ物とかカウンターとかオヤジさんとか。

余韻に浸りながら、天気のいい青空のもと、
竹橋から東西線で日本橋へ。
東京マラソンで道路横断などが一苦労。
しかし、ランナーには頑張って欲しい。

外観
エリックサウス
13:15でもむちゃくちゃ混んでいる。
並んだ。
後ろに並んだチャラチャラ系?の男2人は
途中で諦めて行ってしまった。
もう少し我慢すればいいのに。笑
思ったより早くに入れた。
カウンター席だけかと思ったら、奥にテーブル席が2つあった。
Uの字のカウンター希望だったが、かなわず。
カバンを置く棚が膝のところにあってラッキーだった。
「ビリヤニ、売り切れなの?!」
別の修行者の大きな声がした。

カレーセット
2つのカレーのミールスって言ったつもりだったのだが、
どうやら違う風に捉えられてしまった。ガビーン
まあ、お腹のことを考えるとこれでいいだろう。
助かった。笑
マトンカレーはしょっぱい。
エリックチキンはまあまあ。
(今回は辛口なコメントか?)
サラダかヨーグルトを選ぶことができるが、サラダにした。
パパドもついていた。
ミールスにしたら、他にサンバル、ラッサム、ワダなどがあった。
ちょっと残念だが、まあしょうがない。
しっかりメニューを見れば良かった。

しっかり東京を楽しんだ。
東京は人が多くて、正直それは苦手。
で、今までは観光をしようと思ったことがなく、
行ってないわけではないのだが、
トランジットだったり、
何処かに行ってもサラッとだけということが多かった。
今回は東京だけが目的。
そして、自分がいかに東京を知らないかがよくわかった。
無知の知ではないが、知らないことやできないことを
自分で認識して、それを受け入れて、前へ進むという感じだ。
人が多いのは相変わらず嫌いだが、
楽しさがあるということでは非常に興味深い街だ。
また行きたいところがたくさんあるし、
新たに行ってみたいところも多々ある。
カレーつながりだったり、
ももクロつながりだったり、
酒だったり、
落語だったり、
友達だったり。

東京もいいところだ

Today was the last day in Tokyo. I checked out a hotel and went to Koenji. But TRIP, a good soupcurry shop, was closed. I was so sorry.
Then I went to Takebashi by train. I found a bourd on a road in my way to curry shop Bolsts. They say, it was the origin of changable curry’s hotness. The curry was roux type. I selected chicken and vegetabls curry with topping egg. It was good. Dr Curry said Bolsts was very important thinking about curry history.
And then I went to Yaesu underground road. There was a South India food restaurant Erick South. I ate more curry there. I ate chicken curry and maton curry. Its taste was rather thick.www
Tokyo is great.

ボルツ神田店
東京都千代田区神田錦町3-17
03-3233-3067
11:30-20:30
不定休

ERICK SOUTH八重洲店
東京都中央区八重洲2-1八重洲地下街4号(八重洲地下2番通り)
03-3527-9584
http://enso.ne.jp/shop/441.html
11:00-22:00 (土日祝-21:30)(LO30分前)
無休

参考サイト
昭和期に一世を風靡したカレー「ボルツ竹橋店」(ボルツは外食大手企業のルーツです)(◆毎日カレー◆と★タイ料理★ by エスニカン)