カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),食(カレー以外)

「さて、2次会に行きましょう!」
「行きましょう!」
車に乗り込む3人。
「じゃ、そこ右に曲がって。」
「了解!」
「次曲がったら国道にぶつかるから、そこで右ね。」
「はい。」
仏太さん、どこに行くんですか?
う〜〜ん、内緒。」
え〜〜〜?教えてくださいよ!
当ててみて。」
こっちの方向だと・・・十勝川温泉ですか?
はずれ!
え〜〜〜、教えてくださいよ!
内緒!
あ〜〜ん、もう!なんだか不安でドキドキしてきちゃった。」
ぐへへへ、おじさんがいいところに連れて行ってあげるよ!
いやー、何言ってるんですか、仏太さん!

その数時間前・・・

派手地蔵会で知り合った、お嬢様のAちゃん。
自分ではお嬢様じゃないというが、見た目はお嬢さんっぽい。
ちょっと天然な感じのところがきっと男性に人気なのだろう。
同じ天然系なカフェマスターCさんも一緒。
そう、今日は可愛い女の子二人を引き連れて、go一緒カレー!

人数がいるなら、色々なメニューを食せるところにしよう、とそん徳にした。

枝豆
少しアルコールも入り、枝豆を頼んで他の料理ができてくるのを待つ。
アルコールにとても弱く、車運転のCさんはソフトドリンクだったけど。
ここの枝豆は茶豆だから、比較的珍しく、より美味しいと思う。

サラダ
サラダは辛口のドレッシングにしてもらった。
ここはサラダのドレッシングが甘口と辛口があるのだ。
聞いてみると、CさんもAちゃんもどちらも辛さに強い。
ドレッシングの辛さは全然平気だ。

サテ
Aちゃんはお肉が大好きだといい、
それでサテを頼んでみた。
サテは東南アジア系の焼き鳥だ。
ちょっと色合いの関係で写真の色がオレンジがかかっていて残念。
見えていた色は、もっと美味しそうだったよ。

カレー3種
そして、カレー3種類の共演。
スープカレーのフォー(奥左)、
グリーンカレーのフォー(手前)、
豚挽肉とココナッツカレーのあんかけご飯(奥右)。
3種類もカレーを食せるのは、やはり人数がいるから。
うん、とても満足。
だって、どれも美味しいんだもん。
3つの中では、グリーンカレーのフォーが一番辛く、
普通の人だと、その辛さが大変な人もいるだろう。
しかし、CさんもAちゃんも全くけろっとしていた。
二人とも辛いのには相当強そうだ

さて、2次会へ向かう。
とはいっても、結構沢山食したので、
そんなに入るわけではないだろう。
が、肉好きのAちゃんが行ったことあるだろうと思った池田の鳥せいを目指していた。(笑)
途中で池田だとばれたときには、行き先も鳥せいだと伝えたのだが、鳥せいは休みだった。
で、このあたりに詳しいAちゃんが教えてくれたところに行くことになった。

外観
ゆたかというファミレスのような居酒屋。
数年前に改築して綺麗になったが、
池田町の人は、鳥せいと同様にみんな知っている。

いけだ牛のハンバーグ
そこで、いけだ牛のハンバーグを出していた。
これは特別ないけだ牛がなくなるまでの限定だそうだ。
柔らかくて美味しい。

チキンから揚げ
肉好きのAちゃんのために、他にもチキンを頼んだりした。

お腹がいっぱいなこともあったが、沢山の話で盛り上がり、気がついたら最後の客となっていた。
楽しく有意義な時間だった。

ね、おじさんはいいところに連れて行ったでしょ!(笑)

I went to Sontoku with Ms C and Ms A. We enjoyed curries and so on for dinner. Ms A loves meat, so we went to the place to eat chicken in Ikeda Town. But it was rest. Then we went to Yutaka, an izakaya dining bar in Ikeda. We talked many thing useful.

アジアン食堂 そん徳
帯広市西17条南4丁目8
0155-35-9722
11:30-15:00, 17:30-24:00 (日17:30-23:00)
火曜定休

ゆたか
池田町字大通1丁目74
015-572-2220
http://www.yutaka-web.com
11:30-15:00, 17:30-24:00(日祝-22:00) LOは各1時間前
水曜定休

カレー修行(十勝)

かつて一世を風靡した(?)漫画の一つに
ボクの地球をまもって、というのがある。
仏太も好きで単行本を持っている。
登場人物は、前世が月に派遣された宇宙人で、
それぞれの名前が、植物の名前(日本語)に発音が似ている、
という設定になっている。
基本少女漫画で恋愛も絡んでくるのだが、
少年漫画的な要素もあり、現在の日本と、前世の月と派遣前の星と
大きく分けると2つの場面が並行するような形で話が進む。
その登場人物の一人にえんじゅという名前の人がいた。
主役ではなく、脇役ではあるのだが、重要なキャラクターの一人だ。
えんじゅは漢字で書くと槐だ。

大学時代のクラブの後輩に福原という苗字の人がいた。
今は全然連絡を取ってなく、仏太のことを知らないだろうし、
このサイトを見ていないだろうが、ちょっと名前を出させてもらった。
結構(かなり?)豪快で、イメージとしては粗い人間だったのだが、
面白く、楽しく、ある意味人間的に素敵なヤツだった。
意味を悪く取らないで欲しいのだが、彼に関する逸話は多い。
その中の一つに、
残り物に福原
という言葉がある。
一般的なことわざは、残り物に福あり、だが、
残り物に福原、という言葉は、全く逆の意味で、
残っているものは最低だ、くらいの意味で使われていた。
今となってはいい思い出だ。
きっと彼もいい社会人になっているだろう。(これはマジで。)

外観1
鹿追町に行った。
出張なのだが、空いた時間は少し自由がきく。
鹿追を走る国道は274号線。
道の駅鹿追もこの国道沿いにある。
道の駅から少し北に行くと同じ側(右手)に
ここ福原記念館がある。

外観2
正門のちょっと北に通用門的なところがあり、
そこから、福原記念館に入ってるカフェえんじゅに直接入ることができる。
広い芝生の庭を通って中へ入っていく。

フクハラ
福原記念館という名前から、個人名だろうから、
結構な資産家が建てたものなのだろう、でも、何故鹿追?と思っていた。
すると、十勝では有名なチェーンのスーパーフクハラの創設者が
コレクションとしていたものを公開するために作った記念館だということがわかった。
やはり資産家だった。
すげえなあ。

外観3
そんな美術館(記念館)に併設されたカフェは、美術館に入らなくても、行ける。
もちろん、前後で美術品を鑑賞して楽しむのも一つだ。
今回は、仏太は事情があり、美術館を見ることはできなかった。
そのうち行ってみたい。

中
カフェえんじゅの中にも少し絵などが飾られている。
ゆったりとしたクラシック音楽と柔らかな陽の光
窓は大きくほとんど壁前面がガラス張りとなっている。
見える景色は芝生の緑がとても映えていた。

サラダ
カレーを頼むと最初にサラダが出てくる。
丁寧に盛りつけられていて見た目も素敵だ。

ビーフカレー1
2種類あるカレーのうちビーフカレーを選んだ。
カレーポットとライスが分かれていて、久しぶりにこのタイプを見た気がした。
ライスの皿はおしゃれな感じでなんとなく美術館っぽいなあ、と変に感心したりする。

ビーフカレー2
カレーは、なんと沢山牛すじが入っていた。
ブロックだと思っていたら、牛すじだったのだ。
こんなに豊富に入っているの初めてだ。

デザート
最後は、アイスとコーヒーがデザートでつく。
お上品な感じで、優雅な気分にさせてくれる。
うん、こういう穏やかな感じは美術館ならではだな。

えんじゅ2
修行が終わった後に、じんわりとかいた汗を乾かすために、庭をさんぽした。
すると綺麗な芝生の庭の周囲に並ぶのは、えんじゅだった。

えんじゅ1
しっかりと根を張り、緑豊かに茂っている。
そんなえんじゅを眺めながら、芝生で寝ころびたい気分にかられたが、
今の状況だと風邪をひくに決まっている。
急に現実に引き戻されて、そこを後にした。

I went to Enju in Shikaoi. It was a cafe in Fukuhara Memorial Hall. I ate beef curry. It was good.

コーヒーサロン えんじゅ
鹿追町泉町1丁目21アートコレクション福原記念館内
0156-66-1010(代)
http://art-fukuhara.jp/salon/index.html
10:00-17:00
月曜定休

参考サイト
http://www.rinku.zaq.ne.jp/chlo/tr/senryo/en.htm

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),そば

麺類というのは、本当に沢山の種類があり、洋の東西を問わず人気のある食べ物の一つだ。
仏太的には、ラーメン、うどんと並んで人気麺類の一つに、そばを挙げたい。
個人的には、うどんが好きだし、沖縄そばも好きだ。
そばも嫌いではないのだが、カレーとの相性が麺類の中では今一なことが多く、
自然流れで、あまり行かないことが多いような気がする。

そばは信州などで名産とされるが、北海道でも産地はたくさんある。
幌加内、新得、鹿追、音更などなど。
十勝は、幌加内に次いで、そばの生産量が北海道で第2位だそうだ。
で、それは日本で第2位でもあるそうだ。

大阪ではそばよりうどんと聞くが、
仏太的には、関西のうどんより、讃岐のうどんがいい。
関東ではうどんよりそばだという。
そういう地域差もとても面白い。

沖縄で単純に「そば」というと、沖縄そばを指し、
それは、そば粉を全く使っていない。
小麦粉だけでできた麺だけど、うどんでも、ラーメンでもなく、そばなのだ。
面白いものだ。

そば(ここではそば粉を使ったもの)も色々ある。
田舎そばか更科そばか。
細麺か太麺か。
コシの柔らかいものか強いものか。
好みは人それぞれだろうが、仏太的には、田舎そばの太めでコシが強いのが好みだ。

看板
鹿追しかめんに行く。
ここはそばもうどんもある。
以前はうどんを選んだ。
鹿追がそばで有名なことを知っていても・・・。(笑)
08年10月4日の日記参照。)

外観
前来たときよりは空いている。
が、それでも何人か入っているのは流石だ。

カレーそば1
前回はかれーうどん、今回はかれーそばにした。
色々調べたところ、ごぼう天が有名で人気らしいので、
それを別皿で頼んでみた。
そばやうどんにトッピングもできるそうだ。
(ごぼう天そばなどもメニューにある。)

カレーそば2
カレーそばのカレーはあんかけ風で、
ネギ人参かしわなどが食しやすい大きさで入っている。
熱々なので、猫舌の仏太は、写真を撮って時間を稼ぐ。(笑)

カレーそば3
そばは田舎そばで太さは中くらいになるのかな。コシは程々。
持ち上げても、カレーと喧嘩して切れることはないから、はねる心配は少ない。
柔らかめのそば、時々硬いパリパリとしたごぼう天を頬張る。
このコントラストがまたそれぞれを引き立たせている。
なるほど、ごぼう天の人気はそういうところにもあるんだろうな。

今度はごぼう天そばを食べてみようかな。

I went to Shikamen in Shikaoi. I ordered curry soba and Gobou Ten. They were good. I thought next time I wanted gobou ten soba.

しかめん
鹿追町西町3丁目
0156-66-2184
http://shikamen.com
11:00-19:00 (11月〜4月-18:00)
無休

お知らせ,カレー修行(十勝)

あれ?タイトルが昨日と同じだ・・・(笑)
昨日は第2職業がらみの打ち合わせ。
今日は第1食行がらみの打ち合わせ。
色々な打ち合わせがあるが、楽しいこともあれば辛いこともある。
だけど、同じやるなら、楽しんでやりたいものだ。
今回は第1食行がらみなので楽しい。(笑)

外観
Easy Dinerで二つの打ち合わせ。
入っていくと、見知ったスタッフが明るく元気に出迎えてくださった。
嬉しいなあ、こういうの。
で、マスターに教えてくださった。
マスターは厨房でお仕事中だった。

チーズたっぷりの焼きカレー1
まだ、うちのルーカレー食べたことないですよね?
あ、この前のチャリティーパーティーの時のエビカレーは違うのですか?
ああ、あれはスペシャルなんですよ。今後、定番にしたいと思っているんですけどね。
あれはエビがムチャクチャ出ていてエビ好きにはたまらないですよね。
そうなんですよ、他のシーフードカレーとは違うものができて満足してるんです!
メニューでルーカレーの項目を見ていると、焼きカレーが目に入った。
よし、今日はこれ!
少しずつ色々なことをスタッフに覚えていってもらっているという
マスターの立石さんは焼きカレー作りを
信頼するスタッフに任せて、打ち合わせに入ってくださった。

一つめは、コラボカレーの話
「仏太のラムカリー」¥800
クーポン使用で、割引。
期間は、2009年9月14日月曜日から10月12日月曜日(祝日)までの約1ヶ月間。
などを話し合った。
仏太は、ブログやサイトで宣伝するのと、クーポンの作成。
ちょっと前からやっているのだが、これが結構大変。(笑)
上手く表示されないんだよなあ。
プリントアウトか、携帯で表示でオーケーにしよう、となった。
詳しくはまた宣伝するので、待っていてね!
乞うご期待!

チーズたっぷりの焼きカレー2
このチーズたっぷり野焼きカレーも彩りが綺麗。
光とカメラの加減でややオレンジが強くなっているが、
パプリカの黄色にパクチーのが映えてラスタカラーっぽい。
仏太のラムカリーも仏太のイメージカラー?ラスタを取り入れてもらった。
そこにイージーダイナーっぽい仕上げをしてもらい、美味しいものに仕上がった。
この焼きカレー、真ん中に実は半熟たまご
(というかほとんど生に近いくらい)があるのだがおわかりだろうか?
仏太のラムカリーもたまご好きな仏太を考えてくださり、入ってるよ!

食後に更に打ち合わせ。
乙華麗様です!は次回は立石さんが特集。
沢山話してくださり、字数制限してない分、かなりの長文になった。
それに目を通していただき、今回は修正点を話し合った。
最後までしっかり話し合ったので、これは近日中に実現するだろう。
というか、仏太のラムカリーとサイト・ブログのコラボ企画でもあるので、
今回は頑張って、9月14日までに作り上げるよ。

さて、作業に取りかかろう!

I went to Easy Diner to eat dinner, yaki-curry and talk to Mr. Tateishi, a master. We told each other about collaboration curry “Butta no Lamb Curry" and a site corner “Otsu-karei-sama-desu!". It was a very pleasant time to spend.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://www.easydiner.web.fc2.com/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
水曜定休

カレー修行(十勝)

9月13日日曜日に仏太の職場でお祭りがあり、
仏太はその実行委員長を仰せつかっている。
地域住民との交流を少しでも持ち、身近な存在でありたいと思っている。
お祭りは手作りで、限られた時間なのだが、
それでも普段の仕事の片手間に用意をして、
当日もみんなボランティア精神で動いてくれる。
本当に有り難いことだ。
今年も成功させたいなあ。(今年が第9回)

夕食
その中で一つの出し物(イベント)を仏太が中心になって担当することになった。
たった3人で行うことなのだが、これも打ち合わせが必要。
で、メンバーの一人Sさんのお宅で夕食をいただきながら打ち合わせ。
仏太がお邪魔したときに、もう一人のメンバーUちゃんが既に来ていた。

豚汁
なんまら美味しそう!
豚汁をいただいたら、本当に美味しい!
この頃には、Sさんの娘さんMちゃんが帰ってきてた。
Sさんは仏太と年がほとんど変わらないのに、もう社会人の娘さんがいる。
Mちゃんも我々の話に非常に興味を持って、加わってくれた。

なすとちくわのカレー風味
このなすとちくわはなんとカレー風味だったのだ。
「仏太にカレーを出すのは、なんだかできなくて。」
といいながら、しっかり好みのカレーを用意してくれるなんて最高。
そして、これ美味しい。
また、新しいカレーのレパートリーができそう。
あざっす!!!

紅茶
食後にお茶(ちなみに紅茶)をいただき、ゆっくりとしながら、
本格的に打ち合わせにはいる。
仲間内なのでほどほどなのだが、
コンピュータで簡単にプレゼンしたり、資料を見て打ち合わせた。
実技のあることだから、それは本番前ギリギリになって
もう一度集まろうということになった。
Sさんの息子さんケントデリカット君(仮名)も帰ってきて、食欲旺盛だ!

食後のデザート
食後のデザートUちゃんが用意してくれた。
甘党だというUちゃん。
なるほど、こういうのが好みなんだね。
美味しいよ、これ。
仏太は辛党だけど、甘いものも意外と食べる。
Uちゃん、あざっす!!!

仏太担当のイベントはめどが立った。
他の部門も頑張っているときいている。
実行委員長としては、各部門が力を出し切って、
お祭り自体を盛り上げて、成功に導きたい
勿論、仏太の力ではなく、みんなの力で!
お祭りの詳細希望の方は仏太にメールください。

I went to Ms S’s house to talk to Ms S and Ms U about worksite festival. It was very valuable.