カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

たまに会う友人とBistro CALINOで待ち合わせ。
と思ったら、建物の前でばったり出くわした。
「ぶっさん、バス降りてから別の方向に行ったでしょう?」
あれ、バレテーラ、サバの押し寿司バッテーラ!
「たまにしか街に出られないから、ちょっと散策」笑
実際に気になるお店は今どうかなどを少し見てきた。

外観
そう、本日はBistro CALINOに行った。
二人で中に入るともう一人の友達は既に来ていた。
あれ?
待ち合わせ時間より早いよね。
まあ、行動が早いのはいいことだ。

ビール
台湾の話が盛り上がった。
仏太と一人が今年台湾に行った。(別々だが)
3人だったので、もう1人が聞き役。
ビールの向こうに見えるのがお土産の一部。笑

食べ物1
窮地の、いや、旧知の友達と会ったのだが、
一人は海外、一人は家庭のことで参加できず、
5人中3人の集まり。
それでも色々と話は弾む。

食べ物2
ブログを書いていて良かった。
19年11月1日の日記「第1章 台湾旅行の始まり(Cobara Hetta新千歳空港店)」参照。)
写真が探しやすい。笑
やはり説明するのに写真があると便利。

食べ物3
おいしい食べ物は、創作系だが、
基本がしっかりしているので、
なんでも美味しい。
そして、その都度説明していただくのだが、
名前は忘れてしまう。
申し訳ない。

食べ物4
だから、写真で美味しさを表現したいのだが、
写真よりもおそらく何倍も美味しい。
自分では普段も写真を撮りまくるが
その中から見せられる写真は極わずか。
まあ、ブログの写真をご覧になった方は
仏太の写真の実力はおわかりかと思う。
そう、大したことない。笑

食べ物5
で食べてくださいね♡」
美人ママが説明してくださった。
あ、ママと言っても、シェフの奥さんという意味で、
年齢的には若いはず。
と思っていたら、今回参加の最年少メンバーと
同級生だということが判明。
やはり若い!
そして、流石十勝!
人間関係が狭い!
ちなみに、塩は3種類あって、その違いを楽しめる。

食べ物6
コースの後半、炭水化物はなんとカレー。
ってか、予約の時に、あると聞いていて、
それを出してもらうことにしていた。笑
幹事特権。
短角牛のカレーと。
そう、他のメニューは名前は覚えないが、
カレーに関してはしっかりと。

食べ物7
というか、美味しいので、覚えなくても、
完全おまかせで問題ないのだ。
あ、それは、カレーも他の料理も。
カレーに関して言うと、この短角牛カレー
しっかりと王道のビーフカレーで、
かつオリジナルなルーの味わい、
甘めでコクがある美味しさ。
普通にカレー修行してしまえる。
短角牛だからなのだろうか、
ビーフを強く感じることができ、
深みのあるコクに感じた。
ふと思いついて、マスタードソースを入れた。
ポークステーキの塩の横にあった、
あのマスタードだ。
これがビンゴ!!!
少し南インドの風が吹いた気がした。

食べ物8
ラストのデザートジュレでふと現実に戻された。
というか、ヨーロッパの風が吹いた。笑
いやあお上品なジュレは、
これだけを見たら、とてもじゃないが仏太には似合わない。

今日来れなかった友達に、
嫌味のように写真を送りつける。笑
まあ、これも友達だからできる。笑
やはり愛なんだよなあ。

今日、参加の友達の1人は、前回会ったときから
悩んでいることがあり、
それは男女の恋愛というよりは、
人間愛についてだった。
19年10月17日の日記「語った、飲んだ、食した(聚楽)」参照。)

こういうことを語り合うことができるのも、友人ならではで、
やはり話すこと自体もだなあ、と思った。

囚われすぎると見失うが、
実は溢れているので、
ちょっと気づけば安心。
愛は大切

I went to Bistro CALINO with my friends. We talked about many things, for example, about Taiwan, about foods, and about Love. He needs Love. But we have not known a real love. So we have learned our life, our love. All foods were so good. I liked beef curry. It was special. Thank you.

Bistro CALINO
帯広市西1条南8丁目1-1一条ビル2F
0155-66-6863
https://www.facebook.com/BistroCALINO/
11:30-13:30LO, 18:00-21:00LO
日曜定休

カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

初めての試みを。

迎えに行くよ、と友達に言われていた。
その友達はアルコールを飲まないので、
飲み会でも車で行き来している。
そう、最後の手段はその友達に頼んでみることだった。

ネットで調べた。
なるほど、歩けない距離じゃない。
ただ、なんとなくの目算だ。
あまりにも寒くて嫌になってしまうかもしれない。
しかし、ある意味運動の一貫として、頑張るのもありだな。
普段の運動不足をこれだけで解消しようというのは
あまりにも虫が良すぎるというのはわかっている。笑
だいたい30分〜1時間あると行けそうだな。
(かなり大雑把)
ってことは、飲み会は確実に間に合う。
あまりにも早く着き過ぎた時のことも考えておかないと。

西帯広駅で汽車を降りて、陸橋を歩く。
高所恐怖症なので、早く通り過ぎたい。
高校生がのんびりと歩いている。
いや、おそらく普通の速さなのだろう。
しかし、仏太は急いで降りたい。
なんとかくぐり抜け地面に降り立った。
目的地へ向かう。
あれ?こんなところに店があったんだ。
定休日って札が下がっている。
あ、でも、飲食店とは限らないか。
ずんずん歩く。
あれ?
向こうに見えるのは郵便局?
ってことは定休日って書いてあるのは、
有楽町だったのか!!!
ガビーン、逆の方に降りちゃった。
しかも、今進んでいる方向完全に逆。
目的地から思いっきり遠ざかっているよ!
高所恐怖症のおかげで、運動を沢山できることになった。
ああ、うれしいなあ〜〜〜〜♪

外観
35分歩いた。
たどり着いたのはSANSARA
飲み会まで1時間ある。
ってことは0次会敢行だ。
早くたどり着き過ぎた場合、
そうしようと考えていたのだ。
もしかしたら、もっと歩くかもしれないと思い、
そうなら直接会場に行っても良かったのだが、
時間があった場合のことも考えていた。

食べ物1
ビールをオーダーした時、ちょっと驚いたマスターの顔があった。
普段車で行くのでアルコールを頼むことはない。
また、常連さんらしき人が昼からビールを嗜んでいるのを見て
羨ましく思っていたことがあり、なんとなくそれを思い出した。
つまみにチーズとりたまアチャールなどをいただく。
アチャールは元々別にオーダーしたカレーについてくるものだ。

食べ物2
メニューを見て、チキン65もつまみになりそうと思った。
しかし、本日はチキンではなく、カスベがあると。
おお、それは渡りに船、渡哲也。
カスベ65も好き。
ああ、良いつまみだ。
マスターもお酒を飲む方なので、
飲むときのつまみがよくわかってらっしゃる。

食べ物3
そして、カレーはラムローガンジョッシュ
ライス抜きにした。
アルコールを飲む時はあまり炭水化物を一緒に摂らない。
絶対ではないが、なんとなくそうなっている自分。
〆に炭水化物を摂ることが多いから
気分的にも終わってしまうのかもしれない。
(勿論、これは後付の理由)藁
今日に限って言えば、まだ0次会だから
お腹いっぱいにするわけにはいかないってのもある。笑
(じゃあ、0次会しないで待ってなさい)笑

外観
鉄ぺいはSANSARAと同じブロックにある。
歩いて行ける。
さっきみたいに長くない。笑

食べ物1
久しぶりに会う仲間はそれぞれ忙しいために
集まるのは中々困難。
今回のも先月一度流ている。

食べ物2
今回も徐々に集まった感じで、
少しずつ頼んで、来た人達から飲み食べする。

食べ物3
ビールのつまみに枝豆好き。

食べ物4
幹事さんがここをよく使うらしく、
美味しいものをどんどん頼んでくれる。
そう言えば、餃子は有名だよな、と思い出した。

食べ物5
串(焼鳥)の盛り合わせも人数がいる時に
色々な味を楽しめていい。

食べ物6
そうそう揚げ春巻きも有名だ。
次々思い出すが、だいたい頼んでもらった。笑

食べ物7
チーボーと言っていた。
これは初めて。
チーズをスティック状に揚げたもの。

食べ物8
とはいえ、仏太はここの鉄ぺいには
かなり前に1度来たくらいで、
おそらくそれ以来2回目だと思う。

食べ物9
なので、まあ、前の記憶は薄い。
久しぶりだったから、かなり話が盛り上がった。

食べ物10
〆の炭水化物はさっきのピザではなく、こちら。
あんかけ焼きそばだ。
これが美味しい!と嬉しそうに主張する仲間数人。
(ちなみに、ここにはカレーメニューはなかった。)
へえ、と思ったが、やはり0次会の影響はでかかった。
お腹いっぱい。笑
とても満足で胸いっぱいだった。
胸はおっぱいでもあるが、満足した時はいっぱいだ。

I went to SANSARA. I rode a train and walked from a station to SANSARA about 35 minutes. There I drank bottles of beer and good foods. At last I ate lamb curry. I was very satisfied. But a real party would be held from then.www In the same block there was Teppei, an izakaya bar. I met some friends and drank and ate, talkng something good. We enjoyed so much. Thank you.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休

鉄ぺい
帯広市西20条南3丁目7-5
0155-35-2639
17:00-25:00
不定休

旅行,観光,食(カレー以外)

シェントウジャン〜台湾旅行エピローグその2
台湾から十勝に戻り、徐々に現実に引き戻される。
いや、正確には、強引に戻された。
まあ、社会人はそんなものだ。
(学生の時は旅行の余韻に浸る余裕があった。)

ブログも徐々に通常運行にしなければならない。
台湾旅行では、1日を章分けして幾つか書いた。
通常の仏太のブログは1日1記事が原則となっている。
また、台湾旅行編では、カレーがなくとも書くことにした。
とはいえ、ほぼ毎日カレーを食していたので、
変則的だが、マイルールは保持されたと判定された。
(自己満足的自己診断。笑)
カレーのことを書くというのが通常運行なブログで、
それは本日からやっていかないと、
ブログ自体も現実に戻れなくなってしまう。笑

朝食1
台湾の余韻冷めやらぬ朝、
現実に引き戻される前の朝食。笑

朝食2
今朝も母の愛に感謝しながらの
お稲荷さんを美味しく頬張る。

朝食3
想像で作られたシェントウジャン
台湾での次回の課題の一つとなる。
本場で本物のシェントウジャンを食べるってことが。

朝食4
で、このブログの大前提、カレーなのだが、
鶉の玉子がカレー煮玉子になっているという。笑

ってなわけで、昨日のエピローグその1が
なぜその1なのかってことがわかってもらえたかと。

んで、簡単なまとめ。笑

台湾で気づいたこと
バイクが多い。
(なんとなく沖縄を思い出した。)
車やバイクの運転がかなり際どい。
(なんとなくベトナムを思い出した。)
右側通行。
などを考慮すると、台湾での運転は厳しい。
(まあ、しないんだけど)

交通網がしっかりしているように感じる。
まあ、行ったところが大都会ばかりだからかもしれないが。
高速道路のシステムが凄い。
車線やつながりも凄い。

鉄道はほぼ時間通り。
新幹線は快適。

ネット、モバイルは日本より進んでいるかもと思った。
日本での居住区が田舎だから、比べるとそう思うのかもしれないが。

テレビは、いきなりコマーシャルに入るなど、
自由な感覚が多い。

食事は概して美味しい。
しかし、八角が多すぎる。
悪さしたのが発覚するとかではない。
魚の八角ではなく、スパイスの八角。
八角は嫌いじゃないんだけど、
何でもかんでもだと飽きてくる。
カレーも八角が強いより隠し味の方が素敵。笑

は優しい。
親日家が多いのは助かる。
結構美人さんが多い。
というか可愛い。
男女とも見た目は日本人と似ている気がする。

観光地にはやはり日本人が結構いる。
日本語で通じることが結構ある。
今回は漢字を書くことが殆どなかった。
(まあ、観光地、大都市だからだろう。)

きっとまだまだあるんだろうけど、
すぐに出てくるのはこんな感じ。
文化の違いなどがあり、とても面白い。
やはり海外に出ると
(まあ、海外じゃなくてもそうなのだけど)
自分のところとの違いがわかり、
良いところ悪いところなどが再認識できる。

さて、次回・・・
そう、もう次、また行きたくなっている
そうそう、旅行ってこういう気持ちの時って
本当に良かったな、と思う。
完全燃焼して、もうやりきったとなると
次は行かなくていいやってなっちゃうから。
で、次回以降の課題というか、やりたいこと。
シェントウジャンはさっき書いた。
夜市:別の夜市も行ってみたい。
朝の体操:朝公園でやっている太極拳とかを眺めてボーッとしてみたい。
ビール以外の台湾のお酒も飲んでみたい。
再び山茶花さん、りんごさんに会いたい。
本当に今回お世話になり、このまままた台湾でお二方にお会いすると
きっとまたまたお世話になってしまうことが目に見えているので、
その点に関してはなんとかしなければ。笑
お二人には頭が上がらないし、絶対に台中に足を向けて寝てはいけない。
あざっす!あざっす!あざっす!あざっす!あざっす!
台南にも行ってみたい。
ああ、また、多分日程足りないんだろうな。笑

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く

台湾旅行 大目次
19年11月1日「移動〜台湾旅行1日目」
19年11月2日「台中堪能〜台湾旅行2日目」
19年11月3日「台中深淵〜台湾旅行3日目」
19年11月4日「典型的観光〜台湾旅行4日目」
19年11月5日「小籠包〜台湾旅行5日目」
19年11月6日「感傷〜台湾旅行6日目」
19年11月7日「終章〜台湾旅行後」

旅行,観光,食(カレー以外)

エピローグその1
夕食1
夕食は買ってきたお惣菜中心。
旅行疲れで作るのは大変。
ならば、外食というのが第一感だった。
が、家で食べようとなったのには当然理由がある。笑

夕食2
帰り途中、実家にお土産を置いていった。
すると両親が豚汁を作って
家に置いていってくれたことを教えてもらった。
あ、作ってくれたのは母親。笑
父親が運んでくれた。
何かあったときのために、家の鍵を預けていったのだが、
それは帰ってきた時に、御飯作っておいてねって意味ではない。
決して!
断じて!笑

夕食3
母はお稲荷さんも作ってくれた。
感謝!
大感謝!
恐縮!
美味しい!

夕食4
そして、台湾の余韻を楽しみながらの台湾麦酒
あ、漢字違うけど。笑
(仏太のPCワープロだと出てこない・・・)

ああ、楽しかった。

山茶花さん、りんごさんに感謝。
普通の感謝では表現しきれないくらいの感謝!
あざっす!あざっす!あざっす!あざっす!あざっす!

あれ?
その1(タイトル)があるってことは・・・?笑

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く

次章 シェントウジャン〜台湾旅行エピローグその2

19年11月6日「感傷〜台湾旅行6日目」
19年11月7日「終章〜台湾旅行後」
台湾旅行 大目次

旅行,観光,食(カレー以外)

第3章 家に着くまでが旅行
遠足は、家に帰るまでが遠足、といって、
目的地に行って、楽しく過ごして、学校に帰ってきて、
そこでお終いというわけではなくて、
家に帰るまで気をつけて帰りましょうって話だ。
家に帰るまでの間に事故に遭ったりするなど、
とんでもないことだし。
無事に帰り着いての楽しい思い出となる。
そう、この旅行も同じだ。
家に着くまでが旅行だ。

飛行機1
帰りの飛行機もサンリオ仕様。
こういうのも悪くはないが、
凄く好きなわけではないので
好きな人にはごめんなさいと言っておく。
あ、だからといって、文句は言わない。笑
(文句ないし。)笑

機内の放送は、台湾語と英語と日本語だったと思う。
日本人スタッフが乗っているというようなアナウンスもあった。
心強いが、訳のわからないのも旅の醍醐味
煩わしいことがないほうがいいに決まっているのだが、
ちょっとしたことは、逆に話のネタになるので歓迎だ。笑
その時は嫌でも生きて帰られれば、ネタはありがたい。

とてもいい匂いがしてきた。
果物の匂いだ。
通路を挟んで向こう側に座っている台湾人カップルは
席についた途端に持ち込んだ果物を食べ始めた。
みかん、バナナ、りんご・・・
とてもいい匂いがして、今日のことを色々と思い出した。

そう言えば、桃園国際空港に着いて
飛行機のチェックイン手続きをする時、
場所がよくわからずeconomyと書いたところに並んで手続きをした。
すると、エバー航空の会員ナンバーを聞かれた。
その時、よく聞き取れず、フライトナンバーを伝えたら、
困ったやつだ、こいつは、とでも言いたげに、
再度同じ質問をしてきた。
I don’t know.と知っている英単語を並べると
西洋人ならおそらく両手を広げて、手のひらを天に向けて、
肩をすくめるようなポーズをするであろう、
そんな気持ちを心に秘めながら、
再び同じ質問をしてきた。笑
いやあ、ごめんごめん、とこちらも心の中で言いながら、
I don’t know.で済ませてしまった。
なんにしてもチェックインは終わった。
19年11月6日の日記「第2章 桃園機場」参照。)

さて、少し時間に余裕があるぞ。
お、いい匂いがしてきた。
が、朝ごはんは食べたので、今回は食べないぞ。
と心に決めて、レストランスペースのある4Fへ上がった。
ちなみに出発口があるのは3F。

3Fに来る前は1Fにいた。
借りていたポータブルWiFiを返したのだ。
場所は直ぐにわかったが、スタッフさんが返すならここ、と
単にそこに入れちゃえばいいというだけの簡単システムだった。
借りてくださった友人にとても感謝しながら
ミッションが1つ終了したことを喜んだ。

初めての空港で場所がわからない時はとても緊張する。
上手くできるだろうか?
騙されないだろうか?
麻薬とか変なものを売りつけられないだろうか?
身ぐるみ剥がされて、何もかも奪われないだろうか?
取調室に連れて行かれて、突然真っ裸にされて、あれを突っ込まれないだろうか?
まあ、普通はない。笑
しかし、どんな危険もないわけではないと心しておくのは大切。
(流石に、麻薬とか暴行とかはないだろうけど)

初めてと言えば、この桃園国際空港は台湾に来た時に到着して利用しているが、
ここに来るときのMRTは初めて使う路線だった。
台湾のMRTは便利な鉄道だ。
まだ(M)理解が(R)足りない(T)と仏太のことを言っているわけではないだろうが、
ちょっと心配になる略語だ。
あ、今はそんなことを言う時間ではない。笑
MRTは今回乗った中で、最も新しい路線で、
とても綺麗で豪華で広々としている。
空港に(特に海外旅行に)適したように造られている。
そのMRTが到着したのは空港の地下だった。
台北も地下にあったが、出発してから、いくらかの区間は地上だった。
非常に高いところを走っている時もあった。
凄い技術だ。
この空港に直結するMRTの路線はこの1〜2年くらいでできたそうだ。
19年11月6日の日記「第1章 早起き」参照。)

色々なことで発展している台湾
全然知らない国で、色々な噂や情報があり、
でも、やっぱりわかってないことが圧倒的に多かった。
自分が思っていた以上に進んでいる国だと実感した。
MRTもネット関係もその他諸々も。
自分が遅れていたり、田舎に住んでいるから知らないだけかもしれないが、
少なくとも自分よりは台湾が進んでいる。
日本でもそのくらい当たり前だよ、と言われたら、
ごめんなさいとしか言えないが、
日本より進んでいることもあるよなあ、と思ったりした。
やはり噂やネット情報だけでなく、実体験するのは大切だ。

飛行機2
感慨にふけっていると、機内食がやってきた。
今回も行きと同様にビーフかポークを選ぶ。
ビーフにした。
今回も当然のようにサンリオ仕様
美味しくいただき満足した。
横を見ると、さっきまでリンゴやみかんを
無茶苦茶ムシャムシャ食べていた男女二人は
機内食にはほとんど手を付けてなかった。
宗教的な問題ではないように見えるが。笑
まあ、良しとするか。笑

旅疲れで眠るかなと思っていたが、
食事をしたり、日記を書いたりしているうちに
もうまもなく千歳空港に着くという放送がかかった。
楽しかったという興奮も手伝ったのだろう。
4時間弱のフライトは一睡もすることはなかった。
遂に温かく楽しい台湾から、寒く現実が待ち受ける北海道に戻る。

参考サイト・ブログ
エバー航空
サンリオ

次章 エピローグその1

19年11月6日「感傷〜台湾旅行6日目」
台湾旅行 大目次