カレーgo一緒,カレー修行(札幌)

かつて札幌市民だった時がある。
十数年だと思う。
だいぶ記憶が怪しくなっている。笑
実は生まれは、となると、札幌生まれなのだ。
そんなシティーボーイの仏太は、
現在十勝在住で、札幌に憧れを抱くようになっている。
というのも、やはりスープカレーは札幌だ。
札幌から十勝に移って失敗したと言えばそこだろう。笑
ただ、その憧れがあるから、今でも時々札幌に行く。
が、このコロナ禍なかなか難しい状況となってしまった。
緊急事態宣言が解除され、感染状況がかなり落ち着いた様子。
絶対安全というのはないのだが、
感染対策をしっかりして、札幌修行だ。

外観
まずPicante札幌駅前店へ行く。
あら、帯広の方は現在受け付けておりません、と言うスタッフさん。
十勝からです、と屁理屈で返す修行者。笑
あ、スタッフさんじゃなかった、修行場長さんだ!
痩せて、痩せ過ぎて、誰だかわからなかった!笑
冗談で挨拶を交わしてお互いに生存確認。
混んでいるようで、ちょっと待つことになる。
想定内で全然余裕でOK牧場。
そういえば、リニューアルして綺麗になっていた。
それから広くなっていた。
テーブル配置が変わっていた。
実は4年半来てなかったようだ。
17年4月23日の日記「出張(ピカンティ札幌駅前店、五◯堂)」参照。)
え?そんなに来てない?
コロナ禍が憎い・・・・
(コロナ禍より前からヤーン)

ネギ豚キーマカレー1
ネギ豚キーマカレーにトッピング多数。
久し振りだから、色々食したくなって欲張ってしまう。
この性格どうにかしないと、
金がなくなり、脂肪がつくという悪循環になる。笑
ライスは少なめにした。
これがダイエッターとしてはせめてもの救いか。笑
全然見えてないが、スープは3種類あるうちの、
アーユルヴェーダ薬膳にした。
辛さ4番で久し振りで忘れていたが、
ホールスタッフさんに「刻みますか?」と聞かれ、
ピッキーヌをそのままにするか小さく切ってもらうか
選択できるってことを思い出した。
ちょっと慌てて、刻まなくていいという返事をした。

ネギ豚キーマカレー2
カリカリポークを、ネギ豚キーマの豚と間違えてはいけない。
カリカリポークはトッピングしたのだ。
ネギ豚キーマは、ネギ・豚・キーマではなく、
ネギ・豚キーマで、どこかに豚キーマが入っているはずなのだ。

ネギ豚キーマカレー3
これはトッピングしたひきわり納豆だ。
キーマに見えなくないかもしれないが、
実はひきわり納豆だ。
うん、やはり納豆はカレーに合う。
スープカレーの場合、特にひきわり納豆がいいと思っている。
(個人的感想)笑

ネギ豚キーマカレー4
ネギ豚キーマの主役の1つネギ
なんまら細かく切り刻まれている。
おそらくピッキーヌを刻みでお願いしたら、
このくらい細かくなっていたことだろう。

ネギ豚キーマカレー5
厚切りベーコンもトッピングした。
ででーんと存在感が凄い。
実際に食してもそのインパクトは
主役を凌駕してしまうかと勘違いするほどだ。
すなわちネギベーコンカレーではないかと。笑

ネギ豚キーマカレー6
でも、実はベーコンのすぐ後ろに
本来の主役豚キーマが隠れていた。
物凄く丁寧に配置されたために、
一瞬ではわからないくらいのところにあった。
そして、影に隠れているだけあり、
実際更に隠れている部分があって、
おそらくこうやって見えた分の3倍ほどあったと
後からわかった。
いや、もっとか?
勿論目測だから、東京ドーム2個分とか
わけのわからないことを言っても
通用する可能性も無きにしもあらず。笑
まあ、要約すると、Picante札幌駅前店
美味しくスープカレーをランチにいただいたってことだ。

さて、久し振りの札幌ツアーはなんと日帰り
色々考慮して無理しないことにした。
でも、やはりカレー、特にスープカレーは食したい。
しかも、はしごせずに2食。
以前のように簡単にはしごをする余裕がなくなっていて、
体調、健康のことを考えて、控えめにという結論。
それでも欲張りなものだから、2食は食したいってなってしまう。
買い物など用事が終わったら、いい具合に日が落ちてきた。

外観
夕食はカレー気分
こちらはしっかり覚えていた。
前回は2年前。
20周年のお祝い的に食しに行ったので覚えている。
19年12月7日の日記「20周年(カレー気分)」参照。)
が、もうそんなになるのか。
コロナ禍が・・・・

スープカレー1
ポークやさいにいくつかトッピング。
ライスは少なめ。
そして、大好きな玉ねぎのアチャールはデフォルトでついている。
簡単に言うと、玉ねぎのスパイス・酢漬けだ。
これが後から追加でお願いできて、当然のようにおかわりしてしまった。

スープカレー5
アチャールはtake outでたっぷり持ち帰りたいくらいだ。
が、そこは我慢。(できるかどうかもわからないし)笑
こうしてカレー気分に来た時に楽しめるってのが一番。
そうその場での楽しみは、たまにというのがまた喜びが倍増なのだ。

スープカレー2
ポークやさい野菜がたっぷりでポークが見えない。笑
欲張りトッピングが為せる技でもある。
辛さは22番
そう22周年だから。
それだけ決めていて、どんなスープカレーにするかは
行ってから気分で決めようと思った。
カレー気分だけに。笑

スープカレー4
トッピングしたホールトマトが存在感を出している。
そのままをスープとともにいただく、
そして、その後、潰して、スープと混ぜる。
すると、爽やかな酸味が加わって、
所謂味変するので更に楽しめる。
ちなみにもう一つトッピングしたのは小松菜
(後日追記;この時は小松菜奈が結婚するなんて夢にも思わなかった。笑)

スープカレー3
多分、そこにポークが隠れている!
そうにらんだ。笑

スープカレー6
ポークを救ったら枝豆くんがお供してきた。
一緒にいただく。
ああ、幸せ。
そうそうこれこれ。

スープカレー7
半熟玉子をスプーンで半分にして、そこにポークを載せた。
この組み合わせも素晴らしかった。
カレー気分の玉子は半分ではなく、
1個まるまんまいただける。
物凄くお得なのだ。
そして、こういう一緒に食すという楽しみ方は
おそらく初めて試したと思う。
まだまだスープカレーも奥が深い。笑

ヨーグルト
食後にヨーグルトをいただいた。
ああ、懐かしい。
カレーもいいけど、食後のスイーツもね。
(おせちもいいけどカレーもね風に)笑

満足な日帰り修行ツアーだった。
数人会いたい人にも会えた。
前もって約束していたりサプライズだったり。
美味しいスープカレー修行もできた。
こんな時代だから、感染対策をしっかりとして、
楽しめるところはしっかりと楽しみたい。

I went to Sapporo to eat soupcurries and go shopping with my wife. It was very nice. First we went to Picante In Front Of Sapporo Station branch. This was our lunch. We waited several minutes. It was very popular. I ate a kind of pork soupcurry. My wife ate vegetable soupcurry. They were so good. Thank you, master.
After lunch we went shopping near Sapporo Station. On our rest time we went to a cafe named Tom’s Cafe. There was my friend there. She was an orner of it. I drank a cup of coffee. Right before leaving I talked to her. She remembered me. Thank you, mam.
My wife likes breads so much. So we went to some boulangeries in Sapporo today. She bought many breads at two shops. She was like to be very satisfied.
I met a friend at gelato shop, Cremerice in Maruyama. He was an orner of it. We talked to each other. I and my wife ate gelatoes which were so good. We were so satisfied with them. Thank you, Brother.
At last in the evening we went to Curry Kibun in Kiyota ward. I have been there over five hundred times. I think its soupcurry is the best. I ate pork vegetable soupcurry. My wife ate lamb soupcurry. They were both so good. After eating soupcurries we ate yogulets. They were so good, too. We were so satisfied with them here, too. Thank you very much, Master and Mam.
This was a very useful day trip in Sapporo.

Picante 札幌駅前店
札幌市中央区北2条西1丁目8-4青山ビル1F
011-271-3900
http://www.picante2009.com/
11:00-22:30 (LO22:00)
水曜定休

カレー気分
札幌市清田区北野6条2丁目11-4尾崎ビル1F
011-885-6331
11:30-14:30 (LO14:15), 17:00-20:30 (LO20:15) (土日11:30-20:00 (LO19:30))
水曜、木曜定休

カレーgo一緒,カレー手作

ある日の夕食。
ってか、今日だろうさ。

あれ?どっかで見たような始まり方・・・・笑
21年10月25日の日記「朝食にカレーパンを(pan de pan)」参照。)

レンチンスパイスカレー1
夕食は定食スタイル、というのだろうか。
メインのレンチンスパイスカレーと、酵素玄米ごはん、
納豆、煮小豆、高野豆腐ときくらげ、そして、柿。
豪華な夕食は、ごはんにかぼすが乗って、更に豪華。笑

レンチンスパイスカレー2
レンチンスパイスカレー揚げ豆腐がメインの具材。
他に野菜類豚肉が入っていた。
写真は色がオレンジ系のモノトーンに近くなっていて分かりにくい。
写真を撮っている時はそういう意識ではなかった。
むむう、写真も奥が深い。(単に下手なだけ。笑)

スパイス柿マリネ
にはレーズンが乗っていてデザート風と思いきや、
なんとマリネ状でかつスパイスが和えられて、
一種のカレーとなっていた。
そう最初の写真だけだと、カレーは1つしかないんじゃないの
って思われてしまうが、事情がわかると2種類ってことだ。
このスパイス柿マリネ秀逸だった。
感謝して美味しくいただいた。

I ate spice curry made in a microwave oven by my wife. There were age-tofu, pork and vegetables in its curry. It was spicy and good. I ate other foods with the spice curry. My stomach was so full. Thank my wife so much.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

海外に出ると、自分を見直したり、
日本のいいところ、悪いところが見えてきたりする。

マスターとそんな話もしたことがある。

誕生日を大切にしている人は多い。
それ以外にも記念日というのは個人個人ある。
大切な度合いは人それぞれだ。

仏太は、おそらく多くの人よりは
物凄く大切とは思ってないと思う。
ただし、自己評価なのでアテにはらならない。笑
とはいえ、他人の会話を聞く限り、
そうか、誕生日はそんなに大切なのか、
と思うことが結構あるからだ。

だからといって疎かにしているわけではない。
なんというか、一区切りというか、通過点というか、
そんな風に思っているので、
人から見ると、「軽っ!」ってなるかもしれない。

だが、今日は大切な日だ。
区切りの日だ。

外観
SANSARAに行った。
何度この光景を見たのだろうか。
感慨深くなる。
シャッターのつもりがもう既に開いていた。
そして、先に座っている修行者も。
混む予感がしてカウンター席へ。
案の定、後から混んできたし、知り合いの美女軍団も来た。
ほぼ満席となった時の修行者が昨日ご一緒した御大だった。笑
21年10月23日の日記「あ、そうか(Naturale、Bistro CALINO)」参照。)
美女軍団に失礼を侘びて御大の座ったテーブルに移る。
一人で来た人のためにカウンター席を空けたのだ。
御大とは別行動だったが、お互いにいるかもと思いながらだった。笑

カレー1
今度は御大に失礼を侘びて、先にいただいたのは
3種盛りお好みプレートマトンローガンジョシュ
go一緒でもなく、待ち合わせでもないので、
注文がずれていて、仏太の方が早く来た。
やはり作りたての温かいうちがいいのと、
マスターのワンオペを考えると先に食した方が良いと考えた。
また、この後も修行者は絶えないと思われた。
だから、さっさと食して、出るというのが正しい行動。

カレー2
3種盛りお好みプレートには副菜盛り合わせをトッピング。
それらは、煮玉子ナスのピクルス野菜炒めという組み合わせだ。
3種類のカレーと共にワンプレートでいただけるのが嬉しい。
最終的には混ぜ混ぜという素敵な儀式が始まるのだ。
ライスをレモンライスにするのはもう当たり前となった。
今回聞こえた、他の人達の注文もかなりの数がレモンライスだった。
すなわち常連修行者が多いということだろう。

カレー3
3種盛りお好みプレート、お好みというだけあり、
数種類の中から3つのカレーを選ぶ。
一つはラムキーマカレーにした。
やはりラムは外したくない。

カレー4
隣に鎮座していたのはチキンシャクティ
独特な風味で魅了するチキンカレーの一種。
弾力のあるチキンが素晴らしい。

カレー5
南インドエビも相変わらずの美味しさ。
いつもの世界で一番熱いプリプリのエビがお出まし。

カレー6
別皿にマトンローガンジョシュをたっぷりといただいた。
ラムも好きだがマトンも好き。
アグネス・ラムも好きだがマドンナも好きみたいな、
節操の無さとは違う。笑
羊系はそれぞれ良さがある。
柔らかさのラム(といっても今回はキーマだから食感は違うけど)、
香ばしさのマトン、羊好きな人にはわかるであろう良さ。

カレー1
3種盛りお好みプレートマトンローガンジョシュを頼むことで、
3種ではなく4種のお好みを食したことになる。
マスターが持ってきた時、御大がそれを見て、
ああ、この方法があったか、と笑っていた。
そう、3つより多く食したいものがある時、
ワンプレートに縛られると3種だけとなるが、
別皿という概念を盛り込めば4種以上も可能となる。笑
わがままで欲張りな仏太がよくやる方法だ。
さて、今回はカレーではなくテーブルに注目
そのために6つ前の同じ写真を持ってきた。笑
SANSARAのテーブルは独特の味わいがある。
古い家具を丁寧に使われているということもあるのだが、
一部はかなり工夫されているのだ。
実はこのテーブル、和紙を貼って加工されている。
そして、和紙はその他のところにも施されているのだ。

和紙1
例えば、照明の傘
あ、これ見たことある、って修行者もいるだろう。
カウンター席の上に取り付けられているので、
SANSARAに行ったことある人は、
意識的だろうが、無意識だろうが目にしているはず。
これが和紙であることはだいぶ前にマスターに聞いて知っていた。
SANSARAが移転リニューアルする時は、
復活の照明(証明?)として、この傘をまた飾って欲しい。

和紙2
そして、修行場の顔とも言える、出入り口の上の看板
実はこれも和紙であつらわれている。
そう言われて見ると、ああ、そうなんだなあ、と思ったり、
なんとなく風情を感じるだろう。
8年前はどうだったかと言うと・・・・
13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
あ、ちょっと遠目だから単純には比べられないか。
そして、当時はメニューも冊子状で
表紙、裏表紙も和紙でできていて、
仏太はそれに注目してしっかりとブログに書いている。
うわー、なんだか自分で感慨深い。
8年3ヶ月の時を超えて、伏線を回収した気分。笑
オープンして8年3ヶ月と2週間の長きに渡り、
我々の舌、目、耳などを楽しませてくれたSANSARAは今日で一区切り
移転リニューアルオープンは別の場所となる。
マスターは少し休憩、充電して、気分も新たにするとのこと。
そして、リニューアル移転の時は、やはり和紙を使いたいと。
南インド、スリランカと和の融合。
自然な形で馴染んでいたので、新しいところでも馴染むだろう。
まだまだ沢山の修行者で賑わい、あたふたするワンオペのマスター
再会の約束、軽く挨拶して修行場SANSARAを後にした。

I went to SANSARA for lunch alone. I met beautiful curry friends but we had not made a promise. Then my respectable superior came here, too. It was not a promise, neither.www Today was the last day of SANSARA on this place. In a near future it would be sure to open at another place. So many training eater came here today. I ordered three kind favorite curry plate and maton rogan josh. Three were lamb keema curry, chicken xakti and South India shrimp curry. Rice on a plate changed to lemon rice. It was my favorite, too. And I ordered side food set on it. I was happy to eat a special good curry plate.
I thought deeply and remembered today and the opening day, July 13th 2013. It is 8 years 3 months and 2 weeks. A master let us enjoy good curries. Special thanks to him.
There were points of Japanese paper, washi. For example, on the tables, around the lights and on the billboard. They were great. SANSARA is GREAT!
I am sure to go a new SANSARA. Master, please take good rests and enjoy your life and take care of your body and soul. Thank you very much.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目28-5
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休(祝日営業、翌日休み)

参考ブログ
スパイスカレー&カフェ サンサーラ@帯広/桐島,お店移るってよ。(山茶花六十郎が行く)

カレーgo一緒,カレーインスタント,カレー修行(十勝),食(カレー以外)

最初にも追記しておく。笑
タイトル、結構早いうちに決めていた。
が、本文を書くのが結構時間かかった。
その間に、なんでこのタイトル?ってなった。
戒めのために、タイトルをそのままにしておく。笑

ちゃちゃワールドカレー1
朝食にレトルトカレーをいただく。
えんがる町ちゃちゃワールドカレー
白滝じゃが使用となっている。
白滝村は確か遠軽町に合併となったはず。
そう白滝村でじゃがいもが名産なんだな。
また、遠軽って読みにくいからパッケージはひらがなにしたのかな。
地元北海道にいると当たり前の地名と思っていても、
読めない、読みづらい場合もある。
ちなみにチャチャワールドは遠軽町にあるおもちゃの博物館。
といっても仏太はまだ行ったことがない。
♪おもちゃのチャチャチャって歌いたくなるが、
そんなことを考えていると、
You Tubeチャンネルの、うぃ!らぶ!さぶ!かる!ちゃ〜んねる
ネタを披露していて、サブカルチャチャチャというのを思い出した。

ちゃちゃワールドカレー2
さて、カレーはある意味オーソドックスなレトルトカレー。
ホタテの出汁が出ていて、そういう意味ではオーソドックスではない。

ちゃちゃワールドカレー3
じゃがいも人参ホタテが具として入っていて、
じゃがいもは白滝のもの。
うん、満足にいただいた。

午前中の仕事は眠かった。
美人さんがいたけど、凝視してられなかった。
(おいおい、凝視したらやばいだろ)笑
しかし、頑張った甲斐があって、予想よりずっと早く終わった。
ってことは、修行できるじゃん!

外観1
音更のNaturale(ナチュラーレ)に行った。
最近新たに修行リストとしてピックアップされていた所。
そのリストは頭の中にしかないのだが。笑
今日のランチのことを考えていた時に、
最初、あ、行けるんじゃね?って思ったのだが、
仕事が長引いたら時間的に無理でしょ、って思い直した。
それで半分以上諦めていた。
したら、思ったより早くに午前中の仕事が終わって、
あ、これなら余裕がある!って思い直して、
行ってみることにしたのだ。

外観2
店構えだけ見ると、なんとなく修行場にも見えるが、
実際は専門でカレーを扱っているわけではなく、
メニューの一つとしてスープカレーがある。
むしろパスタとかがメイン。

スープカレー1
まずはサラダが出てくる。
ありがたい。
マイルールにかなう。
ここのスープカレーは2種類でどちらもサラダ付きのようだ。
かなり混んでいたので、待っている間にちょっとつまめるのが嬉しい。

スープカレー2
鉄鍋にグツグツと煮立った状態で、ライスとともに現れたのは
ナチュラーレのスープカレーシーフードだ。
密かにライスにらっきょというのも嬉しい。

スープカレー3
盛り付けが食欲をそそる。
熱々なので当然やけどに注意なのだが、
猫舌の仏太は、慌てずに写真を撮ることができた。笑

スープカレー4
色とりどりの野菜の間、パプリカししとうに囲まれて、
アサリが見えたが、これだけでなくスープにも隠れていた。
他にホタテもあったのだが、写真に収めるのを忘れた。
美味しくて、ついついバクバクいっちゃった。

スープカレー5
プリッと丸まったエビも数個あったが、
最初に見えたのはこれ。
また、バジルの使い方が流石だと思った。

スープカレー6
見えたエビのすぐ上にイカもあった。
それぞれ食しやすい大きさで、
思った以上に入っていた。
出汁といい具合に融合した感じ。
オリジナルな味は流石だと思ったが、
どこでスープカレーを覚えたのだろう。
基本形はイタリアンのような気もするが。
帰りがけに美味しかったことにお礼を伝え、
スープカレーについてちょっと聞いてみた。
すると、好きで自分で研究したと。
流石料理人だなあ。
次回はもう一つのチキンスープカレーも食してみたい。

さて、午後も予定があった。
だから、Naturaleに行くのに時間が気になったのだった。
土曜日、第4土曜日なので、ラジオ担当なのだ。
堂々モノノフ宣言!という、ももいろクローバーZ応援番組をやっている。
楽しんでやらせてもらっていて、今回も楽しんだ。
終わった後は休憩後、楽しみな夕食へ。
所謂デナー、じゃなく、dinnerだからね。

外観
Bistro CALINOに行った。
2年半ほど雲隠れ(!笑)していた御大
帯広十勝の事情に疎くなり始めていた。
しょうがねえでガンス、アッチが一肌脱ぐでゴンス。
というわけで、セレクトしたのはCALINO。

飲み物1
スパークリングワインからスタート。
「飲めるでしょ?」と御大
勿論!と力強く答えたが、実はどのくらい腰を据えて、
ガッツリの向きなんだろうという不安がよぎったが、
徹底的にお付き合いしなければ、とも思った。
実は御大の方が仏太より不安だったようだということが
御大のブログを見て発覚。笑
Bistro CALINO@帯広/心の友との晩餐(山茶花六十郎が行く)参照。)

食べ物1
芽室産ゴールドラッシュのコーンスープに上士幌しんむら牧場放牧豚のパンチェッタ
ふー、言うことができた。(ってか書いてるんだけどね)笑
上品なスープで、パンと一緒???
あれ?パンは?
パンチェッタ?
ベーコンのこと、とコッソリ教えてもらった。
カルボナーラによく使われるとのこと。
流石、御大
実際にこの中にパンチェッタがあって、にやけた。
ふ、パンナコッタじゃないよな。笑

食べ物2
パンは別に出てきた。
心の中で大笑いしたことは、
御大は勿論、美人スタッフさんにも内緒。
オリーブオイルでいただくおシャレ。

食べ物3
イナダにいくら白醤油と白ワイン
いくらの醤油漬けはよく聞くけど、
そこに白ワインも使っちゃうのだからプロの仕事は違う!
知り合いでイナダのアレルギーの人がいて、
その時に初めてイナダという魚があること、
成長魚だということなどを知った。
それから数年、こういう形で
非常に美味しくいただくことになるとは。
仏太も偉くなったものだ。笑
イナダといえば、地名とか元野球選手くらいしかわからなかった。
あ、余計なことばかり言っているけど、
お味は全く問題ないどころか、
突き抜けて美味しいのだからたまったものじゃない。
あ、御大はどうかなあ?そろーり?
あ、嬉しそうなお顔。

飲み物2
ボトルで頼んでいたスパークリングが亡くなったので、
明朗会計の赤ワインをオーダー。 
酩酊介抱ではないので念の為。
(仏太は御大にご迷惑をかけてしまったことが
過去に何度かあり、冗談ではないのだ。苦笑)
今回はサシ飲みでとなった時、
場所のセレクトを依頼された。
それでここCALINOを選んだのだが、
ワインはズブの素人なので、御大にお願いしようと決めていた。
仏太は赤も、白も、ロゼも大丈夫で、ももクロは黄色推し。笑
御大は好みを美人スタッフさんに伝えてオススメが届けられた。
うん、とても美味しく飲みやすい。
この後の食べ物も楽しみだ。

食べ物4
イカと芽室産野菜・・・・・・。
そろそろ正確な名前がわからなくなってきた。笑
何度も言うが、美味しさは間違いなし。
御大を連れてきて、問題なしなところを選んだのだ。
美人スタッフさんがその都度、農家さんの名前とか、
時には野菜などの名前も織り交ぜて説明してくださった。
ウンウン頷いて、なるほどと思い、
メモする時には、正確な名前は忘れてしまったり、
後からメモを見たら、自分で自分の字がわからないとか。苦笑
ふー、イカすイカだったぜ

食べ物5
ボラと芽室産野菜
ボラって初めて食べるような気がする。
もし、今までに食べていても忘れてる。
身がしまってずっしりとしている。
赤ワインは肉に、って話をよく聞くが、
実は仏太はその常識はどうかと思っている。
そして、実際に、さっきのイカ、このボラ、
更には一緒に添えられた野菜など、
どれも今回飲んだ赤ワインと合っていた。
白の方がいいなとは思わなかった。
黄色がいいなと思うことはあっても。笑
御大も仏太もJOJOが好きなので、
美人スタッフさんの説明後に、
ボラボラボラボラ・・・・からの
ジョジョトークとなったのは言うまでもない。笑

食べ物6
ただし、赤ワインが本領を発揮したのはやはり肉。笑
ラムステーキにポテトフライなどが添えられた。
ラムは2種類。
部位の違いだったか?一つはホゲットだったか?
正直そのあたりは酔っ払いには質問しないで欲しい。笑
とても楽しく、とても美味しく、
御大に引っ張られるままにスイスイと飲んでしまった。
ただ、ラムは足寄の石田めん羊牧場のものだということはしっかり覚えている。
何故なら、実際に見学に行ったことがあるからだ。
13年5月12日の日記「札幌から来たモノノフが、羊とおでんと串揚げに、出会った(まる源)」参照。)

飲み物3
グラスワインはグラスには数字は書かれない。笑
メニューに書かれているからだ。

食べ物7
御大が十勝に復帰してから、
どうやらカレー修行者となったようなので、
しょうがなく、〆をお願いしておいた。
自分が食したいのではなく、御大のためだ。
一肌脱ごうとなるではないか。
カレーライスはコースにオプションで追加できる。
おまかせカレーだ。

食べ物8
出てくる前に既に匂いが漂っていたので、
CALINOにいた人達は
ソーシャルディスタンスを保っているのに何故?
と思ったに違いない。笑
おそらく10人ほどの中で知っていたのは
マスター美人スタッフさんと仏太くらいなものだろう。
おまかせカレーがwithリゾットで提供されたのは流石。
ってか、何回かここでカレーをいただいているが、
ライスがリゾットで来たのは初めてだ。
うーむ、流石、御大の力は素晴らしい。
おこぼれに授かった仏太の喜びは想像に難くないだろう。
御大との話もとても盛り上がりとても有意義だった。

<追記>
あ、そうか、気づいたら3カレーだった。
って、正直、翌日に気づいたんだけど。笑

<更に追記>
あ、そうか、をここで使っているのだが、
追記時点で結構無理矢理使っているような・・・・笑

I ate an instant curry of Engaru Town for breakfast. It was rather better than I had thought.
For lunch after a hard work I went to Naturale, a restaurant in Otofuke. I had had an information there was soupcurry in the shop. I ate seafood soupcurry there. It was very good. A master learned soupcurry by himself. He is so great. I thought next time I would eat another soupcurry.
For dinner I met a respectable superior, Mr. Sazanka, at Bistro CALINO. He came here the first time. I reserved it. We started with a bottle of sparckling wine. Then he selected a nice red wine. Good foods made us so happy. Soup, vegetables, fish, squeeze, lamb and so on. At last we ate curry rice. It was so special. Because its rice was risotto. Oh my goodness. A master had done it. Thank you so much. Of course talking was very useful.

Naturale
音更町大通4丁目2-22
0155-66-5565, 66-5677
11:30-15:00, 17:30-21:00
火曜定休

Bistro CALINO
帯広市西1条南8丁目1-1一条ビル2F
0155-66-6863
https://www.facebook.com/BistroCALINO/
11:30-13:30LO, 18:00-21:00LO
日曜定休

参考サイト
ちゃちゃワールド
うぃ!らぶ!さぶ!かる!ちゃ〜んねる
歌ネタ【サブカルチャチャチャ♪】(うぃ!らぶ!さぶ!かる!ちゃ〜んねる)
山茶花六十郎が行く

カレーgo一緒,カレーインスタント,カレー修行(十勝)

人間万事塞翁が馬という。
確か、記憶に間違いがなければ、
中国由来の故事成語のはず。
良いこともあれば悪いこともある的な意味だったと思う。
もっと深い意味とか違う意味だったら、
仏太はよくわかってないってことで。笑

スープカレー1
いい匂いが漂う職員食堂へ向かったのは、
いつもより30〜45分ほど早い時間帯。
活気があるように見える人の埋まり具合。
全員しっかり黙食なので、スプーンと食器が当たる音や、
咀嚼する音、飲み込む音などが交差していた。
(おいおい、噛んだり飲んだりは聞こえないだろうさ。笑)

スープカレー2
そう、本日はスープカレーだ。
綺麗な黄色のターメリックライス
きれいな黄色、ときたら、しおりんと言いたくなるのだが、
今回はそうではなくてターメリックライスだ。

スープカレー3
さっきのスープカレーのスープがない状態から、
スープを装って、食べられる状態へ。
カボチャナスチキンの上に
スープに入っていた細かい玉ねぎがかかっている。

スープカレー4
サラダはいつもより多い。
というのは、皿に盛り付けられた分に
更に追いサラダとして追加できたのだ。
サラダ好きとしては見逃せない。
サラダを山盛りにした。
が、途中で気づいた。
盛りすぎると食べる時にこぼしそうだ。笑

スープカレー5
だから、おかわりした。笑
サラダ(野菜類)はその食事の中では
なるべく最初に食べるようにしている。
今回サラダはおかわりするくらいは余裕であった。
これを見逃すことはない。
しっかりと食品ロスしないように協力しないと。
ああ、義務感。笑

スープカレー6
で、サラダをおかわりした時に
一皿取り忘れていることに気づいた。
デザートのフルーツポンチが追加されて、
フルラインナップとなった。

スープカレー7
美味しく幸せにスープカレーを食し進めると、
なんってこったい、びっくりっく!
ナスとチキンが二切れ、それにカボチャだと思っていた。
いつもより具が少ないんだな、と疑いもしなかった。
ナスを食べると二切れだと思っていたのが実は大きめのが一つだった。
そして、その下におしとやかにヤングコーンオクラがいたのだ。
なんだかとてもラッキーな気持ちになった。
凄く得した気分。

幸せな後に現実に引き戻される。
が、そういう時間帯があるから、
幸せな時間がより一層引き立つというものだ。
そして、また幸せの時間がやってくる。笑

ビーフカレー1
夕食はレトルトのルーカレー。
函館の有名修行場小いけビーフカレー
とても素敵な友人(男)にプレゼントしてもらった。
へえ、創業が昭和23年なんだ。
仏太より年上だ。
こういうことを知ることができるのもいい。

ビーフカレー2
ご飯と一緒にレンジへGO!
あ、ちん!
ああ、いい匂いが漂う。

ビーフカレー3
ゴロンとビーフがしっかりと分かる。
上手い具合に盛り付けられたと自画自賛。
歯ごたえがあるけど、柔らかいという、
素敵な食感からのビーフの美味しさ。
カレーととてもいい具合に融合している。
素敵な夕食に大満足。
友人への感謝を思いながらしっかり噛み締めた。
あざっす!あざっす!あざっす!

I worked so hard today, too.www I ate curries between hard works. I ate soupcurry at worksite restaurant for lunch and beef curry at our department for dinner. Both curries were good. Soupcurry was chicken and vegetable. There were squash, egg plant, okura, young corn and chicken in it. Beef curry was a present from my friend to me. It was Hakodate Koike’s. Thank you very much.