カレーgo一緒,カレー手作

ピーマン1
朝食にカレー味があった!
さて、どれだ?笑
どんなものでもほぼカレー味で大丈夫なのだが、
この写真からすると、可能性が高いのは・・・笑
マンゴーのカレー味は聞いたことがない。
カレーにマンゴーを隠し味で入れるのはなんとなくわかるが。
今回のパンはカレーパンではなさそう。
カレー味ってわけでもなさそう。
チーズはアーモンドって書かれている。
サラダ、ピクルス、キッシュ、にんじんしりしり、ピーマン・・・・・

ピーマン2
実はこのピーマンカレー味なのだ。
にんじんしりしりもカレー味にできるかもしれない。
レンコンなどのピクルスもカレー味でも大丈夫。
キッシュもカレー味にできなくはない。
が、事実として、ピーマンがカレー味だった。

ピーマンカレー味とか、カレーにピーマンというのは
意外だと思う人は結構いるかもしれない。
しかし、スープカレーでは結構入っているところがあるし、
ルーカレーでも意外と合う。
一緒に煮込んでしまうとクタクタになりすぎてわかりにくいが、
ピーマン独特のあの触感が残っているといいものだ。

ピーマンの良さに気づかせてもらったのは十勝に来てからだった。
スープカレーを札幌で沢山食していた時は
ピーマンは当たり前と思っていたのだが、
十勝ではスープカレーはまだまだだった(今も)し、
ルーカレーに入っているところは少なかった。
Easy Dinerで改めて気づかせてもらった。
で、実はインデアンのシーフードカレーにも入っているってことにも気づいた。
そっか、実は十勝の人は結構慣れている人もいるってことだ。

Easy Dinerは最近行ってない。
嫌いになったわけではないのだが、
カレーを食すのに、別にチャージを払わなければならない。
その分、お通しが出てくるのだが。
しかし、飲むのならわかるが、カレーのためにそれはないと思う。
ってなことで、足が遠のいてしまっている。
これは店のやり方があると思うので、仕方がない。

Easy Dinerといえば、行き始めた頃、
仏太が写真を撮っていたのが話題になったことがある。
もう10年ほど前の話だ。
後に、マスター、スタッフさんと交流することになり、
後から聞いた話だが、
「あの人、写真撮っていて、中々食べないですよ。」
と厨房で話題になったそうだ。

当時の帯広はまだ飲食店で
自分が食べるものを写真撮る人はほとんどいなかった。
仏太も珍しいってことは自覚していた。
元々ブログ(サイト)をやっていて、
カレーの写真はよく撮っていた。

それが今や誰でも撮っている。
当たり前になっている。
SNSへの投稿など、かなり多くの人がやっていて、
おそらく現在では、写真を撮らない人の方がレアだ。

ちょっと前に幻想に行った時、
18年7月1日の日記「下半期スタートはカレーだらけ(中村屋、ピア21しほろ、幻想)」参照。)
小さい子も携帯(スマホ)を駆使して、
自分の目の前に来たデザートの写真を撮っていた。
可愛いものだ。

その時、その光景を見て、
なんとなく感慨深くなった。
ああ、当たり前なんだなあ、と。

名古屋にいた頃、サイトを始めた。
現在はブログ中心となっているが、
当時はブログというものがなかったか、広まってなかった。
(おそらくなかった)
1999年の4月から2000年3月まで名古屋で生活した。
その時にスープカレーを求めて、沢山のカレー修行場を歩き回ったのが
サイト「仏太のカレー修行」を始めたきっかけだ。
そう、実は来年20周年を迎える。
(最近、まともに更新してないので、胸を張れないが。笑)

グルメ本を片手に、自分でカレー修行場を巡って、
スープカレーがないか探し回ったが、
当時まだ名古屋にはスープカレーがなく、
それを知らずに、情報を求めて、
自分の情報を開示するとともに、
他人の情報をゲットするために、
開いたのがサイト「仏太のカレー修行」だった。
1999年7月開設なのだ。
当時、Web Site(一般に言われるホームページ)は珍しく、
今のように沢山ありすぎて情報過多ではなかった。

驚くべきことに、検索サイトの一つYAHOO!
当時は登録制だった。
今は勝手に検索サイトで検索されるようになっているが、
当時は、サイトを開いた人(運営者)が
タイトル、URL、特徴などを様式に従って申請し、
許可されればそこに掲載されるというシステムだったのだ。
で、似たようなサイトは拒否される場合があったようだ。
(規約?ルール?にそう書いてあった。)
仏太は、カレー、名古屋というカテゴリーで、
実は初めてのサイトだったので、早めに許可がおりた。
(検索した時に、それで引っかかったものが一つもなかったのだ!)

あ、なんか思い出にひたって、オヤジのグダグダになり始めているかも。笑
でも、大丈夫、そろそろ本題に戻っていくから。笑

当時はデジカメを使い写真を撮っていた。
だいたいパターン化されるが、
外観、料理(カレー)の写真は勿論、
状況により、内部、メニューの写真を撮る。
後から思い出せるようにと考えたり、
当時はメニューと値段もサイトに記載していた。
いっぱしのグルメライター気取りだったのだ。
(だから、文章も当時と今では全然違う。笑)

ある修行場で、注文して待っている間、
いつものように写真を撮っていた。
すると、いきなり怒られたことがある。
会話の内容的にどうやらスパイだと思ったらしい。
他店のライバルが、調査しに来たと。
なるほどそう思われることもあるのか、と思った。

その時は言わなかったが、いきなり怒るのではなく、
事情を聞いてからでも悪くはなかったのではないかと思う。
誤解されて(?)いきなり怒られるというのが
少なからず何度かあり、
仏太の行動や発言も問題なのかもしれないが、
人の言うことを聞かずに急に沸点に達する人も多いんだなあと思っている。笑

名古屋にいる時は一般的になることはなかったが、
札幌にいる間には徐々に浸透していった。
それはおそらくデジカメ〜携帯(ガラケー→スマホ)の流れで、
カメラというものが非常に身近になったのが要因の一つだと思う。
それから、サイト〜ブログ〜SNS
ネットで写真を披露する場が増えて、
かつ簡便になったこともあげられるだろう。

札幌のとある修行場で、カレー仲間がやられたことがある。
以前はそういうことはなかったのだが、
その仲間はお会計の時に、
写真禁止だから、さっき撮った写真を全て消して
と迫られたのだ。
これはカレー仲間の間で物議を醸し出した。
勿論、修行場には写真を撮るために行っているわけではなく、
食しに行っているわけだから、
本末転倒になるのはおかしいが、
写真を撮ったらあとは食したり喋ったりして楽しむ。
これは普通だし、当たり前。

当時、ブログもだいぶ当たり前になって、
撮った写真をそのまま載せることも普通になっている頃だった。
中には批判的なことを書く人もいて、
おそらく修行場側としてはそういう側面も恐れたのだと思う。
写真禁止と貼り紙をしているところもあった。
写真を撮っている時にやんわりとお断りと言ってくるところもあった。

そのあたりもネットでは議論になり、
写真を撮られたくない(?)、嫌がる修行場側の言い分としては、
料理は、アーティストにとっての作品と同じという主張や
一番美味しい温度で出しているから直ぐに食して欲しいということ。
また、修行者側の言い分としては、
代金を支払うのだから、その食べ物自体自分の所有物という考え。
その他色々あるが、このあたりは平行線だった。
どちらの主張もなるほどと思うところもあるし、
そこまで言わなくてもいいんじゃない?ってところもある。

また、お互い様のところもあるのだ。
むしろ、宣伝広告費を使わずにSNSで拡散してもらうことで、
宣伝効果を上げる場合もある。
悪く書かれれば、それは信用を落とすことになるが。
良い面、悪い面あるが、お互いのやり方なのかな、と思う。

料理提供の最適温度に関しては、
人それぞれの味覚や好みがあるので、
修行者としてはそれを押し付けられるのは窮屈だ。
とはいえ、修行場側の提案として捉えると感じ方も変わる。
仏太はどちらかというと猫舌で、熱々で提供されると
写真を撮って時間が経つ方がちょうどよくなることが多い。

現在はほとんど誰もが携帯などで写真を撮り、
当たり前のようにしているが、
厳密なことを言えば、トラブルがないように、
写真を撮る側としては、一言断るべきという意見もある。
ただ、これにも、観光して記念写真撮る時に
いちいち断って撮るかというとそうじゃないってことにもなる。
どんなことも、そのシチュエーションなどで
その場の立ち振舞を臨機応変にすべきということは変わらないと思う。
また、逆に修行場側が写真を撮られるのを嫌がる時は
その旨、知らせればいいと思う。
勿論、貼り紙やメニューをしっかり見ない、見えてないってのはよくある話。
どうしてもって時は、口頭での注意もありうるだろう。

帯広で言えば、そばの小川は基本撮影禁止だ。
理由は知らない。
仏太は一度知らずに写真を撮っていて注意された。
貼り紙でも注意書きされていた。
理由は書かれてないし、注意された時も説明されてない。
まあ、それはことを荒立てることはしたくないので、
それはそれで従う。
が、どんなことでも頭ごなしに禁止されるのは
あまり気持ちがいいものではない。
理由は知りたいものだ。
でも、それは聞かずにそのままとした。
ネットで流出している写真は、写真禁止以前に撮られたものか、
知らずに写真を撮ったものを出しているようだ。
このあたりまで徹底しているわけではなさそうで、
ますます理由がわからない。
その後も仏太は小川に行っているし、写真を撮ってない。

カレー修行場関係でも、写真禁止のところがあったりする。
カレー仲間の間で話題が出るので、それを知ってその修行場に行くこともある。
東京でもそんなところがあり、初めて行く時に緊張した。
とはいえ、最近はいいみたいだという噂を聞いた上で修行しに行った。
色々な噂を聞いていると、無理して修行する必要はないのではないかとも思うのだが、
やはりカレーが美味しいと聞くと行きたくなるのが修行者の性。笑
18年5月24日の日記「東京だ・・・(Spice☓Smile、魯珈、パンチマハル)」参照。)

世の中が流れて、その時代により、
常識というのも変わってくる。
長くやっていると色々と経験するし、
様々な話を見聞きする。
面白くもあり、興味深い。

実はブログは2008年7月開設ということにしている。
そう10周年を迎え、11年目に入った。
右のアーカイブ欄では2008年5月からになっているが、
お試し期間で試運転していた頃のをそのまま残してある。

多くのブログが巷に氾濫しているが、
だいたいは3年位でなくなったり、放置状態となるらしい。
長く続けられているというのは、自慢していいのだろうと思う。
逆に長いだけしか取り柄がないかもしれない。
自分より長くやっている人もいるし。
また、長く続けられるのは、周りの人の支え
読者の皆様のおかげなので、感謝しかない。

ただ、朝食のピーマンから始まった話は
連想が広がって、長いブログ(日記)になってしまった。笑
前に進むのは大切なことなのだが、
たまに振り返るのも大切。
過去を礎に未来を作っていくのだから。

いつも読んでくださり、
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate curried green pepper for breakfast. It was made by my wife. Thanks so much. I have thought about many things from green pepper to blogs.www Thank you for 10th anniversary of this blog. So many thanks to readers.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

エビカレー
最近、オーダーが多種多様となっている気がする。
いや、それは以前からだったかもしれない。
一番アレンジするのは自分だと思っていたのだが、
最近は他の人達も色々と試しているようだ。
インデアン音更店からtake outしてくれる同僚に感謝。
そして、オーダーも今はその同僚が取ってくれているので、
仏太は詳細は知らない。
が、だいたいどんなカレーを頼んだか(具、辛さなど)が話題になる。
それで以前より、みんなのトッピングが増えていると思った。

今回は歓迎カレーだ。
その主役は色々と噂を聞いていたようで、
名刺をほしいと言われた。
第2職業のものではなく、仏太の名刺だ。
嬉しいものだ。

その主役は仏太が頼んだ極辛3倍をちょっと食べて、
もういいです・・・
と自分のカレーに戻っていった。笑
あまり辛さに強いわけではないらしい。

仏太は今回シンプルにエビカレーにした。笑
気分がシンプルにエビだったのだ。
更にエビをトッピングするというのも、勿論ありだし、
今までの仏太の行動を考えると、
そのくらいは十分考えられた。
が、あえてのシンプル。

先輩は辛さを下げていくのだろうか?
辛さについては御本人が言うよりもっと上を以前食していた。
また、最近色々とトッピングにハマっているように見える。

食堂で食べずに職場のデスクに持っていった後輩もいた。
その後輩、PCに食べさせるのではないかと思うくらい、
仕事を一生懸命やりながら、食していた。

それぞれのカレーがあるというのを実感する。

I ate shrimp curry whitout toppings for lunch. It was taken out from Indian Otofuke branch by my fellow. This was welcome curry for our inferior. He was not good at hotness.www He tried to eat my hot curry but he rejected after one bite.www

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),カレー手作

外観
中村屋に2泊して、明けた朝。
朝食は昨日と同じ場所。
昨日カレーがあったから、今日はないだろうと思った。
以前はポトフなどスープが出ていたからだ。

朝食1
したら、あった!!!
グリーンカレーだ!
いやあ、小躍りするくらい喜んだね。
ただ、本当に小躍りしたら、
取っている食事をこぼすことになりかねない。

朝食2
カリフラワーのカレーマリネってのもあり、
おお!カレー天国!と喜んだ。
やはり小躍りは心の中で。笑

朝食3
相変わらずの欲張りで沢山取っているので、
写真を分けて撮った。
だいたい生卵(TKG用)と目玉焼き取っているし。笑

朝食4
サラダなど野菜もたっぷり取った。
味噌汁が自家製味噌を使って作られているらしい。

朝食5
当然のようにグリーンカレーをしっかり取った。
パクチーを乗せるのは、昨日の朝食のスープカレーと同じだが、
実はスープカレーよりもこのグリーンカレーの方が
しっかりとパクチーが合うと思う。
ビジュアル的にも味的にも。

朝食6
更に、当然のようにカリフラワーのカレーマリネもいただいた。
ああ、幸せな朝食。

カレー棒とコーヒー1
帰りがけに道の駅ピア21しほろに寄った。
まだランチタイムには早く、ちょっとお茶でもという
休憩の意味合いが強かった。
カフェ寛一ネルドリップアイスコーヒーをゲットした。

カレー棒とコーヒー2
ピア21しほろで少し買い物をして、
あったらラッキーと思って、
お会計のときに聞いたら、あった!!!
カレー棒はここの隠れ名物だ。
いや、隠れてないのだが、結構売り切れてしまうので、
遅い時間帯だと売り切れてしまっていることがあるのだ。
実際に、今回これをゲットしたとき、残り1本だったみたいだ。
帰り際の休憩として、結構満足な旅だった。

外観
ランチは帯広に戻って幻想へ行った。
かなり賑わっていて、人気の高さが目に見えてわかる。
凄いなあ。
かろうじて1つテーブル席が空いていて座ることができた。
メニューを見ると、いちごフェアをまだやっているようだった。
これは5月で終わりだと思っていたが、
おそらく人気が高く、評判がいいのと、
またいちごの時期が少し長いからなのだろう。
隣のテーブルの子供たちが頼んで、嬉しそうにしていた。

スパゲティグラタン1
仏太が頼んだのは以前と同じスパゲティグラタン(カレー味)だ。
スープがつくのも嬉しい。

スパゲティグラタン2
グツグツで熱々なので、
火傷しないように、フーフーしながら、
ハフハフと頬張っていただくことになる。

スパゲティグラタン3
スパゲティがカレー味で絡められている。
ここにホワイトソースやチーズなどがあいまって
素敵なハーモニーを醸し出す。
他のカレーメニューも頼もうと思いつつ、
結構このスパゲティグラタン(カレー味)を頼んでしまうのは
やはりとても好みだということなんだろうなあ。笑

色々と用事を済ませて、夕方に家に帰った。
貧乏性なのだろうか。
出かけるとついつい様々なことをしたくなってしまう。笑

ぎゅうぎゅう焼き1
夕食は久し振りに家で食す。
ぎゅうぎゅう焼きだ。
鍋にギュウギュウに具材を詰め込んで
焼く(煮込む)ので、具材はなんでもいい。

ぎゅうぎゅう焼き2
今回は具の一つにカレー味の小肉にしてみた。
タンドリーチキン風だ。
鍋みたいな感じで、次々とお腹に入ってしまう。

本日7月1日は2018年下半期のスタート。
その日に4カレーというのは、
なんとなく幸先がいい。笑
まあ、たまたま沢山カレーを食す日もある。
やはりカレーは素晴らしい。笑

I ate Thai style green curry at a restaurant in Nakamuraya, Nukabira, Kamishihoro. On our way to home we got to Road Station Pia 21 Shihoro. We bought some things like vegetables and drink a cup of ice coffee, my wife a cup of tea. I got Curry Bo, curry stick and ate it. It was rare and good. I was happy to get it. Once we went back to our house and took rests. For late lunch we went to Genso, a cafe in Nishi Obihiro. I ate curried spagetti gration. It was so good. I like it. For dinner we ate gyugyuyaki made by my wife. It was so good and one of its contents was curried chicken like tandole chicken. It was so good. I was happy to try four kinds of curries. Thanks so much.

中村屋
上士幌町字ぬかびら源泉郷南区
01564-4-2311
http://nukabira-nakamuraya.com/

CAFE KANICHI 寛一
士幌町士幌西2線134番地1道の駅ぴあ21しほろ
01564-5-5111
9:00-18:00 (12月〜3月-17:00)
不定休

幻想
帯広市西23条南4丁目3-6
0155-38-3134
http://cafegensoh.seesaa.net/
11:00-22:00 (LO21:00)
水曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),観光,食(カレー以外)

昨日から糠平に来ている。
昨日は金曜日で仕事があったので、
夜からなのだが。

十勝移住10周年(大げさ?笑)
08年6月29日の日記「お世話になりました」参照。)
ブログ10周年(これは我ながら凄いと思う。)
など記念日が重なる。

実は、2年前にちょいとまとめていた。
16年6月29日の日記「記念すべき日」参照。)
自分で忘れている。笑
しかも見直していて、間違いを見つけた。笑
直したので、もうわからないと思う。
写真を逆に貼っていたのが2枚あったのだ。苦笑

じゃあ、去年は・・・
17年6月29日の日記「LEE30倍」参照。)
記念日に触れている様子がない。笑
まあ、常にそうしなければならないわけではないのだが、
少なくともカレーと結びつけてはいない。
(覚えているはずだが、覚えていたかどうかの自信は定かではない。笑)

今年は・・・
昨日のブログがないことからおわかりのように、
昨日はカレーを食してない。笑
でも、わざわざ今日書くってことは、
しっかり覚えているってこと。

だからこそ自分にご褒美で
ぬかびら源泉郷中村屋に泊まったのだ。

外観
で、朝食会場。
昨日の夕食は別のところで食べてから、
夜に中村屋に入ったのだった。
だから、今回の宿泊では、ここでは初の食事。
(仕事終わってからだと、到着する時間帯が夕食にギリギリで
間に合わなかったときに申し訳ないので、食べてから行くことにしたのだ。)

朝食1
時間的に早めに来たつもりだったのだが、
既に混雑していて、皆さん色々と取っている。
そう、バイキング形式だ。
色々な食べ物が、健康的に調理されているという印象が
以前泊まったときからあり、今回も例に漏れずだった。
今までに何回か泊まった時、カレーはなかったので
全然期待せず、またその中村屋スタイルで満足していたのだが、
なんと今回はトマトのスープカレーがあり、
嬉しくびっくりして小躍り状態となった。

朝食2
いつもの通り、バイキングは欲張りが前面に出てしまう。笑
が、野菜類が多いので、健康的、と自分に言い聞かせる。
以前に比べると食べる量は少なくなっているので、
(しかし、一般の人よりは食べるようだ。笑)
少なめに取っているとは思うのだが、
こうして改めて見てみると、
お盆をはみ出すあたり、まだまだ多いか。笑
でも、実はこの後、更に取って完食している。笑

朝食3
さて、そのスープカレーパクチーをのせた。
パクチーはサラダとして別にあったのだが、
これ幸いとスープカレーに入れてみた。
やはりこれは合っていた。
スープカレーだけでも満足だが、
パクチーが入ることで、更に輝きを増した。

今回の自分へのご褒美は、ゆったりするってこともある。
ブログとしては食(特にカレー)が中心だが、

外観
ランチはふうかに行った。
以前に来たことがあるが、記憶はほどほどある。
08年7月13日の日記「士幌、上士幌ツアー(長文注意) (Cream Terras、ふうか)」
08年10月18日の日記「水かさが増してる(ふうか)」参照。)
その時と変わらない綺麗な洒落た感じ。
カフェとして人気があるのだろう。
沢山の人が来ていて、待っている人もいる。
凄いなあ。

行者ニンニクとベーコンのカレー1
行者ニンニクとベーコンのカレーにした。
サラダスープがつくのが嬉しい。
カフェな感じはこういうところにも。

行者ニンニクとベーコンのカレー2
厚めの短冊切りされたベーコン
同じくらいの大きさにされた行者にんにく
どちらも味がしっかりしているので、
カレーと上手い具合に調和が保たれている。

行者ニンニクとベーコンのカレー3
特に行者にんにくをこの様に上手に
組み合わせるってとても嬉しい。
なぜなら、仏太はカレー修行者で
山菜好きだからだ。笑

そして、温泉も好き。
自分へのご褒美として、温泉入浴もした。
泊まっている中村屋もそうなのだが、
提携しているところは、外来の形で温泉に入れてもらえる。
とてもありがたい。
宿に戻ってからは、漫画を読んだりしてダラダラした。笑

夕食1
夕食はコースになっている。
前菜的に、ちょっと一皿ということで
細々と色々なお味を楽しめる。
コゴミの一本漬け
栗豆の甘煮
クリームチーズの冷奴風
川エビの佃煮
南蛮味噌

ビールで乾杯して、グイグイ進んでしまった。
一つ一つがビールに合うので、
1杯ずつ・・・・・笑
いやいや、そんなに飲めないから。

夕食2
ワラビの煮付け
ちょっと一皿もそうなのだけど、
全体に、ビールよりも日本酒が合いそう。

夕食3
切り干し大根と黒豆の出汁浸し
どれも口に合い、とても喜んだが、
飲むのは慎重にした。
昼間に温泉に沢山入ったから、
なんとなく回りやすくなっている気がする。

夕食4
ニジマスのマリネ
途中で日本酒にしたが、1合だけにした。
このマリネはこれでもいいのだが、
酢がもう少し強くても良かったかも。

夕食5
上士幌ポークの陶板
アイヌネギポン酢

陶板焼きは毎回あると思うが、
今回はポークだった。
上士幌はお肉も頑張っているよなあ。

夕食6
白蕪の風呂吹き
柚子胡椒味噌

おそらくこのは友達(農家さん)が作ったもの。
入り口のところに表示されていた。
で、これがまた凄く良かった。
友達が作ったというのも要因だが、
物自体がいい!

夕食7
野草の天ぷら
アカツメクサ、タンポポ、ゲンノショウコ、アキタブミ、ミント

は普段だとまず食べないものを用意してくれる。
流石野草
食べているだけで体にいいって気になってくる。笑

夕食8
牛乳の冷静茶碗蒸し
だってそう書いてあったんだもん。笑
おそらく冷製の間違いだよね?
茶碗蒸し好きなので嬉しい。

夕食9
蝦夷鹿のロースト
鹿肉も美味しくなったよなあ、としみじみ。

夕食10
ごはん
ほしのゆめとおぼろづき
生のみその味噌汁
ヨモギの香り
中村屋福神漬

アルコールを終えて、ご飯と味噌汁をいただく。
DJみそしるとMCごはんを思い出す。笑

夕食11
八列とうきびのムース
カシスとバルサミコのソース
小豆茶

とうきびっていいね。
確か北海道弁。

カレーはなし。笑

スタッフさんの1人がテーブルに着いてくれた。
(ずっとではなく、サーブしてくれるのに)
その女性は日本語は滑らかなのだが、
おそらく留学生ではないかと思い、
聞いてみたら、やはりそうだった。
台湾から来ているとのことで、
またしても御大を思い出させてくれた。
御大が台湾に行ってから、何かと台湾が気になる。
ニュースだったり、こうして留学生だったり。
前々からつながりは深かったのだろうが、
改めて隣国ということを感じた。

ということで、夕食を食べて
お酒を呑んだということは、
今晩も泊まるってことだね。笑
中村屋に連泊は初めてのことだ!
わーい!

I had been to Nakamuraya in Nukbira. I came here after my hard work yesterday. I celebrated some things with my wife. Today I ate good foods including soupcurry at a Nakamuraya restaurant for breakfast. It was the buffe style. In day time we enjoyed taking rests. For lunch we went to Fuuka near Nakamuraya. I ate bacon and gyoja-ninniku curry. It was good, too. In the afternoon we took hot springs seriesly. In the evening we enjoyed good dinner and talking. It was a very happy time to spend together.

中村屋
上士幌町字ぬかびら源泉郷南区
01564-4-2311
http://nukabira-nakamuraya.com/

ビストロ ふうか
上士幌町字糠平北区50-2
01564-4-2525
11:00-16:00 (金土日祝前bar time17:00-22:00あることあり)
月曜休み

参考サイト
ぬかびら源泉郷 糠平温泉 中村屋-ホームページ-
山茶花五十郎が行く

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

カラスに苦い思いを持つ人は多いかもしれない。
突かれたことがある人もいるだろう。
ゴミを荒らされたことがある人もいるだろう。
頭がいい分、腹が立つことをされることがある気がする。笑

昔は(今も?)八咫烏(やたがらす)という、
伝説の大きな3本足のカラスがあり、
神様的な存在として扱われていた。
今もそういうところはあるかもしれない。

国によってはカラスが崇め立てられているとも聞く。
ブータンだったか?
auのCMでも出ているよなあ。
サッカー日本代表のエンブレムにも描かれているはず。
(これら、今回は調べず、記憶だけで書いているので、
情報として正確なのが必要な人は調べてね。笑)

色々考えるに、カラスが賢くなりすぎて、疎まれる存在になってしまったのか。
人間が作り出した環境によって、カラスがそう見えるようになってしまったのか。
もしかしたら、人間も地球にとって疎まれる存在になっているのではないか。
などなど考えさせられる部分がある。
ただ、長い目で見れば、そうかもなあと思えることも、
その場その場の「嫌なこと」で、印象が決められてしまうってこともあるかも。
突かれたら嫌だろうし、
ゴミを散らかされたら嫌だよなあ。
うんこを落とされたら、嫌だし、
カアカアって声がうるさく感じる場合もあるかもなあ。
嫌だと思ったら、大したことないことでも気に障ることはあるかもしれない。

お互いが尊敬し合える、そんな仲になれたら、
人間ももっと発展するのだろうになあ、と思ったりするが、
仏太も人生修行中で、まだまだ人間ができてないから、
言葉ではこのように書いていても実践はできてない。

この1年ほどで知り合った人に、特殊能力を持った人がいる。
眼の前にカラスが落ちてくる、という「能力」だ。
普通、そんな経験はあまりないと思う。
が、その人は1回ではなく数回そういうことがあるという。
そして、そのカラスは怪我か病気を患っているという。
慈愛の精神を持ち、動物病院に連れていき、治療をしてもらったりすると。
で、おそらくカラスの情報網の中で、
その人なら治してもらえるというのが伝搬されているのだろう。
次々とそういうこと(カラスが落ちてくること)が起こったという。
まじで尊敬。
動物とのコミュニケーションは、ペットなら一緒にいる時間が長く、
家族だからわかるのだが、そうじゃないいわゆる他人と言うべき、
カラスと「ある種のコミュニケーション」を保っているのが凄い。

チキンカレー1
さて、本日のランチはインデアン音更店からtake out。
写真の左下、カレーが少しえぐられているのは、
後輩が試しに食した部分だ。笑

チキンカレー2
日本代表が羽ばたくように
という気持ちを込めて、チキンにした。笑
チキンカレー極辛3倍だ。

チキンカレー3
いつもどおりの美味しさを味わいながら、
サッカーワールドカップロシア大会で
日本が健闘することを祈って、いただいた。

I ate chicken curry of Indian Otofuke branch for dinner. It was taken out by my fellow. Thanks so much. It was good and I want Japan to be good in Russia.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回