カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
インデアン音更店からテイクアウト。
久しぶりの5人分。

ボスはインデアンカレーの大辛と極辛の間。
他部署の上司はカツルー(カツカレーのルーのみ、ライス無し)で、
このパターンは初めてだったのだが、カツは別にホイルに包んでくれた。
他部署の方はチキンカレーの大辛と極辛の間。
後輩はインデアンカレーの大辛。

チキンカレー1
仏太はインデアンチキンカレー極辛3倍。じんわり汗かいていい感じ。
ああ、ジワジワと来るね。

チキンカレー2
とある呑み会の席で、他部署の上司が辛さに挑戦したいと言っていて、
それがルー自体の辛さをアップするのではなく、
デスソースをどのくらい入れるかってことで
挑戦してみたいとのことだった。

今回デスソースの写真を撮り忘れたので、
数日前に撮ってブログに載せたものをリンク。
14年3月25日の日記「色々な人間がいれば、色々なことがある」参照。

おお、結構入れているけど、マジ?!?!?

ど、どうですか・・・・・・?

うん、大したことないね。

まじー?!?!?

あ、ちょっと辛いかも。でも、大丈夫。
うん、美味しい、美味しい!

そう、辛さ挑戦も1つの楽しみかもしれないが、
美味しくいただくのが一番の楽しみだと思う。

I ate curry for lunch with my fellows. We five took curries out from Indian Otofuke branch. I selected chicken curry. One of us wanted to challenge to hotness. He took Death Sauce on his curry. He said it was rather hot but so good. His cool face didn’t change with hotness. He was strong for hotness, we thougt.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休
参考:乙華麗様です!第5回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

今日は色々な人に会う
仏太はよく知り合いが多いと思われがちだが、
もしかしたらそうなのかもしれない。笑
以前は、そうでもないんじゃないかな、って
否定していたし、本気でそう思っていた。
でも、最近は、もしかしたら、多い方かも、と思うようになってきた。笑

今日は沢山の人達に会ったので、
結構色々な意味でリフレッシュさせてもらえたし、
自分の人生経験値が上がった気がする。
カレーも人生もまだまだ修行中だから、
色々ないい経験をさせてもらえるのは嬉しくありがたい。

外観
帯広白樺通りスープカレー本舗は今回はシャッターで入った。
知り合い3人と一番乗り。
そのうち他の人達も沢山来て、ほとんど満席状態。

バナナラッシー
バナナラッシーを飲みながら待った。
ご一緒した1人が今回仕切り直しで就職が決まり
そのお祝いの意味もあった。
こちらも嬉しくなる。

とり野菜カレー1
今回はあっさりサラ旨スープとり野菜カレーをいただいた。
うん、美味しい。
やはり仏太はこのスープが一番好きかも。
ただ、勿論他のスープも美味しい。
自分の好みがこのスープというだけ。

とり野菜カレー2
チキンレッグがしっかりと見えていて美味しそう。
野菜もたっぷりだ。
ヘルシーで美味しい。
いいねえ〜!

カルボナーライス
ライスは小盛りだが、カルボナーライスにするという
謙虚なんだか欲張りなんだか。笑
これまた美味しくて、ついついぱくついてしまった。
ふと我に返った時に、主役に少し分けて食してもらった。

新天地でも頑張ってほしいなあ!
あ、プレッシャーをかけているわけではなく、
純粋に頑張って欲しいってこと。

ランチの後も細々と用事をして、色々な人に会った。
確かに今回は色々な人に会ったという意味では久しぶりの経験だった。
久しぶりで元気そうな人もいれば、
いつもと変わらず元気な人もいて、
こちらがその元気を小分けにしてもらった

外観
夜は、久々に一緒に呑む友達と音更町木野のへ。

箸
久しぶりに会う友達が今回誘ってくれたのだが、
実はもう一人の友達も誘っていた。
忙しくて合流がかなり遅くなったのだが、
ここ蔵は結局二人きりとなった。
誘っていた友達が来たら、数年ぶりのことになった。
その3人で初めて一緒に呑んだのがここ蔵で、
それ以来3人でここでは呑んでないのだ。笑

食べ物1
ビールで乾杯して、お通しを食べながら、
そんなことを懐かしんでいた。

食べ物2
仏太は枝豆があれば呑む時はほぼ頼む。笑

食べ物3
また、蔵に来た時にほぼ頼むのが、
七種野菜と音更産大袖振大豆のサラダだ。
これカラフルで美味しい。
もしかして、5色あるんじゃね?!?!

食べ物4
今回、おすすめメニューに乗っていて、
2人ですぐにたのもうと意気投合したのが、
タンドリーチキンだ。
香ばしい匂い。
いいねえ、これ!

食べ物5
刺身盛り合わせは本日ご一緒の友達は
呑む時にメニューにあればほぼ頼んでいるのを見る。

食べ物6
ハマチカマは入口入ってすぐのところに置いてあって、
新鮮なものを焼いてもらった。
ああ、美味い!!!!!

食べ物7
長芋酢で口をさっぱりとさせて、

食べ物8
玉子焼きで〆る。
幸せな時間だ。

また、会話も人生修行としてふさわしい内容だった。
非常に有意義な時間を過ごした。
1人だけだったら味わえない極上の時間。
相手が可愛い女の子だったら言うことなしだが、
それはこの際目をつぶることとしよう。笑
やはり人間関係大切だ。
そして、とても興味深く面白い。

I met many people today. For lunch I ate soupcurry with my friends. We went to Obihiro Shirakaba Dori Soupcurry Honpo. I ordered chicken vegetable soupcurry and it was so good. In day time I met other people at many plaace each other. I drank and ate with my friend at Kura, an izakaya bar in Otofuke. I ate some good foods with a friend and talked so much. It was so useful for me. I appriciated for him so much. I met many people today. Very Useful day!

帯広白樺通りスープカレー本舗
帯広市西12条南9丁目10-3
0155-67-0630
11:00-22:00 (LO21:30)
無休


音更町木野大通西7丁目1ハピオ木野内
0155-31-0299
11:00-14:30, 17:00-23:00
月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(道外)

今回の東京ツアーは基本週末だけだったのだが、
相変わらずカレーを食しているので、分けてレポートして、
それでもこんなに続いている。笑
ということで今回の最終レポート。

お気づきと思うが、今回の東京ツアーは
札幌の華聖人さんとgo流した。
華聖人さんは札幌(千歳)から東京へ。
仏太は音更(帯広)から東京へ。
目的はカレーももいろクローバーZ。笑
ももクロのライブに行ってきた。
食事のメインはカレー。笑

夜遅くなって、カレーを食すことができなさそうとなり、
この時間だったら居酒屋かなあ、と思いながらぶらぶら店を探していた。

たまにはカレーじゃない食事もある。笑
いや、それ普通だから、って突っ込まれそうなんだけど、
我々はおそらくカレーが普通で、そうじゃない時の方が少ない。
少なくとも2人で会った時はたいていそうだ。

で、華聖人さんはチキン野郎だから、焼き鳥とかいいな、と思って
「鳥」っていう字を探した。笑
焼き鳥系は、「鶏」じゃなく「鳥」っていう字を使っていることが多い。
統計は取ってないけど、かなり自信あり。笑

あ、チキン野郎っていうのは、
本来英語で「弱虫!」という悪口を意味する「chicken!」って言葉が
「チキン野郎!」と訳された(Back to the Future)ことに由来していて、
鶏肉大好きな人達の事を、チキン野郎って称するのだ。
華聖人さんが作って自称している。
尊敬!!!!!

ほどなく見つかったところに入り、空腹を満たそうとする。
華聖人さんは烏龍茶、仏太はビールで乾杯。
このあたり写真がないのが、
お腹すいてとにかく早く食べたいという気持ちの表れだろう。笑

食べ物3
手羽先を頼んだら、懐かしい名古屋風。
甘ダレが、ベタベタしてなくてあっさりしているのがいい。
名古屋で食べたのは、ベタベタしていた印象。
それで美味しいから手をベッタベッタにしながら食べた記憶がある。

食べ物1
ささみカレー風味があって、
当然我々は直ぐにオーダーした。笑
お上品な感じがちょっと違和感。笑

食べ物4
シーザーサラダ美味しかったな。
他にもメニューがいくつかあって
鳥専門というよりは居酒屋に近い感じ。
そして、ちょっとオシャレ。

食べ物2
一味ほとんどなし
あらら〜・・・・
スタッフに言って持ってきてもらった。

さて、今回のブログはちょっといつもと雰囲気が違うのがわかるだろう。
まず修行場の名前が出てない。
それから、一味とか関係なさそうな、
しかも入れ物に入ってないってことを書いてる。

このブログは色々なことを悪く書かないように心がけている
理由はいくつかあるのだが、それを書くと更に長くくどくなる(笑)ので、今回は省略。
機会があればその話をネタにしようと思う。

この店の悪口を書くわけではないのだが、
苦言を呈する形になるのと、
読んでいる方々の解釈によっては悪口に取られる可能性を否定出来ないので、
あえて、くどいのを承知で(笑)お断りを入れておこうと思った次第。

で、一味の話に戻る。
一味って、小さい入れ物であっても、直ぐに無くなるってことはない。
少しずつ減っていくものだ。
しかも、仏太達が入った部屋は4人座れるテーブル席。
頑張っても5人か6人。
辛いものが好きな仏太が頑張って使っても、
この入れ物全部をいっぺんに使うことはできない。笑
ってことは、しっかりチェックされてないか、
前の客がガバっとこぼしたのをそのままにしているか。
いずれにしても、それは店側で対応可能なはず。
それができてないってことは何か問題あり。
(他の可能性は、現在の仏太にはわからない。)

最初に席に案内されて、飲み物を頼んだ。
ほどなく出てきたが、そこで注文を取られなかった。
もうオーダーは決まっていたので、言うことはできたのだが、
飲み物を持ってきたスタッフが、
直ぐ来ますので待っていて下さい、と言って行ってしまったのだ。
結構待っていても来ない!(ぷち怒)

ぴんぽ〜〜ん!
って押したら、やってきた。
注文した。

部屋の中に廊下や他の部屋の声が聞こえる。
スタッフの数が少なくて、てんやわんやしていそう、というのがわかる。
大変だなあ、と思う。
しかし、サービスとしてはどうなんだろう、ということになる。
仏太も対人関係の仕事(第2職業)をしているので、
ある意味「サービス」という点で似ている部分がある。
だから尚更気になる。
勿論、大変そうだから、文句を言うつもりは毛頭ない。
何故なら、スタッフじゃなくて、管理サイドに問題があると思っているからだ。
会社なら、重役と平社員くらいの違いだ。
人を雇うのはオーナーや社長だろう。
ここは居酒屋だから、オーナーとか店長ってことかな。
雇って、人員配置なども。

そして、最近、どの業種を見ても、
おそらく人件費を浮かせるために
働いているスタッフが少ないところが多いように思う。
仕事効率がとてもいい、できる優秀な人間ばかりだったら
問題なくできるだろうことを、
普通の人に同じようにやらせたら、
事故が起こるか、スタッフが壊れるかってところだと思うんだけどな。

言葉巧みに綺麗事を言っていたり、
なだめすかしてみたり、
弱みに付け込んで恐ろしい脅しをかけたり・・・・・笑

まあ、お分かりのように勝手な想像。(妄想?笑)
ただ、思うのは、儲け優先で、
心というか意気というかそういうのは
二の次って感じがすることが異常に増えた
と思う。
色々なところで。笑

かつて日出ずるとか言っていた国も一緒だな。苦笑

多数決で決まったからと、無理矢理「明日からZだから」と
言われたのと似てるような似てないような。笑
あ、それはももクロね。笑

ああ、だらだら書きすぎて、本来の
東京カレーツアーのまとめがまともにできてない!笑
5つの修行場と1つのイベント会場でのカレー。
充実した東京ツアーだ。笑
どれも美味しかった。
翌日お腹がやばくなっている時もあった。
これ久しぶり。笑

東京は観光や遊ぶにはいいところだ。
きっとまた行く。笑

I went to some izakaya bar in Tokyo with my curry and MCZ friend Mr. Kaseijin to have dinner. We ate chicken wing, salad and other good foods. There was curry taste chicken. Of course we ordered it and ate. We satisfied with foods. But stuffs were so busy. It was not beautiful, I thought. 

参考サイト・ブログ
仮性人の「あ、店はスープカレーです」
週末ヒロインももいろクローバーZ

カレーgo一緒,カレー修行(道外)

日本でインド料理というと、北インド料理を
イメージする人が圧倒的に多いと思う。(当社調べ。笑)
日本でも沢山の地方の美味しい料理があり、
日本の料理といっても色々あるように、
インドもそれぞれの地方で色々ある。
ましてやインドは将来人口世界一になると言われている国だ。
公用語も15あるんじゃなかったっけ?
当然、料理もそれだけ多彩なのだ。

スリランカは南インドから海を渡ったところにある島だから、
インドを南北に大雑把に分けて考えた時に、
南インドに近い料理だと言われる。
しかし、地元の人達にとってみれば、全然違うのだろうけど。

スリランカ、南インド系の料理・カレー
北インドのカレーと比べて、さらっとしていることが多い。
また、北インドはナンやチャパティと一緒に食すことが多いのに対して、
ライスを中心とした主食であることが多いようだ。
また、共通して、カレーという概念は元々はない。
どの料理も基本スパイス料理で、
それを勝手に外の人間がカレーと呼んでいて、
逆輸入されて、現在はインド・スリランカでも
カレーという言葉は使われているそうだ。

乱暴な言い方をすると、なんでもかんでもカレーで一括りにするのは、
日本の料理に醤油がかかっていたら(例えば焼き魚、大根おろし、冷奴など)、
それらをまとめて「醤油料理」と呼ぶのに近いようだ。
その違和感といったらないだろう。笑

ちなみに、仏太はスリランカに行ったことがない。
インドはトランジットで1泊しただけだ。
ってことは現地のことをしっかりわかって言っているわけではないってこと。
ここメディアリテラシー必要だからね。笑

さて、スリランカのこと。
大きさは北海道と同じくらい。
地図を見るとそれって意外だよねえ。
スリランカ人が言っていたので間違いない。笑
また、クイズではよく話題になる、世界で最も長い名前の首都知ってる?
そう、スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ Sri Jayawardenepura Kotteだね。
ギネスブックに載っているらしい。
あ、今はギネス・ワールド・レコーズっていうのか。笑
ちなみにちなみに、スリランカってどこで区切るかわかる?
そう、スリ・ランカ Sri Lankaだね。

外観
シャッターのつもりで10時半に行ったら、
修行開始時間が11時半に繰り下がっていた。笑
タップロボーンは青山にある。
スリランカ料理の修行場だ。

以前、ヨーロッパ人が初めてスリランカを見つけた時、
オランダ人だったのだが、オランダ語でタンパパンと名づけたそうだ。
それが口伝えで伝わり、イギリスではタップロボーンと発音されたとのこと。
で、オランダが最初に発見したと認めたくないイギリスは
地図に思いっ切りタップロボーンと書いて主張したそうだ。
ご都合主義で物事を決めてしまうのはどっかの大国と同じじゃん。笑
まあ、どっちにしても地元の人の意向を無視して進めちゃうあたりはよろしくない。
どっかの大国と同じじゃん。笑
それを修行場の名前にしてしまう当たり、ギャグというかユーモアがきいている。
こういうの好きだね。

ランチプレート1
ランチプレート1つのみのメニュー。
外にあるメニューにランチって何種類かあったけど、
土曜日は1種類に限定されているようだ。

ランチプレート2
プレートに色々なのがのっていて楽しみ!
知らないものが多そうだな。

ランチプレート3
長ネギ&鰹節テルダーラはなんとなく和風な感じ。
そう鰹節が入っているからだろう。
スリランカには鰹節に似たモルディブフィッシュっていうのがあるから、
似たような料理があってもおかしくない。
テルダーラは油炒めのことなんだそうだ。(シンハラ語らしい。)
くたっとしたネギが甘くて美味しい。

ランチプレート4
青菜マッルマは多分、サブジみたいなものだと思う。
野菜の蒸し焼きをスパイスとともに作ったものと思う。
思う、というのは調べられなかったからなのだ。笑

ランチプレート5
パパダンは細長いのがねじれたり丸まったりしている。
面白い形だ。
これって、食しやすいし、割りやすいな。
発音の仕方で日本語表記がパパダンだったり、パパダムだったり、パパドだったり。
まるでmachineがマシン、マシーン、ミシンなどと表記されるがごとく。笑

ランチプレート6
ターメリックライスはバスマティライスだ。
う〜ん、いい香り。

ランチプレート7
ゴダンパロティが折りたたまれてあった。
やっぱりナンより好きだなあ。

ランチプレート8
ダル(ダール)カレーだと思っていたら、野菜も数種類入っている。
野菜のサンバールはスリランカ式南インド野菜カリーなんだそうだ。
そういえば、帯広のSANSARAにもあったな。

ランチプレート9
そして、マトンカレー
インド・スリランカはマトンの使い方が上手だと思う。
日本ではラムを重宝する傾向にあるように思うが、
マトンもしっかり美味しい。
勿論、ものによっては筋張って硬いものもあるから、
それがマトン全体のイメージとなってしまうと残念なコトになる。
このマトンは食しやすいサイズに切られているし、
噛み切りやすい硬さに調理されているので嬉しい。

チャイ
最後はチャイマックス!
あ、いや、チャイ!笑

国立競技場から近いここは頑張れば歩ける。
素敵なところを教えてもらった。
さて、推し事だ!笑

スリランカ料理を堪能して、別の機会に今度は南インド料理を楽しむ。
東京はいいね!
色々な料理を堪能できる。

外観
南インド料理は話題のケララの風IIでいただく。
かなりの人気なようで、開く前に行ったのに、
もう既に1人(2人)並んでいた。

ミールス1
ミールスは英語のmeal=食事からきているとか?
ドーム状にこんもり盛られたライスの上にかかっているのは、
ダールという優しい味の煮豆料理。まあ、ダールってそのまま豆のことだよね。
ご飯に海苔の佃煮をかける時に、海苔かけるっていうのと同じようなものかな。笑
ライスはミールスに適した調理法で作っているインディカ米。
ライスに日傘指しているのは、パパダムという豆で出来たインドのせんべい。
先に書いたタップロボーンではパパダンって言っていたよね。
左にあるオレンジのはアチャール;辛く塩辛い。これだけでライスがっつりいける。笑
手前のはココナッツチャットニー;ペーストにしたココナッツのおかずだ。
ココナッツっていうとデザートのイメージだけど、
食事の時に出てしまうあたり文化の違いが出ていて面白い。
ちなみにこれらの説明はメニューに書いてあったのをパクっている。
一部調べているけど、ほとんどパクリ。笑

ミールス2
皿はおそらくバナナの葉に見立てているのだろう。
本場のミールスは大きなバナナの葉を使うと聞く。
食しやすいように小さな銀の器に入れてくれているが、
これも多分普通の現地のミールスにはないと思う。
直接葉っぱの上にカレーやライス、副菜などをのせるはず。
食しやすいので、こうやって入れてくれると嬉しい。
で、それを左から。
バナナのカーランはバナナのヨーグルト煮。
あっさりとした味わいでとても食べやすい。

ミールス3
ビーツのトーレン
見た目、柴漬けのようで、しょっぱいのかと
口の中につばをためながら口に入れると、
これが全然しょっぱくも酸っぱくもない。
むしろ甘い。
甘ったるいわけじゃなくて、ほんのり甘い。
ビーツの削りココナッツ炒め蒸し和えって説明書いてあった。
簡単に言うとサブジかな?笑
これ、帯広のナマステーでパーティープランの時にいただいたことある。

ミールス4
かぶのフートゥはかぶと豆の煮物。
こういう優しい味の料理が多い気がする。
スパイスというと辛いというイメージしか出てこない日本人はまだ多いと思うけど、
香辛料という素敵な訳語があるように、
香りをつけるものもあり、むしろそのほうが多い。

ミールス5
ラッサムは液状のサラサラのおかず=南インドを代表するスープ料理、
っちゅーことは!こここ、こーこ、こっこっこー♪笑
南インド風スープカレーってことだね。笑
札幌のスープカレーと違って、具は殆ど無い。
辛さは程々。
これをライスにかけて食すのが定番らしい。
うん、いいね。
日本でいうねこまんまみたいなものか?笑

ミールス6
カードはcardではなくcurdでおそらく日本人には難しい発音の1つだろう。笑
インドのヨーグルトで、カレーとともに食べることが多い。
カレーやライスと混ぜて食すこともあるそうだ。
奥の深い独特のプレーンヨーグルトだなあ。

ミールス7
サンバルは野菜のスパイシーな豆汁煮と説明されていた。
ベジタリアン御用達の南インドの味噌汁のようなものらしい。
で、調べていた初めてわかったことがあった。
スープカレー修行場でサンバルという添え物(実際は調味料、ソース)があり、
そういうものだと認識していた。
しかし、帯広にSANSARAができた時に大根のスープ状カレーを
サンバルというメニューで出していて、あれ?と思ったのだ。
ん?国が違うとサンバルも変わるのか?
疑問に思ったくせにその時は調べなかった。
で、仏太が最初に出会ったサンバルは東南アジアのもので、
一般的にインド料理で言われるサンバルは野菜スープ(カレー)だ。
そのあたりの違いはWikipediaに出ていてわかった。
(記載が間違っていたら、覚え違いになっちゃうけど。笑)
サンバル(Wikipedia)こっちが東南アジア
サンバール(Wikipedia)こっちが南インド

チキンビリヤニ1
チキンビリヤニは日曜日限定で、
カレー仲間と一緒にシェアした。
せっかくだから美味しいものは欲張ろう。
そして、無理せずシェアしよう、ということだ。笑

チキンビリヤニ2
ビリヤニも色々な種類がある。
特殊なチャーハンと考えているのだが、
正確なことを言うとチャーハンではない。
ビリヤニというジャンルができてもおかしくないくらい
色々な国で色々な形で食されている。
ミールスも美味しかったけど、このチキンビリヤニもいける!

チャイ
紅茶(マサラティー)=チャイを食後にいただいてゆったりとする。
とはいえ、美味しいランチをいただき、興奮状態。
テンションマックスで、チャイマックスって感じ。笑
その間も待つよって修行者が数人いて、常に満席状態が続いていた。
シャッターで入れてよかった。

北インド料理も美味しいが、南インド、スリランカ系も美味しい
そして、日本人の口に合っている気がするんだよなあ。
もっと広まって色々なところで食すことができたらいいなあ。

I went to Taprobane in Aoyama with my curry friend. We ate Sri Lankan style lunch there. It had two types of curry and side dish food on a plate. We enjoyed good maton curry and good vegetable curry. Foods on a plate were also good. We were so satisfied. Another time we went to Kerara no Kaze II in Ohmori to eat another lunch. We ate meals which was Southern Indian style and shared a plate of chicken biryani. We enjoyed so much. At last we drank cups of chai at both shops. It is popular that people drink chai after eating in India, Sri Lanka and so on. I want the shops like these open in Obihiro! wwwww

タップロボーン
東京都港区南青山2丁目2-15ウィン青山1F
03-3405-1448
http://taprobane.info/
11:30-23:00 (LO22:30)
日曜定休

ケララの風II
東京都大田区山王3-1-10
03-3771-1600
http://hwsa8.gyao.ne.jp/kerala-kaze/
11:30~16:00(ランチミールスのL.O 14:30 インドの軽食のL.O15:30) 
火曜定休

参考サイト・ブログ
《カレーなるメモ・・・4》南インドのお料理「ミールス」とは? (平凡でもカレーなる日々)
南インド ミールスのお作法??
インドの定食 「ミールス」(インド料理インディラ)
ムッタゴース・トーレン(シルフレイのふたり言)
ラッサム(にしきや)
インドごはん。~ヨーグルト編~(ONE+)
カードライス(南インドのヨーグルトご飯)(カレー&スパイス伝道師☆ブログ)
サンバル(インドカレーを作ろう!)
ビリヤニ(Wikipedia)
【料理好き必見】あの『美味しんぼ』にも登場した伝説のインド料理研究家・アロラさん秘伝の絶品チキンカレーとビリヤニのレシピを公開(ROCKET NEWS 24)
パキスタンビリヤニ巡りの旅(ビリヤニ太郎のブログ)

カレーgo一緒,カレー修行(道外)

音楽のジャンルもいろいろあって、
正直全く知らないものもある。
クラシック、ポップス、ヒップホップ、レゲエ、
ロックンロール、ハードロック、ヘヴィメタル・・・・・
ヘヴィメタルはハードロックの延長線上にあり、
更にスラッシュメタルが派生している。
などなど・・・・・

外観
蒲田佐々木商店お酒とメタルと肉料理の店を自称している。
鍵屋の横にある階段をのぼると入口がある。
カウンター席とテーブル席があるが、ほとんど埋まっている。
幸い2人で座れるところがあった。

乾杯
一緒に行った友達と乾杯する。
ビールで疲れを癒やす。
友達は飲めないので、烏龍茶。

テラコーラ
そのうち、コーヒー焼酎をいただいた。
友達は、テラコーラ!!!!!
横にある空のビールジョッキをみれば、
どのくらい大きいかわかるだろう。

ポスター
壁にはメタル系のポスターがところ狭しと貼られている。
あ、天井にもある。
Ozzy Osbourne、KISSなどにまぎれて、
このメタリカによるメタリカレー。
勿論、パロディに違いない!笑

カレー1
そのメタリカレーを頼んだ。
うん、コクがあって美味しい。
煮こまれているとろとろのルーカレーだ。

カレー2
蒸鶏カレーソースかけ
鶏のマルムスティーンって名前がついている。
さっきのカレーを蒸し鶏にかけてある。
チキン野郎の友達はたまらない顔!
と思ったら、熱々だったみたいだ。笑
いや、嬉しくてたまらない顔!

食べ物1
そう、チキン野郎にはとても嬉しい修行場だ。
ザンギもあって、それも追加。
カリカリの衣と、噛んだら溢れる肉汁が嬉しい一品。
隣のテーブルの人達も待ってましたとばかりに
一緒に注文していた。

カレー3
ポテトにカレーをかけたものもあった。
肉関係のメニューが多いのだが、カレーものも目立つ。
カレー仲間である友達とできるだけシェア。
友達はカレー仲間にしてチキン野郎だから、むちゃくちゃ嬉しそう。
仏太もどちらも好きだからとても美味しくいただいている。

カレー4
メニューを見ていて最初から気になっていたが、
果たしてどんなものだろうかと様子を見ていたものがある。
他の人達が注文している声は聞こえない。
持ってきてくださったマスターは、「本気ですから!」と
口調が他の時と違った感じ。
注文した時に、新たに煮込むから時間かかると言われていた。
ナパームデスカレーという如何にもメタルというネーミング。
後から知ったのだが、ナパームデスってバンドがあるのね。
普通に爆弾で殺すみたいな物騒な名前だが、
バンド自体は人気がある(あった)ようだ。
イギリスのバンドで何度か来日している。
その名前を冠したナパームデスカレー。
本気で辛いですよ!」と忠告を受けていた。
一口・・・・・おお、確かにこれは辛いかも。
二口・・・・・うむ、普通の人は食せないな。
カレー仲間も一口・・・・・
あーーーー!!!!!
声にならない顔!しかめっ面!
「い、痛い・・・・・」
新たに煮こむのはどうやら辛くするために、
チリペッパーなどを投入して煮込み直すからだそうだ。
カレー仲間は戦力外となってしまったので、
残りは仏太がいただいた。
食すことはできるが、気合が必要だ。笑
確かに、痛い、辛い。でも、美味い。笑

食べ物2
うめきゅーで口を癒やした。
いやあ、久しぶりに本気モードの辛さをいただいた。
「辛いの強いですから」と大見得を切った分、
完食出来てよかった。

カレーもチキンも沢山楽しんだ。
まだ、食すことができなかったものもあるので、また次回の楽しみとしよう。
勿論、BGMはメタルだった。

I went to Sasaki Shohten in Kamata, Tokyo with my curry friends. We ate curry and chicken. There was Metalicurry named from a metal band Metalica and curry. It was good. We ate curry on fried potato, too. There was curry on steamed chicken we also ate. We ate zangi drinking a glass of beer and a glass of oolong tea. At last I ate Napalm Death curry. It was so hot my curry friend could eat only one spoon. He felt it pain on his tongue. We enjoyed eating and talking about curry, chicken, Momoiro Clover Z and so on. wwwwww

佐々木商店
東京都大田区西蒲田7-52-9永島ビル2F
080-4622-0339
https://twitter.com/kenpguit
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17:00-23:45
日祝祭日定休

参考サイト
METALLICA | メタリカ(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
YNGWIE J. MALMSTEEN | イングヴェイ・マルムスティーン(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
NAPALM DEATH(kronikle of 80s)
Napalm Death at 渋谷クアトロ(2001年3月28日)(Smashing Mag)