観光

今回は、ちょっと(?かなり?)を吐く。
それは、正直なことを言うだけなのだが、ご意見ご質問などある方は、
ブログにコメントでも、メールでもどうぞ。
ただ、喧嘩や争いをする気はなく、自分の意見を言うということだ。

札幌から友達が遊びに来ると連絡があった。
平日だが、なかなか会えない人なので、二つ返事でオーケー。
結構食欲旺盛なヤツで、今回は芽室で名物を食べようということになった。
ということは、カレーではないということだ。(笑)

コーラ部長にカレーを残したことはないのか聞かれた。
そのコーラ部長に、コーン炒飯カレーを作ってもらうのはどうかと提案された。
なるほど。

外観
まずは、駿河屋
この玄関フードの中にある自転車が、柏葉高校のステッカーが貼ってあった。
すげえ。
十勝ナンバーワンの高校だ。

メニュー
ここ駿河屋の名物は・・・・あれ?メニューに書いてない。
すると、おばちゃんが聞きに来た。
ホルジン何人前ですか?まずは2人前でいい?
(笑)そうか、みんな頼むから、もうホルジンは頼むものだと決まってるんだ。(笑)

ホルジン
大変有名な話だが、ここの常連さんが、メニューにあるホルモンとジンギスカンを
分けて焼くのが面倒くさくなって(笑)一緒にしたら、美味しかったというのがホルジンの始まりだ。
だから、ここのホルジンを食べずにホルジンを語るなかれ、という人も多い。
うん、美味しい。
でも、忘れたのは最後うどんを入れなかった。
まだまだホルジン初心者だからなあ。
でも、メニューの少なさは吃驚した。

瓶コーラ
そして、仏太は案内係で、車の運転があったので、アルコールなし。
すると、見つけた瓶コーラ

うちのコーラ部長に報告だ!!!(笑)
瓶コーラが飲めるところは少ないと常々おっしゃっていて、
でも、瓶コーラだけでなく、コーラ全般的に愛してるコーラ部部長。

そんなコーラ部長が最近コーラを残すことがあると悩んでいた。
コーラ部長は毎日のようにコーラを飲むらしい。(すげえ!)
子供の頃は骨溶けるって習ったんだけどなあ。(笑)
で、仏太はカレーを残したことあるか、って聞かれた。

実は覚えてる範囲で今まで3回ある。3回も!!!
一つはホワイトカレー。仏太が小学生の時に母親が作ったものだ。
カレーは黄色いとその時は固定観念があり、
そういうカレーを作ってと言ったのに全然違うとだだをこね、
最終的には両親に焼きを入れられ、一口も食さずに寝てしまった。(笑)

スハ○イシーセブンという以前すすきのにあった修行場。
その頃の仏太は、今よりもずっと辛さに強かった。
多分、4〜5倍。
大抵一番辛いところを頼んでいたのだが、そこで頼んだ最高に辛いものは
辛すぎて残してしまったのだ。
全然進めない。
食してる途中で、やばいと思って、やはりダメだった。

最後は、ライ○ンハウス
今はない帯広の修行場。
これも辛さが最も最高のところを選んだのだが、
正直、粉っぽさが強くて、美味しいと思えなかったのだ。
きっと辛さを増すために使ったスパイスなのだと思う。

それらの反省を踏まえ、カレーを残さないために、
食わず嫌いはしない
身の丈にあった辛さを選ぶ
この二つは気をつけている。(笑)

さて、今日の話題はカレーの写真ないからね、今更だけど。(笑)

ずいぶん前に、日経トレンディの08年9月号を手に入れた。
といっても、経済関係に凄く興味があるわけではないし、
ほとんどの内容は興味がない。(笑)
今回初めて買った理由は、当然のようにカレーの話題が載ってるからだ。

町おこし3大グルメ合戦!
というタイトルの7ページの記事の中に見開きで2ページカレーの話題が出てる。
数年で8つもの「北海道カレー」が台頭
北海道はカレー王国化!?
など、一瞬カレヲタ(=カレーヲタク=カレーお宅=カレーマニア)が喜びそうな文字が並ぶ。
が、内容は非常に客観的に書かれてると思った。
仏太が個人的に心配してることが、指摘されているのだ。

カレーに限らず、急激な変化は別の急激な変化をもたらす、と思っている。
新しいもの(カレー)を考えるのは素敵なことだが、それを広めようとするとかなりパワーがいる。
それは一種の変化だし、それが急激だと、一時的にはブームになっても、定着するまではかなりかかるだろうし、
急速にしぼんでしまう可能性もあるだろう。
経済でも急激な発展は、大きな不景気をもたらしてると思う。
それは歴史が証明してるはず。

05年以降、少なくとも8つのカレー系ご当地グルメが誕生
その多くを同一人物が手がける

これって、凄く危険だと思った。
短期間に数多くのものが、同じ人によって作られている。
これは「急激な変化」の一つだと思う。
かなり強引に「流行らせよう」としてるように見えて、
流行は人工的に作ることはできても、定着は人工的には難しいと思う。
だから、本当の「ご当地」グルメになるかと言われると厳しいのではないだろうか。
数打ちゃ当たる的にいくつかは生き残るかもしれないが、
実際のところは10〜20年後を見ないとわからない気がする。
行政が関わっているところが多いようなので、そう簡単には消えないかもしれないが、
逆にお役所的な活動が中心だと「?」と、なかなか浸透しないのでは?

カレーサミット(C8)」も開催。北海道各地で連携した町おこしが始まった。

これ知り合いが関わってるので、あまり悪く言いたくないが、実際はどうかな、と思うこともあった。
でも、それは知り合いがわかっていたので、改善点ではあるのだろう。
本来参加を要請していた地域が一つ、ある理由で参加しなかったそうだ。
詳しくは聞いてないが一つは予算のことと聞いている。

カレー総合研究所所長・井上岳久氏は警鐘を鳴らす。「”人工”で作られた新しいカレーを、スープカレーのようにヒットさせるのは難しい。地元の食材を使うだけなら、家でも美味しいカレーは作れる。」

これまさにその通りだと思う。
ご当地グルメは、観光客相手だけだと苦しいと思う
観光ものだとしても、地元で根付いてないと、
地元の人が観光客に聞かれたときに「?」だと、何で知らないの?ってなってしまうと思う。
それだけでなく、観光客は流動的だし、今の不景気を考えると、よっぽどのことがなければ、観光客が増えることは難しいだろう。

頑張っている地元の人達をくさすつもりはないが、これだけ乱立してくると
新・ご当地グルメと言っても、それぞれの存在感が薄くなる気もするし。
ただ、うまく言えないが、食べることが好きな仏太(とその裏の魯人)は
新しいところができたら応援したいのだ。
勿論、カレーが一番であるが、それ以外でも美味しいものは応援したい。

ポスター
ということで、今回は魯人が芽室へ。(笑)
十勝芽室コーン炒飯だ。
十勝の新・ご当地グルメの第一号だそうだ。

幟
ホルジンの後だから、あまりお腹には入らないだろう。
友達と分けよう、と話した。
さあ、見つけた。
駿河屋からすぐ近くだった。

外観
野の花ののかと読む。ののはなではない。
居酒屋なのだが、ここでも十勝芽室コーン炒飯を食べることができる。
魯人(仏太)が訪れたときで6店舗で食べれるが、中華料理屋もあれば、焼き肉屋も居酒屋もある。
町全体で頑張ってる感じだ。

貼り紙
中の貼り紙。
十勝が抜けてるが、十勝芽室コーン炒飯は正式名称。略語があってもいいだろう。
だから、こういう記載もありだと思う。
新・ご当地グルメは、どれも定義がうるさい。
うるさい、と書いたのは、仏太的にはひっかかることがあるからだ。
確かに定義をすることで、努力しないで適当に出すところと差別化を計るというのはわからないでもない。
しかし、スープカレーに定義はないよ。(笑)また、カレーだよ。(笑)
定義が増えることで、自由度が低くなるから、似たようなものになり、個性が少なくなると思う。
十勝芽室コーン炒飯だけに関して言えば、10も定義があり、
米の種類、値段などが決められ、スープや野菜もつけることが義務づけられてる。
それって変だなあ、って思うのは仏太だけかな。
だいたい米を1種類に統一するのって、食べる方の好みを無視してるように思うんだけどなあ。
言い過ぎかなあ?

ジョッキコーラ
コーラを飲んで、頭を冷やす。(笑)
今回はコーラ魂も出現してる。(笑)
コーラ部長にメールした。
ジョッキコーラは邪道ですか?
どんな形でもコーラを楽しむことが一番、とお返事が返ってきた。
おお、カレーにたいする私の姿勢と似てる。

コーン炒飯1
そして、出てきたコーン炒飯。すげえなあ、これで¥850は安いかも。
コーン炒飯美味しい。
流石、スイートコーンと言うだけあって甘い!

コーン炒飯2
コーンも甘いけど、芽室産の枝豆も甘かった。
凄いなあ。
炒飯には特製のコーンバターを使っているそうだ。
これマジで美味しい。
他の店のも食べてみたくなった。

今回は熱く語ったけど、カレーを含めて、色々な思いがあるということ。
でも、それは否定しているわけではなく、
そういう考え方もあるから、もし、参考にしてもらえたら、ということだ。

相変わらず、うまく説明できてないかも。(苦笑)

駿河屋
芽室町東1条2丁目8-2
0155-62-2150
11:30-14:00, 17:00-21:00
日曜定休
(営業時間、定休日は情報古いかも。)

野の花
芽室町東1条2丁目1
0155-62-7612
17:00-24:00
木曜定休

参考サイト・ブログ
ヒロ中田新聞
FURANO CURRY NET
魯人のB級グルメ紀行
十勝芽室コーン炒飯

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),観光

Back to the Futureという映画が一昔前(もっと前?)あった。
仏太は好きで、何度も見た。
パート3まであり、それぞれ関連性があり、時間の流れなどから前後を見直すと結構新しい発見がある。
その後、Fuck to the Future(だったかな)というアダルトビデオのタイトルが出たくらいなので、
相当有名な映画の1つだと言えるだろう。
その中で、主人公が「Chicken!」と馬鹿にされると激高するというシーンが繰り返されてある。
直訳すると、鶏と馬鹿にされたことに腹を立てたと思いがちだが、
英語のchickenには臆病者、という意味もある。
まあ、悪口レベルで言うと「よわ〜むし〜!」というのと同じようなものだろう。

今回、十勝ツアーを敢行している華聖人さんは
自らを「チキン野郎」と卑下してるが、全然臆病者でもなく、
素敵で尊敬すべきカレー仲間の一人だ。
チキン野郎は、チキンが大好きな人という意味で使ってる。
そして、華聖人さんはチキンだけでなく、ラムも大好きなのだ。
きっと可愛い女の子も大好きに違いないのだが。(笑)

仏太の11月のブログの中に何度か出てきたシャンバラ天竺ラムカリー
08年11月26日の日記参照
08年11月15日の日記参照
08年11月9日の日記参照
08年11月4日の日記参照
華聖人さんが是非食したいとおっしゃっていたが、マンスリーだから難しいかも。
と返事しておいた。
仏太自身がラム大好きなので、マスターにお願いして、定番メニューにするように進言した。
すると、12月のマンスリーがシャンバラ黒ラムカリーになった。
おお、これで華聖人さんが来るときに食してもらえる!
さすが、華聖人さん、カレーのことなら、引き寄せてしまう偉大なるお力をもってらっしゃる!!!
ならば、仏太も少し、華聖人さんに喜んでもらおうとちょっと準備を。

チャイ
一人でシャンバラ天竺に行き、マスターと話しながら、チャイをすすった。
これは華聖人さんが来る4,5日前のこと。
マスターに偉大なる華聖人さんが来るので、ラムカレーを提供して欲しいことを伝えておいた。

キーマカレー1
当然、チャイだけでは終わらず、カレーも食す。
道産豚とひよこ豆のキーマカリーをいただいた。
華聖人さんは、スープカレーが専門なので、
シャンバラ天竺のキーマカリーは食したことないんじゃないかな、と思った。

キーマカレー2
仏太は何度かこのキーマカリーを食してるが、
スープカレーに負けず劣らず美味しい。
で、それにラムが合うんじゃないかな、と思った。
まあ、ごろんと入れてもらうしかないのだけど、うん、これ美味い。
やはり予想通り、キーマとラムも合う感じだ。
あ、よく考えたら、ラムキーマって言うラム肉の挽き肉を使ったものもあるな。

外観
華聖人さんはその日シャンバラ天竺のカレーを楽しむために、
その前にはやたらめったら食事をしたりしてなかった。

ジンジャーチャイ
ドライブの後だったので、ちょっと落ち着いてジンジャーチャイをすする。
ジンジャーがしゃしゃり出すぎない素朴な味のチャイ。
落ち着くなあ。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー1
華聖人さんに聞くと、やはりキーマカリーは食したことがないと言うことで、
仏太がオーダーしたものを少し分けて食していただいた。
華聖人さん自身は、シャンバラ天竺カリーにラムをトッピングして、念願のカレー。
マンスリーの黒カリーは以前に食したことがあるそうで、ラムはベースのスープカレーで食したいという希望。
なので、チキントラムのコラボレーションとなった。

道産豚とひよこ豆のキーマカレー2
キーマカリーとラムを楽しむ。
キーマカリーはひよこ豆が存分に使われていて、豆カレーも好きな仏太としては嬉しい。
華聖人さんも、ラムの柔らかさに驚き、喜んでくれていた。
凄く美味しかったようだ。
仏太も再びキーマとラムのコラボを楽しんで満足した。

シャンバラ天竺で修行する前、午前中は陸別まで男二人でドライブだった。
華聖人さんが道の駅スタンプラリーをしていて、今回北十勝に行って十勝を制覇していた。
陸別、足寄(2つ)、士幌(2つ)の5つを回ったのだった。
また、シャンバラ天竺後は、ばんえい競馬に勤しんだ。
3レースして華聖人さんも仏太も1勝2敗。まあ、楽しく遊んだ。
仏太は9レースのマタキテネという馬の名前が、
華聖人さんに送るメッセージと考え、それを買ったのだった。
それが今回遊んだレースの唯一の勝ちだった。
リッキーと遊ぼう、という企画があり、リッキーを待っていたのだが、結局出会えなかった。
十勝を謳歌した華聖人さん。
その夜、とかち帯広空港から帰られた。
また、来てね!!!

I went to Shambhara Tenjiku with Mr. Kaseijin to eat lunch. We love lamb curry. I ordered keema curry with topping lamb and he shambhara tenjiku curry with topping lamb. We enjoyed good curries and then ban-ei horse races.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-21:30LO
水曜、第3木曜休み

カレー修行,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),観光,食(カレー以外)

今どこに住んでるか聞かれたときに、札幌の人には「十勝」ととりあえず答えてる。
細かいことを言うと音更町なのだが、札幌ではあまり知られてない。
漢字だけ出すと読み方を知らない人も多いと思う。
「おとふけ」だ。
で、どこに位置するかはもっと知らないと思う。
帯広市の北に位置する。
十勝川温泉が音更町だということを知らない人は更に多いのではないか?
音更町の中では、南東にある。

十勝スタンプラリーの完成を目指して、今回は北へ車を走らせる。
音更町を出て、士幌町、上士幌町を抜ける。
足寄町で、道の駅足寄湖に寄る。
スタンプをゲット。
もう一つのあしょろ銀河21ホールは前にもうスタンプを押し終わってるので、今回は素通り。
北へ向かう。
すると陸別町になる。
以前に一度来てる。二回目だ。

陸別で以前カレーを食した修行場がなくなっていた。
休みではないだろう。閑散とした感じ、看板の変化などから逝ってしまったことがわかる。
道の駅は、旧ふるさと銀河線の陸別駅を改造してできた。
今年の4月から鉄道の一部を使って、列車の試運転ができるようになったらしい。
鉄道ファンは要チェキ!

外観
今回の目的はうどんとそば。
讃岐うどんの店があると知って、行ってみたが、終わっていた。
昼間だけ一寸の時間営業するようだが、残念。また来よう。
そして、お腹を空かせて、今回はそばを食すことにした。
正己秦食堂というのだが、看板などに書かれてなくて迷った。
のれんからそば屋だということは推察できる。
駐車場が横にあり、止めようと思ってふと見たら、その倉庫のところに書いてあった。
狭いところだから、そういうのがなくてもみんなわかるんだろうな。
さっきのうどん屋もそういえば、店の名前が書いたものがなかったな。(終わったからか?)

中
広くて綺麗な店内。
おおおお!!!
予想外に嬉しいこと発見!!!
メニューにカレーライスがある。
その横には大カレーライス。(笑)
でも、今回はそばを食べに来たんだよなあ。

ああ!!
カレーそばお願いします!」
見つけちゃったもんね。
麺類の中では一番外れの多いカレーそばだが、それでも仏太は修行してしまう。
「辛いのと普通のがあるけど。」
まじ、当然答えは決まってる。
辛い方をお願いします。」

カレーそば1
退屈しのぎに本を見ながら待っていて、出てきたのは、
そばが見ないくらいカレールーがかかった丼だった。
ねぎがわかる。かしわが入っていそう。(当たりだった。)

カレーそば2
そばをブラインドですくってみる。
おお、切れにくそう。
見ていた本にここが紹介されていて、太い麺だという。
確かに普通のところより太い。
しかも弾力があって、仏太好みの硬さ、コシ。
だし汁はそこの方に少しあった。
カレーは普通から見たら辛く、そばと合う味だった。
カレーそばの中ではかなりレベル高い
また、そば自体が仏太好みだった。

もりそば
なので、もりそばを追加で頼んじゃった
連れがいたわけではなく、一人で行って、もういっぱい頼んじゃった。
一杯のかけそばの方、贅沢してごめんなさい。
だって美味しいんだもん。
仏太好みの田舎そば。

おばちゃんがそば湯を持ってきたときに色々と話しかけてくれた。
見知らぬ顔だから、町民じゃないのはすぐわかったのだろう。
どちらから?
音更です。」
そんな会話から始まって、そばの話などをした。

うどんは食べれなかったけど、美味しいそばを堪能できて満足だった。

そば屋を集めた本の他に、地図も眺めていた。
折角ドライブに来たのだから、普段行けそうもないところに行ってみようかな。
道道143号線というのを見つけた。
よし、そこを行ってみよう。

寂しげな風景となり、山の中へ入っていく。
くねくねと曲がった道が細くなっていく。
凸面鏡が非常に役立つ道は、次第に峠へ向かった。
途中から砂利道となり、滑る間隔が体全体に伝わる。
ここ、冬は通りたくないな。今の時期でギリギリか。
下って、舗装道路となり、大きな国道に出た。
あとは道なりだ。

阿寒湖畔へgo。
しかし、ついた頃は薄暗く観光どころではない。
というより、まともな観光をしたいと思ってきたわけではない。
この前も職場の観楓会で来たが、ホテル内で飲んでいただけだった。(笑)
今回の目的は当然カレー!

木多郎
阿寒湖にも支店ができたと聞いて捜したらすぐに見つかった。
あれ?
おーまいがっ!
臨時休業。

アイヌ部落
すぐ横のアイヌ部落をぶらぶらする。
ほとんどがお土産屋だ。
時間帯的にもう閉まってるところもある。

外観1
あ、やっぱりあった。
よかった、まだあって。
約3年ぶりの登場。

外観2
ポロンノは、仏太が初めてまともにアイヌ料理を食べたところ。
とはいっても、結構アレンジされているところもあるだろう。
雰囲気も何となく好きなところなのだ。

アマムカレー1
カレーメニューが2種類あるが、ご飯の違いだけなのだ。
アイヌ風の炊き込みご飯がアマムというらしく、
それだとこのアマムカレーになる。

アマムカレー2
鹿肉行者にんにくなどが具に入っていて、
そういうあたりがアイヌっぽいが、カレーは普通のルーカレー。
鹿肉は、今まで食べた中で一番美味しく観じた。
最初牛肉と間違えたほどだ。
前回食したときの記憶がよみがえる、そんなデジャブなカレーだった。

ポッチェイモ
アイヌ料理も食べたかったので、ポッチェイモもいただいた。
これも前回食べてる。
素朴な味わいは好みが分かれるだろうが、仏太は美味しいと思う。
発酵したジャガイモから作るお餅だそうだ。
バターがよく合う。

「ごちそうさまでした。」
お会計をする。
どちらから?
あ、また聞かれた。今日はそういう日なんだな。
十勝から外れたけど、たぶん通じるよな。
音更からです。」
なるほど、という顔の若いマスター。
やはりわかってくれたみたいだ。
前にも来たことありますよね?
え???びっくり。
「覚えてらっしゃるんですか?」
「なんとなくですけどね。なんとなく。」
言葉とは逆に、口調はしっかりしていた気がする。
確信を持って聞いてるよな、これって。
「もう4,5年前で、その時よりかなり太ってるんですけどね。」
「なんとなくですけど、わかりましたよ。」
嬉しいかった。

帰って調べた。
05年8月9日が前回訪れた日付。
約3年3ヶ月ぶりだ。
凄いなあ、そんなに仏太って目立つ?(笑)

I went to Rikubetsu Town and near Akanko in Kushiro City. In Rikubetsu I ate a very good soba, curry soba and mori-soba, at Masami Hata Shokudo. It was special for me. In Akan I ate Amamu curry at Poronno, Ainu food restaurant. It was Ainu style curry rice. Good for me, too.

正己秦食堂
陸別町陸別原野分線5-7
0156-27-2048
11:00-19:00
日曜定休

木多郎阿寒湖店
釧路市阿寒湖町阿寒湖温泉4丁目7-5
0154-67-3054
http://www.kitarou.ws/
不定休

ポロンノ
釧路市阿寒湖町阿寒湖温泉4丁目7-8
0154-67-2159
10:00-22:30 (11月〜4月12:00-21:00)
不定休

カレーツアー,カレー修行(パン),カレー修行(十勝),観光

9時くらいに職場を出る。
朝の9時だ。
うちの職場は夜勤がある。
しかし、仏太の立場は微妙なところで、普段は夜勤明けというのがない。
仏太は管理職ではないと思っているのだが、
職場的には管理職ととらえられないでもなく、
そういう勤務時間に関しては、労働基準法が当てはまらないらしい
まあ、そういうあたりは法律などが絡み、仏太としては苦手な分野の一つなので、省略。(笑)
この日、休みをもらっていた。
が、その前の日に夜勤が入っていたのだ。
だから、形上夜勤明けということになった。
いつもなら夜勤明けでもそのまま普段の日中の仕事に入るのだが、
さっさと帰るとなると気が引けるものだ。
が、権利は自分で主張しないと、どんどん逃げるということを
短い人生の中で学んだので、予定していたことを行動に移した。

9:10ガスを入れる。車のガソリンのこと、念のため。

9:20出発。音更を出る。
 今回はこんな風に時間を追っていこうと思う。
 というのは、14時に職場に戻らないとならないのだ。
 いつものように、時間に追われて、あわただしくツアーに出る。(笑)

9:50空港の横を通る。
 何度か来たことはあるが、実際に空港に入ったことはない。
 そして、これより先は未知の道。(オヤジギャグ)
 初めて通るが、きっと通じるという確信があった。
 それは地図でしっかり調べていたからだ。
 で、国道ではなく、裏道的な道道で行くのはわけがあった。
 
9:53かしわという店。通り過ぎただけ。
 豚丼の幟。ここって有名なところかも。
 今度来てみよう。

今回は、道の駅南十勝ツアー
仏太は道の駅のスタンプラリーはしてないのだが、
今回たまたま見つけた十勝限定のスタンプラリーはやってみたいと思った。
というのは、そのうち十勝はそれぞれの地域を回ってみたいと思っていたので、
その一貫で、まあ下見程度にできたらいいな、と思ったのだ。
で、目標があると違うので、頑張ってみようと思った。
道の駅は現在夜中はスタンプを押せなくなってるので、
そうなると平日仕事のある身としては土日中心の動きとなる。
十勝管内には12の道の駅があり、仏太はこの日までに4つのスタンプをゲットしていた。
締め切りは11月3日。厳しいかもしれないが、最後の連休が勝負かもしれない。

BGMはHome Made 家族のHOMEというアルバム。
最近出たばかりだ。
Home Made 家族は好きなHip Hopチームだが、
最近しばらく聞いてなかった。
CD屋で偶然、新しいのが発売されて、すぐに見つけて、衝動買い的に買った。

10:02道の駅さらべつ
 思ったより簡単に見つけることができた。
外観
 国道236号線から行くのもいいかもしれないけど、空港の前の道を行くといいな。
 トイレに入った。
 ソフトクリームが男性にも人気というのを真に受けて食べてみた。
 うん、美味しかった。
ソフトクリーム
 これが朝食か。(笑)
 飲み物ペットボトルを買った。
 運転中の飲み物は眠気覚ましになる。
 ポテトというレストランがあり、カレー関係あったが、
 まだスタートしたばかりで時間的なものがわからなかったので、我慢した。
 売店でレトルトカレーを売っていた。
 晴れてきて、ドライブ日和と勝手に認定。(笑)
10:19発(17分滞在)
 思っていたより滞在するなあ。
 当初の予定では、滞在はそれぞれの道の駅で10分くらいだった。
 しかも、時間計算では、さらべつに寄る時間はないかも、
 と思っていて、場所だけ確認して通過する予定だったのだ。(笑)
 が、出発が思っていたより30分早くできたので、あえて寄ってみることにした。
 その後も予定外の行動は出てくるのだが。(笑)

若水を見つけた。ここはカレーラーメンがあり、結構力入れてるんだよなあ。
でも、今回は我慢我慢。(笑)
その手前にカレーの幟があり、
今度ここに来たときは梯子は確実だと思いながら通り過ぎたのだった。(笑)

10:31道の駅忠類
外観
 本当はコスモールの後に行くつもりだったけど、
 思いっきり寄ってしまった。
 更別を出るときには、次は大樹、としっかり思っていたはずなのに。
 あ、忠類だ、と思った瞬間に入っていた。(笑。アホ)
 レストランはホテルの方にあるようだ。
パオパオ
 中にあったパン屋で思いっきりカレーパンがたくさんあり、買ってしまった。
 パオパオというパン屋。
たまごカレー1
 たまごカレーパン辛口カレードーナツちくわカレードーナツのうち、
 たまごカレーだけ食した。(残りは別の機会に食した。)美味しかった。
たまごカレー2
 ホテルが横にあり、その中にレストランがあった。
 当初、そのレストランにカレーがあるかチェックしようと思っていたのだが、
 すっかり予定外の行動に、仏太自身がちょっと焦りを感じてしまい、
 レストランは今度チェックしようと何故か思って、すぐさま出ることにした。
10:54発(23分滞在)

出てすぐのところで警察が張っていた。
そんなにスピードは出してなかった。
助かった。なんだか悪いコトしてなくても、ドキドキするもんな。

11:03道の駅コスモール大樹
 コスモールというのはショッピングセンターなのだな。
 そこに道の駅が併設されてる形。
 道を挟んでフクハラあり。
 この辺りは大樹町の繁華街なのだろう。
 っていうか、ショッピングの場所?
 スタンプは奥にあったが、案内表示がありすぐわかった。
土井隆雄
 横に宇宙飛行士の土井隆雄の写真とサインがあった。
リブレ外観
 リブレというファーストフード店でシーフードカレーをいただいた。
シーフードカレー
 うん、美味しかった。つぶだけでなく色々入っていた。
シーフードカレー2
 この時点であとは戻るだけだった。(方向的に、ってことね。)
 おそらく1時間半もあれば帰れるだろう。
 12時半にここを出てもいいくらいだ、と判断した。
11:38発(35分滞在)

そういえば、初めて知ったのだが、歴舟川(れきふねがわ)という川があり、
おそらく大樹町では母なる川だろう。
その川が清流日本一と書いていて、
中札内では、札内川が清流日本一と書いていた。
う〜〜ん、どっちが本当の日本一?(笑)

更別だと思うが、パークゴルフのところのすぐ近くにプラムハウスという建物があり、
そこにカレーライスの幟が出ていた。
色々なところで道路工事してるなあ。
国道236号線を拡張して片側2車線にしようとしてるのだろう。

ドライブ中も結構考え事をしてる。
とはいえ、安全運転第一。
考え事の大半はカレーのことなんだけどね。(笑)

12:11道の駅中札内
 これで南十勝の4つは制覇した。全部でスタンプ8個たまり、あと4つとなった。
 ここが一番混んでいて、食事時なので人が沢山いた。
 少し見てから、時間を計算。ここからだとたぶん、1時間くらいあれば大丈夫。
 よし、時間はありそう。修行しよう!
 千サルバトーレ12でカレー。
カレー1
 チキンカレーミニメンチカツ枝豆コロッケをトッピング。
 無茶苦茶贅沢!!!ランチの最後でこんなに油ギドギド!!!(笑)
カレー2
 メンチカツは割ると中から肉汁がじゅわーっと出てきて、おお!やっぱりできたては違う、と感心した。
カレー3
 枝豆コロッケは、割るとこんな感じで、中が黄緑で、いかにも枝豆って感じだった。味もしっかり枝豆。
 中札内にあるサルバトーレというカレー修行場の支店だ。
 また、道の駅自体の中にレストラン豆キッチンというところがあり、そこでもカレーを食せる。
 流石に今回は梯子すると時間がなくなるのは目に見えていたので、止めた。
 農家の方が売っていた野菜を買った。美味しそうで安い。
12:55出発(44分滞在)

寿司友という国道236号線沿いのところでカレーの幟。
中札内から帯広に向かうと右手。
高速道路のすぐ手前。
寿司屋なのにカレー?と非常に興味を持ったが、次回のお楽しみ。(笑)

13:40一度家に戻り、荷物の整理。
 買った野菜を冷蔵庫へ。
 職場はすぐ近くなので、14時の約束に間に合ったのだった。

<おまけ>
その日、職場の観楓会だった。
職場からバスが出たのだが、
行き半分は起きていたけど、後半は寝ていた。
足寄の道の駅あしょろ銀河ホール21で休憩。
たかはしに行ったがカレーパンはなかった。
足寄でスタンプを押して、残り3つとなった!
さあ、あとは11月3日だな。

I went to 4 michi-no-ekis in southern Tokachi. Sarabetsu, Churui, Taiki and Nakasatsunai were they. Of course I ate curries, one of curry donut, two of curry rice. They were good.

バオバオ
幕別町忠類白銀町384-12
01558-8-3236
10:00-18:00
年末年始

リブレ
大樹町西本通98番地コスモール内
01558-6-3907
10:00-20:00
水曜不定休

千サルバトーレ12
中札内村大通南7丁目
0155-67-2811(道の駅)
9:00-18:00 (11月-17:00)

Home Made 家族
土井隆雄

カレー修行(十勝),観光

またしても、タイムリミットのあるツアーを敢行。
仕事をさっさと終わらせて、10時に音更を出発。
国道241号線を北上。
速攻で駐車。(笑)
道の駅おとふけ
スタンプを押す。

仏太は道の駅のスタンプラリーは一生懸命やってるわけではない。
今、十勝限定のものをやっていて、締め切りが11月3日だ。
それをちょっと頑張ってみようと思ってやり始めた。
なんとなくできなかったらそれでいいけど、
色々と十勝を観光したり、回ってみるのに、そういう理由があるとやりやすい。
そのうち行く予定なのだけど、何もないといつになるかわからない。

おとふけでなんと2つめ。
この前鹿追に行ったときに、道の駅しかおいで一つめを押してる。
10月4日の日記参照。)
先が思いやられるが、スタンプが少しずつ埋まっていくのも楽しみの一つだ。

ほとんど何も見ずに、スタンプを押したら、また車に乗り込んで北上。
いい天気で、ドライブ日和だ。
夜中中仕事をして、寝不足なのだが、こっくりこっくりはしてない。

さあ、次の目的地だ。
道の駅ピア21しほろも国道241号線沿いにある。
スープカレーがあるのだが、予定を考えるとここでは食事を摂ってるひまはない。
しかも、カレー弁当というものまであるものを見つけた。
まじかよ・・・・・
でも、誘惑を振り切った
今回は16時くらいに音更に戻ってこなければならない。
人と約束したので、それは守らなければ。

ピア21しほろもスタンプを押したら、速攻で車に乗り込んだ。
いいペースだ。
そして、いい気分だ。
こんな日にドライブはいい選択だ!とうきうきしていた。

あれ?
なんだか足寄に向かう道だよなあ。
地図を見直した。
うわ!やっちまった
曲がらなければならないところを曲がらずに道なりに行ってしまった。
引き返さないと。
Uターンして戻る。
「上士幌市街10km」の看板が出る。
ええ?往復20kmもロスしちゃったんだ!
でも、それだけ気持ちよく運転してた。
よしとしよう。

今回の目的地は糠平
上士幌町内なのだが、温泉地でちょっと異質な空間だ。(いい意味でね。)
7月に行っていて3ヶ月ぶりの登場。
7月13日の日記参照。)
本当は1〜2ヶ月毎にタウシュベツ橋梁の水かさが増すのを見ようと思っていたのだけど、
他のこととかですっかり忘れてしまってた。
でも、まあ、10月は水にすっかり埋まってしまうと聞いたので、
それを見て、3ヶ月前と大違いと思えばいいや。

まずは腹ごしらえ。
昼食時間帯で混むことは予想された。
しかも、OCTVで特集されていたらしいので、
さすが、こんな田舎でも人が来てるんじゃないかと思ったら辺りだった。
そして、今ちょうど紅葉が始まっていい時期になり始めてるということもある。
紅葉

ふうかは激混みと言っていいだろう。
待つことになった。
満席でなおかつ待っている人が結構いる。
周りの景色を楽しみながら待った。
外観
今回は秋になったので、スープカレーがある。
OCTVでもそうやっていたそうだ。
仏太は今時テレビを持ってないし、たぶん、住んでるところはOCTVが入らない。
前にふうかに行ったときには、スープカレーは秋と冬くらいしかやらないと言ってた。
食材をしっかりしたものを使いたいということで、
一番いい時期が秋なんだそうだ。
スープカレー1
で、そのスープカレーにありついた。
うん、野菜は本当に美味い。
十勝はそういうところも好きだな。
スープカレーは1種類だけで、チキンの手羽元と野菜が豊富なものだ。
辛さの設定もなく、卓上にスパイスがあるわけでもないので、
旨味を楽しむというスタイルだ。
甘さがあり、ちょっとピリッとするが、辛さはそれほどでもないので、
辛いのが苦手な人でも食しやすいだろう。
スープカレー2
典型的なカフェで、今回は家族連れやライダーなど沢山の人がいた。
ちなみに注文されているものを見たら、どうやらハンバーグが一番出ていたようで、
OCTVでも、スープカレー以外にハンバーグのことをやっていたそうだ。

さて、タウシュベツへ。
もう道はわかっているので、捜さずに到着。
とはいえ、国道から入ったときは砂利道で車同士が対抗するのがやっとの道を行くので、
そんなにたやすいわけではないが、一度経験してるからかってはわかる。
タウシュベツ橋梁
おお、水かさが増えてる!!!
しかし、まだ全部が埋まってるわけではない。
10月に全部埋まるんだろうか?
ちょっと不安になったが、まあ、それはそれで。(笑)
来月来れたら、もう一度来て、埋まった状態を見てみようか。
それにしても、天気がいいので、すごくいい景色だ。
水の青と、空の青が溶け合うような素敵な風景。
すがすがしい気持ちになって、橋梁を後にした。

帰りは違う道を行く。
勿論、スタンプのこともある。

ふうかの前に行き着く前に国道から外れて道道に入る。
くねくねした道を上っていく。
峠だ。
そして、そこから下ると、ほどなく然別湖に出た。
ここで、トイレ休憩。
少し風景を見て写真を撮ったがコーヒーを飲んだり、
カレーを食したり、という余裕はなさそう。
本当にさらっと見ただけ。
然別湖
そして、またしてもカレー情報をゲットして、喜んだ。
カレー丼というメニューがあるレストランを見つけたのだ。
そのうち来なくちゃ。(笑)

鹿追町に入り、前に来たかわいというレストランの前を通る。
そして、左に曲がって、国道にはいると、今度は看板を捜す。
あ、あった。
更に左に曲がって、進む。
その看板にはあと1.3kmって書いてあったな。
おお、見つけた。
風景というカフェ。
入ってメニューを見るがお目当てのスープカレーがない。
聞いてみたら、週替わりメニューの一つなので、いつ出すかわからないと。
うおお、残念。
今度は電話してから来よう。
ラムレーズンアイスだけをもらってさっさと出た。
実は、約束の時間が迫っていてちょっとやばくなってきてた。

道の駅うりまくに寄る。
スタンプを押す。4つめ。
ここもほとんど何も見ずに通過状態となってしまった。
ゆっくりしたいのは山々だが、時間との戦いはギリギリとなっているのだ。

国道をずっと行くと、新得方面へ抜けてしまうので、
左に折れて道道にはいる。
音更町に入ってからも結構行かなければならない。
そして、16時には間に合うことができた。
あわただしいツアーだったが、時間内に予定のことを達成するのもまた面白い。
ただ、このやり方は仏太的にはその場所その場所を少しずつゆっくり楽しむ
ということができないので、一寸残念。
でも、また行きたいところが沢山見つかって、しばらくはドライブのネタに尽きないだろう。
また、近くなら自転車で行けそうなところも・・・・

I drove a car to Nukabira I have been there second time. On the way to Nukabira and back I got to some Michi no Ekis to put a stamp on my paper. In Nukabira I ate soupcurry at Fuuka, a cafe. It was good. This driving was very good. I was very satisfied.

ふうか
上士幌町字糠平北区50-2
01564-4-2525
huuka@sepia.plala.or.jp
11:00-17:00
月曜休み

風景
鹿追町東瓜幕西18線28-26
0156-67-2382
tomo2@mte.biglobe.ne.jp
http://www.countryhomefukei.jp
10:00-17:00 (冬期11:00-)
月曜休み