カレー修行(十勝),飲み会

画期的な呑み会というか懇親会があった。
本当は少し小さな範囲でやろうと思っていたのが、
人数が倍くらいに膨らみ、お偉いさんも来ることになった。
とはいっても、緊張するようなものではなく、
とてもアットホームな、本物の懇親だったと思う。
仕事づきあいで親交のある人がいたし、
トップ同士が以前から知り合いで、
どちらもとても温厚な人だから。
しかし、知らない人もいる中で、
普段通りにするにはちょっと気が引けて、
呑み食べするのに集中していた。笑
というのも、仏太は相変わらずこういった類には遅刻してしまうからだ。
これは遅刻グセがあるからとか、嫌なことはなるべく逃げるタイプとか、
そういうことではなく、単にこういう日に仕事があることが多いからだ。
仕事の手が遅いとかというのではなく、単に拘束時間が長いというだけ。笑
(う〜〜ん、書けば書くほど言い訳くさくなっていく。笑)

2次会はお互いのトップがいない状態で、
バーで気さくに話が進む。
暴露話が出たり、男女関係の話が出たり。
場には男性も女性もいるのだが、お互いざっくばらんに。笑
決してセクハラとかパワハラとかではない。
(あ、やば、また言い訳くさくなっている。笑)

大いに盛り上がって、懇親会は成功。
今までお世話になっているお礼と、
今後も継続していきましょうという信頼関係に繋がった。

その後は解散となり、1人で別のバーに向かったり、
ラジオ絡みでお世話になっているB♭M7に行ったりとふらふら。
多分、こういう繋がりに、個人的に喜んでいたのだと思う。
仏太は楽器はからっきしだが、その場にいた数人が
セッションして音楽(JAZZ)を楽しんでいた。
そういう即興性ってJAZZのとてもいいところだよなあ。
その中の1人が実は学生さんで、
色々話しているうちに、同業になる可能性があることがわかった。
で、今帰省中で、可能なら職場見学したいという。
力はないが出来る限りのことはしましょうということになり、
約束を忘れないように、自分にメールしておいた。笑

外観
最後〆で行ったのは、KONNO STYLE
最近よく行っているよね、と言われることがあるが、
ブログをそれだけ見ていてくれてありがとうございます!という気持ちだ。
これもラジオ絡みの関係。

ソーセージカレー1
そして、美味しいカレーを食すことができるというのが理由として大きい。
今回はモール温泉豚のソーセージカレーにしたのだが、
このルーが牛テールスープを使っているという珍しい物。

ソーセージカレー2
仏太は左ライス右ルー派なので、
そのようにしようとしてみたら、
なんとなくしっくりこない。
方向的にはきっとソーセージの向きで、
さっきの右ライス左ルーがいいのだろうな。笑
まあ、どっちでもカレーは美味しいからいいのだけどね。
特に今日は色々な素敵な人間関係があったので、
上機嫌で、何でもオーライ状態だった。笑

I went to a welcome party at a shop. We ate, drank and talked about our jobs and somethings. Then we except our tops went to a bar. We talked deeply each other. After it I went to KONNO STYLE alone. I ate sausage curry which was so good. At last I went to B♭M7 to hear JAZZ.

KONNO STYLE
帯広市西1条南10丁目ローヤルプラザビル1F
0155-26-5005
19:00-27:00
水曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

歓迎会や送別会は大切なモノだと思う。
それを拒否する人がいるのもしょうがないが、
歓迎送別は区切りの1つだ。

例えば、歓迎会は、ここに来てくれてありがとうって意味や、
早く慣れて一緒に仕事(勉強)しようっていうこともあると思う。
歓迎される側からしてみると、知らない人ばかりの中で、
非常に緊張するし、慣れない中で楽しめないと思うこともあるだろう。
しかし、そこを通り過ぎると、
仲間となったり、近づいたりするものだと思う。
積極的な人はいい機会だと、仲間に入っていくだろう。
呑み会をしなければ、本音を話せないのか、などと
言われることもあるようだが日本人。笑
でも、本音を話せるならそれはそれでOK。
呑み会なしで本音を話す場合はあっても
結局深く分かり合えるとは思えない場合もある。
(色々経験したうえでの私見)

まあ、今見ていたらおわかりのように、
仏太は歓送迎会はしっかりするべきだという考えの持ち主。
それは形だけであってもしっかりすべき。

例えば送別会
辞める人に取ってみたら、今までお世話になってありがとう、
これから新天地で頑張ります、っていう区切りになるだろう。
また、送り出す側としても、そのうちまた戻ってきて欲しい、とか、
いままで色々と頑張ってくれてありがとう、などの気持ちもあるだろう。
辞め方も色々あって、揉めて嫌な思いをして辞めていく人もいるだろう。
それは双方にとって不幸だと思う。
が、区切りということで、そういうのはしっかりすべきだと思う。
どちらにも言い分があり、寄り添えないからそうなったという場合であっても。
区切りは、実は通過点でしかないので、
それほど気にすべきではないと言われればそれはそうなのだが、
しかし、誕生日や結婚記念日、◯◯周忌などと同じように、
大切な区切りだと考えている。
(色々経験したうえでの私見)

外観
ひだりうまで久し振りの呑み会は
職場のとある部署の呑み会。
名前のつけづらい呑み会。笑
でも、呑み会には変わりない。
ただ、この呑み会気をつけなければならない

食べ物1
この呑み会は、仏太はほぼ遅刻する。
それは仕事のシフトの関係で、しょうがないのだ。
ただ、少しでも乗り遅れないように、と頑張る。笑
今回はビールでスタート。

食べ物3
内地から来た後輩のリクエストで魚中心だったのだが、
他にも揚げ物などたくさんのものが出てきて、
びっくりするくらい沢山のお料理で大満足。
後輩は若い(平成生まれ)ので、ガツガツ食べていた。
そのうち、みんなは焼酎、仏太は日本酒と移行していった。
さあ、更に気をつけなければならない。笑

食べ物2
鍋はこの寒い時期とても嬉しい。
しかも海鮮モノの鍋
ああ、いいねえ。出汁がいいよね。
そして、〆はラーメン。

後輩の出身は浜松とのこと。
ああ、夏菜子ぉぉお↑と一緒だ。
しかし、この部署でははっきりとモノノフと宣言したわけでもないし、
このブログを見ている人と見ていない人がいて、
見ている人もいつも見ている人と、そうじゃない人がいるから、
発言には気をつけないと。笑

その後輩をびっくりさせることが起こってしまった。
というか、この呑み会は気をつけなければならない
火付け役の人がいて、どうもその人の発言に仏太が呼応してしまうようだ。
だいたいいつもそのパターンで、ある意味盛り上がっている。
火付け役の人がいない時、確かに盛り上がりに欠けた。
しかし、その盛り上がりはある意味危険。
仏太は余計な発言をしないようにいつも気をつけているのに、
いつも「余計なこと」を言ってしまっている。
そして、気がついた時には後に引けず、となっている。
傍で見ている分には面白い時もあるだろうが、
みんな近い人ばかりなので、おそらくハラハラしているだろう。
実際に自分でも記憶があるから、ヤバイかもと思いながらの時もある。
ただし、言っていることは間違ってないと思っているし、
しっかり主張はするので、後悔はない。
まあ、言い方とかシチュエーションの問題かな、と。笑

今回はヤバイことが2つあった
1つは上司がなんとか取り持とうと、助言してくれた。
とてもありがたいことだが、おそらくそれは相手に通じてない。
それをわかってもらおうとは思わないが、おそらく知らないだろうなとも思った。笑
もう1つははっきりと言い過ぎた。
しかし、そう言わないと気づいてもらえないだろうな、っていうのと、
わかってもおそらく変わらないだろうなという思いもあった。
じゃあ、何故言うのか?
勢いと少しの希望。笑
ちょっとそれがきっかけで変わってもらえるなら、
それはお互いのためでもあると思ったから。
(こんな抽象的な書き方だと当事者じゃないとわからないかもなあ。笑)
まあ、酔っぱらいの言い訳と言われたらそれまで。笑
ちなみに、この2件はどちらも上司に対して。
仏太は媚びるの嫌いだから、はっきりと言ってしまう。
これはある意味良くないことだよなあ。
後輩に対して、上から目線でガッツリ言っているわけではない。

で、取り持とうとしてくれた上司が
お前もカレーラーメン一緒に行ったら?
と後輩をけしかけていた。
え?仏太は結構お腹いっぱいだよ・・・・・笑

あ、連れて行ってもらいます!
あらら、力強く答えちゃった。笑

「ちょっとバーとかに寄ってから、その後カレーラーメンにする?」
「いえ、すぐで構いません。」
「お腹いっぱいじゃない?」
「いえ、大丈夫です。」
あらら、わかりました、じゃあ行きましょう。
この少しの間だけでも、歩いてお腹を整えないと。笑

さっきラーメン食べたばかりで、もう次もラーメン食べたいと。笑
流石若い。
平成生まれ!

外観
このブログを見ている人にはお馴染みの鉄ぺい
待っている間は他愛もない話。
(後日談として、さっきの話はかなりびっくりしたということが、
別ルートで入ってきた。この部分追記。笑)

カレーラーメン1
仏太はいつも通り、カレーラーメン塩、麺硬め脂少なめにした。
後輩はカレーラーメン醤油にしていた。

カレーラーメン2
ああ、簡単に入っちゃうね。笑
本当にお腹いっぱいの時は、もう無理ってなっちゃうけど、
そういうわけじゃないから、お腹にアキがあるのと、美味しいからなんだろうな。
後輩も簡単にズルズルいっていた。
そういえば、後輩はバレーボール部出身だったっけ?
そう言っていた気がするな。
あれ?バドミントン?
まあ、どっちにしても体育会系出身なら、
まだ卒業して2年弱だし、結構食べられるよな。
いや、対抗心とか燃やしてないから。笑
アドレナリンはさっき使いきったし。笑

I went to Hidariuma near JR Obihiro station. It was an izakaya-bar. We, fellows in our worksite, enjoyed drinking and eating good things and very enjoyed talking.wwwww There were so dangerous talkings in our conversation. I was so exciting. But I was not so dranken. We ate ramen in nabe at last.
Then I went to Teppei with my inferior. We ate curry ramens!!!!!wwwww My stomach was so full. My inferior looked so cool in her face.

ひだりうま
帯広市大通南13丁目1-3
0155-29-6278
17:00-25:00
木曜定休

鉄ぺい
帯広市西1条南10丁目アポロビル1F
0155-20-3939
http://www.a-i-f-m.com/teppei/
11:00-28:00 (金土-29:00)
第1,3日曜定休

参考サイト
週末ヒロイン ももいろクローバーZ

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

大雨のバレンタインデー
北海道ではほとんどないような気がする。
あ、函館とか道南だったらだったらあるのかな。
いずれにしても、だいたい反省期、あ、いや、半世紀生きてきて、
雨の2月14日は、記憶の範囲で初めて。
こうやって書いているけど、バレンタインネタはない。笑

外観
その大雨の中、(たなごころ)へ行く。
2月の雨もワビサビ、蕎麦もワビサビ。笑

そばいなり
ここは最初にお茶と一緒にそばいなりが出てくる。
いなり寿司の酢飯の代わりに蕎麦が入っているのだ。
これをつまみながら待つのもワビサビ。
乙なものだ。

カレー南1
乙なところで、乙カレー様!笑
カレー南をお願いした。
南は「なん」と読む、この場合。
南蛮ネギのことを指す。
その通り沢山のネギが入っていて嬉しい。

カレー南2
熱々で湯気がいい具合。
いい感じでカレーと絡まる、
コシのある蕎麦をズズッとすする。
これもワビサビだ。

雨で冷えた体が温まって心も和らぐ。

I went to Tanagokoro in Otofuke for lunch. I ate curry soba that was hot. My body and soul got warm from curry soba. It was good.


音更町木野大通東6丁目1番地
0155-43-5801
11:00-14:30, 17:00-20:00 (土日祝11:00-20:00)
火曜定休

カレー修行(十勝)

インド料理というと、カレーが思いつくのだが、
インドもかなり広いところで、
また人口が世界第2位の国(そのうち1位になると言われている。)なので、
多様な文化があり、当然食文化もしかりだ。
日本、特に北海道では、インド料理というと、
北インドのカレーが提供されるところが圧倒的。
ドロッとしたカレーだったり、ナンだったり。
実は南インド料理も美味しい。
仏太はインドはムンバイ(当時はボンベイと言っていた)に
トランジットで1泊しただけだから、
正確なところ(現地の味)は知らない。
しかし、調べたり、行ったことある人の話だと、
南インド・スリランカ(こうまとめるのも実は良くない)は
汁っぽいカレーとライスが中心の食文化とのこと。
定食タイプは、北ではターリと呼ばれ、南はミールス。
大雑把に言うと似ているかもしれないが、実は違っていたりする。

外観
帯広という狭い土地に(正確には土地は狭くない。笑)
南インド料理の修行場が2つもあるってすごいことだ。
本日はその1つDALにやってきた。
駐車場がいっぱいだ。
繁盛しているってことなので、嬉しい。
この前来たばかりと思っていたら、半年以上経っていてびっくり。
15年7月19日の日記「新店(DAL)」参照。)
ホールの可愛らしい女性が、
「前にも来ましたよね」と覚えていてくださって更にびっくり。

中
壁に書かれた絵がとても味のあるもので、
待っている間眺めていると飽きない。

ミールス1
今回はスペシャルミールスにした。
スペシャルなのは、そうじゃないのとの違いは、
マサラドーサがついているかどうか。
(マサラドーサがほとんど隠れてしまって、写真がまともに撮れてない。苦笑)

ミールス2
カレーのチキンをラムカレーにして、更にスペシャルにした。
このラムカレーは期間限定のようだ。
ああ、幸せな一時。

チャイ
チャイをいただきながら、更に幸せ。
都会の喧騒から離れて田舎でゆったりするがごとく、
普段の疲労もなんのその。
やはりカレーには魔力のような魅力と活力がある。

I went to DAL in Obihiro to have lunch. I ate Special Meals and more special. I ordered changing chicken curry to lamb curry. They were so good. Special Meals had masala dosa adding on ordinary Meals. I was so happy and so satisfied.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:30LO, 17:00-20:30LO
月曜、火曜定休

カレー修行(十勝)

大事な友人が1年前に亡くなった。
15年2月5日の日記「急逝(笑喜)」参照。)
その友達を偲んで集まろうということになった。
寿し天で10数人が集まり、過去の楽しい思い出に浸った。
集まった友達はそれぞれの思いがあるだろうが、
徐々に気持ちを整理して、消化していっているように思われた。
故人がいたら、きっとこうだろうね、という盛り上がりもあり、
しっかりと1周忌の供養ができたと思った。

2次会に参加した人達もいて、今回の集まりも盛り上がった。
2次会はメンバーの数人が行きつけにしているAFROというダンス系のバー。
マスターと久し振りに再会。
実はマスターもラジオ出演している。

外観
一人になって、KONNO STYLEへ行った。
隣の本郷と迷ったのだが、なんとなく座りたくなった。

焼きチーズトマトカレー1
焼きチーズトマトカレーにした。
熱々なので、猫舌の仏太は要注意。
ハフハフしながらいただく。
パフパフではない。笑

焼きチーズトマトカレー2
ラーメン用のニンニクを入れていただいたら、
あら!更に好みの味に!
で、おそらくチーズだけだと途中で飽きちゃう可能性があるから、
ミニトマトがあるとその酸味で口の中がリフレッシュされる。
また、おろしニンニクもアクセントになっている。

友達を思い、黙祷し、美味しくいただいた。

I went to KONNO STYLE after a party. I ate cheese tomato curry which was so good.

KONNO STYLE
帯広市西1条南10丁目ローヤルプラザビル1F
0155-26-5005
19:00-27:00
水曜定休