孝行(どんぐりむらとくる味の木)
更別村は、さらべつむら、と読む。
帯広市の南にある。
十勝管内19市町村で村は2つ。
そのうちの1つだ。
十勝管内の人は、もう1つの村はわかるかな?
音更町は、おとふけちょう、と読む。
おとふけまち、という人がいるのだが、多分おとふけちょうが正しい。
音更の場合、更はふけと読む。
更別の場合、更はさらと読む。
この漢字を使う市町村は十勝管内では2つ。
だから、説明する時、混乱される時がある。
ふけべつむら、おとさらちょう、と言われたりすることがあるのだ。笑
人名や地名は覚えてしまえば何のことはないのだろうが、
初見の時は漢字は簡単でも、読みが難しいこともある。
さて、帯広広尾自動車道を南下して、更別ICで降りる。
半年ほど前の3月15日に、この更別から忠類大樹ICまで延長して開通した。
今回は更別村の偵察。笑
ICから国道に向かって行き、国道で左に曲がるとすぐにあった。
どんぐりむらとくる味の木という面白い名前。
塩ラーメン。
仏太はラーメンを食べることは少ない。
(カレーに比べると)
たいてい塩ラーメンにする。
しおりんが好きだから塩ラーメンにするのではなく、
しおりんを好きになる前からラーメンは塩が好き。
あ、煮玉子をトッピングした。
多分半分に切れて黄身が見えているのが元々ので
れんげの近くにある1個まんまのがトッピングの煮玉子。
壁の張り紙にカレーラーメンセットってあったので、それをお願いした。
最初、カレーラーメンがある!って思ったが、
よく考えたら、カレーとラーメンのセットだろうと。笑
うん、カレーライスのコクのある味が胃にしみる。
ミニでも愛が込められている。
あっさりスープのラーメンも美味しい。
チャーシュー、ネギ、麸、メンマ、海苔などと一緒にキャベツも入っていた。
入ってすぐ「醤油」と言い放って席につく人。
おそらく風貌からトラックの運ちゃんだろう。
ぶっきらぼうな言い方がなんとなく微笑ましい。
会話から、爺ちゃんと孫が一緒に来ているのもわかった。
「ライスも食え」
「そんなに食べられないよ」
愛のある会話がいい。
日常ドラマが展開されているようなこの雰囲気がいい。
素朴なラーメンと愛のこもったカレーライスが
更にその雰囲気を増している。
さて、汗を流しに行くかな。
美味しかった!
ごちそうさん!
追記:十勝管内の村は、更別村と中札内村。
I went to Sarabetsu Village to search some things. For lunch I ate curry and ramen set at Dongurimura to Kurumi no Ki. It is a ramen shop. I ate a good curr rice and a good salt ramen. They were good. They were good.
どんぐりむらとくる味の木
更別村南1線96(国道沿い)
11:00-20:00
不定休
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません