カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

ルーカレーはハウス、S&B、グリコなどのメーカーが頑張ってる。
一つの会社で新しい商品が出たりすると、他の会社も新製品を出して競争して
よりよいものをということでカレー界の発展に寄与してくれてる。
嬉しいことだ。
また、レトルトカレーでは一番最初に出たのが、大塚のボンカレーだ。
これが出たときはかなり画期的だったようだ。
なにせ、温めるだけでできちゃうカレーだからね。
そして、今でも売られ続けてるロングセラーものだ。
パッケージは昔懐かしいものが今でも沖縄でゲットできるのだが、
そういう地域性も面白い。

さて、職場の飲み会で新しい場所に行った。
最近できたところのようで、最初タクシーの運転手さんに伝えたら、
「?」という反応だった。
もしかしたら、と連れて行ってもらったところが当たりだった。
徳音(とくいん)というところ。
お洒落なダイニングバー的なところ。

ポーク
豚肉はやはり十勝は素晴らしい。
これ美味しかった。
ただ、ちょっと仏太には脂身が多かったかな。

あんかけ
肉団子にあんかけをかけたもの。
上品な感じだったのに、仏太はそれぞれ一口でぱくついた。
うん、美味しい。

漢詩
徳音という店名の由来となった漢詩がテーブルマットに書かれていた。
意味は・・・・
さて、次行ってみよう!(いかりや長助風に)

梵
ビール、ワイン、日本酒など、今回は少量ずつをチャンポン。
大量じゃないので、記憶はなくしてない。
が、危険なパターンだ。気をつけないと。
職場の長であるMさんと<    >Mさんはワインに詳しいので、
飲み物を選ぶときに、リードしてくださった。
日本酒を選ぶ時、長のMさんがこれ美味しいよと勧めてくださったのが写真の「梵」だ。
ラベルはGoldとも書かれてる。
梵Gold!!!
カレーみたいな名前だ!!!
味は全然カレーとはかけ離れていて、むしろさっぽりして無茶苦茶飲みやすいお酒だった。
これ飲み過ぎるとやばそう。

塩ゆで落花生1
Mさんが、自家菜園の落花生の話をしてくださった。
で、実際に翌日持ってきてくださったのだ。

塩ゆで落花生2
参加していた、A部長、鉄人Mさん、にこやかSさん、仙台から出張のK君達も
みんな興味津々で、とても美味しいということで、是非と要望があった。
Mさんは律儀な方で、だからこそ部下からの信頼が厚いのだと思うのだが、
早速持ってきてくださったのだ。
美味しかった。

飲み会に話を戻すと、A部長は1次会で帰ってしまったのだが、
他のメンバーは2次会へ参加。
軽くバーでお酒でも、と長Mさんのお勧めであるBar Speyへ。
薄暗い、いかにもバーという雰囲気で、写真が撮れなかった。
仏太のカメラは携帯のものなので、暗がりにはめっぽう弱いのだ。

そこでほとんど解散。
仏太は<   >Mさんと鉄人Mさんと一緒に〆のそばに行こうと話した。

外観
一寸歩くとあったところ。
三稜は初めて入る。
前に見たことはあるのだが、なかなか入る機会がなかった。
入ってみると、おばちゃんが、いい感じで、凄く温かい雰囲気で迎えてくれた。
カウンターのみの小さなところだが、懐かしい感じだ。

カレーうどん
メニューを見ると、カレーそばもあり、カレーうどんとカレーライスもあった。
が、迷わずカレーうどん
そばをと言っていたのに、いきなりうどん。
そう、仏太はそばも好きだが、うどんの方が好き。
匂いと雰囲気で甘いことが予想されたので、一味をがっつりかけた。

今日の修行はこれだけだが、満足。
お腹いっぱい。
A部長はこれ見たらまた喜ぶんだろうなあ・・・

I went to a party at Tokuin, a new dining bar with my superiors and inferiors. We drunk a bottle of Nihonshu, Japanese sake, named Born Gold. Its pronounciation was similar to a packed curry “Bon Curry Gold", I thought. After a party we went to a bar named Bar Spey. It was a very good bar. At last I went to Sanryo, a soba shop, with < > Mr. M and Iron Man Mr. M. I choiced curry udon.

徳音
帯広市西3条南10丁目16
0155-27-7007
17:00-23:00

Bar Spey
帯広市西2条南11丁目6-3
0155-22-5868
20:00-26:30LO

三稜
帯広市西1条南10丁目2-3
0155-23-4425
-26:30
日曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

インターネットは色々なことが調べられるので、かなり便利になった。
しかし、その情報があっているかというと実際のところは不明なところもある。
ブログが浸透して、だれでも気軽に始めることができるようになったので、
検索すると、かなりの数が一つの項目に対してヒットする。
以前は簡単に調べられたことでも、同じことを調べるのに凄く時間がかかったりする。
公式ホームページにたどり着くまでにももの凄く時間がかかる場合もある。
孫検索などを続けると、大元の資料が同じだったり、数個にしぼられたりする場合もある。

ちなみに「仏太」でひくとほとんどが私のサイトやブログにたどり着くが、
もう一人別の人で同じ仏太と名乗る人がいる。
以前は別の「仏太」と名乗る人がいたのだが、
気がついたらそのサイトはなくなったようで、検索しても引っかからない。

仏太が調べたかったのは、
全国麺類名産特産品の品目
なのだが、結構上に自分のサイトが出てきてしまう。(笑)
http://butta-t.hp.infoseek.co.jp/okinawa0406.html
1978年10月17日付の公正取引委員会委託公正協議会認定全国麺類名産特産品の品目
本場札幌ラーメン
特産信州そば
山梨ほうとう
名古屋きしめん
本場出雲そば
さぬき名産うどん
名産長崎炒麺(チャーメン)
名産長崎チャンポン
本場沖縄そば

仏太のあやふやな記憶では、これらの麺類は特別なので、
その製造工程や小麦粉などの比率なども細かく決まって規定されているはずだ。
そして、その名前を使えるのも本当はその地域だけだったと思う。
で、そのあたりが気になって調べていたのだけど、あまりにも情報が多すぎて、
知りたいところにたどり着けないので、諦めてしまった。(笑)
また、盛岡冷麺を入れてるものも見たが、そうなんだろうか?後から追加になった?
そういうあたりがよくわからないくらい情報が氾濫してる。

例えば、本場札幌ラーメン
この「本場札幌ラーメン」という言葉自体がその対象なのか、
「札幌ラーメン」もその対象に入るのかも知りたかったのだ。
「さぬき名産うどん」は「さぬきうどん」とか「讃岐うどん」は許されるのかどうかを知りたかったのだ。
まあ、細かいことはどうでもいいといえばいいのだが、その修行場、お店にとっては
それを掲げたがために公正取引委員会から警告を受けたりしたのではたまったものではないだろう。
内地に旅行に行ったときに「札幌ラーメン」という看板を時々見たし、
「讃岐うどん」という幟を札幌や帯広でも見るので、それはそれでいいのだろう。

で、帯広のめん小町讃岐うどんを自称する。
帯広は十勝で、例に漏れなく、そばが圧倒的に多い。
そんな中、うどんはかなり細々に見えるのだが、うどん専門店はしっかりある。
ここめん小町もうどん専門で、メニューにはそばもあるが、基本はうどんだ。
思った以上に混んでいた。
すぐに座れたが、「もう少々お待ち下さい」と言われるほどだった。
外の幟にぶっかけうどんとあったので、それを頼むつもりで入っていったのだが、
念のために見たメニューが仏太の人生を変えた。
(いや、それほど大袈裟じゃないんだけどね。笑)
ぶっかけも色々あり、迷うところだが、
別にラミネートされたメニューに「野菜カレーうどん」と書かれ
その写真が・・・・・
スープカレーみたいだった!!!
迷う!
ぶっかけがお勧めとも書いてある。
う〜〜ん。
そうもうおわかりと思うが、思いっきりはっきりと「野菜カレーうどん」と注文したのだった。

野菜カレーうどん1
写真とは恐ろしいものだ。
っていうか、仏太の思いこみなのだろうが、
残念ながら、野菜カレーうどんはルーカレーがうどんに乗ってる形だった。
ただ、野菜自体はルーカレーの具になってるというよりは、
ルーの上に飾られてる感じで、彩りはよかった。
うん、見た目凄くいい!

野菜カレーうどん2
カレールーは普通に思われたが、
野菜は素揚げされて、一つ一つが丁寧に調理されている。
なるほど、これは出てくるのに少し時間がかかるかもしれない。
でも、その一生懸命なところがよくわかるので、
それだけでも待つ甲斐があるというものだ。
スープカレータイプだったら申し分なかったんだけど・・・
(しつこい?笑)

前掛け
仏太100計画の推進者にして、職員から最も信頼の厚い一人である、A部長は
カレーうどんとかカレーそばって、はねるから敬遠しちゃうんだよな。
白いシャツ着てるときなんか最悪だろ?
とおっしゃる。
確かにその通りだ。
だいぶ食し慣れた仏太でもまだ時々はねてしまうことがある。
仏太は結構派手ながらの服を着てることが多いので、
服にはねても気にならないことが多いが。
で、めん小町では紙製ながら、エプロンを出してくれる。
なかなか面白いサービスだ。
カレーがあるだけでなく、麺自体も独特で美味しい。
サービスも接客もしっかりしてる。
ここ気に入った。また来たい。
今度はぶっかけを食べてみようと思う。

I went to Men-Komachi to try to eat udon. I discovered curry udon on a menu book. I ordered it. Vegitables on curry roux were very beautiful. Next time I am going to order Bukkake.

めん小町
帯広市白樺16条西6丁目9
0155-41-1268
11:00-14:30, 17:00-22:00
木曜定休

カレーツアー,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

国道274号線通り沿いだと車で通っていてもわかるのだが、ちょっと外れるとわかりにくくなる。
特に土地勘がないところはそうだ。
鹿追も全ての観光地、飲食店が国道沿いにあるわけではない。

仏太は車を運転しながら、時々ちらちら脇見する。
それは、じーっと見るわけではない。危ないからね。
可愛い女の子を捜してるわけでもない。
新しい修行場がないか捜しているのだ。

黄色とかオレンジ色には無茶苦茶反応する。
また、カレーとかカリーって文字にも反応する。
以前、自転車だったが、黄色い看板に「・・・カリー」と書いてあるのが目に入り、
あれ?ここって前はパン屋さんじゃなかったっけ?と思い、
引き返したときに笑ってしまったことがある。
看板は「○○ベーカリー」で、パン屋さんのままだったのだ。

国道274号線を車で走ってるときに、交差点で左右を確認したときに左手に黄色い看板!
その時はただ通り過ぎただけだった。
今回は歩いた。
自転車は持ってきてないから、健康とエコのために。
って、そんなに沢山は歩いてないんだけどね。(笑)

外観
国道から少し入ったところ、交差点からは看板が見えるのだけど、
入り口は更に奥になるので、そこに行かないと見えない。
が、建物をくるっと回るとたどり着く。

内観
すげえ混んでた。
こんな写真出したら、全然だと思うかもしれないが、
鹿追町の人が全部来てるんじゃないかと思うくらい人がいた。
はい、すんません、かなり誇張です。鹿追町民は約6000人のはず。
でも、ほとんどの席が埋まっていた。
カウンターに座った。
この人数ならかなり待つこと必至だから、メールしていた。
鹿追出身で、元一緒に働いていた人に連絡がついたので、聞いてみた。
すると、この花のやは有名らしい。
新しく感じたのは、ここ数年以内に改装したからだという。
なるほど、新しいと思ったが、実は老舗。

みそカレーラージャンメン1
ここは、外から見て、カレーとか全然わからなかった。
ただ、黄色い看板に惹かれて来たようなものだ。
メニューを見て気付いたのは、中華系のメニューが多いということ。
そう中華を中心とした飲食店。
あれ?みそカレーラージャンメンってあるよ!!!
みそカレーラーメンチーズカレーラーメン(みそ)もある!
そして、豚丼中華ちらしもあった!!!
やっべ、ここまた来なくちゃ。
って、まだ注文してねえよ。決めろ!(笑)
辛いのが食したかったので、みそカレーラージャンメンにした。

みそカレーラージャンメン2
スポーツ新聞を見ながら待つ。
携帯をしながら待つ。
ぼーっとしながら・・・・
仏太はそんな性分で、ぼーっとしてるのが苦手。
貧乏性で何かしてないと不安になる。
待って待って待って・・・
美味い!!!いきなり食してるし。(笑)
やはり待った後の食事は美味しいものだ。
みそカレーラージャンメンはピリ辛ラーメンでみそとカレーがいい具合にマッチしてる。
麺は普通の中太縮れ麺。
具がたくさん入っていて、特にキクラゲがよかった。
基本はラーメンで、そのスープが味噌に絡ませた辛味とカレー味。
ここのカレーラーメンは必ず味噌との組み合わせなので、
作り方として、味噌にカレーを絡ませるのだろう。(聞いてないので、予想。)
醤油とか塩がカレーの味を引き出すのに良さそうに思うが、
ここの味噌との組み合わせもなかなか素敵なものだ。
汗をかいて満足した。

道の駅でチビスロウ鹿追板というのが置いてあり、衝動買いしてしまった。
決して可愛いレジのお姉ちゃんに勧められたからではない。
このチビスロウは以前は、普通のスロウ(という雑誌)の
ダイジェスト版として出ていたらしいが、一時休刊となっていた。
今回、鹿追板ということで復活して、しかも地方の特集としては、ここが初めてという試みだった。
ちょっと引用。

<勝手な引用開始>
その地域に人が暮らす限り、物語は必ず生まれます。
(中略)
「退屈な街」というのは誰かが決めた価値観でしかないのです。

<勝手な引用終了>

まさにその通りだと思う。
仏太は、ちょっと変わったやり方で十勝の活性化を進めたい。
というととても偉そうなのだが、今やってることを続けるだけだ。(笑)
仏太はWeb(最近ちょっと滞りがちだが)とblogで、十勝を表現したい。
仏太が発信することで、十勝をもっと知ってもらえたら、と思っている。
ただ、普通の紹介の仕方ではないので、受け入れられるまでに時間がかかると思うし、
正直反発もあるのだろうと予想をしてもいる。
まあ、すぐになんでもうまくいくとは思わないし、
ゆっくりと徐々に浸透して行けたら嬉しいなと思う。
それは、十勝の地元でも、十勝外の多くの地域でも。

I went to Hananoya to eat Miso Curry Rajanmen. It was very good. I sweated much. It was a kind of curry ramen with hot chilli and curry powder. I liked it. The shop has Chuka Chirashi and Butadon, too. So I should come here again some day.

花のや
鹿追町南町1丁目18番地
0156-66-1777
11:00-15:00, 17:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休

カレーツアー,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

仏太が札幌で働いていたときの後輩で、会長とあだ名される人がいる。
結構のほほんとしていて、いわゆる現代っ子かな、と思っていたら、
芯はかなり強く、流石体育会系出身とうなるところがかなりあった。
別の部署の女の子で、カレーと実家が隣、という凄い偶然の人がいた。
その2人は一緒に働いていたにもかかわらず、しばらく気付いてなかったようだ。
女の子が先に働いていて、会長が入ってきたときには気付いたらしいが、
会長はしばらくわからなかったそうだ。
そんな会長達の出身地は鹿追町。

鹿追町という地名の由来は、アイヌ語で「鹿を追い込むところ」という意味だったので、
それを日本語に訳して鹿追になったということだ。
だから、結構古い土地なのかと思っていたら、今年で開基88年になるということで、
先日訪れた足寄は100年、本別は107年なので、それらに比べると若い。(笑)
開基50年記念碑

正直、仏太は十勝に来るまで知らなかった地名の一つだ。
知ってからも、具体的な場所のイメージができない。
真面目に地図を見てなかったからだ。
今回第2職業関係で行くことになり、ちょっと調べたら、なるほど音更からは近い。隣じゃん。(笑)
隣に気付かないなんて、会長と一緒じゃん。(大笑)

道の駅しかおい
道の駅でちょっと情報ゲット。
パンフレットの類を手に入れる。
街は大きくないと聞いているので、おそらくその中の情報で十分だろう。
っていうか、インターネットで事前に調べた分では、カレーについてはよくわからない。(笑)
そば祭りをするくらいなので、そばについての情報はたくさんある。
だから、今回は修行は半ば諦めていた。
食せるところはあるにはあるのだが、第2職業の関係で行けそうにないのだ。

外観
最初に行ったのは、しかめん
まずそばでも食して腹ごしらえ。
これはグルメ情報誌でうどんもあると書いてあったので選んだ。
鹿追には4カ所、そば専門店がある。
同僚も全部行ったわけではないので、よくわからないようだ。
なので、仏太はそばよりうどんが好きで、あらかじめそれが食せるとわかっているところを選んだ。

カレーうどん1
メニューを見て、心が躍った。
カレーうどんあるじゃん!!!
カレーそばもあったが、仏太的にはカレーうどん。
ルンルン!
「ご注文お決まりになりましたら、お呼び下さい。」
という言葉のすぐ後に
カレーうどんお願いします!

カレーうどん2
あんかけ風のカレーにちょっと平たいうどん。
讃岐風の製法を取り入れているといううたい文句も仏太の心をとらえた。
実際の讃岐うどんとは当然違うのだけど、なんとなくコシが似てる気がした。
やたらめったら硬いわけではなく、柔らかい中にも延びて切れにくいむにゅというようなコシ。
こんな表現じゃわからん、と言う人が多数だというのはわかっていても、
そう表現してしまう、そういうコシ。(笑。わからん。笑)
熱々ではふはふしながら、食す。
頬張ることができない、熱くて。(笑)
沢山具も入っていて、満足な一品だった。

道路
鹿追という位なので、道路にも鹿の絵があり、他にもところどころに鹿が見られる。
街自体は、花の街として頑張っていて、綺麗な花が色々なところで植えられたり飾られている。

外観
写真の左、建物の壁に鹿の絵がわかるだろうか。
ちなみに右にはカレーライスの赤い幟がある。
この幟は写真を見て気付いた。
最初に情報をゲットしたのは、さっき道の駅で手に入れたパンフレット。
すぽっとという平仮名の名前もきになったのと、豚丼が食せる、とあったので、
十勝B級グルメハンターを自認する仏太としては(今勝手に作った。笑)
外せないものとして、カレー豚丼中華ちらしなのだ。
(他にもあるけど、とりあえず、今は集中的にその3つをせめている。)

カレーうどん1
外の看板にも大きく豚丼と書かれており、それがまさに看板メニューであることはよくわかった。
さて、豚丼を頼もうと一応メニューをチェックした。
外にあった幟には気付いてなかったくらいなので、
メニューを見たときに、おお、ここにもカレーがあるよ!
と内心ドキドキ。
それはまるで、学校で用事があって隣のクラスに行ったら、
予期せず好きな可愛い女の子が、そのクラスに来ていて偶然見つけて小躍りしてるようなものだった。
嬉しさを抑えて、冷静に「カレーうどんお願いします。」

カレーうどん2
え?また、カレーうどん?
1日2食カレーでも凄いのに、っていわれるかもしれないが、
仏太を知る人は、このくらい当たり前だと思うだろう。
室蘭に行ったときには、カレーラーメンの梯子もしてるくらいだし。
ここのカレーうどんは、コシ的には仏太の好み。
あんかけタイプで味がさっきのしかめんと似てる。
あんかけになったら、食感が似てるので、味の濃い薄いで違いが出る。
また、具の違いなど。
しかし、違いがよくわからなかった。(笑)
似ていたが、どちらも美味しかったから文句なし。

スープカレーは当たってないけど、
鹿追も結構修行のしがいがあるよ。
今回の1泊2日だけでは制覇するのは無理だなあ。(笑)

I went to Shikaoi to work the second job. During jobs I ate out to Shikamen and Spot to have curry udons. They both were good. They were similar for me. I felt this was the nice trip for curry shogyou.

しかめん
鹿追町西町3丁目
0156-66-2184
http://shikamen.com
11:00-19:00 (11月〜4月-18:00)
無休

すぽっと
鹿追町栄町1丁目
0156-66-2640

カレー修行(札幌),カレー修行(麺類),娯楽

一般的にはパンツの日記として認識されているが、実はバスケの日記
このブログが、職場で有名になり始めて、よく見ていただけるようになった。
と、自分では思っている。

日本にある航空会社は大きなものは二つ。
JALANA
地域限定や路線限定の小さな会社もあるが、主にこの二つについて、
仏太はJALよりもANAが好き。
サービス面など、乗っていて満足度が高いのが、
二つを比べたとき仏太にはANA>JALなのだ。

遠距離恋愛で、飛行機を使う場合もある。
以前の職場で、還暦に近い女性が、昔大恋愛をしていたとき、
彼氏に会うために東京日帰りをしたときに使ったのは飛行機だったとおっしゃっていた。
尊敬。

飛行機に乗れない別の女性は、
今は青函トンネルができて陸続き感覚でいけるから、
飛行機がなくても大丈夫だろう。
それをするかしないかは別だろうけど。

JALはスチュワーデス(現在のCA=キャビンアテンダント)さんの態度が横柄で
腹が立ったことが2回続いていやになったのと、荷物を壊されて、謝罪も何もなかったことなどが
サービス面でよろしくないという理由だ。
それ以来、極力ANAにしている。

JALのいいところ
正直、自分の乗る便はANAより時間的に便利。
バスケ部がある。(笑)
いや、バスケ好きだからオーケーなのだ。

もう引退しちゃったけど、薮内夏美が好きなプレーヤーだった。
仏太と同じポジションと言うこともある。ポイントガード。
彼女はアシストやスティールが得意だった。(と思う)
同じように怪我を抱えていたと言うこともある。
プレーのレベルが全然違うけどね。

彼女はCAをしながらJALラビッツに所属していた。
日本代表にも何度も選ばれてる。
彼女をしたって、中国から帰化した選手もいる
薮内敏美(中国名:王敏)という名前で、最初妹かと思っていたら、
実は帰化するときに尊敬する薮内夏美の名前を似せたというのだ。
薮内夏美はそれくらい凄い。

フライングラビッツ
100メートル走で号砲より早くにスタートしてしまう兎のことではない。
JALラビッツを題材にした小説?を元にしてできたオリジナルストーリーの映画。
石原さとみ主演で、真木よう子渡辺有菜高田純次などが出ている。
多分、関係者が見たら面白いだろうな、と思う内輪受け的な話も見られたが、
なんとなくそれが予想できるのも面白い。
9月13日に封切られたばかりなので、まだ見れるが、実は帯広では見れない。

別の用事が重なって札幌に行ったときに見てきた。
仏太は映画評論家ではないので、詳細は専門家に譲るし、
まだ、上映中なので、ネタバレはよくないと思うから、
そういうあたりにも言及するつもりはないが、
簡単に言うと、面白かった
バスケやっている人は楽しめると思うし、
やってない人でも面白いと思う。
演技がどうのこうのとか、バスケの技術がどうのこうのとか、
そういうのではなく、話として面白いと思う。
バスケとCAと恋愛と・・・。
俳優、女優も好きな人が多かったので、楽しく見ることができた。

インディーラ1
その前に行ったのがチャオ。Ciaoと書くのは、イタリア語の挨拶だ。
以前は三越にも入っていたのだが、
そちらは07年7月に逝ってしまったのだ。
現在北海道にはここ1店舗しかなく、ファクトリーにあるので、
映画館から外に出ないでも行けるところだ。
インディーラといういかにもカレヲタが好みそうな名前。
実際にカレーパスタだ。
これ結構美味しかった。
細くてコシのある麺。好みの硬さ。
一瞬ミートソースか、雲丹ソースに見える、キーマカレー様のソース。
程よくパスタと絡み合って、美味しい。
オープンスペース的に壁がないので、廊下を挟んでhirihiri V3を見ながら食した。
インディーラ2

I watched a movie in Sapporo, because it isnot put on a screen in Obihiro. The title is Flying Rabbits. Actors and actresses are Satomi Ishihara, Yoko Maki, Arina Watanabe, Yoko Shiraishi, Junji Takada and so on. I like them all. Flying Rabbits is the story of a girl (Satomi Ishihara) who is a cabin attendant plays basketball in the team JAL Rabbits. I like this story very much. I was very satisfied.

Ciao
札幌市中央区北2条東4丁目サッポロファクトリー北2条館B1
011-207-0024
11:00-22:00
不定休(札幌ファクトリーに準ずる)

参考サイト
フライングラビッツ
石原さとみ
真木よう子 
渡辺有菜
高田純次
薮内夏美(WJBL)
薮内夏美(JAL)
薮内敏美
JAL Rabbits