カレー自作

カレー味のモノはこの世に多々ある。
その中でカレー味のラーメンならカレーラーメン
カレー味のスープならカレースープなどという。
だから、スープカレー味なら、スープカレーラーメンとか
スープカレースープとかいうのではないかな。
という屁理屈を述べてもしょうがないのだが、
今回はあえてそうすることにした。(笑)

スープカレースープ1
昨日のSさんの美味しいスープカレーに刺激を受けて、
ちょっと作ってみようと思ったまではいいのだが、
材料があまり冷蔵庫に入ってなくて、結局スープカレーを作ろうと思っていたのに、
結局ほとんどスープで終わってしまう。

スープカレースープ2
具は、キャベツ玉ネギ
でも、実はやっつけ的に作ったこのスープ、結構美味しくできた。
しかし、またまた相変わらず適当に作ったので、
どうしてこの美味しさに到達したかわからず、
結局同じものはまた作れないということになりそうだ。(笑)
スープカレー味のスープとなり、スープカレースープと命名した。(笑)

写真も寝ぼけてるのかな。
今一、一生懸命さが足りないように思ってしまう。
ダメだ、ダメだ。
やることはしっかりやらないと!(笑)

カレー自作

今週は仕事頑張ってる。第2職業・・・。
以前から頑張ってるのだけど、今週は特に頑張ってる。
なんだか言い訳っぽくなってきた・・・。(笑)

仕事が終わって、なんだかアウェイに修行に行く元気がない。
時間も時間だし・・・。

あ、そうだ、冷蔵庫にあるお酒を飲もう!
そう思いついて、さっさと家に帰り、準備。

夕食1
ビールを飲みながら、食事を準備する。
漬け物をぽりぽり・・・。
ビールゴクゴク・・・。う、美味い!!!
冷凍枝豆を戻して、パクパク・・・。
うん、いいね!
大根トマトのサラダ、シャキシャキ!

夕食2
そして、野菜のカレー炒めは辛口で!
カイエンをたっぷり入れて汗をかく!
ジャガイモ人参玉ネギ、というルーカレーの仏太の定番を
野菜炒めに応用。ああ、幸せ。
そのうち、日本酒も飲んでいい気分。
嫌なことを酒で忘れるというより、
美味しいものを食して、楽しく酔っぱらう感じ。
こんなの人に見られたら、とんでもないだろうけど。

夜食1
ん?なんだ、これ?
なんでこんな写真撮ってるんだ?
記憶ないぞ!

夜食2
ああ、食べてる!!!
やば、また記憶ないときに夜食・・・。
って、仏太はポットとか魔法瓶とかもってないから、
お湯どうしたんだろう?
台所に行くと、鍋で沸かした後がある・・・(苦笑)
しかも、皿は全て下げてうるかしてある!
自分で凄いと思った。

結論。
疲れはよくない
(そういう問題か?笑)

Being tired is bad.

カレー自作

中学生くらいの時に星新一を読んでいた。
ショートショートの日本の大家だ。
ボッコちゃんとか色々あったのに、あまりタイトルは思い出せない。
N氏といったようなイニシャル的な登場人物、
内容的にはSFチックなものが多かった気がする。
時々読みたくなる。
その星新一の趣味に一コマ漫画の収集があった。
それをまとめた本のタイトルが、進化した猿たちだった。
進化という文字を見ると、いつも思い出す。
それはまるで、たらちねのという文字を見ると「母」と出てくるがごとくだ。

さて、以前、写真だらけのブログを一度挙げたことがある。
09年9月15日の日記参照。)
今回も実はそうしようか迷った。
しかし、止めた。
浮かれすぎはよくないということだ。(笑)
そう言う時点で浮かれすぎかも。(大笑)
っていうか、いつも通りのパターンで沢山書き始めてるし。(笑)

スープカレー
この前作ったスープカレーが今一、自分的に不満だったので、
10年8月10日の日記参照。)
何度か作ってみることとした。

アチャール
ライスにはアチャールという果物野菜のスパイスピクルスを添えた。
これ辛く酸っぱいので仏太は大好き。が、ちょっとしょっぱいかも。(笑)

スプーン1
スプーンは特別なものを使用。
何故なら今日は自分の誕生日。(笑)

スプーン2
仏太という名前が入ったもの
以前プレゼントでもらった。

スープカレー
今回は、チキン出汁と魚介系出汁のダブルスープ
実は、今年一番の出来となった。美味しい。満足。

枝豆、キャベツ
具も野菜中心でヘルシー。(笑)
枝豆キャベツ

トマピー
その下に見えていたのは、パプリカではない。
トマピーというトマトとパプリカのあいのこだそうだ。

ジャガイモ
ジャガイモは煮て、程々に柔らかくした。
が、あまり柔らかいと崩れるので注意が必要。

人参
人参もじゃがいもと同様に似た。
もう少し大きくてもよかったがちょっと他の具と調和を。(笑)

玉子
やはり玉子は外せない。
ゆで玉子はいい具合にできた。

しいたけ
しいたけは出汁に使ったものをそのまま入れてみた。
結構味が染みてこれはこれで美味しい。

フランク
今回唯一?の肉系はフランクフルトソーセージ
どちらもいい感じで美味しさが一層増した。

今回はとても満足のいく美味しい出来となった。
うお、誰かに食してもらい評価を聞きたい!
再びこの味を作れるかというとちょっと難しいかも。
相変わらずの適当な作り方は同じだし、
今回結構時間がなくて慌てて作ったのだ。

ちょっとメモ的に作り方を書いておこう。
1・タマネギのみじん切りを炒める。
 サラダ油でスタータースパイスはクミン。
 シナモンスティックを砕いたものも一緒に。
2・じっくりと炒めたら、そこにスープを入れる。
 (実は炒めすぎて今回ちょっと焦げちゃった。笑)
 スープは、今回はダブルスープ。チキン出汁と魚介系出汁。
 チキン出汁は、チキンガラにローリエ、玉ネギ、キャベツを入れて似たもの。
 魚介系は、煮干し、昆布、しいたけ、人参、ジャガイモを入れて似たもの。
3・すりおろしニンニク、生姜、塩、砂糖、ナンプラー、コンソメを入れる。
4・自家製ガラムマサラを入れる。カイエンペッパーを加える。
並行して、具を作る。
A・スタータースパイスクミンでサラダ油。キャベツを炒める。
B・トマピーを炒める。
C・フランクフルト、ソーセージを炒める。
D・枝豆を出しておく。
温かいうちに盛りつける。
こんな感じだなあ。
近いうちに復習しよう!

参考サイト
星新一公式サイト

カレー自作

スープカレー1
仏太は普段、玄米を食べることが多い。
あ、それは自分で炊いた時ってことなんだけど。
勿論、白米も炊く。
そして、今回は白米だが、ターメリックライス

スープカレー2
今回のスープカレーは、チキン出汁に
自分でブレンドしたミックススパイス(ガラムマサラ)を入れた。
また、わかめを入れたので、その出汁も出た。
ルーカレーではありがちだが、スープカレーの具としてはあまりない玉ネギを始め、
人参ジャガイモシメジなどを入れて、いつもどおりいっぱい。(笑)
ゆで玉子はだいぶ上達して、半熟にすることはほとんどできるようになった。
しかし、殻を剥くときに綺麗に剥けない。
白身を一部削ってしまうので形がよくない。
スープ自体もまだまだ満足できるものではない。

やはり料理もある意味技術系だから、
何度もやらないと満足できるものにはならないだろうし、
いくらやっても奥底が見えないから、
ますます上達したくなるものなんだろうな。
それが面白いところでもある。
そして、何よりやはり美味しいものを食せるのは幸せなことだ。
本当に美味しく幸せなスープカレーを目指して
まだまだ修行を重ねないとならない!

カレー自作

こう暑くてウダウダだと、ついつい考え事をしてしまう。
ちゃうやろ!普通は考えたくもなくなるやろ!
ああ、そうか、間違った。こう暑くてグダグダだと、ついつい考え事をしてしまう。
アホか?ウダウダとグダグダの違いやないやろ!

最近、本当に暑い
そして、ボーッとしてしまう。
が、そんな時に変なことを考えてしまうことがある。
連想的に色々なことを考えてしまうのだ。

今回は買い物したときに、ラムを買ったときのことを考えていた。
ラムはほとんどが輸入物で、オーストラリアなどがその輸入先だ。
オーストラリアっていうと、オージービーフや先住民族(アボリジニ)、エアーズロックなどが連想される。
オーストラリア・・・イギリス連邦の一つだ。
かつては、囚人の島だったそうだ。
差別用語かな?だとしたら、ごめんなさい。そのつもりは全くない。
そういうのは差別と考えるからそうなるし、
その言葉を使わなくても、それを表現する新しい言葉は出てくる。
するときりがなくなってしまうと思うんだよなあ。
差別用語は、それが差別だという意識が植え付けられるからなるのだと思う。
話を戻すが、イギリスの罪人が流されるところだったと聞いたことがある。

北海道はなんとなくオーストラリアと似ている気がする。
大陸的(オーストラリアは大陸だろうけど。)で、人がいい。
北海道もかつては囚人の島だった。
内地の犯罪者が流され、北海道で道を開墾したり、
鉱山、炭坑を掘っていたと聞く。
そういう意識があるためか、
冬が寒すぎて人が住めないというイメージがあるためか、
内地の人達の北海道に対する気持ちは、はっきり表現しなくても、
ちょっと優越感を持っているときがわかるときがある。
仏太は道産子で、日本の中で一番北海道が好きだから、
さげすまれる(極端ないい方だが)のは好まない。
北海道は素敵なところだ
しかし、近年イメージが変わってきている部分もある。
観光などで、北海道を好きと言ってくれる人が増えている。
とても嬉しいことだ。

北海道で、犯罪者がこき使われたような話が小説としてあり、
最近それを読んでいた(まだ最後までいってない)から、
尚更影響を受けてそんなことを考えるのかもしれない。
暑いと余計なこと?を考えてしまう。(苦笑)

人は犯罪者であっても人なのだから、
程度はあれども、こき使うというのは考えなければならないだろう。
やはり「人権」というものは存在するのだから。
最も、仏太がそう思っていたからといって、
それが真実かどうかはわからないし、
人、人種、国、地域など違いがあれば考え方も違うだろう。

1989年(平成元年)6月4日に中国北京天安門広場で悲惨な事件が起こった。
俗に、天安門事件と言われているが、多数の死者が出た。
(調べたところ、天安門事件は二度あり、これは六四天安門事件と正確には言うらしい。
もう一つは1976年4月5日で四五天安門事件と言うそうだ。)
100万人が殺されたという報道もあるが、
中国上層部はそのくらいは少数だというような発言をしたという。
人権無視も甚だしい、虐殺的なものであったらしい。
中国の人口は13億人以上で、100万人はその0.1%以下だ。
確かに、0.1%っていう数字だけを聞くと少ないとか小さいと思ってしまう。
しかし、人口100万人って言ったら、日本で言えば政令指定都市の基準となる数字だ!
少数ならどうでもいいという大雑把?な考えなのだろうか?
もうあれから20年以上が経ち、歴史の中に忘れられている部分もあるだろう。
政治家が忘れさせようとしているところもある。
(こんな発言したら危険人物に指定されてしまうかも・・・。笑)
報道などメディアを操作することで数字の操作もできるし、ニュースの操作もできる。

数字だけを追って、業務成績のことを言う職場の人間もいる。
しかも、しっかり分析されてない。ただ、増えた減ったと言うだけ。
実際の統計的処理をせずにそのまま言ってるだけ。
少数の増えた減ったは統計的には変わりないことが多い。
褒めると言うより、いいところも言う代わりに悪いところをガッツリ言いつける感じ。
やる気をなくしてしまう典型だな。
業績を上げるために、言わなければならないこともあるが、
全然関係ないこともとやかく言ってて、
文句をつけなければ気が済まないのだろうか
たきつけるように言ったりして、闘争心をかき立てて鼓舞するという方法なのだろうか?
そういうのは難しい年代の可能性あるよなあ。
っていうか、自分もそういうの嫌だな。

人のこと言う前に自分も気をつけなければ。
仕事中の態度が悪いことを指摘された
当たっていることもあるが、恐らく先入観的なところもある。
いずれにしても、自分に落ち度があるから指摘されるのだと思う。
真摯に受け止めなければならない

飲んでるときに相手を怒らせたのは、
自分のいい方が悪かったからかもしれない。
が、その相手は結局自分が言いたいことを言い、
それに同調してくれなければ、怒って退席してしまった。
人の話を聞いた上で、怒るならわかるが、
話途中で、まともに聞かず、常に自分の意見を挟んでいた。
会話ではない。
が、それは仏太の態度や言い方で変わる可能性もあるわけだから、
やはり反省は必要だ

炊き込みご飯
色々な考えが連想されて、食事を作りながら、
また食しながら考えたことをメモに箇条書きに書いて
まとめてみたらこんな風になった。
自分では面白いが、他人から見たらあまり面白くないだろうな。
作ったのは、鮭の炊き込みご飯。前に作ったものを今回は本を見ずに作ってみた。
10年7月29日の日記参照。)
うん、美味くできた。
ちょっとレパートリーが増えた気になった。(笑)

スープカレー
スープカレーというか、カレースープ
玉ネギわかめ、そして、半熟ゆで玉子
ちょっと味が薄く、やはりスープカレーは奥が深いことを知った。

そして、色々と考えていたことはまとまらなかったけど、
考えながらことを進めていくのは大切だし、
反省をすることも非常に大切だと改めて思った。
それは自分がしたこと、言ったこともそうだし、
他人がしたこと、言ったことに関してもそうだ。

カレーをすすりながら、人生を考えるのもまた乙なものだ
哲学者になった気分・・・・・かも。(笑)

I thought deeply some things about my life, world peace and so on while eating soupcurry.