カレー自作

最近、また自分でカレーを作る熱が高まってきた
これは惰性で作るのではなく、テーマを決めて集中して成長しようというものだ。
そうでもしないと怠けてしまうということもある。(笑)

スープカレー1
最近のテーマはスープカレー

スープカレー2
ブロッコリー玉ネギなすアスパラなど、野菜中心の具。
ってか、肉はなし。(今回は)
で、中性脂肪が高いくせに卵も入れる!(笑)

半熟ゆで卵
今のサブテーマは、半熟ゆで玉子
ゆで玉子では半熟が一番好きなのだが、なかなか上手くいかないものだ。
その時の作り方を反省して次回に活かすようにしているのだが、
何せ正確に計ったりするのが苦手。(笑)
沸騰してから3分を目安にしているのだが、
そのあたりがまだまだなのだろう。

カレーも玉子も修行が必要だ。
でも、楽しい。

I made soupcurry and half boiled egg. It was very pleasure for me.

カレー自作

ルーカレーは作りすぎてしまう。(笑)
多分、一人暮らしの人はそういう経験が多々あるだろう。
沢山作った方が美味しい気がするし、
一つ一つの具を切っているうちは、このくらいなら、と思いながら、
そんなに多くならないと予想している。
しかし、たいてい多くなってしまう。
ルーの箱の説明書き(レシピ)通りに作ったら、
その人数分になるから、多すぎるということはないのだろう。
仏太は、たいていレシピを見ないで作るので、ほとんど多い。(笑)

カレー1
というわけで、しばらくぶりにルーカレーを作ってみた。
自分ではずいぶん慣れたつもりだ。
そして、なんとなく、似たような味になっていることに気付く。

カレー5
好きなラムを入れた。
やはり肉はラムがいいなあ。

カレー6
玉ネギは溶け込むと甘みが増す。
一部はみじん切りにしてペースト状にしてみた。

カレー4
仏太の中でのルーカレーの定番の一つ人参
人参嫌いがカレーで直った人も多いのではないだろうか?

カレー2
さて、このカレーは昨日作ったのだが、
翌日朝のカレーはまた一段と美味しく感じることが多い気がする。
じゃがいもがそのポイントだと主張するカレー修行場のマスターがいた。
その旨味が溶け出して、ますます美味しくなるのだと。

カレー3
定番と考える、ジャガイモ、人参、玉ネギの他に
シメジを今回は加えてみた。
なんとなく一緒に食したい気分だったのだ。
これも美味しい。

ああ、自画自賛
人が食したらなんというのだろう?(笑)
ちなみに、今回は20皿分くらい作ってしまった・・・。

I made lamb curry for dinner yesterday and ate the remnant this morning again. Both I felt good!

カレー自作

時々(作るための)料理の本を買うのだが、
それはカレーのことを書いてあることもあるし、
カレーが全くない場合もある。
どちらにしても、ほとんどの場合カレーの参考にする場合が多く、
自分流に勝手にカレーにアレンジしてしまったりしている。

朝食1
品数を作ってしまうときがある。
が、ほとんどシンプルだ。
サラダは大根の千切りトマト。(切るだけ。笑)
玉子は半熟目玉焼き。(焼くだけ。笑)
しかも、昨日とほとんど同じだ・・・。(苦笑)

朝食2
そして、カレーはルーカレー
久しぶりにルーカレーを作った。
相変わらず大量に作ったので、沢山入る器で食したが、
きっとこの5倍は残っている。(笑)

自分が作ると味に癖が出るな、と実感。
具は、ジャガイモ人参玉ネギシメジラム肉
市販の中辛ルーを使ったのだけど、カイエンを入れてかなり辛口にした。
汗だらだら。(笑)

朝食3
ほとんどの料理は自己流か、
本を読んでもアレンジすることばかりだ。
が、今回は真面目に(笑)作ってみた。
珍しくほとんどレシピ通りだ。

に、調味料を合わせたものを入れる。
水を足して、普段炊くときの量にする。
昆布を入れる。
20分おく。
を入れて、ご飯を炊く。
炊きあがったら、混ぜるとき鮭をほぐしつつ骨を抜く。

調味料は、塩、醤油、酒、胡麻油と書いてあった。
あ、仏太は醤油の代わりにナンプラーを使おうとして、
間違ってオイスターソースを使ってしまった。(笑)
ほとんど、と書いたのはそういう理由だ。
調味料も量が書かれていても、
感覚でこのくらいとやってしまうことが多いのだが、
今回はしっかり計量スプーンで計った。

ということで、鮭の炊き込みご飯
炊き込みご飯を初めて作った。
あ、そういえば、普段玄米なので、レシピの白米とは違うな。
いつもよりかなりレシピに忠実に作ったつもりだけど、
実際はそうでもないかも。(笑)

この炊き込みご飯無茶苦茶美味しい。
自画自賛だけど、カレーと一緒に食べても、
全然負けない味だし、むしろお互いを尊重し合ってる。

いやあ、料理って面白いなあ

参考サイト
ふくう食堂(高山なおみ公式サイト)

カレー自作

慣れがくると、だんだん変化を求めたり、
刺激を求めるようになることがある。
それはいい意味もあるが悪い意味もあるだろう。

長く付き合っている男女、夫婦が慣れてくると、
それは飽きに繋がり、浮気などという方向に行ってしまうこともある。

例えば、サッカーで長く同じチームにいることがない選手が多いのは
チームの方針であったり、個々のスキルアップであったりするだろう。
マンネリ化を避ける意味でも慣れはよくない。

朝食
自分で食事を作るのは、
いつもいつもではないのだけど、
時々飽きたりすることがある。
カレーに飽きることはないのだけど、
アイディアや手持ちレシピが貧困なこともあり、
毎度同じパターンになりがちなのだ。

カレー野菜炒め1
カレーの野菜炒め
これ、本当によく作っていると思う。
ただ、これをすることで、野菜の切り方や炒める順番など
考えて料理するようになった。
これって自分的にはもの凄い成長だ。

カレー野菜炒め2
今回はなす人参玉ネギ大根の菜っ葉だ。
自分的には美味しくできているし、満足なのだが、
何かが物足りなくなってきている。

新しい刺激が欲しくなっているのかもしれない
そろそろしばらく作ってない、ルーカレーかスープカレーを作るか!

カレー自作

ジャガイモの花1
昨日、FM WINGのぐるぐるグッデーという番組に出させていただいた。
十勝の食をめぐる旅というコーナーに時々出ている。
全部で十数分なので、そんなに沢山しゃべるわけではない。
その時その時テーマがあり、それについて話して、
仏太得意のカレーの話へ誘導する・・・(笑)

今回のテーマは「ジャガイモ」。
日本国内の生産高の80%は北海道で作られる。
そんなジャガイモの栄養の話などに始まり、
カレーとの関わりを話した。

ジャガイモの花2
偶然?仏太もパーソナリティーのリッキーノリさんも
最近畑にジャガイモの花が咲き誇っているのを見ていて、
お互いにそれを報告し合うところから話が始まった。

カレージャガイモが入るのがだめな人が意外にいるらしい。
仏太はジャガイモはルーカレーにはあって当たり前で育ったので、
入っているのが普通かと思っていた。
しかし、スープカレーでは入ってないのもある。

ジャガイモの旨味が溶け出して、
翌朝のカレーが美味しくなるという節もある。
ジャガイモが溶け出すことで、スープカレーがドロッとしてくる場合があり、
それを防ぐ意味もあり、揚げていたりすることもある。

ジャガイモのサブジ
そんなことをふまえて、ジャガイモの入ったサブジを作ってみた。
サブジを作るのは久しぶりだ。
これ結構美味しかった。
反省点はもう少し油を控えめにするべきだったってこと。

<作り方>
まず、油にスタータースパイスとしてクミンを入れる。
玉ネギをみじん切りにしたものを入れて炒める。
ターメリックを入れてもう少し炒める。
なじんだら、次はジャガイモを入れて炒める。(スティック状に切っておく)
ある程度火が通ったら、水を入れて、ふたをして煮る。
縦斜めに切ったオクラと櫛状に切ったトマトを入れる。
スパイスと塩を入れてよく混ぜる。
(このスパイスは、レッドチリブラックペッパーコリアンダーなど)
そして、再び煮る。
火が通ったらできあがり。
(最後に胡椒かガラムマサラなどを混ぜるといいみたいだ。)

いつもながら、スパイスの量は、本当は適度なものがあるはずなんだけど、
ついつい目分量でだいたいこんなものって感じに作ってしまう。(笑)

I made potato sabge because I talked about potato with Ms Ricky and Mr. Nori on a radio program. It was good but oil was rather much.

FM WING