翌日のカレー
ルーカレーは作りすぎてしまう。(笑)
多分、一人暮らしの人はそういう経験が多々あるだろう。
沢山作った方が美味しい気がするし、
一つ一つの具を切っているうちは、このくらいなら、と思いながら、
そんなに多くならないと予想している。
しかし、たいてい多くなってしまう。
ルーの箱の説明書き(レシピ)通りに作ったら、
その人数分になるから、多すぎるということはないのだろう。
仏太は、たいていレシピを見ないで作るので、ほとんど多い。(笑)
というわけで、しばらくぶりにルーカレーを作ってみた。
自分ではずいぶん慣れたつもりだ。
そして、なんとなく、似たような味になっていることに気付く。
好きなラムを入れた。
やはり肉はラムがいいなあ。
玉ネギは溶け込むと甘みが増す。
一部はみじん切りにしてペースト状にしてみた。
仏太の中でのルーカレーの定番の一つ人参。
人参嫌いがカレーで直った人も多いのではないだろうか?
さて、このカレーは昨日作ったのだが、
翌日朝のカレーはまた一段と美味しく感じることが多い気がする。
じゃがいもがそのポイントだと主張するカレー修行場のマスターがいた。
その旨味が溶け出して、ますます美味しくなるのだと。
定番と考える、ジャガイモ、人参、玉ネギの他に
シメジを今回は加えてみた。
なんとなく一緒に食したい気分だったのだ。
これも美味しい。
ああ、自画自賛。
人が食したらなんというのだろう?(笑)
ちなみに、今回は20皿分くらい作ってしまった・・・。
I made lamb curry for dinner yesterday and ate the remnant this morning again. Both I felt good!
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