うどん,カレーgo一緒,カレー修行(麺類),カレー手作

キーマカレーうどん1
カレーと一緒にいただくのは煮物。
ひじき、揚げ、豆などの煮物もカレーによく合う。
美味しく健康的。
スパイシー、ヘルシー、美味いしー!

キーマカレーうどん2
昨日のキーマカレーでうどんをいただく。
20年3月11日の日記「My Curry History」参照。)
そう、これキーマカレーうどんなのさ。

キーマカレーうどん3
カレーがたっぷりで、うどんがわからない!
しかもうどん持ち上げの写真を撮るのを忘れた。
ガビーン!
でも、キーマカレーうどんなのさ。

キーマカレーうどん4
うどんは玉子の左、トマトの上(向こう側)にわずかに見えている。

キーマカレーうどん5
写真が暗かったので、加工してみた。
ほとんど写真に加工しないのだが、今回はやってみた。
やればできるじゃん。笑
これで少しはわかるかな。
キーマカレーうどんなのさ。笑

カレーgo一緒,カレー手作

子供の頃からのカレーの変遷をふと考えてみた。
カレーは子供の時、そう物心ついたときから、
常に好きな食べ物のナンバーワンに君臨し続けている。
記憶がハッキリしている部分だけでも45年以上。笑
そのカレーだけでも好みが変化している。
というか、自分の中のマイブームがあるのだと思う。

子供の頃は、母親の作るカレーライスから始まる。
そのうちにカレーラーメンの存在をしると、
それが好きになる時期もあった。
ただし、高校生、大学生の時は
それほどお金があるわけではなく、
外食の機会はそんなに多くはないから、
やはり首位はカレーライス(ルーカレー)だったと思う。

大学生の時に既に食していたスープカレーは
その時点ではまだカレーライスの次くらいだった。
(ただし、このあたり記憶が曖昧)

社会人になると、学生の時よりは稼ぎが多くなり、
それによって外食の機会も増えた。
が、飲んだくれていたこともあり、
カレーが中心の生活とは言えない時期が数年続いた。

1999年恐怖の大王が降りてくる年、
(って、この話、知らない人結構増えているよね?笑)
名古屋に転勤になった時、
不意にスープカレーを食したくなり、
求めさまよい歩いたが見つからず、
この時初めてスープカレーは札幌発祥で、
当時は名古屋にないということを知った。
まさに、恐怖の大王が降りてきたレベルだ。
あ、あの予言ってそういうことか!笑

名古屋のカレー事情として、インドカレー修行場が物凄く多いのが特徴だ。
そう、北インド系のインドカレーとナンを一緒に食すあれだ。
スープカレーを求めて、修行場を色々と巡るうちに、
北インド系のカレーにどんどんハマっていった。

2000年札幌に戻ると、念願叶い、
スープカレー修行が始まる。
カレーを食すのは全て修行なのだが、
自分の中のトップが初めてスープカレーになったのだ。
トップはスープカレーでも、カレー全般を愛するということは
当初からずっと変わらないポリシーだった。
だから、時々、カレーパンブームが来たり、
カレーそばばかりを食したり、
色々な偏りはあった。
が、トップはスープカレー。

2008年十勝に移ってからは
札幌ほどのスープカレー修行場がないのと
ルーカレーが強い文化なので、
好みは変わらずとも、
頻度としては、全体に平均化されていった。

2013年帯広にSANSARAという南インド・スリランカ系の修行場が現れた。
以前から東京などでも食してはいたが、
SANSARAの出現で、帯広で日常的にいただけることになった。
このエピソードは結構でかい。
そして、2020年の今現在、南インド系は
帯広では、SANSARA、DAL、ELEPHANT IN THE ROOMと
修行場が3つもあるという素敵なことになっている。
ただ、修行場としてはSANSARAが一番好きなのだが、
カレーとしての好みはやはりスープカレーが不動のトップだ。

そのうち数年前から、大阪から現れたスパイスカレーがブームとなる。
おそらく現在は日本全国的だと思う。
実際に大阪でも食したことがあるが、確かにこれはいい。
スープカレーでも、出汁系よりもスパイス系が好きなので、
スパイスをガツンと感じることができるのが
ワクワク感を盛り立てる。
スパイスカレーはまだ自分の中ではトップではないが、
今までで一番スープカレーに肉薄している気がしている。
さて、今後どうなるだろう?

キーマカレー1
本日の夕食はキーマカレーなのだが、
がふんだんに入っていたり、
スパイスがトッピングされたりして、
とてもいい感じで、いい匂い。
スパイス(香辛料)だからいい香りというべきか。
もやし豆腐サラダといただくのがまた良かった。
メリハリがしっかりして良かったのだ。

キーマカレー2
カレーにかけられたスパイス
パウダーもあればシードもあった
キーマカレーなのだが、
スパイスカレーっぽい様相を呈していた。
玉子とか玉ねぎピクルスとかが乗っているのもそう。
スパイスカレー風キーマカレーと名付けよう。
夢中でガツガツと食してしまった。

サラダ
途中途中アクセントをつけるように
もやし豆腐サラダをいただいた。
辛さとスパイシーのスパイスカレー風キーマカレー
シンプルあっさり味のもやしと豆腐。
動と静。
ラオウとトキ。
南斗と北斗。
世紀末救世主伝説は1999年か・・・
そう、あれは名古屋の・・・
ちゃうやーん!

カレー手作

前回、手羽元だったが、今回は胸肉。
20年2月13日の日記「一瞬和風」参照。)

チキン甘酢漬け炒め1
貰い物で生きている自分を恥ずかしげもなく、
堂々と露呈する夕食。笑
太巻きは本日ひな祭りということでいただいた。
味噌汁は茅乃舎のものをいただいた;
ひじき豆レンコン玉ねぎサラダとメインもいただいた。
メインはチキン甘酢漬け炒めカレー炒めだ。
かろうじて納豆の笑顔を自分で描いたくらいだろうか。
つくづく自分は他人に生かされていると認識。
しかし、這いつくばってでも生きねばならぬ。
(誰やねん、おまえ!)笑

チキン甘酢漬け炒め2
チキン甘酢漬けカレー炒めは、今回は胸肉
以前は(先月は)手羽元に凝った時期?だったのだが、
20年2月13日の日記「一瞬和風」参照。)
特に無茶苦茶こだわっていたわけではない。
どちらも美味しい。
胡麻も良いポイントだ。
少しこのままでいただいた後に、
カイエンペッパーを足してみた。
すると、それもまた美味だった。
うーん、素晴らしい。
人に支えられて生きている
その分、自分も何かを他人にすることで
してもらっているお礼として、
世の中が上手く回っていくようになるのだと思う。
持ちつ持たれつというところか。
あざっす!あざっす!あざっす!

カレーgo一緒,カレー手作,食(カレー以外),飲み会

言葉は難しい
自分の考えていることを伝えるのに必要だが、
ニュアンスが微妙だったりすると、
言葉の選び方では相手に伝わらないこともある。
または誤解されてしまったり。
喋り方も関係してくることもあるだろう。
自分の喋り方、相手の聞き方、理解の仕方。
所謂テレパシーで自分の考えを
そのまま自分の脳から相手の脳へ伝えることができれば
きっと正確に伝わるんだろうな。
と思いながら、テレパシーを使えない自分としては、
サイボーグ009の誰かになりたいかも、
という子供の頃の夢を思い出させてくれたりする。笑

言葉は難しい。
特に昨今、コミュニケーションツールが多様化して、
意思疎通が難しくなっている部分がある気がする。
以前なら、直接会う、電話する、手紙(葉書)を書くなどだった。
更に前は電報とかも。
勿論、これらは全て今もあるのだが、
その割合はかなり変わっているし、
新たにe-mail, SNSなどが出てきて、
そちらの方がおそらく主流だろう。
仕事でも頻繁に使われている分野も少なくない。
SNSも色々あるし、いわゆるテレビ電話などで会議をすることもある。
だから、尚更、言葉は大切になる。

が、仲間内の話では通じても、
そこまで親しくなかったり、
職場の人間だったりすると
コミュニケーション能力が落ちるという人もいる。
そして、SNSの発達の弊害というのだろうか、
都合の悪いことはスルーしたり、
適切に返事をしなかったりということもある。
また、本来答えるべきことを見逃したりして、
重要な事項が欠落して、
相手に失礼になったり、迷惑をかけるということも。
やはり言葉は難しい。

でも、だからこそ、しっかりとコミュニケーションすべきだし、
わからない人は学ぶべきで、わからない人には教えなければならない。

チキンカレー1
朝食はプレートとスープや飲み物などというパターンが多い。
で、今回のスープ・飲み物系はカレー
そう、カレーは飲み物。
遠目に漂ってきた匂いがインデアン?と思わせた。
20年2月4日の日記「十勝晴れのウラハラに(インデアン音更店)」参照。)
しかし、インデアンでないことは明白なのだ。

チキンカレー2
ちょっと暗くてわかりにくいがカレーだ。
カレーは飲み物。
実はこのカレー、友達が作ってプレゼントしてくれた。
イメージはELEPHANT IN THE ROOMなんだそうだ。
20年1月18日の日記「沢山の満足が乗ったプレート(ELEPHANT IN THE ROOM)」参照。)
勿論、完コピは中々できない。
料理はその人の「癖」が出るものだ。
って考えると言葉も同じだな。
モノマネをする人は完コピできるだろうけど、
そうじゃない人は中々難しい。
ただ、一節によると、モノマネも完璧よりも
ちょっと違っていて、
ああ、似てるという感じが一番面白いらしい。

チキンカレー3
こんな感じで、
え?これ飲み物じゃないよね、
という人もいるだろうと思う。
スープと考えれば飲み物。
また、カレーは飲み物。笑
このあたり、言葉の捉え方、使い方ってあるだろう。
いずれにしても美味しくいただいた。
友達が作ったらおべっかを使っているわけではない。
その証拠に、もう少し見栄えを良くすればよかったと思っているくらいだから。
(ちょっと意味不明。笑)
あざっす!あざっす!あざっす!

その友達は、ちょっと前の飲み会の時に、
いつもお世話になっているから、
と参加メンバー全員にカレーをプレゼントしてくれたのだった。
そんなに気を使わなくてもいいのに、と思う。
が、優しいので、用意せざるをえなかったのだろう。笑
でもでも、素直に嬉しい。
あざっす!あざっす!あざっす!

外観
さて、その飲み会の日。
以前、友達に紹介されて、連れて行ってもらったところ。
隠れ家的な場所にあり、なんとなく高級感があふれるむらさき
れにちゃんの紫ではないが、れにちゃんには来てもらいたい。笑
居酒屋ではあるが、村さ来ではない。笑
既に友達は全員集合。
とはいえ、この4人それぞれ忙しいために中々集まれない。
山茶花会という素敵な花の名前がついている集まり。

食べ物1
お通しのわらびが無茶苦茶アップ。笑
これは無茶苦茶美味しかったから、ではない。
いや、無茶苦茶美味しいという事実はあるのだが、
それが理由でドアップにしたわけではないということ。
お察しください。笑

食べ物2
揚げチーズとポテトフライ
揚げ物は普段食べないので、
こういうところに来た時、
プロの味を堪能するというのも楽しみの一つ。

食べ物3
サラダは早い段階で食べたいものだ。
ダイエット的な自己流食べ方の一つに、
最初に野菜を食べる、というのがある。

食べ物4
山菜の天ぷらもまたいい。
塩でいただくのが嬉しい。
天つゆも好きだが、この場合塩がいい。
天つゆと塩の話題でプチ盛り上がり。

食べ物5
ポーク照り焼きはなんとなく共食いが2人。笑
ハンドルネームが豚系な名前なのだ。
共食いだろうとなんだろうと、
お命いただきますで美味しくいただいた。

食べ物6
共食いの1人が最初のうちに頼んだのが
このブリカマ焼きだ。
でかい!
いい塩加減で、大根おろしと一緒が合う。

食べ物7
牡蠣の天ぷらを食べたことがないという友達のリクエスト。
確かに普段は牡蠣フライはあっても牡蠣の天ぷらはあまり見ないかも。

食べ物8
馬刺しも美味い(馬い)がやはりお命いただきますだ。
遠慮していた友達もしっかり美味しそうに食べていた。
そういう姿を見るのも嬉しい。
自分が作っているわけではないのだが。笑

食べ物9
しいたけバターもいいよねえ。
ああ、酒が進む。
そして、ヒートアップしてしてしまった。
友達の言葉に対して、熱弁を奮ってしまった。
と言えば、少し聞こえがいいが、
まあ、簡単に言うと大声を張り上げてしまったのだ。
主義主張(は大袈裟か)が違っていて、
ついつい自分の言い分を主張してしまった。
言葉は難しい

食べ物10
釜飯は時間がかかるので、最初のうちに頼んでおく。
数種類ある中から、今回鯛釜飯を選んだ。
満席で「お待たせしたのでお吸い物サービスです」と
可愛いホール担当のお姉さんが持ってきてくれた。
我々は全員、満席でお忙しそうというのはわかったし、
全然急いでなかったので、全く待ったという気がしてなかった。
でも、そういう気遣いがとても嬉しかった。
心していただいた。
飲んで喋ってお腹いっぱいになってきているはずなのに、
全然問題なくパクパクといただいてしまった。

今回は男2人、女2人で集まった。
女性2人は家庭のことなどもあり、
1次会が終わると直ぐに帰った。

残された男2人。
友達は乃木坂など坂道グループのファン。
以前はももクロも好きだったが・・・。笑
ももクロが好きな仏太と話が合うことも。
女性アイドルという大きなククリでは
同じもの(同系統のもの)を好きということ。

食べ物1
日本酒とともにお通しのマリネをいただいた。
そんなスタートをしたのは、
2人二次会に選んだ巣だっちだ。

食べ物2
次はイカウニでチビチビ飲んだ。
ああ、日本酒が美味い。

食べ物3
ささみ山わさびもしっかり日本酒に合う。

食べ物4
GENKI玉はここの名物にして人気メニュー。
友達は結構ハイカロリー物が好きだな。

食べ物5
メンチカツもオーダーしていたし。笑
まあ、人のせいだけにしてはいけない。
自分も好きでいただいているのだから。
言葉は難しい。笑

喋って通じない場合もあるが、
友達の場合はわかることが多い。
勿論わからないこともあるし、
わかっていても言葉でしっかりと確認したいときもある。
わかったつもりでいたら、後から間違いだとわかることもある。
まあ、それって友達の間柄じゃなくてもそうだが。笑
逆に言うと、ハッキリすべきところは、
喋るなり、書くなり、メールなり、伝えなければならない。
今回のメンバーはそのあたりはどの方法も大丈夫なメンバー。
だが、それでも考え方の違いなどで、
伝えるべきことはしっかり言わなければならない

気心知れた友達でもその状態なので、
それほどの付き合いでなければ、
もっとコミュニケーションが必要だろう。
しっかり伝えようと思ったら。

しかし、それができず、
単にお察しくださいで終わってしまう人がいる。
全然わからんから説明して、って感じだが、
その人は自分の都合で、
説明しなくてもわかってくれよ、状態。苦笑
わからないから、質問をするが、
そのうちスルー。既読スルー。
20年2月8日の日記「本音と建前(バイプレーン、SANSARA、潮華)」参照。)
コミュニケーションできてないじゃん、と思う。
言葉は難しい。笑

あ、ちなみに、今回集まった友達のことではない。
もし、友達がそういう状態なら、ハッキリと伝える。
しかし、そこまでの付き合いでなければ、
深い関係にならなければいいことだ。

今回は友達と話をしていて
ヒートアップしてしまったことを反省。
その後、いただいたカレーで体がヒートアップしたことで、
改めて目が覚めて反省した。
そして、過去の忌まわしい思い出が蘇ったのだった。
言葉は難しい

むらさき
帯広市西1条南10丁目8名門通りメイプルこみち2F
0155-40-7044
17:00-24:00
日曜、祝日定休

巣だっち
帯広市西1条南10丁目7北の屋台三番街
080-6082-7500
http://kitanoyatai.com/shop/sudacchi.html
17:00-24:00
日曜定休

参考サイト・ブログ
週末ヒロン ももいろクローバーZ
ビリビリeveryday(高城れにオフィシャルブログ)

カレーgo一緒,カレー手作

カレー炊き込みご飯1
今晩の夕食は鮭のアルミホイル焼きを中心に展開。
カレー炊き込みご飯納豆味噌スープみかん
周りを固めて豪華になっている。
こういう時のアルミホイルの開け方とかあるのかな?
なんとなく広がりすぎると見栄え的には良くないのかなと思ったり。笑
と言いながら、たいして気にしてないので、開けっぴろげになっているし、
納豆は皿に移さず、そのままパックで。
まあ、自宅なのでこうなる。
お客さんには納豆を出したことないから、そこまで考えたことがない。笑
美味しくいただける幸せがあるので、見栄えはそれほどこだわってない。

カレー炊き込みご飯2
さて、カレー炊き込みご飯
昨日からの続きというか、それなりの量があるので、
当然のように連日となるが、美味しいので大歓迎。
20年2月25日の日記「名前が重要なわけではない」参照。)
カレー炊き込みご飯に温泉玉子が合うという
アドバイスを素直に聞き入れ、乗せてみる。
ってか、昨日もやっている。笑
カレーと玉子はとても相性がいい。
実際に大阪で似たような状況になったことがある。
14年10月11日の日記「大阪LOVER〜大阪修行2日目〜(Columbia 8、 自由軒難波本店、猫と卵)」参照。)
カレーと玉子は切っても来れない関係と言わざるを得ない。笑
やはり玉子は重要なのだ。

An egg is important very much for curry. I like eating curry with egg. It is very good. I ate curried steamed rice with an egg. It was so good. I like it. I was happy. Thank you.