カレーgo一緒,カレー手作

カレー炊き込みご飯1
夕食はアラカルト的な感じ。
色々と食べられるのは嬉しい。
お惣菜があると更にパワーアップ。笑
温玉をトッピングしたカレー炊き込みご飯が嬉しい。
冷奴に玉ねぎサラダをトッピング。
ヨーグルトはデザートに。
と言いながら、食事の途中でいただくのも乙なもの。
味噌汁も落ち着く。

カレー炊き込みご飯2
カレー炊き込みご飯のお供に、
笑顔納豆をいただく。
納豆は混ぜ混ぜして、
ご飯にかけるという人も多いと思うが、
仏太は比較的、別々にいただくことが多い気がする。
理由の一つは、洗う時に楽だから。
大した違いではないのだが、
ご飯茶碗が少しネバネバするからね。笑
あとはスープカレーのように、
交互に食べるのも悪くないと思っているから。
多分、納豆へのこだわりも人それぞれあるだろうな。

カレー炊き込みご飯3
そして、自分的主役のカレー炊き込みご飯
温玉トッピングの他に干しエビもトッピングされて、
とても豪華で味わい深く、変化を楽しめる。
なんだかとても贅沢な食し方で、幸せだ。
ご飯のお供も色々あって、これまた人それぞれだろうな。
納豆もそうだし、ふりかけとか、なめたけ、海苔の佃煮など。
そういう意味でいうと、カレーもご飯のお供だ。笑
まあ、意地を張る必要はないのだが。
美味しくいただいた。
あざっす!あざっす!あざっす!

カレーgo一緒,カレー手作

先日、カルディサバ缶のカレー味が出たと情報を得た。
といっても、もしかしたら前からあったのかもしれないし、
サバ缶自体は以前からあった。
が、カルディはしょっちゅうは行ってない。
まあ、そのうちお目にかかるだろう。
(最近、新しい情報をゲットしても、慌てなくなった。笑)

カレー味に限らず、サバ缶は結構な人気だ。
色々と使い勝手がある。
ツナ缶みたいなイメージだが、
好きな人からすると、それは違う!ってなるんだろうな。笑
が、本当に色々なレシピがあり、
好み、やり方次第でまだまだ工夫の余地があるだろう。

サバ缶カレー1
そんな本日の夕食はサバ缶カレー
副食も豪華に。
玉ねぎサラダコーン豆腐納豆と健康的。
ありがたい。

サバ缶カレー2
サバ缶カレーは玄米とともに。
ピクルスや福神漬の代わりにカブの糠漬け
こういう組み合わせもいいものだ。
なんだか和風な組み合わせとカレー。
まあ、インドなどでも魚のカレーはあるので、
魚だからと言って和風というわけではないのだけど。
でも、なんとなくのイメージ。笑
サバがゴロッと入っていて、口の中で柔らかく砕けていく。
いい出汁出ているよなあとしみじみ。

I ate fish tin curry for dinner. It was made by my wife. It was so good. Thank you very much.

参考サイト
カルディコーヒーファーム(公式サイト)

カレー手作

夕食1
夕食は一見和風。
カレー好きだが、和食も好き。
ご飯納豆魚のみりん干し焼きおから味噌汁
ああ、和食万歳って感じだ。

夕食2
さて、ご飯は、もうおわかりと思うが、
カレー炊き込みご飯だ。
単なる炊き込みご飯なら和風だが、
カレー味がつくと、世間一般的には、
インド風と取られるかもしれない。
が、カレー自体はもう日本の国民食といっても過言ではないだろう。
今度憲法を改正するならば、その文言が入ると噂だ。
だから、カレーはインド風という固定観念を捨てるべきだ。笑
このカレー炊き込みご飯はすっかりこの和食に溶け込んでいる。
見た目も味も。
そう、カレーは日本の国民食!
カレーは和食!
カレーは和風!

うどん,カレーgo一緒,カレー修行(麺類),カレー手作

キーマカレーうどん1
カレーと一緒にいただくのは煮物。
ひじき、揚げ、豆などの煮物もカレーによく合う。
美味しく健康的。
スパイシー、ヘルシー、美味いしー!

キーマカレーうどん2
昨日のキーマカレーでうどんをいただく。
20年3月11日の日記「My Curry History」参照。)
そう、これキーマカレーうどんなのさ。

キーマカレーうどん3
カレーがたっぷりで、うどんがわからない!
しかもうどん持ち上げの写真を撮るのを忘れた。
ガビーン!
でも、キーマカレーうどんなのさ。

キーマカレーうどん4
うどんは玉子の左、トマトの上(向こう側)にわずかに見えている。

キーマカレーうどん5
写真が暗かったので、加工してみた。
ほとんど写真に加工しないのだが、今回はやってみた。
やればできるじゃん。笑
これで少しはわかるかな。
キーマカレーうどんなのさ。笑

カレーgo一緒,カレー手作

子供の頃からのカレーの変遷をふと考えてみた。
カレーは子供の時、そう物心ついたときから、
常に好きな食べ物のナンバーワンに君臨し続けている。
記憶がハッキリしている部分だけでも45年以上。笑
そのカレーだけでも好みが変化している。
というか、自分の中のマイブームがあるのだと思う。

子供の頃は、母親の作るカレーライスから始まる。
そのうちにカレーラーメンの存在をしると、
それが好きになる時期もあった。
ただし、高校生、大学生の時は
それほどお金があるわけではなく、
外食の機会はそんなに多くはないから、
やはり首位はカレーライス(ルーカレー)だったと思う。

大学生の時に既に食していたスープカレーは
その時点ではまだカレーライスの次くらいだった。
(ただし、このあたり記憶が曖昧)

社会人になると、学生の時よりは稼ぎが多くなり、
それによって外食の機会も増えた。
が、飲んだくれていたこともあり、
カレーが中心の生活とは言えない時期が数年続いた。

1999年恐怖の大王が降りてくる年、
(って、この話、知らない人結構増えているよね?笑)
名古屋に転勤になった時、
不意にスープカレーを食したくなり、
求めさまよい歩いたが見つからず、
この時初めてスープカレーは札幌発祥で、
当時は名古屋にないということを知った。
まさに、恐怖の大王が降りてきたレベルだ。
あ、あの予言ってそういうことか!笑

名古屋のカレー事情として、インドカレー修行場が物凄く多いのが特徴だ。
そう、北インド系のインドカレーとナンを一緒に食すあれだ。
スープカレーを求めて、修行場を色々と巡るうちに、
北インド系のカレーにどんどんハマっていった。

2000年札幌に戻ると、念願叶い、
スープカレー修行が始まる。
カレーを食すのは全て修行なのだが、
自分の中のトップが初めてスープカレーになったのだ。
トップはスープカレーでも、カレー全般を愛するということは
当初からずっと変わらないポリシーだった。
だから、時々、カレーパンブームが来たり、
カレーそばばかりを食したり、
色々な偏りはあった。
が、トップはスープカレー。

2008年十勝に移ってからは
札幌ほどのスープカレー修行場がないのと
ルーカレーが強い文化なので、
好みは変わらずとも、
頻度としては、全体に平均化されていった。

2013年帯広にSANSARAという南インド・スリランカ系の修行場が現れた。
以前から東京などでも食してはいたが、
SANSARAの出現で、帯広で日常的にいただけることになった。
このエピソードは結構でかい。
そして、2020年の今現在、南インド系は
帯広では、SANSARA、DAL、ELEPHANT IN THE ROOMと
修行場が3つもあるという素敵なことになっている。
ただ、修行場としてはSANSARAが一番好きなのだが、
カレーとしての好みはやはりスープカレーが不動のトップだ。

そのうち数年前から、大阪から現れたスパイスカレーがブームとなる。
おそらく現在は日本全国的だと思う。
実際に大阪でも食したことがあるが、確かにこれはいい。
スープカレーでも、出汁系よりもスパイス系が好きなので、
スパイスをガツンと感じることができるのが
ワクワク感を盛り立てる。
スパイスカレーはまだ自分の中ではトップではないが、
今までで一番スープカレーに肉薄している気がしている。
さて、今後どうなるだろう?

キーマカレー1
本日の夕食はキーマカレーなのだが、
がふんだんに入っていたり、
スパイスがトッピングされたりして、
とてもいい感じで、いい匂い。
スパイス(香辛料)だからいい香りというべきか。
もやし豆腐サラダといただくのがまた良かった。
メリハリがしっかりして良かったのだ。

キーマカレー2
カレーにかけられたスパイス
パウダーもあればシードもあった
キーマカレーなのだが、
スパイスカレーっぽい様相を呈していた。
玉子とか玉ねぎピクルスとかが乗っているのもそう。
スパイスカレー風キーマカレーと名付けよう。
夢中でガツガツと食してしまった。

サラダ
途中途中アクセントをつけるように
もやし豆腐サラダをいただいた。
辛さとスパイシーのスパイスカレー風キーマカレー
シンプルあっさり味のもやしと豆腐。
動と静。
ラオウとトキ。
南斗と北斗。
世紀末救世主伝説は1999年か・・・
そう、あれは名古屋の・・・
ちゃうやーん!