カレーgo一緒,カレー修行(道外),旅行,観光

第6章 甘閣(Ganga)
甘閣1
Gangaというインドカレー修行場に連れてきてもらった。
山茶花さん、りんごさんが台湾で修行した中で、
現在のトップランクに位置する修行場だと。
確かに人気で混んでいる。
漢字では甘閣と書くらしい。
ってなわけで、意図せずして修行となった。
すなわちブログネタが・・・
って、カレーがあってもなくても書くと決めた。笑
(結局あるから、ポリシーは崩れないんだけど)
壁にはガンジーとかマザーテレサの写実的な絵が飾られていた。
平和のために活動した、世界的に有名な人達。
やはり世界平和を思う気持ちは、誰しも同じだと思う。

甘閣2
奥の方に沢山のカレーがあって、
幸いなことにそのすぐ近くの席になった。
ワクワクする。
だって、カレーを好きなだけ食すことができるって凄いこと。
この食べ放題は金土日の夜のみで、
他は通常メニューでの営業らしい。

甘閣3
まずはサラダを中心に、
チキンティッカなどを取ってくる。
ああ、いい匂い。
北インド系だが、微妙な味わいがある。
そこはよくわからなかったが、
どうやらパキスタン人らしいと教えてもらい、
なるほど地域で違いはあるのだろうなと思った。

甘閣4
飲み物はスプライトにした。
ビールもあったのだが、
ここはなんとなくスプライト。
雪碧と書くって知ってオモシロイと思った。
知っているものが中国語で何と書かれるかも
非常に興味深いのだが、中々覚えてられない。
可口可楽がコカコーラだったような。(自信なし)笑
また、ナンは切った状態で人数に合わせて出してくれる。
厨房を覗き込んだらタンドゥールがしっかりあった。

甘閣5
全種類食したいという欲張り気分が湧いてきて、
カレーを少しずつ取ってくるという作戦に出た。
エッグカレーとフィッシュカレー。
エッグカレーは玉子が沢山あったが、
当然のように1つずつ。
何の魚かわからないが、フィッシュカレーも良いお味。

甘閣6
ビーフカレー、豆カレー、カリフラワーカレー、ベジタブルカレー
4種類を、十字形に盛り付けたライスで区画した。笑
やべえ、ライスも沢山食しちゃう!
ビーフカレーは仏太の中で今回のナンバーワン。

甘閣7
反省してライスは少量で3杯目。笑
皿が少しずつ汚れていくのはご愛嬌。
ベジタブルカレー、豆カレー、なすカレー、エッグカレー
好きなエッグをもう一度。
その隣になすカレーを置いたのは意図的だ。
なすはeggplantだからというだけ。笑
美味しくて、次々とおかわりしてしまう。
旅行中は体重は気にしない
だいたい計る術がないし。笑
ライタがあって、それも混ぜながら楽しんだ。

甘閣8
最後にもう一度、今回の一番の好みのビーフカレー
サラダチキンティッカサラダと一緒にいただいた。
いやあ、お腹いっぱいだ。
やはりビールにしなくてよかった。笑
雪碧以外に、ラッシーチャイもいただいて、大満足。
修行場内のテレビでラグビーワールドカップの決勝が
放映されていたが、それをほとんど見ずに
これだけカレーに集中させてもらった。
(仏太は今回のワールドカップ結構一生懸命見て応援していた。)
まさに、満足 of 満足!
素敵な修行場に連れて行っていただき、
山茶花さんとりんごさんに感謝してもしきれない!
あざっす!あざっす!あざっす!

あ、台中にいるんだった・・・・・笑

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く
【台中】甘閣印度料理 正宗五星級獲獎印度料理主廚!假日有提供自助吧吃到飽(涼子是也)
台中のインド料理・カレー Taichung(トリップアドバイザー)

次章 第7章 セレブと庶民

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旅行,観光

BREAK
この旅行記、思い出のため、記憶のため、
そして、次回旅行時の参考のために書いている。
更に、最も大きな理由として、
山茶花五十郎さん、りんごさんをはじめとして、
関わった全ての人達への感謝の意を込めている。
なので、いつものブログと違い、1日分の量が多い。
普段のブログのマイルールとして、原則1日1記事なのだが、
今回は章で区切り、わざと1日数個アップしている。
で、当然のように、長い文章もあれば、短いのもある。
それは普段と変わりなし。
ただ、1日分を1記事で書いちゃうと、
膨大な量になることは間違いないとわかっているので、
それで分割して書くことにしたのだ。
写真の数もまちまち。
まあ、当たり前っちゃあ、当たり前。笑
カレーもあったりなかったり。
これはいつものブログと大きく違う。
続き物になるので、なるべく次への誘導をしっかりしようと思っているが、
このブログではこんなに長く旅行記を書くことはなかったので、
初めての試みで、楽しんではいるのだが、
読者さんがどう思うかは全然想像できない。
自己満足の世界だったらすみません。
一緒に楽しんでいただけたら幸いだなあ

第5章 庶民を経験
セレブを経験し始めたが、基本は庶民
スラムダンクでいうところのレイアップシュートだ。笑
山茶花さん、りんごさんも気を使ってくださって、
台湾の日常を経験してくださいと
バス利用を勧めてくださった。
観光バスではなく、路線バスだ。

悠遊カード1
で、日本のSUICAとかPASMOみたいなカードで
悠遊カードというのがある。
カードって漢字は上と下を上下にくっつけたような字。
よーよーかって読むそうだ。
これを借りて、バスに乗ってみた。
色々な路線があるので、バスに乗るには番号をしっかり把握してないと、
わけのわからないところに行ってしまう可能性がある。
バスは勝手には停まってくれない。
手を挙げたりしてアピールする。
運転がとても荒いと聞いていたが、
しっかりその洗礼を受けた。
急ブレーキでよろめき、バスの中の柱にしっかり頭をぶつけた
これで少し頭が良くなるといいんだけどな。

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く

次章 第6章 甘閣

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第4章 セレブを経験
エバーグリーンホテルは中国語で長栄桂冠酒店と書く。
あ、漢字はもしかしたら少し違うかも。
日本の漢字と台湾の漢字(更には中国の漢字も)は
ちょっとずつ違う。
繁体字と言われる、難しい漢字が使われていることがある。
が、そこは今回はこだわらずに、基本日本の漢字、
PCのワープロで出てくる漢字を使う。
(楽だから。笑)
その長栄桂冠酒店にチェックイン。
ちょうどいい時間と思っていたら、
携帯の時計が日本時間のままで、1時間ずれていた。
ちょっと待つことにする。

エバーグリーンホテル1
カフェで飲み物を飲んで待っていたら、
用意ができたよと呼んでくれた。
で、部屋に行くと
がびーん!!!
広すぎる!!!

エバーグリーンホテル2
山茶花さんがある地域に行った時に使ったホテルが
ここの系列で、とても良かったから、とここを選んでくれた。
予約をしてくれたりんごさんにも大感謝。
本当に台中でお世話になりっぱなし。
あまりにも立派で身に余りすぎる光栄。
セレブな気分を2泊、
いや、昨日を合わせて3泊経験することになる。
山茶花さんとりんごさんに大感謝をしながら。

旅らしいエピソードというか
旅に出たらハプニングはつきものと思っていて、
軽いのだが、このホテルでそういうことがあった。

チェックインの時間まで少しあるってことで、
フロントに荷物を預けた。
部屋に届けておくと言ってくれた。
あ、このあたりは英語で会話。笑
手続きはその時に終わらせておいた。

で、カフェでジュースを飲んで、
その後実際に部屋に入ったら荷物がない
色々と広い部屋の中を探したが、やはりない。
フロントに電話した。
すると探してすぐに届けると。

待っていたのだが、中々来ない。
う〜〜ん。
もしかして、ロスト???
電話だとわかりにくいし、もしかしたら通じてない?
で、フロントに出向いた。
すると、フロントマンが、え?って顔で
ベルボーイのところへ行った。
そちらに目をやると、なんとそこには
キャリーカーに乗った荷物を発見!
ああ、なくなってなくて良かった。
自分で上げるからいいよ、とそのまま持っていった。
おそらく若いベルボーイはチーフに怒られていただろう。
がんばれ、若いの!

何故荷物を急いだか。
いや、凄く急いだわけではないのだが、
洗濯をしたかったのだ。
荷物をなるべく少なくということで、
着替えを最小限にしていた。
一人旅なら、多分、2着を着回しだったと思う。
しかし、今回は重鎮にも会うってこともあり、
そんな失礼はできないと3着着回しにした。笑
まあ、でも、そのおかげで荷物をロストせずに済んだ。
旅は本当に面白いものだ。

参考サイト・ブログ
長栄桂冠酒店(台中)
山茶花五十郎が行く

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第3章 彩虹眷村
彩虹眷村1
彩虹眷村は日本語読みでさいこうけんそん
という字を知らなかったし、
当然読み方も知らない。
仏太がブログに書く時、
日本語読みが出てきたり、
中国語読みがでてきたりするが、
面倒なので断らない。(こだわりがない)笑
というかよくわかってないのと、
発音の仕方、聞こえ方で、中国語の読みを
カタカナやひらがなにするのは、正確にはできないからだ。
と、今更の言い訳をしておく。笑

英語でrainbow villageって書かれていた。
山茶花さんとりんごさんもそう呼んでいた。
文字(漢字)を見て意味がわかるのは、
小学生の時から勉強をしたおかげだと、
今更のように思ったりする。
ただ、中国語の発音は習ってないので、
そういう意味では、勉強してないのと同じだ。笑
余計な話が多く、本題がなかなか進まないのは相変わらず。笑

彩虹眷村2
子供の遊び場的ところにも。
というか後から作ったのか?
前後はわからない。

彩虹眷村3
そこになんとなく一番のお気に入りがあった。

彩虹眷村4
彩虹眷村は自宅やその周辺の道、塀などに
絵を描いたお爺さんがいて、その絵やお爺さんが話題なのだ。
名前を黄永阜さんというそうだ。
自分が住んでいるところが取り壊されるって話が出た時に、
家、塀、道路などに絵を描き始めて、
それが芸術作品として残ったとのこと。
一つのアートとなり、話題は海外まで知れ渡り、
台湾国内はもとより、BBCはNHKも特集番組を組んだと。
知らなかった・・・。

彩虹眷村5
ここの絵は全体的に好き。
デザインだったり、色使いだったり。
鮮やかで、虹のように様々な色を駆使して、
素敵な空間を作り上げている。

彩虹眷村6
時には文字が書かれているのだが、
勿論中国語だから少し面白かったりする。笑
以前からアート好きで、時々美術館に行くと
人に言うと、かなり吃驚される仏太だが、
アートは全般的に好きなのだ、実は。笑

彩虹眷村7
なんとなく平安ってのが良いなと思ったり。

彩虹眷村8
あ、ここでカップルが記念撮影するのね。
おそらく私達結婚しましたって書いてあるんだろう。

彩虹眷村9
ポスターの、マンゴー落ちてくるから注意ってのもわかる。
なんでもそうだが、わかると楽しい。

彩虹眷村10
結構広いんだな、と思った。
そして、観光客が沢山来ている。
一大観光地となっていた。
お土産物もあったり、アイスや飲み物も売っている。
近くに駐車場も確保されている。

とりわけ人が沢山集まっているところがあった。
覗き込むと、おおお!かの黄永阜さんがいるではないか!
お土産屋の横でニコニコして絵を売ったり、
一緒に写真に写るサービスをしていた。
素敵な笑顔になんだか嬉しくなった。

隣のお土産物屋で絵葉書などを買った。
もう少し買うとサービスと言われたが、
そんなに必要ないので、いらないと断った。
すると、売り子のお姉ちゃんは急に態度が冷たくなった。
なんだか寂しくなった。笑
(半分冗談。
というのは、台湾ではこういうはっきりした態度というのは
よくある話らしいことを聞いたので。笑)

彩虹眷村11
おそらく実際に使った刷毛が置いてあった。
他にも黄永阜さんの生涯を説明した文章が3ヶ国語くらいで
書かれているところがあったり、
ムービーが流れているところがあったりした。
テレビ取材も世界各国から来ていて、
NHKやイギリスのBBCも名前があった。

実はここは行きたいと思っていたところなので、
ここに連れてきてもらえてとても嬉しかった。
あざっす!

彩虹眷村12
道を挟んで向こう側のお菓子屋さんにも
その影響と思われる絵が描かれている。
一福堂はその文字に
日治昭和三年新立
とあり、これは日本が統治していた時代の
昭和三年創業ってことだろう。
考えさせられる看板だ。
少し歴史も勉強しないとな。
本当に来れて良かった。
あざっす!あざっす!あざっす!

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く
台中【彩虹眷村】はカラフルで一度は見たい虹の村!アクセス・行き方もご紹介(台湾観光 おすすめ現地情報のブログ)
台湾に行くなら!台中に足を伸ばして彩虹眷村に行ってみよう!(TripFever)
彩虹眷村がカラフルでカワイイと大人気。台湾旅行の新定番!(エアトリ)
台湾台中「彩虹眷村」はたった一人のおじいちゃんが描いた虹の村!(LINEトラベルjp)
彩虹眷村(台中市)(TAIPEI navi)
目まぐるしいほど鮮やか。おじいちゃんが一人で描いた、台湾「彩虹眷村」(ニコニコニュース)
一福堂

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旅行,観光,食(カレー以外)

第2章 春水堂
春水堂1
大人気の春水堂
支店が幾つかあるらしい。
台中はほぼ調べてない。
完全にお任せ状態。笑
山茶花さん、りんごさんが連れて行ってくれるならまず間違いない。
日月潭の後はランチにということで台中の街中の方に戻ってきた。
途中、セブンイレブン、ファミリーマート、スシローなどがあり、
日本の企業も進出しているなあ、と変に感心した。

春水堂2
まずは台湾といえば、タピオカの本場。
しかもタピオカミルクティーの発祥がここ春水堂とのこと。
おおお!!!
ってことで、タピオカドリンク(ジャスミン茶)をオーダー。
これがでかいから気をつけて、とアドバイスを受け、
スモールにしたのだが、それでもでかかった。
他のテーブルを見ると地元の人達はでかいのを頼んでいて、
それを見るとそれだけでお腹いっぱいになってしまいそうな気がした。
台湾の人達は大食いらしい。
でも、そんなに太っている人は見なかった気がする。

春水堂3
ここはおしゃれなカフェレストランという感じなので、
ここでランチをすることになった。
というかそのようにセッティングしてくれた。
ひき肉まぜ麺も本場っぽい。
(本当の本場はどこかわからないが、なんとなく。笑)
これをみんなでシェア。

春水堂4
牛肉トマト麺は山茶花さん、りんごさんも食べたことがないと。
なんとなくトマトスープだろうと思っていたら当たりで、
これが絶品で大正解で、今回の最も好みの味だった。
食通と言われる山茶花さんも唸っていた。
これスープがしっかりしているので、見えてないが、
しっかりと平たい麺がたっぷり入っていた。
また、牛肉もしっかりしていて、本当にこれは絶品だった。

春水堂5
大根餅は、それだけを与えられて、食べたら、
おそらく大根ってのはわからない気がする。
特に目をつぶったら、え?何これ?ってなるかも。
が、これも美味しかった。

春水堂6
エビカツがあり、日式と書かれていた。
日式とは日本風ってこと。
へえ、エビカツ・・・というかカツ系は日本の食文化か。
普通に美味しかった。

春水堂7
ああ、これは飲茶っぽい。
エビ焼売と米焼売?笑
台湾、何でも美味しいな!

春水堂8
麻婆豆腐は辛くて良かった。
山椒がかなり効いていた。
りんごさんは辛いのが苦手なようだ。
そして、この旅行を通じて気づくことになるが、
この時に初めて気づいたことがあった。
この麻婆豆腐は八角がしっかりと効いていた。
日本は味噌、韓国はキムチと言われるが、台湾は八角だな。

春水堂9
デザートもシェア。
人数がいるとシェアして色々な味を楽しめるのも醍醐味。
スイーツは袋から出して写真を撮れば良かったのだが、
惰性でそのままにしてしまった。笑
これどうやら最近出たものらしい。
りんごさんがそんなことをおっしゃっていた。
台湾の食文化に触れた。
しかも、ずっと満席続きの人気店。
あざっす!あざっす!あざっす!

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く
春水堂人文茶館(台中大墩店)(台中市)(TAIPEI navi)

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