カレーgo一緒,カレー修行(道央),旅行,観光

タイトル「後半」となっているのだから、
当然のように前半がある。
どちらを先に見てもわかると思うが、
時系列順に見たいという方は前半を先にどうぞ。笑
23年6月10日の日記「胆振日高ツアー前半(ヒンナヒンナキッチン炎)」参照。)

今回のツアーは1泊2日。
まあ、誕生日ツアーはいつもそうなっている。
なんとなくパターンがあったのだが、
そのうち応用編が出てきたり、
コロナ禍で難しかったりなど、変化が出てきた。

今回は初日の移動が多かった。
また、初めて、初日と2日目の場所が違うという構成。
欲張りなため、あれも見たい、これも見たいになってしまったのだ。笑
初日は白老で、宿は新冠
そう、十勝、白老(胆振)、新冠(日高)と移動だった。
まあ、もっと運転する人もいるし、
仏太も運転は嫌いじゃないので、全然苦にならない。
むしろ皆が楽しんでくれれば、仏太も楽しい、嬉しい。

外観
宿の朝食はヴァンヴェール
前にも書いたが、緑の風という意味のフランス語。
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

中1
スープカレー確認。
そうそう前もシーフードスープカレーだった。
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

中2
蓄音機みたいなレコード演奏器
(というのか?笑)
流石にこれは知らない。
写真などで見たことはあるが、実物はここで初めて見た。
音楽に興味がある人は、ここで観光するのもいいと思う。

朝食1
さて、朝食のメインディッシュは
当然シーフードスープカレー
ホタテが見えている。
前回具がないと思っていたのは、
すくい方の問題だったんじゃないか疑惑が浮上。笑
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

朝食2
イカも入っていた。
しかも、一切れが大きい。

朝食3
エビもプリッとしている。
そう、普通にシーフードスープカレーと言うなら、
エビだけしか入ってないというのもある。
それだけシーフードの代表格ということなのだろう。
あ、ちょっと違う、スープカレーの場合は具が色々入っているな。笑
ルーカレーの場合、シーフードカレーって言うと、
具としてエビだけが目立つ場合がある。
と訂正。笑<おいおい

朝食4
んで、朝食はバイキング形式なので、
食べられるだけ好きなものを取るってこと。
うーむ、我ながら圧巻の全体像。笑
食べすぎじゃね?
自分ツッコミ。笑

朝食5
お茶漬けもここは頑張っているものの1つのようだ。
トッピングがなまら沢山あって、数えるのが嫌だった。笑
さっきわかめご飯を頂いたのだが、それ以外にお茶漬けも頂いた。
あ、これ別に盛ってきてよかった。
お茶漬け自体普段食べることが少ないが、好きではある。
意識して食べる機会がなかなかないので、今回良かった。
加えて、やはり美味しいのもナイスだ。

朝食6
そして、焼き魚
これもまたサムズアップしてグーって感じだった。
魚も好きだが、この焼き加減など、なんまら好みだった。

景色
コーヒー景色というタイトルにしておく。笑
食後のコーヒーを頂きながら、ゆったりとした。
素敵な朝食だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

今回の旅程ももう6割方過ぎた。
楽しい旅も後半戦だ。
食後、部屋でゆっくりしたりして、寛いだ。

チェックアウト後、ディマシオ美術館へドライブ。
前回も行っているのだが、今回は主役の両親を連れて行く。
楽しんでもらえたようだ。
最初に、あの大絵画のイベントがあり、まずそこで圧巻の見学。
二回目でも圧倒された。
その後、他の展示を見て約1時間楽しんだ。
猫ちゃんがいた。
そう、ここには猫が自由に行き来している。
かなり規格外の美術館だ。
外の庭にも展示物があり、また、別棟でガラスの美術品のところも見た。
ここは隠れた、素敵な美術館だと思う。

外観
ランチは、海岸側へ戻り、BENCH TIMEで。
幸い入れた。
そう、ここの人気は前回実感しているので、
混んでいたら待つか他のところにするか考えどころだった。
分かれて座ることで、入ることができた。
そして、混んでいて満席になっていた。
やはりすごい人気だ。

壁画
入る直前に壁画と呼ばれる(?)巨大アートを見た。
馬の街らしい素敵なモニュメント。
仏太はアートにも興味があるが、
ざっくばらんに好きなだけで、
細かい好みとか知識があるわけではない。
見ていて、ああ、これいい、って思ったりする程度。笑

スープカレー1
オーダーしたスープカレーにサラダが付く。
嬉しい。
今回は別オーダーでサラダをお願いしなかった。
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

スープカレー2
魚介入りスープカレーはパンが付く。
というかセレクトしてパンにした。
パンは自家製でふかふかして温かかった。

スープカレー3
魚介入りスープカレーは見るからに美味しそう。
激辛にした。
そう、辛さが選べる。
ちょっとしたカフェのレベルじゃない。
これなまら嬉しい。

スープカレー4
エビ野菜など具だくさん。
エビが一匹まんま入っているので、
出汁もしっかり出て、シーフードスープカレー、
即ち、魚介入りスープカレー、って感じだ。
まあ、そういう名前だ。笑

スープカレー5
そして、ホタテ、アサリの貝類も入っている。
流石、海岸地域だ。
朝もそうだったが、ランチもシーフードだ。
どちらもスープカレーだし。
嬉しすぎる。
小躍りしたいくらいだったが、満席だったので、
迷惑になるかと思い、止めておいた。笑

スープカレー6
人参なすなどの野菜類も入っていて、
スライスしたにんにく糸唐辛子も見える。
くーっ!
好きなんだよねえ。
このセンス、好みだなあ。
そして、実際にこの魚介入りスープカレー
辛さも味も仏太にバッチグーだった。
辛さ自体はまだまだ行けるのだが、
この後の運転を考えると、
刺激が強すぎるのは良くない。笑
ランチも素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

十勝への帰りは、途中で
びらとり温泉ゆからに寄った。
温泉好きの家族で良かったとしみじみ思う。
本日のコースは以前の下見の時をちょっとアレンジした。
23年4月1日の日記「日高ツアー(スパイスタイガー)」参照。)
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

今回も両親にとても楽しんでもらえただろう。
それが今回の旅行の目的なので、達成したと自己判断。
ミッションコンプリート!!!!笑
そして、自分も楽しませてもらった。
あざっす!あざっす!あざっす!

<補足(昨日と同じ)笑>
毎年、両親誕生日ツアーをしているのだが、
なるべく事前に偵察をして、
実際に体験することで、
観光や宿泊が大丈夫か確認している。
今回の事前偵察もブログに載せている。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
23年3月12日の日記「初めてにして久し振り(RAMAI苫小牧店)」参照。)
23年4月1日の日記「日高ツアー(スパイスタイガー)」参照。)
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

I ate breakfast with my family at a hotel restaurant. It was viking style. So I took many foods I liked on plates. One of them was seafood curry. Last time I ate it. But at that time I didn’t eat, drank only the soup. This time I noticed that there were seafoods were at the bottom. So I was able to eat the soupcurry this time.www I was so relieved. Thank you.
After checking out the hotel we went to Dimasio Museum. It was very interesting.
Then for lunch we went to BENCH TIME. I ate seafood soupcurry, too.www There were many seafoods in it. It was so good. I like it. Thank you very much.
On our way to home we went to a hot spring and took bath. I got relaxed.
We enjoyed the tour. Thank you very much.

ヴァンヴェール
新冠町西泊津16-3新冠温泉ホテルヒルズ1F
0146-47-2100
https://hotelhills.jp/
7:00-9:00, 17:00-20:00
無休

BENCH TIME
新冠町節婦町292-1
0146-47-3650
11:00-17:30
火曜、水曜定休(祝日営業翌日休み)

カレーgo一緒,カレー修行(道央),旅行,観光

白老に行く。
高速道路で一路西へ。
白老で降りて、殆ど迷いなく進む。
やはり一度経験していると強い。笑
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)

ウポポイは迷いなく辿り着くことができた。
駐車場が前回より空いている。
あ、そうか、ちょっと早い時間に着いているんだ。
札幌のよさこい祭りを警戒して、
高速なども混むかと思って早めに出たんだった。
が、そこは杞憂に終わって良かった。
スムーズに着いたのだ。
小雨で傘を指して家族を案内する。
今回の一番の目的は両親だ。
両親の誕生日祝い旅行なので、主役に楽しんでもらうのが一番。
チケットは自動販売機もあるが、係の人に聞くと受付がいいと。
というのも携帯で支払うことにしたからだ。
また、自分は年パスを持っているので、持ってない家族分だけを購入。
1年に2回以上行くことがわかっていれば年パスがお得。
だから、前回視察時点でそれがわかっていたので、
年間パスポートを購入していた。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)

プログラムを確認しようとしたら、
係の人が、次◯◯ありますよ、とか
直近の時間でのイベントを数件教えてくれた。
ありがたい。
場所は前回来た時のことを覚えているので、
スムーズに家族を案内。

シアター1
最初、シアターに行った。
場所は前回来ているが、今回観る演目は初めて。
仏太は実は今回これを一番楽しみにしていた。
だから、席を確保する時、前の方の席ですけどいいですかと
親切な係の人に言われた時も全然問題なしだった。
席は全席指定で整理券が必要。
前2列は背もたれがない造りだった。
が、家族全員問題なし。
アイヌの舞踊が中心の演目はとても面白く集中して見ていた。
関西からの修学旅行生がいたのだが、
そのためかほぼ満席で、前回ここに入った時とは雰囲気が違っていた。

整理券を取ってから、舞踊を観るまでの間に少し時間があった。
その時間を利用して、別のところに行った。
ムックリなど楽器についての講演があったのだ。
これも面白かった。
昔はこういうのは興味が薄く、だいたい宇宙と交信していたものだが。笑
楽器はムックリ以外にドロンズ(ハンガリー)とかトンコリなども説明と実演があった。
ドロンズは金属の小さい口琴で始めて見た。
ムックリは以前から知っていたが、長く演奏するのを聴いたのは初めて。
低い音と二重に出せるとか凄いと思った。
トンコリは松、イチイ、朴の木などで作られること、
弦は3〜6本で、ウポポイのは5本とのこと、
形が体を表していることなど説明を聞いて、
なるほどなと思って、メモした。
また、中に入っている玉は魂や心臓を表すとも。
終わってから、疑問点を質問した。
講演者の女性が好みだったから近づきたかったわけではない。笑
ふと思った左利きについて質問したのだ。
ムックリはあるということだったが、トンコリはないそうだ。
その点はギターとかに似てるのかなと思ったが、
見様見真似(という表現があってるか?)の伝承だから、ということだった。

外観
ランチは勝手に決めていた。
家族の強い希望があればそこにするのだが、
信用されているからか、おまかせされた。
ということで、ヒンナヒンナキッチン炎に行く。
前回行ったところが悪いというわけではない。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
前回の所も美味しかった。
が、メニューが限られる。
家族5人だとそれぞれ好みが分かれるので、
そういう意味ではメニューの多いこちらが今回はいいだろうとなった。
そういうあたりは臨機応変に。
視察は視察で楽しかったし、役に立っている。
しっかりと参考にして、より良いと思わる洗濯をする。
あ、選択。笑<直せよ!笑

ポスター
すげえ、モンドセレクション受傷なんだ。
あ、受賞。笑<直せよ!笑

スープカレー1
札幌スープカレーシーザーサラダにした。
家族は行者にんにく山菜そばと、白老牛煮込みハンバーグ定食、
行者にんにく山菜うどん、白老牛カレーにしていた。
時間かかるかなと思っていたが、予想よりはるかに早く出てきた。

サラダ
最初にいつものベジファーストでシーザーサラダを先に頂いた。
このご時世、温玉が乗っていることに感謝。
美味しく頂いた。

スープカレー2
あ、ライス少なくしてもらうの忘れた。笑
まあ、普通量でも食せるのだが、わずかな努力も大切。
そう、万年ダイエッター。笑
札幌スープカレー、いい匂いだ。
流石モンドセレクション受賞。笑

スープカレー3
札幌スープカレーはチキン野菜スープカレーだったのだが、
チキンが野菜に隠れる形となっていた。
恥ずかしそうにちょっと顔を出していた。
また、あっさりスープだということがわかる。

スープカレー4
野菜も種類が豊富で彩りも鮮やか。
嬉しい。
うん、美味しい。
それぞれ満足なランチとなった。

ランチ後もウポポイをしっかりと楽しんだ。

植物
家庭菜園的なパートがあり、
ちょっと興味を惹かれた。
自分では栽培しないのだろうけど。
生活に関わるものが多いので、
本や漫画で得た知識の実物を見ると
更に知識が深まる気がする。

チセ
奥にはチセという家があり、
中を見学できるところもあった。
実際よりは見やすくするために、
広くしているようだった。

シアター2
予約してあったシアターに行く。
さっきとは違う席で、見え方が違うので面白い。

シアター3
ふと舞台の向こうがガラス張りで
なんとなく絵画のような雰囲気が漂っていて、
ああ、こういう光景もいいなと思った。
この前来た時はあまり気づいてなかった。
今回は短編アニメだった。
以前偵察で来た時に見たものだった。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
上映の時はそのバックはカーテンがかかり、見えなくなったが。
踊りと歌は、とても興味深く、面白かった。
子供の頃の社会見学で来ていたら、
こんなに興味を持って見なかっただろうが、
大人の社会見学としてとても有意義だった。

博物館1
博物館も実際の展示場に入るすぐ前の広いスペースで、
ガラス張りとなって景色を見ることができた。
さっき歩いたところやウトロ湖が見えて、
なるほどなと思った。

博物館2
消火器、消火栓の場所があった。
これは現代社会では当たり前だが、
かつてはなかったものだ。
だから、元々のアイヌ語にはない言葉なのだが、
意味などから、アイヌ語の新語を作り、
それを表記してくれていた。
このウポポイはそういう役割もあるそうだ。
とても興味を刺激され、2回目ながら、
更に有意義で素敵な社会見学となった。

その後、ソフトクリームを食べて、宿へ向かったのだった。

続き(後半)は以下のリンクをポチッとな。
23年6月11日の日記「胆振日高ツアー後半(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

<補足>
毎年、両親誕生日ツアーをしているのだが、
なるべく事前に偵察をして、
実際に体験することで、
観光や宿泊が大丈夫か確認している。
今回の事前偵察もブログに載せている。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
23年3月12日の日記「初めてにして久し振り(RAMAI苫小牧店)」参照。)
23年4月1日の日記「日高ツアー(スパイスタイガー)」参照。)
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

I went to Upopoy with my family. This was the second time to go there. I went there on March. It was a preview of this tour. So I and my wife talked to Parents and Brother about it. And we enjoyed so much. I enjoyed the Ainu dance and talk the best. It was very interesting to me. For lunch we entered a restaurant Hinna Hinna Kitchen En and I ate soupcurry. It was chicken vegetable soupcurry and salad. They were so good. Thank you. My family ate each favorite foods. We saw and experienced many things. We were satisfied so much. Thank you very much.

ヒンナヒンナキッチン 炎
白老郡白老町若草町2-3民族共生象徴空間ウポポイエントランス棟1F
0144-84-8631
https://shinwa-holdings.co.jp/
9:00-閉園時間 (LO30分前)
ウポポイ閉園日休み

参考サイト
ウポポイ

旅行,観光,食(カレー以外)

今回は番外編。
4月21日から24日の関東ツアーは
神奈川への出張と
台湾関係のことと
友人に会うこと。
勿論、報告したように、しっかりと修行もした。
23年4月21日の日記「空想、妄想、ああそう?」参照。)
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)
23年4月23日の日記「五反田(京王プレッソイン五反田朝食コーナー、デリー上野店)」参照。)

色々あったので、長くなりすぎることから、
台湾関係のことはごく簡単にしか書いてなかった。
覚書も含めて、番外編としてここに記しておこうと思う。
すなわち、この日記は修行ではない

4月21日午前、出張に行く日なのだが、ギリギリまで仕事。
で、だいたいこういう時は、何かあるものだ。
予定の時刻を過ぎても出られないという大変な状態。
そう、今回も忙しい自慢だ。
そして、仏太は「もっている」のだろう。
ネタになることが多々出てくる。
バタバタの中、なんとか(無理矢理)仕事を終わらせた。

職員食堂がシーフードカレーと知っていたが、
もう食す余裕はない。
食すことはできたかもしれない。
しかし、それをやると空港でバタバタになりそう。
諦めた。
食事を申し込んでない職員が、
シーフードカレーを食したかった、と嘆いていたので、
その人に譲ることにした。
良かった、シーフードカレーが無駄にならずに。

平日昼の道路状況は知らない。
最悪、高規格道路に乗ろうと思っていた。
が、途中から非常にスムーズに進んだので、
一般道路を気持ちよくドライブで大丈夫だった。

とかち帯広空港に思ったより早く着いた。
お土産を買う。
本当は余裕を持って到着し、ビールを飲む予定だった。
背徳の昼飲みを!と意気込んでいたのだ。
時間的余裕がなかった。
一気飲みとかすれば良かったかもしれない。
が、気持ち的にその余裕がなく諦めた。
お土産と一緒に買った自分用のお菓子を少しいただく。
それがランチとなった。

昨日(4月20日に)教えてもらって、
事前チェックインをして、搭乗券をQRコードでゲットしていた。
上手く携帯でQRコードを出すことができるか不安。
初めてやることなので、プチ緊張と楽しみ。
思いの外スムーズにできて、それで入れた。
やればできるじゃん。笑

帯広から羽田への飛行機はちょっと遅れた。
が、飛行機に乗ってしまえばこちらのもの。
そして、機内は爆睡。

羽田空港に着いたら、次のミッションだ。
PASMOを買うのだ。
購入の仕方は全然わかってない。
切符を買う券売機でできるだろうと思っていた。
最初の機械は、新規購入のボタン(タッチパネル)がなかった。
じゃあ、と隣の別の機械に移って、パネルを見ると、
新規購入ボタンがあった。
買うことができた。
よし、まだまだ自分もできる。笑
若者にはかなわないが、少しでも便利な方法を学んでいく
今回の旅の裏テーマでもあった。

京急に乗り、品川へ。
山手線で新宿、そこで京王線に乗り換えた。
新宿は迷うと思ったが、思ったよりはスムーズに。
以前経験していたのと、案内板をしっかり見つけることができたのだ。
また、乗換案内アプリを駆使した。
以前は、PCで調べて、メモっていったが、
今回は全部スマホでやってみることにチャレンジした。
そう、裏テーマの一貫。
ベストなタイミングで下高井戸に着いた。

以前来ているから、もう大丈夫。
ここまで帯広空港から、全て順調。
もうすぐだ。
あ、出口間違えた。笑
最後の最後でプチミス。笑
仏太らしい。
何かオチをつけないと気が済まない。
まあ、本当にちょっとだった。

外観
MEILI美麗で夕食をしようと思っていた。
なので、迷うことなく、一直線に進んできた。
前回はちょっと迷ったところもあった。
というのも、MEILI美麗という文字が外からわかりにくかったからだ。

中
中に入ると、デデーンと書かれているので安心する。笑
台湾系J-POPシンガーソングライター洸美さんがレジで迎えてくれた。
ってか、サプライズ、とか言われてしまった。
素敵なサプライズとなって良かった。笑
前回と違って、今回は他のお客さんが少しだったので、
少し話をすることもできた。
あ、シンガーなのだけど、ここの副店長でもある。

魯肉飯1
昼ごはんをまともに食べられなかったので、夕食はしっかりと。
前回は台湾カレーにしたが、今回はしっかり台湾っぽいものを。
魯肉飯ルーローハンとかルーローファンとか。
スープがつく。
蓮華が可愛い。

魯肉飯2
魯肉飯、美味しかった。
やはり台湾といえばこれだ。
というくらい有名だろう。
台湾に住んだことがある友人に写真を送ったら、
豪華すぎる、本場のはもっとシンプル、とのこと。
どうやら、帯広の豚丼くらい、肉とご飯のようだ。
美麗のはおしゃれで具が色々。

胡椒餅1
胡椒餅も。
フージャオビンって言おうと思っていたのに、
普通にこしょうもちと注文してしまった。
悔しい。笑

胡椒餅2
胡椒餅は餅というよりは、肉まん。
胡椒がしっかり利いているのだが、八角もしっかりしている。
台湾料理は八角が入っているものが多い気がする。

台湾カステラとコーヒー1
コーヒーは阿里山のを。
6種類ほどあって、それを選ぶ時に、少し質問をした。
酸味があって良かった。

台湾カステラとコーヒー2
台湾カステラを一緒にいただいた。
ありがたい。
が、一部食べて、持ち帰りにさせてもらった

台湾カステラとコーヒー3
阿里山コーヒー、飲みやすく、好みの味だった。
洸美さんの説明が適切でわかりやすかったので、
素敵なコーヒーを選ぶことができた。
下高貴公子(店長)さんにもご挨拶ができて、
洸美さんとも沢山話ができた。
でも、浮かれて、いくつか忘れたことがあった。
まあ、でも、それはそれ。
素敵な夕食で、台湾を感じた。

今回の旅行の一つの目的「台湾」の前半はコンプリート。
その後、ホテルまで少し距離があったが、
満足していたので、長くは感じなかった。
ホテルでのチェックインも、初めてのやり方の予定だったが、
前の人がやっているのを見ていると、
指示通りにタッチパネルを使っていればいいのだろうと思えた。
が、混みすぎたので、結局スタッフさんが手続きをしてくれて、
従来のチェックインと変わりはなかった。笑

そして、その翌日の4月22日は既に報告した通り、
中々ネタ満載の1日だった。
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)

んで、今日4月23日は動いた。
一部は既に報告した通りでこれらは省略。
23年4月23日の日記「五反田(京王プレッソイン五反田朝食コーナー、デリー上野店)」参照。)
そこに報告しなかった分を書く。

ホテルを出て、ランチをするつもりで、うどんに行った。
うどんというスープカレー屋が五反田にあるのだ。
うどんという名前だが、うどんメニューはない。
で、目の前に来てから思い出した。
ああ、そういえば、今日は日曜日で定休日だ。
それ、旅の予定を組む時にわかってたことじゃん。
何故か、それを忘れて、目の前まで行ってしまったのだ。苦笑

まず、東京ミッドタウン日比谷に行った。
江口寿史展があるよ、と尊敬する人から教えてもらったのだ。
調べると、本日(4月23日)最終日だった。
凄い人だった。
流石都会。
しかも、全部写真撮影OKって凄い。
著作権とか肖像権?とかよくわからないので、
このブログには載せないが、
全国を巡回しているようなことが書かれていたので、
もし、興味があって、機会があったら見てみて。
なんか江口寿史のイメージ少し変わった。
あ、自分の中で思っているイメージってことね。
行ってよかった。

外観1
次は押上に移動。
スカイツリーだ。
最初は地下から言ったので、この写真は後から。笑

外観2
ただ、高所恐怖症の仏太は登らない。
このように見上げるだけ。
押上だけどね。笑
垂直もやばい時があって、見上げるのもこのあたりが限界かも。
と言いながら、4Fに行った。
とはいえ、スカイツリー自体ではなく、
すぐ横のスカイツリータウンの、だ。

飲食1
台湾祭りで色々な店が出ていたのだ。

飲食2
台湾ビールをゲット。
ああ、このいい天気のもとで
昼間っから飲むのが醍醐味。
普段は絶対できない。笑

飲食3
胡椒餅フージャオビンは今回はそのように発音して注文。
バイトの人はきっと日本人だと思うがわかってくれた。
多分、中国語の発音みたくはできてなく、
思いっきり日本語風な発音だったと思う。
だから、日本人同士だとよくわかるという。笑

飲食4
やはり肉がたっぷり。
胡椒や八角もガツンと来た。
美味い。

飲食5
そして、次の所に並ぶ。笑
まあ、これが今日のランチ。

飲食6
葱油餅フォンヨウビンは発音がよくわかってなかったので、
普通にねぎゆもちと注文した。笑
そして、また台湾ビール。笑
うん、いい気分。
楽しく美味しい。

こうしてプチ台湾を味わったを味わった。
台湾行きたいなあ。

I went to Meili on the first day in Tokyo. It was a Taiwan cafe. I ate dinner there. I ate Rurohan, Koshomochi and Taiwan cake and drank Taiwan coffee. They were so good. I talked to Ms Hiromi, a J pop singer’n’ song writer. She was a sub-master of the shop. I enjoyed all of things there. Thank you very much.
Today the third day of Kanto I went to Sky Tree Town. Taiwan Festival was held. I ate koshomochi and negiyumochi and drank Taiwan beer. They were so good. I was so satisfied.

参考サイト・ブログ
洸美-hiromi- Official Website
洸美(Twitter)
洸美(YouTube)
相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口
かれーの店うどん?公式不完全ガイド

カレーgo一緒,カレー修行(道外),旅行,観光,食(カレー以外),飲み会

北海道の地名は読みが難しいと言われる。
道産子からすると、内地の地名は難しい。
いや、結局、自分の地元や慣れたところ、
有名なところ以外は難しいってことだろう。
まあ、でも、そういうのも話題になるから楽しい。
また、北海道のことが話題になるのは嬉しい。
しかし、今回は東京だ。笑

五反田、今でこそ読めるが、最初、全然読めなかった。
ポイントは「反」だというのはなんとなく理解できる。笑
はん?そり?(反町:そりまちって人がいる)
たん・・・か・・・
最初知った時、衝撃だった。
その読み方知ってるか?
自分の知識に問い合わせてみたものだ。笑
答えは返ってこなかった。
フリーズしたPCのようだった。

その五反田に泊まることにした。
なんとなくだ。
帰るのに、なんとなく空港に近そうで、
それでいて、東京で遊びに行きたいところに近いところ。
まあ、田舎者なので、おそらくどこに泊まっても
全部都会だから、圧倒されるのは間違いないのだが。

で、今回仕事だったから、職場の人にお願いした。
山手線の左側か、そこに近いところ、って。笑
もうこの言い方がきっと田舎者だよねえ。
まあ、でも通じるからいいの。笑
通じたけど、事務方の美人さんは困ってた。
だから、新宿、渋谷、五反田、品川辺りって具体的な名前を出した。
んで、五反田に決まった。
そうごたんだ。笑
ごねたんだ、じゃないからね。笑

東京の友達に伝えたら、
おお、五反田!とビックリされた。笑
楽しくなりそうだ。

京王プレッソイン五反田に「一人で」泊まった。

カレー1
んで、朝食を「一人で」摂る。
バイキング形式。
軽めでなんとなくありがたい。
昨日、ガッツリとストレス発散したからなあ。
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)
北海道のホテルの朝食が凄いと時々言われるが、
なるほどなあ、と思うときでもあった。
ご飯、アップルデニッシュ、梅干し、サラダ、ポテサラ、
新宿ビーフカレー、厚焼き玉子、コーヒーと、
昨日ガッツリいった割にはしっかりと朝食を食す。笑
23年4月22日の日記「あるのか、やるき!?(相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口ラウンジ、やるき)」参照。)

カレー2
が、しかし、それはどうでも良かった。
というのも、カレーがあったからだ。
新宿ビーフカレーは、普通のカレーでしょ、と
甘く見ていたことを謝ることになった。
ただし、誰に謝っていいかわからなかったので、
カレーの神様に、心の中でこっそりとだ。笑
嬉しくなってウキウキした。
昨日とは打って変わった心持ち。笑

昼間はもうDUTYはない。
観光だ。
明日帰る予定にしていた。
今日は日曜日で、明日も本当は仕事があるのだが、
あえてゆっくりと休みを取らせてもらった。
東京を楽しむ。
観光して、現実逃避した。

夜は友人付き合いさせてもらっている落語家さん、
三遊亭ときん師匠と一杯やった。
何杯も呑むのになんで「一杯」なんだろうね?笑

外観
予約した所、まだ時間があるから、0次会行きましょう。
そう言って連れて行ってくれたのは神谷バー
あ、名前だけ知っている。
うわ、広い。
1階が混んでいるので2階に行きましょうと。
え?2階もあるの!?
更に広いじゃん。
そして、どんどん席が埋まっていく。
うわー、やはり東京は都会だ。

電気ブラン1
ここ神谷バーデンキブランが有名。
発祥らしい。
そう、以前に横浜で呑んだ時、
デンキブランってのがあり、
挑戦してみたのを思い出した。
16年8月14日の日記「ライブ前後のことばかり?(ナチュラルローソン横浜住吉町四丁目、マドラスミールス)」参照。)
名前は知っていたのだが、記憶に間違いがなければ、
今日会っている師匠に教えてもらった気がする。
それで、横浜で呑んだ時に、不思議な呑みものだと思って、
後日調べた時に、神谷バーって出てきた。
ビール枝豆も一緒に。
これが「通の呑み方」なんだそうだ。
ビールをチェイサーにデンキブランを呑むという。

電気ブラン2
オールドソーセージ盛り合わせと共に頂く。
デンキブランの濃いやつ?
師匠にお作法を聞きながら呑みすすめる。
で、師匠が、おお、五反田!と声を上げた理由を聞くことができた。
どうやら、怪しげな夜の街らしい、五反田は。
勿論、怪しくない所も多々ある。
が、都民には有名らしく、それで師匠は、
仏太は五反田でむにゃむにゃするんだな、って思い込んでいたらしい。
師匠に会うまで、今日はずっと「一人で」行動していた。笑
この後、師匠と分かれたら、また「一人」だ。
うん、酔っ払ってきた。笑
でも、こうやって友達と一緒に呑むと美味しい。
あとは記憶をしっかりと保たないと!笑
まだ0次会なのだから。笑

外観
だっちゃは歩いて程なくたどり着いた。
以前に目の前までは来たことがある。
17年2月25日の日記「浅草(Venu’s、アーンドラ・キッチン、ひょうたんなべ)」参照。)
偵察がてら&突撃して混んでて入れなかった。笑
そう2回来ているのだ。
最初、師匠と連絡していた時、
仏太が確実に会える日(今日)、師匠が予定空いているか打診して、
大丈夫だとわかったら、お店をおまかせした。
が、東京とはいえ、日曜日はやはり休みが多い。
師匠が狙ったところが結構難しかったようで、
そんな時に仏太がふと以前のことを思い出した。
で、師匠に提案してみたのだ。
すると、流石落語家さん、浅草はお膝元と二つ返事でOKが出た。
予約しておいてくれると。
お膝元だが、この小道には入ったことなく、全然知らなかったと。
師匠も日本酒が好きで、仏太も好きだから、ご一緒するならそういう所が良いと思っていた。
6年以上の時を経て、遂に初登場となった。
その間ずっと続いていてくれたのがありがたく嬉しかった。

酒1
北雪春はなみざけ
佐渡の酒と書かれた幟がお店の前に立てられていた。
今回は記憶が正しければ、佐渡の酒縛りにしたはず。
あ、自分の中のルールね。

食べ物1
お通しがだった。
あれ?メニューにあって頼んだんだったか?笑
いずれにしてもお酒に合っていて美味しかった。

食べ物2
いごねり
佐渡ヶ島のソウルフードという説明書きがあった。
「いご草」という海藻の煮こごりを生姜醤油で
頂くのだそうだ。
へえ、これもいける。
やばいお酒が進む。

酒2
真稜 至 純米生原酒
純米生原酒だったか覚えてないが、
至は以前に何回か呑んだことがある。
美味しい、と覚えていたので、頼んだ。
やはり美味しい。

食べ物3
あん肝もとてもおしゃれに綺麗な盛りつけ。
やはり都会だ。
プチ感動。
途中、後ろの人達の会話が気になった。
全員同じ名字の人の集まり:オフ会だという。
そう、図々しい仏太は話しかけたのだ。
ちょっと前にラジオ(アーカイブだったかもしれない)で、
似たようなことをやっているという話が出ていた。
それと名前は違うけど、同じことしてる、と思ったのだ。
すると、そのラジオから影響されて、この会を開いていると。
興味深かったが、仏太は名前は違ったので参加はしなかった。<当たり前 笑
同じ人がいたら紹介してと言われた。
学生の時の友達にいたと思うが、卒業以来連絡取ってないなあ。
後から気づいたのだが、だっちゃのママも同じ名前だ!

酒3
金鶴 本醸造しぼりたて生
きんつると読むそうだ。
メニューに色々優しく説明が載っている。
そう、以前新潟県に行った時、やはりお酒を呑んだのだが、
その時、意識して佐渡のお酒を呑んだ。
14年8月22日の日記「にいがた〜レンタチャリの旅(VOVO)」
16年9月4日の日記「2年ぶりの三条修行とやけ酒のフリ(三条スパイス研究所、SOYL cafe、十郎)」参照。)
何故なら、佐渡の酒は独特で美味しかったからだ。
新潟の酒はトップクラスの美味さと思っていて、
その中でも佐渡の酒は更に上位だと
仏太はしみじみ思っていて、今回も改めてそう思った。

食べ物4
クリームチーズ(佐渡乳業のチーズ、チーズクラッカー)
フランス「エシレバター」と同じ製法の手作りバターで
有名な会社だそうだが、仏太は全然知らなかった。
世の中は広い。笑
欠品しやすいという言葉にも負けた。笑
で、実際にこれ美味しかったし、日本酒にも合っていた。

食べ物5
ふぐの子粕漬け
佐渡珍味 2年以上かけて解毒
死にません!と書かれているのに、ニヤッとした。

酒4
壱穂 特別純米
万穂まほというのもあった。
なんとなく、佐渡の女性の名前で、壱穂、万穂っていそう。笑
とても満足な一次会となった。
案内してくれた師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

そして、師匠が「次はカレーにしましょう!」と
シメカレーを用意してくれていた。
吃驚して、小躍りするところだった。
歩いてすぐだった。
と思う。
自分一人だったら、かなり迷っただろう。
やはり地元の人と一緒は心強い。

外観
デリー上野店は初登場。
並んでいた。
都会だ。
仏太はカレーのために並ぶのはやぶさかではない。
師匠に聞くとOKだという。
10万人くらいの列に並んだ。
師匠の貴重なお時間を申し訳ないが、
せっかく師匠が用意してくれたコースを
ラストまで楽しまないと失礼に当たる。笑

スペシャルカレーセット1
席に案内されて、メニューを見て、
あ、これにしようと思い、決めて注文。
待っている間にビールを飲んだのではない。
もう、このビールがセットの始まりだ。
スペシャルカレーセットの飲み物は選択肢にビールも入っていた。
あれだけ呑んだのにまだ呑むのかと言われそうだが、
それは、師匠とたまにしか会えない仲なので、
更に親交を深めないと、って必然的になるでしょ。笑

スペシャルカレーセット2
サラダが先に出てきたの嬉しかった。
一応、厳格ではないがマイルールでベジファーストだから。笑

スペシャルカレーセット3
ラサムは普段ラッサムと言っている。
外国語を日本語にした場合、表記が難しい。
要するに、発音次第、聞き方次第で、
ラサムもラッサムもありってことだろう。
だから、どちらが正解でどちらが間違いということではない。
その修行場のお作法的なところだ。
そして、今まで経験したラッサムとちょっと違っていた。
美味しいのだが、酸味が少なめだった。
酔っているせいか?笑

スペシャルカレーセット4
カレーはカシミールにした。
ライス少なくって言うの忘れた。笑
が、何故か食せちゃう不思議。
やはり美味しいからだろう。

スペシャルカレーセット5
カシミールは おそらくデリーで最も有名なメニューだと思う。
他のデリーで経験があるので、別のにしようかとも思ったのだが、
やはりここは定番で行くべきなのだろう。
酔っ払いながらも刺激を求めてしまった。
師匠は辛いのがもの凄く得意なわけではないそうだ。
が、しかし、師匠もカシミールにしていた。
時々横目に見ると、汗ダラダラで食していた。
師匠も付き合ってくださるその優しさに感動。
程よい刺激が口の中から、食道、胃に伝わる。
満足な修行。
そして、こんな夜遅くでも沢山の修行者がいる東京の凄さを実感。

改めて、師匠に感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

その後、電車で五反田へ。
「一人で」宿に戻った。笑

修行だけでなく、楽しい一晩を過ごすことができたのは
ひとえに師匠のお陰でしかない
大満足、大感謝。
本当に本当にあざっす!あざっす!あざっす!

I ate curry rice for breakfast in a hotel. I was glad to eat it. In day time I went to see sights in Tokyo. Tokyo was great, I felt again. I went to Exivision of Hisashi Eguchi my friend taught me. It was the last day. It was very interesting. Thank you very much, my friend. Then I went to Sky Tree. I have acrophobia. So I didn’t go higher place. I went to 4th floor to see Taiwan festival. I ate some Taiwan foods and drank cans of beer. It was my lunch. Then I went to Asakusa. I walked around there. There were many places to see. For a rest I entered in a cafe and drank a cup of latte. It was so nice and I felt relieved. In the evening I met one of my friends, a rakugo talker. He took me to Kamiya Bar first. We enjoyed Denki Blan and some foods. Its chaser was beer! Great. I learned it. Then we went to Datcha, a Japanese sake bar, in Asakuksa. There were many Japanese sake, we found many Sado sake. They were all so good. I was very satisfied. Thank you very much, Mr. Tokin. At last we went to Dheli Ueno branch. I ate khasimir set. It was very nice. I was very very very satisfied. Thank you very very very much, Mr. Tokin, again.

京王プレッソイン五反田朝食コーナー
東京都品川区西五反田2丁目17-12京王プレッソイン五反田1F
03-5436-0202
https://www.presso-inn.com/gotanda/
6:30-9:30
無休

神谷バー
東京都台東区浅草1丁目1-1
03-3841-5400
http://www.kamiya-bar.com/
11:00-21:00 (20:30LO)
火曜定休+月曜不定休(月2回)

だっちゃ
東京都台東区西浅草2丁目27-1伊東ビル1F
03-5830-3790
https://da-cha.net/
17:00-24:00 (日祝-23:00) (LO1時間前)
不定休

デリー上野店
東京都文京区湯島3-42-2
TEL:03-3831-7311
https://www.delhi.co.jp/
11:50-21:30LO
年末年始休み

参考サイト・ブログ
ときんの「町内離れろ!」

カレーgo一緒,カレー修行(道央),旅行,観光

仏太はをする時、結構一所にとどまることもある。
特にホテルは移動するより、同じところに連泊が好き。
勿論、そうじゃないこともあるが。
一つは荷物をその都度まとめたり開いたりするのを面倒臭がる。笑
ずっと一所にいれば、初日と最終日だけ、
荷物を開いたり片付けたりすればいいだけ、ということだ。
ケチなんだと思う。
それでも数日ある旅行で、あそこも見たい、あれも見たい
ってなると、当然移動はある。
だから、ものすごくこだわっているわけではない。
日帰りや1泊の場合は1箇所で観光することが多いが、
今回は珍しく移動することにした。

今回は主目的は既に昨日達成した。
ウポポイが今回のメインだったのだ。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
ならば帰宅する今日は修行場を
となるのが世の常だ。
(世の常か?)笑

元々調べてあり、白老でも修行場はあることはある。
しかし、過去に狙っていたスープカレーの所は
残念ながら、なくなったという情報と、
昨日目の前を通った時に、それを実感した。
漠然と白老のどこかとも思っていたが、
ふと調べて、やはりスープカレーを食したいとなった。

外観
んなわけで、ちょっと移動してRAMAI苫小牧店に行った。
懐かしいロゴ。
ここに来るのは初めてだが、
RAMAIは札幌に数軒あり、何度か行っている。
おそらくももクロちゃん達が行った所も行ってる。笑
支店も全て同じロゴ、同じ雰囲気だ。
中に入ってそれを実感した。
結構早くに行ったつもりだったが、
中には既に数組の人がいて、とても賑わっているのがわかる。
薄暗い雰囲気、インドネシアと思われる装飾
うん、札幌の時と同じ感じだ。

貼り紙
メニューを見て、以前のことを思い出したこともあれば、
初めて見るようなこともあって、
久し振りだが、ほぼ新鮮だった。
注文して、色々と周りやテーブルの様子をうかがう。
で、テーブルの貼り紙を見つけた。
最近の悪い流行りのことだな。
こういう注意書きをしなければならない、って悲しいものだな。

サラダ
まずラマイサラダをいただいた。
最初のオーダーの時に気づいてなかったのだが、
後からじっくりと見た時に気づいて、
追加オーダーしたのだった。
そして、先に出してくれたのも
ベジファーストを心がけているので、ありがたかった。
幾つか選べる中から、すりおろしオニオンドレッシングにした。
別の器で来るのがありがたい。
予めかけられていると、味が濃いことが多いのだ。
しかも、このサラダボリュームたっぷり。
理想的だ。

ポークスープカレー1
ポークスープカレープダスライスS
ランチのメインディッシュだ。
ああ、いい匂い。
ももクロちゃん達がテレビに出た時は
キンタマーニを見て驚いていたのを覚えている。
だから、そのうち、と思っていたけど、
もう無理だろうなあ。
あ、変な想像しちゃ駄目だよ。笑
キンタマーニは特盛ライスの名前だからね。

ポークスープカレー2
野菜たっぷりのポークスープカレーが嬉しい。
プダスという辛さは有料の方だ。
ラマイの辛さの段階は大きく分けると無料と有料。
有料部門はラマイチリという生唐辛子を使った辛味が入る。
無料の方はそれが入らず段階を数字で表す。
有料の方は全部で7段階だが、それぞれ独特な名前がついている。
仏太が選んだプダスは7段階のうち上から5番目、
すなわち下から3番目で、それほどでもない。
それでも無料の辛さだと10番〜11番に相当するとのこと。
以前、札幌で食した時は多分上から2番目のデヴィを食していたと思う。
久しぶりに辛さを語ったが、美味しく食すならどの辛さでもいいと思う。
その調度いい辛さを見つけるのも醍醐味だし、
辛さの限界に挑むのもまた一つの有意義な修行だ。笑

ポークスープカレー3
ポークスープカレーのポークは角煮だ。
メニューの説明でわかったので、それにした。
というのも、最近帯広の友達と角煮の話題をしていたからだ。
23年3月5日の日記「主役を持ち上げる(BELIEVE)」参照。)
勿論、友達に報告というだけでなく、
実際にポークが好きということもある。
また、緩いマイルールの中に、
初めて行く修行場は、あれば羊、なければ豚というのがある。
そう、あまりメニューを迷うことがないのだ。
単純に好きな順番なのだが、
ものすごく強いこだわりがあるわけでもない。笑
まあ、この角煮良かった。
程よく弾力があり、旨味がジワーッと出てくる。

ポークスープカレー4
最初の方の写真でおわかりと思うが、野菜もたっぷり入っている。
トッピングした、エコエコアザラク・・・・
じゃなくて、エナックブロッコリーアゲアゲ
いい感じの揚がり具合で好みだった。
トッピングして良かった。

ポークスープカレー5
タフゴレンは揚げ出し豆腐。
これもトッピングした。
ナシゴレンやゴレンジャーは知っているけど、
タフゴレンは初めて聞いた。
どの具材も美味しくスープと良く合っていた。
ふと思い立って、久し振りのRAMAIでの修行は
札幌感を久し振りに味わった気になった。
ああ、札幌にも行きたいねえ。

I went to RAMAI Tokakomai branch for lunch with my wife. This was the first time to visit there. I had been to RAMAI in Sapporo. My wife had never been there. So this was the first RAMAI for her. I ate pork soupcurry with some toppings. My wife ate vegetable soupcurry. We were very satisfied with them. Because we felt them so good. Before soupcurry I ate salad. It was so much and so good, too. Thank you very much.

RAMAI苫小牧店
苫小牧市木場町1丁目10-10
0144-84-3650
http://www.ramai.co.jp/
11:30-21:30(LO21:00)
無休