カレーgo一緒,カレー修行(道東),旅行

朝食1
朝食は宿にある、せせらぎというレストランでバイキング。

朝食2
だいたい旅行に出ると欲張って沢山取る。

朝食3
なので、横長になり、全体の写真を撮れないという。笑
今回のビッグニュースはカレーがあるということ。
だいいちに泊まった時の朝食は記憶がある範囲で
ここせせらぎでしか食べたことはないが、
今までも朝食バイキングで、その中にカレーがあったことはない。

朝食4
だから、このポークとズッキーニのカレーを見つけた時に
ついつい叫びそうになった。
が、このご時世、大声を人前で上げるのはよろしくない。笑
匂いで予想がついていたが、やはり食してみないことには!
ああ、スパイスが利いていて、日本のカレーとは違う。
うん、これインドネパール系だ。
駐車場にいたあの男性、きっとネパール人だな。
これ当たりだった。
が、その男性のレシピではなかった。
実はネパール人は4人務めているそうで、
そのことを教えてくれた美人女性ネパール人
自分のレシピだと教えてくれた。
最初はまかないだったそうで、
それが朝食に採用されることになったと。
以前、泊まるたびに、アンケートに
「朝食バイキングにカレーを!」と書き続けたのが良かったか。笑

温泉に入ったり、を読んだり、ゆったりとする。
実はPCのコンセントを忘れたのだがそれが功を奏して、
読書をじっくりとするという事になった。
PCを使い出すと(今もこれを書くのに使っているが)
どうも凝り性であっという間に時間が過ぎ去ってしまう。
本は今回4冊持ち込んだが、実際に読めたのは1冊の半分くらいだった。
だいいちのリラックスルーム(別の名前だったと思う)にも本が置いてあり、
そこに興味ある本を見つけたのでそれもちょっと手を付けた。
とはいえ、それは途中で飽きてしまい、
5章くらいあるうちの2章ほどを読んだだけにとどまった。
何れにせよ、読書という秋にふさわしいことで休暇を過ごすことができた。

ランチに合わせてお出かけ。
宿で昼食を用意してもらうこともできるのだが、
まあ、せっかくなので、外に出る。
ずっと宿にいてゆったりもそのうちやってみたいのだが、
まだアクティブに動く元気はある。
車だけど。笑

まずはタイヤ。
昨日紹介されたタイヤサービス木村へ行き、
予約してあったタイヤの交換をお願いした。
手痛い出費だが、命のこととか考えると、不幸中の幸いだろう。
思っていたよりも時間がかからなかったし。
これは以前札幌でやっていたのとはかなり事情が違うということもある。
昨日、作業をしてくれた自動車整備の方に感謝。
20年10月8日の日記「文章力と対応力〜GO TO 中標津1日目(つじや食堂)」参照。)
そして、話を通していただけあり、本日もスムーズにことが進んだ。
タイヤサービス木村の方にも感謝。

それからパンを買いにこうばへ行った。
中標津に来ると、最近はほぼこうばでパンを買っている。
自宅用だったりお土産用だったり。

東武サウスヒルズではちょっとした偵察をした。
買い物、ランチ候補の所などなど。
時間的にここでランチできたら良かったのだが、
諸々の事情で違う候補地で修行することとなった。
また、買い物はゆっくりしたいので、これも後ということに。

外観
秋といえば食欲の秋でもある。
すなわちカレーの季節だ。笑
おいおい!笑
まあ、年がら年中カレーなんだけど。
20年8月23日の日記「夏(BELIEVE)」参照。)
ってなわけで、木多郎倶楽部中標津店で修行だ。
smartが駐車場の外れにあり、
おそらくこれはマスターご夫婦の車。
ってことはやっているだろう。
案の定修行可能だった。

中標津に来るたびにここ木多郎はトライするが臨時休業などもあり
毎回毎回修行できているわけではなかった。
マイブログを調べるとなんと7年7ヶ月ぶり!!!!
13年3月17日の日記「菜の花(木多郎倶楽部中標津店)」参照。)
本当か?!??!
でも、その間続けていてくれて感謝。
時々来る時に修行できるのは幸せだ。

入ってみると、最初の修行者となったようだ。
ちょっと心配したが、杞憂だった。
そのうちどんどんと修行者が増え、待ち時間が生じるよと
マスターが説明するのが数回聞こえた。
そして、満席となっていた。

あ、今更のようにラッシーの写真忘れた。
ってことに気づきながら書き進めている。笑
胃粘膜を守るという柄にもないことを考えながら、
食前に頼んだのだった。
旅に出ると、食も目的の一つだから、
ついつい食べすぎてしまう。
昔は無防備だったが、最近はなんとなく気を使う。
(それなら暴飲暴食止めなさいってところだが)笑

スープカレー1
スープカレーはどれも美味しいことはわかっているので、
メニューを見ながら迷いながらオーダー。
野菜は欲しい。
宿の食事で野菜を摂ってはいるのだが、
旅行中は意識しないと野菜不足になりがちなのと、
元々野菜が好きだから多く食したい。
道東はホタテが名産だよな。
中標津の隣の別海町はホタテバーガーみたいな新ご当地グルメがあったと思う。
なので、今回はホタテやさいエッグカレーにした。
辛さは5番ライス普通
なんだかお腹が空いていた。

スープカレー2
トッピングでニンニクの芽オクラをお願いした。
スープカレー4

スープカレー3
それと菜の花も。
菜の花は木多郎系列では特徴的な具材。
そしてホタテやさいエッグにはデフォルトで入っている具材。
だから、菜の花は増量ということでお願いした。
せっかくなので、名物的具材をたっぷりといただきたい。
菜の花が下になって見えにくいがたっぷりある。
それをこんもりと山のようにして、
その山肌に野菜などの具材を配置して、見た目もとても綺麗だ。

スープカレー5
玉子の優しさとスープの優しさがマッチする。
玉子はどんな形であれ、カレーと一緒に食したい。
ないものねだりはしないが、
具材として入ってなくて、トッピングにあるのなら、
是非トッピングしたいものの一つだ。
今回の玉子焼きもカレーとともに美味しくいただいた。

スープカレー6
ホタテも大きい。
このホタテが主役で、隣の別海町の名物ともなっている。
新ご当地グルメでホタテバーガーなるものがあったと思う。
(2回目・・・笑)

野菜も色々な種類が沢山入っている。
彩りも綺麗でそれぞれの色が映えている。
果たしてこれはSNSでバエルのだろうか。
ライスにはいなきびが入っていて全体的に健康的。
辛さはもっと辛くても良かったが、夜の食事のことも考えた。
辛いのを食すと、同じ量でもお腹がより膨れる気分になる。
お腹が燃えていると、次の食事をしっかりと味わえないときがある。笑
などの理由で、辛さは控えめにした。
まあ、単純にカレーは辛くてもそうじゃなくても素晴らしいので良い。

満足して、修行場を後にした。
ごちそうさまに素敵な笑顔で返してくれた、
マスターとママさんに再度感謝

東武サウスヒルズに戻った。
実はこのスーパーはとても優秀。
お土産も買えたし、自分の日用品も買った。
地域振興券を使えたので、ラッキー。
使える場所が限られているので、使いきれるか心配だったが、
実際にここで使えるとわかると、かなりオーバーするくらい使った。笑
まさに地域に金を落としている。
素晴らしいことだ。
経済を回している!

宿に帰って再び静の時間帯。
静と動の緩急がいい。
と自画自賛。笑
お茶を飲みながら読書したり、
ゆったりと温泉に入ってのんびりしたり。
ああ、休みだなあって感じがする。

本日の夕食もせせらぎ豪華コース
和食ベースの美味しいお料理の数々を
日本酒などと共にいただくのも幸せ。
そうこのためにカレーの辛さを手加減したというのはある。
食事は朝昼晩どれも満足。

食後はまた温泉と読書。
なんだか贅沢で、こういうのもいいな。
普段の自分では考えられないほどの優雅さだ。笑

<追記>
後から、過去のことを調べる機会ができて、
以前中標津に行ったことを調べていたら、
なんと湯宿だいいちの朝食(せせらぎ)で
カレーが出ていたことがあった!!!!
16年6月12日の日記「やはり幸せなカレー(ぴーべりー)」参照。)
記憶はかなりやばい・・・笑

Today I drove in the center of and around Nakashibetsu with my wife. We enjoyed shopping and eating. First I had my car tyre exchanged at Tyre Service Kikura. Thank you very much. In Tobu South Hills we bought gifts for friends and family. For lunch we went to Kitaro Nakashibetsu branch. We ate soupcurries. I ate scallap and vegetable soupcurry. It was so good. Back to Daiichi we enjoyed hot spring, reading and so on. It was a very useful day of the second day in Nakashibetsu.

せせらぎ
中標津町養老牛518温泉宿だいいち内
0153-78-2131㈹
http://www.yoroushi.jp/
7:00-9:00, 18:00-last
無休

木多郎倶楽部中標津店
中標津町東6条北1丁目4-2
0153-73-2111
11:30-14:30, 17:30-20:00 (日祝11:30-18:30)
火曜定休, 月曜夜休み

参考サイト
湯宿だいいち
タイヤサービス木村
東武サウスヒルズ中標津店

カレーgo一緒,カレー修行(道東),旅行

日本の社会人は長期休暇を取りにくいと言われる。
取れる人もいるかもしれない。
しかし、多くの人は取れてないのが現状だろう。
仏太は、社会人になってだいぶ経った。
間もなく人生の半分が社会人となるときが来る。
(大雑把な計算では、あと8ヶ月)笑

そんな社会人生活の中で、長期休暇と言えるものは、
転勤の時に休みをもらった時に休んだくらいだろうか。
それ以外は、所謂夏休みというような類のものだ。
職場の方針で、「夏休み」とはいえ、
重なって皆で休みを取ると、ヤバい部署なので、
7月8月に限らず「夏休み」としての権利は
1年を通してどこかで取ることになっている。

今回は本日10月8日から取ることにした。
勿論、前もって、上司や取りまとめる担当者に伝えてある。
取りまとめ役がそれぞれの休みが重なりすぎないように調整する。
連休を上手く組み合わせて10連休以上にしちゃう人もいるが、
仏太はそういう器用なことは出来ない。
去年なんか、連休は少しで、それ以外は細切れに休みを取ったりした。
色々あるのだが、長期で休めるのはやはり嬉しい。
仕事自体はやりがいがあるが、当然ストレスもある。
そこから解放されるのは、正直に嬉しいものだ。
逆に言うと、休んだ分、仕事に復帰したらしっかり働くのだけど。

さて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のおかげで、
遠出は控えたくなる今日このごろで、
好きな旅行も制限を受けることになる。
まあ、正直、自分は大丈夫だろうと思っている。
しかし、自分は大丈夫でも周囲の人達に迷惑をかけるわけにはいかない。
となると、ドナルド。
あ、ドナルドと言えば、強気の発言で、
COVID-19に対して、あまりにも軽視しすぎな人も
感染してしまったというニュースをちょっと前に聞いたね。
あ、脱線しちゃった。
時を戻そう!
となると、ドナルド。
海外は止めておこうということになり、
道内、しかも比較的安全と思われる場所、を選んだ。

朝出発。
コンビニ飯を朝食にして、高速道路を東へ。
足寄で降りるとなんとナビが知らない道を示す。
裏道大好き人間としては行かないわけにはいかない。
おっとその前にトイレ。笑
こういう時、道の駅はありがたい。
それから初めての道へ。
なるほど!と腑に落ちるところが数箇所。
最終的に知っている道に出て、更に東へ向かった。
阿寒湖にも寄りたいが、今回はそのままスルー。
抜けて直ぐの信号を左へ。
山道のクネクネに入っていく。
双湖台、双岳台と景色を見られるところを通り過ぎ、
思ったより早くに弟子屈に着いた。
以前の記憶から、もっと時間がかかっていたと思ったが、
その記憶は間違いだった。

摩周道の駅を見学。
お土産になりそうなものなども見てみる。
少し散歩。
ワンちゃんが楽しそうに散歩しているのが微笑ましい。
和む。
癒やされる。

普段ならしない時間潰しは修行場が開くのを待つため。笑
辻谷商店で雑貨や古着などを見た。

外観
時間が来たらつじや食堂が開店。
さっき辻谷商店で雑貨などを見て回っている時に、
つながっているつじや食堂から声が聞こえてきていた。
おそらく新入りのバイトの人に色々と教えているんだろうな。
はっきりとした口調で教え、「はい!」と綺麗な返事。
清々しい。

修行場が開いたら、他にもスタッフさんがいた。
厨房には男性がいて、さっき指導していた人だろうなと思った。
ホールには手慣れた女性と、緊張の面持ちの若い女性。
水をサーブしてくれたり、注文をとってくれたり、
頼んだ南インド風カレーを持ってきてくれたり。
先に来ていた壮年カップル、一人でカウンター席に座った女性や
後から来た夫婦と思われる二人が2組、家族連れらしき3人など
すぐにほぼ満席になっていて人気が伺えた。
今回来るのは何年ぶりだろう。
おそらく札幌時代に来て依頼と思われるので、
10年以上ってことだ。
それだけ長く続くというのは、人気があるからだろう。

カレーは実際に素晴らしいスープカレーだった。
スパイスが程よく、チキンや野菜も好みの味だ。
自分が頼んだわけではないが、野菜カレーはビジュアル的にも素敵だった。
野菜が綺麗に、縦に立って、お互いに支えるように、
こんもりと盛り上げられていて、
所謂「映える」(ばえる)だろうなあと思って見ていた。
しかし、賢い読者さんならもうお気づきだろう。
そうここは写真禁止なのだ。

修行場内では撮影は許されてない。
だから、今回のブログは珍しく、写真が1枚だけとなる。
どうして写真禁止かは聞かなかったが、
仏太は個人的には写真は構わないと思っている。
このあたりはおそらく色々な意見が分かれるところだろう。
立場によっても違うと思われるし。
ブログをやっている身としては、やはりビジュアルがあったほうがいい。
言葉だけでは伝わりにくいから。
勿論、写真の上手下手で伝え方も違うというのもわかる。
色々な権利の問題があり、微妙なところも出てくるので、
そこをあえて無理矢理とは思ってないし、
折角食すなら美味しくいただきたいということで、
写真無しでカレーを楽しんだ。
その楽しさを伝える自信はないが、あえて文章で挑戦しよう。笑

南インド風カレーの具材は、
チキンレッグ、茄子、ピーマン、玉子、にんにくの芽、人参、長芋など。
チキンがホロホロで、人参が甘かった。
記憶に間違いがあったらごめんなさい。
辛さ設定なしのスープはかつお出汁が物凄く利いていて、かつスパイシー。
ライスにレモンがついていて、絞ってライスにかけた。
これ好き。

オリエンタルカレーのスプーンで、入り口の人形を思い出した。
皿は押さえないとくるくる回ってしまう。
浅めな感じで、最後はスープにライスを投入して、
片手で斜めにして、最後まですくっていただいた。

果たして、拙い文章力で伝わるだろうか。
ビジュアルに頼っていた自分を反省して、
今後文章力も磨いていかないとなと思ったりした。
その思いがちょっとで終わらないようにしないと。笑
ちなみに、文書の段落は、写真があれば、
このあたりに写真を入れるだろうな、という部分だ。笑

食後は再びドライブ。
最終目的地は養老牛だ。
養老牛は何度か行っているが、
今回初めて知ったことがある。
養老牛と漢字を見るとようろううしと読みたくなる。
しかし、正確にはようろうしらしい。
牛がたくさんいる地域だから、年老いた牛を養生する所みたいにつけられたとも考えられるが、
多くの北海道の地名と同様に、実際はアイヌ語から来ているということも知った。
だから、正しくはようろうしだ。
標津川の中に立岩があり、そこから名付けられた
アイヌ語エ・ウォル(頭を水に突っ込んでいる)が訛って、
ヨローウシとなり、温泉開発に努めた方が漢字養老牛をあてたとのこと。
うーん、勉強になる。
アイヌ語ももっとわかると面白いんだろうなあ。

中標津の街中でちょっと買い物などをする。
雑貨店ki.no.ieがやっていて嬉しくなった。
素敵なお店は長続きしてほしい。
そこには今回目的のものがなかった。

UB COFFEEでコーヒータイムとしたが、
そこは1Fが花屋、2Fがカフェと登山などアウトドアショップだ。
そのアウトドアショップで、目的のものを見つけた。
弟の誕生日プレゼントだ。

夕方となりいい時間だ。
チェックインもできる。
養老牛の湯宿だいいちを目指した。
あれ?以前と見た目が変わっている。
と思いながら駐車をした。
なんだか左後ろで変な音がしてるなと思いながら。

ちょっと確認。
うおおおおおお!!!!!
なんてこった。
左後ろのタイヤがパンクしてるじゃないか!
ロック、ヒップホップ、J-POPなども好きだが、
パンクロックも好き。
しかし、車のタイヤのパンクは嫌いだ!!!!!

過去の経験が活きた。
19年12月8日の日記「パンク(Beyond Age南19条店)」参照。)
まずJAFに連絡。
チェックインを並行して。
外は涼しいので、中で作業できる部分はそうしたい。
とはいえ、交渉事くらいだろうが。
JAFは電話だと結構時間がかかる。
なので、以前登録したアプリから連絡
これ早かったし、何度もやり取りする手間が省ける。
部屋で休んでいる間に電話が来た。
そして、地域の担当の方と連絡してくれて、
再度連絡をくれた。

もし、タイヤ交換が必要なら(前回はそうだった)、
どこか交換できるところとなると、
中標津の街中だろうなあ、
そうすると、レッカーかあ、
お金かかるなあ、
夕食食べれるかなあ、
など考える余裕はあった。
現段階では色々なシチュエーションを考えるくらいしかできないのだ。
が、前回の経験が活きて、前回ほど慌てずに済んでいる。
19年12月8日の日記「パンク(Beyond Age南19条店)」参照。)
経験は大きい。

幸いまだ太陽の光でよく見える。
ほどなく地元の自動車整備工場の方がやってきてくれた。
タイヤをチェックして、パンクした場所を同定できた。
その後の作業を見学させてもらったが、
おお!なるほど!という初めて見るやり方。
ちょっと穴が大きめで苦労されていたが、
なんとか応急処置で済ませることができた。
が、当然のようにタイヤは交換したほうが安全と。
帰りもあるし、何より旅行が始まったばかりで、
ドライブはまだ色々と行くことになる。
中標津でタイヤを扱っているところを2軒ほど教えてもらえた。
とても親切でありがたかった。

今晩は中標津街中に行く必要はなくなった。
作業が終わる頃には、日が落ちて、
車のライトで照らしながらだったが、
気温も下がってきて、気がついたら冷えていた。
予定通りに食事と温泉を楽しむことができた。
色々な人に感謝しながら。
また、前回は今年頭だと思っていたら、実は去年12月だったこと、
19年12月8日の日記「パンク(Beyond Age南19条店)」参照。)
その日、カレー気分に行ったと思っていたら、それは1日ずれていたこと、
19年12月7日の日記「20周年(カレー気分)」参照。)
などを自分のブログで確認することができた。
記憶は曖昧だ。
記録は大切だ。

I went to Yoroushi with my wife by car. On our way we ate lunch in Teshikaga. We ate soupcurries at Tsujiya Shokudo. It was good. And in Nkashibetsu we enjoyed shopping, sight seeing, taking rests and so on. Right on reaching a hotel we found a pank of rear tyre. We got so shocked. I called JAF and a man helped us. Thank you so much. After then we enjoyed dinner and hot springs. We were lucky in unlucky.

つじや食堂
弟子屈町湯の島3丁目5-12
015-482-4020
http://www.tsujiya.com/
https://www.facebook.com/tsujiyastore/
12:00-18:00
水曜定休

参考サイト
UB COFFEE
湯宿だいいち
JAF
遠藤自動車整備工場

旅行,観光,食(カレー以外)

シェントウジャン〜台湾旅行エピローグその2
台湾から十勝に戻り、徐々に現実に引き戻される。
いや、正確には、強引に戻された。
まあ、社会人はそんなものだ。
(学生の時は旅行の余韻に浸る余裕があった。)

ブログも徐々に通常運行にしなければならない。
台湾旅行では、1日を章分けして幾つか書いた。
通常の仏太のブログは1日1記事が原則となっている。
また、台湾旅行編では、カレーがなくとも書くことにした。
とはいえ、ほぼ毎日カレーを食していたので、
変則的だが、マイルールは保持されたと判定された。
(自己満足的自己診断。笑)
カレーのことを書くというのが通常運行なブログで、
それは本日からやっていかないと、
ブログ自体も現実に戻れなくなってしまう。笑

朝食1
台湾の余韻冷めやらぬ朝、
現実に引き戻される前の朝食。笑

朝食2
今朝も母の愛に感謝しながらの
お稲荷さんを美味しく頬張る。

朝食3
想像で作られたシェントウジャン
台湾での次回の課題の一つとなる。
本場で本物のシェントウジャンを食べるってことが。

朝食4
で、このブログの大前提、カレーなのだが、
鶉の玉子がカレー煮玉子になっているという。笑

ってなわけで、昨日のエピローグその1が
なぜその1なのかってことがわかってもらえたかと。

んで、簡単なまとめ。笑

台湾で気づいたこと
バイクが多い。
(なんとなく沖縄を思い出した。)
車やバイクの運転がかなり際どい。
(なんとなくベトナムを思い出した。)
右側通行。
などを考慮すると、台湾での運転は厳しい。
(まあ、しないんだけど)

交通網がしっかりしているように感じる。
まあ、行ったところが大都会ばかりだからかもしれないが。
高速道路のシステムが凄い。
車線やつながりも凄い。

鉄道はほぼ時間通り。
新幹線は快適。

ネット、モバイルは日本より進んでいるかもと思った。
日本での居住区が田舎だから、比べるとそう思うのかもしれないが。

テレビは、いきなりコマーシャルに入るなど、
自由な感覚が多い。

食事は概して美味しい。
しかし、八角が多すぎる。
悪さしたのが発覚するとかではない。
魚の八角ではなく、スパイスの八角。
八角は嫌いじゃないんだけど、
何でもかんでもだと飽きてくる。
カレーも八角が強いより隠し味の方が素敵。笑

は優しい。
親日家が多いのは助かる。
結構美人さんが多い。
というか可愛い。
男女とも見た目は日本人と似ている気がする。

観光地にはやはり日本人が結構いる。
日本語で通じることが結構ある。
今回は漢字を書くことが殆どなかった。
(まあ、観光地、大都市だからだろう。)

きっとまだまだあるんだろうけど、
すぐに出てくるのはこんな感じ。
文化の違いなどがあり、とても面白い。
やはり海外に出ると
(まあ、海外じゃなくてもそうなのだけど)
自分のところとの違いがわかり、
良いところ悪いところなどが再認識できる。

さて、次回・・・
そう、もう次、また行きたくなっている
そうそう、旅行ってこういう気持ちの時って
本当に良かったな、と思う。
完全燃焼して、もうやりきったとなると
次は行かなくていいやってなっちゃうから。
で、次回以降の課題というか、やりたいこと。
シェントウジャンはさっき書いた。
夜市:別の夜市も行ってみたい。
朝の体操:朝公園でやっている太極拳とかを眺めてボーッとしてみたい。
ビール以外の台湾のお酒も飲んでみたい。
再び山茶花さん、りんごさんに会いたい。
本当に今回お世話になり、このまままた台湾でお二方にお会いすると
きっとまたまたお世話になってしまうことが目に見えているので、
その点に関してはなんとかしなければ。笑
お二人には頭が上がらないし、絶対に台中に足を向けて寝てはいけない。
あざっす!あざっす!あざっす!あざっす!あざっす!
台南にも行ってみたい。
ああ、また、多分日程足りないんだろうな。笑

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く

台湾旅行 大目次
19年11月1日「移動〜台湾旅行1日目」
19年11月2日「台中堪能〜台湾旅行2日目」
19年11月3日「台中深淵〜台湾旅行3日目」
19年11月4日「典型的観光〜台湾旅行4日目」
19年11月5日「小籠包〜台湾旅行5日目」
19年11月6日「感傷〜台湾旅行6日目」
19年11月7日「終章〜台湾旅行後」

旅行,観光,食(カレー以外)

エピローグその1
夕食1
夕食は買ってきたお惣菜中心。
旅行疲れで作るのは大変。
ならば、外食というのが第一感だった。
が、家で食べようとなったのには当然理由がある。笑

夕食2
帰り途中、実家にお土産を置いていった。
すると両親が豚汁を作って
家に置いていってくれたことを教えてもらった。
あ、作ってくれたのは母親。笑
父親が運んでくれた。
何かあったときのために、家の鍵を預けていったのだが、
それは帰ってきた時に、御飯作っておいてねって意味ではない。
決して!
断じて!笑

夕食3
母はお稲荷さんも作ってくれた。
感謝!
大感謝!
恐縮!
美味しい!

夕食4
そして、台湾の余韻を楽しみながらの台湾麦酒
あ、漢字違うけど。笑
(仏太のPCワープロだと出てこない・・・)

ああ、楽しかった。

山茶花さん、りんごさんに感謝。
普通の感謝では表現しきれないくらいの感謝!
あざっす!あざっす!あざっす!あざっす!あざっす!

あれ?
その1(タイトル)があるってことは・・・?笑

参考サイト・ブログ
山茶花五十郎が行く

次章 シェントウジャン〜台湾旅行エピローグその2

19年11月6日「感傷〜台湾旅行6日目」
19年11月7日「終章〜台湾旅行後」
台湾旅行 大目次