胆振日高ツアー後半(ヴァンヴェール、BENCH TIME)

タイトル「後半」となっているのだから、
当然のように前半がある。
どちらを先に見てもわかると思うが、
時系列順に見たいという方は前半を先にどうぞ。笑
23年6月10日の日記「胆振日高ツアー前半(ヒンナヒンナキッチン炎)」参照。)

今回のツアーは1泊2日。
まあ、誕生日ツアーはいつもそうなっている。
なんとなくパターンがあったのだが、
そのうち応用編が出てきたり、
コロナ禍で難しかったりなど、変化が出てきた。

今回は初日の移動が多かった。
また、初めて、初日と2日目の場所が違うという構成。
欲張りなため、あれも見たい、これも見たいになってしまったのだ。笑
初日は白老で、宿は新冠
そう、十勝、白老(胆振)、新冠(日高)と移動だった。
まあ、もっと運転する人もいるし、
仏太も運転は嫌いじゃないので、全然苦にならない。
むしろ皆が楽しんでくれれば、仏太も楽しい、嬉しい。

外観
宿の朝食はヴァンヴェール
前にも書いたが、緑の風という意味のフランス語。
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

中1
スープカレー確認。
そうそう前もシーフードスープカレーだった。
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

中2
蓄音機みたいなレコード演奏器
(というのか?笑)
流石にこれは知らない。
写真などで見たことはあるが、実物はここで初めて見た。
音楽に興味がある人は、ここで観光するのもいいと思う。

朝食1
さて、朝食のメインディッシュは
当然シーフードスープカレー
ホタテが見えている。
前回具がないと思っていたのは、
すくい方の問題だったんじゃないか疑惑が浮上。笑
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

朝食2
イカも入っていた。
しかも、一切れが大きい。

朝食3
エビもプリッとしている。
そう、普通にシーフードスープカレーと言うなら、
エビだけしか入ってないというのもある。
それだけシーフードの代表格ということなのだろう。
あ、ちょっと違う、スープカレーの場合は具が色々入っているな。笑
ルーカレーの場合、シーフードカレーって言うと、
具としてエビだけが目立つ場合がある。
と訂正。笑<おいおい

朝食4
んで、朝食はバイキング形式なので、
食べられるだけ好きなものを取るってこと。
うーむ、我ながら圧巻の全体像。笑
食べすぎじゃね?
自分ツッコミ。笑

朝食5
お茶漬けもここは頑張っているものの1つのようだ。
トッピングがなまら沢山あって、数えるのが嫌だった。笑
さっきわかめご飯を頂いたのだが、それ以外にお茶漬けも頂いた。
あ、これ別に盛ってきてよかった。
お茶漬け自体普段食べることが少ないが、好きではある。
意識して食べる機会がなかなかないので、今回良かった。
加えて、やはり美味しいのもナイスだ。

朝食6
そして、焼き魚
これもまたサムズアップしてグーって感じだった。
魚も好きだが、この焼き加減など、なんまら好みだった。

景色
コーヒー景色というタイトルにしておく。笑
食後のコーヒーを頂きながら、ゆったりとした。
素敵な朝食だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

今回の旅程ももう6割方過ぎた。
楽しい旅も後半戦だ。
食後、部屋でゆっくりしたりして、寛いだ。

チェックアウト後、ディマシオ美術館へドライブ。
前回も行っているのだが、今回は主役の両親を連れて行く。
楽しんでもらえたようだ。
最初に、あの大絵画のイベントがあり、まずそこで圧巻の見学。
二回目でも圧倒された。
その後、他の展示を見て約1時間楽しんだ。
猫ちゃんがいた。
そう、ここには猫が自由に行き来している。
かなり規格外の美術館だ。
外の庭にも展示物があり、また、別棟でガラスの美術品のところも見た。
ここは隠れた、素敵な美術館だと思う。

外観
ランチは、海岸側へ戻り、BENCH TIMEで。
幸い入れた。
そう、ここの人気は前回実感しているので、
混んでいたら待つか他のところにするか考えどころだった。
分かれて座ることで、入ることができた。
そして、混んでいて満席になっていた。
やはりすごい人気だ。

壁画
入る直前に壁画と呼ばれる(?)巨大アートを見た。
馬の街らしい素敵なモニュメント。
仏太はアートにも興味があるが、
ざっくばらんに好きなだけで、
細かい好みとか知識があるわけではない。
見ていて、ああ、これいい、って思ったりする程度。笑

スープカレー1
オーダーしたスープカレーにサラダが付く。
嬉しい。
今回は別オーダーでサラダをお願いしなかった。
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

スープカレー2
魚介入りスープカレーはパンが付く。
というかセレクトしてパンにした。
パンは自家製でふかふかして温かかった。

スープカレー3
魚介入りスープカレーは見るからに美味しそう。
激辛にした。
そう、辛さが選べる。
ちょっとしたカフェのレベルじゃない。
これなまら嬉しい。

スープカレー4
エビ野菜など具だくさん。
エビが一匹まんま入っているので、
出汁もしっかり出て、シーフードスープカレー、
即ち、魚介入りスープカレー、って感じだ。
まあ、そういう名前だ。笑

スープカレー5
そして、ホタテ、アサリの貝類も入っている。
流石、海岸地域だ。
朝もそうだったが、ランチもシーフードだ。
どちらもスープカレーだし。
嬉しすぎる。
小躍りしたいくらいだったが、満席だったので、
迷惑になるかと思い、止めておいた。笑

スープカレー6
人参なすなどの野菜類も入っていて、
スライスしたにんにく糸唐辛子も見える。
くーっ!
好きなんだよねえ。
このセンス、好みだなあ。
そして、実際にこの魚介入りスープカレー
辛さも味も仏太にバッチグーだった。
辛さ自体はまだまだ行けるのだが、
この後の運転を考えると、
刺激が強すぎるのは良くない。笑
ランチも素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

十勝への帰りは、途中で
びらとり温泉ゆからに寄った。
温泉好きの家族で良かったとしみじみ思う。
本日のコースは以前の下見の時をちょっとアレンジした。
23年4月1日の日記「日高ツアー(スパイスタイガー)」参照。)
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

今回も両親にとても楽しんでもらえただろう。
それが今回の旅行の目的なので、達成したと自己判断。
ミッションコンプリート!!!!笑
そして、自分も楽しませてもらった。
あざっす!あざっす!あざっす!

<補足(昨日と同じ)笑>
毎年、両親誕生日ツアーをしているのだが、
なるべく事前に偵察をして、
実際に体験することで、
観光や宿泊が大丈夫か確認している。
今回の事前偵察もブログに載せている。
23年3月11日の日記「ウポポイ(カフェリムセ)」参照。)
23年3月12日の日記「初めてにして久し振り(RAMAI苫小牧店)」参照。)
23年4月1日の日記「日高ツアー(スパイスタイガー)」参照。)
23年4月2日の日記「緑の風とベンチタイム(ヴァンヴェール、BENCH TIME)」参照。)

I ate breakfast with my family at a hotel restaurant. It was viking style. So I took many foods I liked on plates. One of them was seafood curry. Last time I ate it. But at that time I didn’t eat, drank only the soup. This time I noticed that there were seafoods were at the bottom. So I was able to eat the soupcurry this time.www I was so relieved. Thank you.
After checking out the hotel we went to Dimasio Museum. It was very interesting.
Then for lunch we went to BENCH TIME. I ate seafood soupcurry, too.www There were many seafoods in it. It was so good. I like it. Thank you very much.
On our way to home we went to a hot spring and took bath. I got relaxed.
We enjoyed the tour. Thank you very much.

ヴァンヴェール
新冠町西泊津16-3新冠温泉ホテルヒルズ1F
0146-47-2100
https://hotelhills.jp/
7:00-9:00, 17:00-20:00
無休

BENCH TIME
新冠町節婦町292-1
0146-47-3650
11:00-17:30
火曜、水曜定休(祝日営業翌日休み)