新天地に移った時は、とても不安だ。
それは同じ職場の中であっても、
他の都道府県に引っ越す時でも、
海外旅行であっても。
(新天地〜ってのは多くの場合、
引っ越したり、転勤したりすることを指すのだろうが。)
その不安を解消するためにできることは
色々あるのだと思う。
新たな友達を作るとか、
以前の友達と電話するとか、
ネットにのめり込むとか。笑
どんな場合も人との出会いで「初めて」というのはあるので、
それを考えたら、結局はコミュニケーションだと思う。
まあ、そのコミュニケーションが苦手という人が増えているので、
そういうあたりも大変になっているのだと思うけど。
そういう時、周囲でフォローしたり、優しくしたりってのも大切だろう。
〆るところは〆ないとならないが、
それはけじめをつけるところだったりする。
それ以外は、同じ仲間になるのだから、お互いに友好的に行くのがいいだろう。
コミュニケーションの1つに、飲み会がある。
飲みニュケーションとかしつこく言う人がいて、
2~3回ならいいけどと閉口したことはある。苦笑
飲めないなら、お食事でも構わないと思う。
同じ時間をともにすることで、会話も出てくるだろう。
そんなことをしなくても仕事がしっかりできればいい、という人も中にはいるだろう。
実際に、飲み会をしないと仲良くなれないのかとか、
飲めない人には逆にストレスではないかという意見はあるだろう。
ごもっとも。
だけど、「無駄と思われること」も実は無駄じゃないことが結構ある。
また、負担をかけ過ぎるのは良くないが、適度なストレスは必要。
なんでも中庸がいいのだろうな。
職員食堂でランチをいただいた。
こういう時も会話はできなくはないのだが、
食事の時間が同じわけではないので、
会えなければ会話になるわけがないので、
確実な方法ではない。
今回はカレー味チキン唐揚げがあり、
単なる唐揚げでもガツガツしてしまうのだが、
カレー味ということで更にガツガツ。
だから、ガツガツガツガツ!笑
そんなにがっついたら会話にならない。笑
一昨日、ランチで歓迎カレーを食したのだが、
(16年6月6日の日記「洗礼(インデアン音更店)」参照。)
そのカレーも結局仕事の進み具合で、一緒に休みを取れないことがあり、
カレー部みんなで一緒にランチってのは最近ない。
(ちなみにカレー部は非公認クラブで、勝手にグループ化している。笑)
仕事後に美味しく飲食して交流しようということになり、
新人さん2人と仕事関係で音更の海鮮蔵で呑み会となった。
新人2人はお嬢様風の女子2人。
実際にお嬢様なのかもしれないが、お嬢様風としておく。笑
実は、仕事終わりがギリギリどころか時間が過ぎてしまった。
ガビーン。
車で。
代行は実は好きではない。
ポリシーの問題なのだが、排ガスが多くなる。苦笑
食べ過ぎておならがたくさん出るって意味ではない。
車の排気ガスが多くなるってことだ。
まあ、それはよしとしよう。笑
お嬢様風の新人が、内地から来ているということで、
北海道、十勝らしいものを提案。
アスパラの天ぷら。
大きさが違うと感動してくれた。
はず。笑
炙りサーモンはその場で炙ってくれた。
このパフォーマンスは初めて見たかも。
綺麗な色に出来上がりの炙りサーモン。
このスティックはエビが入っている。
人数分なかったので仏太は食してないが、
主役が楽しんでくれればそれでいい。
ホッケの大きさに驚いてくれて、
内心、道産子として鼻が高かった。
実際に内地でホッケを食べた時の気持ちを思い出した時に、
やっぱり北海道に住んでいてよかったと思えるのだった。笑
最初ビールだったのが途中から日本酒となった。
といっても呑める人とそうじゃない人がいるので、
好き好きで頼んでいた。
飛龍はなんとなく将棋のイメージの名前。
飛車が成ると竜だから。笑
すっきりして美味しく、流石伯楽星の蔵元だと思った。
玉子焼きを色々なところでいただくたびに、
同じように上手に作ってみたいなあ、と思うのだが、
思うだけで中々実現してない。笑
アスパラは旬で色々な食べ方がある。
バター炒めでもいただいた。
個人的にはこの食べ方も好き。
7代目J Soul Brothers笑
清泉は新潟だったよなあ、と思いながらグビッ!
う〜ん、やっぱ日本酒は幸せになる。
ああ、歓迎会だ。笑
長芋は十勝の名産で、特に帯広川西は有名で、
アメリカなどにも輸出しているんだよ、と知識を披露したが、
ふーん、って感じだけだったので、それ以上言うのを止めた。笑
職場のトップは、今回来てないが、
音更産の長芋も川西に負けず劣らず美味しい
と必ず言うってことも言おうかと思ったいたんだけどね。笑
ししゃもは武川が有名だけど、実は広尾でも採れる。
東京ではなく十勝の広尾町だ。
十勝を代表するところが帯広なので、道産子でも内陸というイメージを持つ人が多いが、
実は十勝は広く、海に面しているところもある。
また、近くに釧路という大きな漁場があるので、海産物も美味しい。
いぶりがっことたくあんのセット。
こうやって食べ比べるってあまりないかも。
面白い、これ。
刺し身は実は都会にいると結構いいものを食べる機会があるだろう。
新人2人は大阪から来たので、そうなのかもしれない。
それともいわゆる現代っ子なのだろうか。
なんとなく感動が薄い気がした。笑
春鹿も美味しいお酒として有名。
ちょうど1人が奈良県出身(大阪と言い張っているが生まれは奈良のようだ)で、
そこのお酒があって、偶然なのかと話題に。
このラベル初めて見た。
未だに辛口好きな人が多いと思うが、
超辛口となった時、辛口好きな人の評価ってどうなんだろう?
実際、今回呑んだ3つは味が全部違うのがよく分かるほど
それぞれが特徴的な良いお酒だった。
あ、いや、歓迎会。笑
For lunch I ate curried fried chicken at our worksite restaurant. My job today was so busy. After jobs I went to Kura in Otofuke. It was an izakaya-bar. We, all eight, enjoyed talking, eating and drinking. This was a welcome party for brandnew pretty ladies from Osaka. There were many good foods and good sakes. We had a happy time to spend together.
蔵
音更町木野大通西7丁目1ハピオ木野内
0155-31-0299
11:00-14:30, 17:00-23:00
月曜定休
参考サイト
【日本酒】飛龍(はせがわ酒店 営業ブログ)
清泉 「七代目」 純米吟醸 生貯蔵酒 春季版(地酒屋サンマート)
春鹿公式サイト