パンとご飯(ライス)は主食ということで、
なんとなく対比して見てしまう。
しかし、インドではどちらも同じプレートにのることもある。
ヨーロッパでは、主食はパンで、ライスは別のものという扱いにも感じる。
(実際にどうかは知らないし、聞いたことはない。)
仏太はパンもご飯もどちらも主食でありえて、
パンの時にご飯、ご飯の時にパン、ということは特殊な時以外はない。
ホテルに泊まったときの朝食で、
洋風と和風があったりするが、
洋風は主に主食パンでそれに合った副菜が何品か出る。
また、和風の場合はご飯におかずというのが多い。
すなわちそれはパンやご飯という主食に合った副食が存在するということ。
ということは、パンに合う副食は、ご飯のときはあまり出ないし、
逆に、ご飯に合う副食は、パンのときはあまり出ない。
しかしそれらが絶対合わないとか、駄目ということではない。
やはり定番の、というものが存在するのだ。
再びホテルの話になるが、朝食でバイキング形式を取っているところもあり、
その場合、パンもご飯も置いていて、それぞれに合う副食も多数並んでいる。
自由に取ることができるので、好きな人は色々な副食を選ぶだろう。
また、人によってはパンもご飯もということもあるだろう。
すなわち、そう言う場合には、定番の、という考え方は存在しない。
それも面白いものだし、組み合わせで新たな発見があるかもしれない。
ご飯のお供と思われがちな海苔の佃煮も
トーストにバターと一緒に塗ってみたら意外と合うという人もいる。
バターを温かいご飯にのせて、いただくのも
ちょっと意外な組み合わせと感じる人もいるだろう。
トーストに玉子焼き、目玉焼きもOKだし、
ご飯にスクランブルエッグだって悪くない。
仏太は朝食はパンのことが多いが、勿論ご飯もOK。
ホテルでは欲張りで色々とテーブルに持ってくる。
もっともカレーがあればそれは必ず食すけど。笑
パターン化されたコースのような食事も魅力的だが、
本来食事は自由度の高いもので、
ルールに縛られるものではないはず。
好き嫌いで人気廃れが分かれるので、
それは多くの人が支持したものが、優勢となる。
パン食もご飯も生き残っているので、
どちらも好きな人が多いと考えられる。
沢山の食事を考えた時、どちらか片方だけという人は稀だろう。
どちらも食べる人が圧倒的多数だと思う。
ってなわけで、本日、仏太はパンもご飯も食した。笑
(最終的に言いたいのはそれかよ!笑)
朝早く出勤する必要があり、朝食は簡易弁当。
カレーパンはチェーン店のレフボンでゲットしたもの。
みっちりとカレールーが入っている。
嬉しいものだ。
夕食はおでんをいただきながら、ちょっとビールを飲む。
炭水化物とアルコールの組み合わせは少ないのだが、
今回はいっぺんに出したので、ご飯もビールものっている。
実際は、ビールをおでんと共に楽しみ、
後からご飯をいただいた。
〆のご飯というわけではないのだが、
形上そうなったのだが、単なるライスではない。
カレー炊き込みご飯だ。
しめじと鮭が細かく混ざっている。
白ごまをふりかけると香りも良くなる。
そう、今回のパンとご飯は、まさにカレーだったのだ。笑
カレーパンとカレー炊き込みご飯。
どちらも美味しく、幸せだった。
I ate a curry donut for breakfast. And I ate curry steamed rice for dinne. Both were good I was happy.