カレー手作

昨日は、ジャパンではないほう、
すなわちライスをメインの話題としたのだが、
カレー炊き込みご飯だった。

そのおかずというか、スープというか、
まあ、ライスを主食としたら、副食というべきものが
昨日はおでんだった。
17年11月8日の日記「ジャパンではないほう」参照。)

おでんをおかずとするかどうかは、
仏太の中では、おかずになりうるのだが、
どうやら世間には、
おでんはおかずじゃないって言う人もいるそうだ。

知り合いの可愛い女の子が、旦那さんと離婚の危機に面して、
理由を聞いたら、元々はおでんが原因だったそうだ。
え?と思ってしまったが、
その女の子は、疲れた旦那さんのために、
心を込めて、おでんを夕食のおかずとして出したところ、
ちっげーよ、これ!
と言われてしまったそうだ。
旦那さんにとってはおでんはご飯のおかずじゃないと。
可愛い女の子からしてみると、おでんはおかずだったのだ。
その後お互いの主張を譲ることなく、
平行線となってしまったとのこと。
(ちなみに仏太はおでんはご飯のおかずとして大歓迎!)

実際は離婚には至らず、現在幸せに暮らしているので、
この話をすることはできるのだが、
まあ、おでんに限らず食べ物の意見が合わないと、
こういうことは往々にして起こりうる。
どちらかが折れるか謝るか、
平行線のままウヤムヤにするか。
いずれにしても、気まずくなれば、
この話題に触れることは今後できないだろうし、
可愛い女の子は、おでんを食卓に出すのは勇気がいるだろうな。

仏太はおでんは酒のお供であり、ご飯のおかずだ。
酒、すなわち、ここでは主に日本酒のことだが、
に合うような食べ物は、基本ご飯に合うと思う。
それは同じ米が原料だからだ。
まあ、そうはいっても、それをみんなに強制するわけにもいかない。

仏太はOKという前提で、昨日のブログを読んでもらえたら幸いだ。
それを踏まえての本日の夕食だ。
まあ、美味しいものは毎日でも嬉しいのだが、
一工夫があると、別の味として楽しむことも可能だ。

昨日のおでんにカレーを投入すると、
一見おでんだとわからないビジュアルに変身!
おでんカレーだ。
おでんカレー
普段のカレーを作るときでも、
水を入れる時に、出汁を入れたりすると、
味に深みが出て、非常に良くなることが多い。
おでんは良い意味で複雑な味わいとなっているので、
その出汁を使えば、カレーもたちまち変わる。
具もおでんのものが入っていたり、
新たにしめじやにんにくの芽を付け加えて、
更に美味しいものへと変貌を遂げた。
さて、問題はまたかさ増しされたってことだな。笑

I ate oden curry for breakfast made by my wife. It was so good. It was made from oden we ate yesterday.