お供は絶対いなければならないわけではないが、
いた方がより良かったりする。
もっとも、どちらにも良い悪いはあると思う。
だから、断定はできないが、
違ったものになることで、面白くはなると思う。
芸人もピン芸人のネタと漫才(2人もしくはそれ以上)のネタでは
違うだろうし、それぞれに楽しさがある。
どちらが良いとか悪いとかはやはり言えないと思う。
結局、良い悪いはその人の好みということだろう。
水戸黄門は、1人で全国を旅していたら、
ドラマにならなかったかもしれないし、
別の話になっていたかもしれない。
(とはいえ、かなりの部分で作り話なんだろうとは思うのだが。笑)
助さん、格さんがいることで、引き締まって
より面白い(興味深い)物語となっているかもしれない。
食べ物にも似たようなことが言えるだろう。
例えば、冷奴。
山わさびがお供にあった方がいい人もいるだろう。
刻みネギが良いと主張する人もいるだろう。
他のものが良いという人もいるかもしれない。
でも、どれが正解ということはないのだ。
が、豆腐だけよりも、何かあると、味に深みが出る。
焼魚に大根おろしもいいよなあ。
ああ、居酒屋に行きたくなってきた。笑
職員食堂でのランチにもお供が必要な時もある。
今回のお供は、カレーにはあった方がいい。
職員食堂のカレーは辛さが1種類なので、
多くの人達が楽しめるように辛さは控えめだ。
だから辛いもの好きとしては辛さをアップするアイテムがあると嬉しい。
なくても美味しいのだが、辛い方がより美味しい。
シーフードカレーは野菜が目立つが、
しっかりイカやアサリなども入っていた。
そして、やはり辛い方が美味しいはず。
ってことで、スパイスなどをふんだんにかける。
ってか、かけたスパイスは辛いものだけではない。
香りも引き立つ。
カルダモンやフェンネルはそういったものだ。
今回のカレールーは緩かったので、
無理に沢山はよそえなかった。
なので、おかわりした。笑
夕食のお供はこれ。
あ、納豆じゃないよ。笑
煮物はおかずだからね。
あ、でも、まあ、お供といえばおかずもそうか。
広い意味ではそうかもしれない。笑
一味のことね。
で、夕食のメインは、カレーライスではなく、
カレーうどんだ。
玉子と納豆をトッピング。
あ、これもお供といえばお供か。
で、奥からうどんを出してくる。
この場合、カレーもうどんも主役だと思う。
というかカレーうどんで主役だろう。
そこに、玉子とか納豆、一味というお供がいることで、
カレーうどんが更に引き立てられていた。
カレーと納豆は合うし、納豆とうどんも合う。
玉子も同様。
そして、玉子は後半崩して、カレーと混ぜていただいた。
一味もカレーの味を引き立てる。
うん、この場合、お供は大切な存在だ。
I ate seafood curry at our worksite restaurant for lunch. I took spice on it. It was better than no topping. For dinner at home I ate curry udon made by my wife. I took egg, natto and spice on it. It was better. Both curries were so good. Thank you.