昨日の吹雪が嘘のように天気の良い今日。
まあ、人生万事塞翁が馬と言い、
良いこともあれば悪いこともある。
20年くらい離れた後輩と一緒にランチを摂った。
実際は6人、同じ部署の人がいたのだが、
テーブルが4人がけで、4人と2人に分かれたのだ。
名古屋出身ということで、仏太が昔名古屋に住んでいた時の
記憶をたどりながら話をした。
ジェネレーションギャップを感じない程度の話題で。笑
そういう穏やかな話は気が楽だ。
何でもかんでもことを難しくする必要はない。
本日のランチは、インデアン音更店から
take outしてもらった。
いつも行ってくれる同僚に感謝だ。
ありがたいことに貴重な昼休みを使ってくれる。
が、その人も緊急の仕事などで行けない時がある。
なので、仏太は常に待機している。
カレーのためならそういうことは苦にならない。笑
同僚が苦にしているのなら、
それはハラスメントになるから、
無理に行ってもらわずに、仏太が行く。
しかし、積極的に行ってくれている。
もし、これがハラスメントだったら、
カレーハラスメント・・・カレハラ?
彼氏のお腹みたいだな。笑
彼が行きたいのを無理に止めて、
代わりに仏太が行くというのは、
ある意味越権行為だろう。
そういうところは相手を立てる必要がある。
そうお互いの立場とか言い分があるので、
尊重し合う必要がある。
(偉そうに言っているが結局行ってもらっている。笑)
越権行為と言えば、昨日の夜ちょっとしたことがあった。
担当すべき仕事をしようとしたところ、
同じ部署だが違うグループの人が
その仕事をやり始めていた。
担当が違うので、「あとはこちらでやります。」と言ったのだが、
それをやり続けようとしていた。
あれ?聞こえなかったか?
声が小さく目立たないしょうゆ顔の仏太の言葉はわかりにくいかもしれない。
ちょっと大きめの声で、「あとはやりますから。」と言った。
避けない。
カチンと来たが、他の人もいたので、
やんわりと右腕で押しのけた。
やんわりと、ね。笑
返事もないし、何も言わずに、人がやろうとしていることをする。
越権行為だし失礼もいいところだろう。
張り切るのは構わないが、人の迷惑になることはよくない。
それはちょっと前の会議でもあった。
正論であっても言い方はある。
内容が正しければ、何を言ってもいいわけではない。
正論と自分が思っていても、そこそこの常識的な部分というのはある。
強く言うにしても、その主張は相手にとってはどんなものなのか。
やはり考えながら喋るのは大切だろう。
「気が狂っているとしか思えない。」というセリフは
おそらく長く語り継がれるのだろうが、
言ってはいけない言葉だと思う。
言ってはいけない言葉だからこそ「語り継がれる」だろう。
幹部がいたのだが、言葉を浴びせられた部署の幹部は
怒りを抑えながら反論していた。
が、セリフを吐いた人の部署や組織のトップグループは
苦笑いするだけで、言い方を咎めることはなかった。
正論だから?
もう少し人間性を持って、人と接してほしいと思う。
周りで聞いていた10人以上の人達は
多くは仏太と同じことを思っていたと信じるが、
誰一人として口を開けることはなく沈黙だった。
それは恐怖政治が招いた弊害だろう。
トップにキレられて、怒鳴られて、
何も反論さえできない状況に追い込まれた、
非常に苦くトラウマな過去の経験者ばかりだから。
昨日テレビで見たことが我々の組織でも起こらないことを祈るばかり。
はれのひがどのようにして、成人式当日に
沢山の人達に迷惑をかけ、ショックを与えたか、
ということをやっていた。
ああ、もう少しで成人の日だな・・・・・
シーフードカレー極辛3倍ライス小は
今日も美味しかった。
I ate seafood curry of Indian Otofuke branch taken out by my fellow. Thank you very much. It was good. I ate it with my inferior. We talked about something, for example about Nagoya. I ate it thinking about men yesterday. Not so deeply.
インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回