懐かしのヤバパイン
ヤバパイン、ヤバパイン、ヤバパイン!
以前、ヤバパインという言葉を
流行語大賞にしようという運動を展開していた。
が、記憶の良い人ならご存知だろう。
ヤバパインはノミネートさえされたなかったのだ。
何故だ?
笑
本日の職員食堂のランチのデザートはヤバパイン、じゃなくて、パインだった。
勿論、これがメインディッシュではない。
当然のように、メインはカレー。
それにサラダとデザートがつく。
廊下を歩いている時に匂いが漂ってきた。
ああ、幸せのカレー。
ヤバパイン!
あ、もう、最近は言ってないんだった。笑
ってか、本日はチキンカレーってのは知っていたのだが、
ほのかに忘れていて、職員食堂にたどり着く前に、
匂いで思い出されたのだった。
ほぼ条件反射的。
あ、パインを見ると、ヤバパインとつぶやきそうになるのは、
パブロフの犬並みに、完全に条件反射。
ちなみに、叫ぶのではない。
つぶやくのだ。笑
エルダーな人々が、マスクをしながら会話していた。
「あっちとこっちでカレーのゆるさが違う。」
「え?そんなことないでしょ。同じでしょ。」
「いや、前からそれは事実。」
「えええ?!」(信じてない)
「厨房に確認した時は、同じだと言っていたけど、
でも、違うのは事実だよ。」
「信じられないわ。」
「あ、やっぱりこっちは濃い。よし、こっちにしよう。」
「どれどれ〜?あら、本当だ!違う!」
百聞は一見にしかずとは言ったもので、
やはり実際に見る、することで、事実を知る。
仏太は様子をうかがっていて、
その間に、聞き耳を立てながら、
コールスローとパインをテーブルへ持っていった。
席はマイスパイスを置いて確保してある。
次に皿を手に取り、ライスをよそう。
2段階作戦で行くことにした。
まずは緩いルー。
程々の量にした。
そして、デスソースを。
今回数えてなかった。
テキトーに数滴入れた。
そして、今度はエルダーなお二人がよそっていた濃い方のルーを。
なるべくデスソースを隠すように。
途中で、お玉にすくったカレーを全部入れると
ヤバパインなことになると気づいて、途中で止めた。
丁度良いところで、自己満足。
そして、カイエンペッパーとガラムマサラをかけた。
どちらも市販のものだ。
まずはコールスローをしっかりと食べた。
フレンチドレッシングでいただいた。
以前ならカレーを食しながらだったが、
最近はサラダ系は先に食すことが多い。
今回もしっかりとマイルールに従った。
さて、ここからしっかりとチキンカレーと対峙する。笑
普段はルーだけを最初にいただくことが多いのだが、
今回もそのつもりですくったら、
隠れていたライスも一緒にすくわさった。(北海道弁)笑
うん、美味しい。
デスソースの部分をしっかりすくった。
辛さの波がガーッと押し寄せた。
ジャガイモ、人参、チキン、色々な具は
意識せずスプーンにすくったものから食す。
ライスを寄せながら、ルーと一緒に食す。
時に、カレーのみを食す。
正確には飲む。笑
アッという間になくなってしまった。
うーむ。
おかわりしようか?
最近、体重増えてきているからなあ。
やっぱ太ったらヤバパインだよなあ。
我慢した。
腹八分目とよく言うではないか。
何事も中庸が肝心とも言う。
最後にヤバパインならぬパインをいただいて満足した。
ディスカッション
コメント一覧
ちょっと懐かしかったです
ヤバパイン
>kakkoさん
コメントありがとうございます!
なにせ、流行語大賞にノミネートされそうな言葉・・・・
だったような、そうじゃなかったような。笑
思い出してくださってありがとうございます!