現実があるから幸せが引き立つ
人間万事塞翁が馬という。
確か、記憶に間違いがなければ、
中国由来の故事成語のはず。
良いこともあれば悪いこともある的な意味だったと思う。
もっと深い意味とか違う意味だったら、
仏太はよくわかってないってことで。笑
いい匂いが漂う職員食堂へ向かったのは、
いつもより30〜45分ほど早い時間帯。
活気があるように見える人の埋まり具合。
全員しっかり黙食なので、スプーンと食器が当たる音や、
咀嚼する音、飲み込む音などが交差していた。
(おいおい、噛んだり飲んだりは聞こえないだろうさ。笑)
そう、本日はスープカレーだ。
綺麗な黄色のターメリックライス。
きれいな黄色、ときたら、しおりんと言いたくなるのだが、
今回はそうではなくてターメリックライスだ。
さっきのスープカレーのスープがない状態から、
スープを装って、食べられる状態へ。
カボチャ、ナス、チキンの上に
スープに入っていた細かい玉ねぎがかかっている。
サラダはいつもより多い。
というのは、皿に盛り付けられた分に
更に追いサラダとして追加できたのだ。
サラダ好きとしては見逃せない。
サラダを山盛りにした。
が、途中で気づいた。
盛りすぎると食べる時にこぼしそうだ。笑
だから、おかわりした。笑
サラダ(野菜類)はその食事の中では
なるべく最初に食べるようにしている。
今回サラダはおかわりするくらいは余裕であった。
これを見逃すことはない。
しっかりと食品ロスしないように協力しないと。
ああ、義務感。笑
で、サラダをおかわりした時に
一皿取り忘れていることに気づいた。
デザートのフルーツポンチが追加されて、
フルラインナップとなった。
美味しく幸せにスープカレーを食し進めると、
なんってこったい、びっくりっく!
ナスとチキンが二切れ、それにカボチャだと思っていた。
いつもより具が少ないんだな、と疑いもしなかった。
ナスを食べると二切れだと思っていたのが実は大きめのが一つだった。
そして、その下におしとやかにヤングコーンとオクラがいたのだ。
なんだかとてもラッキーな気持ちになった。
凄く得した気分。
幸せな後に現実に引き戻される。
が、そういう時間帯があるから、
幸せな時間がより一層引き立つというものだ。
そして、また幸せの時間がやってくる。笑
夕食はレトルトのルーカレー。
函館の有名修行場小いけのビーフカレー。
とても素敵な友人(男)にプレゼントしてもらった。
へえ、創業が昭和23年なんだ。
仏太より年上だ。
こういうことを知ることができるのもいい。
ご飯と一緒にレンジへGO!
あ、ちん!笑
ああ、いい匂いが漂う。
ゴロンとビーフがしっかりと分かる。
上手い具合に盛り付けられたと自画自賛。
歯ごたえがあるけど、柔らかいという、
素敵な食感からのビーフの美味しさ。
カレーととてもいい具合に融合している。
素敵な夕食に大満足。
友人への感謝を思いながらしっかり噛み締めた。
あざっす!あざっす!あざっす!
I worked so hard today, too.www I ate curries between hard works. I ate soupcurry at worksite restaurant for lunch and beef curry at our department for dinner. Both curries were good. Soupcurry was chicken and vegetable. There were squash, egg plant, okura, young corn and chicken in it. Beef curry was a present from my friend to me. It was Hakodate Koike’s. Thank you very much.
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