何故かなんちゃって◯◯になる

鮭を見た。
シーフードカレーを食したくなった。
レトルトカレーの棚を見る。
あ!
オホーツク流氷カリーがあるやーん!
何故かなっちゃって関西弁となる。笑

って、用意したら、なんか違う。
あらら、チキンカレーじゃん!
何故かなんちゃって横浜っ子になる。笑

オホーツク流氷カリー4
そう、オホーツク流氷カリーは基本具材はチキン
それが流氷を表すようだ。
青いカレーは海。
ああ、青と白のバランスが悪いのと
青が白に囲まれてる!
配置がおかしい。笑

オホーツク流氷カリー5
パッケージを見るとやはり上手に盛り付けられている。
ちっきしょー!
何故かなんちゃって小梅太夫になる
小梅仏太夫か・・・・笑
あ、これ友達が作ってくれたネタだった。

オホーツク流氷カリー1
更に気づいたのだが、パッケージには
札幌有名店のカレーってなっている。

オホーツク流氷カリー2
しかし、このカレーの監修はクリシュナで、
本店は北見だ。
それはパッケージの裏にも書いてあった。
ええ?
どーなってんの?
あいどんのーわーい?!
何故かなんちゃってイギリス人になる。笑

シーカレー?
チキンが入って、シーチキンカレー?
あれ?
ああ、ツナを用意しておけばよかった!
もう、意味不明。笑

オホーツク流氷カリー3
2種類のカレーの組み合わせとは思わなかった。
レトルトカレーでもそういうのは今まで見たことがない。
仏太の修行歴史上、初のダブルカレーということか。
やるなオホーツク流氷カリー

実際にクリシュナにはこの青いカレーがあるのは、
カレー好きや北見好きなどには有名な話。
仏太はまだ現地で修行したことはないが、
友達の話やネット情報は沢山仕入れている。
概ね味は好評のようだ。
ただ、見た目的に違和感たっぷりという話も聞く。

果たして?

オホーツク流氷カリー4
最初に、温める前、青だけ食した。
あ、普通にインドカレーっぽい。
次に白だけ食した。
あ、ミルクカレーっぽい。
なるほど、組み合わせるとどうなるのだろう?
ワクワク!ドキドキ!

レンチンが終わって温かくなると
微妙に味が変わることがあるのだが、
実際にこのオホーツク流氷カリーも同様だった。
青カリーの塩味が薄くなった気がした。
白カリーは更にまろやかになった気がした。
そして、一緒に食すと・・・・
予想に反して、白カリーが強かった。
どちらの味もするのだが、白カリーが主に口の中を支配している印象。
へえ、面白い。
1つずつ食した時は、青カリーの方が強いというイメージだった。
温めたってこともあるのか?
そして、改めてチキンカレーだと認識。笑

このレトルトカレー、見た目も味も非常に興味深い。
それだけに尚更、盛り方をしっかりすべきだった。苦笑
そして、やはり北見に行って、実際に食さないとと思った。
やるな、オホーツク流氷カリー!

I ate an instant curry for dinner. It was Okhotsk Drift Ice Curry. The curry was famous at Abashiri. There were two curries of the drift ice curry. The blue curry and the white curry. They were both good each. And mixed curry was so good, too. Thank you.