国語(玄穣、帯広白樺通りスープカレー本舗)

仏太は学校の成績がいい時期があった。
小中学生くらいはトップクラスだった。
過去の栄光を自慢しようというわけではないのだが、
事実を喋り出すと、自慢話になってしまう。
なので、あまり沢山話をすることは避けている。
が、今回はちょっとだけそんな話を。
(結局、するやん!笑)

それで、今までに勉強関係の話をブログに書いてきたのか確認したら、
今回言いたいことと関連していることが2つも出てきた。笑
14年8月16日の日記「夏はやはり夏野菜の辛いカレーでしょ!(SONTOKU)」
10年8月21日の日記「一つのことがその周辺のことを引っ張り上げる」参照。)
う〜〜ん、駄目だなあ、自分。
もっと謙虚にならないと。笑

それにしても考え方は全然変わってないってことがよくわかる。
時々思い出して同じようなことを考えているんだろうなとも思った。

で、繰り返しになる部分もあるけど、
仏太は中学生の時は数学が一番得意だった。
で、国語や社会は比較的苦手だった。
この年になって考えると、国語や社会も
勉強の仕方や興味の方向によっては
面白いものなんだってのはわかる。
でも、当時は「義務」としか考えられなかったからなあ。

夏休みとか冬休みの日記もだいたいまとめ書きだった。
あ、今のブログもそうか?笑
苦手と思っているからイヤイヤやるし、
嫌なことは後回しにしたくなる。
天気は毎日曇り・・・・・
あ、これは今作った。笑
(ももクロのワニとシャンプーって曲にそんな歌詞が出てくる。笑)

外観
さて、昨日のメンバーのうち4人でランチに行く。
新得のそばの館だ。
中のレストランは玄穣(げんじょう)という。

食べ物2
この時期限定の寒晒しそばがまだあるということで
それのかけとろをいただいた。

食べ物1
蕎麦は心なしか
きめ細かく滑らか。笑

食べ物3
そして、そば好きなカレー仲間がメニューを見て注目していた
蕎麦クレープ包み(カレー味)をシェアした。
そう、結局ここでもカレーになる。
それでもカレーそばがあるのに、
違うのにした仏太は成長したか?笑

今回はハシゴ。
いや、今回もハシゴ。笑
移動中の車中、カレー仲間に
昔国語の成績良かったよね?と聞かれた。
え?ビックリ!なんでなんで?
ブログ面白いもん、という答えを聞いて、
なんまら嬉しくなったのだが、
この文章で国語の成績が良かったと
思われるくらいなのだろうか?笑
冒頭に書いたように国語は苦手で
覚えている範囲で、成績は
数学
英語
理科
国語
社会
の順だったと思う。

多分、こういうブログなどは、国語の成績ではないのだろうな。
わかりやすく書くとか、面白く書くというのは、
漢字の正しいかどうかは関係なさそうだし、
文法は考えずにしゃべり言葉で書くこともある。
それどころかダンディギャグ満載のことだってあるだろう。笑

ただ、ブログを読んでもらっていることに感謝
面白いと言ってくれることに感謝

本来のブログはあることに関して、
「論じる」という部分があるものだと思っている。
それは現在見る多くのブログではそうはなってないし、
そうではなく普通に日記にしているものの方が圧倒的に多いという気がする。
それは文化が広まると、色々な形が出てくるということだと思うので、
それはそれでいいと思う。

堅苦しくこうでなくてはいけないと主張するのも1つだし、
だらりと思っていることを書き連ねるのも1つだろう。
仏太は最初、グルメ雑誌のように、
修行場(カレー店)の紹介をするってことを考えていたのだが、
そのうちそれを疑問に思うようになった。

結局、それは沢山の人がやり始めて、
だいたい似たような書き方だったりして、
みんな似非料理評論家となっているのだ。(失礼)
味って決まった尺度のないものだから、
表現が当然のように曖昧になる。
数学のように答えがはっきりするという類のものではないだろう。
それを自分の尺度で書いてしまうから、
ちょっとおかしなことが出てくる場合もある。

グルメ雑誌などをよくよく見ていると、
「美味しい」という表現はほとんどない。
そう思わせるような表現にとどめているのだ。
これは人それぞれ感じ方が違うということをふまえて、
色々な意味でとれる、含みのある表現になっているということだ。

グダグダ述べてしまったが、
仏太はある時から(多分、このブログを始める時から)、
方向転換を計った。
それまではブログではなくサイト中心で
そこに日記をあげていたが、
サイトの方の修行場紹介がメインだった。
ブログを始めるときに、極力「美味しい」と書こうとしたり、
物語的な書き方を心がけたり、
よくわかってもいないのに、
自分の興味で書き連ねる随筆的要素を強くしたり、
グルメ紹介というよりは、そうじゃない要素中心としているつもり。笑

多分、カレー仲間はそういう部分をわかって
面白いと言ってくれているのだろうと
自分の都合良いように、良い方に解釈。笑

楽しめる、というのが大切なコンセプトの1つ。
時に真面目に話すのも楽しいし、
ふざけるのも楽しい。
それは自分が楽しむのもそうなんだけど、
一番は読んでくださっている人達が楽しんでくれるのが最上

あ、そういうコンセプトって、ラジオと一緒だな。
(リスナーさんありきで、楽しんでもらいたいってこと。)
なるほどねえ。
って、自分でやっていることを書き連ねて、
自分で納得してわかるって。笑
自己満足?

スープカレー6
帯広白樺通りスープカレー本舗で2食目。
玄穣もここも今回の食事には大切なモノだった。
そして、ガッツリトッピング。
カレー仲間にサービスをしているつもりは全くないんだけどね。笑
ただ、カリッと豚焼はみんなでシェアするのにオーダーした。
前に頼んだ時に思いの外大きくてびっくりしたから今回は大丈夫。笑
15年2月9日の日記「豚肉(帯広白樺通りスープカレー本舗)」参照。)
また、カルボナーライスも経験ないとのことで、つまんでもらった。

スープカレー4
今回のベースはマンスリーカレー。
牡蠣と厚揚げのスープカレーなのだが、
パッと見てお解りのように、沢山トッピング。笑

スープカレー5
目立つのは限定トッピングの白身魚のフライかな。笑

スープカレー1
主役の牡蠣よりも白身魚が目立つように配置してしまった。笑
白身魚は実は別皿でくるんだけど、スープに浸ったのも美味しいなと思う。
牡蠣は広島産でこれまた美味しいが、
なんと今回のカレー仲間は牡蠣がダメな人が結構いた。

スープカレー2
エビもトッピングした。
そう、今回のカレーは
シーフードスペシャルというコンセプト。笑

スープカレー3
で、更にが好きだからそれもトッピング。
う〜〜ん、アホ丸出し。
こういうのはカレー仲間といっしょだからこそ安心してできる。笑

楽しい2日間だった。
カレー仲間に大感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Genjo, a soba restaurant in Shintoku, where one of my curry friends works. We of four enjoyed soba. Next we went to Obihiro Shirakabadori Soupcurry Honpo to next lunch. We ate soupcurry there. I selected a monthly curry used oysters and I took something to put on. They were seafoods, fish fry and shrimp. I named it seafood special. I enjoyed so much during two days. Thanks a lot for my curry friends.

玄穣
新得町基線102番地
0156-64-5858(そばの館)
11:00-19:00 (4月〜10月)(-17:00(11月〜3月))
無休

帯広白樺通りスープカレー本舗
帯広市西12条南9丁目10-3
0155-67-0630
http://www.shirakabadori.com/
11:00-22:00 (LO21:30)
無休

参考サイト
カレー三昧の旅
仮性人の「あ、店はスープカレーです」
週末ヒロイン ももいろクローバーZ
FM WING