カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

季節外れの暑気払いに誘われた。
暑気払いは「しょきばらい」と読むが、
そういう言葉は字を見れば意味はわかるが、
音で聞いたら全然わからなかっただろうな。
そういう言葉を知っている端野萬造さんを益々尊敬する。
語彙が豊富なのと、それだけに仏太が知らない言葉、
でも、意味のわかる言葉で話してくださる。

外観
暑気払いの場所は、PALAZZO VITTO
横を通ったことはあり、何が入ってるのだろう?と思っていた。
それが来てみたらここだったとは!

ビール
仏太は仕事の関係で遅刻確定だったので、
行ったときにはみんな集まっていて、注目を浴びた。
イタリアのビールで乾杯。
自己紹介をし合う。
ぶうさんとみぃさんはすぐにわかった。
想像通りだったからだ。

食事2
もっとぶよぶよなのかと思っていた
カメラマンみたい
芸術家みたい
などなど、仏太に対する見た目の感想をいただいた。
全て想像と全然違っていたという意味合いが含まれているのだろう。
ネットで知られていた分、色々な想像が飛び交っていたらしい。
また、萬造さんが先にある程度の情報を与えていたようだった。

食事1
料理は美味しく、非常に満足。
この枝豆ペーストを使ったパンは、
もう一つのペーストのガーリックが強くて、
枝豆がよくわかりにくいと意見が飛び交った。
シェフは今回の集まりがどういう人種なのか知っているようで、
そのあたりは率直に伝わることになっていた。
spica☆さんや室長さんも忌憚のない意見を発していた。

白ワイン
そのうち白ワインへ移行し、なんとなく緊張もほぐれてきた。
それぞれ知り合いの人達もいれば初めての人達もいる。
一度に十勝のグルメブロガーがこんなに集まったのは初めてのようだった。

食事3
丁寧で美味しい料理が続く
実は今回、撮った料理の写真の半分くらいがぼけていた。
グルメブロガーの集まりだけあって、みんなカメラを向けて撮っているのだが、
十勝でこんな風に全員がカメラを出しているというのはなかなか見ない。
そんな中、仏太は緊張していたのだろうか。う〜む。
グルメブロガーが6人集まって、仏太がこの日記をアップしようとしている時点で
まだ誰も今回のことをアップしてない!(笑)

赤ワイン
肉には赤ワイン、とベタな発想だが、それが美味しかった。
この赤ワイン、よく知らないが飲みやすかったのだ。

デザート
デザートを食べながらも沢山の話題が出て話は尽きない。
こういう集まりを企画してくださったことに感謝
そして、この場に呼んでくださったことに感謝

食材
帰りがけに入口付近に食材である野菜類が並んでいた。
農家さんから直接仕入れているという。
なるほど、美味しい理由がよくわかった。
今回特に人参が絶賛されていた。

実はここはネットで調べると出ている分は評判がよくない。
が、萬造さんはあえてここを選んだ。
それはきっとここがネットの評判と違い、
美味しいということだろうと思って期待していた。
その予想は当たりだった。

外観
満足した気持ちで二次会へ。
この時点で、萬造さんとぶうさんと3人になっていた。

ワイン
ワインを飲みながら、料理談義は続く。
カレーじゃない料理の話も多かったが、
お二人が気を使ってくださって、カレーの話も出た。

マッシュルーム
このマッシュルームは無茶苦茶コストパフォーマンスがいい。
この値段で、この量とこの味!というくらい我々をうならせてくれた。
萬造さんはいつもこれを頼むようだ。

鶏のコンフィ
鶏のコンフィは3人で分けたらちょうどよいだろうということで
そういえば3人ともよく食べるなあ、と自ら半ば呆れたように感心した。(笑)
ラヲタであるぶうさんと、親分肌である萬造さん。
更に楽しく話ができたが、他の3人の方々とも
まだまだ話が沢山できそうだな、とも思った。

そして、遂に解散、と思ったら、
萬造さんと別れた後に、では、と言いかけ、
ぶうさんはどうするのですか?と尋ねたところ、
さすがラヲタ、〆にラーメンを食べてから帰ると。
それなら、場所によっては付き合います、ということで、
お互いの満足ができるところを選択した。

外観
ちょっと前まで外壁の(?)工事をしていたのだが、
完成したようで現在は工事してない。
隣に新しいお店ができていた。
そう、吟来だ。

カレーライス1
ここでの〆はカレーライスになる。
他の人と一緒に行って、他の人がラーメンを頼んでも、
仏太はカレーライスを頼む。

カレーライス2
ここのカレーライス、普通のルーカレーなのだが、美味しい。
値段は、インデアンなどを知っていると無茶苦茶高く感じるかもしれないけど、
夜中であることや、専門ではないことを考えると妥当な値段だと思う。
ちなみに、690円。

カレーライス3
一緒に行ったぶうさんは、ラヲタなので、当然ラーメン
ってか、普通こういうところでカレーを〆にする人はいないらしい。
もったいない。(笑)美味しいカレーは〆に最適だ!
対面でぶーさんが醤油ラーメンを楽しんでいる向かいで
仏太はカレーライスを堪能した。
十勝のラヲタとカレヲタのコラボ・・・。
なんとなく感慨深い

さて、このつながりも今後も大切にしていきたい。
いっぺんに集まることは難しいかもしれないが、
それぞれが会うことはできるだろうし、
親分肌の萬造さんが声をかければ、今回のようなことは可能だろう。
更に大御所の方がまだ控えているので、その人に会うことも今後期待したい。
(ご隠居様とまでは行かないが、会社の相談役みたいなものか・・・?笑)
まあ、スタンド使い同士が引かれ合うように、出会うのは必然と思っているが・・・。

PALAZZO VITTO
帯広市西5条南13丁目1-1F
0155-25-0141
11:00-14:00, 17:00-22:00(LO21:30)
月曜定休

IL FRAGOLINO
帯広市大通南12丁目5-2
0155-99-1154
11:00-26:00
不定休

吟来
帯広市西1条南9丁目14
0155-22-1800
17:00-26:30

参考ブログ
端萬記
ぶうfamilyの小噺
うさうさ★みぃの働け!ママにっき
おさるのかぐや彩優木(spica☆さんのブログ)
表裏(室長さんのブログ)

カレーgo一緒,カレーツアー,カレー修行(パン),カレー修行(十勝),スイーツ,観光

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外観
広小路にあるEasy Dinerで使える。
クーポンで50円引きとなるメニューがあるのだ!

夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー1
夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー
という、Easy Diner × 仏太の第3弾となるコラボカレーが出ている。
10年7月16日の日記参照。)

夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー2
今回札幌から、カレー(華麗)の聖人と称される華聖人さんが遊びに来てくれて、
このコラボカレーを食したいと足を運んでくれた。

夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー3
アボカドが今回は柔らかいまではいかなかったが
それでもやはり味的にポイントになっている。

夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー4
オニオンチップの歯ごたえもアクセントとなっていい感じだ。

夏野菜たっぷりの仏太の冷やしカレー5
勿論、色々な夏野菜が入っていてとてもさっぱりして食しやすい。
それでこれがカレーなんだから吃驚!!!
マスター華聖人さんと話が盛り上がり、長居してしまった。
明日からの本格的ツアーを前にした前夜祭といったところか。
夏野菜で前夜祭。ゴロがいい。

外観
ということで、今日のスタートはカレーリーフ
華聖人さんは5年ぶりの登場だそうだ。
前回はスリランカ風にしたので、今回はインド風を選んでいた。

チキンと夏野菜スペシャルカリー2
実は仏太も前回はスリランカ風だったので今回インド風にした。
すると全く同じオーダーとなったのだった。
チキンと夏野菜スペシャルライスが小というところも同じ。(笑)
面白いものだ。
(ちなみに仏太の前回は10年7月13日の日記参照。)

チキンと夏野菜スペシャルカリー1
ナスの裏にはカボチャがあり、まさに夏野菜のオンパレード。
ちなみに、中にはトマトジャガイモチキンも隠れている。
結構なボリュームでいい感じだ。
美味しくいただいた。

デザートは華聖人さんが狙っていた塩キャラメルアイスの入ったクレープが食せるところ。
minou minouはフランス語で猫のことだったかな?猫の鳴き声だったかな?
ガレットクレープを楽しめるところだ。
華聖人さんの情報力には本当に驚かされる。

その後、お腹いっぱいになった我々は、ちょっとドライブに出た。
今回華聖人さんは道の駅のスタンプラリーもしていたので、
その一貫としてそのまま鹿追へ行くこととしたのだ。

鹿追には二つの道の駅があり、しかおい、うりまくどちらもスタンプを押した。
他にrokuというスイーツの店で休憩したり、チーズ工房で買い物したりした。
実は華聖人さんはスイーツにも目がない。
まさにグルメ王というにふさわしいカレーヲタクだ。

外観
鹿追の中でも有名な花ねこパン屋
ここは常時カレーパンが数種類あって
カレヲタとしてはとても嬉しいことだ。

辛いカレーパン
辛いカレーパンは本当に辛く、今まで食したカレーパンの中で一番辛いと思う。
華聖人さんは「うわ、これ本当に辛い!」と
嬉し涙を浮かべながら美味しそうに食していた。

鹿追の後は、グルメ王華聖人さんの本領発揮
芽室小久保という肉屋に行った。
そこで肉をゲットしていた。流石華聖人さん。
とはいえ、それはお土産のようだったが。

ドライブをしているうちに夕食の時間となる。
今回は食事に関しては華聖人さんの行きたいところを
優先しようと思って、全く調べてない。

外観
ついたのは国道38号線沿いにある丸松食堂
存在自体が希有で非常に趣深い。
いわゆる「やばい」ところだ。

メニュー
入るとカップルが一組と一人の男性がいた。
カップルはテーブル席、タクシーの運転手と思われる人がカウンター席にいた。
全部合わせて10席くらいしかないが厨房にいるおばちゃんと会話できるのがいい。
メニューにカレーがある!
仏太のマイルールの一つ、
初めて行ったところでメニューにカレーがあったらそれを食す
を忠実に守ることにした。

胡椒1
ちょっと待ち時間が生じるので、周りを見ていると、
とても古そうな胡椒の入れ物を見つけた。
どうやらまだ現役で使っているようなのだ。

胡椒2
賞味期限を確認すると22年前!!!
仏太生まれてないじゃん!!!
はい、すんません、嘘です!

カレーライス1
出てきたカレーライスは予想通り赤い福神漬けがついていた。
そして、見た目も典型的な「カレーライス」!

カレーライス2
味も、昔のお袋の味というところで、落ち着くカレーだった。
ただ、辛さが足りなくて、結局一味や胡椒を足した。
グルメ王華聖人さんは、なんと一人で豚丼と醤油ラーメンを食べていた。
あらかじめ調べていて、ここはその二つが評判だということ、
(特に醤油ラーメンは仏太も有名だということを知っていた)
やはり帯広に来たら豚丼も食べておきたい、など
なかなか来れないツアーの醍醐味を味わっていた。
流石!

最終盤にやってきた親子は仏太の知り合いだった。
世の中は狭い。

食堂の厨房で働いていたおばちゃん
ちょっと余裕ができたら、趣味である写真を撮らせて、という。
ポラロイドで写真を撮り、ノートに貼り付けてコメントをもらっているそうだ。
美味しかったお礼を書いて余韻に浸った。

というところで、ツアーは終了となった。

時々こうしてツアーをするのは楽しいものだ。
華聖人さん、また来てね!

I went to Easy Diner with Mr. Kaseijin yesterday to eat cool curry. Today was the tour day! Kurry Leaf was the first shugyouba. We ate summer vegetable special soupcurry. Next we went to minou minou to have desert. Then we drove to Shikaoi to get stamps of Michi no Eki. At roku we ate cakes. On our wat to Obihiro we got to Memuro. Mr. Kaseijin bought meat at a shop Kokubo. In Obihiro we ate dinner at Marumatsu Shokudo. It has an old style of the outside. A pretty aunt made foods inside in the kitchen. I ate curry rice and Mr. Kaseijin ate ramen and butadon! I respect him so much.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://easydiner.web.fc2.com/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
日曜定休(歩行者天国があるときは営業して月曜休み。要確認。)
参考:乙華麗様です!第3回

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休

花ねこパン屋
鹿追町栄町1丁目18
0156-66-3782
10:00-18:00
月曜、火曜定休

丸松食堂
帯広市東10条南5丁目2
0155-23-4652
11:00-21:00
不定休

参考ブログ
仮性人の「あ、店はスープカレーです」

カレー修行(十勝),食(カレー以外),飲み会

昔、国会だったかな、沢山の人がニュースなどで知ったことで、
記憶にございません。」という台詞がある。
ロッキード事件だったかな?
う〜〜ん、うろ覚え。
まあ、日本を代表するくらいの偉い人が、
犯罪を犯したのか、それに関与して、
知らんぷりを通してしまったときの台詞だったように記憶している。
(なんと「記憶にございません」で検索すると出てくる!!!笑)
予想だが、明らかに覚えているのに、知らないと言い切ったように思えた。
本当に知らない可能性もあるし、現在は歴史となりつつあるので、
真実は闇の中・・・って感じだろう。

仏太は本当に記憶をなくすことがある。
都合悪くて忘れるというよりは、
アルコールが過度になってしまったときに起こる現象だ。
などと言うと少し高尚な気がするが、
簡単に言うと、酒飲みすぎて覚えてない、ってことだ。(笑)
本当に、その後自分が何をしていたか不安になる。
学生の時は本当に周りの人に多々ご迷惑をかけ、お世話になった。
時々、寝ていたから覚えてないんじゃない?と言われるのだが、
覚えてなくて実際に何か行動をしているのだ。

外観
半年ぶりに、Taverna Sennariを訪れた。
マスターも綺麗なママさんもお元気そう。

平目のカルパッチョ
ビールを飲みながら、軽いものからスタート。
今回は可愛いOちゃんと、可愛いCちゃん、笑顔のHさん、はにかみのHさん、そして、W君の6人でお食事。

チキン
Oちゃんは現在札幌だが、以前は帯広に住んでいた。
チキンにスパイスが効いて美味しい。

タコのペペロンチーノ
タコのペペロンチーノもいい感じ。
ちょっとオリーブオイルが、年齢の上がってきた仏太にはきつくなってきたかも。(笑)
幹事のCちゃんは美味しそうに食べていた。若いなあ。

チーズ盛り合わせ
チーズの盛り合わせをつまむ頃には
笑顔のHさん、はにかみのHさんと一緒にワインを飲み始めていた。
ワインは危ない
仏太が記憶をなくすときの重要なアイテムの一つだからだ。(笑)

ワイン1
笑顔のHさんの提案で、ボーランドセラー(南アフリカ)赤でスタート。
参加者は誰もワインに詳しくないので、
現在やっているワールドカップサッカーの開催地という理由だけで選んだ。
重厚というわけではなく、結構飲みやすかった。

桜肉のリゾット
桜肉のリゾットは、可愛いOちゃんがパスタと迷って決めていた。

ワイン2
ボーランドセラー(南アフリカ)白はまたしてもさっきと同じ理由で選んだ。
こちらもすっきりして飲みやすい。

ラム
ラムもまた美味しそう。
人数分なかったので、
主役を中心に若い人に食べてもらった。
(この「若い人」っていい方やだなあ。笑)

ワイン3
その分、好みのワインを飲ませてもらった。
アマローネクラシコ
この頃には自分自身やばいかも、と思っていたし、
「酔っぱらってます」宣言は出しておいた。(笑)

お会計をして・・・・
したところまでは、覚えている。
今回、センナリにはカレーがないから、
カレーなしで帰る・・・はずだった。

外観
写真をチェックしたら、吟来の外観が!
他にも数枚撮ってる。
全く覚えがない・・・。え?

カレーライス1
がび〜〜ん!
カレーライスだ!!!
食した記憶がない!!!(笑)
しかも、癖というか習慣というか、
恐ろしいものでメニューも写真に撮っていた。

カレーライス2
美味かった・・・と思う。
記憶がないのが悔しい。
多分、十勝に来て、記憶がないときに
カレーを食したのは初めてだと思う。
吟来のカレーライス好きだからな・・・。

I went to Ginrai after Sennari. I ate Italian foods and wine with friends at Sennari. But I lost my memory of the night after payment. I checked my photos another day. I found the photos there. They said the curry rice of Ginrai!!!

Taverna Sennari
帯広市西1条南9丁目7
0155-26-3805
http://www.kitanoyatai.com/Sennari.htm
夏期17:30-23:30, 冬期18:00-23:30
(現在ランチタイムの営業もあり、未確認。)
日曜定休(祝日で連休になるときは、営業することもある)

吟来
帯広市西1条南9丁目14
0155-22-1800
17:00-26:30

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),食(カレー以外)

落語
落語を聞いた。というか見た。
落語好きのSさん、Oさんに誘われて、Uさんと一緒に全部で4人で。
真打ちは、柳家小三治(やなぎや こさんじ)だったのだが、
その弟子の柳亭(りゅうてい)こみち柳家三三(さんざ)の噺も聞けた。
それぞれが面白く、詳しいSさんが、
中々チケット取れないですよ、とお勧めするだけあった。
値段以上の価値はあり、凄く得した気分になった。
噺は弟子の二人がそれぞれ一席ずつ、師匠が二席やってくれた。
師匠の枕(実際の噺に入る前の導入部分の話)はかなり長かったが、それも面白かった。
二席のうちの一席目は気の長短という噺だったのだが、
最初に始まるときにあまりに上手で見とれてしまい、噺が始まったのがわかってないくらいだった。
というか仏太が全然落語に関しては素人というだけのことなのだが。
そして、休憩ののちの二席目は青菜
この噺は以前にどこかで聞いたことがある。
でも、師匠がやると全然違っていた。
とにかく無茶苦茶面白く、後半は会場は爆笑の連続。
腹筋を鍛えられた気がした。
そして、その話の中で、お酒を飲むシーンがあるのだが、
それがとても美味しそうで、本当に飲んでいるように見えた。
まさにを見た気がする。

外観
Sさんは残念ながら先に帰ってしまったが、3人は連れだった。
最近できたばかりの十勝乃長屋は3人とも行ったことがないと
満場一致で行くことに決まった。
仏太が車を預けている間に、辰ごんに決めたと連絡が入った。

酒2
あんなに美味しそうにお酒を飲むシーンを見せられると
みんな「やっぱりこういう時はお酒だよね!」と意気投合。(笑)
そう、このメンバーはやばいくらい飲む。(笑)
(それに関しては、10年4月3日の日記10年1月23日の日記10年09月18日の日記参照。)

酒1
落語に出てきたように、ガラスのコップでぐいっと!
う、美味い!
いやあ、粋だね!(笑)

お通し
小洒落たお通しでぐいっと飲むのも粋だね!(笑)

ツケ盛り
漬け物をぽりぽりしながら、話も弾む。
Oさんが時々仏太のブログを見ていてくださって、
この前、広小路で寝た話を楽しそうに切り出してくださった。
(詳細は10年6月24日の日記参照。)

枝豆
枝豆もお酒に合うなあ。
ビールが一番と思うかもしれないけど、
今日は粋に飲む日だから!!!(笑)

タコザンギ
タコザンギもいいねえ。
呑みねえ、呑みねえ!(笑)

もつ鍋
夏に鍋物も乙なものだ。(笑)
乙というよりモツが入っていたけど。(笑)

メニュー
Uさんが「仏太さん、後のメニュー!」って教えてくださった。
振り返ると・・・
なんと!カレーライスって書いてある!!!

カレーライス1
当然、頼むよ!
カレーと共に呑むのも粋だねえ!!!
(にわか江戸っ子)

カレーライス2
このカレーコクがあって美味しい。
くどくなくて締めにもってこいだな。

カレーライス3
レンゲも瀬戸物で嬉しい限りだ。
風流だねえ。
(なんでもそういう言葉使ってりゃいいのか?笑)

ラーメン1
マスターから、〆にお勧めだよ!と言われ、
ついつい頼んでしまう酔っぱらい。(苦笑)

ラーメン2
でね、これ美味しいよ。
豚骨スープがちょうどいいし、
飲んだ後に本当にいい。

無茶苦茶満足した。
十勝乃長屋も近くの北の屋台北のうまいもん通りも相互作用で発展して素敵なところになったらいいな。

I went to Tatsugon in Tokachi no Nagaya in Obihiro with Ms O and Mr U after Rakugo. I drunk good Japanese sake and ate good foods. There was curry rice, too. So I had to eat it! It was good.

辰ごん
帯広市西1条南10丁目十勝乃長屋3丁目
-25:00
日曜定休

参考サイト
柳家小三治
柳亭こみちのプロフィール
柳家三三
十勝乃長屋(まだ表紙だけ?)
北の屋台
北のうまいもん通り(帯広ナビ)

カレー修行(十勝)

仏太は色々なカレーを食す
おそらくこのブログを見てくださっている方々は
そんな当たり前のことを今更、と思われるだろう。
このブログをそんなに見たことがない方でも
ちょっと(数日分)見ていただければ、
え?仏太ってこんなにカレー馬鹿なの?と思っていただけるだろう。
そのくらい仏太はカレーが好きなのだが、
勿論、上には上がいるから、
どの程度好きかというランキングがあってもまだまだだろう。

カレーライス、スープカレー、カレーうどん、カレーそば、
カレーラーメン、カレースパゲティ、カレーパン、カレー味のお菓子などなど。
それぞれが美味しく、それぞれ甲乙つけがたい。

さて、その中でカレーそばなのだが、
仏太的には、その甘さがちょっと苦手なことがある。
嫌いな味ではないのだが、麺類系のカレーの中では
なんとなく、という感じなのだ。

そばの出汁(そば湯?)をカレールーと混ぜることで
コクや旨味をだすということもあるのだろうが、
それが甘すぎて、辛いものが好きな仏太としては
もうちょっと・・・・となってしまう。
そば屋で出しているカレー丼なども同じようなカレールーであることもある。

外観
今回はそばとうどんの七飯に行った。
でも、狙いはカレーそばでもカレーうどんでもない。
どちらも美味しいのは知っているのだが、
今回はわざと違うものを狙っていった。

カレーライス1
以前、修行したときに、カレーも結構自慢だよ、ということを言われていた。
なので、カレーライスをお願いすることにしたのだ。
前述のように、カレーそばに入れるカレーと同じだったら、
全然違ってくるんだろうな、と思ったのだが。

カレーライス2
実際に食してみると、明らかに違うカレーだ。
もう、これはこれで素晴らしい。
具もたっぷりで特にブロッコリーが入っている
ルーカレーはそうそう見ない。
コクがあり、全体に甘いが、
それはしつこくないので美味しく受け入れられる。
なるほど、美味しいと自慢だけある。
また行きたくなる美味しさだった。

I went to Nanae in Otofuke. I ate curry rice, not soba, not udon. It was very good. It was better than my imaging. I was very satisfied.

七飯
音更町新通6丁目5-2
0155-42-1693
11:00-20:00
火曜定休