カレーgo一緒,カレー手作

小旅行に行く。
当然、遠征の時はカレー修行場をチェックする。
まあ、ほとんどネットでチェックするのだが。
今回狙っていたところは行くには行けた。
が、メニューを見るとカレーがない!
何種類かカレーメニューがあったはずなのに!
よくよくメニューを見直すと、
不自然に行が空いているところがあった。
ガビーン、消されているよ、カレー・・・・・
ショックはショックだが、
まあこれも旅の醍醐味と捉えることができるようになった。
感謝。
昔の自分だったら、
なんだよ、カレーって出てたじゃねえかよ、
なんでないんだよ、がーーーーーっ!
ってなっていたかもしれない。
(修行場・店で駄々こねることはほぼないが。笑)

こういうことは旅の醍醐味の1つでもある。
しょっちゅう行けるところではないところに行くのが旅だと思っている。
だから、狙っていたところにカレーがなければ、
それで修行ができなくなってしまうことを意味する。
以前ははしごを平気でしていたが、最近はそんなにはしない。
(しないわけではない。笑)
だから、no curryとなる日もあるし、
それは以前より増えたような気がする。
(気持ちだけで、思い違いかも知れないが。笑)

また、ブログも毎日更新を義務化するのを止めて、
ほぼ毎日更新ということに方針を変えたのが数年前。
(正確なのを忘れた。笑)
そして、no curry dayは無理せず、ブログを書くことをしないことにした。

だから、今日もブログなしだな、と思って、
本日の食事を整理していた。(主に、写真と記録)
すると、あ、今日、カレー食していた、って判明した。笑

カレースープ
朝食にカレースープをいただいたのだった。
好きなカレーを食したのを忘れるとは、そうとう来ているな、仏太。笑
そうだ、朝、パンなどと一緒にいただいて、体が温まったのだった。
ネギと一緒に見える赤いのはクコの実。
中に、ネギとか長芋が具で入っている。

ちなみに、夕食もカレーじゃなかったので、こういう日記となった。笑
知らず知らずと言うか、記憶があやふやになるような時にも
カレーを食していて幸せだなあ、と改めて思った次第。

I didn’t eat curry at Abashiri. I knew it from an internet there was soupcurry there. But in fact there was no curry there. I was so sorry and I remembered I ate curry soup for breakfast. Thanks to my wife.

カレー手作

チキン野菜スープカレー1
夕食が豪華で嬉しかった。
ご飯納豆はそれだけではなく、
スープカレーと組み合わせることも可能で、
実際にそれら3つをコラボして食した。
コロッケはおかずとしていただいた。
母に感謝
ナスの漬物も。
ナスの漬物と一緒になっているのはミョウガの酢漬け
これがまたカレーに合うんだ。

チキン野菜スープカレー2
チキン野菜スープカレーはベースがポトフ。
チキン手羽元だが、骨から肉がホロリと外れるくらいしっかり煮込まれている。
大根、にんじんなど野菜が大きめにカットされているのも
頬張ったり、噛み切ったりするのに実感が湧く。
スープカレーのスープは雰囲気、色合い、味など
ちょっとこの前食した、SANSARAのスリランカスープカレーに近い気がした。
18年1月25日の日記「主役と脇役(SANSARA)」参照。)
満足してお腹いっぱい!

I ate chicken vegetable soupcurry made by my wife for dinner. It was very good. I thought it was similar to SANSARA’s Sri Lankan Soupcurry. I like it.

カレー修行(十勝)

テレビの影響を受けるのは嫌いだ。
みんなに横へ習えは安全かもしれないが、
自分的にはそういうのは好きではない。
反抗的なのかもしれないし、服従が嫌いなのかもしれない。笑
良く言えば、個性的なのが好きで、自分の個性を大切にするタイプ。笑
悪く捉えられると、協調性がないとか、
極端な話になると人の言うことを聞かないってなっちゃうかもしれない。

しかし、仏太は人の言うことを聞かないってのは嫌いなタイプで、
他人にそう思うからには自分ではそうならないように気をつけている。
厄介なのは、その場では「わかる、わかる」「そうですよねえ」と言って
わかっている(人の言うことを聞いている)ように見えて、
実際その後の発言や行動を見ると、全然違っているというタイプ。

あれ?
話がずれているぞ。笑

人と同じでいいこともあるけど、
個性として大切にすべきこともあるってことだ。

外観
ランチにSAMA帯広本店に行った。
出前(デリバリー)用の車があったが、
仏太が来たら直ぐに出発していた。
そして、満席で少し待つと。
おお、大人気なんだなあ。

ラッシー
それほど待つことなく入ることができた。
角席でもいいですか、と聞かれたが、
修行の場所に贅沢は言ってられない。笑
カウンター席で全てを見渡せるお誕生日席みたいな気分。笑
席について、注文はいちごラッシーを先にしてもらった。

スープカレー1
ライスを小にしてもらうのを忘れたので
この量だときっと満腹になるに違いない。
ライスだけで決まるものではないのだが、
デラックスシリーズはその名の通りデラックスだからだ。笑
そういえば、隣の壮年夫婦は二人でライスを残していたな。笑

スープカレー2
デラックスベジタブルカリーのポークにした。
たっぷりスープカレーが入った器は
SAMAと書かれた部分はほぼ全然見えない。
沢山見える野菜は浮いているのではなく、
その下にも(スープの中にも)野菜があるってこと。

スープカレー5
ポークもスープに沈んで、ちょっとだけ顔を出している。
大きな塊で2つも入っている。
まさにデラックスだ。
スープは黒板に書かれているスペシャルスープ、あっさり生姜スープにした。
辛さは最近SAMAではだいたい20番
以前は30番くらいだったが、翌日のことを考えて20番が多くなった。笑

スープカレー3
トッピングもした。
納豆枝豆の豆コンビ。
SAMAは納豆カレーもあって結構人気。
十勝でもカレーと納豆の組み合わせが広まってきたかな。

スープカレー4
それから春雨もトッピングした。
これはいつもの欲張りもあるのだが、
さきほど家で見たテレビ(再放送)で
ケンミンのビーフンについてやっていたのだ。
なんとなく細長い、麺状のものを食べたくなったのだ。
冒頭にテレビの影響を受けるのは嫌いだと言いながら、
思いっきり影響を受けているアホ。笑

ライスを残した壮年夫婦と仕切りを挟んで対面に座っていたご夫婦も注目だった。
どちらも年齢相応の相手がいるということで夫婦と決めつけている仏太。笑
お二人ともライスなしにして、スープカレーのみを楽しんでいた。
お二人で汗をしっかりかいて、代謝がいい。
食し終わった後、器を重ねて、下げやすいようにしていた。

こういうマンウォッチング好き。
特に1人修行の時、周りを観察していることがある。

外食した時、それは修行場(店)のサービスの1つだから、
と食し散らかしてそのままという人もいれば、
ある程度整えたり、今回のご夫婦のようにほとんど下げるだけにする人もいる。
仏太もできるだけ整えているのだが、
飲食店でバイトをしたことある人に聞いた時、
整えてくれると非常に助かるということは言っていた。

もちろん、全部が当てはまるわけではないだろう。
高級料理店やホテルなどは、ボーイ、ウエイター、ウエイトレスが
そういった仕事をしっかりするということがあるし、
器が高級で変に触らないほうがいい場合もある。
場合によって色々だ。
カレー修行の場はおそらくそんな高級なものはないだろうが。笑
テレビでやることもこういういい影響を与えるものもあって欲しいものだ。
(と強引に結びつけて、〆る。笑)

I went to SAMA Obihiro branch to eat lunch. I ate Delaxe Vegetable Soupcurry (Pork) with some items topping. I was satisfied with its soupcurry’s taste and quantity. Before eating I drank a glass of strawberry lassi. It was good, too. Thanks.

SAMA帯広本店
帯広市西21条南3丁目27-12
0155-34-9477
http://www.hb-sama.com/
http://blogs.yahoo.co.jp/hb1999shu
11:30-15:30(LO15:00)、17:00-21:30(LO21:00)
第2水曜定休
参考:乙華麗様です!第8回

参考サイト
カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW(ytv)
ケンミン食品株式会社

うどん,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),カレー手作

仏太の中のマイルールというのはいくつか存在して、
それは他人から見ると、奇妙だったり、稀有だったりすることがあるかもしれない。
また、個人のキャラクターとして自然に出る部分と
キャラを作る意味で、わざと意識的にしている部分がある。
作っているものは、繰り返しているうちに、
実際に自分のものとなり、自然となっていくこともある。

例えば、仏太はカレーを食すという。
一般的にはおそらくカレーを食べるだろう。
これだけブログに書いてくると、普段からそう言うことも出てきて、
少なくとも頭の中ではカレーを食すと言っていたり、
書くときには、食すとなれば、カレーやその周辺ということになる。

他の食べ物(カレー以外)には食すは基本使わない。
他の食べ物は食べるだ。
別にどうでもいいと言えば、どうでもいいのだが、
カレーだけは別格という自分の中の、
宗教にも似たような考え方(笑)に基いて
言葉で特別化しているというところだろう。笑

あ、でも、ウガンダ師匠が、カレーは飲み物ってい言っていたから、
14年5月31日の日記「カレー忌(カトマンドゥ)」参照。)
実は食べるも食すも正確ではないのかもしれない。
飲み物は飲むだよなあ。笑

豆野菜スープカレー1
さて、夕食はスープカレーうどんだった。
添え物として納豆麹が別皿にあった。
うどんに玉子がトッピングされている。
スープカレー的な食し方だと、
一般的には、ライスとスープカレーは別皿で出て来る。
このうどんの位置はライスと同様なので、
そのように置き換えて考えると、
うどんをスープカレーにつけて食す、
いわゆるつけ麺タイプの食し方がいいのかもしれない。

豆野菜スープカレー2
スープカレーは野菜がたっぷり。
そう豆野菜スープカレーだ。
コレ自体はスプーンですくって食す。

ライスの場合は、ライスをスプーンですくって、
そのままスープカレーに浸して食すというやり方もある。
ライスとスープカレーを交互の食すのも1つ。
また、ライスをスープカレーにドバっと入れてしまってから食すのもありだし、
スープカレーをライスにかけて(いっぺんでも、少しずつでも)というのも見る。
ぶっちゃけ決まった食し方はない。
だから、好きに、美味しく食せるようにすればいいのだ。

そのライスが今回はうどんだ。
うどんをスプーンで食べるのは至難の業だ。
仏太はそこまで熟練はしていない。
いや、スプーンでうどんを食べる人のほうが少ないだろう。
やはり箸だと思う。
中にはフォークで食べる人もいるかもしれない。

そういうことが問題だったのだろうか?
ふと気づいたときには、うどんは半分以上なくなっていたが、
うどんは箸で食べて、スープカレーはスプーンでいただくという、
交互に食す方法を選択していた。
玉子はうどんと混ぜていた。
また、途中から納豆麹をうどんに混ぜていた。
よくよく考えたら、更にスープカレーをかけて、混ぜても良かったな。
もしくは、うどんが半分くらいになったときでも、
うどん+玉子+納豆麹をスープカレーの中に投入するのもありだったな。
何故混ぜなかったんだろう?
そんな疑問が浮かんでも、夢中で食したらそうなっていたのだからしょうがない。笑

スープカレーの食し方としては
非常に自由度が高いと思っているので、
どのような形でも良いと思っている。
(こぼしたりとか一般的なマナーに反することは別だよ。笑)

じゃあ、カレーライスの食し方はあるのだろうか。
これも自由だろう。
別皿でカレーとライスが来ることもあれば、
一緒になってくることもある。
別皿でもかけてしまえば、一緒に来たのと同じ。
別皿のまま食すなら、考え方はスープカレーと似ていると思う。
一緒になっている場合でも、その状態から単にすくうだけの場合もあれば、
混ぜながらいただく場合もあるだろう。
仏太の知り合いで、ライスとルーをよく混ぜて食すという人が何人かいる。

カレーうどんは?
おそらくカレーそばも似たようなところがあるが、
今回の夕食はうどんだったので、
カレーうどんに限定する。
そばが好きで納得できない人は、うどんをそばと置き換えてもらえばいい。笑
カレーうどんは、概ねうどんの上にカレーがかけられて出てくる。
別皿というのは殆どないと思う。
また、しっかり混ぜられているということはないと思う。
(後から推敲中に、つけ麺タイプのカレーうどんがあることに気づいた。笑)
食す時は、うどんをすする時にカレーがからんでくるので、
カレー味を堪能しながら、うどんをいただくという構図だろう。
これはルーの粘度がものをいう。
ってことは、今回のようにスープカレーとうどんならどうなる?

結論として、やはり好きなように食せばいい。笑
普通にうどんとスープカレーを混ぜてもいいし、
別々に、交互に食してもありだろう。
何も固定観念にとらわれることはない。

そう、言いたいことは結局そこだ。
カレーの自由度は高い
食し方も色々だ。
食し方がわからないということを理由にして、
まだスープカレーを食したことがない人がいると思うが、
その人は人生の半分以上を損していると思う。大笑
極論かも知れないが、大きな心を持って、
スープカレーも是非楽しんでもらいたい。笑

今回の夕食も非常に美味しく、夢中で食した。

I ate soupcurry and udon with egg and natto-koji for dinner. They were made by my wife. She was good at cooking. Thanks so much. This soupcurry was vegetable bean soupcurry. I like it so much.

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
SANSARAへ行った。
混んでいて嬉しかったのと
それぞれ常連さんで、
休み前に食しておかなくては、
という人達かなと密かに思った。笑
ご多分に漏れず自分もそう。笑

スープカレー1
今回は牡蠣のスリランカスープカレーにした。
以前、薬膳スープカレーは食したことがある。
14年6月3日の日記「何故か似たような感じはデジャブ?(SANSARA)」参照。)
この時はチキンで、今回初めて牡蠣の・・・と思ったら、違った。
その後、牡蠣の薬膳スープカレーを食していた。
記録しておくと調べられるし、写真や文章を見て記憶が呼び起こされる。
16年3月5日の日記「素敵なパーティーの前後にもカレー(SANSARA、本郷)」参照。)

スープカレー2
今までは薬膳スープカレーだったが、
今回はスリランカスープカレーだ。
初めての味で、その独特なスパイス使いがスリランカ風なのだろう。
マスターに聞いたら、オリジナルだよ、とニヤッとしていた。
確かに今まで経験したことのない味だ。
本当にカレーの世界は深いなあ。

スープカレー3
牡蠣はスープに隠れているが、たっぷりにしてもらった。
プリッとして、食した瞬間に、じゅわーっと口の中にエキスが拡がる。
スパイスと混じり合って、素敵な世界になる。

スープカレー4
欲張り+もう少しで長期休みということを熟考して
鶏団子もトッピングした。
この鶏団子も非常にスープと合っている。

サイドメニュー
明後日27日ランチが休み前の最後の修行チャンスとのこと。
仏太は日程的には本日が最後だろう。
ってことは更に欲張りとなる。笑
脇役って大切というポリシーもあり、
サモサエッグパコラもいただいた。
野球で全員が4番打者級だと実はよろしくない。
サッカーでエースストライカーだけだとこれまた勝てないだろう。
バスケもポイントゲッター5人だとつながらない。
主役は1〜2人で脇役が周りを固めるというのが理想的だ。
主役は日替わりってこともある。
今回で言うと、スープカレーが主役で、サモサとエッグパコラが脇役だ。
どちらも互いに高めあっている関係だと思う。
一昨日だと、海鮮Wプレートが主役で、チキン65とインド式オムレツが脇役だ。
18年1月23日の日記「忙しかった、んだろうな(SANSARA)」参照。)
まあ、そんな分類しなくても、美味しいものを食すことができたら、あまり関係ないんだけどね。笑

さて、マスターは体調など気をつけて研修してきて欲しい。
そして、戻ってきたら、また素敵なカレーワールドを展開して欲しい。
いってらっしゃい!

I went to SANSARA to eat dinner. I selected oyster soupcurry Sri Lankan style with topping chicken meat ball. I ate side menus, too. There were samosas and egg pakolas I shared them with my wife. We were so satisfied.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休