パスティーシュ文学で引くと沢山出てくる。
やはり清水義範が凄い。
蕎麦ときしめんとか国語入試問題必勝法の頃に結構楽しんで読んでいた。
今、チームしゃちほこを聴いていてどちらも名古屋(愛知)だと思うと変な共通意識が働く。
職員でしゃちほこのメンバーに似ている人がいて、朝会ったばかり。
前に名古屋に住んでいたことがある。
体重が75.8kgで名古屋(758)など
こじつけもあるが、なんとなく名古屋な気分。笑
仏太風
ある雑誌の表紙を真似、いや、パスティーシュしてみた。笑
Jorroは住宅街の中に佇む。
黒カレーの鶏を5倍の辛さでオーダーした。
ライスの代わりにライ麦パンでお願い。
カレーはイカスミで真っ黒!
甘みがあり優しい味だ。
野菜も色々な種類があって嬉しい。
パンはライ麦を使ったハード系のパン。
これ好きだなあ。
うん、美味しいね。
グルメライター風
音更町の閑静な住宅街の中にあるJorro。
隠れ家風のカフェはランチタイムには行列ができる程の人気。
黒カレーは以前の天竺の時からの継続メニュー。
写真は鶏で辛さ5倍。
ライ麦パンと共に。
カレールーはスープ状で、イカスミベースだから黒くなる。
ほんのりとイカスミの香りが漂う。
ライ麦を配合したパンは外はカリッとしていて、中はもちもち。
ターメリックライスでいただくのが普通だが、
Jorro自慢のパンに変更することも可能。
文学風
閑静な住宅街を奥へと入って行くと、日が傾きかけたためか、
電気をつけているのがわかる赤い屋根が見てきた。
cafe Jorroは以前、シャンバラ天竺を経営していたマスターが長年の夢をかなえた宝物だ。
カフェにふさわしいカレーは数種類あり、そのうちの黒カレーを選んだ。
窓から見える風景に、気持ちが反映されているのだろうか。
はたまたスープカレーに映し出される心の奥底なのだろうか。
普段ならターメリックライスなのだが、今回はハードなライ麦パンの気分だった。
カレーはイカスミベースで黒くなっている。
ほんのりと香りがあり、甘みの後にピリッと来る辛さで、
ああ、今日選択した5倍という辛さは、
今日の自分にはちょうどいいのだということを、
再認識してちょっと幸せな気分になったりもした。
単に真っ黒なだけではなく、ナスの紫、パプリカの赤、玉子の白と黄、他の野菜の緑など
整えられて入っている具がアクセントになり、アートを織り成している。
パンは無骨さを彷彿させる茶色で、一口いただくとライ麦をほのかに感じるのだ。
外側の硬さと中の柔らかさのコントラストが非常に面白く、
それはまるで今、Jorroの外が暗くなっているのと、
中が明かりで明るくなっている対比のようであった。
詩風
Jorroを思う。
黒カレー鶏を食しながら
Jorroを思う。
カレーのみでやっていた天竺のカレー
現在はJorroのメニューの1つ
新たな看板メニューの1つ、
ライ麦を使ったパンも食べる。
Jorro・・・・・
童謡風
大きな道から細い道へ入っていくよ♪
Jo, Jo, Jorroはそこにあるよ♪
黒カレーのもとはイカスミさ♪
僕の好きな辛さは5倍くらいだね♪
きれいな色が揃った♪
美味しい野菜とチキンのカレー♪
パンパカパンパン、ライ麦パン♪
Jo, Jo, Jorroでいただきます♪
English笑
I went to Jorro in Otofuke. I ate black curry with hotness 5. It was chicken and vegetable soupcurry. I ate it with rye bread. Both were good. So I was so satisfied.
Jorro
音更町木野新町1-11
0155-30-6617
11:00-20:30
水曜、第2火曜定休
参考サイト
清水義範(Wikipedia)
おもしろくても清水
チームしゃちほこ オフィシャルサイト