カレー修行(十勝)

ポークカレー1
ランチは職員食堂ポークカレー
午前中の仕事は程々に終わった。
サラダを取って、さあ次にカレー・・・・
あれ?
点々・・・・
ヘンゼルとグレーテルのカレーヴァージョン???
ポタポタとカレーが垂れた跡がテーブル、床と続いている。
あ、拭いている人が犯人か!
モップあるから待ってて、って言って取りに行ったが、
戻ってきたら、床はほとんど吹き終わった後。

ポークカレー2
確かにポークカレーは緩めのルーで、垂れてしまうのもわかる。
あれ?それとも本当にわざと垂らして、
誰かについてこいってことか、帰り道を間違えないようにってことか?笑
さて、自分のカレーは垂らすことなく盛ることができた。
が、危うかった。
デスソースでポークカレーを辛くした。
この語、カイエンペッパーカルダモンをかけた。
どちらもパウダータイプで、カレーに違う色の粉がかかるので目立つ。
そして、その写真は撮り忘れる。
いつものことだが、いつも食してから、
あ、記録のために写真を撮っておくべきだったと思う。

ポークカレー3
ポークがしっかりゴロゴロと入っていて、
噛み締めて、その甘さを堪能した。
そして、時々ガツンと来る酸味と辛さ。
デスソースもいい仕事している。
ちなみに、今回もいつもの通り、
サラダポークカレー茹で玉子の順番でいただいた。

午後の仕事に気合が入った。
ゆる(勿論あだ名)と一緒にしたが、
熱が入ってガッツリ集中した。
カレーのおかげだ。
充実していた。
ってことはご褒美カレーを食さないと。笑

外観
SANSARAに行った。
注文して待っている間、漫画を読んだ。
前から数回に渡って読んでいた漫画を読み終えた。
なるほどなという感じと考えさせられるところと。
漫画も本当に色々とある。

3種盛り特選プレート1
今回は3種盛り特選プレートチキンシャクティだ。
あ、写真と文章を合わせるなら、逆だな。
チキンシャクティと3種盛り特選プレートと言うべきか。
しかし、メイン的には・・・・ま、どっちでもいいか。笑
ライスとスープ(味噌汁的)と考えると、この配置がやはり逆だったか。
仏太はご飯左、味噌汁右と決めている。
確かそれ千利休か誰か昔の偉い人がお作法として決めていた気がする。
(うろ覚えで堂々とそこまで言うな!)笑
まあ、カレーは飲み物だから、ま、いいか。(意味不明)笑

3種盛り特選プレート2
んで、3種盛り特選プレート
3種っていうくらいだから、
SANSARAの3種の神器が乗っている。
仁義を通さないとな。(意味不明)笑

3種盛り特選プレート3
んで、スープ代わりのチキンシャクティ。笑
ってか、カレーは飲み物だかね。(しつこい)笑
この香りと、プリプリのチキンにやられる。

3種盛り特選プレート4
3種の神器その1は鶏キーマカレー
キーマカレーは色々な挽き肉が使われるが、
鶏肉はなんだか優しい味がすると思う。
グリーンピースもいい味出している。
問題は歯の隙間に挟まることだな。笑

3種盛り特選プレート5
3種の神器その2。
スリランカチキンカレーはプリプリ。
同じ鶏肉でもキーマにするのとしないのではこんなにも違うのか!
まあ、当たり前っちゃあ、当たり前なんだけど。
このチキンは歯の隙間に挟まる率は低い。笑

3種盛り特選プレート6
3つ目の神器は南インドエビカレー
これもまた人気メニューの一つだろう。
エビが大きく噛みごたえがある。
エビは歯に挟まることはほぼない。
以前、殻(しっぽ)を食べていた時は、
それが挟まったことはあるけど。笑

マサラチャイ
マサラチャイを最後にいただいた。
歯に挟まる話ばかりしたが、問題があるわけではない。
単に思いつきで書いただけだ。
3つの神器はそれぞれ満足な美味しさだ。
それを頭の中で再度妄想しながら、
マサラチャイも美味しく飲んだ。

そのうち仕事が一段落したマスターが話しかけてくれた。
重要な話だったり、他愛もない話だったり。
漫画(特にベルセルクという漫画)、漫勉という番組、駐車場のこと、
ハイデラバード(ビリヤニの発祥の地)、ムスリム料理、
糠平源泉郷、札幌・・・・などなど。
楽しく話をさせてもらい、有意義な話も聞いた。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate pork curry at worksite restaurant for lunch. Of course it was so good. I ate the good curry with salad and a boiled egg. Thank you very much.
For dinner I went to SANSARA after hard works. I ate 3 kinds curry plate and chicken xakuti. Theree curries on the plate were chicken keema curry, Sli Rankan chicken curry and South Indian shrimp curry. So I ate four kinds of curries. They were all very good. I drank a cup of masara chai after eating. I was satisfied with it, too. Then a master came out and talked to me about many things. It was a useful time to talk with him. I was very satisfied with all of things in SANSARA. Thank you very much, master.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目28-5
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休(祝日営業、翌日休み)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

自宅でカレーが続く時、
一度に多くのカレーを作り、
それを連日、時には数日、食すことがある。
カレー修行者としては幸せこの上ない。

と言いながら話の始まりは外修行。笑

外観1
ハッチへ行った。
予定外というか、出かけるちょっと前に、突発的に決めた。
計画して修行に出ることもあるが、
全然決めてなくて、その時の気分で行くこともある。
今回は道をしっかり覚えていた。
そして、また今回道を覚えた気になった。笑
果たして次回正しくたどり着くことができるか。

外観2
サラダ館はこの緊急事態宣言下で閉まっていた。
しかし、ハッチはテラス側の出入り口から入ることができた。
以前はサラダ館から入っていたが、
その時も、ここから出入りする人を見てはいた。
そこを遂に通った自分。笑

薬膳カレー1
そして、本日薬膳カレーを食す。
いや、本日も、が正しいのだろう。
それは二重の意味で「も」なのだ。
NiziUではない、念の為。笑
一つは、ここハッチで、前回も今回も、ということだ。
21年8月15日の日記「ニアミス〜お礼参りEXTRA(ハッチ)」参照。)
もう一つは、昨日も今日も、ということだ。
昨日はミントカフェでの薬膳カレー。
21年9月11日の日記「薬膳カレーとスパイスカレー(ミントカフェ)」参照。)
本日はハッチでの薬膳カレー。

薬膳カレー2
昨日と今日で初めて連チャン薬膳カレー
記憶が新しいので比べられる。
まあ、写真を見比べればいいのだけど。笑
具は挽き肉は共通しているが、他はミントカフェは豆、ハッチは野菜だ。
どちらも美味しいので、違いを述べるが、
どっちがいいとか悪いとかではない。

薬膳カレー3
半熟目玉焼きがデフォルトでつくのは非常に嬉しい。
これ最後に、崩して混ぜていただくか、
ひと思いに一口でいただくか迷うところだ。

薬膳カレー4
今回は特別にパパドがついてきた。
出てきた時に、おお!ここで出るのか!と
びっくりして「パパドだ!」って口に出してしまった。
すると、ホール担当で持ってきてくれたお姉さんが、
「あ、ご存知でしたか。」と感心してくれた。

薬膳カレー5
ミントカフェとの共通点にサラダがつくというのもある。
カレーに野菜(具として)も合うが、それ以外にサラダがあると嬉しい。
サラダ(副菜として)もカレーに合うと思うし、
むしろあった方が良いと思うし、あった方が嬉しい。

コーヒー
昨日のように、食後にコーヒーをいただく。
21年9月11日の日記「薬膳カレーとスパイスカレー(ミントカフェ)」参照。)
ホットコーヒーでホッとする。
そんなダンディージョークを許してくれる、
おおらかな景色に心を癒やされる。笑
昨日は素敵な絵、本日は素敵な風景。

素敵な修行は本日も外と家で。笑

スパイスカレー1
レンチンスパイスカレー3日目。
他にお惣菜などで食卓が華やか。
昼薬膳カレーで夜レンチンスパイスカレーってパターンは昨日と全く同じ。

スパイスカレー2
耐熱容器でレンチンスパイスカレーを作ると、
容器によってはそのまま食卓に出すことも可能。
大皿として、ここから取り分けるもよし、
独り占めして抱えて食すもよし。
いやいや、何人かいるなら独り占めはやめようよ。笑

スパイスカレー3
小皿に取り分けて食した。
今回のレンチンスパイスカレー
メインの具はカボチャ魚河岸揚げ
しかし、そう言われてよく見ないと分かりにくい写真だな。
自分で撮っていてそう思う。
取っている時は耐熱容器(ボウル)に入っている時より
具がわかりやすく見えてるって思っていたが・・・・
美味しくてどんどんおかわりしちゃった。

さて、3日間続いた、レンチンスパイスカレー
21年9月10日の日記「レンチン」
21年9月11日の日記「薬膳カレーとスパイスカレー(ミントカフェ)」参照。)
印度カリー子さんの考案で、
ひとりぶんのレンチンスパイスカレーというタイトルの本に詳しく書かれている。
ひらがなとカタカタだけってのも簡単だということをアピールしている気がする。
詳しく書かれていると言っても、とても簡単だ。
材料を切って入れる
レンジでチンする
よく混ぜ合わせる
大雑把に、この3つの工程だ。
具やスパイスは好みでアレンジできるが基本がわかれば
徐々に自分流にアレンジしていけば良い。
カレーの奥深さが包み込んでくれる

印度カリー子さん、本当にあざっす、あざっす、あざっす!

本日もとても有意義な修行となった。
昨日と同じパターンになったのは、その時は全然気づいてなかったし、
同じであっても美味しいカレーを食すのだから、全く気にならない。
それどころか嬉しすぎる。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate Yakuzen Curry at Hatch, not Mint Cafe. I went to Mint Cafe yesterday. Today I went to Hatch. Same name, Yakuzen Curry, but other curries. Both were good. I was glad Hatch’s Yakuzen Curry was with salad and sunny side up. This time there was papad with it. I was so lucky and glad to see it.
For dinner I ate spice curry made in a microwave oven by my wife. It was very special and so good. It was come up with by Ms Indo Curryko. It was a very special idea, I thought. Thank you so much, Ms Indo Curryko. Thank you very much, my wife.

ハッチ
帯広市西22条南6丁目6-2帯広都市農村交流センターサラダ館
0155-34-8555
11:00-17:00 (LO16:30)
水曜定休

参考サイト
印度カリー子

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

外観
ミントカフェに行った。
知り合いがいた。
今回奥のガレリアオリザで
展示をしている人(作家さん)も知り合いだった。
が、まともに話すのは初めて。
勿論、知り合いじゃない人もいる。
しかし、みんなそれぞれ雰囲気がいい。
一番はマスターだろう。
この修行場の雰囲気を作り出していて、
かつマスター自身の素敵な雰囲気が
みんなを和ませて、居心地の良さを演出してくれている。

薬膳カレー1
薬膳カレーだ。
ミントカフェでは最近、ほぼこれを頼む。
カレーはもう一種類あるのだが、こちらが好み。
複数カレーメニューがある修行場で、
これと決まってほぼ1つしか頼まないというのは
仏太にしては珍しい。
サラダ付きがカフェらしく、嬉しい。

薬膳カレー2
カレーは挽き肉がメインの具だ。
薬膳とうたうのは、ライスが健康的というのもあるだろうが、
それ以上にスパイスをしっかりと使っているからだろうと思う。
スパイスは漢方薬の生薬と共通するものが多い。
即ち薬膳ということになる。
丸善ではない、それは本屋だ。
薬膳カレーと言えば、帯広ではハッチでも食すことができる。
21年8月15日の日記「ニアミス〜お礼参りEXTRA(ハッチ)」参照。)
実はこれら2つのレシピ考案者は同じ人と聞いた。
知ってはいたが意識して比べたことはなかった。
全く同じものではなく、それぞれのオリジナリティがあるのは素晴らしい。
昔だったらはしごして食し比べていたのだろうが。笑

コーヒー
食後、チェーホフというコーヒーをいただいた。
それを飲み終わってから、ゆっくりと絵を見せていただいた。
癒やされる水彩画
数点油絵もあったり、ちょっと凝った額があったり。
作家さんが説明したり、質問に答えてくれる。
贅沢な時間を過ごした。

スパイスカレー1
夕食はスパイスカレーが主役。
昨日と同様にレンチンで作られた。
21年9月10日の日記「レンチン」参照。)
レンチンスパイスカレーだ。
サラダもレンチン主体で。
もやしとささげのサラダ。
あっさりしていて健康的。
枝豆もサラダやカレーに、プチッ、プチッとトッピングできる。

スパイスカレー2
今回のレンチンスパイスカレー野菜が目立つ。
考案者の印度カリー子さんによると
(正確には本からの知識だが)笑
具は何でもいいのだという。
まさにカレーはほぼどんな食材も受け入れる。
なので、程々の量で好きなものを入れればいいということ。
仏太は野菜も好きなので、今回はピーマントマトなどを。
ちなみに、印度カリー子さんの基本レシピによると、
レンチンした後、トマトは熱いうちに潰してしまうのだが、
今回はそれを省略して形が残ったまま具としていただいた。
これでも美味しい。
トマトを潰すとルーのようになり、それも美味しいのだが。
このあたりは好みの問題だし、それだけカレーは幅が広いということ。

スパイスカレー3
耐熱容器を器としてそのまま食してもいいのだが、
一応、移してみる。
面倒くさがりの仏太としては珍しい。
が、具をしっかり見せようと思っていたのに、
相変わらずの間抜けぶり。
揚げ出し豆腐はすぐわかるだろう。
枝豆を予告通りトッピングしたのもわかるだろう。
しかし、メインの具のもう一つはどこ?笑
そう、今回は鱈と揚げ出し豆腐のレンチンスパイスカレーだったのだ。
でも、まあ、とてもおいしくいただいたので良しとする。
ちなみに、ライスは贅沢してバスマティライスにした。

印度カリー子さん、あざっす!あざっす!

さて、昼は薬膳カレー、夜はスパイスカレー
カレーカレーでとても有意義というのはいつものことだが、
とはいえ、1日2食以上のカレーとなるのは非常に嬉しい。
(野球のヒット風に言うとマルチカレー
何せ1日3食以上カレーであっても余裕でOKなのだから。

薬膳スパイスは非常に似ている。
漢方の生薬とカレーのスパイスは共通するものがあり、
医食同源とアーユルヴェーダにも何か似ていると思われる。
だから、今日の昼と夕方の、
薬膳カレーとスパイスカレーは親和性があるのだ。
それが意図せずなったところに、
カレーの神様の粋な計らいがあったと感じる。

いずれにしても本日もとても有意義な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate Yakuzen Curry at Mint Cafe in Obihiro for lunch. It was one of spice curry, I think. There were beans and minched meat in roux. I ate it with salad. They were healthy. I met my friends there and talked with togather. After eating I drank a cup of coffee and watching pictures at Galleria Oriza. They were good and I was so relieved.
For dinner I ate renchin spice curry made by my wife. Its recipient was by Ms Indo Curryko. This time it was fish and agedasi tofu spice curry. It was so good. Thank you very much, my wife. Thank you, Ms Curryko.

ミントカフェ
帯広市大通南6丁目14-1
0155-67-4039
http://1192mint.wixsite.com/mintcafe
11:00-20:00 (LO19:30)
月曜定休

参考サイト
印度カリー子

カレー手作

SNSなど、ネットのおかげで
情報が早く、また拡散されやすい。
が、当然そのスピードについていけない人も続出する。
無理についていく必要はないのだが、
時には知らなければならないこともある。
世界情勢だったり、新型コロナのことだったり。

言葉も新しいものがどんどん出てきたり、
意味が追加されたり、略語が発生したり。
言葉は生き物とはこんな時代だからこそ、
とても実感しやすいのだが、
実際はそのスピードの中に埋もれてしまい、
訳がわからなくなっているというのが実情だ。
特に自分の場合。笑

そして、言葉は新しいものが出れば、
古くなり廃れていくものもある。
以前ナウかった言葉も、今となっては昭和レトロだ。

数年前に覚えた言葉がある。
略語なのだが、普通に使われていると思う。
レンチンという言葉だ。
レンジでチン(する)ことから来ているのだろう。
こういう風に推察が簡単なものはいいのだが、
全然チンプンカンプンなものもあり、
チンプンカンプンだから覚えてられず例に出すことができない。笑
そして、このチンプンカンプンという言葉も昭和か、もしかして?
もし、レンチンがわかってなかったら、
レンチンプンカンプンってなった、
略して、レンチンカンとかなってたのかな?
ないない!笑

スパイスカレー1
さて、本日の夕食はスパイスカレーだ。
ライスは酵素玄米ごはんだ。
納豆はライスにかけるかスパイスカレーにトッピングするか。
最終的にはそれだけで食べた。笑
寄せ豆腐の冷奴には大葉とか梅肉が乗っている。
デザートはみかん。
煮豆は母の愛が詰まっている。
煮詰まっているのではなく、普通に詰まっている。笑

スパイスカレー2
さて、このスパイスカレー、レンチンだ。
レンジでチンして作られた優れもの。
印度カリー子さんはとても画期的なことを考えてしまった。
罪深い女性だ。
カレーを作る時の常識、炒める、煮るという作業を
ふっ飛ばしてしまったのだ。

スパイスカレー3
いい具合に保護色のようになっていて
この写真の中心はなのだが分かりにくい。笑
それは印度カリー子さんのせいではない。
野菜もたっぷり。

スパイスカレー4
魚河岸揚げという、普通だとカレーに入れないような具も大丈夫。
むしろあった方が美味しくなる。
魚河岸揚げから滲み出る味わいが出汁となって
スパイスと素敵なコラボレーションするのだ。
ささげも歯ごたえがあっていい。
簡単なスパイスカレーを知ってしまった。
がびーん!
印度カリー子さん、あざっす!

I ate spice curry made by my wife for dinner. There was salmoon and fried pasted fish and so on in this spice curry. Of course there were many kinds of vegetables in the curry. It was very good. I ate it with rice and some other foods. Thank you very much.

参考サイト
印度カリー子

カレー修行(十勝)

外観
DALに行った。
様々な理由でしばらく行けてなかった。
嫌いだというわけではない。
むしろ好きだ。
不満があったわけでもない。
むしろいつも居心地がいい
いや言い訳はよそう。
なにせ2年3ヶ月ぶりというのは、
もう初心者同然なのだから。笑
19年6月23日の日記「アジア色の濃い週末(DAL)」参照。)
ってか、サリーに身をまとったママさんが
覚えていてくれてラッキーだった。
こんな地味で目立たたない仏太のことを。

マハラジャのミールス1
マハラジャのミールスにした。
それこそ前回来た時も巡礼だったのだが、
今回も月刊しゅんに載ったところへ行くシリーズの
ついにラストお礼参りとなるのだった。
21年6月25日の日記「月刊しゅん7月号本日発刊」参照。)
ちなみに、前回来た時、他人がオーダーした、
マハラジャのミールスを羨ましがっている。笑
19年6月23日の日記「アジア色の濃い週末(DAL)」参照。)
そういう意味では2年3ヶ月で夢がかなったということ。笑
そして、月刊しゅん7月号が発刊してから既に2ヶ月半。
21年6月25日の日記「月刊しゅん7月号本日発刊」参照。)
もう今は9月号が出てしまっている。泣
また、この前のお礼参りからも3週間経っている。
21年8月15日の日記「ニアミス〜お礼参りEXTRA(ハッチ)」参照。)
ああ、一体この空白はなんだろう?笑

マハラジャのミールス2
ラムと胡椒のカリー
やはりラム好きだなあ。
このたっぷりの胡椒と相性がいい。
ってか、胡椒はたっぷり見えてるけど、ラムが見えてない。
ガビーン!

マハラジャのミールス3
鮮烈な香りのチキンカリー
スパイスがふんだんに使われている証拠だろう。
ああ、なんだか陶酔しそうになる。
おそらくこの時の仏太の顔は
ある意味非常に危険だっただろうと思われる。笑
あ、陶酔しすぎて、チキンがわかる写真を撮るのを忘れた。笑

マハラジャのミールス4
ベジタブルカリーはとても優しい味。
緩急自在だ。

マハラジャのミールス5
キーマカリーは粗めの挽き肉とグリーンピースがいい。
これをバスマティライスと一緒に食すのも良い感じ。

マハラジャのミールス6
トマトラッサムは酸味のあるスープ。
一種のカレーと考えることもできるが、
やはりラッサムはラッサムだ。笑
このトマトラッサムとラムと胡椒のカリーが相性がバッチリだと思った。
だからといってトマトラムッサとか言ったら間違いだから。笑
ましてやトマトラムサール条約とか意味わからないから。
(誰も言ってないし)

マハラジャのミールス7
ビーンズラッサムは枝豆などが入っていて
これも非常に食べやすい(飲みやすい)。

マハラジャのミールス8
ハーフバスマティライスには副菜が色々と囲んでいる。
キーマカリーはさっき出したが、そこから時計回りに、
金時豆の炒めもの、アチャール、にんじんの和え物(ほんのちょっとだけ見えてる)、
ココナツチャトニ、チキンピクルス、とかちマッシュマスタードピクルス、
季節野菜のスパイシーピクルス(ニラ、なす)、ジャガイモの炒め物となって、
パパドが季節野菜ピクルスの向こう側に見切れて見えてる。
でバスマティライスにかかっている黒っぽいのがポディというインドふりかけだ。
これらを色々なカレーと一緒に混ぜ混ぜしながらいただくのが醍醐味。
この時代、手食はしにくいが、本来なら手食の方が美味しいと言われる。
仏太は不器用なので、スプーンをつかって混ぜ混ぜ。

マハラジャのミールス9
これらの右にテントかパオが建てられている。
んなわけないやろ〜。
これはハーフドーサ
ドーサというインドの柔らかパン(というかクレープ?)の
ハーフサイズをかっこよくクルッと丸めて立てたもの。
コーンを使っているということでコーンっぽい形にしたそうだ。
うまいなあ。
あ、この写真のほうがパパドがよく分かる。
パパドは豆の粉を使ったインドのせんべい。
握り崩してライスにかけて、カレーなどと一緒に食すと
食感も面白いし、それだけで食べてもパリパリする。

マハラジャのミールス10
さっきトマトラッサムとラムと胡椒のカリーを
混ぜたものがいいと言っていたのだが、
今回はもっといい組み合わせがあった。
チキンカリー煮玉子だ。
煮玉子はマハラジャのミールスには入ってなくて、
別にトッピングした。
半熟で程よく味がついている。
それとチキンを混ぜていただく。
おお、親子じゃないか。
混ぜ混ぜ親子カリーってことだな。

チャイ1
頃合いを見計らって美人ママさんが再び登場。
そう、食後にチャイをお願いしていた。
本場並みに、空気をしっかりと混ぜ入れ込むのに、
高さを使って、チャイを注ぎ入れてくれる。
素敵なサリーを身にまとった、美人なママさんを見たい人は、
実際にDALに行ってね。

チャイ2
チャイは現地の人(インド人)は砂糖を3杯入れるそうです、
と優しく、ママさんが教えてくれた。
控えめに3杯入れてみた。笑
マハラジャのミールスを思い返しながら、
チャイも美味しくいただいた。

さて、お礼参りは一応終了した。
一応というのはジャングル1は池田店があるからだ。
まあ、それはそのうちに。

I went to DAL for lunch. Today I took a rest. Rarely it was a weekday rest. So I decided I went to DAL. I selected King’s Meals. There were some small cups of curries and other foods. One of them was lamb curry. It was my best favorite of all today’s curries. But I thought today’s best was the combination with chicken curry and half boiled egg. They attacked my tongue and stomch. After eating I drank a cup of chai. It was poured by mam. Thank you. It was good, too.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:00LO, 17:30-20:00LO
日曜、月曜定休