カレー修行(道外)

漫画好き。
ちょっと違う言い方をすると、漫画推し
が、しかし、以前のように貪り読むことはなくなった。
それでも、時々、大人買いしたり、
読みふけって、夜中に我に返ることはある。笑

今回東京行きを決めたのは、かなり前。
GWという日程はその時に決まっていた。
推し活なければ。
そう、義務だ。笑

東京に行くならば、当然修行をしなければならない。
カレーを食す。
これはカレー推しとして当たり前のこと。
そう、義務だ。笑

仏太は記憶のある範囲で
GWに長期休暇を取った覚えがない。
近年は先輩に譲っていた。
2人で休みを調整するのだが、
2人同時には休みにくい部署なのだ。
だから、連休はほぼ譲っていた。
先輩はゴルフが好きなので、
ゴルフ推しとして、推し活をしていただきたい。

カレーは最近、あまり新しいところに行ってない。
いや、他の人達に比べると行っている方だろう。
ただ、以前ほど精力的ではなくなった。
それは推し活を止めるということではなく、
以前と比べるとガツガツしなくなったということだ。

こんな時のために、今まで溜め込んでいた。
抽選に当たる前から、先輩にGWの休みを懇願した。
「随分先の話だな」と言われた覚えがある。
が、しかし、年が明けてからだ、確か。笑
まあ、時期はいいのだ。
そして、万が一抽選に当たらなければ、
それはそれで別の推し活をすればいいと思っていた。
即ち、もう休みは確定させておきたい。
という強い意志表示だった。
もし、許可が降りなければ、仕事を辞めようかと思ったくらい。
(半分本気、半分弱気、色々な事情がある)笑

飛行機で羽田に着いた後は、PASMOを駆使する。
都会人のフリ。
よくよく見てると、スマホをそのまま改札機にかざしている人が結構いる。
やば、もうPASMOとか使っていても都会人のフリはできないか。

外観
あ、これだ。
なんとなくネットで調べて、外観がそれらしくないと思っていた。
石造りで重厚な雰囲気は高級なイメージだった。
忘れていたのだが、歩いている時にこの風景が突然出てきた。
住宅街の中に溶け込んでいるようで、実は浮いている感じ。
いい意味で。
看板はアートギャラリーのものだった。
実際にこの2Fがそうなのだが、1Fにもアートが飾られていた。
そして、廊下になっていて、そこに人が並んでいた。
よく見ると4組8人のようだった。
その後ろに付く。
列の先頭にある入り口を見るとどうやら合っているようだ。
BANDARA LANKAというスリランカ料理の修行場。
待っている間、携帯をいじっていた。
退屈を紛らわすアイテムがあるのはありがたい。
廊下はなんとなく涼しく、重い荷物を持ちながら歩いて、
汗をかいていた体が、結構楽になった。
人間観察をする。
take outの人が粘っていた。
スタッフさんがしきりにこの時間帯のtake outはこれしかないと言っていても、
食べ◾グに出ているこれはできないのか、と。
うーん、都会の人は粘り強い。笑
列の先頭に来るとそこのメニューが置いてあった。
ってかランチタイムはプレートメニューのみだった。
なるほど、混雑を考えての簡略化なんだろうな。
そして、遂に中に入る。
久し振りに行列に並ぶという都会の洗礼を受けて、
都会人になった気分。笑
入って直ぐにスタッフさん数人に挨拶された。
なんとなく気持ちがいい。

ビール
中に入ると、中もとてもオシャンティだった。
中二階?があるような造り。
石造りの中に梁が大木を使っている。
徐々に汗が収まっていくのがわかる。
が、我慢できずにオーダーした。
スリランカのビールがあった。
ライオンビールラガーだ。
喉が潤う。
子供の頃はよくわからなかった感覚。
ああ、良いよね、この一口目。
美味い!って言葉に出したくなる。
沢山の他の修行者がいたので、言ってないけど。

中
壁にタペストリー?があり、
それもライオンだと思う。
スリランカの象徴的な動物なのだろう。
仏太はしし座だから、なんとなくライオン好き。
野球はライオンズではなくファイターズだけど。笑

スリランカカレープレート1
スリランカカレープレートは思ったより、早く出てきた。
おお、なんとなく見覚えのあるような、
でも、初めての光景、風景。
(まあ、パターン的には帯広のSANSARAで
修行しているのと似ているからなんだけど)
サーブしてくれた洗練されたスタッフさんの1人が説明してくれた。
ワクワク。
酔っ払いながらも楽しみだった。
きっと子供のような瞳になっていたに違いない。
明日こどもの日だから。笑

スリランカカレープレート2
チキンは定番な気がするが、
スリランカに行ったことがないから、わからない。
とはいえ、もしそうじゃなかったとしても、
日本の事情に合わせるのもあるだろう。
いずれにせよ、独特のスパイス使い、
そして、思っていたより多くて、良かった。

スリランカカレープレート3
レンズ豆は流石。
スリランカも豆のカレーがしっかり。
豆のカレー好きだから嬉しい。
そして、おそらくひよこ豆のカレーを
多く食している気がするので、
レンズ豆も嬉しい。

スリランカカレープレート4
ケールと聞いて、びっくり嬉しかった。
そうか、プレートスタイルで色々と乗せる時、
ケールもありなのか、と目からウロコ。
言われたらなるほどケール。
だけど、あの癖の強さはなりを潜めていた。笑
まあ、癖があるから好きってのもあるんだけど。
これも美味しい。

スリランカカレープレート5
マッシュルームと説明された。
酔っ払いながらも覚えている。
そう、今回は結構記憶していた。
おそらくエリンギだろう。
大きさと食感から。
きのこ類も好きだから、どれも受け入れるし、
これも素敵なスパイス使いだった。

スリランカカレープレート6
カボチャはクートゥか?
これは甘めな感じ。
カボチャを生かしている味な気がする。

スリランカカレープレート7
大根が結構な辛さで痺れた。
これは舌が痺れたということと、
気持ち的に上がったってこと。
説明された時に、
チキン、大根、マッシュルーム(だったか?)は
辛いと言われていたから知ってはいる。
好みの辛さで、更にビールを飲みたくなった。
が、我慢した。笑

スリランカカレープレート8
サンボルはふりかけのようなもの。
いい気になって、カシャカシャ写真を撮っていたら、
酔っ払っていたのもあったのか、ボケてしまった。笑

スリランカカレープレート9
ビーツは見た時に色でそうかもと思ったが、
やはりだったのと、このビーツ前にも見たことあると思った。
ああ、記憶が。
そして、味が似ていた。
ああ、記憶よ。笑

スリランカカレープレート10
パパド
最後の説明で、聞きそびれてしまった。
いや、スタッフさんは言ってくれていたのだが、
仏太はもう説明が終わったと思って、
話を聞くのを止めてしまうところだった。笑
なので、しっかり聞けてない。苦笑
他に説明はまだ続いていた。
ライスは2種類でターメリックライスとバスマティライス
うん、どれも美味しい。
途中から混ぜ混ぜ。
夢中で食した。

デザートと紅茶
食し終わったプレートを片付けるのも速かった。笑
あ、そうか、デザートだ。
また忘れてた。
メニューにあるって書いてあったよ。笑
ティンブラ紅茶、飲みやすく美味しい。
ケーキは3種類。
にんじんはあっさり。
ココナッツターメリックはターメリックが強そう。
ココナッツはしっかりココナッツ。
食べる順番合っていた。
比較的味が薄めなところからと思っていたのだ。
お会計をお願いしたら、なんと紅茶のおかわりがあった。
アールグレイも素敵だった。
流石紅茶の国スリランカ。
カレーとしては高級だったが、満足な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

暑い。
北海道から来ると、東京は気温が高い。
これはエネルギーを補給しないと。
日程的に確認したところ、大丈夫そう。
最近はあまりキツキツの予定を立てない。
それから、途中で臨機応変に変更することもよくする。
携帯を以前よりしっかり使うようになり、
乗り換えアプリをしっかりと駆使する。<それほどでもないが
すると、時間の計算がしやすくなる。
また、交通の使い方(乗り換えや使うライン)を教えてもらえる。
これは、そのアプリを無駄にしてはいけない。
日比谷線へ。笑

外観1
汗だくで辿り着いたのはボンベイ恵比寿本店
道も覚えていたし、外観も忘れてなかった。
22年9月11日の日記「暴走特急〜ウェイウェイルンバの可愛い女の子〜」参照。)
距離感もあったので、余計な疲れはなかった。笑
ただ、日比谷線で恵比寿に降りたことがなかったので、
最初、どこに出るかわかってなかった。
が、出てみると、えべっさんがいるではないか。
すぐに思い出して、方向感覚も大丈夫だった。

外観2
あれ?外観にボンベイって書かれてなかったっけ?
そして、時間帯なのか、並んでなかったので、
ラッキーだったが、あれ?休み?と思ってしまった。
が、中に人がいるのが見えて大丈夫と確信。

外観3
実はボンベイって書かれたシール?が貼られているので、
外から見てもわかることはわかる。
が、このシールを知っているのと知らないのでは大違いだろうな。

カレー1
さあ、全部揃った。
最初に玉子サラダが来ていたが、当然待つ。 揃った写真も素敵で醍醐味だし、 玉子はできたらカレーと一緒がいい。 ライスを少なくしてもらうの忘れた。 また、ピクルスを頼むのを忘れずに、
自分で自分を心の中で褒めた。笑

カレー2
サラダは既にマヨネーズ(もしくはそれに類するドレッシング)に和えられている。

カレー3
玉子は綺麗な茹玉子。

カレー4
カシミールカレーは良く知るあれだ。
仏太が最初に知ったのはおそらく札幌のデリー。
本場インドには、こういうカシミールカレーというのはないそうだ。
日本でできたものらしい。
というか名前が違うのだったか。
うろ覚えだ。
まあ、インドでカシミールカレーと言っても、
このタイプのカレーは出てこないということ。笑

カレー5
チキンが入っていて、シンプルにそれだけだと思っていた。

カレー6
じゃがいもも入っていた!
色が同じようなものだから、全部チキンだと思っていた。
インド系のカレーはシンプルに具は1つというのが結構ある。
だからなおさら勘違いしていた。
なんだか得した気分になった。
このカシミールカレー、じゃがいもも合う。

カレー7
そして、スープ状の緩いカレー。
おそらく定義的には違うのだが、
広い意味でスープカレーと言うことができなくはない。笑
好きなタイプだ。
そして、流石に辛い
情報通り。
が、こういう暑い時は辛いのがいい。
ライス普通で良かった。笑

チャイ
チャイを飲んで落ち着く。
ありがたい。
修行者が入れ代わり立ち代わり。
気がついたら満席になっていた。
出る時に、大荷物の仏太は、恐縮して、
すんません、すんませんと言いながら進んだ。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

暑くで汗が出ているからはしごをしても
それだけの水分やカロリーは出ていくと思っていた。
が、お腹はいっぱい。
さて、どうしよう。
もうホテルにこもっているか。笑
しかし、徐々にこなれて、推し活しなければ、
と気持ちが前向き、上向きになった。

外観
駅からの道は覚えていた。
とはいえ、以前駅の降り口間違えていて、
結構迷ったことがあるので、
自信満々に大丈夫とは言えない。
実際に今回、目的のビルを一度通り過ぎた。苦笑
あれ?おかしい?となって戻って正解だったのだ。
階段を登ると途中、列ができていた。
うわ、そんなに並んでいたら、全然入れないじゃん!
と思ったら、その列は途中の階に入っていった。
どうやら韓国料理店か何か人気のところがあるらしい。
はたしてAANGAN(アーガン)に辿り着くと並んでなかった。
が、中に入ると混み混み。
あら、ヤバいかも〜・・・・
カウンター席に座ることができた。
ラッキー。
しかもちょうど1人で、お腹のこなれ具合を確認しながらになるから、
すぐに注文できなくてもいいし、出てくるのも遅くていいと思った。

ビール
まずビールで乾杯。
今回は数本頂いたが、ネパールのビールばかりをオーダーした。
プレミアムが一番飲みやすく好みだった。
ラガーは、日本のと変わらない気がした。
ストロングというのはそう言うだけあって8%、
確かに強いという印象。

食べ物1
パクチー&トマトのサラダはドレッシングもいい。
ただ、最初美味しいと思ったのはパクチーだった。笑

食べ物2
乾燥発酵野菜の漬物はネパール独特なんだろうな。
今まで見たことない。
ってか、ここで食べてるかもしれないが、忘れてる。笑
発酵野菜自体良いのだが、これとてもビールに合う。
最初濃いと思ったが、丁度良くなった。
酢かな?

食べ物3
マトンの脳みそフライはスタッフさんはギジフライと言ったか?
酔っ払いだからかよく聞き取れなかった。
スパイスで味付けされてるからか、全然脳みそ感がない。
うん、美味しい。
おそらく脳みそっぽくても、タチとかを普通に食べるので、
それと似たようなものだろうと予想していた。

食べ物4
アーガンスペシャルタカリセットも頼んでしまった。
これだけで1人前なのに、欲張り仏太は
これを〆のカレーとして選んでしまった。
なかなか来れないという意識がそうさせたのか、
アルコールの作用でそうさせられたのか?笑
出てくるのが速かった。

食べ物5
野菜カレーが優しくて、
胃袋にどんどん入っていく。
仏太が欲張っているんじゃないよ。
勝手に入っていくんだよ。笑<おいおい

食べ物6
チキンカレーも美味い!
これ、どんどん食べらさる〜。
仏太が欲張っているんじゃないよ。
勝手に入っていくんだよ。笑<もっとおいおい

食べ物7
野菜のカレー風となっていた。
説明書きがとてもわかり易く、ほぼその通りに並んでいるのだ。
現地ネパールではタルカリと言うらしい。
うむ、勉強になる。

食べ物8
青菜炒めはサグとも書かれていた。
サグカレーはほうれん草カレーと間違われがちだが、
実際は青菜全般のことなんだそうだ。
それで青菜炒めはサグ。
うん、これも美味しくて、もっとほしいと思った。
勿論、もっとあってもお腹やばかったけど。笑

食べ物9
乾燥発酵野菜の漬物はさっき一品もので食べたものか?
もう酔っ払って色々沢山食べてよくわからなかった。
が、美味しいってのは覚えている。
なにせどれも美味しいのだ。

食べ物10
パパドゥはパパドとかパパダムとか色々言い方がある。
いずれも豆のせんべいってことには変わりない。
それが平たいのではなく丸まった形。
面白い。
呼び方もそうだが、形状も色々あるってこと。
この柔軟さが素晴らしいと思う。

食べ物11
大根の漬物も食感、味、ともに素敵。
ビールが進む。
あ、ビール終わってた。笑
カレーと一緒にアチャールを頂くのも素敵。
カレーライスに福神漬けのようなもの。

食べ物12
トマトの漬物もほにゃららのアチャールって買いてあった。
そう、インドネパール系の漬物はアチャール。
これが色々なものが材料になるってことは、
日本の漬物と同じだと思うとなんとなく嬉しい。
意味不明に嬉しい。笑

食べ物13
生野菜がこういうタイプ(ターリ、ミールス類)に
乗るのは珍しいのではないかと思った。
きゅうり、人参、大根がスライスされて重なっている。
いっぺんに食べろという意味じゃないよな?笑
1つずつ食べた。

食べ物14
ヨーグルトは定番だろう。
ライタといって、野菜などと組み合わせることも。
あ、もしかして、さっきの生野菜、
これと一緒にすべきだったか?笑
別々に食べたし、このヨーグルトをカレーとか
他のものと組み合わせて混ぜ混ぜして頂いた。

食べ物15
ギーという油。
インド系の料理では外せないものと聞く。
バターオイルという説明になっていた。
これがそのまま出てくるのは初めての経験。
よくわからないので、色々混ぜ混ぜしたところに
更にこのギーをかけて食してみた。
ふむ、コクが増した気がした。

食べ物16
dalというのは、もうおわかりの方がほとんどではないだろうか。
特にこのブログを程々見てくださっている方々には。
豆スープだ。
dalダルは豆。
優しい味で素敵。
素敵なアーガンスペシャルタカリセットで、全部美味い!って唸った。
お腹いっぱい、やばい。笑
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、動けるかな。笑

BANDARA LANKA
東京都新宿区大京町12-9 アートコンプレックスセンター 1F
03-6883-9607
https://www.bandaralanka.jp/
https://www.instagram.com/bandra_lanka/
11:00-14:00, 17:00-21:30
月曜日、第2火曜、第4火曜日定休日

東京ボンベイ恵比寿本店
東京都渋谷区恵比寿南1丁目23-1ABC亜米利加橋ビル1F
03-6452-3365
http://curryhouse-bombay.com/
https://twitter.com/tokyo_bombay
https://www.instagram.com/curryhousebombay/
11:00-21:00 (日-18:00)
不定休

ネパール民族料理 AANGAN
東京都新宿区大久保2-32-3リスボンビル4F
03-6233-9610
11:00-24:00 (LO23:30)
無休

カレーgo一緒,カレーインスタント,カレー修行(十勝)

昨日の夕食がカレーだったら、
今日の朝食もカレーという人は結構いるだろう。
一時朝カレーがもてはやされた時、
別に無理に頑張らなくても、
以前からやっている人多かったはずだよね、と思っていた。
最近、あえてそういうプロパガンダは、てんで見なくなった。
まあ、世の中踊らされているな、と思ってしまう。笑

チャンピオンカレー1
まあ、すねたような言い方をしても始まらず、
朝食は毎日のようにやってくる。
そう、仏太は朝食食べる派だ。
で、まあ、おわかりと思うが、
今朝もしっかりとカレーを食す。
あ、必ず毎朝というわけではないのだけど。笑
今朝は昨日と同じチャンピオンカレーのレトルトは、
量もチャンピオンで、昨日だけでは食ししれなかったので、
残りを今朝頂くという算段、4段、5段。
25年4月28日の日記「チャンピオン」参照。)

チャンピオンカレー2
チャンピオンカレーにはゴマネギをトッピング。
最近のデフォルト。
あればどちらもトッピングしてしまう。
ライスはTKG
とんでもなくかけたゴマではない。
玉子かけご飯だ。<わかるわ!

チャンピオンカレー3
カレーには更に大辛唐辛子もかけた。
言われないと一瞬わからないくらい、
とても控え目な感じ。
昨日食して、辛い方がより美味しいとわかっているからだ。
まあ、そのままでも美味しいのだが、
更に自分好みにすると、ますます楽しめる。
朝から素敵な修行。
カレーをプレゼントしてくれたDJチャンピオンにも感謝。
あざっす!あざっす!あざっす!

外観
今日は昭和の日
ランチで外食は久し振りか?笑
ビスターレサティに行った。
なまら混んでいて、前回と真逆だった。
幸いすぐに座れたが、その後咳は埋まって、気がついたら満席だった。
凄いな。

モモスープカリー1
モモスープサラダチーズナンラッシーにした。
ラッシーは後から。
なんとなくセットではなく単品な感じでお願いした。
たまにはそういうのもいいものだ。

モモスープカリー2
モモスープ
スープカリーそのものだ。
嬉しい。
スープ状のカリーも、モモも好き。
具は基本モモだけ。
インド・ネパールのカリーは1つだけの具材というのは結構ある。

モモスープカリー3
モモはネパール風の餃子。
だから、モモスープの場合、スープ餃子ってことになる。
餃子は水餃子かスープ餃子が好きなので、
しかもスープカレーとなれば、もう大好きとしか言えない。笑

チーズナン
チーズナン
地域によってはクルチャという名前らしいが、
果たしてネパールではどうなのだろう?
だいたいこういう店は、全部をインド・ネパールな名前ではなく、
一部はわかりやすいように表記してくれる。
ナンはもうほぼ一般に広まったので、
クルチャよりもチーズナンの方がわかりやすいだろう。
色々名前があると、ゴチャゴチャして、
頭混乱して、狂っちゃう(クルチャ)とか言わないように。笑

ラッシー
最後ラッシーを飲んで、興奮を鎮める。笑
うん、モモスープ美味しかった。
やはり間違いない。
まあ、おそらくどれもそうなんだろうけど。
素敵な修行だった。
当然また来る。
あざっす!あざっす!あざっす!

お惣菜1
夕食は比較的簡単に。
サラダポテサラは自宅で。
もう一つのお皿は主におおきのお惣菜。
玉子焼きがでかいのを切り分けて。
あとはチキンとコロッケ。
そう、カレー系?インド系?笑

お惣菜2
タンドリーチキンは何度かこのブログに登場している。
が、おおきにはいつもあるとは限らない。
タイミングが合うと買ってくる。
とはいえ、美味しいので、本当は毎回食したい。
でも、たまにだから良いこともある。
と自分を納得させる。笑

お惣菜3
もう一つのコロッケは今回初。
なんとバターチキンカレーコロッケという名前。
カレーコロッケは定番メニュー的に
おおきにあるのは時々見るが、
これは今回初めてだった。
カレーじゃなくてバターチキンカレー。
まあ、ポテトや挽き肉がそういう感じなのか。

お惣菜4
違った。
バターチキンカレー自体を揚げていた!
すげえ。
バターチキンカレーコロッケ
プチ感動(かなり感動?)しながら頂いた。
素敵な夕食だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Bistarai Sathi in Obihiro with my wife for lunch. It was a brand new Nephal food shop. They were some curries and so on. I ate momo soup, salad, cheese naan and drank a glass of lassi. Momo is Nephal style gyoza. They were in the curry soup. So I thought it was gyoza soupcurry.www It was so good. My wife ate maton masala and salad and plane naan. She said they were so good. Thank you very much. We went back home and ate dinner. There were some foods bought at Ohki in Obihiro. It was a food shop like a small super market in the town. We can buy some foods for eating. My wife prepared egg like amelet, tandol chicken and butter chicken croquet. They were all so good. Thank you very much.

ビスターレサティ
帯広市西19条南2丁目25-9北海道ネパールセンター1F
0155-66-7799
11:00-22:00
不定休

手造り惣菜と生鮮の店 おおき
帯広市西20条南5丁目1-11
0155-33-2150
https://www.instagram.com/ookistore/
8:30-19:00
日曜定休

カレー修行(十勝)

外観
ビスターレサティになんとなく寄ってみた。
そう、行こうという意気込みではなく、
お腹が空いている時に通ったってことだ。笑
でも、そのうち行くつもりだったし、
それがいつになるかわからず、
また、はっきりといつ行くと決めていたわけでもなかっただけ。
知り合いがなるべくオープンすぐに行くというバイタリティ溢れる人が何人かいるが、
羨ましくもあり、昔そうだったんだけどなあ、と思ったり。
まあ、そのうち行くという緩い気持ちで最近はやっている。
(たまに、隊長から指令が来ることがあるのもちょっと楽しみだったりする。)笑

中1
中はとても綺麗だった。
時間が遅かったせいか、自分だけだった。
ある意味ラッキー。
人がいるとこういう写真は撮れないからね。

中2
スパイスやビールが棚に乗っているのもなんとなくいい。
こういうの結構好きだったりする。
ただ、ボーッと眺めるレベルだけど。笑

チョイスナンカリーセット1
そんなこんなで頼んだセットが来た。
チョイスナンカリーセットだ。
名前からわかるように、ナンを色々な種類から選べるってセット。
グリーンココナッツナンにした。
グリーンココナッツナンも何度か食しているが、
最初の時は、うわ、緑!とびっくりした。
グリーンカレーを最初に見た時と似た衝撃だった。
食べ物の色って、イメージができているから、
それと全然違う色が出てくると最初はびっくりする。
そして、ビビる。笑
ビビり度はグリーンカレー初体験よりは少なくなったかな。
そして、グリーンココナッツナンもだいぶ慣れた。
で、美味しいと知っているからオーダーする。
更に、ナンがクリスピータイプ?ってのは初めての経験。
ナンはもちもちしたイメージだったので斬新。
でも、これもいいかも。
ピザも最初クリスピータイプを食べた時、
えっ!?ってなったけど、
すぐにこっちの方が好みと切り替わったことを思い出した。笑
まあ、ナンはナンなので、もちもちもパリッとしてても、どちらもOK牧場。

チョイスナンカリーセット2
カレーは2種類選べた。
一つはダル。
ダルビッシュじゃないよ、念の為。
ダルカリーだからね。

チョイスナンカリーセット3
ダルのこと。
豆のカレーがもっと日本でも一般的に浸透してほしいな。
美味しいからね。

チョイスナンカリーセット4
そして、マトンカリー
羊のカレー(マトン、ラム)が好きだから、
やっぱあれば頼んじゃう。笑
上に乗っている生姜がアクセントで良い。

チョイスナンカリーセット5
マトンが食しやすい大きさで数切れ入っていた。
マトンカリーだからマトンが入っていて当たり前だが。笑
ラムと比べてマトンは硬いイメージだが、
カリーになるとさほど気にならない。
また、羊感がラムより強い気がするし、滋味深い。

MIXタンドリーチキン
今回サイドメニューで頼んだMIXタンドリーチキン
メニューの写真は鉄板の上に乗ってるだったけど、今回こんな感じの皿。
鉄板提供はガネーシャがそうだった。笑
25年4月11日の日記「ハードワーク後の自分へのご褒美(ガネーシャ)」参照。)
熱々なら鉄板だろうが、焼き加減によっては焦げることもある。
タンドゥールがあるなら、それで調理するだろう。
そこから鉄板はないかなと思っていたのだが。
ただ、温かいものを食してもらいたいという心遣いかもしれないし。
まあ、どっちでも構わない。
結局、美味しいのは知っているから。笑
タンドリーチキン、チキンティッカ、マライティッカ、シークカバブ
やっぱどれも美味しい。
ナンのついでに手で頂いた。
ますます美味しい。

辛味ペースト1
途中で、辛くするものありますけど、いりますか?と聞かれたので、是非とお願いした。
すると、修行者は仏太しかいなかったのに、少しの間、出てこなかった。
何か他の仕事入って、忘れられたかなと思ったら、
壺に入った辛味ペーストが、温められて出てきた
これは初めてで、すげぇ!って思った。

辛味ペースト2
それこそ、温かいものを、という心遣い!
嬉しくなってドバドバかけちゃった。<おいおい 笑
素敵な修行だった。
初めてのことがいくつかあったり、
今まで経験したことが、なるほどとつながったり。
何よりも美味しいネパール料理、カリーを頂けたのが最高。
あざっす!あざっす!あざっす!

お会計の時、スタンプカードもらったが、
やはりガネーシャとビスターレの系列で店舗一覧に載っていた。
春駒通りのビスターレは名前が変わるという話を聞いた。
サティのメニューは、ガネーシャと似ていたが、
一部違っていて独自の味を出すのかもと思ったり。
ビリヤニが定番メニューって凄いと思った。
そのうち夜飲む人にも対応したいとのこと。
定休日は今のところ決まってないけど、様子見ながら、と。
終了時刻は今の所22時だそうで、もしかしたら23時にするかもと言ってた。
それこそ飲む人が多かったら、延長したいと。
ただ、あの場所での需要がどうかわからない。
かつての美珍樓の時どうだったかも知らないし。
近所が住宅街なのはわかるから、需要と供給が上手くいくと良いな。
仏太は近くに住んでいたら、飲みに行くと思うけど、
基本車じゃないと行けない距離なので。笑
でも、そのうち飲みに行きたいな。
いずれにしても、長く続いてほしい。

I went to Bistarai Sathi, a new Nephal restaurant in Obihiro. I ate Choice Naan Curry Set. I selected dal(been) curry and maton curry. I choiced green coconut naan. And I ordered mix tandol chicken. I ate them all with gladness and satisfaction. They were all so good. Thank you very much.

ビスターレサティ
帯広市西19条南2丁目25-9北海道ネパールセンター1F
0155-66-7799
11:00-22:00
不定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

温泉に行った。
温まってさっぱりした。
上がって、着替えようとロッカーを開けた。
ブワーッと、一気に印度カリー子さん。
あ、違った。
一気にインドの香り。
温泉で幸せ、インドで幸せ。

ああ、そうだった。
さっきガネーシャに行ったんだった。

外観
そう、ランチはガネーシャ
最初別の所を考えていたのだが、
実は定休日ということだった。
なので、流れでガネーシャとなった。
既に修行終了して出ていく男性がいた。
修行場内はまだ人気が少ない。

ビリヤニセット1
あまり迷わずにビリヤニセットにした。
ここは現在モバイルオーダーになっているが、
ビリヤニセットはそれには入ってない。
後からの新メニューなのか、
限定ものはモバイルオーダー難しいのか。
いずれにしてもビリヤニセットは数量限定だ。(1日10食)
セットと言うくらいだから、いくつかついてくる。
ビリヤニの他に、サラダヨーグルト飲み物だ。

ビリヤニセット2
ビリヤニはチキンかマトンのどちらかを選べる。
写真撮り忘れたが、マトンビリヤニにした。
しっかりとマトンが隠れていた。
ビリヤニはインド風炊き込みご飯だ。
前回もマトンビリヤニにしたのを覚えているので、
今回チキンビリヤニにするかかなり迷った。
24年12月31日の日記「残念なところがあっても、それ以上に余りある美味しさ(ガネーシャ)」参照。)
多分15秒位。笑

ビリヤニセット3
ライスは日本でもだいぶ浸透したバスマティライス
細長くパラパラなイメージ。
ギャルが踊っているわけではない。(古っ!)笑
一部ソースの層が見えているが、そこにマトンがある。
だから、本当はライスなどと混ぜ混ぜして食せばいいのだろう。
最初はそのまま食して、後々混ぜ混ぜした。
印象としては、なんだか随分おしゃれな感じになったと思った。
すると、前回は既に混ぜ混ぜしたような色合いで、
今回は混ぜる前のおしゃれな感じだった。
24年12月31日の日記「残念なところがあっても、それ以上に余りある美味しさ(ガネーシャ)」参照。)
ちょっと見栄えを気にしたのか?
仏太にはおしゃれな感じが似合うと判断されたのか?笑

ビリヤニセット4
今回も玉子が崩れていた。
半熟目玉焼きなのだろう。
これは混ぜて食しなよ、という指示なのか?笑
前回も崩れていたからね。
まあ、でも、玉子は玉子。
やはり混ぜて食すと美味しい。
自分の記憶が不安になって調べてみた。
24年12月31日の日記「残念なところがあっても、それ以上に余りある美味しさ(ガネーシャ)」参照。)
なんと前回は茹で玉子だった。
が、やはり崩れていた。笑

ビリヤニセット5
食後にチャイをもらった。
これはセットについているドリンク。
いくつか種類があるうちから選べる。
温かいチャイを飲みながら落ち着く。
そういえば、前回入っていたカシューナッツがなかったな。
今回マトンを食した時、一緒にカルダモンシードが入っていた時あったな。
などと、今回楽しんだマトンビリヤニを復習した。笑
やはり記録があると、振り返ることができるし、
あれ?と思った時に比べることができる。
やはり記録大切
もう記憶怪しい。笑
あざっす!あざっす!あざっす!

帰りがけ、会計の時に聞いてみた。
白樺通沿いのビスターレビスターレはいつオープンなのか、原菜乃華?
1ヶ月はかかる、という返事。
3月は無理?と念を押したら、
工事が全然進んでない、という返事。
なるほど、看板の3月オープンは延期ということだな。
まあ、気長に、楽しみに待とう。
(ビスターレビスターレとガネーシャは姉妹修行場)

I went to Ganesha for lunch with my wife. I ate maton biryani and drank a cup of chai. She ate mix vegetable curry with plain naan and drank a cup of chai. They were so good. We were so satisfied. Thnak you so much.

ガネーシャ
帯広市西11条北1丁目2
0155-35-7706
11:00-15:00, 17:00-21:30 (土日祝11:00-22:00)
木曜定休

カレー修行(道外),娯楽,旅行,観光

ソルマリだ。
ジュディマリじゃない。
ましてやジュディオングでもない。

意外と早めに着くことができた。
映像で知ってると違うものだ。
すぐにわかった。
ソルマリ(2F)は開いているようだが、サビハ(1F)は開いてなかった。
外にたむろしているお兄ちゃん達がいた。
一度回ってくることにした。
ちょっと大久保を見た。
多国籍なのだが、この辺りはネパール料理がやたらと多い。
ソルマリ以外に、少なくとも5軒はあった。
ちなみにサビハはバングラディッシュ料理。

外観1
相変わらずサビハは開いてなくて、中も暗い。
たむろしているお兄ちゃん達に聞いたら、
ちょっと離れて座っていた人ががマスターだという。
何時に開くかわからないと。
おいおい、出たよ、やる気ねえなあ。苦笑
昨日は「やるき」に行ったが今日は「やるきなし」だな。
24年3月2日の日記「観光?修行?〜しおりんに捧げる東京ツアー2日目(東印度咖哩商会築地場外店、Spice & Smile、やるき)」参照。)

外観2
それから探すのは嫌だったので、2Fに上がってソルマリに入った。
ソルマリも候補だったから。
ネットで調べた時は、どちらもいいけど、
サビハに行きたかった。
で、ソルマリはここでは第2候補だった。
まあ、それでも修行できるなら良しとしよう。
最初の修行者となった。
向かいの席にカップル、アジア人(中国か韓国か?)が座り、
待っている間にお菓子を食べていた。
おいおい大丈夫?笑
多国籍だ。笑<そういう問題か?
でも異国にいるつもりが楽だ。

中1
雰囲気素敵だった。
確かにこれは夜、ちょっと飲みながらもいいかも。
しかし、今日はライブがあるのでランチだ。

チャイ
最初にチャイを持ってきてもらった。
食後?と聞かれたが、ここは多国籍に行こうと決めた。笑
持ってきてもらった時の予想通り甘かった。
テーブルに砂糖がなかったので尚更、甘いだろうと思っていた。
チャイを飲んでちょっと落ち着いた。

中2
テレビではインド映画?
ネパール映画?
例のダンスと歌が無茶苦茶多い、あれだ。
なんだか色がすごく鮮明で、画像がいいから?

ターリー1
ネパールスペシャルセットにした。
ターリースタイルというのか。
ネパールは北インドに近いが、
似たようなスタイルのものを同じ名前で言うかわからない。
実際にメニューにはターリーとは書いてなかった。
まあ、名前はいい。
色々なものがあるってことは、混ぜ混ぜしながらいただくってことだ。

ターリー2
まずはマトンカレーだけを頂く。
うん、やはりマトンの滋味深さは羊好きにはたまらない。
スパイスも素敵でやはりマトンカレーをセレクトしてよかった。
このセットは1種類カレーを選べる。
候補は6,7種類だったと思う。
注文の時に、チキン?マトン?とわざわざ聞かれるので、
日本人はそのどちらかが多いのだろう。笑

ターリー3
ダル(豆カレー)はデフォルトでセットに入っている。
好きなので、嬉しいが、ちょっと違っていた。
豆が数種類入っていたのと、かなりシャバシャバで
スープ感が非常に強かった。
また、塩味がしっかりと利いていて、
今日しおりんのライブなんだよな、と改めて思った。笑

セットは全体に美味しかった。
カレー以外は、ライスタルカリフライドミートオムレツ
アチャールチャトニサラダパパドヨーグルトと説明書きされていた。
オムレツも良かった。
生野菜があるのは珍しいと思った。
最初はそれぞれを味見するように食したが、
後半は混ぜ混ぜタイムだった。
豪華なセットでお腹いっぱい。
満足だ。
あざっす!あざっす!あざっす!
お会計してすぐに出た。
まだたむろしている兄ちゃんたちがいた。笑

一度ホテルに戻る。
途中、ファミマで、おつまみ買って、ご報告とお礼。
実は行く途中にそのファミマに寄って、
栓抜きを買えないか聞いてみたのだった。
が、なくて、100均かスーパーだろうとアドバイスを貰った。
大久保に着いた時、電車の折口、南北を間違ったのだが、
実はそれが結果的に正解で、予習が間違えていたことがわかった。
修行をする場所は、北でも南でもそれほど変わらずに行けた。
栓抜きを買ったのがドンキホーテだったのだが、
それをすぐに見つけられたのが当たりだったのだ。
栓抜きが今回のミッションの重要な位置を占めていた。笑

ホテルに戻って休憩した。
まあ、観光することもできたかもしれないが、
時間的な余裕がそれ程あったわけではないのと、
あまり調べてないということもあった。
今回のメインはライブとカレー。笑
少し休憩したら出発。
昨日の予習が活きる。
実践的予習なので、光景を見て覚えている。

丸ノ内線から東京駅に入り、ものすごい人で溢れている光景に出くわした。
情報通り、東京マラソン関係者が沢山いたのだ。
そして、地下も混んでいるが、おそらく地上は動きが取りにくかっただろう。
なので、尚更地下移動を選択したのが正解だと思った。
また、昨日の予習は正解だった。
そのためギリギリで行くことが可能だった。

ライブ会場は東京国際フォーラム
ちょうど開場時間くらいに着いて、計算通りだったのだが、
物凄い行列は予想外で、最後尾は屋外だった。
すげえ。
こんなに人いるのか。
そして、黄色だらけというのも凄い。
良い光景だ。笑

まあ、のんきに最後尾に並んだ。
その後ろにもその後沢山の人が並んだ。
でも、スムーズに入場できた。
チケットは会員証で顔認証。
会員証を機械にかざしてモニターで顔をチェックされて、発券される。
1F席の後方だった。
後ろから数えたほうが圧倒的に早い。
しかし、それでも良かった。
なにせ本当に久し振りのライブだ。
そういうことで変に緊張していた。
が、パンフレットを事前に見て、
しおりんが、その人それぞれの楽しみ方で、的なことを言ってくれていた。
だから、自分なりに楽しもうと思えた。
なのに、緊張。笑

ライブが始まってからはそんなことを考える余裕もなく、
歌やダンスに圧倒されたり、応援を頑張ったりした。
なまら充実していた。
そして、凄いと思ったことも多々あった。
しおりんがピアノやギターができるのは知っていた。
実際にオープニングの曲をエレキギターで演奏しながら歌っていた。
また、後半にはサックスも披露したのだ。
凄い、凄すぎるよ、しおりん。
スタートしてから、しばらく歌ったり、ダンスしたり、衣装チェンジがあったり。
ずーっとMCがない。
もしかして、これはMCなしで終わるパターン?
「今回は歌は少なく、トーク中心で」と言って、ファンの一部を怒らせた、
アーティストと対極的なところを狙ってる?
心配は杞憂に終わった。
14曲ずーっと歌いっぱなしの後、しっかりとMC。
ずーっと圧巻だった。
サイリウムもカラーが制御されていたり、
いろいろというタイトルに合わせて、色だったり、
曲だったり、衣装だったり、とにかく色々だった。笑
楽しかった。
充実していた。
やはりライブだなと思った。
大満足。
発表されたこともあり、予想通りCDがしおりんの誕生日に発売。
まあ、誰にも言ってないので、後付だろと言われたら、
何も言えないのだが、自己満足した。笑

幸せな余韻を引き釣りながら電車に乗った。
そして、予定していた修行場へ向かったのだった。

外観
ニューチェックに辿り着いた。
下調べどおりだった。
時々不安になりながら、高架下を進むと見つけられた。
ってか、高円寺の夜を初めて経験。
凄い賑わっている。
都会だ・・・・。
完全にお上りさん状態。笑
途中、お酒呑みに寄りたいなと思うこともあったが、
全ての誘惑を振り切って(大袈裟)当初の目的を達成。
テレビで見た美人のママさんがいてすぐにわかった。
可愛いバイトの子もいた。
マスターはいなかった。
あ、きっとライブだなとわかった。
マスターはミュージシャンなのだ。
カウンター席のみの素敵な空間。
辛さの相談で札幌のプルプルが目安になった。

らむのカレー1
羊らむのカレーにトッピングで木の子セット辛さLEVEL750超激辛で、ライス小にした。
正直に言うと、ライブの余韻で興奮状態で、
あまり深くは考えてなかった。
が、そういう時は本能が発揮される。(言い過ぎ)笑
初めて行く修行場は羊のカレーがあればそれにする、
というマイルールが発動されたのだ。
他にきのこを食したかった。
プルプルもしばらく行ってないがこのくらいだったと思うと伝えると
美人ママさんが的確に、うちならこれくらいとアドバイスをくれた。
また、今更だが、食しすぎないようにライス小にした。笑

らむのカレー2
きのこはメニューでは木の子と表示されていて、
メニューにもちょっとしたこだわりがあった。
こういうの面白くて好き。
木の子セットは最初知らなくて、
トッピングにしめじ、舞茸、エリンギとオーダーしたら、
木の子セットっていうのがあるよと教えてもらった。
しめじ、舞茸、エリンギ、マッシュルームが入っている。
お値段もその方がお得。
おお、ラッキー!

らむのカレー3
野菜も多彩だったが、更にトッピングするか迷って、
流石にそれだけ食したら、やばいでしょ、と自制した。笑
(らむのカレー)にデフォルトで入っているのは
人参、ナス、ピーマン、オクラだった。
ナスのキリ方が素敵だと思った。
(写真はさっきのきのこの話をしたところの方がナスはわかりやすいかも)

らむのカレー4
ラム肉は食しやすい大きさで実は沢山入っていた。
まあ、羊らむのカレーというくらいだから、
主役として当たり前なのだろうけど、
ラム好きとしてはとても嬉しかった。
そして、美味しかった。
満足だ。
本当は飲みながら楽しみたかったが、
ライブの余韻はホテルで楽しみたかった。
名残惜し見つつ、また来ることを約束して、
ニューチェックを後にすることにした。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、ホテルに戻って荷物を整理しながら、
インスタライブの準備を始めた。
ライブの余韻を簡単にXにポストしたら、
目ざとく見つけた知り合いが、
インスタライブで語ってほしいと要望してきた。
ああ、それいいかもとふと思って、
トライしてみることにした。
初めて一人でインスタライブだ。

インスタライブしながら
しおりんビールを飲んだ。
物販で買った、非公式グッズの1つだ。
このために買った栓抜きで蓋を開けた。
なんとホテルに栓抜きがなかったのだ。
だから、探し回るという楽しい旅も加わった。笑
もし、ホテルにあったら昨日ビールを開けていただろうから、
インスタライブでは空瓶を見せることになっていたかも。笑
さっきニューチェックで買ってきたばかりの
アチャール(玉ねぎ、たけのこ、いわし)と
昼間にファミマで買った梅水晶がつまみ。
そう軽く宅飲み状態でライブをしてみたのだ。
初めてのくせにそんなことをしてみる。
更に他のSNSをPCで見ながらやってみた。
ホテルの壁が薄いので、時々ビクビクしながら、
でも、ライブの興奮状態をそのまま喋りまくった。
気づいたらあっという間に1時間。
ひょえ〜ええ。笑
主にライブの話をしたのだが、
おそらくニヤニヤしっぱなしだったり、
ドンドン話が飛んでいたりしたと思う。
まさに興奮冷めやらぬといったところだった。
喋りまくっているから、あまり飲み物や食べ物は進まなかった。

そして、インスタライブが終わってから気づいた。
食べ物の写真を撮るのを忘れていたと。
インスタライブやるってこと、
ライブがとても楽しかったってこと、
などなどで本当にスコーンと抜けてしまっていた。

しょうがないので、しっかりと飲みきって食べきった。
忘れられない日のひとつとなった。
本当にあざっす!あざっす!あざっす!

しおりんに捧げる東京ツアー、続きは
23年3月4日の日記「庶民的なものと上品さ〜しおりんに捧げる東京ツアー4日目(cuud)」

ソルマリ
東京都新宿区百人町2-20-23 2F
03-5937-2792
https://www.solmarijapan.com/
11:00-16:00, 16:00-23:00LO
不定休

ニューチェック
東京都杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル1F
https://www.instagram.com/newcheck6969/
17:00-23:00 (土日祝12:00-15:00, 18:00-23:00)
水曜、木曜定休