カレー修行(十勝)

外観
ビスターレサティになんとなく寄ってみた。
そう、行こうという意気込みではなく、
お腹が空いている時に通ったってことだ。笑
でも、そのうち行くつもりだったし、
それがいつになるかわからず、
また、はっきりといつ行くと決めていたわけでもなかっただけ。
知り合いがなるべくオープンすぐに行くというバイタリティ溢れる人が何人かいるが、
羨ましくもあり、昔そうだったんだけどなあ、と思ったり。
まあ、そのうち行くという緩い気持ちで最近はやっている。
(たまに、隊長から指令が来ることがあるのもちょっと楽しみだったりする。)笑

中1
中はとても綺麗だった。
時間が遅かったせいか、自分だけだった。
ある意味ラッキー。
人がいるとこういう写真は撮れないからね。

中2
スパイスやビールが棚に乗っているのもなんとなくいい。
こういうの結構好きだったりする。
ただ、ボーッと眺めるレベルだけど。笑

チョイスナンカリーセット1
そんなこんなで頼んだセットが来た。
チョイスナンカリーセットだ。
名前からわかるように、ナンを色々な種類から選べるってセット。
グリーンココナッツナンにした。
グリーンココナッツナンも何度か食しているが、
最初の時は、うわ、緑!とびっくりした。
グリーンカレーを最初に見た時と似た衝撃だった。
食べ物の色って、イメージができているから、
それと全然違う色が出てくると最初はびっくりする。
そして、ビビる。笑
ビビり度はグリーンカレー初体験よりは少なくなったかな。
そして、グリーンココナッツナンもだいぶ慣れた。
で、美味しいと知っているからオーダーする。
更に、ナンがクリスピータイプ?ってのは初めての経験。
ナンはもちもちしたイメージだったので斬新。
でも、これもいいかも。
ピザも最初クリスピータイプを食べた時、
えっ!?ってなったけど、
すぐにこっちの方が好みと切り替わったことを思い出した。笑
まあ、ナンはナンなので、もちもちもパリッとしてても、どちらもOK牧場。

チョイスナンカリーセット2
カレーは2種類選べた。
一つはダル。
ダルビッシュじゃないよ、念の為。
ダルカリーだからね。

チョイスナンカリーセット3
ダルのこと。
豆のカレーがもっと日本でも一般的に浸透してほしいな。
美味しいからね。

チョイスナンカリーセット4
そして、マトンカリー
羊のカレー(マトン、ラム)が好きだから、
やっぱあれば頼んじゃう。笑
上に乗っている生姜がアクセントで良い。

チョイスナンカリーセット5
マトンが食しやすい大きさで数切れ入っていた。
マトンカリーだからマトンが入っていて当たり前だが。笑
ラムと比べてマトンは硬いイメージだが、
カリーになるとさほど気にならない。
また、羊感がラムより強い気がするし、滋味深い。

MIXタンドリーチキン
今回サイドメニューで頼んだMIXタンドリーチキン
メニューの写真は鉄板の上に乗ってるだったけど、今回こんな感じの皿。
鉄板提供はガネーシャがそうだった。笑
25年4月11日の日記「ハードワーク後の自分へのご褒美(ガネーシャ)」参照。)
熱々なら鉄板だろうが、焼き加減によっては焦げることもある。
タンドゥールがあるなら、それで調理するだろう。
そこから鉄板はないかなと思っていたのだが。
ただ、温かいものを食してもらいたいという心遣いかもしれないし。
まあ、どっちでも構わない。
結局、美味しいのは知っているから。笑
タンドリーチキン、チキンティッカ、マライティッカ、シークカバブ
やっぱどれも美味しい。
ナンのついでに手で頂いた。
ますます美味しい。

辛味ペースト1
途中で、辛くするものありますけど、いりますか?と聞かれたので、是非とお願いした。
すると、修行者は仏太しかいなかったのに、少しの間、出てこなかった。
何か他の仕事入って、忘れられたかなと思ったら、
壺に入った辛味ペーストが、温められて出てきた
これは初めてで、すげぇ!って思った。

辛味ペースト2
それこそ、温かいものを、という心遣い!
嬉しくなってドバドバかけちゃった。<おいおい 笑
素敵な修行だった。
初めてのことがいくつかあったり、
今まで経験したことが、なるほどとつながったり。
何よりも美味しいネパール料理、カリーを頂けたのが最高。
あざっす!あざっす!あざっす!

お会計の時、スタンプカードもらったが、
やはりガネーシャとビスターレの系列で店舗一覧に載っていた。
春駒通りのビスターレは名前が変わるという話を聞いた。
サティのメニューは、ガネーシャと似ていたが、
一部違っていて独自の味を出すのかもと思ったり。
ビリヤニが定番メニューって凄いと思った。
そのうち夜飲む人にも対応したいとのこと。
定休日は今のところ決まってないけど、様子見ながら、と。
終了時刻は今の所22時だそうで、もしかしたら23時にするかもと言ってた。
それこそ飲む人が多かったら、延長したいと。
ただ、あの場所での需要がどうかわからない。
かつての美珍樓の時どうだったかも知らないし。
近所が住宅街なのはわかるから、需要と供給が上手くいくと良いな。
仏太は近くに住んでいたら、飲みに行くと思うけど、
基本車じゃないと行けない距離なので。笑
でも、そのうち飲みに行きたいな。
いずれにしても、長く続いてほしい。

I went to Bistarai Sathi, a new Nephal restaurant in Obihiro. I ate Choice Naan Curry Set. I selected dal(been) curry and maton curry. I choiced green coconut naan. And I ordered mix tandol chicken. I ate them all with gladness and satisfaction. They were all so good. Thank you very much.

ビスターレサティ
帯広市西19条南2丁目25-9北海道ネパールセンター1F
0155-66-7799
11:00-22:00
不定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

温泉に行った。
温まってさっぱりした。
上がって、着替えようとロッカーを開けた。
ブワーッと、一気に印度カリー子さん。
あ、違った。
一気にインドの香り。
温泉で幸せ、インドで幸せ。

ああ、そうだった。
さっきガネーシャに行ったんだった。

外観
そう、ランチはガネーシャ
最初別の所を考えていたのだが、
実は定休日ということだった。
なので、流れでガネーシャとなった。
既に修行終了して出ていく男性がいた。
修行場内はまだ人気が少ない。

ビリヤニセット1
あまり迷わずにビリヤニセットにした。
ここは現在モバイルオーダーになっているが、
ビリヤニセットはそれには入ってない。
後からの新メニューなのか、
限定ものはモバイルオーダー難しいのか。
いずれにしてもビリヤニセットは数量限定だ。(1日10食)
セットと言うくらいだから、いくつかついてくる。
ビリヤニの他に、サラダヨーグルト飲み物だ。

ビリヤニセット2
ビリヤニはチキンかマトンのどちらかを選べる。
写真撮り忘れたが、マトンビリヤニにした。
しっかりとマトンが隠れていた。
ビリヤニはインド風炊き込みご飯だ。
前回もマトンビリヤニにしたのを覚えているので、
今回チキンビリヤニにするかかなり迷った。
24年12月31日の日記「残念なところがあっても、それ以上に余りある美味しさ(ガネーシャ)」参照。)
多分15秒位。笑

ビリヤニセット3
ライスは日本でもだいぶ浸透したバスマティライス
細長くパラパラなイメージ。
ギャルが踊っているわけではない。(古っ!)笑
一部ソースの層が見えているが、そこにマトンがある。
だから、本当はライスなどと混ぜ混ぜして食せばいいのだろう。
最初はそのまま食して、後々混ぜ混ぜした。
印象としては、なんだか随分おしゃれな感じになったと思った。
すると、前回は既に混ぜ混ぜしたような色合いで、
今回は混ぜる前のおしゃれな感じだった。
24年12月31日の日記「残念なところがあっても、それ以上に余りある美味しさ(ガネーシャ)」参照。)
ちょっと見栄えを気にしたのか?
仏太にはおしゃれな感じが似合うと判断されたのか?笑

ビリヤニセット4
今回も玉子が崩れていた。
半熟目玉焼きなのだろう。
これは混ぜて食しなよ、という指示なのか?笑
前回も崩れていたからね。
まあ、でも、玉子は玉子。
やはり混ぜて食すと美味しい。
自分の記憶が不安になって調べてみた。
24年12月31日の日記「残念なところがあっても、それ以上に余りある美味しさ(ガネーシャ)」参照。)
なんと前回は茹で玉子だった。
が、やはり崩れていた。笑

ビリヤニセット5
食後にチャイをもらった。
これはセットについているドリンク。
いくつか種類があるうちから選べる。
温かいチャイを飲みながら落ち着く。
そういえば、前回入っていたカシューナッツがなかったな。
今回マトンを食した時、一緒にカルダモンシードが入っていた時あったな。
などと、今回楽しんだマトンビリヤニを復習した。笑
やはり記録があると、振り返ることができるし、
あれ?と思った時に比べることができる。
やはり記録大切
もう記憶怪しい。笑
あざっす!あざっす!あざっす!

帰りがけ、会計の時に聞いてみた。
白樺通沿いのビスターレビスターレはいつオープンなのか、原菜乃華?
1ヶ月はかかる、という返事。
3月は無理?と念を押したら、
工事が全然進んでない、という返事。
なるほど、看板の3月オープンは延期ということだな。
まあ、気長に、楽しみに待とう。
(ビスターレビスターレとガネーシャは姉妹修行場)

I went to Ganesha for lunch with my wife. I ate maton biryani and drank a cup of chai. She ate mix vegetable curry with plain naan and drank a cup of chai. They were so good. We were so satisfied. Thnak you so much.

ガネーシャ
帯広市西11条北1丁目2
0155-35-7706
11:00-15:00, 17:00-21:30 (土日祝11:00-22:00)
木曜定休

カレー修行(道外),娯楽,旅行,観光

ソルマリだ。
ジュディマリじゃない。
ましてやジュディオングでもない。

意外と早めに着くことができた。
映像で知ってると違うものだ。
すぐにわかった。
ソルマリ(2F)は開いているようだが、サビハ(1F)は開いてなかった。
外にたむろしているお兄ちゃん達がいた。
一度回ってくることにした。
ちょっと大久保を見た。
多国籍なのだが、この辺りはネパール料理がやたらと多い。
ソルマリ以外に、少なくとも5軒はあった。
ちなみにサビハはバングラディッシュ料理。

外観1
相変わらずサビハは開いてなくて、中も暗い。
たむろしているお兄ちゃん達に聞いたら、
ちょっと離れて座っていた人ががマスターだという。
何時に開くかわからないと。
おいおい、出たよ、やる気ねえなあ。苦笑
昨日は「やるき」に行ったが今日は「やるきなし」だな。
24年3月2日の日記「観光?修行?〜しおりんに捧げる東京ツアー2日目(東印度咖哩商会築地場外店、Spice & Smile、やるき)」参照。)

外観2
それから探すのは嫌だったので、2Fに上がってソルマリに入った。
ソルマリも候補だったから。
ネットで調べた時は、どちらもいいけど、
サビハに行きたかった。
で、ソルマリはここでは第2候補だった。
まあ、それでも修行できるなら良しとしよう。
最初の修行者となった。
向かいの席にカップル、アジア人(中国か韓国か?)が座り、
待っている間にお菓子を食べていた。
おいおい大丈夫?笑
多国籍だ。笑<そういう問題か?
でも異国にいるつもりが楽だ。

中1
雰囲気素敵だった。
確かにこれは夜、ちょっと飲みながらもいいかも。
しかし、今日はライブがあるのでランチだ。

チャイ
最初にチャイを持ってきてもらった。
食後?と聞かれたが、ここは多国籍に行こうと決めた。笑
持ってきてもらった時の予想通り甘かった。
テーブルに砂糖がなかったので尚更、甘いだろうと思っていた。
チャイを飲んでちょっと落ち着いた。

中2
テレビではインド映画?
ネパール映画?
例のダンスと歌が無茶苦茶多い、あれだ。
なんだか色がすごく鮮明で、画像がいいから?

ターリー1
ネパールスペシャルセットにした。
ターリースタイルというのか。
ネパールは北インドに近いが、
似たようなスタイルのものを同じ名前で言うかわからない。
実際にメニューにはターリーとは書いてなかった。
まあ、名前はいい。
色々なものがあるってことは、混ぜ混ぜしながらいただくってことだ。

ターリー2
まずはマトンカレーだけを頂く。
うん、やはりマトンの滋味深さは羊好きにはたまらない。
スパイスも素敵でやはりマトンカレーをセレクトしてよかった。
このセットは1種類カレーを選べる。
候補は6,7種類だったと思う。
注文の時に、チキン?マトン?とわざわざ聞かれるので、
日本人はそのどちらかが多いのだろう。笑

ターリー3
ダル(豆カレー)はデフォルトでセットに入っている。
好きなので、嬉しいが、ちょっと違っていた。
豆が数種類入っていたのと、かなりシャバシャバで
スープ感が非常に強かった。
また、塩味がしっかりと利いていて、
今日しおりんのライブなんだよな、と改めて思った。笑

セットは全体に美味しかった。
カレー以外は、ライスタルカリフライドミートオムレツ
アチャールチャトニサラダパパドヨーグルトと説明書きされていた。
オムレツも良かった。
生野菜があるのは珍しいと思った。
最初はそれぞれを味見するように食したが、
後半は混ぜ混ぜタイムだった。
豪華なセットでお腹いっぱい。
満足だ。
あざっす!あざっす!あざっす!
お会計してすぐに出た。
まだたむろしている兄ちゃんたちがいた。笑

一度ホテルに戻る。
途中、ファミマで、おつまみ買って、ご報告とお礼。
実は行く途中にそのファミマに寄って、
栓抜きを買えないか聞いてみたのだった。
が、なくて、100均かスーパーだろうとアドバイスを貰った。
大久保に着いた時、電車の折口、南北を間違ったのだが、
実はそれが結果的に正解で、予習が間違えていたことがわかった。
修行をする場所は、北でも南でもそれほど変わらずに行けた。
栓抜きを買ったのがドンキホーテだったのだが、
それをすぐに見つけられたのが当たりだったのだ。
栓抜きが今回のミッションの重要な位置を占めていた。笑

ホテルに戻って休憩した。
まあ、観光することもできたかもしれないが、
時間的な余裕がそれ程あったわけではないのと、
あまり調べてないということもあった。
今回のメインはライブとカレー。笑
少し休憩したら出発。
昨日の予習が活きる。
実践的予習なので、光景を見て覚えている。

丸ノ内線から東京駅に入り、ものすごい人で溢れている光景に出くわした。
情報通り、東京マラソン関係者が沢山いたのだ。
そして、地下も混んでいるが、おそらく地上は動きが取りにくかっただろう。
なので、尚更地下移動を選択したのが正解だと思った。
また、昨日の予習は正解だった。
そのためギリギリで行くことが可能だった。

ライブ会場は東京国際フォーラム
ちょうど開場時間くらいに着いて、計算通りだったのだが、
物凄い行列は予想外で、最後尾は屋外だった。
すげえ。
こんなに人いるのか。
そして、黄色だらけというのも凄い。
良い光景だ。笑

まあ、のんきに最後尾に並んだ。
その後ろにもその後沢山の人が並んだ。
でも、スムーズに入場できた。
チケットは会員証で顔認証。
会員証を機械にかざしてモニターで顔をチェックされて、発券される。
1F席の後方だった。
後ろから数えたほうが圧倒的に早い。
しかし、それでも良かった。
なにせ本当に久し振りのライブだ。
そういうことで変に緊張していた。
が、パンフレットを事前に見て、
しおりんが、その人それぞれの楽しみ方で、的なことを言ってくれていた。
だから、自分なりに楽しもうと思えた。
なのに、緊張。笑

ライブが始まってからはそんなことを考える余裕もなく、
歌やダンスに圧倒されたり、応援を頑張ったりした。
なまら充実していた。
そして、凄いと思ったことも多々あった。
しおりんがピアノやギターができるのは知っていた。
実際にオープニングの曲をエレキギターで演奏しながら歌っていた。
また、後半にはサックスも披露したのだ。
凄い、凄すぎるよ、しおりん。
スタートしてから、しばらく歌ったり、ダンスしたり、衣装チェンジがあったり。
ずーっとMCがない。
もしかして、これはMCなしで終わるパターン?
「今回は歌は少なく、トーク中心で」と言って、ファンの一部を怒らせた、
アーティストと対極的なところを狙ってる?
心配は杞憂に終わった。
14曲ずーっと歌いっぱなしの後、しっかりとMC。
ずーっと圧巻だった。
サイリウムもカラーが制御されていたり、
いろいろというタイトルに合わせて、色だったり、
曲だったり、衣装だったり、とにかく色々だった。笑
楽しかった。
充実していた。
やはりライブだなと思った。
大満足。
発表されたこともあり、予想通りCDがしおりんの誕生日に発売。
まあ、誰にも言ってないので、後付だろと言われたら、
何も言えないのだが、自己満足した。笑

幸せな余韻を引き釣りながら電車に乗った。
そして、予定していた修行場へ向かったのだった。

外観
ニューチェックに辿り着いた。
下調べどおりだった。
時々不安になりながら、高架下を進むと見つけられた。
ってか、高円寺の夜を初めて経験。
凄い賑わっている。
都会だ・・・・。
完全にお上りさん状態。笑
途中、お酒呑みに寄りたいなと思うこともあったが、
全ての誘惑を振り切って(大袈裟)当初の目的を達成。
テレビで見た美人のママさんがいてすぐにわかった。
可愛いバイトの子もいた。
マスターはいなかった。
あ、きっとライブだなとわかった。
マスターはミュージシャンなのだ。
カウンター席のみの素敵な空間。
辛さの相談で札幌のプルプルが目安になった。

らむのカレー1
羊らむのカレーにトッピングで木の子セット辛さLEVEL750超激辛で、ライス小にした。
正直に言うと、ライブの余韻で興奮状態で、
あまり深くは考えてなかった。
が、そういう時は本能が発揮される。(言い過ぎ)笑
初めて行く修行場は羊のカレーがあればそれにする、
というマイルールが発動されたのだ。
他にきのこを食したかった。
プルプルもしばらく行ってないがこのくらいだったと思うと伝えると
美人ママさんが的確に、うちならこれくらいとアドバイスをくれた。
また、今更だが、食しすぎないようにライス小にした。笑

らむのカレー2
きのこはメニューでは木の子と表示されていて、
メニューにもちょっとしたこだわりがあった。
こういうの面白くて好き。
木の子セットは最初知らなくて、
トッピングにしめじ、舞茸、エリンギとオーダーしたら、
木の子セットっていうのがあるよと教えてもらった。
しめじ、舞茸、エリンギ、マッシュルームが入っている。
お値段もその方がお得。
おお、ラッキー!

らむのカレー3
野菜も多彩だったが、更にトッピングするか迷って、
流石にそれだけ食したら、やばいでしょ、と自制した。笑
(らむのカレー)にデフォルトで入っているのは
人参、ナス、ピーマン、オクラだった。
ナスのキリ方が素敵だと思った。
(写真はさっきのきのこの話をしたところの方がナスはわかりやすいかも)

らむのカレー4
ラム肉は食しやすい大きさで実は沢山入っていた。
まあ、羊らむのカレーというくらいだから、
主役として当たり前なのだろうけど、
ラム好きとしてはとても嬉しかった。
そして、美味しかった。
満足だ。
本当は飲みながら楽しみたかったが、
ライブの余韻はホテルで楽しみたかった。
名残惜し見つつ、また来ることを約束して、
ニューチェックを後にすることにした。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、ホテルに戻って荷物を整理しながら、
インスタライブの準備を始めた。
ライブの余韻を簡単にXにポストしたら、
目ざとく見つけた知り合いが、
インスタライブで語ってほしいと要望してきた。
ああ、それいいかもとふと思って、
トライしてみることにした。
初めて一人でインスタライブだ。

インスタライブしながら
しおりんビールを飲んだ。
物販で買った、非公式グッズの1つだ。
このために買った栓抜きで蓋を開けた。
なんとホテルに栓抜きがなかったのだ。
だから、探し回るという楽しい旅も加わった。笑
もし、ホテルにあったら昨日ビールを開けていただろうから、
インスタライブでは空瓶を見せることになっていたかも。笑
さっきニューチェックで買ってきたばかりの
アチャール(玉ねぎ、たけのこ、いわし)と
昼間にファミマで買った梅水晶がつまみ。
そう軽く宅飲み状態でライブをしてみたのだ。
初めてのくせにそんなことをしてみる。
更に他のSNSをPCで見ながらやってみた。
ホテルの壁が薄いので、時々ビクビクしながら、
でも、ライブの興奮状態をそのまま喋りまくった。
気づいたらあっという間に1時間。
ひょえ〜ええ。笑
主にライブの話をしたのだが、
おそらくニヤニヤしっぱなしだったり、
ドンドン話が飛んでいたりしたと思う。
まさに興奮冷めやらぬといったところだった。
喋りまくっているから、あまり飲み物や食べ物は進まなかった。

そして、インスタライブが終わってから気づいた。
食べ物の写真を撮るのを忘れていたと。
インスタライブやるってこと、
ライブがとても楽しかったってこと、
などなどで本当にスコーンと抜けてしまっていた。

しょうがないので、しっかりと飲みきって食べきった。
忘れられない日のひとつとなった。
本当にあざっす!あざっす!あざっす!

しおりんに捧げる東京ツアー、続きは
23年3月4日の日記「庶民的なものと上品さ〜しおりんに捧げる東京ツアー4日目(cuud)」

ソルマリ
東京都新宿区百人町2-20-23 2F
03-5937-2792
https://www.solmarijapan.com/
11:00-16:00, 16:00-23:00LO
不定休

ニューチェック
東京都杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル1F
https://www.instagram.com/newcheck6969/
17:00-23:00 (土日祝12:00-15:00, 18:00-23:00)
水曜、木曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

金曜日なのに土曜日のような感覚は、
午前半ドンだったからだろう。
本日、仏太の職場はやっと仕事納めだ。
他の人達の様子をSNSなどで見聞きしていると、
もっと早くに仕事納めだった人が多い。
それでも、年末年始も働く人もいる。
良い悪いは別にしても、乙カレー様と心の底から思う。
だから、自分にもそう思う。笑

今日の午前中の仕事は、さざ波が立っていた。笑
約束の人が来なかった時は、ああ、なるほどね、と思った。
突発的な人が来た時は、おおっと、と思った。
いや、仕事があるのはありがたいことなのだ。
自然にそう思えないとならないと思う。
人に求めるのではなく、自分が変わらないと。
前までは腐っていたことも、ちょっと変わったかも。笑

まあ、一応、今年の仕事は終わりだ。
当然、自分にご褒美が必要。
それは義務。笑

外観
ランチはガネーシャに行った。
入ってすぐに目に入った男性一人は
黙々とナンを食べ、おかわりしていた。
ああ、そうだ、おかわりできるんだった。
ナンをあまり食べてなのと、
おかわりはずーっとしてないなあと思った。
奥のテーブルには3人の女性の修行者。
楽しそうに「美味しい」と言いながら食していた。
前にもいたな、あの人達。

チャオミンカリーセット1
恐らく初めてオーダーするチャオミンカリーセット。
チャオミンカリーというカレーがあるわけではなく、
チャオミンカレーなどが組み合わされたセットだよってこと。
骨なしタンドリーチキンマライティッカサラダ
カレーも食すことができて、お得感満載。
ちなみに、これ以外にも後から出てきた。

チャオミンカリーセット2
カレーを1つ選ぶことができたので、
今回はスパイシーポークにした。
所謂ネパールカレーの1つだ。
ちなみに、ネパールは北インドと接しているので、
カレーは北インド風になる。

チャオミンカリーセット3
チャオミンは多分チャーメン=炒麺だろうと想像。
ネパール風焼きそばだ。
ただし、カレー味ではない。笑
にんにくが利いている。
好みだ。

チャオミンカリーセット4
骨なしタンドリーチキンマライティッカ
濃い感じとあっさりなイメージ。
あ、個人の感想。笑
でも、どちらもガツンとチキンを楽しめる。
日本人はこういうの好きだと思うなあ。

チャオミンカリーセット5
サラダは定番のオーロラソース。
多分、ネパール人はこれが好きなんだろうなと思う。

チャオミンカリーセット6
チャオミンを時々カレーにつけて
食してみたが、それも悪くない。
そのまま食べて十分美味しいので満足。
チャオミンinカリーは勝手にやってみた。
メニューや口頭での説明でお勧めされたわけではない。

チャオミンカリーセット7
食後のチャイ
これは飲み物を指定できる。
雰囲気的に、仏太はチャイを飲みたくなる。
美味しく頂いた。
ほっとするのだ。
和食の後に番茶、緑茶、ほうじ茶あたりを頂くのに似ている。

チャオミンカリーセット8
そして、ヨーグルト
以前は忘れていたが、今回は覚えていて、
かつ持ってきてもらうのに、トイレに立った。
というのも、前回忘れていたため、
そろそろ帰ろうと席と立つと、
チョットマッテ、デザートと言って
慌てて持ってきてくれたのだ。
ゆっくり食べて休む的な感覚なのだろう。
今回、お試しでもあったのだが、
わざと席を立つということでトイレに行ってみた。
まあ、実際に行きたかったのもあるが。
ちょっと小賢しい手を使ってみたのだ。
すると、席に戻るとヨーグルトが来ていたのだ。
ふふふ、作戦成功。笑

いずれにしてもご褒美修行として満足。
美味しく楽しく素敵な修行となった。

さて、年末だ。
まだまだすべきことは沢山ある。
頑張るか。

<余談>
ちなみに、タイトルを書く時、間違って
仕事お酒の日にご褒美酒豪
と打ち込んでしまい、つながりあるじゃん!と笑った。

I ate chaomin curry set at Ganesh in Obihiro. It is a Neparean food shop. Chaomin is like Japanese yakisoba, Chinese chamen, I think. It was not curry taste. The set had a curry. I selected spice pork curry. There were tandol chicken, malai tikka, salad, yogulet and a cup of chai, too, in the set. It was very good. Thank you. It was my present for myself because today was the last working day in this year. I was so relieved.

ガネーシャ
帯広市西11条北1丁目2
0155-35-7706
11:00-15:00, 17:00-21:30 (土日祝11:00-22:00)
木曜定休

うどん,カレー修行(道東)

如月ではない。
2月・・・・じゃなく6月だ。
葛城ではない。
ボヘミアン・・・・じゃなく養老牛だ。

ってなわけで、中標津は養老牛の湯宿だいいちで湯治した。

外観
だいいちで一番よく使う食事処がせせらぎという。
20年10月10日の日記「後ろ髪を引かれながら(吸引力と牽引力)〜GO TO 中標津3日目(せせらぎ、ヒゲとハナウタ)」参照。)
名前の通り小川のせせらぎを楽しみながら食事ができる。
夜はコースになることが多いが、今回は別の場所だった。
そして、朝はよく知っているせせらぎ。

朝食1
バイキングスタイルで、ついつい取ってしまう。
そして、撮ってしまう。
無理矢理枠に入れた感満載。笑
それでも以前はこれに更におかわりをしていたのだから、
まあ、まだ少食になった方だ。
あと以前は大皿から好きな分を自分で取っていったが、
今は感染対策の一貫で、小皿に既に取り分けられているのを取る。
これスタッフさんの手間が尋常じゃないよな。
いつも以上に感謝して頂く。

朝食2
んで、左サイドはこんな感じ。
さっきの全体で気づいていた方も多いかと思うが、
そうカレーがあるのだ。
ずっと以前はカレーはなかった。
が、最近、朝はカレーがあることが多い。
ありがたい。

朝食3
で、このカレー本格的なネパールチキンカレーなのだ。
スタッフとしてネパール人が数人いるので、
本格的な味にならないわけがない。
と誰にプレッシャーをかけているかわからないが、
少なくとも、このカレーとても美味しい。
スパイスがしっかりと利いている。

食後、チェックアウトまでちょっと部屋でゆっくり。
ここは部屋にWiFiがつながってなく、不便。
PCはWiFiがつながってなくてもできることを。

チェックアウト後は買い物などをした。
中標津もまだまだ魅力的なところがいっぱい。

外観
そして、今回初めて見つけたところでランチ。
これはナビがないと行けなかった。
ほかりこうえんという名前は、本当の公園かと最初思ってしまう。
が、なんで平仮名?という疑問もあり、
公園じゃないのでは?という気持ちが強くなる。
結局ネットで調べていたから、公園じゃなく食事ができるところ、
ちょっと小洒落たカフェだということがわかっていた。
車を停めるスペースは沢山あったが、結構車があり混んでいることが予想された。
また、自分が車を停めたところにワンちゃんがつながれていた。
それがわかったので、駐車は非常に慎重におこなった。
ワンちゃんに挨拶して、なでなで。
ちょっと弱々しいのは老犬なのか?

庭
天気がよく、このほかりこうえんも素敵だった。
もしかして、ここからほかりこうえんという名前がついているのだろうか?
ママさんに聞けばいいのだろうが、
あまりにも忙しそうで、質問するのははばかられた。
10人くらいの陽気なラテン系お姉さんの集まりがあったのだ。
ガテン系お兄さんではない、ラテン系お姉さんだ。
輪に加わりたかったが、あいにく言葉は全くわからない。
少なくとも日本語とか北海道弁じゃないことは確か。

バターチキンカレーうどん1
オーダーしたバターチキンカレーうどんが来た。
待つよ、と言われていたので、覚悟していたが、
おそらくその覚悟の3分の1くらいだったと思う。笑

バターチキンカレーうどん2
バターチキンカレーうどんとろけるチーズが広くトッピングされていて、
そこの下に透けるようにしてチキンが見えている。

バターチキンカレーうどん3
バターチキンカレーうどんなので、当然うどんがある。
うどんが殆ど見えないくらい、カレーがしっかりとかかっている。
ああ、いい匂いだ。
食欲をそそる。
ってか、お腹空いた、ランチタイムだ。

バターチキンカレーうどん4
うどんをリフトしてみる。
カレーやチーズの粘度が高く、上手くできない。
が、しかし、これが終わったら、あとはEat Timeだ。
おお!
うどんも好みの茹で加減!
そして、カレーが美味しい。
本格的だ。
どうして普通のカレーうどんではなく、
バターチキンカレーうどんなんだ?
知りたかった。
が、帰りがけのおばちゃんは半分抜け殻だった。
おそらくこれからあの10人分プラス他の人達の分の洗い物が残っているからだろう。
ホールや厨房には他のスタッフさんの気配はなく、
おそらくこれからママさんがまとめて一気にガーッとやると思われた。
なので、質問は止めた。

美味しかったという思いと味の記憶は残る。
次回来たなら他のカレーメニューも修行したいところだ。

外に出ると、ワンちゃんがしっぽを振って寄ってきた。
笑。
笑顔になる。
覚えていてくれたんだね。
なでなでして、もう帰るんだ、じゃあね、バイバイと挨拶をした。

I had stayed at Daiichi in Yoroushi, Nakashibetsu, with my wife. For breakfast at Seseragi, a restaurant in Daiichi, we ate many foods. I selected vegetables, other foods and Nepal chicken curry. I was so happy to eat the curry. Thank you. It was so good. Then we took rests at our room and checked out on time. We drove in Nakashibetsu and went shopping. I bought some gifts for friends and foods for ourselves. For lunch we went to Hokari Koen. It was slightly difficult to reach there for me. So navigation taught us the way to there. It was a cafe. I knew there was a curry menu. But there were some curries on menu. I selected Butter Chicken Curry Udon, my wife selected yomogi lamb galette. Both were so good. We were satisfied. Thank you. At last I said good bye to an old dog. I wanted to see him(her) again. Thank you.

せせらぎ
中標津町養老牛518温泉宿だいいち内
0153-78-2131㈹
http://www.yoroushi.jp/
7:00-9:00, 18:00-last
無休

ほかりこうえん
中標津町東中2-8
0153-72-5112
11:00-22:00
月曜定休