カレーgo一緒,カレー修行(道東)

北見のイメージ。
玉ねぎ、薄荷、焼き肉
考えたら他にもあるのだが、
パッと出てくるのはこれら。

外観
泊まっているホテルは友達に勧められた。
素直に従う仏太。
そこの1Fに瀋陽飯店という中華料理のお店がある。
そこは普段、ランチとディナーの営業だが、
宿泊者用の朝食を提供してくれる。
バイキング形式だ。
おお、教えてくれた友達の言葉通り、
色々な種類があって充実した朝食バイキングだ。
食券をスタッフさんに渡したら、お盆などを取って、
適当に自分の食べるものを取っていく。
混んでいる時間帯を避けたので、取りやすかった。

チキンカレー1
チキンカレー発見!
慎ましく、比較的隅の方で、見つけられるのを待っていた。
ふ、初い奴よのお。<お前は誰?笑
nobodyknows+くらい心が踊った。笑

チキンカレー2
朝食はこんな感じで取り揃えた。
うーん、控え目。笑
ちなみに、これらの後、ヨーグルトとフルーツとコーヒーを〆に頂いた。笑

オニオンスライス
サラダはオニオンスライスを乗せていたが、
仏太は元々玉ねぎも好きなことに加え、
北見の銘産だということは周知の事実なので、
やはりこれは食べないとならないと、
半ば義務感にも駆られた。笑

チキンカレー3
チキンカレーは欲張らなかった。
カップにひとすくい、みたいなイメージのふたすくい。笑
朝食の後半に頂いた。

チキンカレー4
チキンカレーネギをトッピング。
まあ、ホテルバイキングでよくやるパターン。
味噌汁ブースからちょっとネギを拝借。
で、カレーに乗せちゃうという。
特に味噌汁用はネギが細かく刻まれているので
カレーにトッピングしたら食しやすい。

チキンカレー5
ルーに隠れていたチキンをすくい上げてみる。
チキンカレーだからね。
しっかりと入っていた。
とても食しやすくて、ガツガツといった。
あざっす!あざっす!あざっす!

連泊なので、ホテルでゆっくりと。
そして、予定時刻になったら、出かける。
ランチだ。

外観
ラムカーナに行った。
お、開いてそう。

看板1
準備中の看板。
でも、開いているような・・・?
すると、マスターが出てきた。

看板2
看板がひっくり返ると
元気に営業中
どうやら開いていたのは、隣の美容室のようだ。
ラムカーナと美容室は姉妹店?系列店?らしい。

ラムスープカレー1
ラムスペシャルCurry
ライス小盛で頂いた。
ラムは好きで、メニューを見ていると、
単にラムではなく色々なラムがあることがわかった。
うわ、迷う、と思っていた時に、
目にしたのが全部入ってるこれだった。

ラムスープカレー2
ラムスペシャルCurry納豆トッピングして、
ベーシックスープ6激辛にした。
スープは2種類。
もう一つのエビスープより、ラムにはベーシックがいい気がした。
初めての修行場だからなるべくオーソドックスに。
辛さは値段が上がる直前と思っていたが、
ラムカレーなら少し辛い方が美味しいと思って、
追加料金がかかる辛さで一番辛くないところにしてみた。
すなわち6番から値段がアップするのだ。
これ正解だった。
トッピングも色々あり、迷ったのだが、
乗せすぎるとヤバいことになるし、
ビジュアル的にも微妙になるかもと思って控えた。笑

ラムスープカレー3
ラムバーグが目立っていた。
前面に出ていて、かつ、でかい。
当然スプーンで切り分けながらいただく。
ひき肉最強って心の中で叫びながら頂いた。
他のを食している時は、それが最強とか最高って
言いながら食してるんだけど。笑

ラムスープカレー4
生ラムの焼き加減が素晴らしい。
噛みしめた時のラム感が半端ない。
大迫並だ。
女の子じゃないよ。(おおさこ なみちゃん?笑)
大迫くらいってことだからね。<わかるわっ!笑

ラムスープカレー5
生ラムも結構な量入っていた。
顎が鍛えられる。笑
肉食ってるなあ!
ラム食ってるなあ!って感じ。

ラムスープカレー6
かと思えば、柔らかいラムしゃぶも。
この食感の違いも素敵で、
も〜たまりません、って感じだった。

ラムスープカレー7
勿論、他の具材もたっぷりで
野菜などもあり、大満足。

ラムスープカレー8
奥に根菜類なども埋まっていて
それを掘り起こすたびに喜んだ。
ってか、やべえよ、お腹がきつくなってきた。

ラムスープカレー9
それからトッピングした納豆を時々すくう。
スープに入っているから、
スープを飲む時にこうして出てきたり、
食材を食べる時、スープと一緒に入ってきたりする。
ちょっとスープがマイルドになるのと、
しっかりと納豆の味が主張してきて、
色々な調和が楽しめた。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

それから、車を西へ走らせた。
今回の北見観光は一人だから、自由気まま。
まあ、複数でも、それぞれの意見を持ち寄り楽しむ。
なんとなく調べているうちに興味が湧いたのが、
結構温泉があるってこと。
で、実は合併前の留辺蘂町に温泉が結構あることがわかった。

警察が出ている
いつも気をつけているが、いつも以上に安全運転に気をつけて
塩別温泉へ行った。
なるほどなあという感じで、温まって汗が吹き出た。
ちょっと脱水に気をつけようと、
風呂上がりのいっぱい、といきたかったが、
運転があるので、炭酸のぶどうジュースで我慢した。笑

それからちょっと車を走らせ、
北見市街側へ戻っていくと、道の駅があった。
あ、キッチンカーがたくさん出ている。
イベントやってるんだ。
が、お腹はいっぱいのまま。
さーっと眺める程度にして、
山の水族館へ行った。
簡単に下調べして行こうと思っていたのだ。
で、これが当たりだった。
人によって興味が違うと思うので、
強く主張するつもりはないが、
仏太的には北見観光で1番だったかもしれないくらいだ。
劇的に大きいわけではないのだが、
仏太としては興味が続くくらいずーっと楽しんで見てられた。
そう、集中力が途切れなかったのだ。
セクション分けされていて、それぞれのテーマも興味深かった。
で、説明がわかりやすく、へえとかなるほどと何度も頷いた。
びっくりしたのはマラウイ湖の魚たち
たぶん、マラウイ?ってなる人が多いと思う。
アフリカでタンザニアとモザンビークに挟まれた縦長の国マラウイ。
その多くの面積を占めるマラウイ湖。
もう30年ほど前に旅行したことがあり、
そこが特集されていることに感動した。
帰りの外は肌寒くなっていたが、心は温かかった。
なにせ、Malawiのキャッチフレーズは
Warm Heart of Africaだからね。

一度ホテルに戻り、身支度。
休憩をして、ゆっくりと。
それから友達と待ち合わせ。

ちょっと食べたり飲んだり。
いや省略しなくてもいいのだが、
結構本日は修行報告が多くて。笑

外観
ハーブ・スパイスはカレー修行の候補としてあげていた。
で、この夜中に来ることになった。
友達が夜遅くまでやってるはずと予想してくれていた。

ハイボール
実際に開いていて、こんばんハイボール!となった。笑

タラゴン1
数種類のうちから1つ選ぶ。
最初、???だったのだが、
教えてもらってわかった。

タラゴン2
タラゴンを選んだのだが、
これを叩き潰しながら待つのだ。
このうるさい音大丈夫かな、と心配したが、
そのうち慣れてくると楽しくなって、
当然のように音は徐々に大きくなった。笑

刷毛
なんで刷毛があるのかなと思っていたら、
潰したスパイス(ハーブ)をカレーにかける時、
器から中々取れない分をこの刷毛を使って
残らないようにするものだった。

野菜カレー1
スパイスカレースパイシーなトマトソース温野菜
自信はないが辛さは3段階で一番辛い3番にしたと思う。

野菜カレー2
野菜アップ。
心地よい素揚げ。
うん、優しい味がスパイスカレーと調和される。

スパイス
テーブルの上に、フライドオニオンカスリメティがあった。
うわ、嬉しい。
これらはカレーの味をいい意味で複雑化してくれる。

野菜カレー3
フライドオニオンをライスの上に。
このザクザク感だったり、甘みが
カレーの美味しさを更にアップする。

野菜カレー4
カスリメティスパイスカレーのルーの上へ。
更にスパイスカレー感が増して、
夜中なのに、ガツガツと食してしまった。
うん、健康的だから、0kcalだろう。
最後まで根気よく付き合ってくれた友達にも感謝だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

In Kitami, day2, I got up on the bed of Piason Hotel. Then I ate breakfast the hotel restaurant Chenyang Hanten. It is a Chinese restaurant for lunch and dinner. For breakfast it was a buffe style restaurant. I took some foods and ate up all. One of them was chicken curry. It was good. Thanks. For lunch I drove to Lamb-Kana. I entered in just on an opening time.www I ate lamb special soupcurry. There were three kinds of lamb. It was very nice soupcurry. No! It was the best of today’s curry. Thanks a lot. After lunch I went to see sights. In the evening I went back hotel and next I met a friend and enjoyed talking, drinking and eating. At last I went to Herb-Spice. It was a midnight. I ate spice curry with topping vegetables. It was good, too. Thank you. Today I ate three curries. I was so satified with all of them. Thank you so much.

瀋陽飯店
北見市北3条西3丁目6番地北見ピアソンホテル1F
0157-25-1145
http://www.piersonhotel.co.jp/restaurant.html
(6:30-9:30宿泊者のみ), 11:30-14:30 (LO13:45), 17:00-21:00 (LO20:30)
無休

ラムカーナ(Lambka-Na)
北見市高栄東町3丁目20-10
0157-88-1217
https://www.facebook.com/p/Lambka-Na-100057457277453/
https://www.instagram.com/lambkana66/
11:30-20:00(LO19:30) (日祝11:30-15:00)
月曜、第3日曜定休

ハーブ・スパイス
北見市北5条西3丁目8-2たぬきスクエアビル2 2F
0157-69-1305
https://www.instagram.com/herb_spice_kitami/
17:00-last(木11:30-14:00, 17:00-last)
水曜、日曜定休

カレー修行(道外),娯楽,旅行,観光

ソルマリだ。
ジュディマリじゃない。
ましてやジュディオングでもない。

意外と早めに着くことができた。
映像で知ってると違うものだ。
すぐにわかった。
ソルマリ(2F)は開いているようだが、サビハ(1F)は開いてなかった。
外にたむろしているお兄ちゃん達がいた。
一度回ってくることにした。
ちょっと大久保を見た。
多国籍なのだが、この辺りはネパール料理がやたらと多い。
ソルマリ以外に、少なくとも5軒はあった。
ちなみにサビハはバングラディッシュ料理。

外観1
相変わらずサビハは開いてなくて、中も暗い。
たむろしているお兄ちゃん達に聞いたら、
ちょっと離れて座っていた人ががマスターだという。
何時に開くかわからないと。
おいおい、出たよ、やる気ねえなあ。苦笑
昨日は「やるき」に行ったが今日は「やるきなし」だな。
24年3月2日の日記「観光?修行?〜しおりんに捧げる東京ツアー2日目(東印度咖哩商会築地場外店、Spice & Smile、やるき)」参照。)

外観2
それから探すのは嫌だったので、2Fに上がってソルマリに入った。
ソルマリも候補だったから。
ネットで調べた時は、どちらもいいけど、
サビハに行きたかった。
で、ソルマリはここでは第2候補だった。
まあ、それでも修行できるなら良しとしよう。
最初の修行者となった。
向かいの席にカップル、アジア人(中国か韓国か?)が座り、
待っている間にお菓子を食べていた。
おいおい大丈夫?笑
多国籍だ。笑<そういう問題か?
でも異国にいるつもりが楽だ。

中1
雰囲気素敵だった。
確かにこれは夜、ちょっと飲みながらもいいかも。
しかし、今日はライブがあるのでランチだ。

チャイ
最初にチャイを持ってきてもらった。
食後?と聞かれたが、ここは多国籍に行こうと決めた。笑
持ってきてもらった時の予想通り甘かった。
テーブルに砂糖がなかったので尚更、甘いだろうと思っていた。
チャイを飲んでちょっと落ち着いた。

中2
テレビではインド映画?
ネパール映画?
例のダンスと歌が無茶苦茶多い、あれだ。
なんだか色がすごく鮮明で、画像がいいから?

ターリー1
ネパールスペシャルセットにした。
ターリースタイルというのか。
ネパールは北インドに近いが、
似たようなスタイルのものを同じ名前で言うかわからない。
実際にメニューにはターリーとは書いてなかった。
まあ、名前はいい。
色々なものがあるってことは、混ぜ混ぜしながらいただくってことだ。

ターリー2
まずはマトンカレーだけを頂く。
うん、やはりマトンの滋味深さは羊好きにはたまらない。
スパイスも素敵でやはりマトンカレーをセレクトしてよかった。
このセットは1種類カレーを選べる。
候補は6,7種類だったと思う。
注文の時に、チキン?マトン?とわざわざ聞かれるので、
日本人はそのどちらかが多いのだろう。笑

ターリー3
ダル(豆カレー)はデフォルトでセットに入っている。
好きなので、嬉しいが、ちょっと違っていた。
豆が数種類入っていたのと、かなりシャバシャバで
スープ感が非常に強かった。
また、塩味がしっかりと利いていて、
今日しおりんのライブなんだよな、と改めて思った。笑

セットは全体に美味しかった。
カレー以外は、ライスタルカリフライドミートオムレツ
アチャールチャトニサラダパパドヨーグルトと説明書きされていた。
オムレツも良かった。
生野菜があるのは珍しいと思った。
最初はそれぞれを味見するように食したが、
後半は混ぜ混ぜタイムだった。
豪華なセットでお腹いっぱい。
満足だ。
あざっす!あざっす!あざっす!
お会計してすぐに出た。
まだたむろしている兄ちゃんたちがいた。笑

一度ホテルに戻る。
途中、ファミマで、おつまみ買って、ご報告とお礼。
実は行く途中にそのファミマに寄って、
栓抜きを買えないか聞いてみたのだった。
が、なくて、100均かスーパーだろうとアドバイスを貰った。
大久保に着いた時、電車の折口、南北を間違ったのだが、
実はそれが結果的に正解で、予習が間違えていたことがわかった。
修行をする場所は、北でも南でもそれほど変わらずに行けた。
栓抜きを買ったのがドンキホーテだったのだが、
それをすぐに見つけられたのが当たりだったのだ。
栓抜きが今回のミッションの重要な位置を占めていた。笑

ホテルに戻って休憩した。
まあ、観光することもできたかもしれないが、
時間的な余裕がそれ程あったわけではないのと、
あまり調べてないということもあった。
今回のメインはライブとカレー。笑
少し休憩したら出発。
昨日の予習が活きる。
実践的予習なので、光景を見て覚えている。

丸ノ内線から東京駅に入り、ものすごい人で溢れている光景に出くわした。
情報通り、東京マラソン関係者が沢山いたのだ。
そして、地下も混んでいるが、おそらく地上は動きが取りにくかっただろう。
なので、尚更地下移動を選択したのが正解だと思った。
また、昨日の予習は正解だった。
そのためギリギリで行くことが可能だった。

ライブ会場は東京国際フォーラム
ちょうど開場時間くらいに着いて、計算通りだったのだが、
物凄い行列は予想外で、最後尾は屋外だった。
すげえ。
こんなに人いるのか。
そして、黄色だらけというのも凄い。
良い光景だ。笑

まあ、のんきに最後尾に並んだ。
その後ろにもその後沢山の人が並んだ。
でも、スムーズに入場できた。
チケットは会員証で顔認証。
会員証を機械にかざしてモニターで顔をチェックされて、発券される。
1F席の後方だった。
後ろから数えたほうが圧倒的に早い。
しかし、それでも良かった。
なにせ本当に久し振りのライブだ。
そういうことで変に緊張していた。
が、パンフレットを事前に見て、
しおりんが、その人それぞれの楽しみ方で、的なことを言ってくれていた。
だから、自分なりに楽しもうと思えた。
なのに、緊張。笑

ライブが始まってからはそんなことを考える余裕もなく、
歌やダンスに圧倒されたり、応援を頑張ったりした。
なまら充実していた。
そして、凄いと思ったことも多々あった。
しおりんがピアノやギターができるのは知っていた。
実際にオープニングの曲をエレキギターで演奏しながら歌っていた。
また、後半にはサックスも披露したのだ。
凄い、凄すぎるよ、しおりん。
スタートしてから、しばらく歌ったり、ダンスしたり、衣装チェンジがあったり。
ずーっとMCがない。
もしかして、これはMCなしで終わるパターン?
「今回は歌は少なく、トーク中心で」と言って、ファンの一部を怒らせた、
アーティストと対極的なところを狙ってる?
心配は杞憂に終わった。
14曲ずーっと歌いっぱなしの後、しっかりとMC。
ずーっと圧巻だった。
サイリウムもカラーが制御されていたり、
いろいろというタイトルに合わせて、色だったり、
曲だったり、衣装だったり、とにかく色々だった。笑
楽しかった。
充実していた。
やはりライブだなと思った。
大満足。
発表されたこともあり、予想通りCDがしおりんの誕生日に発売。
まあ、誰にも言ってないので、後付だろと言われたら、
何も言えないのだが、自己満足した。笑

幸せな余韻を引き釣りながら電車に乗った。
そして、予定していた修行場へ向かったのだった。

外観
ニューチェックに辿り着いた。
下調べどおりだった。
時々不安になりながら、高架下を進むと見つけられた。
ってか、高円寺の夜を初めて経験。
凄い賑わっている。
都会だ・・・・。
完全にお上りさん状態。笑
途中、お酒呑みに寄りたいなと思うこともあったが、
全ての誘惑を振り切って(大袈裟)当初の目的を達成。
テレビで見た美人のママさんがいてすぐにわかった。
可愛いバイトの子もいた。
マスターはいなかった。
あ、きっとライブだなとわかった。
マスターはミュージシャンなのだ。
カウンター席のみの素敵な空間。
辛さの相談で札幌のプルプルが目安になった。

らむのカレー1
羊らむのカレーにトッピングで木の子セット辛さLEVEL750超激辛で、ライス小にした。
正直に言うと、ライブの余韻で興奮状態で、
あまり深くは考えてなかった。
が、そういう時は本能が発揮される。(言い過ぎ)笑
初めて行く修行場は羊のカレーがあればそれにする、
というマイルールが発動されたのだ。
他にきのこを食したかった。
プルプルもしばらく行ってないがこのくらいだったと思うと伝えると
美人ママさんが的確に、うちならこれくらいとアドバイスをくれた。
また、今更だが、食しすぎないようにライス小にした。笑

らむのカレー2
きのこはメニューでは木の子と表示されていて、
メニューにもちょっとしたこだわりがあった。
こういうの面白くて好き。
木の子セットは最初知らなくて、
トッピングにしめじ、舞茸、エリンギとオーダーしたら、
木の子セットっていうのがあるよと教えてもらった。
しめじ、舞茸、エリンギ、マッシュルームが入っている。
お値段もその方がお得。
おお、ラッキー!

らむのカレー3
野菜も多彩だったが、更にトッピングするか迷って、
流石にそれだけ食したら、やばいでしょ、と自制した。笑
(らむのカレー)にデフォルトで入っているのは
人参、ナス、ピーマン、オクラだった。
ナスのキリ方が素敵だと思った。
(写真はさっきのきのこの話をしたところの方がナスはわかりやすいかも)

らむのカレー4
ラム肉は食しやすい大きさで実は沢山入っていた。
まあ、羊らむのカレーというくらいだから、
主役として当たり前なのだろうけど、
ラム好きとしてはとても嬉しかった。
そして、美味しかった。
満足だ。
本当は飲みながら楽しみたかったが、
ライブの余韻はホテルで楽しみたかった。
名残惜し見つつ、また来ることを約束して、
ニューチェックを後にすることにした。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

さて、ホテルに戻って荷物を整理しながら、
インスタライブの準備を始めた。
ライブの余韻を簡単にXにポストしたら、
目ざとく見つけた知り合いが、
インスタライブで語ってほしいと要望してきた。
ああ、それいいかもとふと思って、
トライしてみることにした。
初めて一人でインスタライブだ。

インスタライブしながら
しおりんビールを飲んだ。
物販で買った、非公式グッズの1つだ。
このために買った栓抜きで蓋を開けた。
なんとホテルに栓抜きがなかったのだ。
だから、探し回るという楽しい旅も加わった。笑
もし、ホテルにあったら昨日ビールを開けていただろうから、
インスタライブでは空瓶を見せることになっていたかも。笑
さっきニューチェックで買ってきたばかりの
アチャール(玉ねぎ、たけのこ、いわし)と
昼間にファミマで買った梅水晶がつまみ。
そう軽く宅飲み状態でライブをしてみたのだ。
初めてのくせにそんなことをしてみる。
更に他のSNSをPCで見ながらやってみた。
ホテルの壁が薄いので、時々ビクビクしながら、
でも、ライブの興奮状態をそのまま喋りまくった。
気づいたらあっという間に1時間。
ひょえ〜ええ。笑
主にライブの話をしたのだが、
おそらくニヤニヤしっぱなしだったり、
ドンドン話が飛んでいたりしたと思う。
まさに興奮冷めやらぬといったところだった。
喋りまくっているから、あまり飲み物や食べ物は進まなかった。

そして、インスタライブが終わってから気づいた。
食べ物の写真を撮るのを忘れていたと。
インスタライブやるってこと、
ライブがとても楽しかったってこと、
などなどで本当にスコーンと抜けてしまっていた。

しょうがないので、しっかりと飲みきって食べきった。
忘れられない日のひとつとなった。
本当にあざっす!あざっす!あざっす!

しおりんに捧げる東京ツアー、続きは
23年3月4日の日記「庶民的なものと上品さ〜しおりんに捧げる東京ツアー4日目(cuud)」

ソルマリ
東京都新宿区百人町2-20-23 2F
03-5937-2792
https://www.solmarijapan.com/
11:00-16:00, 16:00-23:00LO
不定休

ニューチェック
東京都杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル1F
https://www.instagram.com/newcheck6969/
17:00-23:00 (土日祝12:00-15:00, 18:00-23:00)
水曜、木曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(札幌),観光,食(カレー以外)

余裕をもって行動。
ってか、朝予定より30分早めに出た。
準備ができたからだ。
予定通り行き、30分前についちゃうよ、って
那比芸太くんが無言で教えてくれていた。

輪厚PAに寄り道。
お土産などを見るが、めぼしいものはなかった。
とはいえ、道内各地の色々なものが置いてあって、
見て回るには退屈しない。
が、トイレとウインドーショッピングだけでは限界がある。
再び車に乗り込んだ時、
那比芸太くんは、目標時間より15分前に着くよ、と。

かくなる上は、必殺コンビニ作戦だ。
高速を伏古で降りて、那比芸太くんの指示通りに行く。
札幌にはファミリーマートというコンビニがある。
ガビーン、最初に見つかったのは、
仏太が人生史上最もよく使っているセイコーマート
まあ、セイコーマートを比べてみるのも悪くない。笑
あ、納豆が3種類あって、うち2種類はよく見るタイプ。
ワインが充実している。
やはりボジョレーヌーボーが解禁されたばかり(11月16日)だからか。
店舗が広い(ように見える)だけあって、
その分ワインコーナーがかなり充実していた。

外観
結局7分前についた。
アジャンタ総本家は4ヶ月ぶり。
23年7月9日の日記「札幌ツアー・東側(アジャンタ総本家)」参照。)
外観写真を撮ったら、あとは車の中で待っていた。
他の修行者が2人ほど入っていくのが見えた。
まだ2分前だよ。
え?戻ってこない。
そりゃ、入らなければ。
うおっと、そんなこと言っている間にオープン時刻となった。
ふ、ルールは守るぜ。<おいおい 笑
あ、そうそう、雲はあるが晴れて、運転しやすかった。
昨日の暴風雨が想像できないくらいに。

らむかりぃ1
待つこと数分、手に火傷を負った店長さんらしき人が
直々にらむかりぃを運んでくれた。
(声で判断した)笑
十六穀米にチェンジして小でお願いした。
もう一つ見えるのは辛味スパイスが入った壺だ。
これに関しては前回少々書いている。

らむかりぃ2
らむかりぃにいくつかトッピングしたので、
ラム本体はすぐには見当たらなかった。
ああ、この香り、素晴らしい。
外から中に入る前に既に匂いはあるのだが、
中に入って強くなり、気分も盛り上がる。
そして、このように目の前にした時に最高潮に達するのだ。

らむかりぃ3
トッピングした。
きのこ類も好きなので、今回はまいたけだ。
前回はえりんぎをトッピングしている。
23年7月9日の日記「札幌ツアー・東側(アジャンタ総本家)」参照。)
一工夫、したわけではなく、
本日はなんとなくまいたけの気分だったのだ。
ちなみに舞茸と書かずにひらがなでまいたけは
メニューに準じてそのように書いている。

らむかりぃ4
もう一つトッピングした。
レンコンだ。
レンコンも好きで、もしかしたら、
玉子と1位2位を争うくらい好き。
すなわち最後の方に食す可能性が高い。
ただし、レンコンはこのように数個入っていることが多いので、
最初の方で1つ食して、残りを最後半で食すようにしている。
好きなものは最後の仏太の暗黙のマイルール。笑

らむかりぃ5
ラムを掘り起こした。
一口では食せない大きさのものが数個。
むっちゃラムラムしている。
スープの香りで、ラム自体の香りが当初はわからないが、
口の中で噛みしめると、ブワーッとラムが拡がってくるのだ。
そして、一気に全身ラムになっちゃうダッチャ。<おいおい 笑

らむかりぃ6
ジャガイモも嬉しい。
好きだし、やはりカレーには欠かせないと思う。
ルーカレーだろうが、スープカレーだろうが、
ジャガイモがあることで、安心感が出る。
ちなみに、ブロッコリーは相方が少し分けてくれた。笑

らむかりぃ7
ピーマンのシャキシャキは引き締まる。
適度に刺激的な味と食感はアクセント。
やはりこれもカレーには欠かせないと思う。
子供の頃のカレーに何故入ってなかったんだろうと
知らなかったことを後悔するが、
まあ、それはそれで、その時に最高のカレーだったので良しとしよう。

らむかりぃ8
人参の鮮やかさと甘みも素敵だ。
この前レトルトカレーを食した奄美ではない。<わかるわ!笑
23年11月13日の日記「シラフと酔っ払い〜甘みと奄美」参照。)
これは今回最深部に鎮座していて、
潜水艦浮上させて姿を表した。

らむかりぃ9
ラストラムが骨付きラムだった。
所謂リブロースとでも言うのだろうか。
この骨から肉を剥がすように食すのも醍醐味。
ああ、満足だ。
そして、体が整っていく。
薬膳とはこういうことか。<おいおい
(実際は即効性がある場合もそうじゃない場合もある)笑
代謝していく。
あざっす!あざっす!あざっす!

今回の札幌ツアーは、カレー修行以外にいくつか目的があった。
MOYUK SAPPOROで買い物、
AOAOで水族館を楽しむ、などなど。
以前ほどはガッツリと予定を立てなくなったので、
余裕をもって行動している。
水族館3
ランチ後、Kokopelliというパン屋やんでパンを買い、
ホテルでチェックインして、
そこから地下鉄で動いた。
ドニチカキップがあり、安く乗り放題。
予定通り、MOYUK SAPPORO、その中のAOAOを楽しんだ。
ホテルで休憩した後、夕食となる。

外観
つくしのこの場所は、
前身のつくしん坊の跡だと思っていた。
行ってみると、ビルは同じだったが、
以前の2Fから1Fになっていた。
「あら、いらっしゃい」と可愛らしいママさんが迎えてくれた。
正確には、元ママさんだ。
現在は、つくしのこという名前で、息子さんがマスターとして跡を継いでいる。
ただ、学生の頃にかなり通ったイメージが残っている仏太としては
つくしん坊の記憶もまだらながらあり、
現在のマスターには失礼ながら、面影を追っているのかもしれない。
実は、7月の札幌訪問の時、ここつくしのこに来る予定だった。
23年7月8日の日記「札幌ツアー・主に西側(ぱお)」参照。)
が、諸事情で行けなかったのだ。
その時は、学生の時によく行った、もう一つの居酒屋に行った。
そこも名前(表記)が変わっていた。
学生の時は大ちゃんだったが、現在はDaichan。
やはり二代目として息子さんが継いでいた。
つくしん坊も代替わりして、既に12年を超えていた。
そう、12年以上ここに来てなかったのだ。
懐かしさと新鮮さが入り混じった。
以前のイメージで入ったから、店内がとても広く感じた。
おそらく広さは2倍くらいある。
それだけ席数も増えている。
当然のようにカウンター席に陣取る。

飲み物1
ビールとお通し。
巾着の中には肉団子
なるほど、こういう手もあるのか。
居酒屋は料理のアイディアの宝庫。
色々参考になることが多い。
そして、飲むのが好きだから、ツマミとして更に参考になる。笑

食べ物1
ナスのチーズ焼き
名前や料理を忘れているのがかなり多いが、
可愛らしいママさんが色々と昔話をしながら教えてくれた。
しめじも入っていて、思い出が蘇りつつ、美味しく頂いた。

食べ物2
大豆の兄弟サラダは、今回の目的のナンバーワン。
これのために札幌に来たと言っても過言ではない。
ああ、懐かしさが蘇る。
そして、これを目当てに来たのがわかったかのような、
ハート型の器というのも心憎い。
豆腐と納豆が同じ大豆からということで兄弟。
独特の美味しいタレにシャキシャキのネギもいい。
そして、これらを混ぜて頂く醍醐味は
なんとなくインドカレーに通ずるところがあり、
もしかして、仏太の原点?とかこじつけてみたりした。笑

食べ物3
柳川もどき
牛蒡が素敵過ぎる。
学生の時よく食べていた。
飲んで、寝て、注文して、寝て、
この柳川もどきを食べて、また寝ていた。
本当に迷惑な客だったと思う。
が、楽しそうにそのエピソードを語ってくれる可愛らしいママさん。
ありがたい。
過去のものとして、笑い話に昇華してくれる。
そして、仏太が忘れている過去の話を
鮮明に覚えていてくれていた可愛らしいママさん。

飲み物2
すだち酎は赤と青があり、控えめに青にした。
赤が18度、青が15度のアルコール度数。
そして、それをソーダ割りで頂いた。
つくしのこオリジナルの焼酎は、
開発に8ヶ月を要したと。
そういうエピソードを聞くのも面白い。

食べ物4
オムレツ田舎風も、学生時代に引き戻される逸品。
ドイツ風など他のものもきっとそうだが、
今回は田舎風にした。
野菜炒めが入っている。

食べ物5
焼きうどんが無茶苦茶旨く感じた。
ガツガツと食してしまった。
もしかしたら、今日の仏太的優勝かもしれない。

食べ物6
つくしのこ風チヂミは、
あれ?と思ったらやはりそうだった。
かつてつくしん坊で頂いたものとは別物だった。
マスターが説明してくれた。
最近できた新メニューだと。
以前のは、もっとボリュームがあり、
お好み焼きに近いものだった。
この新しいものも美味しい。
そう、今はつくしん坊ではなく、つくしのこなのだ。
現在のマスターが新しいものを作っていっている。
古き良きものは継続されているが、
徐々に改良されて、進化して継続されている。
メニューが多すぎて、全部制覇することは当然できないが、
また次回来たいという楽しみな気持ちで〆ることができた。
ママさんとマスターにまた来ますと美味しかったことのお礼を伝え、
後ろ髪を引かれながら、地下鉄駅に向かった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Sapporo by car with my wife. It was a short trip to Sapporo. We went to Ajanta Sohonke to eat lunch. I ate lamb curry with some toppings, my wife ate vegetable curry with an egg topping. It was so good. My body and soul got to healthy. Thnaks a lot. Then we saw sight and so on in Sapporo. We went shopping, aquarium and so on. In the evening I went to an izakaya Tsukushinoko near Kita 18 Jo subway station. In my university era it was Tsukushinbo. Now it was Tsukushinoko and a master made foods changed from old Mama. He was a son of her. Foods were all so good. We enjoyed so much. We talked about many things. It was a very useful time to spend. Thank you very much.

アジャンタ総本家
札幌市東区北23条東20丁目2-18
011-784-8910
http://www.ajanta.jp/
11:00-, 17:00-(スープ切れまで)
年末年始休み

つくしのこ
札幌市北区北17条西4丁目1-32カネサビル1階
011-717-7713
https://twitter.com/tsukusinoko
https://www.instagram.com/tukushi.noko/
https://www.facebook.com/p/%25E5%25B1%2585%25E9%2585%2592%25E5%25B1%258B-%25E3%2581%25A4%25E3%2581%258F%25E3%2581%2597%25E3%2581%25AE%25E3%2581%2593-100057261978972/?locale=ja_JP
18:00-29:00
月曜定休

参考サイト
学生さんのリクエストした料理が増えていった店「つくしのこ」で常連メニューを味わう(メシ通)

カレー修行(十勝)

外観
DALに行った。
ランチでDALに行くことは、前もって決めていた。
数時間前に・・・・笑

ミールス1
マハラジャのミールスに決めていた。
更にトッピングなどをしてしまった。
いや、欲張りなんだからしょうがない。
もう言い訳はやめて、素直に生きる。笑
ただし、健康に気をつけないと。笑

ミールス2
ビーンズラッサム
豆のスープなのだが、優しい味だ。

ミールス3
ベジタブルカリーも柔らかい味。
そして、食感も柔らかい。

ミールス4
トマトラッサム
実はこれかなり好き。
これだけ大皿で頂いたこともある。
今回は我慢した。笑

ミールス5
鮮烈な香りのチキンカリー
スパイスがしっかりと利いているので、
鮮烈な香りが、ガツンと来る。

ミールス6
ラムと黒胡椒のカリーも健在。
やはりラム好きだなあ。
胡椒と合うんだよなあ。

ミールス7
ポークヴィンダルーは追加した。
メニューには、ポークヴィンダルーとバターチキンカレーが追加できるって書いてあった。
欲張り仏太はどちらも追加しようかと一瞬思った。
が、ふと我に返り、理性を取り戻した。笑

ミールス8
パパドは豆のせんべい。
パリパリでそれだけでもいいが、
握りつぶして、フリカケのようにして、
ライスと一緒に食べるのも良し。

ミールス9
ハーフドーサは触感などは
クレープを彷彿させる。
これをちぎって、カレーや副菜を包んで食すとまた美味。

ミールス10
バスマティライスは細長い香り米。
ホディというインド式フリカケがかかっている。
どちらかというと日本の米の方が好きなのだが、
バスマティライスも好きだ。
特にこういうインド系のカレーに合わせるのが好き。

ミールス11
ジャガイモの炒めもの
感じ方次第ではこれもカレー。笑
ジャガイモ好きだから、
カレーだろうがそうじゃなかろうが、
美味しいと思うけど。

ミールス12
季節野菜のスパイシーピクルスは
ニラのピクルスだ。
実は事前リサーチで狙っていたものがあったのだが、
オーダーする時にすっかり忘れてしまっていた。
壁のホワイトボードに書かれていたのを
後から発見して思い出したが、時既に遅し。
また、別の機会に、あればお願いすることとした。

ミールス13
とかちマッシュのマスタードピクルス
定番のピクルスの一つだろう。
マッシュの食感は、小さくても感じられるので、
その味とともに楽しんだ。

ミールス14
チキンピクルスも定番だろう。
最初、え?ピクルスって野菜じゃないの?と
かなりびっくりしたのだが、
チキンも十分美味しい。

ミールス15
チャトニは多分、ココナッツチャトニ
これもライスやカレーと混ぜることで
その潜在能力が爆発する。
このチャトニを混ぜたかどうかはわからないが、
向こうの席の家族が、みんなでしきりに、
混ぜた方が美味しいね、と頷きあっていた。

ミールス16
アチャールは玉ねぎの浅漬けと説明あり。
これも好き。
アチャールも修行場によって違いがある。
だが、美味しさはどこにもある。
うん、やはりいいね!

ミールス17
人参の和え物も素晴らしい。
それだけでも美味しいのだけど、
やはり混ぜ混ぜすることで、
お互いを高めあっていると思う。

ミールス18
金時豆の炒めものも豆好きにはたまらない。
ってか、副菜多すぎるでしょ。
採算合うのかな、と心配になる。

ミールス19
キーマカリーもこれだけでもいけちゃう。
しかし、他のものと混ぜるのが真骨頂。
粗挽きなキーマ(挽肉)が嬉しい。

チャイ
満足して、最後にチャイを頂いた。
以前はママさんが入れてくれた。
21年9月8日の日記「やっと〜お礼参り8(DAL)」参照。)
今はそのママさんは出てないので、
パフォーマンスはないと思っていた。
すると、ホール担当の方が目の前でチャイを入れてくださった。
なんとなく見とれてしまった。
泡立ったチャイも格別だ。
帰り際、マスターがが出てきてくださって、ちょっと話をすることができた。
本日も満足な修行。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to DAL to eat lunch today. It was about half past 13 o’clock. After hard works I wanted spice. So I went there. I ordered Maharaja’s Meals adding pork vindaloo, changing rice to vasmati rice and half dosa. There were chicken curry, vegetable curry, lamb curry and keema curry, too. They were all on the plate. All of them were so good. After eating I drank a cup of chai. A sruff did the nice performance to pour chai. At last, right before leaving, I could talk to a master. I was glad. I was satisfied with all. Thnaks a lot.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:00LO, 17:30-20:00LO (ディナーは要予約)
月曜、第4, 5日曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(道南),観光,食(カレー以外),飲み会

函館ツアー2023
1日目(10月13日)
2日目(10月14日)
3日目(10月15日)
4日目(10月16日)

朝早くに家を出た。
とはいえ、楽しいことなので苦ではない。
遅い夏休みの始まりだ。
車を運転して高速で南下。
時々休憩して、ラスト休憩は八雲PA

ソフトクリーム
白い恋人ソフトクリームのミックスを頂いた。
糖分、エネルギーの補給。
白い恋人パークでは食べなかったのに、ここで食べちゃう。笑
23年7月8日の日記「札幌ツアー・主に西側(ぱお)」参照。)

景色
十勝晴れ〜!
あ、十勝じゃなかった。笑
快晴の元、爽やかな雰囲気で、美味しく頂いた。
気持ちよく、素敵な旅が始まってる。

ほぼ予定通り、予想通りに函館に着いた。
懐かしいはずだが、正直ほぼ覚えてない。
多分16年ぶりの函館。

外観
そして、予定通り、希望通りに
チャーリースパイスへ。
まさにジャスト11時半に到着。
最初見た時、まだCLOSEDだったが、
車を停めて、再度確認すると
ひっくり返ってOPENになっていた。
シャッターだ。
16年ほど前もここに来ている。
そう、懐かしいはずだが、記憶が薄い。
住宅街の中だったというのは覚えていたが、
外観やその他諸々覚えてなかった。

ラムスープカレー1
ほぼ初めてということで、マイルール的に、
ラムしゃぶ&チーズにした。
まさに熱々で運ばれてきた。
器もスープも大変熱くとメニューに説明があった。
猫舌だが、あえて熱々を選んだ。
また、美味しさのために「直火」か「直火じゃないか」も選べる。
この優しさが嬉しかったのだが、
あえてグツグツを選んだ。
チャレンジャーな自分。笑
後にこれが事件を引き起こす・・・・笑

ラムスープカレー2
ラムしゃぶ&チーズ
オリエンタルテイストというスープにした。
爽やかバーブとカツオ風味のあっさりスープ
まさにその通りだった。
特にカツオの風味が素晴らしく、和風を感じた。
辛さは10番
旅の恥はかき捨て・・・じゃなく、旅の始まりだから、
無理せずに控えめなところで選んだ。
しかし、これがちょうど良かった。
もしかしたら、ちょっと辛さに対する耐性が落ちてるかも。笑
後にこれを強く実感することになる・・・・笑

ラムスープカレー3
ターメリックライスは小盛り。
食も旅の醍醐味で、この後結構食すことになりそうだから、
また、万年ダイエッターとして、ライスは控えめに。

ラムスープカレー4
ラムしゃぶチーズがかかっている。
このラムしゃぶ、柔らかくて食しやすかった。
時々チーズが絡んで、それもまた美味しい。
で、オリエンタルテイストにもよく合う。
シルクロードで、ジンギスカンの時に、 チーズおかかのおにぎりを食べているような気分・・・・
になるわけないやろ〜〜〜〜
でも、なんとなくそれに近い感覚。笑

ラムスープカレー5
トッピングしたハーブソーセージにもチーズが。
函館といえば、ソーセージはカール・レイモンが有名だが、
実際にここのソーセージがどこのものかはわからない。
また、あえて聞かなかった。
スープカレーと合っていて、このハーブソーセージも
とても美味しく頂いた。
あ、これナイフをつけてくれたので、
それで切って、食しやすかった。

ラムスープカレー6
野菜もたっぷり。
好きなレンコンが前面に見えていて嬉しい。
玉子はデフォルトでついている。
これまた嬉しい。
素敵な修行で函館旅行がスタートとなった。
あざっす!あざっす!あざっす!

お腹が満たされたら、観光だ。
ただし、ありきたりな観光はしない。笑
いや、定番を否定するわけではなく、
自分の興味を優先させるということ。
だから、食事も好きなカレーが中心となる。笑

蔦屋書店石川町店はテレビで見たような気がする。
ネットで調べたんだったか?
はっきりとは記憶にないが、
函館に行ったら、行ってみたいと思っていた。
那比芸太くんの案内があっていたのに、
仏太が、目的地が見えて、近道と思ったら、
逆に遠回りになってしまった・・・・。
実は仏太、これ、よくやる。笑
裏道好きで、新しい道を行きたがる。苦笑
蔦屋自体はむちゃくちゃ広くて楽しかった。
地元にいたら時々行って入り浸っているかも。
本だけじゃなく、衣類や食料品も売っていたり、
カフェも入っているから、やる気になれば1日いれると思う。

JR五稜郭駅近くで、ガソリンスタンド、4軒目のラッピ発見。
ガソリンは、給油無しで往復は無理。
だから、函館で絶対に入れるつもりでいて、
十勝でよく使っているスタンドの系列があったのだ。
思ったより早くに見つかった。
そして、ラッキーピエロ、通称ラッピは
下調べ時点で17店あり、既にそのうち4つ目を発見。
ちなみに、ラッピのアクセントは、脱皮と一緒とのこと。
事前調査、ジモティーから教えてもらった。笑

外観1
茶房&古きもの ひし伊というカフェに行った。
大正風情のノスタルジーを感じる素敵なところ。
十勝には多分こういうところはない。
函館ならではという歴史を感じさせる。
オホホなマダムと思われる人が沢山いた。笑
運良く、すぐに席につくことが出来たが、
その後待ったり、断られたりしている人もいた。

スイーツと飲物2
ミニパフェ珈琲のセットにした。
ミニパフェは数種類の中から選べたので、
チョコレートパフェにした。
珈琲がパフェを引き立て、パフェも珈琲を引き立てていた。
ナイスコンビネーション。
あざっす!あざっす!あざっす!

笑函館屋(えみ はこだてや)という宿にチェックイン。
綺麗なホテルだ。
ウエルカムじゃがいもが面白い。
バターと塩辛が用意されている。
が、これ逃してしまった。笑

見晴公園(香雪園)に行った。
散歩。
じわりと汗をかく。
気持ちがいい。
結構地元と思われる人達もウォーキングをしていた。
坂道で自転車を押していた高校生に挨拶されて、
なんだか素敵だなと思った。
こういうのが世界中に広まればいいのになあ。

そして、珍しく夕食は外。
旅行の場合、素泊まり的にすることもあるが、
朝夕付きのプランで申し込むこともある。
また、連泊が多いのだが、今回は連泊せずに、
別の宿を楽しむことにした。
自分としては珍しい。
ひとところに数日いる場合、
移動が面倒なので、連泊することが多い。
今回は目的があって別の宿を予約していた。

外観
で函館在住の美人さんと待ち合わせ。
ちなみに、この海がきは、共通の知り合いから教えてもらった。
時々函館に行く友達は、以前函館に住んでいたこともあると。
そして、その友達は、美人さん情報も教えてくれていた。笑
あざっす!あざっす!あざっす!

食べ物1
お通しのタコ
なるほど、タコはアシハポン、イカはアシジュポンという間柄だ。
函館といえばイカというイメージがあるが、
だからといってお通しにイカがすんなり出てくるのは都合良すぎる。笑

食べ物2
枝豆はよく頼む。
函館来てまで、と言われたとしても、頼む。笑
言われてないが。笑

食べ物3
海鮮サラダが、マジ海鮮。
盛り付けも綺麗で、美味しい。

食べ物4
やはりイカ刺しでしょ。
イカ刺盛わせ
地元函館の美人さんが函館事情やイカのことを色々と教えてくれた。
なるほど、なるほど。
そして、これらのイカ、新鮮で、いつも見る色と違う。
歯ごたえもいい感じ。
あとはよく噛むだけ。笑

食べ物5
こんな形でゲソが出されたのは初めてだと思う。
これだけでここを教えてくれた友達に感謝。

食べ物6
クジラの竜田揚げ
若い女の子二人はクジラをあまり知らないようだ。

五稜
帯広の屋台で教えてもらったお酒を見つけた。
23年10月3日の日記「ボケてないだけ丸儲け(KiRiちゃん)」参照。)
壁の貼り紙にあって、早々に見つけていた。
最初ビールで乾杯したが、その後は五稜をおかわり。
スッキリした辛口な飲みやすい日本酒。
情報をくれたお兄さんに感謝。

食べ物7
ししゃも
魚介類中心のオーダー。
今年はししゃも大変だというので、あるだけ嬉しい。

食べ物8
先程の生きていたゲソが天ぷらになって戻ってきた。
これが抜群の旨さで、五稜にもとても合っていた。
このゲソ天が今回の優勝!

食べ物9
ちゃんちゃん焼もよく考えたら海鮮ものか。
あれ?もしかしたら、肉らしい肉は食べなかったか。笑
でも、まあ、それは3人の好みがそうだったということ。
函館在住の美人さんに初めて会い、
ネット友達からリア友に。
ありがたいことだった。
あざっす!あざっす!あざっす!

宿に戻ってからちょっと休憩。
温泉がついているので、温泉に入って体を休める。
酔っ払った後に温泉に入ることは少ないが、
今回はひどく酔ったわけではなく、ほろ酔いだった。
折角温泉地区なので、入らなきゃ損、損。笑

素敵な旅の1日目が終わろうとしていた。

I went to Hakodate by car on highways. I drove from Tokachi to Hakodate. On the way we went to Yakumo PA and I ate soft cream. It was so good. For lunch we ate soupcurry at Charlie Spice. I ate lamb and cheese soupcurry, my wife ate vegetable soupcurry. It was so good. Then we went to Tsutaya book shop, Hishii, a cafe near Jujigai, then we checked in a hotel. We walked around the hotel and in Miharashi Park. It was a nice walking. In the evening we went to the center of Hakodate on a city tram. It was nice. We met a beautiful lady, a web friend of mine, at Umigaki, an izakaya bar. We said greetings, introduced ourselves and talked about many things, ate good foods and drank good drinks. We enjoyed so much. Thank you very much.

チャーリースパイス
函館市神山2丁目11-15
0138-51-0610
https://www.instagram.com/char.lie3813/
11:30-14:30 (LO14:00), 17:30-20:00 (LO19:30)
木曜定休 (祝日の場合営業、翌日休み)

茶房&古きもの ひし伊
函館市宝来町9-4
0138-27-3300
http://hishii.info/
11:00-17:00
水曜定休

はこだてマルカン漁業部 海がき 本店
函館市松風町8-2
0138-27-4488
050-5570-1705
https://www.marukanumigaki.com/
17:00-24:00 (LO23:00)
不定休

参考サイト
八雲PA(ドラぷら)
函館蔦屋書店
オカモトセルフ
笑函館屋

函館ツアー2023
1日目(10月13日)
2日目(10月14日)
3日目(10月15日)
4日目(10月16日)