カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

このブログを書くときの手順は、
いくつかパターンがあるが、
だいたいは、写真選び、文章書き、文字のデコレーション(大きさや色)、
そして、タイトル決め、という順が多い。
その後、または途中でリンク貼りして、アップするっていうのがおおまかな手順。
時には調べ物があったりするのだが、それは予めのことが多い。
だいたいのアイディアは書く前に出来上がっていることが多い。
が、適当にその場で思いついていることもあるし、
単にあったことの羅列だけということもある。
そして、今回は何故かタイトルが先に決まっていた
で、時間が経って、自分で意味がわからない。(笑)
まあ、それも面白かろうということで、今回のタイトルと相成った。(笑)
決して面倒だったわけではなく、感覚的にそういうのも面白いという
芸術的センスから来ているものだと、前向きにご解釈いただきたい。(笑)

外観
昨日の夜、広小路のBar 51に行った。
フランス語読みでサンカンティアン

カレーキャベツ
常連さんが考えたというカレーキャベツ
ライスの代わりにキャベツの千切り。
これいい。
ここのキーマカレーがキャベツと合っている。
流石常連さん、よくわかってらっしゃる。
フランス語読みしたら、クリードシュー?シュードクリー?(笑)

外観
昨日のBar 51で、天竺のマスターに会った。
お元気そうだった。
楽しそうだった。
お互い酔っぱらいだった。(笑)
で、今日はシャンバラ天竺
フランス語読みしたら、シャンバラテンジク?(笑)

とかちマッシュとエゾ鹿のキーマカレー1
今月のマンスリーカレーにトッピングした。
とかちマッシュとエゾ鹿のキーマカレーひよこ豆ゆでたまごを絶品具!
髭のおじさんみたいな感じに仕立ててくれた。
フランス語読みしたら・・・もういいね?(笑)

とかちマッシュとエゾ鹿のキーマカレー2
とかちマッシュのペースト。
これ、いい!
そのまま食して、おお!
ちょっとカレーに混ぜて、おおお!
がっつり混ぜて、ぐおおおおお!

とかちマッシュとエゾ鹿のキーマカレー3
エゾ鹿のキーマが丁寧な刻みで頭が下がる。
1つでいくつかの楽しみ方があり、良い感じだ。

ちなみに、今月は珍しく長期の休みあり。ご注意。
普段の定休日に加えて、11月14日〜11月21日までお休み。
マスター曰く、天竺始まって以来の長期休暇とのこと。
思いっ切り羽根を伸ばして、充電して帰ってきて、
また美味しいカレーをお願いしマッシュ!
(いいオチだ!じこまん。笑)

I went to Shambhara Tenjiku for dinner. I ate monthly curry. It included Tokachi mushroom and keema of deer. It was so good.

Bar 51
帯広市西1条南9丁目2
0155-23-5151
20:00-27:00 (金土-28:00)
日曜定休

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレー修行(十勝)

ウガンダ・トラという芸能人がかつていた。
55才という若さで亡くなった。
本職はドラマーだったようだが、
芸人さんというイメージが強い。

オレたちひょうきん族という大人気番組があったのだが、
ウガンダ・トラはそこに出たことがあるらしい。
バックでカレーを食すシーンがあったのだが、
その食し方があまりにも速かったので、
アドリブでインタビューされたらしい。
その時、ウガンダ・トラは
カレーは飲み物ですから。」
と答えたという逸話が残っている。

今日、仏太が第2職業で遅くなり、
充実した一日が終わろうとしていた時に、
Twitterでつぶやいたのは
今日の自分のご褒美にカレーを飲むか。」
といった内容のことだった。
すると、知り合いがそれに反応して、
「カレーって飲み物?」
と素敵なリア・ディゾンじゃなくて、
リアクションをしてくれたので、
「ウガンダ師匠の言葉」と返したのだった。

外観2
おいしいエゾシカ肉料理あります・・・
正直言うと、十勝で食べるまでは
エゾシカは美味しいと思ったことがなかった。

外観1
シャンバラ天竺へ行った。
カレーを飲みに来たんですね。」
あらら、なんだかバレてる。(笑)

メニュー1
今月のマンスリーは、
蝦夷鹿の煮込みと根菜のカレー

メニュー2
実は先月のマンスリー
蝦夷鹿と青雫のキーマカレー
もまだやっている。
実はこのキーマカレーは蝦夷鹿肉が提供される間は続けるそうだ。
禁漁期間は3月か4月からだから、それまではあるってことだ。

蝦夷鹿と青雫のキーマカレー1
欲張り仏太は、またしても欲張った。
蝦夷鹿と青雫のキーマカレー蝦夷鹿の煮込みをトッピングしたのだ。
う〜〜ん、なんて贅沢。

蝦夷鹿と青雫のキーマカレー2
蝦夷鹿のキーマに青雫
青雫も十勝(音更)のもの。

蝦夷鹿と青雫のキーマカレー3
蝦夷鹿肉の煮込み。(リブ)
地元の美味しい鹿を欲張ってしまった。

ホワイトコーヒー
今、今月いっぱい十勝ホワイトコーヒーキャンペーンをやっていて
十勝管内だけでなく、札幌などでも飲むことができる。
非常に簡単で、コーヒーに十勝の牛乳を入れて飲もう、ってキャンペーンだ。
だから、十勝の牛乳があれば、自宅でもできる。
まだ、仏太は自宅ではやってないが、簡単で嬉しい。
コーヒー好きだし。

鹿肉もコーヒーも十勝の地産地消の一貫としていいことだよなあ。
TPP参加が決まったとしても、十勝の底力を見せたいねえ。

I went to Shambhara Tenjiku. For dinner I ate deer keema curry and drank Tokachi white coffee. Both were good.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

参考サイト
ウガンダ・トラ ホームページ
Wikipedeaの「オレたちひょうきん族」の項
Diary of Dreams (Leah Dizon Official Blog)

カレー修行(十勝)

イデゴウさんが南富良野に行くっておっしゃっていた。
南富良野では、鹿肉を使ったスープカレーを作るということだ。
それが料理教室というから、流石南富良野。
全面的に鹿を打ち出している姿勢がうかがえる。

しかし、一般家庭ではどうなのだろうか?
まだまだコストが高いらしく、
おそらく一般家庭で鹿料理を、
他の肉料理と同程度にしていることはないだろう。

また、お店(レストランなど)で食べるにしても、
まだまだ普及するのには時間がかかると思われる。
それは調理するシェフの技量(というと失礼かもしれないが)にも
かかっていることだろう。
美味しければ、それは広がる可能性はある。

仏太は以前、食した鹿は、正直「???」だった。
そのうちそれは再食しようと思っているが、
果たして、ルールに縛られすぎた料理が改良されるのか?

鹿肉への偏見をいい方向に持って行ってくれたのは
やはりスープカレー!!!(笑)
いや、正確には、そういう鹿肉を提供してくれるところなのだろうけど。

外観
シャンバラ天竺に行く。

幟
おお、第4火曜日は「4,火」でシカの日ってことか!

蝦夷鹿の煮込みと根菜のカレー1
マンスリーの蝦夷鹿の煮込みと根菜のカレーをいただく。

蝦夷鹿の煮込みと根菜のカレー2
蝦夷鹿の煮込みは柔らかく、ナイフは必要ない。
臭みもなくとても美味しくいただける。

蝦夷鹿の煮込みと根菜のカレー3
揚げ牛蒡が載っていて、とてもオシャレ。
大根人参も入って嬉しい一品。

鹿肉もおろし方、調理の仕方で全然変わる。
他の肉もそうなのだろうが、まだまだ歴史の浅い、
流通の少ない肉だから、これからだろうな。
以前は豚肉もかなり粗悪な印象だったらしいが、
現在は美味しい肉の一つになっているし。

I ate deer soupcurry at Shambhara Tenjiku. The deer was good for eating. It was made by Elezo co. Good job.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

飲み会

札幌の職場でお世話になった先輩が何人かいる。
そのうちのお一人の御自宅ですき焼きパーティーをして招かれたことがある。
もう10年くらい前・・・いやもっと前かもしれない。
その先輩は随所にこだわりがあり、
肉の室から焼き方煮込み方などお作法にうるさい方だった。
印象的だったのは、肉と豆腐を一緒に入れたら肉が硬くて不味くなる、ということだった。
それほどのこだわりはなかったのと、庶民の家に育った仏太は
すき焼きが本来は牛肉だということも社会人になって知ったので、
その場の取り仕切りを先輩に任せていた。
まあ、言ってみればすき焼き将軍とかすき焼き奉行というところだろう。
懐かしい。

餃子鍋
うちの職場の非公式クラブに鍋会というのがある。(笑)
鍋奉行がいて、食べたい人を集めるというお気楽スタイルだ。
ただ、最近場所がうちなので狭い。
前なんか10人くらい無理矢理入ってもらい、
気温が7度くらい上昇したという気象庁の発表があった。
勿論嘘である。(笑)
今回は、鍋奉行に聞くと、
火を消してやるッす!
とかなり気合いが入っていた。
鍋は温める物だから火を消すってどういうこと?
と思われるかもしれないが、これは内部事情的に色々ある。(笑)
そして、内容としては餃子鍋なのだ。
これがまた絶品。
奉行の鍋を食べてしまうと、どこかのお店にいって食べる
ということが非常にしづらくなってしまう。

カレー味鹿肉1
奉行が士幌産蝦夷鹿を見つけて、
あ、これ食してみたい!と。
缶詰になって、くせはほとんどない。
そして、しょっぱすぎず、つまみとしてもいい。
この日はビールの後、酎ハイと日本酒を飲んだ。

カレー味鹿肉2
これは実はカレー味
消費期限などを見なかったが、
仏太がため込んで食してないものを消費できた。
しかし、こういうのが沢山あり、
安全面的に大丈夫か心配になることもあるので、
無理ない範囲で少しずつ消費していこうと思う。
今回は奉行に助けられた。

そして、最も助けられたのはその後。
全く記憶がなくなり、気がついたら、
服を着たまま布団に寝ていた。
あれ?と思い、起き上がって様子をうかがうと、
しーんとして誰もいない。
食器類も洗ってある。

うわ、みんなありがとう
みんなで協力して後片付けをしてくれたらしい。
どうやら、奉行が布団を敷いてくれたらしい。
よかった、押し入れにエロ本やエロDVDを隠しておかなくて。

今度やるときはもう少しカレーをしっかり摂って記憶をなくさないぞ。(苦笑)
(違うでしょ、飲み過ぎないように注意でしょ!)

カレー修行(十勝)

♪ヤイヤイヤ ヤイヤイヤ ディア
 トゥナイ ヤイヤ ヤイヤイヤ ヤ ディア

もの凄く自信ないが、少○隊の歌でこんなのがあったと思う。
このディアは仏太の解釈ではdearだと思っている。
(しっかり調べもせず、とりあえず論点を述べる。笑)
英語の手紙などでdear my friendなどと書き出すときと同じdearだ。
すなわち「親愛なる」というような意味で、
恐らくmy dearというと、親友よ、というような呼びかけになるのだろう。
このdearと発音が同じ単語がある。
日本語で言う同音異義語だ。
deerという。ご存知のように、鹿という意味だ。
この単語は受験英語としては重要な位置を占める。
発音が同じ単語があるということ。
それから、単複同形だということ。
う〜〜ん、勉強になったね!(笑)

外観1
Easy Dinerへ。
なんとなく今日は行こうと決めていた。
この前は宴会で貸し切り状態になっていて
残念な思いをしたからかもしれない。

外観2
外のベンチはクリスマスの雰囲気が漂う。
なにやら光が・・・。

外観3
おお、限定メニューのお知らせがあった!!!
凄いな、これ。

えぞ鹿肉と北の恵みのジビエカレー1
それはえぞ鹿肉と北の恵みのジビエカレー
以前からもみじ(鹿肉)があるときはこのジビエカレーはやっていた。
今回もその時期が来たのだ。

えぞ鹿肉と北の恵みのジビエカレー2
彩り鮮やかで美味しそう。
実際に美味しい。
やっとまともに食すことができた。

えぞ鹿肉と北の恵みのジビエカレー3
鹿肉はルーに隠れているが、
ごろんごろんとしているので、形がわかる。
鹿の臭みはなく、後味でちょっと風味はあるが、気にならない。
美味しい
鹿に対する概念を変えてくれた。

これはものがなくなるまでの限定。
今年は結構仕入れたみたいだけど、
やはり早めに食した方が後悔しない!

I went to Easy Diner to eat dinner, deer curry. It was limited till over. A master teaches me the real deer taste. It was good.

Easy Diner
帯広市西2条南8丁目20番地2(広小路内)
0155-23-8875
http://easydiner.web.fc2.com/
11:30-14:30 (14:00LO), 17:30-24:00(LO23:00)
日曜定休
参考:乙華麗様です!第3回