カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

普段使うは、サラダ油かオリーブオイルかな。
ほとんどがサラダ油で調理していて、
時々気が向くと(笑)オリーブオイルを使っている気がする。
菜種油というのはほとんど使ったことがない。
というか、意識して使ったことがないので、
自分から進んで使うということはなかった。
それを使った料理を食べた覚えもない。
今回、菜種油を使ったものを食べる機会に恵まれた。

外観
玄葉は美味しい蕎麦屋。

ポスター
え?蕎麦屋で菜種油?と思うかもしれないが、
こうして実際にポスターが貼ってある。
ポスターが貼ってあるだけで、
使ってないんじゃないの?と思う人がいるかもしれない。

つけカレーひやひや1
つけカレーひやひやを頼んだ。
ほら、もうわかったでしょ!
そう、天ぷらに使われている。
ただ、他の油と比べて、違いがわかるかというと
仏太はそこまで賢くないし、舌が肥えているわけでもない。

つけカレーひやひや2
つけ麺のタレはカレー
これはこの玄葉の逸品だ。

つけカレーひやひや3
石臼で挽いたコシのある蕎麦をつけていただく。
ずずずずっ!!!
う、美味い!

鹿カレー
マスターが「これサービスです!」と。
鹿肉を使ったカレーだ。
え?何かありましたか?これ試作ですか?
あれ?誕生日でしたよね?
ああ、マスター、勘違い。この前のは山茶花さんの誕生日!
11年3月8日の日記「襲名祝い」参照。)
(笑)ラッキー!マスターの勘違いで一つカレーを、
しかも美味しいカレーを食すことができた。

そば湯珈琲
ここの特徴の一つ、そば湯で飲むコーヒー
こういうアイディアがいいよなあ。
鹿肉のカレーは以前、試食で出したことがあり、
それがブログに載って、ああ、あのブログはあの人か、と
思ったことがあると笑ったマスター
ブロガーがどんな人かわからないことが多くても、
その人にしか出してない、とか、非常に特徴的な人は覚えているそうだ。
まあ、当たり前っちゃあ、当たり前か。(笑)
他にも色々な話をすることができて楽しかったな。

外観
シャンバラ天竺に行ったときもポスターがあった。

菜種油
玄葉もそうだったが、実物も置いている。
音更産というのが、なんとなく地元として嬉しい。

音更産なたね油の鶏唐揚げカリー1
音更産なたね油の鶏唐揚げカリー
今月のマンスリーでそれをいただいた。
なたね油に注目していたわけではなく、
唐揚げが食したかったのと、
マンスリーを食したかったのだ。

音更産なたね油の鶏唐揚げカリー2
いつもの天竺のスープに色々な具が入っている。

音更産なたね油の鶏唐揚げカリー3
さて、鶏唐揚げは・・・
うん、美味しい。
美味しいのだけど、やはり油の違いがよくわからない。(笑)
まあ、でも、美味しいのだからよしとしよう。

ところで、あの菜種油は会社どこだろう?
市販されているのかな?

I went to Clover to eat cool curry soba and to Shambhara Tenjiku to eat fried chiken soupcurry. Both master used rape oil on the foods. At clover it was used on tempura, at Tenjiku on fried chicken. Both were good.

玄葉
帯広市大通17丁目15
0155-25-9608
11:30-15:00(LO14:30), 17:00-22:00(LO21:30)
不定休

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレー自作

友人と飲んだときに
「料理の写真を見ているけど、パスタのは美味しそうに見えなかった。」
と言われた。
その友人はよくブログを見てくれている。
11年3月4日の日記「弱点」参照。)
自分でもこれダメだなあ、と思っていたのを指摘されたのだから、素直に認めた。
具はもう少し小さい方がいい
それから、パスタと絡むようにした方がいい
漠然と思っていたことをはっきりと指摘してもらった。
これはありがたい。次に活かせる。

スープカレーパスタ1
しかし、仏太は懲りないというか、学習しないというか・・・。
もし、自分が仏太の師匠だったら、匙投げるね。(笑)
まだ、具が大きいまま
まあ、今回はスープカレーパスタにしてみたのだけど。
具は玉ネギ、玉子、枝豆、鮭を使った。
出汁にブイヨン、昆布を選んで、自家製ガラムマサラ(ミックススパイス)で調整した。
味はまあまあ。
具の大きさも、今回はこれでもいいかな。

スープカレーパスタ1
パスタはちょっと前と茹でる時間を変えてみた。
硬めが好きな仏太は1分ほど時間を短縮してみたのだ。
すると前よりもいい茹で加減だった。
写真をもう少し上手に撮りたいが、
お腹が減って早く食したくてしょうがなかった。(笑)

なんとなく言い訳がましい日記になったが、
ちょっとまた新境地に到達できるかもしれないという
思いを抱いた調理だった。(笑)
(結局、まだまだということだな。笑)

最近、自炊するときは、パスタ枝豆がヘビーローテーションだ。
また、色々とやってみよう!

カレー修行(十勝)

2月は日数が短いために2月は逃げると言われる。
「に」の頭韻を踏んでいるのだろう。
というか、2げる、と合わせているだけか。
ちなみに、3月は去る(3る)らしい。

他の月は30日か31日まであるのに2月だけが少ない。
古代ローマユリウスという偉い人が
奇数月の日数は31日、偶数月は30日と決めたそうだ。
これが現在使われているグレゴリウス暦の元になっているユリウス暦だ。
ただ、これだと1年が366日になってしまうので、閏年以外は2月を減らすことにした。
当時、1年の始まり=春の訪れ=3月、と考えられていたため、2月が年末扱いだった。
それで、1日減らすのを2月にしたそうだ。
ユリウスが偉い人で功績があったので、記念の7月をユリウス(英語のJuly)としたそうだ。
それまでは神様の名前がつけられていたそうだ。
後にローマ帝国アウグストゥス皇帝が同様に8月(英語August)を改名。
で、8月を7月と同等にしたいがために31日と増やした。
そして、調整のために8月以降の30日の月と31日の月を入れ替えた。
すなわち、8月以降は奇数月は30日、偶数月は31日とした。
またしても、1日余分になる。(8月を1日増やして、どこも減らしてないから。)
それで、日数調整のために、更に2月から削った。
だから、2月は28日なんだそうだ。

外観
気がついたら2月ももう終わり。
最終日となり、営業時間ももう間もなく終わるシャンバラ天竺へ。

鶏団子と長芋のカリー1
マンスリーの鶏団子(ゆず風味)と長芋のカリーをいただく。

鶏団子と長芋のカリー4
実はシャンバラ天竺のマンスリーカレーが始まってから
たまたま仏太は連続でずっと毎月いただいている。
今月は大ピンチでもしかしたら食せないかも、
連続記録が終わるかも、と思っていた。
それはそれでしょうがないのだが。

鶏団子と長芋のカリー2
この鶏団子やわらかくて美味しい。
ゆずの風味がそのやさしさを更に大きくする。

鶏団子と長芋のカリー3
長芋のしゃきしゃき感が対比されていていい感じだ。
歯ごたえがいい。

マスターはマンスリーもレギュラーメニューも食してもらえたら嬉しいと謙虚。
連続記録なんてどこかで途切れるのだから、必要はないのだけど、
仏太はついついそういうところにこだわってしまう。
まだまだ人生修行が足りないなあ。

今回は仕事が19時は過ぎるのがわかっていて、
ラストオーダーの時刻に間に合うかかなり不安だった。
幸いに仕事の延長はちょっとだけで済んだので行くことができた。
2月は日数が少ないから、行きたいところがあったら、
早め早めの予定が大切かも。

On the last day of February I went to Shambhara Tenjiku to eat the monthly curry, chicken meat ball curry. It was very good. I thought I had not been able to eat it, because February is short and my job was very busy. I did it!

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

昨日、懇親会をしているので、メンバー的には最高の結束力だ!
きっと!
たぶん・・・(笑)

旗
いや、冗談抜きに凄いメンバーだと思う。
主催者のダイイチハウス食品から数名のサポート。
特に昨日懇親会でgo一緒させていただいたUさんは
スパイスマスターとしてスパイスの知識を伝授していた。

井手さん
講師は札幌のらっきょのオーナー・イデゴウさんだ!
テレビCMにも出ているので、知っている人も多い。
実際、今回集まったお母さん(お父さんもいた)、子供達の間でも
ざわついて、あの井手さんだ!!!という声が上がっていた。

テーブル
そう、今回は親子スープカレー料理教室だ。
司会者のTさんとスタッフであり我がカレーブラザーrick1091さんは
数々のスープカレー料理教室をサポートしていて手慣れたものだ。
指示に従って、テーブルに準備していく。

調理1
主に、イデゴウさんやTさんが調理をして、
rick1091さんは裏方的存在。
Kさんがガスに強く、サポートが心強い。
華聖人さんは仏太と一緒に洗い物中心。(笑)
でも、そういう人がいないと成り立たない!

仏太
で、仏太もバンダナ、エプロン、そして、実は靴下も黄色で参戦!

調理2
具材が次々と上がっていく。

調理3
できあがったスープはらっきょ風。当然と言えば当然。
しかし、全部で6つあったテーブルは全て違う味。
同じレシピでもやり方一つで変わってくる。
それがまた面白い。

チキンスープカレー1
できあがり見本のチキンスープカレー
みんな、よし自分も!と意気込んで張り切って料理していた。
やはり子供の頃からこういうことに慣れ親しんでいくといいなあ。
とても羨ましい。

チキンスープカレー2
参加者が試食をした後に、お話やアンケートがあり、
全てが終わったら解散。
イデゴウさんはサインをしたり一緒に写真撮影をしたり
大忙しの人気者だ。
そして、今度は我々スタッフ側が、スープカレーをいただく。

チキンスープカレー3
勿論、具材などが全てあるわけではない。
また、準備した段階でちょっと出せないようなものもある。
そういうものでも美味しいのだ。
今回の料理教室は、以前に札幌でも手伝っていたし、
イデゴウさんは年に1回料理教室で帯広に来るので、
その都度お手伝いさせてもらっている。
09年7月19日の日記「料理教室Spice College」,
09年2月8日の日記「やっぱりインデアン(インデアンみなみ野店、インデアンまちなか店)」参照。)
そして、毎回勉強になる。
新しい発見や改めて再認識さえてもらえることが多い。
嬉しく楽しい、そして、有意義な料理教室。
また、お手伝いという名の勉強をさせてもらいたいな。

イデゴウさん、T社長、rick1091さん、Kさん、Uさん、華聖人さん、本当にどうもありがとうございます!!!
あざっす!あざっす!あざっす!

らっきょ
札幌市西区琴似1条1丁目7カピテーヌ琴似1F
011-642-6903
http://www.spicegogo.com/
11:30-15:00, 17:00-22:30
第3水曜定休

らっきょ大サーカス
札幌市白石区本通14丁目南1番地
011-866-5155
http://www.spicegogo.com/
11:30-22:00
第3水曜定休

参考サイト
Daiichi(ダイイチ)
ハウス食品
SPICE GO GO(らっきょ)
SPICE BEACH(t2y jam)

カレー自作

小学生の時、料理は家庭科の時に少ししたくらいだろう。
男子厨房に入るべからずという父親に育てられ、
母親も父親を立てる人だったので、そのまま育っていった。

漫画庖丁人味平で見た中でいくつか印象に残っているのだが、
(好きな漫画だったので、繰り返し読んだ。)
今回思い出したのは、キャベツの千切り勝負だ。
先輩の挑発に乗って、キャベツの千切りをどちらが
時間内に沢山作ることができるか、という勝負で、
最終的に主人公の味平が勝ってしまうのだ。

そんなこともあり、後々自分で料理をするようになって
(とはいえ、素人もいいところなのだが。)
最初に極めたいと思ったのは、キャベツの千切りだ。(笑)
いまだにリズムよく、素早くすることはできないが、
以前に比べると細く速くできるようにはなってきた。

センスがものをいう部分もあるだろうが、
努力で何とかなる部分もあるだろう。
できるだけ頑張ってみよう。
センスがないので、尚更。

スープカレー
今日はスープカレー鍋の残り。
11年2月22日の日記「煮物」参照。)
野菜の出汁がしみ出ていい味わいになった。
きくらげ、たまご、人参、大根、昆布(出汁)、煮干し(出汁)、枝豆、長ネギ、玉ネギ
って、書き出すと結構色々な具が入っているんだなあ。(笑)
出汁に使った昆布や煮干しも食べちゃう。

大根サラダ
大根サラダは梅ドレッシングでいただいた。
これが千切りだ。
大根の場合は、ある程度の太さを保たないと
シャキシャキ感がなくなって少し寂しい。
しかし、そんなことを考えるまでもなく、
懸命に細く切った太さでしっかりシャキシャキしていた。(笑)

料理はやり出すまでがおっくうなのだが、
やり出したら面白いなあ。
さて、次は何を作ろうか?

I made radish salad by myself. I ate it with soupcurry also made by myself. Cooking is very interesting.