カレー修行(十勝)

外観
ドマーニ食堂に行った。
晩ごはんの店となっているが、実はランチタイムもやっている。
入った時は、最初の修行者だったのだが、
そのうち徐々に席が埋まってきた。
人気があるってことだ。

ロースかつカレー1
道産豚のロースかつカレーをいただいた。
いつも出てきてから失敗したと思うのは、
このタイプの福神漬は残すことがほとんどなので
最初から断った方がいいと思いつつ、
ついつい忘れてしまい、出てくるってことだ。
サラダがとても嬉しい。
特にかつをいただくつもりでカレーをオーダーしているから尚更。

ロースかつカレー2
かつが大きく厚い。
衣がサクサクで肉は噛みごたえがありつつ噛み切りやすい。
うーん、プロの仕事。

ロースかつカレー3
カレーのベースはポークカレー
ポークかつとの合わせ技。

満足で、所謂美味しい
人気の理由の一つはこれだろう。
すなわち味。
しかし、それだけではないと思う。

何故なら、今の社会それだけだとやっていけないと思われるからだ。
SNSが発達して、写真も世の中に出回る。
味は噂、言葉、そして、見た目(写真など)から
以前よりも多角的に判断される。
しかも、そこに行く前に。
行った後も見られると思うが、その味の評価は様々とは言え、
しっかりと予習ができる状態となっている。

だからこそのプラスアルファが大切になるだろうし、
それが人気の要素の一つ(以上)であろう。

今回改めて気づいたことの一つに
マスター温かい対応がある。
マスターがホールに出てくることは多くない。
厨房で腕を奮っているからだ。
しかし、厨房から、調理しながら声をかけてくれることもある。
今回はまだホール担当のスタッフさんが来る前だったので、
注文も受けてくださった。
その対応が、嫌味なく丁寧だったのだ。

丁寧すぎて、嫌味のように感じる対応もある。
マスターのそれは、あまりにも自然すぎて
本当に流れるように感じた。
丁寧だけど、丁寧すぎないのだ。

実はこのあたりのサービス、ホスピタリティって
難しいなあって思う。
雑でもいけないし、丁寧すぎてもいけない。

あ、これはあくまでも個人的意見。
そんなの構わない、美味しければ、
マスター、スタッフさんの対応は関係ないって人もいるかもしれない。
マスターと対峙して喋ったり、議論したりすることで
満足な人もいるかもしれない。

本日のラジオで、飲食店の満足度の話をしていた。
客が一番に思うのは実は味ではなく店員の対応なんだそうだ。
そんなアンケート結果をやっていた。
それについて、パーソナリティの方やゲストの飲食店マスターと
別の一般ゲストの方がコメントするって形で進められていた。

お店によるかもしれないが、
飲食関係だと、バカ丁寧なのは、
ちょっとどうかな、と思うときもある。
格式張った、ドレスコードが必要そうなところは
そういうのもありかもしれないが、
一般に行くところ、特に仏太の場合、修行場は
程よい丁寧さが嬉しい。
(ワガママか。笑)

以前、携帯ショップのスタッフさん(というのかな)と
話をする機会があり、その時、その女性は
研修で接客などホスピタリティを学ぶということで、
それを教えてくれたのだが、
仏太は非常に違和感を覚えたので、
正直に、それはそんなに丁寧でなく、
もう少し砕けてもいいのではないかと伝えたところ、
そうするというのが今のやり方だ、的な答えが帰ってきた。
その人の性格もあるかもしれないが、
でも逆に言うとそのまま接客にそれが出るということだよなあ。

実際にその人の接客にあたることはなかったので、
実践しているかどうかは迷宮入りとなったが、
自分のことで携帯ショップは行くことがある。
最近の記憶では、鼻につくことはなかったので、
おそらく上記の女性は極端だったか、
その後基本ホスピタリティが見直されたかだろう。

画一化されたサービスは、逆に人としての対応を
丁寧にしているとは感じないような気がする。
かといって、逆に砕けすぎるのも問題がある。

かつて仏太が勤めていた某所で問題が起こったことがある。
接客業ではないが、以前対人関係の職場にいた。
その時、若い女の子がちょっとした問題を起こした。
狩人みたいな名前のその女の子は、
相手に対してタメ口で喋りつつ、あるミスを犯してしまったのだ。
相手は抗議してきて、それが部署で問題になった。
仏太も呼ばれアドバイスを求められたが、
色々話を聞くと、問題点の一つに、
やはりタメ口はよろしくないと思われた。
所謂砕けすぎというやつだ。

極端な例を出したが、
どんな場合も中庸が肝心ということは
この場合も当てはまると思われた。

ということで、ドマーニ食堂の人気は
味もさることながら、
そのホスピタリティにも起因していると思われた。
また行きたいという気持ちが毎回芽生えるし。

ってことで、カレーや他のお食事をいただきに
またドマーニ食堂に行きたいと思った。

I went to Domani Shokudo in Obihiro for dinner with my wife. I selected deep fried pork loin curry. It was served with a kind of pickles and salad. Its pork was so good. Its curry was so good. And a master and a stuff’s hospitality was so good. We were so satisfied with its taste and thier hospitality. Thank you.

ドマーニ食堂
帯広市西15条南17丁目2番地
0155-22-2501
https://www.facebook.com/domani.0403/
11:30-14:30, 17:30-23:00 (土は夜のみ、日祝17:30-21:00)
月曜定休

参考サイト
FM WING

カレー修行(十勝)

最初が怪しかった
その時に気づけても結局は変わらなかったかもしれない。
その後のことで色々とあった時、
ああ、そういえば最初が、って気づいたのだ。

以前に何度も同じようなことをされているため、
相手は違っても、またかよ!となってしまった。
以前のことは、違う人が相手だったのだが、
今回別人が相手でも、ほとんど同じことをされてしまった。

神様が試しているのだと思う。
が、かっかとした気持ちを抑えることができない。
こういう時は顔を洗うのだろうが、
仏太は足を洗いに行った。
この仕事から足を洗うって同僚に言う時の
言い訳的に考えていたのだが、
実際は、その時ふと足が臭いことに気づいたからだった。笑
いずれにしても気分転換になればいいと思った。

が、ならなかった。
かっかとしたものを抑えるどころか、
足を洗っている時、一人で考える時間で、
更に増幅させてしまったのではないだろうか。

八つ当たりしなくなっただけ大人になったかもしれないが、
結局の所怒ってしまっている自分をよくわかってしまうので、
やはり大人になったとは全く言えないと気づいてしまった。
哀しいかな。

ポークカレー1
ランチを職員食堂でいただいた。
本日はポークカレーだ。
デスソースなどで辛くする。
相変わらずアドレナリンが出まくっているので、
スパイス類も手加減無しでかけてしまう。
カレー自体もそうだが、スパイスも体を高揚させてくれる。
内側からかっかとしたものを感じるのだ。

ポークカレー3
一気に食してしまった。
まあ、カレーは飲み物だからしょうがない。
改めてウガンダ・トラ師匠の言葉の重さを知る。
自分の体の重さは棚に上げておく。
腰に注意しながら。

ポークカレー2
かっかとしながらも、ポークじゃがいもの見分けはついたし、
しっかりとカレー自体の美味しさを味わいながら食した。

ポークカレー4
そして、珍しくおかわりしてしまった。
収まらない体と心のかっかした部分が
衝動的な行動に出てしまったのだ。

芸術は爆発だ!

という岡本太郎の言葉を
脈絡なく、ふと思い出した。

このかっかとした状態は
おそらく冷静さを欠いているのだろう。
そういう風に考えられるところは冷静なのかもしれないが、
実際は精密動作をできない。

午後の仕事に影響した。
悔しい。
もっと大人にならなければ。

I would like to be an adult. But I don’t control myself. I got anger about a job. Round Throws are so bad I think. There have been so much such things to me. By a meaning I should say thanks.www

カレーgo一緒

ポークカレー1
職員食堂でランチをいただいた。
ボスと一緒にカレーだ。
カレーだけでも嬉しいのだが、
サラダや玉子があると益々嬉しい。

ポークカレー2
なんだかお腹が空いていてガッツリいただいた。
ポークカレーのポークがとても美味い。
夢中で、ほぼ一気に食した。
そして、なんと珍しくおかわりしてしまった。
ダイエットをしているってこともあるので、
ここは我慢のしどころだったかもしれない。
しかし、やはり美味しいとついついおかわりして更に食したくなる。
罪なカレーだ。

I ate pork curry at our worksite restaurant. It was very good, especially pork was good. I ate another plate of the curry.www

カレー修行(十勝)

インドには29の州があり、その1つにゴア州がある。
前にこのブログで話題にした。
16年10月30日の日記「フードバレーマラソン(SANSARA)」参照。)
その時はゴアのターリーってことで、
シャクティチキン、シャクティ牡蠣、ポークビンダルーだった。
ゴア地方は料理がとても美味しいことで有名らしいが、
日本ではまだあまり知られてないだろう。

外観
SANSARAに行ったらびっくり。笑
一角に知り合い3人が固まっていた。笑
そのうち一人はずっと会いたいと思っていて、
中々連絡できずにいた友達だった。
3人は別々に来てたまたま会ったと
凄い偶然だ。
ってことは仏太は4人目の偶然か。笑
仏太が注文して待っている間にみんな食し終わって帰っていった。
物凄く混んで満席だったのだが、仏太は遅めに行ったから
仏太の後にランチタイムはそれ以上来なくて、
徐々に静かになっていった。

カレー1
光が当たってとてもまぶしいくらいのカレー達。笑
窓から光が差し込んで当たる席についたのだ。

カレー2
新メニューでゴア地方の3種盛りプレートというのが出ていた。
これは北海道ではここだけだろう。
もしかしたら日本でここだけかもしれない。
こんなマニアックなカレーは!
日光が背中にあたって太陽の温かみとありがたみを感じる。
しかし、慣れない光に写真は気をつけないと。笑

カレー3
ゴア風フィッシュカレーは以前も食したことはあるが、
やはり食すたびに新鮮な気持ちになれる。
こういうタイプのカレーに慣れてないからだろう。
好きな味なので、もっと食したくなるのだが、
何せこのプレートも3種のカレーが乗っている。

カレー4
ポークビンダルーも以前にいただいている。
また他の修行場でも出すところがあり、
少しメジャーになりつつあるのかも、
と規模的観測込みで思ったりする。
これまた独特で素敵なお味なのだ。

カレー5
そして、今回の目玉というか、お初なカレーは
チキンカフレアルという。
チキンはわかるとして、カフレアルって初めて。
おお!これも独特な味わい!
ゴアのカレーは奥が深そう。
こういうのを次々と紹介してくれるマスターに感謝

カレー6
今回はプレートとは別に、黒板メニューも注文した。
アサリの南インド風カレーだ。
これまた流石という感じ。
貪るように食してしまった。
もう箸を使っているとまどろっこしいので、
手で持って汚れを気にせずガツガツといただいた。

ゴトゥコラ茶
食後にゴトゥコラ茶をいただいた。
若返りのお茶と言われているらしい。
ラストも眩しい感じにして、
太陽の恩恵を感じながら、
カレーや作ってくれたマスターに感謝した。

I went to SANSARA to eat good curry. I met three friends there. They gathered and ate curries. But they came there indicidually, they said.www Accidentally I met them. I was lucky. I ordered Goa curry plate and Southern Indian asari clam curry. They were all so good. There were three curries on a plate. Pork vindaloo, Goa style fish curry and Goa style chicken curry. They were so good and I was so happy to eat them. Thanks.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),飲み会

今月2回目のカレー。
以前はそれが当たり前のようにあった。
しかし、最近、1ヶ月に1回しかない月も出てきて、
平野ノラ並みにおったまげー!なのだ。
むしろ週1回くらいでもいいと思う。笑

週1回金曜日のカレーといえば、
海軍のカレーを思い浮かべる。
曜日を忘れないようにということらしい。
一度海に出ると中々陸に戻ってこれないため、
曜日感覚が薄れるということだ。

1ヶ月に金曜日は4回か5回ある。
ビーフカレー、ポークカレー、チキンカレー、シーフードカレー、ベジタブルカレー、スープカレー、キーマカレー・・・
あれ?4〜5回じゃ足りないじゃん!!!笑
7つも挙げちゃったよ。
あ、ってことは日替わりカレーにすれば良いのか!!!
毎日カレーだ!

ポークカレー1
ってなわけで(どういうわけ?笑)、
本日の職員食堂は、金曜日のポークカレー
あ、いや、「金曜日の」はそんなに意味はない。笑
なんとなく。
職員食堂のカレーは曜日が決まってないし、
月何回というのも決まっているわけではない。
冒頭の話は、仏太が勝手に観測(!)したのと、
希望的観測を述べただけだ。笑

ポークカレー2
ポークカレーの他に、
チキンカレー、シーフードカレー、スープカレーが
だいたい不規則なローテーションで現れる。
だいたい2週間に1回みたいなイメージだったのだが、
最近はそれが崩れているような、
仏太の頭が崩れているのかもしれない。笑

舞妓はんひぃ〜ひぃ〜
こういう刺激があると曜日感覚も忘れにくくなるかなあ。笑
可愛い女の子がお土産にくれて喜んだ。
ってか、京都行くなら買ってってせがんだんだけど。笑
今回しっかり使わせていただいた。
舞妓はんひぃ〜ひぃ〜は結構辛い。
辛いのが苦手な人は難しいと思う。
そして、辛いだけでなく、旨味があるのだ。
辛さアップで、旨味アップ。
いいお土産、あざっす!あざっす!あざっす!

本日喜んだのはランチだけではなかった。
夕食に、久しぶりに友達に会ったのも嬉しいことだった。

外観
魚くまへ行った。
友達と呑もうってなったのだ。

食べ物1
ビールで乾杯して、お通しをいただく。
ここのお料理は全部美味しいので、とても安心だ。

食べ物2
友達も積極的に好きなものを頼んでいた。
ここはメニューがなく、並んでいるおばんざいを頼んだり、
魚を聞いて、刺し身にしてもらったり、焼いてもらったり。
フキとたけのこツブなども味がしみていて、
家庭では中々出せない味だ。

食べ物3
エビの春巻きがあるとバイトの可愛い女の子が教えてくれた。
仏太はピンと来たが、友達はよくわかってない。
まあ、初めてだからそりゃそうだ。笑
実はこれカレー味なのだ。
なんとおかわりすることになった。

食べ物4
刺身の盛り合わせをいただいた。
豪華絢爛。
一人だと中々難しいので、
友達が一緒であることにとても感謝。
この頃には日本酒にしていたと思う。

食べ物5
ああ、肉じゃがもおふくろの味って気がするよね。
友達のセレクトもいいねえ。
って、おばんざいほとんど頼んだんじゃね?笑
いやあ、いい感じに酔っ払った。

友達とはここで別れた。
元々そうなるだろうという予感と予想はあったのだが、
二次会があればそれはその時、
なかったらないで帰ろうと思っていたのだ。
そのあたりは臨機応変に。

そして、いい気分になった仏太は
タクシーを捕まえようとして・・・

外観
是空に行った。笑
親父さんが威勢がいい。
気持ちがいい。
酔っ払っているから気持ちがいいのか、
親父さんのきっぷのよさが気持ちいいのか。笑
はたまた帰るはずのところに〆カレーという
背徳感に似た感覚が気持ちいいのか?笑

カレーそば1
前回、カレーうどんにして、
(失礼ながら)意外に良かったので、
18年7月24日の日記「色即是空空即是色(是空)」参照。)
今回はカレーそばにしてみた。

カレーそば2
前回食した時に、うどんよりそばが合っているのではないかと思ったのだ。
結論として、それは正解だった。
が、今考えると、うどんでもよかったし、
そばがより良いと思えた。

ただ、自分の健康のために
「〆カレー」は止めようと思っているのだが、
中々酔っ払った時の自制心を復活させるのは辛いものだ。
しかし、頑張らないとな。

I ate pork curry for lunch at our worksite restaurant. It was good. With Maiko-han Hee Hee more better. In the evening I met my friends and ate and drank together at Uokuma. There were many good foods we enjoyed and were satisfied. One of them was curried shrimp spring roll. Of course it was good. At last today I went alone to Zekuu to have the last meal. I ate curry soba. It was good, too. I was satisfied with today’s line up. Thanks.

魚くま
帯広市西2条南9丁目20第一あさのビル2F
0155-23-1076
18:00-24:00
日曜定休

是空
帯広市西1条南9丁目20
090-6269-2261
20:00-26:00
日曜定休