カレー修行(十勝)

夜遅くまでやっているので、飲んだ後に寄ることが多いのは、
当然のように遅くまでやっているところだ。
恐らく帯広十勝は飲んだ後はラーメンかそばだろう。
仏太の常識は〆はカレー。(笑)

外観
で、いつも夜遅くまでお疲れ様です、というくらい
毎回前を通ると営業している修行場吟来
メニューを見て、迷う。
わかっているのは、カレーがあるということだ。
他に、豚丼があり、これは魯人が食べたがる。(笑)
魯人のB級グルメ紀行参照。)
中華料理もたくさんあり、もちろんラーメンもある。
この時間帯はやはりラーメンをオーダーしている人が多い。
カレーライス、豚丼、ラーメン・・・・・・

カレーライス
10秒くらい迷った挙げ句、カレーライスにした。
この銀の器に入っているのが懐かしさを感じさせる。
ニンニクの匂いが効いていて、流石中華と思う。
これは飲んだ後には重たいのではないかと思われがちだが、
一口口にすると、その疑いは吹っ飛んで、バクバクとスプーンが進むのだ。
やはり美味いと、多少のお腹のきつさも気にならない。
そして、2日酔い防止になるのだ。

が、当然カロリーは摂るので、ダイエットしているという言葉は空回りするのだった・・・

I went to Ginrai after drinking. I was wondering to order curry rice, butadon, ramen or Chinese foods. Ten seconds later I decided curry rice, of course. I was very satisfied.

吟来
帯広市西1条南9丁目14
0155-22-1800
17:00-26:30

カレー自作

カレーの具は何が好きだろう?
え?ジャガイモ、ニンジン、タマネギと肉のうちどれかってこと?
仏太の子供の頃のカレーは今挙げた3つの野菜とポークが多かった。
時々チキンだったり、ごく稀にビーフだったり。
本格派インド料理系の修行場にはビーフは少ない。
理由はインド(正確にはヒンズー教の世界)では牛を神聖化して食さないからだ。
日本ではビーフカレーっていうのがすごく当たり前になっているが、
それは洋食屋さんが始めて、元々牛肉が好きな日本人に受け入れられる味だったからだろう。

スープカレーではチキンが主流で、
チキンレッグがまるごと入っているのを楽しむというところが多い。
また、以前はなかったが、今ではポークを置いているところもほとんどになった。

ビーフをやたらにウリにするところもあるが、
やはり値段が上がってしまうし、それほど浸透はしてない。
カレーなので、あまりいいお肉を使っても、
それはステーキにスープをかけているという勘違いを起こす可能性もあるだろう。(笑)
やはりカレーはルーやスープが主役で、具はそれと同等か、引き立て役だろう。
具は色々あり得るわけだから、その都度色々と変わるし、変えられる。
肉が好きな人もいれば野菜を好きな人もいる。

肉が好きな人は好戦的な人が多いと言われるが、
実際のところははっきりはしない。
しかし、肉を主役にしたカレーは、肉が主張しすぎると
カレーではなく、別の料理になってしまう気がする。
ステーキ屋が出すカレーも美味しいだろう。
しかし、ステーキ屋であってカレー屋ではないのだ。

インドではベジタリアンが多いため、肉を使わない料理がかなりあると聞く。
本当に野菜だけ、更に厳格なベジタリアンは根菜類しか口にしないという。
そして、卵を食してもいいベジタリアンもいるというから、
一口にベジタリアンと言っても幅がかなりあるのだ。
それらはやはり全てカレーとなりうる。
日本ではまだあまり浸透していないが、
とても美味しいカレーの一つに豆のカレーがある
これも具材として素敵なものだ。

シーフードは比較的コストパフォーマンスが悪いのと、
調理が大変なので、敬遠されがちだ。
そして、シーフードといいながら、エビだったり、ホタテだったりというのがせいぜいということが多く、
もっと色々な種類のを入れてみようよと言いたくなるときがあるのだが、言い過ぎだろうか?
例えば、エビとホタテだけなら、エビホタテカレーでいいんじゃないだろうか?
という疑問は常にぬぐえず、仏太が自分で作るシーフードカレーは
3種類以上のシーフードを入れたくなるのが心情だ。
(これは修行場でそうしなさいと言ってるわけではなく、
ネーミングとしてもう少しわかりやすい方がいいかな、と思っただけ。)

シーフードカレー
今回のシーフードカレーはルーカレーにした。
スープカレーでもいいのだが、理由が二つあった。
スープカレーでシーフードは経験が少なく、今回は人に食してもらうことを前提で作ったから。
もう一つは、手に入れた具材は、まずルーカレーでしょ!と思わせるものだった。

シーフード
ジャガイモ、タマネギ、ニンジンを少し入れて、
それ以外の具材は、先にばらすと、
このように、エビイカつぶ

エビ
おそらくエビはカレーで最も使われるシーフードではないだろうか。
手頃で、味のぶれも少なく、人気も高い。
エビフライカレーが多そうだけどね。
今回仏太は殻を取りそれをそのまま炒めてから煮込んだ。
殻は煮て出汁にした。

つぶ
そのエビと一緒にもらったのが、つぶ
つぶも貝殻ごとだったので、そこから出す作業からやってみた。
意外に簡単に取れたが、本格的にやるときは殻を割って、丸マンマ使うのかな。
このエビとつぶをくれたのが、職場のカレー好きの一人Kさん。
ナイスガイの一人で、時々カレーの話に付き合ってくれるいい人だ。

イカ
そして、3つめはイカ。丸まんま一匹を輪切り状態にして煮込んだ。
シーフードカレーはその出汁が出て、また違った味わいになる。
スープカレーの場合はその塩分で辛さが強くなると言われる。

ほかにもシーフード系では、魚や海藻系も使えるから、
やはりカレーの無限の可能性は素晴らしい。

今回は、辛さの好みがわからない人も含めて数人にあげたので、わざと甘く作り、
辛いのが好みの人には、チリペッパーなどを入れて食していただいた。

ルーにした理由は、一番はつぶ。
えりものつぶカレーをイメージしたのだが、
違ったできになってしまった。
今度えりもに行ったときに聞いてみよう。

一つ覚えて、また沢山の課題が出る。
カレー料理修行もまだまだ奥が見えない。
本当に楽しいものだ。

I made seafood curry at home. I use three kinds of seafoods. They were shrimp, tsubu and squeeze.

カレーな集まり,カレー自作,飲み会

「仏太さんのブログって、悪いことほとんど書かないから珍しいと思った。」
二人の美女から、同じことを言われた。
確かに仏太は人のことを悪く言ったり、修行場のことをけなしたりなど、
悪口、誹謗、中傷は書かないようにしているつもりだし、
付け加えてそう言えるほど偉くないので控えている。
が、それをあえてブログで書いたことがあり、そのことを言われたのだった。
09年5月29日の日記参照。)

一人の美女は今日のパーティーの主催者で場所(go自宅、go邸)の提供者Aさん。
豪邸で、旦那さんKさんと一緒に待っていてくださった。
そう、以前4人でカレーパーティーをした御夫妻に再び会場として、go邸を開放していただいた。
09年5月25日の日記参照。)

廊下
さて、慣れたとはいえ、豪邸だ。
豪族の豪に、邸宅の邸。
廊下の向こうがほとんど見えないでしょ!?
横幅があったら、100m競走をしたくなるよ。

グランドピアノ
そして、ピアニストAさんの宝物、グランドピアノ
前回は演奏はなかったが、今回は素敵な音が奏でられた。
参加者みんなをうっとりさせたのだった。
その後、仏太のパフォーマンスも用意されていたのだが、
それはまた別の機会に。(第2職業関係)

応接室
みんなが集まって、談笑したところなのだが、
まだ、集合前に数人で準備を始めたので、
まっさらなときに写真を撮らせてもらった。
本当に広いし、綺麗だし、素敵だった。
ちなみに、こことグランドピアノを置いているところは繋がっていて、
今まで最大400人の人を集めてコンサートをしたことがあるそうだ
すんません、嘘つきました。10倍にふくれあがらせて言ってみました!

キッチン
で、コンロが4つあるキッチン
この幅と同じくらいの調理場、1.5倍くらいのシンク!
そして、高さが仏太にちょうどいい。
そう、ここの主KさんとAさんは仏太と似たような背丈なのだ。
だから、オーダーメイドでちょうどよい高さにしたそうだ。
う〜〜ん、素晴らしい!
ということで、仏太は腰を痛めることなく、長時間の調理も可能なのだった。
逆に言うと、今回アシスタントをお願いした、
二人の女性は可愛らしい背丈なので、背伸びしたりして大変そうなときもあった。

今回も仏太がカレーを提供する。
そして、それに集まるのは14人!!!
一度にカレーを提供する、今までで最大人数!!!
ちょっと作戦考えないと!!!
ということで、この日程はもう5月には決まっていて、
一度延期したときに、少人数でリハーサルをしたのだった。

前回お手伝いしてくださった美女Tさんは今回はお仕事の関係で、
開始ギリギリに来られるということで、カレー作りのお手伝いはお願いできなかった。
前回参加できず、涙を呑んだ(?)別の美女二人がお手伝いに参加してくださった。
一人は笑顔が可愛くて、実年齢の半分にも見られるMちゃん。
もう一人は、ホスピタリティーの第一人者Mさん。
このお二人はMだけど、ちゃん、と、さん、で区別するからね!!!
で、Mちゃんが、冒頭の台詞を言ったもう一人の美女。

今回は開始4時間前に集合して落ち着いて準備しようということにしたが、
相変わらずおっちょこちょいの仏太は、沢山忘れ物をして、
それぞれその場で取り繕ったりしてなんとかした。(笑)

シーフードカレー
まず、5人で腹ごしらえ。
お昼過ぎに、買い物してからKさん、Aさん御夫妻宅に行ったので、
ちょうどお昼ごはんを一緒に食すにはいい時間だった。
このシーフードカレーは、ルーカレーが欲しいという人や
スープカレーだけじゃ足りないという人のために、
昨日のうちに作っておいたものだった。
大量に作ったので、そのまままかないとして、
アシスタント特権でランチで食すこととなった。
ライスは、Mさんが炊いてきてくれたし、Aさんも炊いてくれた。

食べ物
パーティーは17時開始。
しかし、厳密には17時集合だから、そこそこに始まる。
美人Tさんが現れてサラダを作ったり、生ハムを提供してくれたり。
仏太が別に作ったものも並んで、
最初に以前食したことない人を優先的に談笑が始まった。
14人前をいっぺんに提供することができるような準備をしたが、
結局テーブルに置く関係で、前半と後半に分けることにした。
料理を作りながら、十勝毎日新聞のHさんが持ってきてくださったビールサーバーからのビールを美味しくいただいた。

カレーポテトサラダ
カレーポテトサラダは今朝作っておいた。
これは盛りつけをお願いしたけど、やはり女性はこういうところ強いよね。
仏太は少なくともこんなに上手にできないよ。
今回の美女は全部で5人。
仏太が作っているのをカウンター越しにのぞき込んでいてくれたFちゃんが最年少。
十勝バスのNさんや、肉やアルコールは公式には口にできないOさんなどから、
凄い突っ込みをされながらも、上手くかわしていた。
そのNさんは、生死をかけた話を楽しく話してくださり、笑いを誘っていた。
おそらくこの日一番の笑いで、流石だなと感心した。
話の内容は、あまりにも凄いのでここには書けない。(生死をかけてるのに、かけない。苦笑)

ラムスープカレー
にじます園のMさんは用事があり、忙しい参加となった。
最初こちらに来てくださり、その後用事があり一度帰った。
そして、その用事が終わったらまた来てくれたのだ。
素晴らしい!!!
そのMさんがスープカレーを食せるか微妙だったが、間に合ったようだった。
今回のスープカレーはラムカレー
ニンジンアスパラオクラピーマンパプリカソーセージシメジなすなども入れて彩りなども考えた。
が、気が抜けたのか、写真を撮るのを忘れてしまった。
ちょっとショック。
が、充実していたな。
ハプニングもあったけど。

ウイスキー
ビール以外にも、それぞれが飲みたいものを持ってきて参加。
仏太は日本酒を用意したが、口が開かないままだった。(笑)
このウイスキーはメインバー金盛のマスターが持ってきてくれた。
普段はお客さんに提供しているが、今回は自分でも楽しむためのお酒。
楽しそうなKさんだった。

場所的に車で来た人も少なくなかったのだが、Cさんもその一人で
仏太はこの前知り合ったばかりなのだが、結構飲めることを知っていたので、
一緒にアルコールを楽しめないのは残念だな、と思った。

逆に、飲んで酔っぱらった人も結構いた。
Oさんと高校時代一緒だったというSさんは、実は仏太も同じ学年だった。(学校は違うけど。)
職場の塾長Gさんと同じじゃないかと思い、聞いてみたら、やはりそうだった。
いやあ、本当に世間は狭いねえ。
今回、初めてお会いしたのは、Oさん、Sさんの他には
Fちゃん、Nさん、Mさんと全部で5人。
みなさん、凄く気さくで楽しく、一緒に話していて違和感のない人達ばかりだった。

徐々に引けていったが、仏太が用意したメニューを二つ提供し忘れた。
一つはアフリカンチキンという名前のもの。
仏太が学生の時にアフリカ旅行して、現地の人に提供してもらった物を真似て作ったもの。
カレーではないよ。
それは、今回の準備の時に最初に作ったのだが、出すのをすっかり忘れてしまった。
また、もう一つは、食材自体が冷蔵庫に眠ってしまった。(笑)
まあ、きっとこういった集まりはまたあるとおもうので、その時にでも出すね。
アフリカンチキンは最後に残ったメンバーで分けて持っていってもらった。

楽しかったな。
みんなほんとに
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to a very big house which orner was Mr. K and Ms A. It was a curry party. I made some foods with curry foods. Member were all of fourteen. I have never made foods for such many members.

カレー修行(十勝)

職員食堂で、かつての上司に会った。
その部署の北海道全体のトップに上り詰めたので、
当職場に視察がてら訪れていたのだ。
職員食堂でおいしそうにカレーを食していたのに、
私に気付いて中断して挨拶してくださった。
とても礼儀正しく、見習うべきところが多々ある。
そんなTさんが
このカレー仏太が作ったんじゃないの?
と、冗談でいってくださったのはとても嬉しかった。
最近、仕事が忙しく、自炊も少々滞りがちなので、
それを見透かされたような気もしたが、
またカレー熱をぶり返させてくださる貴重な御言葉だった
カレー熱は治まることはないんだけど、凄く熱くさせてくれたって感じ。
まあ、体温で言うと、普段から38度くらいあるんだけど、
その時は40度にしてくれた、という様な意味だよ。(笑)

そんな職員食堂のカレーは2週間ぶり。
シーフードカレー
今回はシーフードカレーだ。
平皿なので、溢れないように気をつけなければならない。
かつて職場にいた人Kさんが、毎回大盛にして皿から溢れてこぼしていたそうで、
そういう状態にしてしまったら、その人の名前で言われるという、
非常に不名誉な状況があるので、違う意味でも盛りすぎは気をつけたい。(笑)
ハリーポッターの「名前を言ってはいけないあの人」みたいなイメージだ。(笑)

マイスパイスなどをかけて、主に辛さを調節する。
基本のカレーが美味しくないわけではなく、使った方がより美味しいということなのだ。
多くの人達が食す食堂なので、カレーも辛くしてしまうと
美味しくいただけない人も出てしまう。
そこで仏太は自分の好みの辛さにしちゃう作戦に出ている。

あ、最近は、皿からこぼしたことはないよ。(笑)
話題の毎回こぼしていKさん人は、学習してなかったみたいだけど、
仏太はしっかり同じ過ちを繰り返さない精神で頑張っている。

食堂でカレーがあるのも嬉しいことなので、今後も期待したい。

I ate seafood curry at worksite restaurant for workers only. I met a lady who go up to the top of Hokkaido in her department in our worksite. She said to me “Is this curry made by you, Butta?" I was very glad to be said so. Of course the seafood curry was good. M???B773.

カレー修行(十勝)

数字というものは魔物だ。
それにとらわれてばかりだと物事の本質を見失うことになりかねない。
仕事では業績を上げるために、目標となるものは数字で設定されることがあり、
それを達成するために躍起になる人もいれば、
逆にそれに冷めて全然力が入らない人もいる。
ただ、生活がかかっているためにできる限りはやらないとならないという面もある。

勉強では、数字の多い少ないがその競争を激化させている部分があるだろう。
多くの人を差別化するのには、そういう数字がわかりやすいと言えばわかりやすい。
でも、推薦入学があるように、数字だけではないことに注目している部分もある。
そういうあたりも数字に頼るのか、そうじゃないところに注目するのか、でかなり変わってくるなあ。

カレーの修行場に順位をつけて、評価をするのは仏太は嫌いだ。
雑誌などでよくやっているところがあるが、人気投票は無意味だと思っている。
だいたい数字で表すってことは、かなり難しい。

また、辛さが数字で表されていたりすると、
ついついその数字を競ってしまったりする。
何食修行したかということ自体も話題になることがある。
確かに仏太は沢山食しているし、辛いのが好きなので、普通の人よりは辛いものを食す。
でも、上には上がいるし、そういう数字を自慢したいわけではない。
(ちなみに、5月31日までで、今年は245修行で、そのうち34が自作カレー)
仏太の考えは単純。
美味しく楽しくカレーを堪能しよう!だ。

チキンエビ1
インデアンからtake outしてきたものをランチにいただく。
インデアンは職場の近くを一番利用するので、音更店になるのだが、もう40回目になった。
自分におめでとう!!!パチパチパチ。
算盤じゃないよ、拍手だよ!(わかってるって!)
(笑)結局、数字の話をしてる。(笑)
他のインデアンはまだ10回にも達してないから、異常な多さだ。(笑)

チキンエビ2
今回はインデアンルーのチキンエビにしたのだが、美味しかった。
仏太的にはこの組み合わせが一番好きかも。
そして、辛さは極辛4倍が最近のスタンダードとなってきた。
カレーハイになりいい気分だ。
いい汗かいてスポーツしたような気分。
何を話していても楽しくなってくる。

そう、こうやって(?)楽しく美味しくいただければそれで満足だ。
あ、勿論他人に迷惑をかけてない。はず・・・。(笑)

I took curry out from Indian Otofuke branch for lunch. I selected chicken curry with toppingu shrimp which was same as shrimp curry with topping chicken. It was so nice. I got into the high state of spirit with the hotness Gokukara 4 times. I call it the curry high!

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-22:00 (LO21:45)
無休