カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

カップルは、恋愛関係にある2人、と捉えている。
昨今、色々な恋愛の形があるので、
男女の関係だけではなく、
男同士、女同士もありだろう。

英語でcoupleと書くが、単純に夫婦を意味する場合もあると聞く。
ネイティブではないので、正確な意味は知らないが。

Le Couple(るくぷる)というユニットがあったが、
たぶん、フランス語でカップルという意味だと思う。
確か、離婚して、ユニットも解消されたはず。
(しっかり調べてなくてすみません。)

バカップルという言葉も一時流行った。
この言葉好き。
言葉ね。
バカップルに出会うのは、あまり好きじゃない。
というか、遠目に見ている分にはいいのだが、
自分はそうはなりたくないと思う。笑

英語のcoupleは、発音は
かぽーってなるんだっけ?

あぽーはジャイアント馬場か?
りんごか?笑

ダ・カーポDa Capo
もしかしてどこかの言葉でカップル?
調べたら、頭からを意味する音楽用語だった!
あ、そうか、楽譜に書かれているD.C.だ。
ガビーン。笑

CカップとかFカップとかは、
もう全然違うか。
単に連想される好みの話ってところだろうか。笑

外観
相方と温泉に行こうと話し、その前に夕食を。
通り道にあるガネーシャに行った。
相方の「ナンが食べたい」という要望に
それならインドカレーでしょ、と速攻の仏太。笑

カップルセット1
メニューを見てお得かもしれないセットを発見。
カップルセットという素敵なセットだ。
カレー2つ、ナン2つ、ドリンク2つにサラダがつく。
一応、食したいものを全部合計してみたら、
セットの方が安いってわかった。
お得と断定。
それを頼んだ。

カップルセット2
相方が食べたいナンを選んでもらった。
1つはグリーンココナッツナンだ。
ココナッツの甘さが程よい、大きなナンだ。

カップルセット3
もう1つはマサラチーズナン
チーズに少々辛めのスパイスが利いた、
なんというよりはクルチャだな、これ。
まあ、生地はナンと同じなんだろう。
あの御仁が好きはあれだ。
その御仁をオマージュして、
相方という表現を使わせてもらっている。

カップルセット4
カレーの器が重厚。
ちょっと重く、高級感がある。
そこにネパールカレーが入っている。

カップルセット5
で、相方が選んだカレーはヘルシーカレー
グリーンカレーとかサグカレーではないのだ。
あ、でも、緑の菜っ葉的なものかもしれないので、
そうであれば本来のサグカレーだ。
サグはほうれん草も他の菜っ葉も含めていう言葉らしい。
まあ、メニューの名前はヘルシーカレー。
素朴な味わいが素敵だった。(一口もらった)

カップルセット6
仏太はマトンカリーにした。
ヘルシーカレーとマトンカリーで、
カレーとカリーの違いは何?と言われても
わからないので、そういう質問はしないように!笑
マトンカリーはよくあるインドネパール系のカレーだ。
マトンは、ああ羊を食しているって感じがする。

カップルセット7
サラダはスティックサラダにした。
へえ、スパイスがかかっていて、
これって健康的だな。
変にマヨネーズたっぷりとかよりいいな。
(個人の好みね。)

カップルセット8
飲み物はチャイにした。
温かいものが飲みたかったのだ。
相方はウーロン茶にしていたが、
最初オレンジジュースが出てきてびっくりした。
思いこみはよくない。笑
そして、なあなあで済ませてはいけない。
直ぐに言って変えてもらった。

お腹いっぱいに素敵なカレーセットをいただけた。
満足。
相方も美味しいナンをいただいたと満足。
インドネパール系のカレーも食していかないとなあ。

I went to Ganesha in Obihiro with my wife to have dinner. There was a couple set we selected. The set was two curries, two naans, two drinks and one salad. Healthy curry, maton curry, green coconut naan, masara cheese naan and stick salad we ate. And my wife drank a glass of oolong tea and I a cup of chai. Out stomach were so full. We were very satisfied.

ガネーシャ
帯広市西11条北1丁目2
0155-35-7706
11:00-15:00, 17:00-21:30 (土日祝11:00-22:00)
木曜定休

参考ブログ
山茶花五十郎が行く

カレー修行(十勝)

インド神話はほんの少しだけうろ覚え。笑
まあ、ギリシャ神話とか古事記とかもよくわかってないので、
そういうところは正直苦手だ。
勿論、自慢することではないのだが。
ただ、似たような話とかがあって、
おそらく世界で同じような話がある中で、
名前とかがそれぞれの国の言葉だったり、
地名とかがわかりやすい(?)近隣とか自国の古代の(時には想像上の)場所だったりするのではないかと思っている。

そういうあたりは宗教も似ているのかなと思ったり。
宗教はそれぞれ違う部分があっても、
根底にある考えというかコンセプトというか教えは
共通する部分があるのだと思う。
ただ、言葉や表現、解釈の違いで、
教えとして違いが出てくるのだと思う。
そして、ひいてはそれが争いの種になっていると思う。
だからこそ、お互いを理解し合って、尊重し合うということが大切で、
そこが目標というか、すべきことになるんだと思う。

あ、話がずれた。笑
インドの神話の中で、ガネーシャというのは
おそらく名前は知らなくても見たことがあるって人が多いと思う。
像の顔、人間の体っていうあの神様だ。
ガナパティって発音されることもあるらしい。
どちらも修行場の名前で存在する。
帯広にもガネーシャがあり、本日話題にするところだ。
(まあ、逆にガネーシャで修行したから、この話題とも言えるのだが。笑)

で、ガネーシャはインドの神話では
シヴァ神パールヴァティー女神の子供だそうだ。
ちなみにパールヴァティー女神は別名?シャクティと言うらしい。
(このあたり、かなりあやふやで調べながら書いているが、
本気で知りたい方は調べてね。笑)

一説にはシヴァ神とパールヴァティー女神が結婚した日で
吉兆の日とされているのがシヴァラートリーらしい。
ただ、現在インドではシヴァラートリーは毎月あるようで、
満月の夜から13夜目とされているみたいだ。
特に2月か3月のをマハーシヴァラートリーと言うと。
マハーってマハラジャのマハーだろうなってことで
確か「大」って意味だったと思う。
たぶん、そこが本来結婚した日なんだろうな、と勝手に判断。
(そろそろ調べてものを読むのが限界。笑)
詳しい方は、どこか間違いがあったら教えてね。笑

ちなみに、インドでは太っている方がモテるらしい。<男
裕福でお金があり、食にしっかりありついているって考えるようだ。
あ、仏太は太っているので、そういう話の方が気になる。笑

何言っとんじゃ、われ!!!
俺のどこがデブやねん!!

というエセ関西弁が聞こえてきそう。
あ、いやいや、デブじゃ、ではなく、デジャヴ!
なんやねん、それならそうと最初から言ってくれれば・・・
いやいや最初から言ってるから。
で、デジャヴって何?

デジャヴ自体はフランス語で、日本語では既視感とか訳される。
今経験していることが、以前に経験したような気がすることで、
実際には経験してないか、経験していてもうろ覚えの時。
それは言葉かもしれないし、行動かもしれない。
人の言動かもしれないし、自分のものかもしれない。
長い時間かもしれないが、少しの時間かもしれない。

デジャヴのことを考える時、
仏太はいつもパラレルワールドのことを思い出す。
直訳すると平行世界ということだが、
今自分達がいる世界と、平行した別世界があると言われ、
科学的には証明されてないのだろうが、
なんとなくそういうのがあってもいいんじゃないかと思う。
(個人的意見。笑)

カレー修行をする機会が、他人よりは多いほうだと思っている。
あ、このカレー以前に食したことがあるような・・・
でも、実際は初めての修行場だったりすることも。
ああ、デジャヴだな、と思いながら、修行を続ける。
とはいえ、そういう機会は多くはない。
また、味に関してそういうことがあるなら、
その修行場の人が以前にどこか別の修行場で働いていて
そのために味が似てしまうってこともあるだろう。

外観
ガネーシャに行った。
いつもと違うことが多々あった。
こんなに明るい時に来れるのは
平日ではほとんどないことだ。

シヴァラートリーセット1
しゅん2月号に載っていたカレー特集で、
ここガネーシャが載っていた。
ヒンズー教のお祭りにシヴァラートリーというのがあるそうで、
その名前をつけたカレーセットだ。
そのままシヴァラートリーセットという。
サラダラッシーがつくのも嬉しい。

シヴァラートリーセット2
チーズナンは形的にはチーズクルチャだが、
そういう細かいことは構わず。
このセットはナンを選ぶのではなく、
最初からチーズナンと決まっている。

シヴァラートリーセット3
サフランライスもつく。
インドカレーのセットは
ナンとライスが一緒に入っているってよくある。
どちらも楽しめるのはいいのだが、
ダイエット中にはスターチ攻撃となる。笑

シヴァラートリーセット4
2種類のカレーのうち、一つは野菜カレー
インゲンが特徴の一つだが、
それが表面にあって見えている。
元々甘いカレーだが、普段食している辛さを考えると
やはりとても甘く感じた。

シヴァラートリーセット5
もう一つはチキンカレー
これも甘め。
しかし、甘いのがダメだと言うわけではない。
甘くても美味しいと思われたし、
実際に混んでいる修行場内では、
ご老人の姿もあり、カレーを楽しんでいた。
仏太はどちらのカレーにも、
小壺に入っている辛味ペーストを加えた。
これ激辛じゃないので、安心して入れられる。
また、やや甘みというか旨味があるので、
コクが増す感じがする。

座った席がカウンター席で、以前に座った時のことが多い出された。
これはデジャヴではないだろう。笑
単に、うろ覚えだが記憶のあることを思い出したってことだ。

I went to Ganesha, an Indian curry shop in Obihiro. I ate Shivarathri set for lunch. There were chicken curry, vegetable curry, salad, rice, naan and lassi in this set. I was so satisfied. It was good.

ガネーシャ
帯広市西11条北1丁目2
0155-35-7706
11:00-15:00, 17:00-21:30 (土日祝11:00-22:00)
木曜定休

参考サイト・ブログ
マハー・シヴァラートリーについて(Sita★Rama)
2019年のシヴァラートリー(Sita★Ramaブログ)
マハーシヴァラートリー
シヴァ神の日。マハー・シヴァラートリー。(愛とセクシャル専門 ラヨのブログ)

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

この3連休は働いている。笑

外観
自分へのご褒美は、昨日夜国道38号線を車で通りながら、
次回はここだな、と決めていたガネーシャにした。
ガネーシャは以前ビスターレビスターレ帯広2号店だった。
17年7月7日の日記「チン、チンチン、チーン(ビスターレビスターレ帯広2号店)」参照。)
色々系列があるのだろうが、あまり難しいことは考えるのは止めた。笑
とりあえず、音更のマハラジャや
18年5月4日の日記「今年もみどりの日(マハラジャ)」参照。)
大樹のガネーシャin大樹は
17年9月2日の日記「大樹町に新店!!!(ガネーシャ in 大樹)」参照。)
どうやらここガネーシャの系列のようだ。

チキンベジタブルスープカレーセット1
こういった、インドネパール系の修行場では
その手のカレーをいただくのが普通だろう。
しかし、仏太はあえてチキンベジタブルスープカレーセットにしてしまった。笑

チキンベジタブルスープカレーセット2
こういった修行場でネパール人(と思われる)が作るスープカレー
特徴的で一度いただくと忘れないと思う。
見た目も味も。
で、当然現地のスパイス配合があると思われるので、
好き嫌いがはっきり分かれるのではないかと思っている。

チキンベジタブルスープカレーセット3
で、チーズナンを選んだ。
これっておそらくチーズクルチャを4つに切ったものだよね?

チキンベジタブルスープカレーセット4
サラダが付いてくるのも特徴的だと思う。
特にドレッシングがしっかりかかってくるのもそうだ。

チキンベジタブルスープカレーセット5
うん、野菜たっぷりで嬉しい。
この中だと特にレンコンが好きかな。
チキンレッグの大半はスープに隠れているが、
レッグなのでしっかりとがっつりといただいた。

I went to Ganesha along R38 in Obihiro with my wife. It was my present for myself because of my hard works.www I ate chicken vegetable soupcurry set in which there were chicken vegetable soupcurry, salad and cheese naan. All of them were good. My wife ate healthy curry and plain naan. She felt them good. We were so satisfied.

ガネーシャ
帯広市西11条北1丁目2
0155-35-7706
11:00-15:00, 17:00-21:30 (土日祝11:00-22:00)
木曜定休