カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

この3連休は働いている。笑

外観
自分へのご褒美は、昨日夜国道38号線を車で通りながら、
次回はここだな、と決めていたガネーシャにした。
ガネーシャは以前ビスターレビスターレ帯広2号店だった。
17年7月7日の日記「チン、チンチン、チーン(ビスターレビスターレ帯広2号店)」参照。)
色々系列があるのだろうが、あまり難しいことは考えるのは止めた。笑
とりあえず、音更のマハラジャや
18年5月4日の日記「今年もみどりの日(マハラジャ)」参照。)
大樹のガネーシャin大樹は
17年9月2日の日記「大樹町に新店!!!(ガネーシャ in 大樹)」参照。)
どうやらここガネーシャの系列のようだ。

チキンベジタブルスープカレーセット1
こういった、インドネパール系の修行場では
その手のカレーをいただくのが普通だろう。
しかし、仏太はあえてチキンベジタブルスープカレーセットにしてしまった。笑

チキンベジタブルスープカレーセット2
こういった修行場でネパール人(と思われる)が作るスープカレー
特徴的で一度いただくと忘れないと思う。
見た目も味も。
で、当然現地のスパイス配合があると思われるので、
好き嫌いがはっきり分かれるのではないかと思っている。

チキンベジタブルスープカレーセット3
で、チーズナンを選んだ。
これっておそらくチーズクルチャを4つに切ったものだよね?

チキンベジタブルスープカレーセット4
サラダが付いてくるのも特徴的だと思う。
特にドレッシングがしっかりかかってくるのもそうだ。

チキンベジタブルスープカレーセット5
うん、野菜たっぷりで嬉しい。
この中だと特にレンコンが好きかな。
チキンレッグの大半はスープに隠れているが、
レッグなのでしっかりとがっつりといただいた。

I went to Ganesha along R38 in Obihiro with my wife. It was my present for myself because of my hard works.www I ate chicken vegetable soupcurry set in which there were chicken vegetable soupcurry, salad and cheese naan. All of them were good. My wife ate healthy curry and plain naan. She felt them good. We were so satisfied.

ガネーシャ
帯広市西11条北1丁目2
0155-35-7706
11:00-15:00, 17:00-21:30 (土日祝11:00-22:00)
木曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(道外),娯楽

午前中はまだ過ごしやすい。
劇的で猛烈な暑さを想像していたので、
そういう状況ではなく、助かる。

7月に帯広でその日の全国一の気温を経験したりもしたので、
ある程度は耐性があるかもしれないが、
気温だけでなく、湿度などの要素も加わるので
一概に大丈夫とは言い切れない。
なので、警戒は怠らない。

だからなのか、午前中くらいのレベルならついていける。
少し散歩を兼ねて、新宿をちょっと歩く。
まあ、お気づきだと思うが、修行場へ向かうのだ。笑

外観1
事前調べでこのあたりと思っていたら、少しだけ南だった。
新宿御苑側に面しているのかと思ったら、違った。
入り口は向こうだという。

外観2
入り口には人が並んでいて、流石都会だと思った。
以前から噂を聞いていた草枕に行った。
並んでいただけあり、ほとんどすぐに席が埋まった。
1巡目に入れたのはかなりラッキーだった。
凄い人気だ。

チャイ
チャイをいただいた。
既に甘いが更に砂糖を入れられるように砂糖壺をくれる。

なすトマトチキンカレー1
今回は夏ということもあり、
本日と明日のももクロのライブが
夏のバカ騒ぎというタイトルということもあり、
夏野菜をつかったなすトマトチキンカレーにした。

なすトマトチキンカレー2
なすは炒めたものをルーにトッピング。
そのルーは玉ねぎをふんだんに使っているのでベースは甘い。
その玉ねぎのイメージはミルチだなあ。
しかし、辛さをアップすると、甘さの中に刺激が埋め込まれる。
仏太は始めてくるので様子がわからず、
辛さを8番にしたのだが、それがドンピシャだった。
トマトの味も活きてくる感じがした。

なすトマトチキンカレー3
ライスは小にしたが、ピクルスは自分でそえる。
おそらく自家製と思われるが、非常にいい添え物になっている。
ああ、ビールを飲みたくなってきた。
が、我慢、我慢。笑

ももクロのライブに向けてエネルギーを補給できた。
既に汗はダラダラだ。笑

今年のももクロのライブ「夏のバカ騒ぎ」は味の素スタジアムで行われる。
新宿から京王線に乗って飛田給(とびたきゅう)という駅で降りるのが最寄りだ。
京王線を使うのは初めてのような気がする。

ライブは非常に盛り上がり、
仏太も頭のネジを外して、
バカになって盛り上がって楽しめた。

ライブが終わると結構遅めの時間となるのだが、
電車で戻ってきて、でもホテルまで戻ってしまうと
また昨日と同じところに行かなければならなくなってしまうかもしれないので、
新宿から山手線を利用した。

今回の東京ツアーの時に、
楽しみの1つはももクロのライブなのだが、
他にもカレー修行もそうだった。
(まあ、どこかに出かけたら、たいていそうなんだけど。笑)
で、予め調べたところ、新宿やその近辺で、という条件で
幾つかの修行場はピックアップできていた。

修行後、ホテルに帰ることも考えて、
本日の修行は新大久保ですることにした。
約半年前にDr. Curryと再会した時のことがとても役立っている。
17年2月23日の日記「Dr Curryに再会(花田、AANGAN、Eblack)」参照。)

仏太は東京の土地勘はかなりない。
初心者も初心者で、かろうじて東京ディズニーリゾートが
東京都にないってことを知っているくらいだ。笑
だから、新大久保と新宿が隣の駅だと知るのに、だいぶかかった。
逆にそれを知って、修行場を調べるのに、幅が広がった。
新しいところもいいが、前に良かったところを再訪するのもいい。

外観
AANGAN(アーガン)にたどり着いた。
記憶は大丈夫だった。
新大久保から間違わずにたどり着くことができた。

食べ物1
大根の漬物
これがビールによく合う。
暑いということもあり、ビールが進む進む。

食べ物2
パクチーサラダはスッキリする。
今年はとにかくパクチーをよく食べているという印象。
遅れてやってきたパクチーブーム。笑

食べ物3
アルジラはじゃがいものスパイス炒め。
クミンが使われるので、日本人にはカレーに感じる。
これも好きなものの1つ。

食べ物4
玉子焼き
平たく丸くシンプルでいい。

食べ物5
豆カレーをいただいた。
やっぱとカレーって合うよね。
そして、やはり落ち着く。

食べ物6
マトンタンのフライは歯ごたえある食感で、
あっさりとは言わないが、食べやすく、
これまたビールが進む。

食べ物7
スープモモを頼んだのは、餃子は基本焼きや蒸しより水餃子が好きだから。
するとこのスープ、これだけでもカレーとして成り立つ感じ。
餃子スープカレーのネパール版みたいなイメージ。

Dr. Curryに教えてもらったアーガンに再訪できるのがこんなに早いと思わなかった。
そして、やはりここの味は間違いがないと再確認させてもらった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate eggplant tomato chicken curry at Kusamakura for lunch. It was so crowded. Its roux was used of onion so much. It was good. I charged energy on my body and soul.
Today there would be held a live of Momoiro Clover Z at Ajinomoto Studium. I enjoyed it with my wife.
After a live moving to Shin Ohkubo I walked in Aangan. I had been here about a half year ago. My curry friend, Dr. Curry taught me about the shop. This time I went there with my wife. We enjoyed many Nepalian foods. My stomach was so full.

curry 草枕
新宿区新宿2丁目4-9中江ビル2F
03-5379-0790
http://currykusa.com/
11:30-15:00, 18:00-21:00 (LO20分前)
無休

ネパール民族料理 AANGAN
東京都新宿区大久保2-32-3リスボンビル4F
03-6233-9610
11:00-24:00 (LO23:30)
無休

参考サイト
週末ヒロイン ももいろクローバーZ

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー修行(道外),カレー修行(麺類),そば,観光,飲み会

かなり前から楽しみにしていた、東京ツアーが今日ついに開始だ。
東京だけということになると中々なく、
すぐに記憶をたどることができないし、
調べる気にもならない。笑

外観
とかち帯広空港近くの花田は、今まで入りたいと思いつつ、入れてなかったところ。
結構混んでいた。
が、自分が最後の修行者っぽい感じ。
携帯をいじっている若者。
仕事仲間なんだろう、年配の男性3〜4人という団体も数組。
そういう人達は会話が盛り上がっている。

カレー南ばんそば
カレー南蛮そば生玉子をトッピング。
いい感じだ。
玉子が途中からやや固まってくる。
黄身は殆ど生だったけど、白身は溶き玉子みたいになってきた。
そばは固さは普通。
田舎そばは太さが整っている。
一味を結構かけた。
汗をかいた。
徐々に出発への機運が高まる。

空港の駐車場は一杯で、第2駐車場を初めて利用した。
これだから、有料化が叫ばれるのかもしれないと思った。
これは非常に難しい問題だ。

空港に入ると、早速目を引いたのは、delayedの文字。笑
あらら、と思っていたら、放送が鳴った。
どうやら、東京から来る便が遅れているようで、
そのためこちらから出発する便も遅れているようだ。
しかし、許容範囲の30分くらいの遅れ。

慌ててもしょうがない。
本日、東京で会う知り合いにメールをうって、
お土産を選ぶことに専念した。

今回のメインは24日の夜だが、
久しぶりの東京ということで、
会いたい人が沢山いる中、
セレクトさせてもらった。
なので、もし、関東在住で、
たまには連絡よこせや、仏太、ごるわあああ
って方がいたら、本当にごめんなさい。

空港の中で知り合いに会った。
狭い十勝ではよくあることだ。
久しぶり(といっても2ヶ月ぶりか。笑)だったので、
色々と話した。
そのうちに出発時刻がきた。
こうして話し相手がいるのは本当にありがたい。

飛行機の中は寝ていた。
といっても何回か起きたけど。
席は5D。

東京に着いてからモノレールで浜松町へ。
そして、ホテルを探す。
最初変だな、と思って、実は逆に来ていたことを発見。
公園がポイントだった。
チェックインして、荷物を整理。

あ、今更だけど、今回の東京ツアーは、
ポイントを抑えてセレクトして報告ではなく、
まるっきり日記のように、あったことを羅列する(予定)。笑

夜の集合時間ギリギリと思って、諦めていたら、
実は30分間違っていた。笑
山手線浜松町から外回りで新大久保へ。
余裕のよっちゃんで着いてしまったのだが、
この時点ではまだ30分間違ったままで
ギリギリだと思っているから焦っている。笑

電車は混んでいて、流石都会だな、と思った。
一人で最初にDr Curryに会った時のことを思い出していた。
13年12月27日の日記「南インド料理(ケララバワン)」参照。)
もう3年過ぎたんだなあ。

新大久保の駅に着いてから、
今度は間違えないように地図を確認しながら。
しかし、ずっと韓国人街のように続くので、不安になった。
が、ふと思った時に、ビルを見つけた。

外観
ご覧のようにビルの1Fには、
ベトナム料理、ネパール料理、韓国料理と看板が並んでいる。
4Fへ上がった。
AANGANというところだ。アーガンと読む。
この時は、遅刻だと思ったので、急いでいた。
すると、まだ誰も来てないようだった。
そして、びっくりなのは予約が入ってないと。笑
本日会う予定のDr Curryに連絡すると、
それはおかしいと。
その場で、席を人数分取った。

食べ物1
こういったことは海外ではよくありそうなことなので、
ネタになると笑って済ますことができた。
それより、Dr Curryとの再会が楽しみだ。
発酵大根漬物が面白かった。
美味しいのだが、今までに食べたことのない味で、
世の中には本当に色々な食べ物があると興味深かった。

食べ物2
最初は5人でスタート。
ビールで乾杯した。
Dr Curryが職場のカレー部員を連れてきてくださった。
?砂肝の甘辛ソース炒め?だったと思うが・・・自信なし。笑

食べ物3
お料理は全般にお任せにした。
といっても修行場に、ではなく、
Dr Curryとその部下(部員)に。
これはChaw Chaw sadeko(乾麺のスパイシーマリネ)だったはず。
ベビースターラーメンのような感じで、
B級グルメというか、ジャンクフードというか、
これまた面白かった。

食べ物4
ネパールの地元のような料理。家庭料理。
美味しいものばかりだった。
ネパールはインドの北に接しているので、
似たような料理もあり、カレーはその1つだ。

食べ物5
色々な種類のものを頼んだので、
何がなんだったか、忘れてしまった。笑
どれも口に合い、どれも残らなかった。
写真はアルジラといい、じゃがいものスパイシー炒めだ。

食べ物8
途中、仕事が遅くなった2人のカレー部員が合流してくださった。
全部で7人となった。

食べ物7
仕事の話、カレーの話などで盛り上がる。
皆さんとても良い方で、会話も弾んだ。
一番の若手と思われる方が、かなり東京カレー事情に詳しかった。
本来の専門はラーメンだったらしいが、
最近、カレーに推し変したらしい。
そして、4月からDr Curryの元で働くそうだ。
既に予習しているあたりが素晴らしすぎる!笑

食べ物6
スパイシーモモは覚えている。
大きかった。
スパイスの利いた餃子。
モモは元々ネパールのものらしいが、
最近は日本でもだいぶ浸透してきたと思う。
大人数なので、色々なものをシェアするのが楽しい。
一人や少人数ではできないことだ。
Dr Curryの人望で集まってくださった。
そういえば、カレーで有名なのは神保町か・・・笑

食べ物9
今度7月に函館で再開できるのではないか、
と話が盛り上がったりもした。
これは仕事絡みで、実現の可能性はある。
ミックスチャタマリ(ネパール風米粉のクレープ)は
刺激の強いスパイシーなものばかり食べていたら、
一服の清涼剤のような役割を果たしてくれた。

食べ物10
また、東京カレー事情を聞き、
明日からの修行の参考にさせてもらうことにした。
非常に貴重なご意見をいただいた。
?マトンの脳みそのフライ?だったろうか?
凄いメニューがあるなあ、と思った。

食べ物11
流石カレー部員の皆さん、辛いものが好き。
注文時もなるべく辛くして、とお願いすると、
青唐辛子を刻んだものをトッピングしてくれた。

食べ物12
途中でも食したが、
当然のように〆はカレーとなる。
これまたみんなでシェアして色々なカレーを楽しむ。
まるで鍋をみんなでつつきながら、親交を深めるが如くだ。

食べ物13
Dr Curryから貴重なカレー談義をいただいたりもした。
その中で印象的だったのは、
日本での南インド料理の始まりは
一般的にはアジャンタと言われているが、
実はナイルレストランが最初ではないかという話だった。
話はカレーに限らず、多岐にわたり、
餃子、ラーメンなどの話も面白かった。

どんなものか忘れているものがあったり、
他にも食したかもしれないのだが、
これだけたくさんあると、
しかも初めてのものばかりで、覚えられない。

メニューで
Piro aalu(じゃがいものスパイシー煮込み)
?マトンタンのフライ
?鶏肉のスパイス和え
?乾燥マトンのスパイシー炒め
?乾燥マトンの揚げ物
なども頼んだと思うが、自信なし。笑
また、折角カレーも頼んでいるのに、何カレーか覚えてない。苦笑
とにかく凄い品数で、やはり大人数で楽しめるのはいいことだ。
あ、言い訳。
結構ビール飲んだ。笑

さて、2次会へ。
元々移動はどうするのかと思っていた。
電車かな?
SUICAを持ってないので、
切符買う時間待ってもらわないと、など余計な心配をしていた。
すると、人数いるから潔くタクシーで行きましょう、となった。
Dr Curryのホームグラウンドへ。

外観
Eblack(エブラック)というバーに連れて行ってもらった。
ここはバーだ。
カレー修行場・・・?笑
看板にスープカレーって書いてある!!!

中
ここはバーだ。
Dr Curryが入れているウイスキーをハイボールで呑んだ。
マスター笑顔で良い人だ。
メンバーはさっきの人達全員で7人でテーブルに陣取った。

スープカレー1
スープカレーを多め(確か3人分=既に記憶微妙。笑)にお願いしたら、
土鍋で出てきて、ちょっと上がった!(嬉しくなった)
写真のボケ方が、酔っ払いなのか、暗さなのかはよくわからない。笑

スープカレー2
ピントはまあまあと思ったら、暗さでカレーがよくわからない。笑
とても悔しい。
それに気づいてないってことは、やはり酔っていたか。
認めたくないが、そうなんだろう。

スープカレー3
そんなわけでDr Curryの写真を拝借。笑
綺麗だなあ。
そして、カレーは甘めで、野菜がたっぷり入っていて嬉しかった。
辛さアップのアイテムで辛くしたし、
ライスがたくさん出てきたと思っていたが、
みんな美味しかったと見えて、
早々になくなってしまった。
話も多々盛り上がり、本当に素敵な集まりだった。

途切れ途切れの記憶を掘り起こすと
(何故か写真を撮ってない!)
カラオケで、Dr Curryが
筋肉少女帯日本印度化計画を歌って下さった。
返礼として(笑)ももクロを歌った。
すると初めて会う女の子が、
ももクロ好きだと言ってくれたり、
夏菜子ぉぉおの友達の友達だよ、
と言う静岡出身の女の子がいたりした。
東京は凄い!

帰りのタクシーかホテルで(もうどちらか忘れている)
時計を見たら、27時だった・・・・・
仏太は遊びで来ているからいいが、
他の集まってくださったカレー部の方々は
翌日(金曜日)仕事のはず・・・・・

本当に、あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Tokyo by air. In the evening I met Cr Curry at AANGAN, newari food shop, in Shin Ookubo. I met fellows of Dr Curry. They were all members of Curry Club in their worksite. We enjoyed so many good foods including curries.
Next we went to Eblack in Ogawa-cho. It was one of Dr Curry’s home. It was a bar so we drank high ball. There was soupcurry on its menu. We ate good soupcurry there, too.
At last we enjoyed karaoke at midnight. My memory was cut and cut.www
It was a happy night to spend.
Thank you for Dr Curry and his fellows.

花田
帯広市幸福町東5線173
0155-64-2525
10:30-20:00
木曜定休

ネパール民族料理 AANGAN
東京都新宿区大久保2-32-3リスボンビル4F
03-6233-9610
11:00-24:00 (LO23:30)
無休

BAR&FOODS Eblack
東京都千代田区神田小川町3-11ダイワビルB1
03-3294-5671
11:50-14:00LO, 18:00-28:00
第3土曜、日曜、祝日定休

カレー修行(十勝)

日本人は食事中、あまり会話がないまま、
黙々と食べて、それぞれが終わっていく印象がある。
全員が全員というわけではないだろうが。
欧米人達は、知る範囲で、よく食べよく話すイメージ。
食事中も会話を楽しみながらという印象だ。
ゆっくり食べるという意味ではいいだろう。
また、話題も盛り上がれば、楽しみも増えるというものだ。
まあ、でも、何もかも欧米化することはないし、
いいところを吸収していくってことでいいと思う。
1人で食事している時に喋っていたら危ない人と思われてしまうかもしれないし。笑

外観
ビスターレビスターレ帯広2号店は国道38号線沿いにある。
仏太は音更から行くときは、すずらん大橋を渡って、
国道38号線に向かう。
すると、国道38号線はほんのちょっとしか通らない。

サラダ
注文して待っている間に、セットになっているサラダがきた。
これを食べながら待つというのも
待ち時間をあまり感じさせない方法としていいかもしれない。

ラムカレー1
今回オーダーしたのは、
1日限定5食のプレミアムカリーのうち
ラムカレーだ。
チーズナンがセットになる。
このチーズナン結構大きくて、仏太には多かったかな。
チーズ嫌いじゃないんだけど、
量が多いとくどく感じてしまう。笑

ラムカレー2
ラムが結構な数入っていて、未年で嬉しい。
あ、いや、普通にラム(マトン)好きだからね。

チャイ
やはりこういうネパールカレーも時々いただきたくなる。
最後にチャイを飲むのがなんだかステータス。笑
チャイを飲みながら、ゆったりと休み、
満足に浸りつつ、ちょっと不満なことも考えていた。

不満なことはチーズナンのことではない。笑
今回座ったのはカウンター席だったのだが、
背中側のテーブル席での会話が耳に障った。
男おいどんが云々で〜、という話から
食事中には考えたくない汚い話が出てきたのだ。
しかも声を潜めるでもなく、普通に周りに聞こえる大きさで喋っている。
自分達はいいのかもしれないが、周りの人達のことを考えるべきだろう。
声の方を振り向くと、家族だろうか、
壮年夫婦らしきとその子供らしき2人、計4人だった。
で、食事をしてないので、待っているのかと思っていたら、
その後少ししたら、席を立ったので、食事終わった後だとわかった。
最悪だな。
自分達は終わってしまっているからいいのかもしれないが、
飲食する場での会話ではないと思うな。
不快で不満だった。

I went to Bistarai Bistarai Obihiro 2nd branch for lunch. I ate lamb premium curry with cheese naan, salad and chai. I felt bad that I heard it when I was eating. A family talked about bad things for eating. They ate out thier lunch. But their conversation was very bad for surcomstances. I felt so bad. I was so sorry even curry was so good.

ビスターレビスターレ帯広2号店
帯広市西11条北1丁目2
0155-35-7706
11:00-15:00, 17:00-22:00, (土日祝11:00-22:00) (LO21:30)
無休

カレー修行(十勝),娯楽

約束の中に、時間が含まれることは結構ある。
日本人はそういうあたりはしっかりしているように、
国際的には思われているかもしれない。
が、南の島(国内)に行ったときに、島時間という概念があり、
まあ、悪く言うと遅刻の言い訳?をしているようにも聞こえるが、
遅れて当たり前、という世界がある。
また、アフリカ(のどこかの国)では、
待ち合わせをしても何日も遅れてくることもあるそうで、
それは待つ方も待たせる方も当たり前と思っているから、
全然喧嘩にはなるわけではないそうだ。
時間に対する概念や考え方が、その国や地域によって違うが、
それに生活を縛られるのは、逆に貧しい生活なのかも、と思うこともある。
ミヒャエルエンデのモモはそういう時間をテーマにしたファンタジーで
時間のことを考えたときに思い出すことがある。

さて、本日はバイオリニスト川畠成道のコンサート。
開場には時間ギリギリに到着。(笑)
流石に、慣れないコンサートなので、遅れて慌ててしまい
目立つのは避けたかったのだが、仕事の都合でギリギリとなった。
帯広市民会館の小ホールに入ると知り合いが沢山いる。
主催者団体に所属しているAさんがチケットを売ってくれたのだが、
たぶん、我々が楽しく集まっている派手地蔵会のメンバーに配ったのだろう。
派手地蔵会のメンバーがたくさんいた。
久しぶりに会う人もいる。

バイオリンは、まるでそのものが歌っているかのようで、
とても綺麗な音を奏でていた。
クラシックをそれほど知らない仏太でも楽しめた。
聞いたことある曲が半分くらい。
知らない曲でも、気に入ったものもあった。
そういう新たな好みが出てくるのも素敵なことだ。
あっという間の時間で、まさに時間を忘れるとはこういうことだろう。
気がつくと2時間を簡単にこしていた。

夕食を食べてないので、当然のように我に返るとお腹が空いている。
さて、どうしようか。
ニルヴァーナはオープンの日に行ったっきりで、
09年6月7日の日記参照。)
その後行けてないから行ってみようと思った。
が、時間大丈夫だろうか?
営業時間を覚えてなかったので、
調べずにとりあえず行くだけ行ってみることとした。(笑)
ダメなら、他を当たることにしようと思っていた。

看板
お、まだ電気ついているから開いている!
インド人(ネパール人)と思われる人が出てきて渋い顔してる。
あ、これもう閉店ってことだな。
「もう、終わりですか?」
はっきりした答えが返ってこなくて、奥の方に助けを求めている印象。
もしかして、日本語がはっきりわからないのか?
すると、日本人女性が中から出てきた。
そして、いいですよ、と席を勧めてくれた。
が、実際は既に時間が終わっていたようだった。
でも、快く席を案内してくれた
なんだか、申し訳ないのと、嬉しいのと。
「もう終わってるなら、いいですよ。帰ります。」
と言ったのだが、食べていって、という様なことを言われたのだ。
うん、なんだか嬉しい。
時間ぴったりで断られても仕方がないと思っているし、
それは修行場のルールだから、当然のことだ。
色々な修行場に行ったが、やはりそれぞれのやり方がある。
だけど、ちょっとくらいの時間なら、許してしまう、というのは
修行者としては有り難いし、また行くときにストレスが少ない。

パラクマトン1
前回はランチだったので、今回はメニューが少し違う。
スープカレーもあるのだが、この前食したので、
違うのも試したくなり、パラクマトンにした。
パラクはほうれん草、マトンは羊の肉。
以前は緑のカレーなんて全然信じられなかったが、
慣れたものでむしろ美味しいと思うのだ。
最初食したときは、こんな緑色が美味しいのだろうか?と疑問だったが、
食してみていきなりがつんとやられた感じで、美味しいカレーなのだ。

パラクマトン2
ライスかナンが選べるのだが、せっかくのインド(ネパール)カレーだから、ナンにした。
ただし、ナンはインド、ネパールで一般に沢山食べられているわけではない。
他のチャパティなどの方が一般的だ。
久しぶりのナンは片手で食すのには何とかなったが、
相変わらずカレーを一緒に食すのが下手くそだな。

なんだか、申し訳なかったけど、空腹感を満たしてくれて、
とても満足でき、また時間を気にせず快く迎えてくれたことに感謝。

とても心が洗われた一日だった。

I went to Obihiro Culture Center to listen to Kawabata Narimichi’s violin concert. It seemed that the violin was like singing. After then I went to Nirvana to eat curry. They washed my soul.

B&T NIRVANA
帯広市西4条南18丁目20-3
0155-24-6966
11:00-21:00

参考サイト
川畠成道オフィシャルサイト