カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

超イントロ、ドン!
♪あ〜、花が咲く
超イントロ、ドン!
♪花びらのように散りゆく中で〜

は心に潤いを与えてくれる。
見た目の綺麗さや鮮やかさ、形や彩りなど。
また、その咲き方、散り方など、
日本で古来から持ち合わせる和の心、わびさびを教えてくれる。
素敵な存在だ。

鹿追は花と緑の町。
そのように宣言して、街を花と緑でいっぱいにする努力をしている。
寝転びたくなるような芝生や、
見ていて飽きない花々。

カレーパン2
花ねこパン屋で購入したパンを朝食にする。
当然のように、手前はカレーナンピザ
ソーセージが、パキッとなるのが嬉しい。

カレーパン1
奥のカレーパンはふっくら。
こんなにしっかりドーム状になっている。
今回のはジャワカレーパン
色々なカレーパンがあり、とても嬉しい。
次はどのカレーパンにしようかな。

外観
ランチに訪れたのは、花のや
花の街を意識してか、しないでか、
名前に「花」を使っているところが多く、素敵だ。

味噌カレー野菜ラージャンメン1
今回、マスターにわがままを言って、作ってもらった。
ひと通り、ここのカレーメニューをいただいて、
欲張り仏太はあれもこれもいっぺんにいただきたくなった。

味噌カレー野菜ラージャンメン2
で、やってもらったのが、みそ野菜カレーラージャンメン
みそ野菜カレーラーメンやみそカレーラージャンメンはある。
だから、その組み合わせでできるかな、と思って聞いてみた。
もちろん、無理なときはしょうがないと思ってダメ元でお願いしてみた。
すると、マスターは快くオーケーを出してくださった。
嬉しいものだ。
野菜たっぷりの辛く美味しいラーメン。
汗をかきながら、ずずっとすすった。

I went to Shikaoi and ate some curries. Curry donuts were from Hana Neko Pan-ya. Miso Vegetable Curry Rajang Men I ate at Hananoya was also good. Shikaoi is a good town, too.

花ねこパン屋
鹿追町栄町1丁目18
0156-66-3782
10:00-18:00
月曜定休

花のや
鹿追町南町1丁目18番地
0156-66-1777
11:00-15:00, 17:00-21:00 (LO20:30)
水曜定休

お知らせ,カレーイベント,カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

外観
鉄ぺいに入る。
ちょっとニヤニヤしていたと思う。
マスターが、にっこりとして「いらっしゃい!」と言ってくださった。
仏太の顔を覚えてくれたと思うような雰囲気だ。
11年7月28日の日記「噂(鉄ぺい)」参照。)

カレーラーメン1
いつも通りカレーラーメン塩をお願いする。
そして、メン硬めでお願いした。

カレーラーメン2
メンをすすりながら、さっきのことを反芻した。
さっきまで、知り合いと話し合っていた。
とはいえ、アルコールは入っていた。
喧嘩をしていたわけでもない。
円満な話し合いで、今後のことを期待したいことだった。

それは、8月28日に行われるイベント「カレーなる祭典 〜ファイヤーストリート〜」のことだった。
11年8月12日の日記「最終日曜日は(宣伝)」参照。)

ポスター
上手くいって欲しいし、それはスープカレーがもっと認知されて欲しいってことでもある。
楽しみだなあ。

I hope the ivent of soupcurry in Obihiro on August 28th will success.

鉄ぺい
帯広市西1条南10丁目アポロビル1F
0155-20-3939
http://www.a-i-f-m.com/teppei/
11:00-28:00 (金土-29:00)
第1,3日曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類),飲み会

看板
YONEではなく、魚くまに行く。
中にはYONEに行きたい人もいるだろう。

酒
久保田紅寿を楽しんだ。
すーっと入ってくる感じがいい。

食べ物1
ここは美人ママさんの手料理が美味しい。

食べ物2
カウンターの所でお総菜的にあるものを選んだり、

食べ物3
を焼いてもらったりする。

知らない他のお客さんだけど、仏太さんのブログ見て楽しかったって言ってた人いたよ。」
と、ママさんが、教えて下さった。
うわ、ムチャクチャ嬉しい。

このブログで魚くまが出ているところを探すと全部で5つあった。
10年12月3日の日記「超党派の送別会(魚くま)」参照。)
10年8月30日の日記「意外なところにカレーがあった(Maroubra)」参照。)
10年6月24日の日記「波瀾万丈(魚くま)」参照。)
10年4月22日の日記「かけもち(魚くま)」参照。)
10年4月3日の日記「酔っぱらい運転はいけません(聚楽)」参照。)
これはブログ内検索で探すことができる。
タイトルのすぐ下に検索ボックス(ブログ内)を設けているので試してみて欲しい。

でも、ふと思った。
普通の人は、仏太のブログを知らないことの方が多いよなあ。
ってことは、普通に検索してたどり着いているということか。
Googleで検索してみた。
食べログの魚くまの欄にたどり着き、
そのブログ検索に仏太のが紹介されてる!
また、ググったときそれがトップなのだが、
他に8番目に仏太のブログが直リンクされている。
ありゃ!全然知らなかった!(笑)
嬉しいものだ。

それ以上に、見た方が好意的に捉えて、
ママさんに報告してくださってるのが嬉しい。
読んでくださっている方、
あざっす!あざっす!あざっす!

外観
〆のラーメンが欲しくなるときがあるのだが、
仏太はカレーラーメン。(笑)
鉄ぺいへ行く。

カレーラーメン1
ベースを塩にしてもらった。
ここは味噌も、正油もできるので凄いと思う。
どれにも合うカレーラーメンって本当に凄い。

カレーラーメン2
麺を硬めにしてもらう。
ご飯もパスタも硬めが好きだな。

酔っぱらってぼけーっと食していると、
マスターが声をかけてくださった。
「いつもありがとうございます。」
あら、覚えていてくださったんだ。嬉しい。
「この前、知り合いの女性が来られてましたよ。」
え?誰だろう?
そういう話をしそうなのはあの人かあの人くらいだよなあ。
「私の知り合いですか?」
「そう、写真撮って、マイ箸の人って言ってたからね。」
ああ、私だ。
ブログを読んでくれているから、私がここに来ているのを知っているのだろう。
直接、ここに来た話をした人はごく僅かだし。
またしても素敵な噂話を聞かせていただいた。
本当に嬉しいものだ。
あざっす!あざっす!あざっす!

いい噂をしてもらえるのはとても光栄だし嬉しい。
しかし、仏太にもよくないところがあるので、
気がついた方はどんどん御指摘くだされば幸いだ。
本当にこのブログは読んでくださっている方々に支えられている。

あざっす!あざっす!あざっす!

魚くま
帯広市西2条南9丁目20第一あさのビル2F
0155-23-1076
18:00-24:00
日曜定休

鉄ぺい
帯広市西1条南10丁目アポロビル1F
0155-20-3939
http://www.a-i-f-m.com/teppei/
11:00-28:00 (金土-29:00)
第1,3日曜定休

カレー修行(道央),カレー修行(麺類),観光

室蘭と言えば・・・
鉄、鉄工所、
白鳥大橋、
地球岬、
室蘭やきとり、
室蘭カレーラーメン・・・
などなど。

まあ、こう羅列したら、仏太が今回テーマにすることはおわかりと思う。
ってか、タイトルになっているし!(笑)

前回の室蘭訪問は07年7月だから、4年ぶりということになる。
うわ、そんなに経つんだ。
その間に、室蘭カレーラーメンの状況も変わっているだろうと
室蘭カレーラーメンの会のサイトを見てみた。
しかし、更新が止まっている・・・

それであれば、現地で情報入手だ。
まあ、元々そういうのは好きな方だからな。

外観
お、室蘭カレーラーメンの幟だ!!!
これは室蘭カレーラーメンの会に入ってないと立てないものだから、
この3年くらいの間に入った新しいところなんだな。
夜遅く室蘭に到着して、カレーはもう食せないだろうと、
飲み屋街のある中島町へ繰り出した。
すると、ここ亞寿飯屋を見つけたのだ。
あじゅめしや・・・・???
正確にはあずましやと読むそうだ。
なるほど、北海道弁の快適なというような意味合いを持つあずましいからきてるんだな。

カレーラーメン1
当然のようにカレーらーめんをオーダー。
三角の面白い器に入ってくる。
わかめネギもやしとゴロンとしたチャーシュー
味玉はトッピングした。
ああ、そうそうこんな感じ。
思い出しながら、でもちょっと特徴的なスープをすする。
醤油ベースなんだな。

カレーラーメン2
隠れていたをすくって、ずずずっといただく。
ああ、やはりいいね。
室蘭に来たって気がする。
夜遅いのに結構混んでいるのは凄く人気ってことだよなあ。
お会計の時に聞いたら、なんと金曜日と土曜日しか営業してないと!!!
ラッキー!

外観
さて、観光と言えば、地球岬
白鳥大橋より、断然地球岬!
仏太的には白鳥大橋<<<<<地球岬!!!
だって、高所恐怖症なんだもん。(笑)
大石物産はその駐車場にある売店の一つ。
お土産屋とか色々あり、見ているだけでもどこも楽しいのだが、
せっかくのツアーなのだから、当然のように・・・

カレーラーメン1
カレーラーメンをいただいちゃうよ!!!
わかめネギチャーシューは亞寿飯屋と共通。
他に、シナチクなるとはとても懐かしい感じの具だ。嬉しくなった。
結構濃いカレーで、自信はないが、塩をベースにしていると思う。
うん、ここも美味しいね。

カレーラーメン2
は柔らかめの茹で加減で、食しやすかった。
汗がだらだら。
おお、こういうのいいね!

外観
最後は超有名店味の大王室蘭本店
その商店街は休みの店が多いが、ここは活気があり、人口密度が変わっている。
なんとなく重力に歪みが出ているのではないかと思った。(笑)
ここの御兄弟が美唄に修行場を開いたと聞いて、08年5月に行ってきたのだが、
2008年5月23日の日記参照。)
本家を訪れるのは初めて。
また、何軒かカレーラーメンをいただいているが、
その総本山的存在に足を踏み入れることも緊張。

中1
室蘭カレーラーメンの会の会員証はマーク(ロゴ)が可愛い。
が、ここにあるとなんとなくだが、威厳を感じてしまう。
まさに大王というのにふさわしいのかもしれない。
北斗の拳のラオウ、ノストラダムスの恐怖の、ってところか。(多分、全然違う。笑)

中2
飾ってある絵も可愛い。
書いたのは、きっとロゴをデザインした人だろう。
しかし、その可愛さとは対照的に、修行場内は喧噪として、ほとんど満席に近い。
かろうじて、カウンター席に陣取ることができたのは幸いだった。

カレーラーメン1
半数以上の人が頼んでいたカレーラーメンをオーダー。
冷やしつけ麺タイプのカレーラーメンもあるようだったが、
初めてだからまずはオーソドックスに。
をトッピング。
わかめネギチャーシューは今回の3つで全部共通。
だいたいこういったところは似ているものになるが、味の違いが面白い。
大王は味噌ベースかな?

カレーラーメン2
は太め縮れで、3つの中で最も太く、最も縮れていた。
自家製麺ということで、生麺の販売もしていた。
美味しく食したが、有名店だけあって忙しそうで、
残念ながら、スタッフの愛想は3つのうちで第3位だった。
まあ、難しい問題ではある。
自分がスタッフだったらもっと酷いと思われるからな。

まあ、そういうところは棚に上げておいて、
やはりカレーラーメンはあなどれない。
ドロッとしたカレーよりも、スープがカレー味になっているのが嬉しい。
スープカレーっぽいということもあるのだけど、
子供の時に初めて食したカレーラーメン(どこのかは忘れてしまった。)が
そういうものだったと覚えていて、
それがやたらと美味しかったのがいい思い出だからだ。

遠いので、しょっちゅう行けるわけではないが、
室蘭に行くときの大きな楽しみの一つだな。

I went to Muroran to eat curry ramen. First I went to Azumashiya at midnight. Its curry ramen was good. Next I went to Oishibussan next to a parking of Cape Chikyu. It is a gift shop and small restaurant. Its curry ramen was good, too. At last I went to Aji no Daiou Muroran main shop in Muroran. Its curry ramen was also good which was said to be an origin of Muroran curry ramen.

亞寿飯屋
室蘭市中島町1丁目17-17
22:00-27:00
日曜、月曜、火曜、水曜、木曜定休

大石物産
室蘭市母恋北町2丁目9-8
0143-22-7795

味の大王室蘭本店
室蘭市中央町2-9-3
0143-23-3434
11:00-20:30
火曜定休

参考サイト
室蘭カレーラーメンの会

カレーインスタント

インスタントラーメンはどんどん進化している。
1950年代に商品化された。
1960年代に粉末スープと麺を別にしたものが出現。
1970年代には様々な味が出てきて、カレー味も登場する。
1980年代には複数の調味料が小分けについてくるようになる。
1990年代には高級インスタントラーメンが出現。
2000年代はラーメン店とのコラボ商品が出てきた。
10年ごと(正確には違うだろうが)に、何かbig iventが起こっているインスタントラーメン界。
果たして2010年代は・・・と思っていたら、こんなのが出た。

どん兵衛レンジ専用1
レンジ専用のどん兵衛だ。
しかも、カレー味もあったので、当然それをゲット。
最初忘れていて普通にお湯を入れてしまった。(苦笑)

どん兵衛レンジ専用2
そのまま陳してみたが、麺が柔らかすぎる。
やはり水からいかないと駄目か。(笑)
次回はしっかりやろう。
レンジに慣れてないからこんなことになるんだな。

参考サイト
Wikipediaの「インスタントラーメン」の項