カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

海の日、ちょっと涼しくなって、なんとなく寂しい。笑
海っていうと、カンカン照り(言葉が古い?笑)で
砂浜で走り回るってイメージ。笑
まあ海に行っているわけでもないし、
ずっと暑かったので、恵みの天気と言えば嬉しい。
が、雲行きは怪しくなり、遂に降り出した。

そうか、こういう時はカレーだ!
(どういう脈略だ?笑)

結構な雨のため、駐車場に車を停めたら、
直ぐにSANSARAに入った。
だから、外観写真はない。(言い訳)笑

ミールス1
さて、今回は久しぶりぶりのミールス
時々Facebookなどに予告が出るのだが、
それを知っていても行けずに歯ぎしりすることがよくある。

ミールス2
エッグパコラをトッピング。
トッピングはしてもらったのだが、
普段は別皿で出てくる。
パコラというのはインド風の天ぷらだ。

ミールス3
アチャールは野菜の酢漬けサラダみたいなもの。
これさっぱりしていて、とても好き。

ミールス4
今更、これってなんだろう?笑
メニューではサンバルってなっているんだけど、
サンバルって豆のカレーだよなあ。
これって大根だったよなあ。(かなり自信なし。笑)

ミールス5
ラッサムは外せない。
マスターがミールスには基本ラッサムはつくから。
と現地で食してきた強みで教えてくださる。

ミールス6
クートゥは野菜と豆のココナッツ煮。
当然スパイスも入る。
マスタードシードが見えるよね。

ミールス7
トーレンは野菜炒め。
野菜を色々な形で調理されるのは、
インドはベジタリアンが多いからと言われる。
勿論、ノンベジタリアンもいるのだが、
多くベジタリアンがいれば、それだけ栄養を摂るのに
工夫された調理も生まれるというものだ。

ミールス8
カードはヨーグルト。
カレーやライスに混ぜていただくと味が変化して面白い。
ミールスに出会わないと、ヨーグルトをライスと混ぜるという
発想が出てこなかったと思う。

ミールス9
パイヤッサムはココナッツのデザート。
あ、言っておくけど、仏太はそんなに詳しくなくて、
南インド料理はまだまだ勉強中。
メニューに説明を載せてくれているので、まだまだその範囲で
昨日ご一緒した大佐のような造詣の深さは持ち合わせてない。笑
17年7月16日の日記「盛大なる帯広カレーの会(DAL)」参照。)

ミールス10
限定のサイドメニューの黒板が目に入ってしまった。
食べ過ぎvs限定メニュー食べたいの戦いは後者が圧勝。
(ってか、どっちも結局食すってことだよね?笑)
ラム挽肉ミニケバブはラム好きにはたまらない逸品。
ミントチャツネでいただける幸せもやはり頼んでよかったと思うのだった。

ミールス11
あ、ミールスのメイン、真ん中にあるカレーを見せてなかった。笑
パパドやプーリー(南インドでは違う名前だと思う)に隠れて
最初の状態では見えてない。
もう一度、写真を見直してみよう。笑
ミールス1
ね、メインのカレーはちょっとでしょ。
あ、あと、ライスはレモンライスにチェンジしている。
レモンライスはとても虜になる。
お値段はちょっとはるが、その値段の価値があると思い、
仏太は殆ど常に変更してしまっている。
実際は色々混ぜ混ぜして食すなら、
普通のライスがいいというのはわかっているのだが。
あ、メインのカレーから話が飛びすぎた。
再度写真を載せよう。笑
ミールス10
今回はケララチキンだ。
以前は仏太も全然知らなかったが、
帯広でケララチキンを食せるって凄いなあと改めて思う。
インドのケララ地方で作られるチキンカレーなのだが、
ケララ州のお料理はインドの中でも特に美味しいと評判なのだ。
そのレシピでいただけるというのは本当に幸せでしかない。
ちなみに、ポークビンダルーや南インドエビカレーに変更も可能とのこと。
(詳しくはミールスのある時にメニューを見るかマスターに聞いてみてね。)

昨日はパーティー形式というかアラカルトオーダーで色々楽しんだ。
17年7月16日の日記「盛大なる帯広カレーの会(DAL)」参照。)
今回はミールスで色々楽しんだ。
2日間連続で南インド・スリランカ系を美味しく楽しめた。
本当に幸せなものだ。

I went to SANSARA with my wife today. I ate Meals for lunch. There were good foods and curries on a plate. Very special and so good. I was so lucky and so satisfied with them. Thanks.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休

カレーgo一緒,カレーな集まり,カレー修行(十勝)

どうやら、もう先についていたようだ。
駐車場に車を停めると、大御所の車が既に停められていた。
大御所を待たせるとは失礼なやつだ、仏太。笑

外観
本日はDALでお食事会。
内地からお客人を迎える。
内地から御来帯の大佐華聖人さんが紹介してくれた。
帯広からはカレー部員2人参加で、計4人。

食べ物1
それぞれが相手の好みなどを探りながらのオーダー。
ラムグリルは全員が好きということで一致。

食べ物2
ママさんのお勧め、チキン65は外せない。
チキン野郎がいるので、外せない。笑

食べ物3
さすが大御所。
前もって予約をしていたとのことでチキンビリヤニが出てきた。
ライタと一緒に食すのがいいよと。
このようにお料理が出るたびに4人で撮影会となる。笑
写真撮影に関して賛否あるが、この4人はそのあたりはほぼ同じ見解だろう。

食べ物4
とかちマッシュのピクルスは大佐に
十勝を少しでも知ってもらう意味もあった。
が、実は大佐は帯広は初めてではない。
とかちマッシュは初めてとのことで、
切る前の大きめな姿もお見せしたかったが、
そのような料理はないと思われたので断念。笑

食べ物5
鶏レバーマサラは仏太は初めてかもしれない。
色々な食材をうまくスパイスと合わせて調理。
こういう食し方もあるんだなあ、と楽しめる。

食べ物6
新生姜のピクルスも合間合間に食すと
口の中に清涼感が広がり更に食が進む。

食べ物7
さて、そろそろ本格的なカレータイムだ。
エビカレーはでかいエビが入っている。
これも今まで食したことないかも。
もし、あっても、今回初めてみたいな気分で食せる。

食べ物8
パクチーライスという新メニュー、少なくとも仏太は初めてなのだが、
これをいただいた時、パクチー好きで良かったと思ったのだ。
ビリヤニでライスはもう一杯だったのだが、
それでも更に美味しくいただけたのだから、凄い。

食べ物9
ラッサムは酸味があって、これもファンが多い。
ミールスではほぼつくのだが、
これだけを単品で頼めるのも嬉しいところ。

食べ物10
ポークビンダルーも安定の美味しさ。
これだけ色々といただけるのは、人数がいるからこそ。
少しずつつまみながら、談笑して楽しくいただく。
これだけの量を1人でいただくわけにはいかない。笑
あ、いや、お腹に余裕がある人なら、それでもいいんだけど。

華聖人さんは言わずと知れた、日本全国を駆け巡るカレー修行者の1人。
まあ、カレー界で華聖人さんを知らない人はいない。
大佐は初めてお会いしたが、非常に物腰が柔らかくアジア系に造詣が深い。
特にカレーや民族料理など。
そして、大佐は、ここDALのマスターが以前修行していた横浜のガネーシュの常連さんとのこと。
16年8月15日の日記「後の祭り(ガネーシュ)」参照。)
帰りがけに、マスターやママさんととても楽しそうにお話していた。

こんな素敵な会に帯広組として2人で参加させてもらえて光栄。
我々帯広組ももっとカレーなどについて勉強して修行して広めていかないと!
大佐、華聖人さん、あざっす!あざっす!あざっす!

I ate so many good foods at DAL in Obihiro with Mr. Kaseijin, his friend Mr. Carnel and my wife. We all four enjoyed talking about curry and so on. There were some Southern Indian foods and some curries. We were so satisfied with them. Thank you for Mr. Kaseijin and Mr. Carnel.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:30LO, 17:00-20:30LO
月曜、火曜定休

カレー修行(十勝)

巡礼は続く。
たとえ暑い日であっても。

職場から外に出ると青空が広がっていた。
いわゆる十勝晴れだろう。

ドライブ日和だが、そんな悠長なことは言ってられない。
色々な用事を短時間でこなさなければならないのだ。
とはいえ、することは決まっているし、時間も限られている。
あれ?この書き方だと慌てちゃうぞ。笑

まあまあ、気持ちを落ち着けよう。
そんな時はラジオだ。
カーナビはついてないがラジオはついている。
FM WINGに合わせると(最初から合っているが。笑)、
源さんの番組がやっていた。
源さんの声は元気にさせてくれる。
源さんの話はなんか楽しい。
途中に入るチンというベル音も面白い。

すべき事の1つに修行を入れた。
しかも折角のランチタイムだ。
徐々に夏を感じさせてくれる暑さと
見た目清涼感溢れる空のもと、車は進む。

外観
そんな清々しい日に
ビスターレビスターレ帯広2号店へ行く。

中
テーブルにチンがあった!笑
店内はラジオは流れてないが、
スタッフさんを呼ぶ時に
チーン
と音が鳴り響く。
源さんのように、
チン!チン!チン!チン!
とやってみたいが、
まず間違いなく変な顔をされるだろう。
このベルだけで、ニヤニヤさせてくれる源さんはやはり凄い!

food1
今回はB setにしたのだが、
セットについてくるドリンクをチャイにして、
食前にお願いした。
本当はゆっくりしたいのだが、今日は予定が立て込んでいる。
だから、食後だと時間を取られてしまう可能性がある。

food2
最初にダルスープ(豆のスープ)が出てくるのはここのセットの特徴だ。
これは待ち時間を短く感じさせるいい作戦だ。笑
もっともこの手のインド料理(ネパール料理)修行場は
待ち時間はそんなに長くないことが多い。

food3
と言っている間にやってきた。
やはりランチセットは早い。
月刊しゅんが見えるように、本日巡礼だ。
B setはサラダとサフランライスがつく。
ライスはセレクトできて、代わりにナンでもいい。
なんでもいいということではない。笑

food4
サフランライスは、ちょっと豪華。
ターメリックよりサフランのほうが鮮やかな黄色になることが多い。
どちらも色づけメインのスパイスだ。
そうスパイスは辛いものだけではないのだ。
(むしろ辛いもののほうが少ない。)

food5
野菜カレーはじゃがいも、インゲンなどが入っていて
優しさが伝わってくる味だ。
辛味がはいった壺があったが、これには使わなくていいな。

food6
シーフードカレーは、イメージとしては
辛くしたほうが美味しい気がする。

food7
ってことで、壺から辛味を入れた。
結構な粘度なので、スムーズには描けなかったが、
(粘度より、絵心の問題かも・・・・・笑)
スマイルを描いてみた。
忙しいからこその笑顔が大切。笑

さて、巡礼が終わって、次なるミッションへ、
と思い、チーンとやって、お会計をお願いしようと思った。
が、恥ずかしくなって、普通に席を立った。
するとスタッフの人が、あれ?という顔をして、
「モモ・・・・・」と呟いた。
え?なんで、ももクロのファン=モノノフだって知っているんだ?
というちょっとしたドギマギは直ぐに解消された。
「モモがまだ出てません。」

food8
ああ、そうだった。
メニューを見ていて、B set以外にモモも食べたくなって注文したんだった。
同じか、セットを食している間に来るかなと思っていたんだった。
が、食すのが速かったのか、タイミングを見計らっていてくれたのか、
モモが出てくるのが、セットを食し終わった跡だった。
モモはネパール風の餃子。
揚げタイプもあるようだが、今回はオーソドックスに。
水餃子タイプだと思う。
もちもちした皮の中はジューシー。
火傷しないように気をつけないと。

美味しくいただき巡礼+エクストラが終了。
炎天下へ戻る。
火傷しないように気をつけないと。笑

チーン!

I went to Bistarai Bistarai Obihiro 2nd branch for lunch. I selected B set. It concluded a cup of chai, dal soup, salad, rice and two curries. One of them was vegetable curry and another was seafood curry. They were so good. At last I forgot my order. One more order of mine was momo. It was so good, too.

ビスターレビスターレ帯広2号店
帯広市西11条北1丁目2
0155-35-7706
11:00-15:00, 17:00-22:00, (土日祝11:00-22:00) (LO21:30)
木曜定休

参考サイト
FM WING
月刊しゅん
週末ヒロイン ももいろクローバーZ

カレー修行(十勝)

外観
本日のランチは、ビスターレビスターレ帯広店でいただく。
殆どシャッターに近い状態。
すなわち、11時オープンなので、
11時に行ってシャッターが開くのを待っていたというような状態。
とはいえ、ここはシャッターはなさそうなので、
オープン前に行って、オープンと同時に入ったというような意味合い。

B set1
B setにはまずダールスープ(ダルスープ、dal soup)が出て来る。
これはスパイスの利いた豆のスープ。
とはいえ、辛いわけではない。
これは前菜みたいなもので、メインが来る前に
お腹のウォーミングアップをしておく意味もある。

B set4
だが、今回は飲まずに待っていた。
そこにカレーなどが到着して、B setはほぼ出揃った。笑
月刊しゅん5月号をこんな6月後半になっても持ち歩いている人は稀有だろう。
しかし、巡礼はしっかりしないとならない。

B set2
今回のB setのカレーは
このベジタブルカレー(野菜カレー)と
B set3
チキンカレーだった。
お腹が空いているので、ナンをお代わりできるかな、と思ったが、
思いの外、元々のナンが大きくてお腹いっぱい。
カレーもそれぞれ具材の味が引き立ち、ガツガツいただいた。

B set5
食後のチャイもセットに含まれる。
(いくつかセレクト可能)
ゆったりしていたら、隣のカップルがナンのおかわりをしだした。
ちらっと横目で見ると、男女ともとても痩せている。
2人で4枚半食べていた。
凄い!
(ハーフナンというのもある。)

いつかナンを何枚食べられるか挑戦したいが、
その時のブログのタイトルはきっと
ナンはナン枚?
ってなりそうだから、自分の才能の怖さに震えている。笑

今回はナンにしたのだが、ライスも可能。
最近の仏太はナンよりもライスが好きな感じ。
ナンも好きだが、どちらかというとチャパティの方が好き。
ただし、チャパティを提供しているところは少ない。
これがとても残念なのだ。

I went to Bistarai Bistarai Obihiro branch for lunch. I selected B set. It was two curries with rice or naan and salad, dal soup, soft drink. They were chicken curry and vegetable curry. I drank cup of chai at last. They were good and I was satisfied.

ビスターレビスターレ帯広店
帯広市西18条南5丁目31-1
0155-36-7761
11:00-22:00 (LO21:30)
無休

参考サイト
帯広・十勝の情報誌【月刊しゅん】

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

用事があって、SANSARAに行く。
それならば!と修行したいところだったが、
できれば早めに家に帰りたいというのもあった。
それならば!とtake outをお願いした。
マスターは快くOKしてくださった。

外観
約束の時間より、ちょっと早めにSANSARAに着いた。
細かいわがままなお願いをしていたのだが、
既にカレーはできて、take outできるように用意されていた。

カレー1
家に帰ってもまだ温かい。
これはチンしなくてもそのままいただけるぞ。

カレー2
はて?どっちがどっちだろう?
2種類頼んだのは間違いないのだが。
まあ、食せばわかるな。

カレー3
大根のカレーはSANSARAならではといったところか。
おそらく仏太もインド系のカレーに出会わなければ、
大根のカレーというのを知らないままに、人生を無駄に過ごしただろう。
(かなり大袈裟?誇張しすぎ?ジャロの訴えられる?笑)
よくよく考えると、鍋には大根は入る。
それは美味しい。
カレーも汁っぽいものは鍋と考えることもできる。
実際に煮ているし。
まあ、理屈はいい、美味しいのだから。

カレー4
もう1つは豆カレー
豆カレーも日本ではまだまだメジャーではない。
大根もそうだが、特に豆はルーカレーでも合うと思う。
インドでは、ベジタリアンのタンパク源として豆が食されるケースが多いようで、
そういう栄養面も考えた時に、非常に良い食材だと思う。
それがカレーになるというのだからたまらない。
好みの味であれば尚更。

そんなわけで、自宅で楽しんだSANSARAのカレー。
雰囲気が違うので、味わいも変わる。
色々な楽しみ方があるので、
やはりカレーも奥深いなあと改めて感嘆。

I took curries out from SANSARA in Obihiro. I ate bean curry and radish curry with my wife at home. They were good at home, too.

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-22:00 (土日祝11:30-22:00) (LO30分前)
月曜定休