カレー修行(十勝)

久し振りに行くので、浮かれていた。
ウキウキ!
あ!
という間に、通り過ぎてしまった。笑
なんたる失態。
中通りに入って、ぐるっと回って戻る。
あ、この車は・・・・

外観
SANSARAに行った。
中に入ると、マスターがお元気そう。
なんだか「予定通りに」SANSARAに行けたのは久し振り。
あ、やっぱり!
当たりだった。
そして、先に来ていた修行者は知っているご夫婦だった。
ただ、深い仲ではなく、
結構色々な修行場で会うという程度。
共通の知り合いがいるという程度。笑
ちょっと知っている人というのが正しいのだろう。
ちょっと、というのは、お互いに顔は知っているけど、
名前はうろ覚えという程度の間柄。笑
「こんばんは!あ、ええと、◯△さん」と
名前の一部を忘れて、口ごもると、
「◯◯です」と答えてくれて、あ〜!ってなった。
自己紹介すると、奥さんはわかったようだが、
旦那さんは「修行場で会ってるよね?」と
まだ疑問符が多い感じの言い方。笑
でも、認識してくださっていた、と嬉しくなった。
こんな目立たないしょうゆ顔仏太を
覚えていてくれたなんて・・・・
と感動して、今晩眠れるか心配になった。<おいおい
そう、色々な修行場でよく会うのだ。
なんだか嬉しくなった。
メニューを見る。
黒板を見る。
ああ、凄い!
と思ったら、マスターが、これはちょっとしかない、
これはハーフならできる、など
売れっ子状態で、ちょうど気になったものが
量があまりないってことを教えてくれた。
それはしょうがないし、売れているのはいいことだ。
どのみちガッツリオーダーをするのは決めていたので、
一応確認した上で注文をする。
そして、先に修行者がいるということは、
少し待った方がいいということ。
マスターはワンオペだからだ。
それは想定内なので、PCを取り出した。

3種盛り1
さて、オーダーしたスペシャルは
3皿ではなく4皿となった。
オーダー時点で1つに盛りきらないけどいい?と
言われて、確認されていた。
一応3種盛りプレートにトッピングという形なのだ。笑
いやワンプレートに収まらなかったから形ではないか。笑
まあ、呼び方とか盛り方の問題ではない。
如何に美味しいものを満足に頂くかということだ。笑

3種盛り2
メインプレートはミールスで出してくれる入れ物で。
これだけでも食し甲斐があるのだが、
まあ、今日はかなり欲張った。
(今日「は」?とか言わない!)笑
何せ久し振りで、黒板に美味しそうなものが並んでいたから。

3種盛り3
チキンシャクティはもうSANSARAでは定番、
といっても過言ではないだろう。

3種盛り4
南インドエビは定番カレーの中では
仏太は一番好きかもしれないくらい好き。
セレクトできる時はほぼ頼んでいる気がする。

3種盛り5
そして、今回のスペシャルで一番気になったものが
秋鮭のミーンコランプだ。
魚のカレーってまだ日本では珍しい。
加えて、それが北海道を代表する鮭で、
かつインドカレーとなっちゃうから溜まったもんじゃない。
ワクワクする。

3種盛り6
大根のピクルス
3種盛り7
キャベツのサブジ
3種盛り8
ジャガイモのサブジ
と副菜もいつも通り充実。
目移りするが、ちょっとずつ食し、
徐々に混ぜ混ぜ。
カレーやライスなどと混ぜて
自分好みの味に進化させる。

3種盛り9
オニオンパコラ
普段、オニオンという時は玉ねぎなのだが、
何故かオニオンパコラってなると、
カタカタなのに頭の中は鬼音ってなっている。笑
激ウマの発展形かもしれない、鬼音。おいおい 笑

3種盛り10
今回は別オーダー(トッピング)で、
いんげん豆パコラもあった。
本日はパコラパコラだ。
あ、そっか、もしかしたら、パコラって音が
なんとなく太鼓っぽくて、オニオンは鬼音って
連想されるのかもしれないと思った。
繰り返し言葉にするとわかることってあるね。
(これそんなに重要な話か?笑)

3種盛り11
パクチーは程々つけられているのだが、
好きな人用に、追いパクチーというシステムが
発動する時があり、仏太は見つけたらほぼ頼む。
パクチーは好き嫌い分れるが、仏太は好き。

3種盛り12
パパド(パパダム)は豆のせんべい。
このパリパリ感が好き。
お、やはり繰り返し言葉で情緒が伝わる。笑
一部を崩して(握り崩して)ライスにかけた。
そうふりかけのような役割も果たす。

3種盛り13
ふりかけたライスはこれ。
仏太的デフォルトのレモンライスだ。
黄色という素敵な色もさることながら、
このレモンライス、美味い。
勿論値段はアップする。
しかし、その価値があると思う。

3種盛り14
モモはネパール風の餃子。
水餃子の一種だと思うのだが、
独特なタレがまたいい。
そして、モモという名前がいい。
もちもちした感じを連想される繰り返し言葉じゃないか。
え?同じ文字「モ」が続いているだけで、
それは繰り返し言葉とは言わない?
まあ、硬いこといいっこなしで。笑
モモのように、弾力があって柔らかい考え方で。
ももいろクローバーZのファン、モノノフなので、
「もも」というワードには敏感に反応する。笑

3種盛り15
チーズとりたまも好き。
以前からあるメニュー。
車じゃなかったら、絶対ビールを頼む。
が、運転があるので、アルコール禁。
それでもその美味しさを堪能。
思ったより弾力があって嬉しい。

3種盛り16
カスベの唐揚げはこれが最後だった。
マスターの心意気に感謝だ。
カスベも好きだが、唐揚げで食べるのは少ない。
インドではこういう感じになるのか。
ジェノベーゼソースならぬパクチーソース(だったと記憶)←怪しい 笑
これもカスベを引き立てていた。
最後まで全て美味しく頂いた。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!
あ、これも繰り返し言葉?
(だから、違うっつーの!)笑

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(札幌),カレー修行(道央)

江別に住んでいたことがある。
江別市だ。
道産子は知っていると思う。
内地の人は知らない人の方が多い気がする。
札幌の隣にあるのだが、おそらく知名度は低い。
札幌の隣りにある市は、
東に江別、西に小樽、南に北広島、北に石狩だ。
(仏太的地理知識なので、間違ってたらごめんなさい)笑

記憶に間違いがなければ、
電電公社がNTTになった時、
電話番号の市外局番が変わった。
それまでは江別市は5桁だった。
NTT以降は3桁になったのだ。
それで、札幌と同じ011になった。
110ではないので念の為。笑

仏太は江別市在住で、札幌の高校と大学に行った。
田舎者扱いされていて、
とても嫌な思いをしていたが、心の中では、
まあ、田舎だからしょうがない
という気持ちもあったりした。
ただ、当時は引け目とかいじけみたいな気持ちだったり、
コンチクショーという反発みたいな気持ちだったが、
大人になってから、田舎もいいものだと思えて、
同じ言葉でも、ニュアンス的に好きな言葉となった。

市外局番が011になった時は
田舎から都会になった気持ちだった。
実際は違うのだが、劣等感があったからそう思ったのだろう。
札幌と同じ番号、ただそれだけなのだが。笑
ただ、市内でかける時は5桁の番号で良かったのが、
7桁に増えたので面倒くさくなっていた。
今は携帯などでボタンでさっさとかけることができるが、
昔は携帯電話などなく、固定電話はダイヤル式だった。
まあ、若い人には通じないかもしれない話。
あ、しかも今は電話自体あまり使わないか。
使ってもSNS経由だったりすると
ワンプッシュで通じてしまうこともあるのか。

外観1
ナビの通り進むとモニュメントが見えた。
丁度、赤信号で停まった交差点の向こう側に見えた。
で、そこが目的地と気付いたのは、
信号で停まっていたからだった。
ナビはもう少し向こう側を示していたのだった。
助かった。
そして、このモニュメントに気を取られていたら、
その奥にある目的地を見逃していたかもしれない。
隣のピザ屋も把握したのに、本来の目的地を見逃すところだった。笑

外観2
ってなわけで、アンモナイトレストラン野幌店に到着。
メニューには江別店となっているが、
Instagramや名刺では野幌店となっていた。
なので、このブログでは野幌店としておく。
まあ、江別市野幌だからなんだろうけど。
駐車場が結構ある。
車を停めて、写真撮影・・・・
中からそれらしき人(スタッフさん)が出てきた。
英語の準備、久し振りだ、どーする!?
流暢な日本語で、この駐車場向きが違うんです、と。
おおっと!
90度方向を変えて駐車し直し。

中1
中に入るとなまら広い。
中程のテーブル席に座った。
奥には、テレビ画面があり、インド映画っぽいのが流れていた。
小上がりもあるし、掘りごたつ席もある。
何か商品を陳列して売っているスペースもあった。
広い。

中2
注文したものが、ロボットで運ばれてきた。
シャッターチャンスを逃したが、
運んでいる間は画面部分が動物?の顔になっている。
かわいい。
スタッフさんはついてこなかった。
自分で取ってみる。
おお、面白い。
あ、可愛いスタッフさんがいつの間にか来て手伝ってくれた。
ってか、ついてきてたのに気付いてなかったのか。笑

カレー1
相方の分と一緒に撮影。
ちょっとしたパーリー。笑
それぞれカレーとナンかライス、
それに副菜で2品頼んだのだった。

カレー2
自分のカレーを中心に諸々をギュッと詰め込む。
もうちょっとカレーを中心にアップにすべきだった。
テーブルが黒いだけに映えるし。

カレー3
フレッシュサラダの量が半端なかった。
大迫か!
これ人参も生だったが、美味しかった。
ドレッシングは、インド料理修行場でよくあるあれではなかった。笑
ごまドレッシングだったと思う。
まあ、ここはインド料理もそうだが、パキスタン料理もある。

カレー4
シシュカバブはシシカバブではなかった。
メニューにそう書かれていたし、
可愛いバイトの女の子(日本人)もそう発音していた。
シシュカバブなのだ。
おそらくパキスタンではそう発音するのかもしれない。
まあ、日本人が思うシシカバブだなと思った。
うん、美味しい。
これも頼んでよかった。

カレー5
ガーリックナンは思っていたのとちょっと違った。
こんなにまん丸に近いとは思わなかった。
ナンのイメージは、涙型というか、
バンバンボールのラケット型というか、
日本の中のインド料理修行場でよく見るあの形だ。
その形で出てくるのかと思ったら、面白かった。
まあ、チーズクルチャとか、こんな形で出てくるところがある。
あれも言い換えればチーズナンだろう。
形云々言っているが、実際これとても美味しかった。
プレーンは食べてないが、ガーリックナン素晴らしい!

カレー6
さて、本場のパキスタニカレー。
生姜の千切りが乗っている。
ラムニハリという、ラムカレーを辛さ4番で。
辛さは控えめにしたら、ちょうどよかった。
ラムも良いのだが、スパイスが独特
おお、これは!?と目を見開いてしまった。
説明しようがない。
何せ、圧倒的に初めてだとわかる味、スパイス。
ええ?!チョット待って!
と言いたくなる素敵さ。
ってか、声出てたかも。笑

カレー7
相方が頼んだダルタルカ辛さ3番
ちょっと食させてもらったが、
優しい中にしっかりとスパイスを感じて美味しかった。

カレー8
それと一緒に頼んだ、ジラライス
結構な量で、だいぶもらった。
アルジラというじゃがいものクミン炒めがあるが、
アルはじゃがいも、ジラはクミンのこと。
ってことはジラライスはクミンライスってこと。
香ばしくて美味しい。
色的にはターメリックも入っているだろう。

カレー9
ラムをすくってみた。
弾力があり、美味しい肉だ。
やっぱり羊好きなんだよなあ。
全部美味しかった。
近くに住んでいたら、通っていたなあ。
まあ、また機会を見つけて行くことにしよう。
あざっす!あざっす!あざっす!

蔦屋書店の江別店やステラプレイスで買い物。
ホテルにチェックインなど、細々と動き回った。
こういう都会を動く時、車がいい時と公共の交通機関がいい時とある。
今回はホテルまでは車で、あとは公共の地下鉄や徒歩にしてみた。

外観1
串鳥札幌駅前店に行った。
突発的で予約はしてない。
札幌駅を出て、すすきの側に向かおうとしたら、
目に入ったのだ。
あ、ちょっと違うな。笑
串鳥は行こうと思っていて、
調べて出てきたのがここだったのだ。
なんだか串鳥沢山あるんだなあ。

外観2
で、10人くらい並んでいた。
あらら〜。
まあ、ランチをかなりお腹いっぱいに食したので、
ゆっくり待つのも悪くないと考えた。
壁のポスターが目に入った。
へえ、ランチもやってるんだ。
あ、店舗は限定なんだな。
お、カレーがある。
ああ、これランチタイム限定か。
まあ、そうだよね。笑
少しずつ列がさばけていった。
仏太の後ろにも人が並んだ。
と、その時SNSで連絡が入った。
もしかして、仏太さん串鳥で並んでますか?
え?!
周りを見回すが、誰もこちらを見てない。
待て待て冷静になれ。
どういうことだ?
「なんでわかるんですか?」
「さっき列の先頭にいたの、自分です」
ええええ!?!?
なまら久し振りのモノノフ仲間だった。
が、この串鳥は広い。
ハンドルネームでは呼び出しもきついだろうし、
呼び出しても迷惑だろう。
またの再会を誓って、それぞれで楽しんだ。

食べ物1
お通しがちょっと面白い。
前もこうだったっけ?
忘れてる。
鶏出汁スープはポットにも入っていてお代わりできる。
大根おろしも嬉しい。
メニューを見ると、無料で追加できるようだった。
ちなみに、ラミネート加工されたメニューもあるのだが、
注文は携帯からなので、携帯のメニューを見たほうが早い。
まだこのシステムに慣れてないので、
おっかなびっくり、でも、楽しんでオーダーした。
QRコードを読み込むと携帯でメニューを見ることができる。
凄い時代になったものだ。

食べ物2
最初はグリーンサラダ
幾つかオーダーしたけど、
サラダを先に盛ってきてくれるのは
ベジファーストをわかっているか、
たまたまそういう風にしてくれたのか。笑
いずれにしてもありがたかった。

食べ物3
なにせ、串を楽しむからね。
もちベーコン、やげん軟骨、豚しそ巻、豚味噌海苔巻、ささみ梅
なんとなく変化球的なところから。

食べ物4
上牛タン、生ギンナン、シャキッと新生姜つくね
以前の串鳥にあったっけ?と思いながら。

食べ物5
大根おろしのおかわり。
あれ?と思った。
酔っ払っていたが、直ぐにわかったぞ。
そして、なんとなく以前の仏太の知っている
串鳥ではないと悟った。

食べ物6
なす焼き、鳥レバーもいただく。
うん、少しずつだから、色々な種類を頂けて嬉しい。

食べ物7
鳥にんにく、青南蛮つくね
あ、これらも好みかも。
やはり、にんにくとか南蛮とかいいよね。

食べ物8
最後の串は、定番中の定番、
基本中の基本、鳥精肉にした。

食べ物9
〆はspice碗カレー
これ、メニューに見つけた時、
心の中は小躍りしていた。
さっき待っている時に見たポスターは
カレーはランチタイムって示されていたのだ。
で、注文をする時に、携帯画面に出てきた
メニューを一通り見たら、このカレーメニューがあったのだ。
これは頼まねばならない。
ランチタイムだけと言われたとしても、
メニューに載っていたもんねー!
もう頼んじゃったもんねー!笑

食べ物10
おそらく鶏出汁を使っているだろう。
ルーがとても美味しい!
具のプリップリのチキンも弾力があっていい。
ああ、これ美味しい。
想像以上だった。
思いがけず修行ができて良かった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Ammonight Restaurant Nopporo branch in Ebetsu city with my wife. It was the first day of puti Sapporo tour. It was an Indian and Pakistani restaurant. We hadn’t eaten Pakistani foods. They were like Indian ones. I ordered Lamb Nihari and garlic naan, my wife ordered dal tarka and jira rice, and we ordered green salad and sish kahab. We were so satisfied with all good foods. The curries were used original special spices, so I hadn’t experienced the tastes. Thank you so much. Then we went to a cafem went shopping and so on. For dinner in Sapporo we went to Kushidori Sapporo Ekimae branch. We waited in a line in front of a shop. Some decades minute later we entered in. We ate yakitori and so on. At last we ate chicken curry. It was good. I was very surprised. There was a curry. Thanks.

アンモナイトレストラン野幌店
江別市野幌代々木町77-1
011-398-7315
https://www.instagram.com/ammonight.resturant/
11:00–22:00
無休

串鳥札幌駅前店
札幌市中央区北4条西2丁目札幌TRビル2F
011-233-2989
https://kushidori.com/
16:30-23:30 (土日祝15:30-)
無休(1月1日、12月31日休み)

カレー修行(十勝)

外観
SANSARAに行った。
久し振りだ。
この間に何度か行こうと思ったことはあった。
が、それはことごとく金曜日だった。
定休日という壁に阻まれていたのだ。
今日は月曜日だ。
臨時休業じゃない限りやっているはず。
時間も大丈夫だと思われた。
マスターが疲れて早仕舞いするか、
売れに売れて材料がなくなってしまったか、
そういうことがあれば開いてないかもしれない。
まあ、そんなことはなかったようで、しっかりと入ることができた。
今回は世間話的に注文時に色々と話をした。
そして、注文して、漫画を読んで待つ。
ここがまたジレンマだ。
お腹が空いているので早く食したいという気持ち、
漫画を読んでいたいから、マスターまだ来ないでという気持ち。笑

お好みWプレート1
まあ、いつかはカレーが到着する。
今回はお好みWプレートにトッピングの数々。
簡単に言うと、わがままボディってところか。<おいおい!笑
あ、なんてことを!
わがままWプレートって書こうと思ったのに。
おかしい。
私の指はどうかしている・・・・笑
わがままWプレート略してW plate。笑

お好みWプレート2
どこがわがままかと言うと、
まずはスペシャルカレーをW(ダブル)にしてもらった。
一つはマトンドピアザ
これが滋味深くていいんだ。
もともと羊は好きだが、ラムもマトンもあり。
マトンは肉自体は硬目だが、
その味わいは羊好きを唸らせる。
このカレーもそうだった。

お好みWプレート3
もう一つはイナダのミーンコランプ
おお、これは食さないと!
と義務感に駆られる逸品。
何故なら、一つは魚のカレーってこと。
もう一つは十勝に来て知った魚だってこと。
あ、これは完全に仏太の好みとかでの話。
イナダは帯広の南側の地名(稲田)ではない。笑
これがまたトマトや唐辛子がいい具合に効いていて良かった。
これら2つを食したくて、わがままを言ってしまった。
で、最初、この2つのカレーを、ライス一つでお願いとオーダーした。
すると、優しいマスターは、ハーフアンドハーフの形でできる、と。
おお!ならば、それでお願いしたい!
あ、そうか、お好みWの2つのカレーをスペシャル版にすればいいだけか。
勿論、その分金額は上がるが、それは元々2つのカレーの値段を
払おうと思っていたので、全然大丈夫だった。

お好みWプレート4
他のわがままボディ、じゃなくて、(もういい?)笑
わがままオーダーは、トッピングだ。
まあ、いつもと言えばいつもなのだが。
一つはとうきびパコラ
とうきびのインド風天ぷらだ。
そう言えば、昼間SNSで牡蠣の天ぷらを食べたいって人がいたなあ。笑
とうきびの天ぷらは普段もほぼ食べたことがない。
それがパコラとなるってんだから、食さなければならない。
これ、当たりだった。
カレーとよく合うし、それだけでも美味しい。
ちなみに、とうきびは北海道弁でとうもろこしのこと。
そういう地元の満足な書き方(表現)にも喜んだ。

お好みWプレート5
スパイス煮玉子はあれば、
そして、忘れなければ、ほぼ絶対頼む。
あるのを知っていてあえて頼まないということはなかったと思う。
そのくらい好きな玉子の一つ。
好きすぎて、ほぼ最後の方で食す。
ちなみに、玉子は違う漢字で書かれているのだが、
ここは仏太はあえて玉子という字をつかう。
それはすなわち、ももいろクローバーZの黄色担当、
しおりんこと玉井詩織さんのという字が入っているからだ。
これはきっとしおりんが結婚して玉井じゃなくなったとしても、
芸名を改名して玉井じゃなくなったとしても、
仏太の中ではずーっと持ち続けるこだわりだと思う。笑

お好みWプレート6
チーズとり玉もだいたい頼む気がする。
というか、最近、可能な時はほぼオールトッピングだ。
さっき玉という字へのウザいほどのこだわりを見せた。
だから、チーズとり玉もこの表記。
実際のメニューはとりたまだし、玉子じゃないし。笑
みっちりとしたチキン挽き肉の揚げ団子だ。
んで、中に小さなチーズが数個入っていて、
その美味しさを引き立てている。
ああ、飲みたくなる。笑

お好みWプレート7
我慢我慢のレモンライス
そう、意味不明だ。
デフォルトのライスは白米。
道産米とのこと。
が、仏太的デフォルトはレモンライス。
少し値段を支払っても、美味しさを取りたい。
後悔したくないのだ。
美味しいものがあるとわかっているから。
他にも副菜がいくらか乗せられていて
徐々に混ぜながら、美味しく頂いていった。

お好みWプレート8
まもなく終わりが近づいて、どんどん混ぜていく。
ガツガツ食し続けた。
あ、止まらない。
ヤバい!
一息つくのに、ワザと水を飲んだ。
普段、食事中に水を飲むということをほとんどしない。
しかし、今回は慌てすぎて、喉をつまらせてはいけない。
そのくらいの勢いがあったと思う。
まあ、誰に聞いても、そうかな、って言いそうだが。笑
素敵な修行だった。
大満足。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to SANSARA, a South India and Sri Lankan curry shop in Obihiro, after my hard jobs. I ordered special double plate. It was one plate which two curries and some foods on. I selected maton de piazza and meen columb of a fish named inada. Of course I had known and really they were so good. All of side foods were also very good. I was so satisfied with them all. Thank you very much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレーイベント,カレー修行(十勝)

このブログ、タイトルの後のカッコ書きで
修行場の名前を入れることにしている。
しかし、今回はあまりにも多すぎるので、
(試してないが)書ききれないか、
書ききれても、本文を見る前に飽きてしまう(笑)
と考えて、全部書くのを止めて、
夏のスパイスカレー市とまとめた。
検索する時にひっかかるかどうか微妙なのだが、
まあ、なんとなかるでしょ。
(サイト内検索は、タイトルが優先で、その次に本文のようだ)

んで、夏のスパイスカレー市の参加修行場、
食したところを列挙しておく。(順不同、敬称略)
TOMARI STAY&CAFE
アパッチのお友達
kusabi works
cafe kringle
クラフトキッチン×やせいのおにくや
shandi nivas cafe

外観1
倉庫カフェde夏のスパイスカレー市が開催された。
運良く土曜日の仕事がなく、休みだったので、行けた。

外観2
キッチンカーも出ていたし、
テントでスパイスを売っている人がニヤリと笑った。
あ、Caritaのマスター!
ご挨拶。
マスターはアーティストでもある。
千歳から来た女の子がそのアーティストさんになついていた。
「兄弟?」に「姉妹だよ」という会話が繰り広げられていた。笑

カレー1
カレーとラッシー。
一人連れていくつもりだったのだが、
残念ながら、やんわりと断られてしまった。
が、量を見て、あ、これならいける、と思った。
アーティストさんが、大丈夫ですか?と心配してくれた。
多分、大丈夫。
というのも、AセットとBセットがあり、
一人連れていけば、それぞれ1人前を食すことができる。
そして、ちょっとずつお互いのを味見すると、
6つのカレーを楽しむことができる。
連れて行こうとした人が、来ると信じて予約時に
AセットもBセットもオーダーしてしまった。
1人ならそれら全部を食すことになる。
が、真面目に、見た時、あ、これならいけると思った。

カレー2
Aセットから頂いた。
なんとなく見た目で味が濃くない方から頂いた。
わかっているとは思うが、念の為に、国内法ではない。
まだ人はそれほどでもないが、徐々に増えてきた。
1人で大きめのテーブルを占拠するのは気が引ける。
が、満席になるまでは粘ろう。
(実際は仏太が食し終わるまで満席になることはなかった)

カレー3
アパッチのお友達のアパッチカレー
玉ねぎの甘みがたっぷりの、帯広市民は馴染み深いカレー。
いつもの味は当然のことだが、普通に美味しい。
チーズトッピングがあると聞いて即答で乗せてもらった。
もっと美味しくなる。

カレー4
kusabi worksの無添加スープカレー
まるで出汁のような、うま味が濃縮されたスープカレー。
きのこの旨味が出ていて、美味しい。
今回は6つあったカレーのうち、これが一番好みだった。

カレー5
TOMARI STAY&CAFE(標津町)のパキスタンカレー
鶏もも肉を10時間以上煮込んだ無水チキンカレー。
美味い分、そのうち現地でも食してみたい、
という気持ちが強くなる逸品だった。

カレー6
Bセットはこんな感じ。

カレー7
shandi nivas cafeのチキンマサラ
ピリッとスパイスの効いた本格的な味。
しょっぱめだが美味い。
やはり辛めの方が美味しいのかもと思った。
まあ、それが好みってことだな。

カレー8
クラフトキッチン×やせいのおにくやのエゾシカグリーンカレー
ココナッツの香りと辛めでパンチのある味。
意外と美味い。
いや、美味いとは思っているけど、
思った以上に美味しかったということ。
普通のグリーンカレーじゃなかった。

カレー9
cafe kringleのビーフカレー
赤ワインでゆっくり煮込んだ牛肉によるコクがある。
うん、これも美味い。
最初、ポークビンダルーと間違えた。笑
そのくらい、しっかりとワインが使われているということだ。

ラッシー
最後にラッシーを飲んでホッと一息。
全部美味しかった。
スープカレーが一番好みだったなあ、とか
考えて、ゆるりとしていたら、
「あ、カレーのあるところには必ずいる!」
と美人さんが声をかけてくれた。
ポンチセのママだ。
そうだ、ちょっと前もカレーのイベントで会っている。笑
24年6月8日の日記「超限定〜浦幌にインドの風が吹いた(TOKOMURO Cafe)」参照。)
素敵な修行、素晴らしいイベントを楽しんだ。
あざっす!あざっす!あざっす!

外観1
夕方、家族でSURYA帯広店に行った。
この後、近くで用事があったのだ。
駐車場に車を停めて弟に確認LINE。
ちょっと遅れそうだと。
先に入ってようと、車を出たら、母の知り合いがいた。
葡萄屋に行くと思ったら、SURYAだと。
おお、仏太的には素敵な選択。

外観2
用事というのは隠すことではない。笑
初めてどくんごという劇団の演劇を見るのだ。
その前に腹ごしらえとなり、仏太に選択権が与えられた。
それはすなわち全員が熱烈にカレーを欲しているってこと。
そう思い込んだ。
妄想した。笑
中に入ると既に先程の母の知り合いを含めて、
3組7人ほどの先発修行者がいた。
まだ、夕方早めの時間だからそんなに混んでないかと思った。
が、程々修行者がいてなんだか嬉しかった。

グリーンサラダ
最初にグリーンサラダをお願いした。
これはみんながいらないとなったので、
仏太一人で独占状態で頂いた。
ドレッシングが以前のとは違う気がした。
ベジファーストで頂く。

ナン1
そうこうしているうちにナンの大群が押し寄せてきた。笑
全員カレーにナンをお願いしたのだ。
少食女性陣がライスもナンも要らない、もしくは少なめ、
ということだったのだが、どれにもライスかナンがつくと。
残念ながら融通が利かなさそうだったので、
人数もいることだし、頼むことにした。
こういう時人数がいるのはお互いに助け合える。
プレーンナン2つ(一つは写真に入ってない)と
その他のナンを3つオーダーしたのだった。

ナン2
チーズナンは有名で、これは知っている人も多いと思う。
比較的、色々なインドネパールカレー系修行場で置いてあるところがある。
チーズクルチャという名前で出しているところもある。
丸いナン生地の中にチーズがたっぷりはいっているのだ。

ナン3
ガーリックナンは超久し振り。
まあ、ナン自体が久し振りだから尚更なのだが。
そして、仏太は今回のナン祭り(パーリーナーン:party naan)で
最もこれが好みだと思った。
特に自分のカレーとよく合っていたというのも大きい。

ナン4
ゴマナンは名前セサミナンがよくね?と思ったが黙っていた。笑
なんとなく言葉の統一性って意味でね。
ま、いいんだけど。笑
どのナンも美味しかったが、それぞれ特徴があり、良かった。

ダルマトンサグカレー
そして、仏太が食したカレーはこれ。
なんと、まともなカレー写真がこれだけ!
びっくり!
今回は意図せずナン特集みたいになってしまった。笑
ダルマトンサグカレー辛さ5で頂いたがもう一つ辛くても良かった。
が、これはこれで美味しいのでOK牧場。
よくよく見るとクリームがぐるぐるしている。笑
まあ、これは知る人ぞ知るなのだが、
今回観ようと思っている演劇のコーディネーター的役割は
帯広駅近くにあるカフェFLOWMOTIONのマスターで、
アーティストであるマスターの特徴がぐるぐるなのだ。
更によくよく見ると、ダル(豆)マトンがわかる。
これらも美味しいし、ルー自体も美味しい。
プラス、ナンとの相性も良かった。
ちなみに、カレーは仏太以外は
エビサグカレー、バターチキンカレー、
シーフード&ベジタブルスープカレー、ベジタブルスープカレーだった。
みんなそれぞれ美味しそうに食してお腹いっぱい。
観劇に向けて準備は整った!
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Curry Festival at Sohko Cafe next to Slow Living. Occasionally I was rest today, Saturday. So I went there. I ate A set and B set.www Each set had three curries. Great! A set was Apatchi no Otomodachi’s Apatchi curry, kusabi works’s soupcurry and TOMARI STAY&CAFE’s Pakistani curry. B set was shandi nivas cafe’s Chicken Masala curry, Craft Kitchen and Yasei no Onikuya’s Ezo Deer Curry and cafe kringle’s Beef Curry. All of them were so good. The best of them, my favorite was the soupcurry. It was so good. At last I drank a cup of lassi and thought about curries. I met some friends there. One of them was a master of Carita and another was a mama of Ponchise. Thank you very much.
In the evening I went to SURYA Obihiro branch with my family. We ate good curries and naans. All of us ordered curries with naans. I ate dal maton sag curry and garlic naan. They were so good, too. My family enjoyed them. Thanks a lot.

SURYA帯広店
帯広市緑ヶ丘7丁目1-1
0155-21-3630
11:00-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:30)
最終水曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

9周年喰う執念がいい感じだと気づいたのは3年ほど前。
天才的なラッパーかも、
って自画自賛もいいところ。笑
食い意地ダッシュってユニット作るか?
Creepy Nutsではない。
なんなんだか、おいおい。笑

外観1
なんとなく、こんなの面白そうと、
幟の間にDALを入れて撮ってみた。笑

外観2
普段ならこう撮るところだ。
オープン時刻の5分前くらいに到着し、
一番乗りのシャッターとなった。
そう、今日のランチはDAL指定。
R指定ではない。
なんなんだか、おいおい。笑

絵
中に入り、なんとなくの壁の素敵なイラストを眺める。
前回来た時は、こちらに背中を向ける状態だったので、
しっかりとは見てなかった。
24年5月18日の日記「つながり(DAL、魚くま)」参照。)
今回、待っている間に眺めていた。

ミールス1
マハラジャのミールスにした。
最初から決心していた。笑

ミールス2
ビーンズラッサム
ラッサム好き。
スープで見えにくいが、枝豆が沢山入っていて嬉しかった。

ミールス3
ベジタブルカリー
とても優しく健康的なお味。
これも好き。

ミールス4
トマトラッサム
酸味、味、塩味など、ラッサムで一番好きかも。
しかも、このマハラジャのミールスの中で
もしかしたら一番かもというくらい好き。
まあ、順位は決められないのだけど。笑

ミールス5
鮮烈な香りのチキンカリー
鮮烈な香りという表現がアーティスティック。
単にスパイシーというのは、使い古されている。笑
あ、でも、そのくらいスパイスがしっかりとしていて
香りが素晴らしいってこと。

ミールス6
ラムと黒胡椒のカリー
なんだかんだ、やはりラムのカレーが好き。
でも、やはりどれも美味しいので、
順位は決められない。

ミールス7
パパドはマメの煎餅。
パリッとして薄いので割れやすい。
だから、握りつぶすようにして、
ライスにふりかけのようにすることもある。

ミールス8
ハーフドーサのこの形も好き。
クレープ状なので、少しちぎって、
カリーなどを一緒に食すのもいい。

ミールス9
バスマティライスと副菜。
バスマティライス(インド米)はハーフ。
パクチーとポンディ(ふりかけ)がかかっている。

ミールス10
キーマカリーも丁寧なお味。
嬉しくなる。
どんどんご飯が進む。

ミールス11
本日のスペシャルピクルスは3つのうちから1つ選んだ。
激辛ナンバンにした。
確かに辛かった。
辛いのが苦手な人は無理だろう。
しかし、仏太はこの辛さは幸せだった。
いーぜー、旨っ辛って感じ。
DJ松永ではない。
なんなんだか、おいおい。笑

ミールス12
副菜の中で特に好きなのがアチャール
玉ねぎの酢、スパイス漬け。
これを食すと、札幌のカレー気分をいつも思い出す。
そうじゃない時も思い出すのだが、
アチャールとなると必ず思い出すのだ。
ああ、札幌行きたいなあ。

ミールス13
最初は一つずつ味わっていたが、
徐々に混ぜ混ぜが始まる。
最後の方はこんな感じ。
普段は夢中で食していて、写真どころではないが、
今日はちょっと冷静になった瞬間にふと思った。
あ、写真撮っておこう、と。
仏太は混ぜ混ぜするにしても、丁寧にしない。
荒っぽく、あえてムラがあるように混ぜる。
そうすることで、時々味の微妙な変化も楽しめる。

食し終わって、お会計はテーブルで。
帰り際にご挨拶しようと思ったら、
マスターがお忙しいのに出てきてくださった。
こういうホスピタリティはちょっとしたことだが素敵だと思う。
9周年おめでとうございます!と言って、
当然のように、美味しかった旨も伝えた。
やはり他人によろしく伝えてもらうのではなく、
できる時は足を運び自分の口で言うものだと思った。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to DAL to have lunch with my wife. I ordered maharaja’s meals and my wife selected lunch meals. Meals is the set of South Indian foods. Maharaja is Indian king. So many foods were on the plate. There were chicken curry, lamb curry and keemacurry on the plate. There were some other good foods on it, too. It was so good. Thanks a lot.

DAL
帯広市西15条南35丁目1-2
0155-47-5678
http://dal-curry.com/
12:00-14:00LO, 17:30-20:00LO (ディナーは要予約)
月曜、第4, 5日曜定休