カレー修行(十勝)

外観
SANSARAへ行った。
マスターとご挨拶。
先に来ていた修行者3人が
楽しそうに談笑しながら
スプーンを動かしている。
良いことだ。
カウンター席に陣取り、注文をした。
ゆったりと構えて待つ。

Wプレート1
とりたま黒カレー・本日のカレーWプレートにした。
Wプレートは久し振りな気がする。
だから、正直忘れていた。
黒板を見た時に、とりたま黒カレー食したい、
マトンカレー食したい、と思った。
それにプラスして3種盛りプレートにすればいいのか?
などとマスターに相談した。
するとWプレートの存在を教えてくれたのだった。
おお、いいね!

Wプレート2
とりたま黒カレーがメイン。
このとりたま黒カレーと色々組み合わせでWプレートが数種類あった。
マスターに教えられた時に、自分で自分に
メニューをもっとよく見なさいと言った。笑
とりたまはチーズとりたまというメニューで
以前からサイドメニューとしてあり、
前前前世から人気だった。<おいおい 笑
後からマスターに食感変わったと教えられたのだが、
注目点がそこじゃなく美味しさの方に行っていて、
前前前世くらい気づかなかった。<意味不明

Wプレート3
黒カレーイカ墨を使っていると。
これを作っている時に、ヒントが降ってきて、
スープカレーに繋がったとマスター。
コクがあって、やっぱりイカ墨っていい甘さがある。

Wプレート4
マトンカレーは過去に何度も食している。
口に入れた瞬間に、あ、これ!と思った。
口がその美味しさを覚えているのが嬉しい。
美味しいカレーを何度も食せるのも幸せ。

Wプレート5
オニオンパコラをトッピング。
パコラはインド風天ぷら。
普通に美味しく頂く。

Wプレート6
追いパクチーをした。
デフォルトで入っているパクチーに
更に付け足すという技だ。笑

Wプレート7
レモンライス変更は、仏太のルーチン。笑
やはりこういう時は贅沢したいもの。
飲み物を頼むのを忘れたのだが、
しっかりと水をいつも以上に飲んだ。
喉乾いていたんだな。
あと今回はカイエンペッパーもかけた。
普段は全然かけないが、今日は気になってかけちゃった。
いずれにしても素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went alone to SANSARA to have dinner. I ate W Plate of Torotama Black Curry and Maton Curry. I ordered it changed rice to lemon rice, with topping pakti,onion pakora. It became a good special curry plate. It was so good. I was satisfied. Thank you very much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

正直に言うと、K-POP、好きじゃなかった。
むしろ嫌いだったと言ってもいいだろう。
おじさんのため、曲や踊りが同じように見えてしまった。
また、ランキングチャート操作疑惑や
明らかに日本を挑発するよろしくない行為など、
色々な意味で、好きになれなかった。
まあ、あくまでも個人的な気持ちだ。

世間を賑わせていて、いい意味でも悪い意味でも
注目されているのはわかるし、
こんな仏太でも、グループ名を聞いたら知っているのもある。

そんな仏太を変えてくれたのは、
まあ、ご想像に難くないが、
やはり可愛い女の子だ。

時々見るテレビの歌番組で、見る機会があった。
結構前だ。
それは、ももクロは出ていなかったのだが、
諸事情で見ることになり、
日本のアーティストもK-POPの人達も出ていた。

その時、NEW JEANSハニの笑顔にやられた。笑
その時はNEW JEANSも知らなければ、ハニも知らない。
いい時代になった。
すぐにネットで調べた。

以来、K-POPを全面否定するのは止めた。<現金すぎ 笑
日本のアーティストでも好き嫌いはある。
それは海外でも同様だろう。<言い訳 笑

NEW JEANSが諸々あって、残念ではあるが、
最近また新しいのを見つけてしまった。
テレビは怖い。笑
CMでLE SSERAFIMを見た時に、あ、可愛いと思う子がいた。
まあ、調べるよね。笑
ウンチェというらしい。

その後、歌番組で見た時に、
がーーーーーっ
わからん!
ウンチェはどれ?

おっさん全開〜〜〜〜〜!

まあ、その程度だ。
可愛いと思う程度。
曲もよくわかってないし、
曲やグッズなどは買うつもりがない。
笑顔が良いと思っているくらい。

まあ、でも、ハニウンチェも応援している。
陰ながら。笑

韓国に行こうとしている可愛い女の子が、
韓国語みたいだはむにだ、と言ったとか言わなかったとか。
ハムロガルというカタカナ字面は
なんとなくハムニダに見えなくもない。
仏太的には。
一瞬韓国料理?と思わせたりもするが、
既に、ネパール料理と知っているので、迷わない。笑

プレオープン前から情報を得ていたが、
諸事情によりなかなか行けないでいた。
そんな初訪問は突然訪れる。
ラブストーリーだけじゃないのだ、突然は。笑

中札内は意外と近かった。
中札内村を目的として行くのは久し振り。
更別とか忠類(幕別)はちょこっと行っていたのだが。
そう、高規格道路でズドーンと行っちゃっていたので、
中札内に寄る機会が極端に減ってしまっていた。

外観1
ハムロガルはネパールの言葉で我々の家=我が家という意味らしい。
事前の下調べはしたが、念の為に那比芸太くんのお世話にもなった。
前情報通り国道沿いということもあるし、
道が空いていたので、焦ることなくスムーズに到着。

外観2
のれんがおそらくネパール語で、わかりやすい。
文字がわかるのではなく、場所がってことね、念の為。笑

中に入るとスリッパに履き替える。
LとMがあって、細かい気配りが伺える。
仏太が今まで行ったところで、
スリッパに履き替えるところは、
スリッパのサイズを書いているところはなかった。

テーブル席とカウンター席があるが、
真ん中のテーブル席は予約札が置かれていた。
凄いなあ。
全体に清潔感がある。
新しいってこともあるが、しっかりとお掃除されているのだろう。
奥のテーブル席に座らせてもらった。

マスターが簡単に説明してくれた。
メニューを見て、説明書きを見る。
わかることが多かった。
そんなにメニュー数が多いわけじゃないと
前情報で知ってはいたが、途中で変更があることもあるので、
メニューはしっかりと見ておく。

中
ヤギ?
聞かなかったのだが、これはネパールのお土産かな?
なんとなく気に入った。
で、テーブルで、モバイルオーダーができるので、
それで注文してみた。
そして、その時気づいたことがあった。
セットにできる飲み物って限られているのか、と。
助かる。
厨房の方から「チン!」とモバイルオーダーが飛んだと思われる音がした。
あとは冊子のメニューを見たりして待つ。
説明書きがしっかりと書かれているのだ。
次回以降の参考に他のメニューも眺める。

ネパールカレー1
ネパールカレーとダールのセットにした。
土日限定5食という魅力的な言葉に惹かれたのだ。
呼ばれているな、と思い込み。笑

ネパールカレー2
メインはこんな感じ。
レギュラーメニューとしては
ネパールカレーなのだが、
限定セットにはダール(豆のスープ、豆のカレー)が入る。

ネパールカレー3
そのダールがこれ。
一瞬見た目サラサラスープ系かと思ったら、
豆がたっぷり入っていて、トロッとしていた。
おお、お豆さん、こんにちは。
ダールはネパールでは定番のスープとのこと。
これレギュラーになったら嬉しいなあ。

ネパールカレー4
で、ネパールカレーとネーミングされている、チキンカレー。
チキンがたっぷり過ぎて凄い。
程よくスパイシーで味わい深い。
辛いとかしょっぱいではなく、
スパイスがよく効いているってこと。

ネパールカレー5
マンゴーのアチャール
漬物とかピクルスのイメージ。

ネパールカレー6
カチュンバルと説明された。
あっさりした野菜。
こういう強弱も嬉しい。

ネパールカレー7
じゃがいもとカリフラワーのスパイス和え
アルゴビってやつかな。

ネパールカレー8
いんげんのスパイス和え
歯ごたえがしっかりしていて、
ああ、いんげんだなってのと、
清涼感があって爽やか。

ネパールカレー9
そして、今回、超びっくりして、
超嬉しかったものがこれ。
パニプリだ。
ハニのプリッとしたお尻ではない。
あ、でも、ハニは笑顔が最高。
って、それじゃなくて、パニプリ!

ネパールカレー10
パニプリは、玉子の殻のようなものを一部破った状態の中に
マッシュポテトだったり、豆だったりが入っているもの。
玉子の殻のようなものは、パパドと同じもので、形が違う。
パパドは豆の粉で作った煎餅状のもの。
パニプリはそれが球形で、中に入れるために、一部破れている。

ネパールカレー11
この中に付いてきたスープを入れて、まるごと頂く。
スープが酸味があって、それがまたラッサムを彷彿させた。
ああ、美味しい。
そして、テレビとか雑誌とかネットでの知識しかなかった仏太は
パニプリに対して勘違いしていたことに気付かされた。
勿論、ハニは関係ないし、そういう勘違いは全くしてない。<しつこい?笑
仏太はデザートだと思いこんでいた。
しっかり食事として美味しい。
パニプリという存在を以前から知っていたが、
まさか十勝でそれを食すことができるようになるとは思わなかった。

調味料
テーブルに自家製辛み調味料ってのがあった。
途中からネパールカレー(チキンカレー)やダールに入れた。
仏太的にはそこまで辛いとは思わなかったが、
コクが増して、旨味が更に良くなった気がした。

チャイ
食後にチャイを頂いた。
ホットだ。
メニューにはそれだけ。(アイスはないってこと)
マスターが持ってきてくれた時、
少し甘くしてあるけど、足りなければどうぞ、
とスティックシュガーを一緒に持ってきてくれた。
飲んでみると、ほんのりの甘さがちょうどよかった。
うん、美味しい。
リピート確定。
素敵なランチとなった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I went to Hamuro Garu in Nakasatsunai for lunch with my wife. I felt Nakasatsunai was nearer than I had thought. Hamuro Garu was a Nephal food restaurant. Main menu was chicken curry. We ate Nephal Curry and Dal Set. It was a set of chicken curry, bean soup as I thought curry and side foods. It was limited on weekend. Luckily we got it. All of them were so good. On eating a master took Pani Puri. It was very good, too. I like it. I had known it but this was the first time to see and eat it. I was very satisfied. Thanks a lot.

ハムロガル
中札内村大通3丁目41
090-8371-1749
https://www.instagram.com/hamuro_garu/
11:00-17:00
火曜、水曜定休

カレー修行(十勝)

挨拶は大切。
が、するべき時とそうじゃない時がある。
かもしれない。
挨拶はどんな場合でも必要かもしれない。
が、その仕方もあると思う。
静寂を破る大きな声での挨拶は相手をびっくりさせてしまう。
知らない人に挨拶すると、相手がキョトンとしたり、びっくりしてしまう。
昨今ご近所さんでも挨拶しないとか、
職場で知っている人でも挨拶しないとかある。
話題にも時々なるが、仏太の職場でもある。
仏太は全員に挨拶しているかというと自信はない。
が、心がけてはいる。
ただ、嫌いでどうしょうもない人は、我慢しない。
ああ、このあたりはまた別の機会に。笑

外観
SANSARAに行った。
物凄く久し振り。
気にはしていた。
今週12周年というのも知っていた。
InstagramなどSNSで告知してくれているからなおさら。
先に来ていたカップルの修行者のためにマスターが作っているところだった。
奥から顔を出してくれてご挨拶。
お互いに元気なことを確認。
カウンター席に座りゆったりと待つ。
注文はほとんどすぐ決まった。
マスターがお勧めしてくれたのもあるが、やはり限定という言葉に弱い。
そして、その限定がとても魅力的だったのだ。
そのうちに別のカップルがやってきた。
マスター、ワンオペだから大変そう。
しかし、それを言い訳とせず、黙々と仕事をこなす職人気質。
いいねえ。
昭和生まれだから(?)好きだねえ、そういうの。笑
まあ、昭和生まれとか、単なるジェネレーションの区切りだ。
どの時代にも色々な人がいる。
更にカップルが入ってきた。
マスターが出てきて、お好きな席へどうぞと誘った。
その時の顔がびっくりしたような、ニヤッとしたような複雑な顔に見えた。
(これは仏太の邪推が多大に入り込んでいる可能性は否めない)笑
新修行者を見たら会釈していた。
後から考えたらマスターにしたのだろう。
それと同時か前後してこちらを見たのだと思う。
果たして?笑

カレー1
さあ、カレーがやってきた。
カレーリーフと一緒に記念写真だ。
いつも通りの欲張りに見えるかもしれないが、
そうでもあり、そうでもない。笑
2つのカレーだが、メニューにこのパターンがあるのだ。
黒スープカレー+本日のカレーと。

カレー2
で、今回、黒スープカレーは即決だった。
他にどうしようか、最初トッピングを探していたら、
+本日のカレーが目に入った。
本日のカレーを黒板で確認すると、
マトンカレーだった。
ほぼ即決。
ただし、量の問題が・・・・。
メニューをよく見ると、+のカレーは数種類あり、
どうやらそれらはハーフだということがわかった。
ほほう、ならば、それで行くしかない。笑

カレー3
で、お目当ての黒スープカレー
予想通りイカ墨だった。
いや、食してわかったのではなく、メニューに説明があったのだ。
普段、サラッと見逃す事が多いが、今回はしっかりと見た。
スープの黒と具の鮮やかな色が映えている。

カレー4
イカ墨を使うと、イメージ的にとろみが加わるかなと思うのだが、
このスープかなりサラッとしている。
そして、程よい甘さが口の中に広がる。
ああ、これ、美味い!
で、辛さはMAXの5にしたが、程よかった。
欲を言えばもっと辛くていいのだが、
このイカ墨の味も堪能するのにちょうどよかった。

カレー5
具材が丁寧に調理されている。
チキン人参パプリカピーマン
それぞれスープとも合う。

カレー6
ピーマンの上には水菜、そして、半熟玉子
嬉しすぎるじゃないか。
やはり黒いスープには黄身の黄色が映える。
ってか、どの食材もしっかりと鮮やかなそれぞれの色で、
全体が素敵な絵画のように存在していた。

カレー7
さて、マトンカレー
正直最初オーダーした時の予想は、
ライスもカレーも一つ一つの皿に入ってくるのだと思っていた。
が、カレーライスパターンで来た。
なるほど。
なんだか嬉しくなった。

カレー8
マトンの滋味深さを感じつつ、
適度なパクチーがアクセントになる。
何よりもマトンに合ったスパイスを使ってくれているから、
このマトンカレーだけでも幸せになる。
やはり一番好きなのは羊のカレーなんだなあ。
改めてそう思うのだが、今回頂いた2種類のカレーは
甲乙つけがたく、どちらも美味しくて、優勝だ。

カレー9
なお、ずっと気づいていたと思うが、
ライスはレモンライスに変更してもらった。
いつものことではあるのだが、
今回のパターンは自分でやったことはあっても、
メニューとしてひとセットになっているのは初めての経験。
オーダーする時、レモンライスに変更できますか?と
恐る恐る、きっと上目遣いで(笑)聞いてしまった。
マスターは、何をいまさらジローというがごとく、
勿論!と即答だった。
ありがたい。
好きなレモンライスにチェンジ。
勿論、料金はアップする。
しかし、それだけの価値を仏太は感じている。
最後まですべてを美味しく頂いた。
素敵な修行だった。
あざっす!あざっす!あざっす!

マスターはまだまだお忙しそう。
ゆっくり話をする余裕はなかった。
しかし、大事なことは伝えないとならない。
12周年おめでとうはしっかり伝えた。
これも挨拶だ。
区切りは大切。
また、その後、仏太は予定があったのだが、
ちょうどよいタイミングとなった。
車のHONDAに行く予約をしていたのだった。
話をしていると間に合わなくなる可能性があって
予定通り、予想通りの、素敵なスケジュール組みだった。

カーラジオから流れる曲が、青と夏だった。
この時期にピッタリのいい曲だった。

I went to SANSARA for lunch on Saturday. Before me some people were there and enjoyed their curries. I ordered and waited. Then after me some people came in. It was a popular curry shop. I ate black soupcurry and half maton curry. Both were so good. I was so satisfied. Thank you very much. I had a reservation so I didn’t talk to a master deeply. I was sorry but curries were so good I was so happy. Thank you so much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.instagram.com/spice_curry_sansara/
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレー修行(十勝)

チキンカレー1
職員食堂でランチはチキンカレー
サラダバナナも。
んで、味噌汁は自分で持ち込んだ。
インスタントだ。

チキンカレー2
チキンカレーデスソースを垂らした。
思った以上にサラーーーっと出てしまった。笑

チキンカレー3
チキンがすぐわかった。
チキンカレーだから入っているのだろうが、
当たり前が当たり前じゃないこともあるからね。

チキンカレー4
人参も沢山あった。
子供の頃のカレーライスは人参たっぷり入っていた。
だから、そういう思い出から人参沢山は嬉しい。

チキンカレー5
じゃがいもも当たり前だと思っていた。
が、最近、カレーの中のじゃがいもは
あまり好きじゃないという人がいることを知って、
かなりの衝撃を受けた。
じゃがいもが溶け込んで変化するのが
嫌だと言う人を聞いたことがある。
なるほど、仏太の当たり前は
その人にとっては当たり前じゃないってことだ。

チキンカレー6
さて、ここから装飾本番!笑
チキンカレーがスペシャルチキンカレーになる!笑

チキンカレー7
とても同じカレーとは思えないビジュアル。笑
ネギ胡麻をたっぷりとトッピングしてしまった。
そのままでも美味しいが、更に美味しさを追求。
そして、これが仏太の当たり前。笑
美味しく頂いた。
あざっす!あざっす!あざっす!

外観
夕食にビスターレサティに行った。
あ、このスタッフさん何回か対応してくれている。
好きな席へ、と。
まあまあ人がいて、席が程々埋まっている。
カウンター席4つのうち端っこにした。
モバイルオーダーをするのにだいぶ慣れてきた気がする。
そして、色々と改善されていたと思う。
今回はモバイルオーダーで不具合はなかった。
その時その時の状況状態があるだろう。
だから、全てに完璧を求めてはいけない。
が、ついつい期待を込めてしまう。笑
とはいえ、今回はとても満足なホスピタリティ、お味だったのだ。

ディナー1
ハーディービリヤニヒマラヤチベットスープモモシークカルマ
カタカナが並ぶと欧米か!とタカアンドトシになってしまう。笑
が、アジアだ。
ネパールだ。
ビスターレサティは基本ネパール料理の修行場。

ディナー2
ハーディービリヤニ
派手なビリヤニということではない。
ハーディーなビリヤニってことだ。
(わからんわ!)笑

ディナー3
ビリヤニそのものは
バスマティライスの炊き込みで、
見るからにカレー味って感じ。
ビリヤニ美味しい。
そして、そこそこで味が違うので面白い。
どんな料理もそんなものだ。

ディナー4
茹玉子が2個!?と思うかもしれないが、
実は半分に切ったのを2つ乗せている。
すなわち玉子1個分だ。
こういう時の玉子嬉しい。
そして、間にトマトもある。
トマトもスッキリで、その酸味もいい。
酸味一体というではないか。
え?三位一体だって?
ごほん!

ディナー5
ヒマラヤチベットスープモモ
以前に食していて美味しいのは知っている。
だから、今回スープ代わりにオーダーした。
まあ、実際スープなんだけど。

ディナー6
モモは炭水化物ではあるが、
スープはスープなので、
ヒマラヤチベットスープモモ
和定食の味噌汁相当となる。笑

ディナー7
ほら、如何にもスープでしょ。
スープカレーでしょ。
だからスープカレースープ。
モモがあるから、モモスープカレースープ。
修行場の意向的に豪華な感じを出したいのかなと思って、
ヒマラヤチベットモモスープカレースープ!
略して、ヒマラヤチベットスープモモだ!
ってか、最初からそうメニューに有るじゃん!笑
うん、スープもモモもうめえよ!

ディナー8
シークカルマは以前食した物的には、
シークカバブだと思うんだけど、
まあ、それぞれの修行場での呼び方だったり、
メニュー名ってものがあって、
それは固有名詞みたいなものだから、
それを曲げてどーのこーの言うことはできない。笑
すなわち、美味しいのでそれで吉田戦車。<おいおい
シークカバブは羊肉だと思っていたが、
このシークカルマはおそらくチキンだ。
あ、そうか、肉の違いで名前が違うのかも。
今日は単品オーダーだったが、定食的に頂くことができた。
素敵なディナーだった。
美味しかった。
あざっす!あざっす!あざっす!

I ate chicken curry at our worksite restaurant for lunch. I took some toppings on it. It was good. After toppings it was better. Thank you very much. For dinner I went to Bistarai Sathi after my radio program. I ate biryani an soup momo and seek carma. They were all so good and I felt Nephal from them. I was so satisfied. Thank you very much.

ビスターレサティ
帯広市西19条南2丁目25-9北海道ネパールセンター1F
0155-66-7799
11:00-22:00
不定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝),カレー手作

愛のムチはカレーの発展のために。笑

厳しいことを言うのは、期待の表れ。
決して、愚痴ったり、文句を言ったりじゃない。
そう聞こえる、見える人は心がねじ曲がっている。笑

真面目に、もう諦めたら、何も言わない。
最初から言わないことはないと思うが、
色々伝えても、跳ね返ってこなかったり、
全然違う方向に行っちゃったりしたら、
そのボールを取りに行くのは嫌になるタイプだ。
時には、キャッチボールを続けたくて、
そのボールをわざわざ取りに行くこともあるが。
そうしているうちは、まだ期待があったりする。

なので、本日、ちょいと厳し目のことを言うのは
今後、良くなってほしいという気持ちの表れ。

外観
ビスターレサティに行った。
検証のためもある。
一番は美味しいカレーを食すため。

ホクホクスープカリーセット1
まずラッシーが来た。
頼んだセットはいくつか飲み物を選ぶことができた。
なんとなく暑い日には冷たいものを飲みたくなる。

ホクホクスープカリーセット2
ホクホクスープカリーセットというのにした。
モバイルでオーダーした。
最初の注意事項で、2つほどのセットがモバイルオーダーできないと。
が、これはモバイルオーダー可能だった。
要するにスタッフさんから注意を受けて
注文できないよと言われたメニューも
モバイルオーダー上はオーダーできるようになっていた。

ホクホクスープカリーセット3
ナンがでかい。
トレーの半分以上の面積を占めている。
これがインドネパール系の特徴かもしれない。
特に日本では。笑

ホクホクスープカリーセット4
サラダはいつも通り、期待通り。
仏太的デフォルトで最初にいただく。
ベジファーストはまだ続いている。
ベジプロファーストという新しい概念(?)に
取って代わっているらしいが、
まあ、とりあえずベジファースト。笑
(おっさん、わかってないやろ〜、と言われたら、うつむく)笑

ホクホクスープカリーセット5
スープカリー
ポーク・・・・を頼んだ。
スープカリーはチキンとポークから選べる。
こういうところで選べるのは珍しいと思って、
かなり意識的にポークをオーダーした。

ホクホクスープカリーセット6
おいおい、これ、チキンだと思うよ。
あ、こういう形のポーク?笑
いや、チキンだった。
チキンレッグだ。

ホクホクスープカリーセット7
ピーマンが目立っている気がした。
オレヲショクシテクレヨ〜と言っているようだった。

ホクホクスープカリーセット8
かぼちゃや飾り切りされた大根もあった。

ホクホクスープカリーセット9
ブロッコリーをすくい上げてみた。
野菜の種類が多いのはとても嬉しい。
勿論、肉も好きだが、野菜も大好き。

ホクホクスープカリーセット10
人参カリフラワーもある。
そう、インドネパール系では、
結構カリフラワーも調理されて、
それはいわゆるカレー味になる。
日本ではあまりないが、カリフラワーもいい。
当然のことながら、人参がないと寂しすぎる。

ホクホクスープカリーセット11
れんこんも嬉しいが、好きな感じではなかった。
ナスは飾り切りされていて、凄くアートな感じを受ける。
が、少々違うんだよなあ、ということが散見された。
野菜は全体的に。

ホクホクスープカリーセット12
じゃがいもは櫛切りというのだっけ?
フライドポテトでありそうな形。
じゃがいももスープカリーにはあって欲しい。

ホクホクスープカリーセット13
ナンをおかわりした。
色々言いながらもおかわりするあたり、
まあ好きだってこと。
頑張ってもらいたい。
が、基本的なところも、気になってしまう。
そういうところもしっかりしてもらいたいと、
期待を込めて、小言を言った。
小言が多すぎて、大事になるんじゃないかと心配?笑
まあ、それはその時でご報告予定。(ならないけど)笑
自分の考え方次第のところもあるが、
より良くなってもらいたいという期待も込めた。
修行だな。
満足させてもらった。
あざっす!あざっす!あざっす!

<追記>
名誉のために、書き足す。
この後何度かビスターレサティに行くが、
その都度進化して、だいぶ改善されることとなる。
それは、また後日分のブログをお楽しみに。笑

ラタトゥイユカレー1
さて、夕食だ。
パン祭り枝豆サラダ
そして、もう一皿は実はカレー。
ラタトゥイユカレーだ。

ラタトゥイユカレー2
ラタトゥイユカレーは、
インスタントラタトゥイユにスパイスを足してカレーとなっている。
そう、インスタントだろうが、手作りだろうが、
お店で出てくるものだろうが、
スパイスを加えるとそれはカレーに早変わり。
ラタトゥイユの材料って基本カレーの材料。笑
スパイスを入れると、トマトの利いた野菜カレーとなる。笑
それを実践してしまうのが仏太だ。
あざっす!あざっす!あざっす!

ビスターレサティ
帯広市西19条南2丁目25-9北海道ネパールセンター1F
0155-66-7799
11:00-22:00
不定休