カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

職場で勝手に組織した(?)私設カレー部がある。
とはいっても、活動はたまにランチでカレーをtake outして食すだけだ。
メンバーの決まりとか、規則とか、法律というのはない。
不文律で、いくつかあるのだが、
それは縛りではなく、単に気をつけましょう程度だ。

・美味しくカレーを食そう
・食し終わったら後片付けをしっかりと
・食した分は支払おう

例えば、こんなところだろう。
職場関係の人間なら誰でもOK。

今まで、インデアンが中心だった。
22年2月3日の日記「YOUTUBE RADIOの影響で〜上乗せシリーズその13(インデアン音更店)」参照。)
だいたい月2回くらい。
かなり前には、WAMUWから取っていたときもあった。
懐かしい。

最近、色々なところから、take outするのもありだと思っていた。
好きなカレーを応援
カレー修行場にあまり行けなくても、
take outすることで、素敵な修行場を支えるお手伝い。
やはり食し支えないと、と思ったのだ。

また、部員のカレー愛に応えなければならない、
という義務感にも似た使命感がある。
そう、自分のためではなく、人のためなのだ。
決して自分がカレーを食したいからそうするのではない
部員がカレーを食したくて、その溢れんばかりの、
未来につながる、生き生きとした希望をかなえたいのだ。

ただ、その場合、部員の考えがわからない。
なので、事前に打診。
すると、好感触な反応が返ってきた。
これは計画を推し進めるしかない。
ただし、強引はよくない。
緩やかに、でも、速やかに。笑

外観
ってなわけで、今回はSANSARAからtake out。
SANSARAからのtake out自体は初めてではないのだが、
一気に10個以上というのは初めてなので、
どうなるかわからないところもあった。
一番の心配は運搬だったが、思ったよりは簡単にできた。
なんとなくホッとした。
そして、それは当然のようにマスターのご配慮もあった。
感謝だ。

ほうれん草チキンカレー1
今回は7種類のカレーから選ぶことができた。
仏太はそのうちほうれん草カレーを選択。
運ぶ時の揺れで、少々暴れてしまったのはご愛嬌。
部員には申し訳ないのだが、ご理解いただくってことで。(強引)笑

ほうれん草チキンカレー2
ほうれん草カレーは緑となるのだが、
もしルーカレーだったら、
ルーの中や、上にほうれん草があるから、
ほうれん草は緑だけど、ルーは黄色〜オレンジ、茶色だろう。
しかし、インドカレーの場合、ほうれん草(青菜)は
形が残らず、ルーそのものになる。
しかし、しっかりとスパイスが利いて、
ほうれん草スープではなく、カレーなのだ。

ほうれん草チキンカレー3
大根のピクルスも健在。
こういうちょっとした添え物が、
カレーをトータルで、更に美味しくする。

ほうれん草チキンカレー4
人参もスパイス炒めとなっていて、
これも日本の料理で普通に味わえるものではない。
ちょっとしたものもインド、スリランカに
思いを馳せながら、現実逃避できる。笑
また、ライスが好みだった。
普段SANSARAに行くと、レモンライスにするのが
仏太のデフォルトなのだが、「白いご飯」は久し振りだ。
22年1月24日の日記「124(SANSARA)」参照。)
ライスは炊き具合は、好みは人それぞれだろう。
カレーもルーカレーとスープカレー、スパイスカレーでは
ライスの好みが違っていることもあるだろうし、
体調や気分によっても違ってくると思う。
今日の仏太にはこのライスはベストだった。

ほうれん草チキンカレー5
そして、ほうれん草カレーにはチキンが入っていた。
あ、そうか、ほうれん草チキンカレーなのか。
すっかり、ほうれん草オンリーだと思いこんでいた。
インド系のカレーは具が1つだけというのが多い。
日本のカレーは具が複数で、時にはゴロゴロしていることもある。
だから、最初インド系のカレーを食したときは戸惑った。
が、しかし、逆に今はそれが当たり前と思っている。
なので、チキンが入っていて、ラッキーと思った。笑
職場で食しているはずなのに、
SANSARAにいるような、
南インド、スリランカにトリップしているような、
そんな恍惚として気分で、我を忘れていた。
気がついて、現実に引き戻されたときは、
ほうれん草カレーも、ライスも、副菜も、
何もかもが既に胃袋の中だった。

あざっす!あざっす!あざっす!

今後もカレー部は継続して活動していきたいと思っている。
健康的に楽しんで。

I took several curries out from SANSARA in Obihiro. It was our lunch. There is a curry club in our worksite. Sometimes I took curries out from a curry shop. It was almost Indian but I wanted other curry shops. I asked members of a curry club and they said OK, I thought.www So this time I went to SANSARA. We selected our own curry of seven curries this time. I ate spinachi curry. Of course it was good. I was surprised there was chicken in the curry I didn’t know. I felt lucky. I was very satisfied. How about members? Thank you very much.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

宗教というのは、人の生活、すなわち人生において重要なものだ。
昔は何も知らず、単に毛嫌いしていたが、
実は凄く大切なものだということがわかり、
過去の自分を反省している。
が、相変わらずのなんちゃって無宗教だ。
生活は色々なところで仏教的なことをしているようだ。

ただ、いかがわしいというか、
怪しい宗教があることも確かで、
そういうのが宗教全体に対するイメージを悪くしている気がする。
本来の素晴らしい宗教に対する冒涜でしかないだろう。

とはいえ、素晴らしいと言われたり、世界三大と言われる宗教でも、
おそらく共通することは、争いは良くないとされているはず。
しかし、宗教を理由に戦争が起こったり、
いがみ合いや、憎しみなど、よろしくないことがあるのも事実。
即ち、生きるために拠り所のはずが、一部のおかしな解釈で、
世の中がおかしくなってしまっている部分がある。
多くの人が知っている宗教本来の良いところ、
人生の糧とも言うべき部分が強調されるべきだろう。

が、もっと狭い一般的な世の中でもごちゃまぜな状態。
というか、本来の宗教的な意味を考えずに
商業主義的な部分で世の中が動いている感じ。
それは、バレンタイン、ハロウィーン、そして、クリスマス。
他にもあるかもしれないが、特にその3つは感じる。

だから、仏太は積極的には行事イベントには関わってない。
受動的に関わっている場合はある。
(結局関わっているのかよ!)笑
世間でやっていることは騒ぎ過ぎだと思うけど、
楽しむってことはいいことだと思っている。
(あ、これは言い訳じゃなくて、本気だからね。笑)

は仏太が子供の頃からあるから、
その最たるものとして捉えている。
ジーザス・クライストの誕生日も諸説あるが、
日本では12月25日とされる。
その前夜はイブ。
前日をイブと勘違いしている人もいるが、
もうそのあたりになると、本当にいい加減だと思う。

ただし、完全否定しているわけではない。
さっきも言ったように、楽しめるってのはいいことだと思う。
しかも、みんなで楽しめるってのが。
ただ、このコロナ禍、中々難しい部分もある。
それでも、家族や親戚数人とかで集まることはできるだろう。

仏太は、クリスマスは、ジーザス・クライストの誕生祝いを
心の中でちょっとしつつ、
みんな4月8日も忘れないでねと思うことにしている。
そして、美味しいものをいただく日と認定している。笑
そう、世の中は美味しいもので溢れているが、
この日は更にそれに拍車がかかる。

昨今SDGsがかなり浸透してきているが、
フードロスも大きな問題とされている。
こういう時期はやはりフードロスは多く出る可能性があるので、
しっかりと考えながらではある。
そういう時は、予約でオーダーしておくというのは
ロスが少なくなるのでいいシステムだ。

外観
SANSARAから予約してあったクリスマスオードブルをtake outした。
ここ数年の定番となっている。
20年12月25日の日記「カリークリスマス(SANSARA)」参照。)
19年12月26日の日記「この時期定番のオードブル(SANSARA)」参照。)
18年12月25日の日記「特別のお料理をいただく(SANSARA)」参照。)
17年12月24日の日記「豪華な夕食(SANSARA)」参照。)
16年12月24日の日記「No1にならなくてもいい(SANSARA)」参照。)
しかし、今年は移転騒ぎ(?笑)で
状況によっては、ないかもと危ぶまれていた。
が、なんとか間に合ってくれてラッキー。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」参照。)

食べ物1
2段構えのうちの一つはチキンビリヤニチキンカレー
そして、茹玉子も入って、チキンファミリーだ。
村さ来玉ねぎがアクセントになる。
あ、いや、居酒屋ではない。
紫玉ねぎだ。
アクセントと言えば右上のライタもいい仕事をする。
ヨーグルトに野菜、スパイスが入っている。
これらを混ぜ混ぜして食すのが醍醐味だ。

食べ物2
チキンカレーをこんなにたっぷりいただけるのも幸せだ。
クリスマスの定番といえばチキンという所も多いだろう。
本来は七面鳥らしいが。

食べ物3
ということでビリヤニもチキンとなる。
これだけでも美味しい。
更に、カレーやライタなどを混ぜると、
また違った美味しさが演出される。

食べ物4
物語は主役だけでは成り立たない。
鶏の子供・玉子と鶏の他人・ヨーグルトも素晴らしい脇役だ。

食べ物5
もう一つの段には普段食すことができないインド料理の数々。

食べ物6
エビのスパイス炒めタンドリーチキン
うーん、どちらもたまらない!

食べ物7
野菜のスパイス炒めじゃがいも人参
野菜炒め好きだけど、自分でやる時はだいたい全部混ぜちゃう。
インド料理ではそれぞれの野菜に合ったスパイスを使うので、
それぞれ香りが違っていて個性がある。

食べ物8
日本ではクリスマスといえばチキンという感じだが、
欧米ではラムという考え方もある。
宗教的なところからくる(元々クリスマスは宗教的な行事)ので、
詳細は知らないが、マトンではなくラムのはず。
このラムのミニケバブミントチャツネでいただく。
いや、そのままでも十分美味しい。
ミントチャツネも他のものにつけても美味しい。
そう、食に本来決まり事ってそんなにないはず。
自由な発想で色々な変化を楽しめる。
多様性の時代に非常に合っていると思う。

食べ物9
野菜のパコラも素敵。
インド風天ぷらだ。
天ぷら粉が違うそうだ。

食べ物10
そして、中央にはピクルスが2種類用意されていた。
こちら側がナスのピクルス、向こうが大根のピクルス
インド風のピクルスで、やはりスパイスが効いている。
未だにスパイス=辛いというイメージがある日本だが、
実は辛くないスパイスの方が圧倒的に多い。
香りが良く、美味しく感じるのだ。

食べ物11
チャパティは全粒粉のパン。
日本ではインドのパンと言えばナンという感じで、
以前はナンって何だ?っていう人が多かっただろうが、
今ではそう言う人は殆どいないだろう。
しかし、チャパティはまだそれほどメジャーではないから、
チャパティはチャパチャパ?というモノノフはいるかもしれない。(おい!)笑
インドではナンよりもチャパティの方がポピュラーなようだ。
そんなチャパティを食べる機会をもらえるのが嬉しい。

沢山の種類のお料理の数々、ワンオペでやっている、
SANSARAマスターは本当にヘトヘトに疲れただろう。
それを全く口にもSNS、HPなどにも出さずに、
言い訳せずに、黙々と仕事に打ち込む姿を想像して、
感謝して美味しくいただいた。

新聞紙
チャパティをくるんでくれていた新聞紙がこれ。
スパイスカレーの教科書って広告が出ていて、
なんだか持っているな、自分、と思った。
(本を持っているって意味じゃなく、
運があるというかそんな感じの意味)笑
マスターがこれを選んでくれたわけではなく、
複数個(10個くらいあった)あるうちから
「好きなのとっていっていいよ、どれも同じだから」
とマスターに言われて、自分でなんとなく選んだものだった。
凄い偶然だ。
あ、この本多分持ってないな。
買わないとダメだろうな。笑

<追記>
御大に、メニューの詳細な解説を依頼された。
ようだ、どうやら。笑
スパイスカレー&カフェ サンサーラ@帯広/2021XmasディナーPART2(山茶花六十郎が行く)参照。)
しかし、解説になっているんだろうか?
取り敢えず、クレームが来ない限り直さないでおこう。笑
御大、ご指名、あざっす!あざっす!あざっす!

I ate Christmas special set of SANSARA for dinner. In the evening I took it out from SANSARA. I ate it with my wife. There were sevetal foods in the set. I liked them all. One plate had chicken biryani, chicken curry boiled egg and raita. Another had tandoori chicken, prawn masala, lamb kebab, pickles, vegetable pakora, vegetable poliyal and so on. One more food was chapati. All of them were so good. Thank you very much. We were very satisfied with them. Our stomach were so full.

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

参考サイト
山茶花六十郎が行く

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

外観
「お空に雪があるね。」
「そうね、でも、あれは雲って言うのよ。」
おいおい、子供の夢を壊しちゃダメじゃないか。
ってか、上空だとかなり冷えているから、
水分が凍っているって可能性があるのか。
じゃあ、ある意味雪かも?
いや、氷か?
いずれにしても、「あらあ、綿あめみたいね!」とか
夢のあることを言えないのだろうか?
などと空想(妄想?)して、行ったのはフクハラだ。
(そう実際の会話ではない。笑)
天気はいいが、かなり冷え込んでいる。
おそらくマイナス(氷点下)だろう。
昔はプラスドライバーよりもマイナスドライバーが好きだった。
今はどちらでもいい。
こんな話を出す方がどうでもいいだろう。笑
まあ、子供に夢のある話をってのは、
実はいつもこっそり思っていたりする。
サンタさんを信じるのも大切な「心の成長の過程」だと思うのだが。
現実を知るのも大切だが、童心も大切だと思う。
インデアン音更店では大量注文する。
take out専用のダンボールを作ったくらいだ。
だから、ダンボールを預けたら、ちょっと買い物などに出て、
終わったら近くにあるベンチで座って待つ。
仏太はそんな時、あまり携帯を覗かない。
少しは見るが、あとは空想(妄想?)か、メモを取ったりしている。
アナログな一面も持ちわせている。
危険な一面(妄想)はないと思っているが。笑

チキンカレー1
さて、仏太がオーダーしたのは、
インデアンチキンカレー上乗せ(後乗せ)極辛みどりピンクだ。
今日をインデアンの日と決めていたのだが、
何をオーダーするかギリギリまで考えてなかった。
だから、今回のオーダーはなんとなく、だ。
最初は上乗せできないことがふと思い浮かんだ。
しかし、ちょっと考えた時に、そう言えば今シリーズ中だ、と思い直したのだ。

チキンカレー2
日本シリーズとかだいそれたシリーズではない。
上乗せシリーズだ。
このシリーズも随分と長くなった。
しかし、どの上乗せよりもチキンが最も好きかもしれない。
それはそのうち再度他のカツやハンバーグの上乗せを経験して
意識して比べてみる必要があると思われる。
このあたりは、研究者並みの探究心と分析を持っていたいところだ。
が、楽しむという意味ではやはり童心は忘れるべきではないと思う。
まあ、なんだかんだ言っても結局、
カレーは素晴らしい、美味しい、人生の鏡ってなことは、
不動の真理に近いものがある。
あ、なんだか小難しいことを真面目そうに言っているが、
カレーはカレー、インデアンはインデアンだ。
今回はインデアンルーのチキンカレー
(デフォルトは、チキンカレーはベーシックルー)
チキンを上乗せ(後乗せ)した。
辛さは極辛(いつもは極辛3倍)で、
デフォルトで乗ってくる福神漬ではなく、
青じそと生姜にしたってことだ。
多くの人には説明は必要ないと思うが念の為。笑

外観1
SANSARAに行った。
移転してから、夜SANSARAは初めてだ。
そういえば、看板が新しくなっていたのは、
オープン日に行った時に気づいていた。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」参照。)

外観2
それがこの写真。
明るい方がやはりよくわかる。
看板に注目したのには理由がある。
和紙で作られているからだ。
それは移転前最終日のことを記したブログにも書いた。
21年10月24日の日記「一区切り(SANSARA)」参照。)

中1
だから、今回はあえて厨房に近いカウンター席に座った。
そこのカウンターテーブル和紙で誂えられているのだ。
メニューも表紙裏表紙が和紙
おお!懐かしい!
サイズは小さくなったが、それでも和紙が使われているのは
自分のことではないが、とても感慨深かった。
それはかつては冊子型のメニューに和紙が使われていたからだ。
13年7月13日の日記「南インドカレー(SANSARA)」参照。)
ちなみに今回のメニューは、夜メニューだ。
昼メニューは別で、現段階でそれには和紙は使われてない。

中2
新しいSANSARAになって今回で3回目なのだが、
何故和紙の話が今なのか?
このテーブル席も写真が撮れた。笑
以前の場所から持ってきたものを
一通り写真に収めさせてもらったのが今回。
その前2回はかなり混んでいて不可能だった。
21年12月4日の日記「8年5ヶ月(SANSARA)」
21年12月18日の日記「久し振りのミールス(SANSARA)」参照。)

今回は初めて余裕があった。
看板は新しくなるだろうと予想していたので、
(マスターが話していた)
ならばそれに合わせて的な感じで。笑
以前は時間が経過して味が出ていたが、
現在はリニューアル的にある意味真新しい状態。
これからまた歴史を刻んでいくが、
こういうものは新しい時も、時間が経ってからも
良いものは良く、味があり、出てくるのだ。

カレー1
さて、そんな和紙カウンターテーブルでいただくカレーは
海鮮Wプレートだ。
スパイス煮玉子も。
トッピングと言いたいが、この段階ではまだ乗ってない。笑

カレー2
海鮮Wの一つは牡蠣のシャクティだ。
チキンシャクティというインド料理好きには有名なカレーがある。
その応用編で、この時期にSANSARAでいただけるレアカレーだ。
SANSARAでも現在はランチメニューには載ってない。
それもあって、今回夜SANSARAとなった。

カレー3
もう一つは南インドエビ
これは和紙メニューによると、
SANSARAのカレー単品ランキングで一番人気のようだ。

カレー4
デフォルトは普通にライスに副菜なのだが、
仏太的デフォルトはレモンライス
常連の多くはレモンライスを好むとのこと。
勿論、これは常連特権ではない。
誰もが楽しめるバージョンアップだ。
レモンライスの虜になったら離れられない。

カレー5
仏太はスパイス煮玉子の魅力にも囚われた。
そして、つけダレというのだろうか、
玉子の下にある液体も素晴らしく、
最近は最終的にこれもレモンライスやカレーと一緒にいただく。

カレー6
プリッとした牡蠣をいただく。
牡蠣だけでも美味しいのだが、
素敵なスパイスとのコンビネーションは絶品だ。
この時期、しかもディナータイム限定という、
魔法の言葉「限定」にもやられているのは事実だ。

カレー7
エビも負けじとプリッとしている。
勿論、エビだけでも美味しい。
牡蠣とは別のスパイスとのコラボレーションは逸品だ。
メニューに書かれているからというわけではないが、
移転前から、結構この南インドエビ
オーダーする頻度が非常に高い。

カレー8
途中で、スパイス煮玉子を文字通りトッピングする。
とろりとした黄身が黄金に輝いているように見えた。
混ぜ混ぜタイムの始まりだ。
最近は3種盛りプレートに別皿でカレーもう一つという、
4種カレー状態で食していたが、
今回は珍しくたった2種類で満足。
欲張らなかった。
しかし、美味しさは変わらない。

I ate chicken curry of Indian Otofuke branch taken out for lunch. I ate it at a worksite restaurant. It was good. I ordered it chicken on the roux not in the roux. It was my favorate. My stomach was full. I was satisfied. Thank you.
On dinner time before a radio program I talked I went to SANSARA alone. I ate Seafood W(double) Plate. There were two kinds of curries on the plate. One of them was Oyster Xakti and another was South Indian Shrimp Curry. Both of them were so good. In the center of the plate there was lemon rice between two good curries. Later I took an egg on the rice and mixed it with rice and curries. It was so good, too. I was so satisfied. Thank you very much.

インデアン音更店
音更町木野大通東16丁目1
0155-30-2139
http://www.fujimori-kk.co.jp/
10:00-21:00
無休
参考:乙華麗様です!第5回

SANSARA
帯広市西16条北1丁目1番地112
0155-35-5799
https://sansara-curry.wixsite.com/sansara-tokachi
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
http://www.mytokachi.jp/sansara/
11:30-15:00, 17:00-20:30 (LO各30分前)
木曜、金曜定休

カレー修行(十勝)

外観
SANSARAで沢山take outした。
stay homeを守り、修行をするために。笑
それが昨日5月15日。

チキンシャクティ1
んで、その日夕食にいただいたのは、
まずはチキンシャクティ

チキンシャクティ2
take outすると、さっきのような写真ばかりになりかねないので、
具をすくってみることにした。
今回はチキンシャクティなので
当然のようにすくい上げたのはチキンだ。
インドカレーは複数の具が入っているより、
単品で入っていることが多い。
区別するのに、器を変えればいいのだろうが、
どうも怠け者で、ブログで見られるとわかっていても、
ついついそのままtake outした容器で食してしまう。笑

ラムローガンジョシュ1
さて、昨日と同じ器のカレー。笑
SANSARAからtake outしたカレーを今朝もいただく。

ラムローガンジョシュ2
覗き込むと、違うカレーだということはわかる。
昨日より具がゴロゴロとしているのがわかる。

ラムローガンジョシュ3
ラムはやはりいいなあ。
好きだなあ。
ラムローガンジョシュはこの濃さが嬉しい。
ラムラムしているカレーにむらむら。
ああ、好きなものを最後まで取っておく派の仏太としては
これ最後にいただきたかった。笑

という言い方をするってことはまだ他にもあるってこと。

ランチ1
ランチに、残り2つのカレーを。笑
サラダが欲しくなり、コンビニで買ったものを一緒にいただく。

ランチ2
いつもだと修行場SANSARAのお皿に入っているものが、
take out用のレンチンOKな入れ物に入っているのは、
当然のように味気なく感じるのだが、
それを打ち消す美味しそうな匂いが食欲をそそる。

ランチ3
カレー2つのうち1つはポークビンダルーだ。

ランチ7
ポークをすくい上げてみる。
一口サイズだがゴロッとしていて嬉しい。

ランチ4
もう一つはダルカレー
ダルはダールとも。
のこと。

ランチ6
すなわち豆のカレーだ。
優しくていい感じ。
クミンを感じる。

ランチ5
レモンライスもいただけるのが嬉しい。
見た目だけだと、ターメリックライスとかサフランライスと間違えられる可能性はあるが、
それらとは違い、しっかりとレモンライス。
シチュエーションは違うが、それでも美味しくいただけるのは幸せだ。
ということで、昨日から続けて4カレーをいただいた。
4ついっぺんに写真を撮るってのも圧巻だったかもなあ。
(全然思いつかず、これを書いていて今思いついた。笑)

take outもまた良いものだ。

SANSARA
帯広市西20条南3丁目
0155-35-5799
https://www.facebook.com/Sansara.obihiro/
11:30-15:00, 17:00-21:00 (土日祝11:30-21:00) (LO30分前)
月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

多分、このタイトルは以前に使っている。
復活のシャーとか、復活の日とか、
きっとそんなことを書いていると思う。笑

と書いたところで、調べてみよう。
ブログタイトルのすぐ下にある、
検索ボックスに復活と書き込んで
searchボタンをポチッとな。

タイトルだけでなく、本文中にも結構
復活という単語を使っているようで、
物凄い数が検索されてきた。笑
タイトルにつけているだけでも
結構な数で数えるのも嫌になった。
自分の語彙がそんなものだと思い知る。笑
復活だけでなく他の言葉がついている場合もある。
13年12月18日の日記「復活のヤバパイン(かりん)」,
18年3月11日の日記「復活・復興(SANSARA)」参照。)
復活単独だけでもいくつか。
15年7月22日の日記「復活(インデアン音更店)」参照。)
そして、なんと今回と全く同じ
復活(ふじや)というのも見つけてしまった。笑
12年4月29日の日記「復活(ふじや)」参照。)
うーん、でも、他に思いつかないから良しとしよう。笑

外観
ふじやが復活した!
とカレー仲間複数から情報が入った。
情報は1つだけだと、不確かなことがある。
信用できる人の場合、その限りではないが、
情報を判断するのは難しい。
一番は自分の足で確かめることだ。
ちょっと前に、近くを通りかかった時に、
様子を見たのだが、その時は復活の兆しがなかった。
今回、ほぼ確実と思われる複数の情報をもらった後、
電話をしてみた。
すると、やっていることがわかり、
その場でtake outの予約をしたのだった。
take outしに行った時は、take outのみで
eat inはやってなかった。
まあ、このご時世それでもしょうがないと思うし、
逆にそれだけで成り立つなら、それもありかと。
いずれにしてもふじや復活は嬉しい限り

なので、繰り返す。笑
数日前、カレー仲間から連絡が入った。
カレー仲間はSNSの友達から教えてもらったと。
その内容は4月24日に復活するというものだった。
その時はそのうち行くだろうが、すぐではなさそう、
という、どちらかというと消極的なものだった。

が、本日ランチをカレーにしようと思った時、
不意に、あ、復活しているじゃん、と思って、
行ってみることにした。

ランチはtake outするつもりだったことと、
復活といっても修行場での修行は当面なさそうで、
take out中心だろうと思われたことで、
あ、それならちょっと電話してみよう、
予約してみようということになった。

電話で、やっていることを確認できて、
予約もしたので、喜んだ。
ただ、チキンは既に予約いっぱいだという。
凄い人気だ、やはり。

ってなわけで、受け取りに行った。
買い物して、ちょっと足を延ばした。
ふじやの復活はどのくらいぶりなんだろう。
なくなったわけではなくて良かった。
もしかしたら、このままフェードアウトってのも
ありうるとマジで心配していた。

ひき肉納豆1
ふじやのカレーをtake outしたのは初めて。
のはず。笑
入れ物は家のものに移し替えても良かったのだが、
洗い物を減らすことや手間を少なくすることで
あえてそのままtake outの容器を使った。

ひき肉納豆3
自宅でいただくので、ちょっと工夫ができる。
ターメリックライス小半熟の目玉焼きを乗せた。
自宅で食す時は手間がかかっても好きなものをトッピングできるという利点がある。

ひき肉納豆2
納豆は別の入れ物で渡された。
それは家で納豆を入れてから温め直してということだった。
勿論、しっかり説明されている。
しかも、温めることが前提で、
納豆を入れて温めて完成となるから、
その分の温めを8分程度に抑えたとのこと。
うわ!
凄い細かい心遣い。
嬉しい!

ひき肉納豆4
ひき肉納豆にした。
辛さは極辛5
辛さを選べるのは嬉しい。
何よりも久しぶりのあっさりスープカレーが
復活して美味しくいただけるのが嬉しい。
挽き肉、大根、納豆、玉ねぎ・・・
ああ、美味い!

満足なtake outだった。
このご時世、カレー修行もtake out中心にやってみるのもありだろうし、
それはそれでちょっと面白いかもしれない。

I took keema natto soupcurries out from revival Fujiya with my wife. It had had a long rest. It was about a year or more. My curry friends told me its revival on April 24th. I went there today and took out. We enjoyed its curries at home. It was good. Thank you.

ふじや
帯広市南町東5-2
0155-48-6085
11:30-15:00
月曜定休
参考:乙華麗様です!第4回