カレー自作

料理は面白い
思い通りにいかなくても、食してみたら美味しいこともある。
逆に、見た目がよくても美味しくないこともある。(笑)
上達するのがわかることもあるし、気がついたら上達していることもある。
技術的なことが絡むから、頭で考えるよりやってみた方がいいこともある。
実際に数をこなさないと上手くできないこともある。

仏太の料理は、8割以上がカレー
9割以上だと思っていて、昨年数えてみたら、届いてなかった。
また、今年は87.5%とこれまた9割に満たない。
ってか、普通の人はこんなにカレーにしないよって感じ。(笑)

野菜カレー1
カレーを作った。冷蔵庫にある分で。
久しぶりのルーカレーだ。
相変わらず量は適当なのだが、今回は肉を使わなかった。
正確には、出汁で鶏ガラを使っているからVeganの方には出せない。
(Veganは完全菜食主義者のこと)
野菜カレーなのだが、具はちょっと変わっているかも。

野菜カレー2
人参玉ネギ、行者ニンニク、シメジ、牛蒡を具にした。
行者ニンニクは初めての試みだったが、思った通り美味しくできた。
きっとキーマカレーの方が相性が良さそうな気がする。
これはニラで代用できそうだ。
あと、牛蒡も久しぶりに使い、その食感の良さが光った。
うん、結構いいかも。
ちょっとニンニクが強いかな。(仏太は結構おろしニンニクを入れる。)

卵焼きは油をしくときにクミンを入れる。
最近、そればかり頑張っている。練習だ。
フライパンをひっくり返すのが上手くいかず、フライパンの外に飛び出たり、
フライパンの中にあっても中途半端に半分だけひっくり返ったり。(笑)
こういうのも上手くなりたいと頑張っていると面白いのだ。

チャイ
チャイを作った。
最近、チャイ作りにもこだわりを持ち始めた。
もう、何人かにも飲んでもらったが、評判は思ったより上々。
そして、今回は本格的にスパイスを入れることにした。
カルダモンクローブをホールで、ジンジャーはパウダー、そして、シナモンはスティック。
今まで、煮立たせるときに何度もミルクパンから吹き出させてしまい、
台所やコンロ(オール電化)を汚しまくっていた。(苦笑)
途中から、中火から弱火くらいでいいこと発見した。
最初煮立たせて、抽出したら、後は火を弱める。
牛乳を入れてから更に煮込む。
結構美味しくできた。

チャイはおもてなしに出されることもあるというから、
今後もっと上手に入れれるようになって、
人に飲んでもらえるようになりたいな。
勿論、カレーも人に食してもらえるよう、美味しく作りたい。
料理は本当に面白い

I made vegetable curry rice and chai for myself. In near future I want to make them for my friends.

カレー修行(十勝),チャイ

インド料理は色々と広まってきているので、
それまで知られてなかったものもだんだん一般的になってきている。
勿論、限られたものだし、日本人好みかどうかということもある。
また、インドも色々な地方があり、その地方で独特なものもあるだろう。
それは日本も変わらない。

パン(と言っていいかわからないが)も色々な種類がある。
仏太はチャパティが好きなのだが、
日本人の好みに合ったのはどうやらナンのようだ。
大きいものは長径30センチにも作られることがある。
温かいとふかふかでモチモチしていて美味しい。

が、実はインドでは日本人が思っているほどナンはポピュラーじゃないという話を聞いた。
仏太はインドに1泊だけしか行ったことがないので、詳細は知らない。
タンドールという釜で焼くのが普通で、タンドールは高価なので一般家庭にはないそうだ。
で、簡単に作れるチャパティなどの方が一般的らしい。
日本でインスタントで売られていたりするのは、
プライパンで作れたり、チンするだけというものもある。

残念ながら、十勝はナンをいただけるところは
かなり限られているので、今度インド料理店が少し出てきて欲しいところだ。
また、できたらチャパティを食べれるようになったらいいなあ。

外観
という話をしながらも、スープカレー!(笑)
シャンバラ天竺ではスープカリーというのだけど。

ラムと焼きチーズカリー1
ラムと焼きチーズ(十勝産)のカリーにした。
仏太はやはりラムカレーに惹かれてしまう。

ラムと焼きチーズカリー2
そして、ライスはなしにして、ナンをいただいた。
今までもメニューにナンはあったのだが、ほとんど頼んだことがなかった。
何故なら、スープカレーはご飯が合うから。
が、ここにはインド風のキーマカレーがあるので、
それとナンだったら美味しくいただける。

ナン1
形が楕円形みたく見えるかもしれないけど、実際はよく見る形。
上手く説明できないけど、ボーリングのピンみたいな形。

ナン2
こうやって見るとわかるかな。
ちょうど行った時間ができたての時だったので、
モチモチして、温かくて、とても美味しかった。
小麦を音更産に変えて、更に美味しくなったとマスターは言う。
うん、以前食べたときの印象とは違う。
美味しい。

チャイ
チャイでゆったりとした。
あ、気付いたけど、キーマカレー、ナン、チャイで
本格的インド料理みたいだ。(笑)
マスターはインドに行ったことがあるから、その経験から、
日本風にアレンジして、食しやすくしてくださっているだろう。
次回はそういうパターンで頼むのも一つだな。

i went to Shambhara Tenjiku to eat dinner. I selected ramb cheese soupcurry and naan. They were very good. After then I drank a cup of chai.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

カレー修行(十勝)

当たり前のようなことでも普段ないことがあったりすると
吃驚したり、時にはとても嬉しかったりすることがある。
例えば、普段怒ってばかりの上司が、心の底から誉めてくれたりとか。
(あ、逆にこういうときは何かあるのではないかと怖いかも。笑)
普段、挨拶くらいしかしない人から話しかけられて、
話が弾んだりするのも嬉しいものだ。

外観
カトマンドゥに行ったときに、そういうことが起こった。
普段、無愛想そうに見えるマスターが、
「いらっしゃいませ!」とにこっと笑ってくださったのだ。
しかも、「今日は寒いですね。」と話しかけてくださった。
驚きと喜びが入り交じって、いい意味で複雑な気持ちだった。(笑)

カトマンドゥスペシャル1
チキンカレーやきのこカレーなど色々あるが、
それら色々な具材をいっぺんに楽しめるのがこれ。
その名もカトマンドゥスペシャルだ。

カトマンドゥスペシャル2
彩りも素敵で、ちょっと濃い感じのスープの中でも映える。
なすの紫ピーマンの緑人参の橙など。

チャイ
食後はゆったりとチャイを飲んで、
植物に癒されて、心も体も休める。

なんとなく、得した気分だったな。

A master of Kathomandu in Obihiro said to me “hello, it’s rather cold today." I was very surprised and glad to hear it. And I ate Kathomadu special soupcurry with hotness No100. It was very good. I was very satisfied.

カトマンドゥ
帯広市西24条南2丁目1-13
0155-37-6072
12:00-15:00, 17:00-20:30
日曜、月曜定休

カレーgo一緒,カレー修行(十勝)

前に高校の同期とバーに行ったことがある。
高校は札幌だったのだが、帯広で卒業以来の再開となった。
その時に、札幌での話や、卒業後の話で盛り上がり、
現在のお互いのことも報告し合う形となった。
その中で、仏太がカレーに狂っていることが、
当然のように話題になり、嫌いではないから仏太も話をした。
スリランカ狂我国の話題が出たときに、
カウンターの並びに座っていた別のお客さんが話に入ってきた。
なんとスリランカ狂我国のかつての超常連さんだったのだ。
以前、スリランカ狂我国で働いていたことがあり、
現在gopのあなぐらをやっているマスター
そのことを知らせたら、スリランカ狂我国では
超有名人だったと教えてもらった。
なにせ同じ日に3食(おかわりでなく)食したことがあると!
凄い!いるんだな、やはりそういう熱狂的なファンが!!!

外観
釧路在住だけど、札幌に住んでいるように見える
カレー仲間やっちさんと帯広の街中で待ち合わせ。
仏太は仕事が終わってから、やっちさんはホテルのチェックアウトを済ませてから。
向かうは、やっちさんのお気に入りカトマンドゥ
このスパイシーな感じが、札幌では老舗を思い浮かべる。
今はなくなってしまったアジアンスパイスが系列で、
恐らくそのうち伝説になるであろう(もうなっているかもしれない)
スリランカ狂我国を彷彿させる。
あ、外観じゃなくて、カレーね。

カトマンドゥスペシャル1
小ライスでいただいたのだが、やっちさんはライス無しにしていた。
よくよく聞いたら、仏太と待ち合わせする前に既に
Easy Dinerで1食食してきたのだ。
凄い!(あまり人のこと言えないけど。笑)

カトマンドゥスペシャル2
仏太はカトマンドゥスペシャル辛さ100番にした。
うん、このスパイシーな感じと具が色々入っているところがいい
スパイシーながらもまろやかさもあり、
辛さと甘さが混在してそれが融合したベテランの味。
やっちさんならずとも好きになるのがわかる。

チャイ
実際この日は、結構混んでいて、マスターが大変そうだった。
そんな中チャイを頼んだので、更に忙しそうだった。
でも、他のお客さんの注文も一通り落ち着いたときに
ちょっと驚くことがおこった。
やっちさんがおもむろに席を立ち、
厨房に方へ向かっていった。
おかわりだ!
好きだとはいえ、ライス無しとはいえ、
本日3食。ヒルヒルヒルは久しぶりに見た。
もう今の仏太にはできないだろう。

その時はまだ表情を変えてないマスター笑顔を帰りがけに見た。
ちょっと立ち話をして、スリランカ狂我国のことが話題に出たら、
以前のオーナーさんをご存知のようで、ちょっと笑顔になって答えてくださったのだった。
それだけでも幸せな気分になれた。
素敵な笑顔だった。

I went to Kathomandu in Obihiro with Mr. Yatch living in Kushiro who was like living in Sapporo. We ate good soupcurries there. I ordered Kathomandu Special and a cup of chai. They were very good. I was satisfied with them and Master’s smiling!

カトマンドゥ
帯広市西24条南2丁目1-13
0155-37-6072
12:00-15:00, 17:00-21:00
日曜、月曜定休

カレー修行(十勝),チャイ

仏太の職場で、仏太の部署は、朝ミーティングがある。
その場で連絡をしたり、されたり、
また、時にはミニ会議となり、決めごとをしてしまうときもある。
そのミーティングが終わって程なく、コーヒーが出てくる。
このコーヒーが美味い!
ちょっと優雅で上品なのだが、
心の中で「美味い!」と思ってしまうのだ。
いつも心を込めて美味しく入れてくださっている秘書さんに感謝。
休日などで時々飲まないことがあると、
なんとなく変な感じがして寂しい。
習慣に近い状態となっているなあ。

飲み物って重要だなと思うときも多い。
カレー修行の時に多いのは、ラッシーチャイだろう。
カレーブラザーのrick1091さんも
チャイの魅力にはまった一人だが、
以前から仏太もたしなんでいた。

仏太的にチャイを飲むタイミングというのはある。
多分、普段チャイをお願いする人達にとって
そういう順番的なこともこだわっている人もいるだろう。
例えば、仏太のように食後にしたい、という人もいれば、
まずは最初に飲んでお腹を落ち着けたいという人もいるだろう。
人によっては、カレーを食しながら、
チャイを飲みたいということもあるだろう。
ルールはない。
それぞれが美味しく、楽しめれば、それでいいと思う。

外観
雪が降って白い部分の目立つ景色。
オレンジというか茶色というかエンジというか
微妙に表現のしにくい色の外観。
カレーリーフに来た。

チャイ
普段チャイは食後に飲むことが多いのだが、今回は同時に出してもらった。
思ったより早く来たので、チャイだけ先に、
ということか、と思っていたら、
なんとカレーもすぐ出てきた。

チキンときのこのカリー
スリランカ風カリー・チキンときのこのカリーをお願いした。
凄く混んでいたので、結構待つかと思ったら、
他の修行者はそろそろ帰る頃だった。
ほとんど入れ替わりの時に入った形で、そんなに待たなかった。

インテリア
前から気になっていたインテリアを見ながら、
チャイをすする。
結構早めに出してもらったからもうぬるくなっている。
仏太は猫舌なので、急ぐときは早めにチャイを出してもらう。
今日もそのつもりだったが、カレーも思ったより早く出てきたし、
修行するとホッとするので、ゆったりとしてしまった。
まあ、慌ててもしょうがない。
チャイも楽しみ、また雰囲気も楽しもう。
入口入ってすぐのこの席は初めてだ。
これで一通りの席は経験したと思う。

お会計の時に年末年始の予定を聞いたら、
貼り紙してあるけど、と詳しく教えてくださった。
12月30日から1月4日まで休みで
普段定休日の6日水曜日と7日木曜日は営業すると
素敵な笑顔で答えてくださった。

I went to Curry Leaf to eat chicken and mushroom soupcurry and drink a cup of chai. They were good. I was very releaved.

カレーリーフ
帯広市西17条南5丁目8-103-101オーロラ175 1F
0155-41-0050
11:30-14:30, 17:00-20:30 (LO30分前)
水曜、木曜定休