カレー修行(十勝)

看板
国道236号線を帯広中心から南下して、
高速道路をくぐって、川西の辺りで
右手にこんな派手な看板が出てくる。
このセンス好きなんだよなあ。

外観
そこを右に折れて、ちょっと入ったら、
みんなのおうちというカフェがある。
ちょっとメルヘンを感じる外観好きなんだよなあ。

キーマカレーセット1
ここのキーマカレーセットが好きなんだよなあ。

キーマカレーセット2
野菜の彩りもいいよね。
勿論、味もいい。
こういうの好きなんだよなあ。

キーマカレーセット3
今回はハンバーグをトッピング。
このずっしりした感じも好きなんだよなあ。

I went to Minna-no-Ouchi, a cafe in Kawanishi, southern Obihiro. I ordered keema curry set with topping humberg. They were so good and I like it.

みんなのおうち
帯広市川西町基線57-49
0155-59-2228
11:30-16:00 (カフェ)
水曜、木曜定休

カレー修行(十勝),カレー修行(麺類)

外観
ぽかぽか陽気に誘われてドライブしたのは
かふぇぬかないに行こうと思ったから。

キーマカレーラーメン1
キーマカレーラーメンが新聞に出ていると、
だいぶ前に情報をもらった。
教えてくれた可愛い女の子は転勤してしまった。
がび〜ん。

キーマカレーラーメン2
おお、もしかしてこれは!?!?!

キーマカレーラーメン3
ぐおおお、やっぱり!
キーマ(挽肉)がカレー味で、
スープは味噌味だ。

キーマカレーラーメン4
ふむふむ、こういうパターンもありなんだなあ。
ご飯の上にキーマが載った状態のキーマカレーのラーメン版って感じだな。

I drove to the southern part of Makubetsu town. I wanted to eat keema curry ramen at Cafe Nukanai. A pretty lady gave me an information of this shop about a half year ago. Now the lady was not here Tokachi. She had moved to Sapporo. I was so sorry. I went to Cafe Nukanai and ate keema curry ramen that had been on a newspaper. I was satisfied with it.

かふぇぬかない
幕別町字五位361番地1
0155-57-2728
11:00-19:00
日曜定休

カレー修行(十勝)

シャンバラ天竺カレー1
前回でシャンバラ天竺は最後だと思っていた。
13年5月28日の日記「現在過去未来(シャンバラ天竺)」参照。)
すると、なんと可愛い女の子から差し入れが。

ちょっとデータを整理していたら、
意外というか新たな事実が見つかった。
十勝に来てから、カレー修行場が限られるので、
行った回数が積み重なるのは早い。
その中で最も多いのはインデアン音更店で
それは不動の1位だと思っていた。
今回、それが覆ったことを知った。
4月から日付順に(抜粋して)書いてみる。
(当然これは自己満足の世界なので、
興味ない人は次の写真まで飛ばしてもいたい。笑)

(〜食目、というのは、通算食数)
4月2日 シャンバラ天竺135食目
4月3日 インデアン音更店137食目
5月5日 シャンバラ天竺137食目(同数になった!!!)
5月11日 シャンバラ天竺138食目(遂に逆転!!!)
5月22日 インデアン音更店138食目(この時点で天竺140食)
5月31日 シャンバラ天竺142食目(インデアン138食のまま)

ずっと1位だったインデアン音更店を抜いたのが5月11日で、
現在3週間シャンバラ天竺が1位を続けている。
そして、142食が最終の数字だ。
インデアン音更店であと4食、食すまでは単独1位だ。
5食になったら、逆転することになる。
実はここ半年ほど、インデアン音更店はひと月に1回というペース。
それが続くなら、あと5ヶ月くらい、シャンバラ天竺の1位が続くことになる!笑
いやあ、気付いてしまった。笑

シャンバラ天竺カレー2
シャンバラ天竺からはほとんどtake outしたことがないので、
とても新鮮だし、とても嬉しかった。
シャンバラ天竺カレーハチノスをトッピングして、辛さは15倍
しみじみといただいた。
6月末頃オープン予定でJORRO(じょうろ)というカフェで再出発の予定という。
そこでもカレーは出すそうだが、専門ではないから、
現在のようなメニューではないだろう。
でも、期待したいなあ。

差し入れしてくれた可愛い女の子、ありがとう!
とても嬉しかった!

マスター13年間乙カレー様でした!
これからもがんばって下さい!

I was presented soupcurry of Shambhara Tenjiku. It was my surprising and so good to eat. It was the real last soupcurry of Shambhara Tenjiku. Thank you for a pretty lady.

シャンバラ天竺
音更町木野西通12丁目1-4
0155-30-6617
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=16tenjiku
11:30-14:30LO, 17:30-20:30LO
水曜、第3木曜定休
参考:乙華麗様です!第2回

cafe JORRO
音更町木野新町1-11
0155-30-6617
(営業時間、定休日は未定)

カレースナック系,飲み会

仏太は色々なお店を知っていると思われがちだ。
実際そうなのかもしれない。
地元十勝の人にさえ、こういうお店探しているんだけど、
と頼られることがあり、嬉しくなることがある。
勿論、そういう時は、自分の分かる範囲で答える。

また、職場や友達の間でも幹事をすることが多い。
これはお店を知っているから、というだけではないだろう。
好きで人を集めて楽しみたいという気持ちが根底にあるからだと思う。
そして、だいたいそういう時は、理由は言い訳のこともある。笑

人から頼まれて幹事をすることもある。
例えば、たまたまある人と呑みましょうとなった時に、
折角だから可愛い女性も呼ぼう!となり、
仏太は十勝に来て、知り合いがそれほどいるわけでもないから、
と呑んでいるその場で相手の人が知り合いを呼んでくれたこともある。
その時集まった人がそのまま数ヶ月に一度集まるようになり、
不定期に呑み会をして、その幹事もしている。

仏太はお店選びはそんなに苦労してない。
人に声をかけるのもそんなに苦にならない。
幹事をしていて辛いのは
周りに忙しい人が多いため、日程調整が中々できないことがある時だ。
最初から日時が決まっている場合はこのストレスはない。
しかし、メンバーが決まっていて
そのメンバー全員もしくはできるだけ来てもらうとなった時は
日程調整をするので、これが大変。
欲しい返事を直ぐもらえない場合もあるから、
早めに連絡をするのだが、やはり人数いるときには、
直ぐ返事をくれる人もいれば、全然返事が来ない場合もある。
仏太は催促するのが苦手?だったり、
締め切りだからとスパっと切って勝手に決めちゃう、というのが苦手。
仕事関係ならそういうことも必要なこともあるのかもしれないが、
楽しむために集まろうとしているのに、それはないと思っている。

そういう意味では(ある意味)お人好しに見られることもあるのだろう。
まあ、それはそれでいい。
こんなこともあった。
たまたま一緒になった知り合いで意気投合して、
呑み会をしようという話になった時に、
その場で日程を決めて、お店にも予約を入れた。
直接会って話をしていると、話が早い。
で、家に帰って程なく、メールが来た。
そのメンバーのうち女性が、
別の楽しい集まりが決まったから、キャンセルさせて、と。
流石にこれは呆れた。
まあ、人数が少なくなったので、残った野郎2人で呑みに行ったが。苦笑

集まるのに、色々と「ルール」があると、それぞれが認識してない限り、
どこかに歪が出てきたりするものだ。
それは呑み会などに限らないと思う。
だから、幹事をいくつもやらせてもらって思うのは、
まず自分の頭の硬さを取らないと駄目だということ。

人数が変わって困るのは、お店との交渉。
お店によっては、〜日前までに連絡を入れてください、
ということもある。
しかし、実は十勝は札幌よりもその辺りは緩い。
だいたい予約時に連絡先を確認されないことも結構ある。
これはかなりびっくり。

そして、ドタキャンやドタ参が多い。
これって幹事泣かせだと思っていたが、
お店側も慣れているのか、
ドタキャンでもキャンセル料を取らないところも結構ある。
流石に値段の決まっている宴会はそうもいかないだろうが。
これはおそらく人間関係が近いので、融通がきくのだろう。
(かなり端折った言い方だが。笑)

いずれにせよ、人間ができてなくて、人生修行も続けている仏太としては
幹事をするということは、非常に勉強になることではある。

外観1
今日は音更町のきなという居酒屋で6人が集まった。
そのうちの1人が、ちょっと集まって呑みたい、楽しみたいとのことだった。
知り合いの幅を広げたい、という希望も話していた。

外観2
札がかかっていた。
貸切できます。
貸切というほどの人数ではなかったが、マスターが気を使ってくださった。

カレースナック
おつまみに持ち込ませてもらったカラムーチョのヒーヒーカレー味カレーあられ、辛い柿ピー。
賞味期限が近づいていて、1人で消費できそうもないので、お願いして持ち込ませてもらった。
こういうわがままがきくのはとても嬉しい。
勿論、断られる前提でお願いしているから、断られたらしょうがないと思っている。

食べ物1
勿論、用意してくれる料理にも舌鼓。
ペペロン枝豆と勝手に命名したが、これはレギュラーメニューにないもの。
枝豆を油、ニンニク、鷹の爪などで炒めたもの。
これいい。

食べ物2
刺身も通常メニューにはないのだが、今回は用意してくださった。
宴会の時は、前もって相談すると快くのってくださる。
それに甘え過ぎてはいけないのだが、
そのあたりはしっかり話し合うということが大切だと思う。

酒1
お酒を呑みながら、談笑する。
今回集まったメンバーは、全員仏太の知り合い。
知り合い同士が知っている人もいれば、初対面もいる。
そして、今回は面白いことに仏太以外は全員同じ出身高校という
ちょっと変わった趣向?でやってみた。

食べ物5
焼き鳥はここきなの真骨頂。
外観写真はライトの反射でちょっと読みにくいかもしれないが、
「対面酒房 炙り屋 きな」と書かれているのだ。
そう、炙りものが得意。

食べ物3
炭火でしっかり火が通ったレバーは美味しいタレについて出てくる。
この頃には初対面の人達も打ち解けあっていた。
仏太の6才上から22才下まで集まり、
まさに親子ほども離れた関係でも杯をかわせば友達。笑

食べ物4
唐揚げだ!
普段、メニューに揚げ物もあるのだが、
これだけゴロンとしたものは見たことなかった!
素敵な友達との会話もいいし、
美味しい料理で益々舌も滑らかになるというもの。

酒2
美味しいお酒で舌も回らなくなるというもの。笑
「また、やろう!」
そう話して解散となった。
素敵な一時だった。

I went to Kina, an izakaya bar in Otofuke. We of all six gathered and talked, enjoyed eating and drinking good things. Members without I were from the same high school. But there were someone meeting at the first time. From 6 year elder than I to 22 younger. So they were like parent and child. Drinking made them friends! It was so nice time to spend.

きな
音更町木野大通西9丁目2番地1
0155-20-2131
http://www.obnv.com/dining/658/
18:00-23:00LO
日曜定休

日記

本日は29日で肉の日だ。
後輩の送別会が行われた。
後輩の希望で焼肉。
まさに肉の日にふさわしい。

その席で色々なことが話題に上ったが、
後輩を惜しむ声以外にも話をした。

厚岸牡蠣祭りは5月にもある?
え?秋とか冬じゃないの?
10月初旬から約10日間、あっけし牡蠣まつりがある!
で、調べたら、あった!5月中旬から9日間!
あっけし桜・牡蠣祭りというんだ!
知らなかった。

とある人が、自分の出身地では、Mのつく月に牡蠣を食べるという。
Mって・・・May(5月)も?
秋冬にMつかない月は結構あるんだけどなあ。
自分の出身地では、と何度も主張するので、
そうなんですね、としておいたが、初めて聞いた。

確かに厚岸は5月も牡蠣祭りするくらいだからありえるけど、
その人の出身地は違う。(名誉のために、今は伏せる。笑)
イギリスのことわざで、
Rのつかない月には牡蠣を食べない
というのがあり、逆に言うとRのつく月には牡蠣を食べることができるってこと。
産卵期などの問題で、Rのつかない月は当たりやすいそうだ。
September
Octorber
November
December
January
February
March
April

今、見なおしたら、自分のブログにも書いていた。
13年1月24日の日記「牡蠣(?、吉田商店)」参照。)
「Rのつく月」というワードでネットを検索すると色々と出てくるが、だいたい同じ事を書いている。

厚岸はなんでRのつかない月でも食べられるかというと
海の水温が低いからだと言われている。
実際に身が大きくてプリプリしてジューシー。
(他の地域でも、種類によってはあるそうだ。)
Mの月の人は、自分の出身地の近くで採れる牡蠣は大きいけど、
北海道の牡蠣はたいしたことないね、と言う。

同じ人が、北海道・道産子の気質について、
ちょっと(だいぶ?)否定的と思われる発言をした。
また、自分の出身地ではこうなんやけどなあ、とぼやく。
正直カチンと来た。
他の人達にもそう思った人はいると思う。

北海道には先住民はいたが、屯田兵として入ってきた人達は、内地の各地からやってきた。
方言や習慣はそれぞれの地域で違うので、争わないようにある程度標準化されたと言われる。
だから、言葉が意外と標準語に近いと思われたり、言葉がストレートだと言われたりする。
京都の「おいでやす」とか「ぶぶ茶漬けは如何?」などのように、
裏に意味がある言葉は少ないと思われる。
通じない場合があるからだ。

それをおかしいというのは、ちょっとどうかと噛み付いた。(笑)
今生活しているところを否定して自分の出身地のことだけが正しい、
みたいな言い方(そう思ってないかもしれないが、そう聞こえてしまう。)は
北海道に限らず、どこの地域でも、いい気分にはならないと思う。
「そんなに物事はっきりと、よう言わんわ。」
まあ、はっきり言う言わないは言い方の問題もあるだろうから、それはいいとして、
その地域のあり方を否定するような言い方は、そこの住民を逆なですると思う。
それはまるで、大国が自分の常識を押し付けて都合のいいようにするのに似ている。
(言い過ぎ?笑)

まあ、今書いたようなことは、はっきりとは言わなかったが、
上司が素敵な、機転の効いた言い方をしてくださったので、笑って流すことができた。
道産子っていうのは、商人じゃなくて漁師なんだよ、と。

厚岸の話が出て、道東海岸地域(太平洋側)の話に広がり、
根室の話題にもなった。
まあ、牡蠣から蟹へと流れたと言うこともある。
ロシア人が多いという話題も出た。

人がいると色々な話が出るものだ。
そして、その脈略はどうつながっているか分からない。笑
それぞれの人の頭の中で連想されることが色々あるからだ。

外観
かりんに行った。
バイトの女の子が初めて見る子だった。
(ん?なんか言い方がおっさん?笑)
綺麗な顔立ちで、なんとなくさっきの話のせいもあるのか、
ロシア人とのハーフっぽく見えた。
名札は日本人。笑
言葉は生粋の日本語。笑

ベーコンとほうれんそうカリー1
ベーコンとほうれんそうのカリーをいただいた。
ライスは小。

ベーコンとほうれんそうカリー2
ああ、いい匂いだ。
やはりカレーは全てを浄化してくれる。笑

ベーコンとほうれんそうカリー3
ベーコンの厚みが歯ごたえにつながる。

ベーコンとほうれんそうカリー4
ほうれん草は刻んで食しやすくしてくれていた。
ああ、満足。

I went to Karin alone after a farewell party for an inferior. They say oysters are able to be eaten in months having 'R’ in thier names. But someone joining the party said 'M’ not 'R’ in his mother area. It’s sure to be wrong. After then I ate bacon and spinatch soupcurry at Karin. It was so good to clear my dirty soul. wwwww

炭火酒場 かりん
帯広市西1条南8丁目20-5
0155-20-2989
11:30-28:00 (LO27:00)
無休

あっけし牡蠣まつり(厚岸町)
あっけし桜・牡蠣まつり(厚岸町)
あっけし牡蠣まつり(厚岸観光協会)
あっけし桜・牡蠣まつり(厚岸観光協会)